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1年生の英語2(文法)担当で、今日は3クラスを授業した。初めての授業はこんな風にしたいという、今まで温めてきた考えがあった。初めだからいきなり授業はせずに、生徒にやる気と英語に対する興味を沸かせたいというのが、私の狙いだ。■初授業の流れ1.英語で挨拶(起立・着席含む)2.春休みの課題ドリルとテストの返却 (ここで、生徒の名前と顔を確認。しかし、覚えきれない…汗)3.英語で自己紹介+日本語で確認 (生徒とインターラクションしながら進める。例えば、"I have lived in San Francisco. Do you know where San Francisco is? Is it in east or west side of the U.S?"とか言いつつ、生徒を当てる。趣味や住んでる場所なども同様に聞いていく。)4.オリエンテーション 1)授業の目標 2)授業に持ってくるもの 3)授業の流れ(予習復習のやり方) 4)目標設定シート 5)授業のルール 6)テストと評価 などを説明。途中、目標設定タイムを設け、4月・一学期・1年の目標をそれぞれ書かせる。5.生徒同士の自己紹介タイム(編入クラスのみ) グループのメンバーの中で、自分との共通点を必ず1つ見つけて、クラスで発表する。6.アンケート調査 (英語の好き嫌い、得意不得意、家庭学習の時間、授業スタイルの好み、授業へのリクエスト、など)やっぱり、計画通りいかんもんですな。生徒がおとなしくって、会話や質問をふっても答えてくれない・・・(T_T)ま、はじめてのクラスだから、当然といえば当然かも。でも、私の学生時代の経験や、英語への想いを話した時、生徒たちが皆真剣な目をしてじっと聞いていたのが印象的だった。今は、英語を勉強する理由は、大学受験であったり、テストでいい点数を取ったりすることかもしれない。それはそれで、一つの理由になるし、勉強したことは必ず身になってるはず。だけど、英語をせっかく勉強するんなら、それを将来に生かしてほしい。大学に入った後の目標も見つけてほしい。英語を、英語の勉強を、苦しいことだとは思わずに、楽しんでほしい。そんなことを、ちょこっと頭の片隅に入れながら、私の授業を受けてほしい。私の想い、ちゃんと生徒に伝わっているだろうか…?半分でも伝わっていたらいいな。
2004年04月08日
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入学式。待ちに待った新入生とのご対面だ。同時に、全校生徒と保護者、他の先生の前で、私を含め新任教師が紹介されることになった。今年の新任は、中学高校合わせて全部で19人。一人一言ずつの挨拶だったが、なんとも言えない高揚があった。英語で「Good morning, everyone!」と始めたら、「おお~~~~!」という声が生徒から上がった。引かれないでよかった・・・。この緊張感、結構好きだ。
2004年04月07日
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久しぶりの日記です。今日は、高校の英語教師(正確には常勤講師)としての第一日目を記念して、長らくお休みしていた日記を再開しようと考えました。日記ちゃん、長い間ほっといてゴメンよ。今日から、教育日誌をつけていこう。さて、今日は初出勤日。期待7割、不安3割で始まったお仕事第一日目です。長い職員会議と、明日に迫る入学式の準備が主な仕事でした。一言で感想を言うと、と~っても肩が凝った。やはり緊張していたらしい。そして、改めてこの高校が受験指導をメインとする進学校であることを再確認した。目標は、ズバリ!「自主的な家庭学習の習慣を身に付けさせ、1年で模試の偏差値15ポイントアップ!」です。…。