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難病であり、不治の病だと認識されている筋ジストロフィーを改善した例。>必要だけど、1つでは何にもならないという事です。こう述べるのは内海聡医師。続きを読んでみましょう。免疫力低下に腸の汚れが原因だという本、腸を綺麗にしないと免疫力が上がらない事は理解できました。でもそれだけでは難病は治りませんビタミンを摂ると免疫力が上がる。確かにビタミンは必要だと分かった。でも、それだけではダメな事も分かった。難病を治す上で糖鎖が正常に働く事は必要不可欠、でもその後に異常をやっつける免疫力が弱いと意味がないのです。その為に腸を綺麗にし免疫力を維持する体内環境も必要、でも腸が綺麗でも肝心なビタミンが身体に入ってこないと、免疫力は上がらないのです。難病に勝つには全ての総合力が必要で、1つ欠けると意味が無くなり負けてしまうのです。筋ジストロフィーは血液検査でCK値が極端に高くなるのが特徴で筋肉細胞の破壊に比例し、高くなります。娘は当時(発病を知った4年前)CK値が6000を超えていました。通常は300程度までですが、個人差もあるようです。2006/11/21 →(CK値:6052)2007/11/09 → (CK値:3504)2008/02/01 → (CK値:2528)2009/04/30 → (CK値:1973:この頃から少しずつ筋力がついてきました(病気の折り返し時点)2010/04/06 → (CK値:641)2011/11/14 → (CK値:131)2012/10/30 ⇒ CK値:88(正常値のど真ん中)筋ジスが進行し、筋肉細胞が破壊され、筋肉量が減ってもCK値が下がるみたいです。でもその場合通常は、歩けない状態か寝たきりのように、以前より動ける状態が必ず悪くなります。しかし、娘の場合は逆に走れるようになったり、飛び跳ねる事ができるようになり、乗れなかったコマなし自転車が乗れるようになっている。自分で立てなくなったけど、今は普通に立てるようにもなってる。少しずつ、1つずつの変化を見ていきながら感じた事は、筋ジストロフィーは多くの疾患の集合体だということでした。1つの病名でも1つの原因からではなく、いろんな原因が重なって発病し症状として筋肉の細胞が壊れていってる事を感じました。もしかしたら、筋肉の細胞を犠牲にする事で、自分の身体を守ってるのかも・・・と思いました。「治せる!」と感じました。諦めずにここまでこれたのも、その実感のおかげだと思います。【体内の循環を改善する】難病の原因の多くは・体内の循環が悪い・自立神経の乱れ上の2つは相互作用として悪循環を起すので、ある程度の限界を超えた時発病すると思われます。【治療段階1】その事を踏まえ、改善策として、まず行う事は1.身体に溜まった毒を出す2.腸を綺麗にする3.血流を良くするまず体内の循環を改善する事から治療法を始めます。【娘の時に行った事】 ・動物のお肉は食べない事 最初の1ヶ月間は魚も禁止 ・お菓子類は食べない ・麺類は食べない ・白砂糖禁止(黒砂糖はOK) ・牛乳やヨーグルトは禁止 ・トランス脂肪酸の禁止(オリーブオイルに代えました) サラダ油、マーガリンの事です ・コンビニ、ファストフードで売っているものは食べない ・ハム、カマボコ、冷凍食品などの加工品は食べない ・水道水は飲まない ・身体を冷やさない※上記が毒の原因となり、体内の循環を悪化させます。 ・緑黄色野菜をたくさん食べる 有機野菜がベスト ・豆腐・豆類をたくさん食べる 冷奴、黒豆、枝豆、 ・果物をたくさん食べる 旬の果物 ・発芽玄米(有機のもの)を白米に混ぜる ・ミネラルをたくさん取る わかめ、もずく、プルーン ・サプリメントを多めに取る 水溶性ビタミン(脂溶性ビタミンは×) ・汗をかく(ゆっくりお風呂で) ・リンゴ酢を浄水で50倍に薄めて500cc毎日飲む ・身体を温める(腹巻して寝る・冬は湯たんぽも)基本身体に悪い事と良い事ですので、娘には今も気を付けている事なのですが、最低の3ヶ月は徹底すべき事です。【娘にこれらを行った時に出た症状】 ・便が毎日大量に出る 赤ちゃんの頃から便秘ぎみだったのですが、次の日からビックリするくらいの便が毎日出ました。 ほんとに凄かったです。 ・涙がたくさん出る 泣いていないのに涙がよく出る状態が続きました。 ・寝てるときにヨダレがたくさん出る 枕のヨダレが凄かったです。なんとも言えない色と臭いで、毒って感じでした。 ・汗が出にくい体質だったのですが、汗をかくようになりました。 ・いびきが治る いびきをする事が多かったのですが、少しずつ減っていき、今は全くしなくなりました。【出典】医学不要論 テレビ・新聞が報じない、まったく不要な9割の医療 (廣済堂新書) [ 内海聡 ]
2018年03月25日
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僕にしてみれば最悪の番組だった。けれども、多くの視聴者は、感動したんだろうね。ステーキを食べたくなったんだろうね。それはステーキ生産の裏側を知らないからなんだよ。あ、いや、裏側を知っても変わらないだろうね。要するに無知なんだよ、B層なんだよ、バカなんだよ。こんなことを言うと、「ベジタリアンやヴィーガンは攻撃的だ。肉食者をバカにする」などと批判する肉食者がいるけれど、肉食者が動物に対して行っていることに比べたら、どうってことないのではないか?ベジタリアンやヴィーガンは肉食ニンゲンを殺してはいません。しかし肉食ニンゲンは動物を殺しています。しかも大量に。「最強のステーキ決戦」を製作したディレクターの霊的観念がとても低いことをあらわしている番組でした。死体の晩餐 動物の権利と菜食の理由 [ ヘルムート・F.カプラン ]
2018年03月23日
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