なんだかすごいところに来てしまったみたいだ。私のTESOL(英語教授法)の知識はどこで活かしたらよいの!?だけど、そんなことも言ってられないので、家庭学習の徹底を図って、自ら勉強したくなるシステムを作ろうと思う。そこが、教師の腕の見せ所だもんね。偏差値15アップというのは、あの後の話。まずは、徹底的に家で勉強する習慣を身に付けさせたい。そして、生徒に指導する前に、自分へのルールも決めておきたい。◆自分へのルール◆1.15分前出勤2.挨拶は明るく元気よく3.他の先生の話をよく聴き、よく訊く4.メモを片手に常に学ぶ姿勢で5.日々の授業や生徒の様子を記録する→次へ活かす6.初心を忘れず、謙虚にまぁ、なんて基本的なこと。でも、基本的なことほど大事なこと。そして、基本的なことほど忘れがちなこと。自分への約束として、常に守っていこう。
2004年04月06日
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大人になってからあまり腹の立つことも少なくなったけど、今日は例外。(まゆこが大人?という突込みには、あえて答えません。あしからず。)腹立つ度120%。もう、とっても腹が立ってます。腹立って、鼻息も荒くなってます。何がそんなにそんなに腹が立つかって?最近の若者。こう言うと、語弊があるな。私だって、まだまだ若者のつもりだし。「最近の若者」って響きもあんま好きじゃないし。なので、あえて言うなら、「他人の迷惑を顧みない、自分勝手な若者」及び、「他人をリスペクトしない若者」かな。うん、これだとだいぶ近くなってきた。今日一日で、二度もヤなことが重なると、ほんとため息もでるわさ。一度目は、ベリーダンスのレッスン中に起こった。いつもは私を含めて生徒3人(先週は2人だけ)のこじんまりとした教室に、今日はなぜか6人も新しい生徒が入った。どうやら無料体験レッスンで来たらしい。そのうち4人は仲良しグループらしく、20代前半の会社帰りのOLと言ったところか。後の二人は、中年のおばさんと30代ぐらいの女性。まぁ、皆ベリーダンスは初心者らしく、最初は戸惑いながらもレッスンについてきている様子だった。が、この仲良し4人グループが曲者だった。皆キャッキャ、キャッキャ笑って、全然ダンスに集中しないのだ。もちろん、べりーダンスは腰をクネクネさせるダンスだから、初心者には難しいかもしれない。それは認めよう。が、しかし、だ。先生が一生懸命説明しても、友達同士で笑ったり、しゃべったり、全然真剣に集中しようとしない。難しいなら、難しいなりに、一生懸命やればいい。なのに、そんな様子でもなさそうだ。私も、最初はあまり気にも留めなかったが、だんだん「笑ってないでちゃんとせーよ。」と言いたくなってきた。先生の様子も、いつもと違うようだ。かなりイライラしている。何度も、「Consentration, please!集中くださーい!」と、叫ぶ。(先生はポルトガル人なので、日本語はカタコトのみ話せる)ようやく、1時間のレッスンが終わった。レッスン後に先生と話していると、新しい生徒が帰った後に、彼女が憤慨しながらこう漏らした。「彼女らは一体何しに来たの?笑ってばっかりで全然真剣に踊ろうとしない。まるで、大人の顔した子供よ。私や他の生徒を全然リスペクトしてないわ。あんな日本人に初めて会ったわ!」それを聞いて私は、できない恥ずかしさを笑いや、友達としゃべることによってごまかす日本人-特に若い子たち-が少なくないことを伝えた。別に、彼女たちを擁護するわけではなかったが、(というか、したくない!)日本人は恥ずかしさを笑うことでごまかそうとする傾向があるってことも知っておいてもらいたくて。(ちなみに、彼女は日本へ来て半年経ちません)それでも、先生の苛立ちはおさまらない。「それでも、彼女たちのあの態度は信じられない!あれは何?まるでちっちゃい子供よ。たとえ恥かしくても、ダンスが踊れなくても、私は気にしない。そんなの初めてだったら当たり前だから。でも、他人をリスペクトしないのは、私の教室では絶対にあってはならないし、許さない。」パチパチパチ。(←拍手)私も、他人の迷惑を顧みずに自分の好き勝手をやってる人が大嫌いだ。昔からそうだった。タバコとかゴミを、その辺に平気でポイ捨てするような奴には、マジで後ろから蹴りをいれたくなる。そういう奴に限って、自分の家の前に同じことをされたら、めっちゃくちゃ怒るのだ。それから、グループだと大威張りで態度のでかい奴もだいっ嫌い。そういう奴に限って、自分ひとりだと何もできないことが多いのだ。今日ダンスに来てた彼女たちも、見た目はきれいにして大人っぽい格好をしていたけど、もうちょっと考えた方がいいと思う。今日のレッスンは、なんだかいつもよりハードだなぁ、と思っていたら、もう二度と彼女たちが来ないようにわざと難しくしたんだ、と先生がこっそり教えてくれた。なるほど。それは、いくらなんでも気づかんかった。来週が楽しみだ。私って悪女?(笑)ベリダン後、気を取り直して友達と遊び、終電で帰宅。と、その最終電車の中で、今日二度目の腹立ち体験が起こった。最終電車。そう、それは大抵混んでいることが多い。私は運良く席に座ることができ、今日友達から借りたお勧めの本を気分よく読んでいた。右には、キツイ香水の匂いをプンプンさせたお兄さん。左には、大学生くらいの女の子、がそれぞれ座っていた。と、ふいに、その女の子が携帯をかけ、話し始めた。私は混んだ電車の中で、他人の迷惑考えずに携帯で電話する奴には、普段から不満があったが、「まぁ帰るコールぐらいやったらいっか」と、やや寛大に構え、本を読み続けた。が、会話は終わるどころか、どうでもいい話に突入した模様。5分経っても6分経っても、一向に終わる気配はない。もう、こうなると、本になんて集中できない。いやでも、隣の会話が耳に入ってくる。一体どんな会話か?ちょっと再現してみよう。(大阪弁です。)「…ちょー、めっちゃいいやん!私も連れてってや。」(↑会話の相手は男らしく、男の彼女と二人で旅行に行くらしい。)「ほんま、連れてってって。え、無理って?(笑)じゃー、代わりにヴィトンの財布買ってきてーや。」(私:なんでやねん。しかも、ヴィトンて、お前が持つな。(-_-))「あ、そーいえば、シュンスケ(←こいつの彼氏らしい)も、シャネルの財布っていいよなぁ~、って言ってたで。・・・え?シュンスケがシャネルの財布ほしいって。とりあえず、お土産リスト書いとくわ~。」(私:君は何者や?シュンスケも、シャネルの財布ほしがるな。ていうか、そんな話電車の中でするな。(-_-メ))「あっ…。」(↑電話が切れたらしい。)携帯をいじる彼女。「あっ、もしもし~?電話きれたぁ~。最悪や。」私:・・・・・。 ってか、お前が最悪じゃーーーー!!!(ー_ーメ)で、もう無理!と思ったので、すかさず注意した。周りの人も迷惑そうだったし。一応、言葉は丁寧に、「すいませんけど、ちょっと電話やめてもらえませんか?」と。そしたら。彼女の反応は、こっちをチラッと見て、さもめんどくさそうに、でもたっぷりしゃべってから携帯を切った。その態度も、よけい腹が立つ。ここ、優先座席(=携帯切る場所)やっちゅーねん!と、その時!目の前に立ってた、30代前半のホステス風おねえさんが、携帯で話し始めた。・・・・・。あきれて物が言えません。若者だけじゃなく、日本人全体がこんななの?自分の生徒と子供だけには、絶対こんなことさせたくないな。ほんと。将来の子育てまで真剣に考えさせられたよ。皆さんは、どう思います?◆結論:他人に迷惑をかけるのはやめましょう。 ・・・ちゅーか、常識でしょ。
2004年02月16日
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掲示板に、また「喝」を入れられてしまった。ただの喝ではなく、愛の喝。ウッ!!まじで、ボブサップより効いたよ。サンクス、愛しのスルメ人間ちゃん!安易だとは思うが、それで日記を書く気になってしまった私って、ほんと単純だ。人間のやる気なんて、ある意味そんなもんよね~。さてさて。今日は、私の就職活動レポートです。なんと、今日決まっちゃいました!私も今年の4月から、晴れて高校の英語教師です!わ~い!!これで、やっと無職から脱出できる!これで、やっと給料もらえる!ってなもんです。いやいや。そうでなくて・・・。(笑)「これで、やっと英語教育の現場で、思う存分経験が積める!学校英語教育を改革できる!」です!採用が決まったこの学校。中高一貫の私立学校で、男子校だったのが今年の4月から男女共学になるそうだ。知名度はそこそこだが、ここ10年で国公立大学の進学率を伸ばしている、なかなかの受験校。しかも、うちから結構近い。(←関係なし)こんな学校で、「コミュニカティブな英語教育」とか言って怒られないんだろうか。ま、面接である程度言っておいたから、いいことにしておこう。でも、京大・阪大・神大レベルを狙ってる学生がうじゃうじゃいるようだ。そんな生徒の受験指導できるんだろうか?んー、やるしかないでしょう。面接で、教頭先生に、「コミュニケーションも大切だけど、受験も大切ですよ。その辺、どう思われますか?」と、ギュッと念を押されたし。てなわけで、私も4月までの休みを利用して、受験勉強+対策を分析することにしよう。わ~、なんか受験の時を思い出すなぁ。結構楽しいかも。ちなみに、私が今まで受けた学校=2校。ひえ~、なんと少ない!しかも、最初に受けた女子高は落ちました。今回も落ちてたらどうすんねん!という突っ込みは、この際忘れます。(笑)だって、この時期に教員応募してるとこ少ないんだもん。それに、妥協して、行きたくない学校は受けたくないし。ま、決まったからOKなりよ。でもねー、思ったよ。その、落ちた高校で受けた、英語の学科試験なんだけど、やっぱり昔と変わらないねー。まず、英文和訳がどど~んと3問。長いやつ。そして、お馴染みの書き換え問題やら、熟語の穴埋めなど。久しぶりに、いわゆる日本の「英語のテスト」を受けたわけだけど、カンペキ、高校の時の方が答えられてた。もちろん、総合的な英語力は今の方が上。だけど、やっぱりあるんよ。受験英語ってやつが。受験テクニックも。このテストを受けて、「ああ、やっぱりこういう問題が解けるような英語の授業が求められてるんだなぁ。」と思った。ま、結局、その高校にはNOの返事をもらったわけだけど、留学で学んだことをそのまま教えようとするのは、日本の受験と言う現状と、生徒のニーズ・学校のニーズ、なんかを考慮に入れると、やっぱり無理があるな、と。自分なりに、日本の生徒に合った教え方を考えて、それを実行していかなきゃな、って思った。留学中のペーパーでも、何度も書いたことだけど、私のテーマはやはり、「『受験英語』と『コミュニケーションのための英語』の壁を取り払って、どちらにも応用の利く本当の英語力を、生徒に身に付けさせること。」だな。受験英語、学校英語、英会話、とか色々言われてるけど、「英語」って、別に何種類も種類があるもんでもないし、特別な英語(ビジネス英語など)があるとも思わない。そんな意識をまず取り払いたい。英語は英語じゃーーーーー!な~んて言いつつ、さっそく大学受験対策を研究しようとする私ではありますが、それは生徒のニーズってことで、結構大事だと思うんよ。受験英語をおとりにして、実は英語そのものに興味を抱かせる、みたいな、そんな仕組みを作りたいな。ま、生徒には内緒だけどね。(笑)要は、実践あるのみね。そうそう。それと、このサイトを模様替えしてみました。どうですか?「リゾート」だってさ。私の気分も、リゾートさ。タイトルも「英語教師への道」から何かに変えなきゃな。何か、いいアイディアないですか??模様替えといえば、私の部屋も、今は、かつてのきったない部屋から、アジアン・リゾート風の部屋になりました。「アジアンテイストの部屋にする!」と宣言して約2週間。父には、「アジアンテイスト言うより、不良者テイストやな。」と暴言を吐かれながらも、無事、模様替え終了。タイ、インド、ベトナム、アフリカ、和風、と色々混じったアジアンテイストになっております。ちなみに、「インドの間」もあるよん♪近所に来た人は、またいつでも寄ってってください。なごみ(うちのウサギ)と共に、大歓迎よ~。
2004年01月29日
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20年以上の付き合いになる幼なじみと、帰国してから初めて会ってきた。10代の頃、あれだけ遊んでいた彼女も、もう立派なお母さん。私が留学している間に男の子を生み、その子ももう1歳半になる。見るたびにどんどん大きくなる彼を見て、子供の成長力ってすごいなぁ~、と素直に思う。前会った時はハイハイしかできなかったのに、今は自分で歩き、片言の日本語も話す。ま、ほとんど「マ~マ~」なんだけどね。いっちょ前に自己主張もするようになってた。おみやげに、ぬいぐるみを持っていったら、彼なりにちゃんと、気に入ったのと気に入らないのがあるようで、気に入らない奴はポイッと床に捨てるのだ。子供とは言えど、「おいっ!」と突っ込みたくなる。・・・が、大人気ないのでやめておいた。子供は素直だ。夕方から、高校時代お世話になった母校の先生に会いに行く。この先生とは、最近留学中にふとしたことがキッカケで、連絡を取るようになり、それ以来よくアドバイスをくれたり、相談に乗ってくれたり、現場のことを教えてくれたり、色々お世話になっている。たまたま、昨日のメールで、「いつでも遊びに来てもいいよ。」と先生が言うので、「じゃ、明日行ってもいいですか?」と今日早速会うことになった。善は急げと言うしね。(図々しいだけ?)最初は、私の就職活動のことで相談に乗ってもらう。先生は、大阪の私学の教師間の広いネットワークを持つ人で、色んな研究会やセミナーを主催し、多くの先生方を知ってるので、各高校の情報をたくさん持っているのだ。さらに、履歴書を預かってくれた上に、いい学校があったら当たってみてくれると言う。なんて心強い。私が連絡を取った高校、履歴書を送った高校、これから送ろうと考えている高校などのリストを見せると、「あ~、ここやめとき。見かけだけや。」とか、「ん~、ここはあんま良くないで。」などなど、実に的確な(?)アドバイスをくれてとても助かる。さらに、英語教育・国際教育・異文化理解教育に力を入れている高校もいくつか教えてくれた。こういう生の情報って、インターネットや資料で調べてもわからんのよね。だって、どこも「個性を大切にした一人一人に合った教育」とか、「グローバルマインドを持つ国際人の育成」とか、わかるようでよくわからんことばっかり書いてあるんだもんよ。その点、現場の声をよく聞いているこの先生の話は、実にためになる。それから話は、これからの教育のあり方に移る。先生は言う。「君はまだ若いから、教師になって色んな不条理なことを経験して失望するかもしらへん。だけど、どこの学校に行っても、それはある程度仕方ない。学校という狭い世界では、実践でどれだけがんばってる先生がいても、『なんや、あの先生は暇やからあんな遊びみたいなことばっかりしてるんや。』と陰口をたたく教師が多い。古い学校の体制・カリキュラムを変えようとしても、事なかれ主義の教師たちがいつも足を引っ張る。でも、それでも、それに負けずに自分の好きなこと、やりたいことを、君にはやっていってほしい。君にはそれが出来ると思う。」理想は熱い。だけど、それだけではダメだ。現場の現実をきちんと把握しなければ。そこから、どうやって周りを巻き込み(反対する人達は、この際ほっとく)、協力を得られるかが大切なんだ。色んな先生から、ことあるごとに、理想と現実のギャップを聞かされたけど、これは大なり小なり、どの学校に行っても存在することだと思う。要は、自分と同じ考えや情熱を持つ先生の協力を仰ぐことだ。でないと、周りとの軋轢でいらないエネルギーを使ってしまい、すぐにバーンアウトしてしまう、なんてことになりかねない。日本の教育現場は、だいぶ変わってきたと言われるが、全体で見たときには、まだまだ古い体質が残っていて、教師も現状に甘んじて満足している人が多いんだそうだ。その現状を打破したい。それが、私が教師になったときの目標だ。
2004年01月09日
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それは、お風呂で本を読むこと。な~んだ、そんなことか、と思うなかれ。お風呂の中で一冊丸々読破です。これには、非常にスキルがいるのだ。まず第一に、のぼせないこと。私は、熱に強いらしく、長時間お風呂に入っていてもなかなかのぼせない体質のようだ。なので、大体1~2時間は湯船に浸かっていられる。そして、顔から落ちてくる大量の汗と、湯船のスチームから本を守りながら読むこと。時には、感動して泣くので、汗と涙と水滴がごっちゃになる。そこを、うま~いことコントロールして読むのだ。最近、毎日がそんな感じ。今日は1時間半お風呂に入っていたんだけど、母が心配して何度かのぞきにくる。今日は、教育関係の本を読んでいたんだけど、またこれが感動させる本で、汗だくになりながら涙がダーーーーーっと流れているところを、ばっちり母に見られ、「あんた、何してんの?」と言われ、かなり恥ずかしかった。そんな、今日の本とは、原田隆志『本気の教育でなければ、子供は変わらない』。彼の教育にかける情熱、そしてクールな思考は素直にすごいと思う。荒れた高校を半年で建て直し、へなちょこ陸上部も3年で日本一にまで育て上げた経歴を持つ凄腕だ。彼は、もう一冊教育本を書いたらしいが、彼のアプローチは学校教育現場だけでなく、企業の教育プログラムでも話題になって取り入れられているというから、またまたすごい。単純な私は、この本を読んで、「よし!私も絶対日本一の英語教育めざしてやる!!」とバスタブの中で熱くなっていた。世の中には、たくさんいい本があって嬉しくなる。また、最近読んだ本やお勧めの本については改めて書こうと思う。長くなるので。あ、そうそう。今日、非常に見たくないものを見てしまった。それは、父のお尻・・・。時は夜の10時過ぎ。母と二人でのんびりテレビを見ていたら、父がやってきて、「ちょっと、これ貼って。」と言って、サロンパスを母に渡す。母「どこ貼るん?」父「んー、この辺・・・」そう言って、後ろを向く。そして、おもむろに自分のモモヒキをグイッと下げる。どうやら、父は腰を痛めたらしく、腰の下部に貼ってほしかったらしい。だが、彼の行動は思ったより大胆だった。なんと、後ろを向いたまま、モモヒキを腰どころか、お尻のとこまでビローンと下げたのだ。半ケツ状態。「うわぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!」っと叫んだ私の気持ちがわかるだろうか?だって、私たちはソファーに座っているのだ。父のオケツが、私たちの目の前にドドーンと広がる。見ているテレビ番組をさえぎって。その光景がどんなにやる気をなくすか、あなたにはわかるだろうか?私の過剰な反応を尻目に(いや、かけたわけではないよ、念のため。)、母は「ここかいな?」といって、サロンパスをペタペタと父の腰下部に貼っていく。とても冷静な母。そして、満足そうな父。なんや~、この家族は!!(笑)ちなみに、この後、上沼恵美子の番組でハーゲンダッツが紹介されてるのをみて、いそいそとローソンにハーゲンダッツを買いに行った父。夜中1時過ぎ。買ってきてからも、彼は自慢そうにアイスを見せびらかす。誘惑に負けた私は、新製品、且つ、ランキングNo.1の「カスタード・プディング」を食べてしまう・・・。くそーーーー。おいしすぎる!
2004年01月08日
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あっ・・・っと思っている間に、新年明けてしまいました!!ひゃ~~~~、よく考えたら2週間以上も日記書いてないよ。どういうことよ、私!?と、突っ込みたくなる程、ごぶさたしてます。はい。年末12月29日に無事日本に帰国してから、日記からすっかり遠ざかってしまいましたが、相変わらず、まゆこは元気いっぱい、食欲いっぱい(ありすぎ!?)で、元気にやっております。いや~、それにしても久しぶりの日本。やっぱり全てちっちゃいなぁ~というのが感想。人も、物も。関空まで迎えに来てくれた両親が、また一回り縮んだんじゃないかと思ったほど。(いや、マジで!)ま、私も人の事言えないんだが…。(←156cm)で、もう一つ違和感あったこと。みんな同じ格好して、日本語しゃべってる!!当たり前といえば、当たり前なんだけど、帰国するたびにこんなことに感心するのは、私だけだろうか?サンフランシスコでは、ほんと毎日ヒスパニック系からアジア系から白人から、色んな人種を見かけるもんだから、日本人だけを毎日見るってことは、私にとってかなり新鮮なことでした。(ちなみに、キンキンの茶髪人口が減ったと思うのは、私のきのせいかしら?黒髪が増えたなぁ。)半年、1年ごとに帰国してた私でもそう感じるくらいだから、2,3年帰ってない人なんて、もっと逆カルチャーショック感じるだろうなぁ。それにしても。書きたいことは山ほどあった。が、ほとんど忘れた・・・。(泣)ほんと、毎日毎日の積み重ねが大切だということを改めて気づいたよ。小学校時代から、夏休みの宿題を必ず8月31日までためて一気にやっていた時の気持ちがよみがえるわ。コツコツいこう。小さいことからコツコツと。それは、西川きよしか。いいこと言うじゃん。さて。年末から今年にかけての日々を、忘れないうちにダイジェスト版で書こうと思う。(もうすでにほとんど忘れてるけどね)◆12月24日(水)クリスマスイブ。友達6,7人でカラオケパーティー。ジャパセンにて。(ジャパン・タウンのことを、現地の日本人たちは略してこう呼ぶ。)ノリノリで歌いまくる。クリスマスソングで盛り上がる。夜からは、パーティーで友達になったジョナサンのパーティーに招待される。飲んで、踊って、ビリヤードして、卓球して、健康的に汗をかく。◆12月25日(木)クリスマス。ジョージとランチ。だいぶ体が弱ってきたみたいで心配だ。中華料理ごちそうになる。でも、最後に会えてよかったよ。彼の健康を願う。その後、生徒たちが遊びに来る。カフェる。最後のリフレクションでこれが最後かと思うと涙が出る。ディナーはまたもやアルカン、アリー、そしてゆうこと。ほんと、このトルコ人二人、おもしろすぎ。腹が痙攣するほど笑った。ほぼオールで遊ぶ。◆12月26日(金)シビックセンターのAsian Museumに行く。韓国フェアで、とても興味深い。やっぱり私はアジアが好きだということを再確認、そして満足。◆12月27日(土)サンフランシスコ最後の夜。帰国準備のため、スーツケースに荷物をつめこむが入らず。昼頃、キャラとその友達ダニエルに会ってお茶。天気のいい日だった。夕方からジョンの家で寿司パーティー。寿司最高。えりこが、バラの寿司を発明。なかなかいける。楽しい夜だった。◆12月28日(日)サンフランシスコを発つ日。えりこ、あやこ、ジョン、アルカン、孝平が空港まで見送りに来てくれる。ほんと、いい友達を持ってまゆこは幸せだ。搭乗までの間、相変わらずアホばっかり言って過ごす。なぜか涙はでない。またすぐ会えそうな気がするから。◆12月29日(月)無事、関空到着。父、母が迎えに来ている。やっぱり二人の顔を見るとホッとする。父にはいつもどおりハグはせず。(笑)なんか照れてるし。12月30日(火)~今日(1月7日)までは長くなるので省略。あ、今日だけ書いとくか。今日は、就職活動本格的スタート。30校位の高校に電話をかけまくり、採用予定を聞く。履歴書を書く。FAXで送る。封書で送る。このようなことを、ずっとやっておりました。夕方からは、友達とベリーダンスのスクールに行ってきた。日本では始めてなので、すっごくワクワクした。やっぱりいいよ!ベリーダンス!私の腹は相変わらず出てるけど、(というか、正月太りでよけい出た!)あの動きはたまらん。友達もベリーダンス初めてだったらしいが、かなりはまった模様。しめしめ。一緒にスクールに通おう。その後、飲み屋で積もりに積もった話をする。半年分あるので、話はつきない。あまりにも笑いすぎて、気づいたら友達の差し歯がポロっと取れたのでびっくりした。人の差し歯が取れる瞬間というものを、初めて目の前でみた。なんか、すごかった。(笑)それ見て、よけい笑いがとまらなくなった。店の人、ごめんなさい。私たちはさぞうるさかったでしょう。とまぁ、こんな感じで毎日を過ごしております。新年になったことだし、また日記再開しようっと。2004年というこの年が、皆にとっても私にとっても、ハッピーで素敵な一年になるといいなぁ。
2004年01月07日
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怒涛の1週間でありました。この楽天日記を6日間も書けなかったので、この一週間をダイジェストで振り返ってみたいと思う。(サンフランシスコは、日本より一日時間が遡るので注意。例えば、12月19日の日記は、サンフランシスコでは18日金曜日のことが書いてあります。)◆12月19日(金) 荷造りの日。全ての本、服、その他モロモロをダンボールに詰めて、翌日の朝、日本に船便輸送するために大忙し。朝の4時にようやく完了。ふぅ。◆12月20日(土)教育実習最後の日。授業そっちのけで、またまたパーティーです。私ともう一人の実習生、えりこのために、グッバイパーティーを開いてくれたのだが、生徒達のタレントショーも同時開催。バイオリンを演奏する者あり、歌を歌うものあり、ダンスを披露する者ありで、それぞれの個性が光ってた。最後には、Name poemをそれぞれの生徒が作ってくれたものを渡してくれた。感動。◆12月21日(日)Moving saleの日。家の中の物を一掃するべく、アパートで引越しセールをする。細かいものは結構売れるが、ベッドやソファーなどの大きな家具はなかなか売れない。う~ん、困った。しかし、嬉しいことに、高校の生徒達がわざわざ会いに来てくれた。かわいい生徒達だ。でも、私の日記を勝手にのぞいたり、私のお古のピンクのチビTをピチピチになりながら着るのはやめておくれ。◆12月22日(月)引越しの日。いやぁ、思ったよりとっても大変。家具をアパートに残していくと、引き取り料として、Depositからお金を引かれるので、なんとか自分達でトラックを借りて引越し業者になりきる。でも、ジョンをはじめ、ゆうこ、えりこの手伝いの甲斐あって、夜の8時過ぎにやっとアパートを出ることができた。感謝です。これから帰国までの一週間は、えりこの家に居候です。◆12月23日(火)知り合いの先生の主催するクリスマスパーティーに参加。ニューカマー高校の生徒達も遊びに来ていて、楽しい一時をすごす。分かれる時はやっぱり悲しい。何人か泣いていた。でも、また絶対サンフランシスコに遊びにくる約束をして分かれる。さよならは言わないよ。また、会えることを信じてるから。夜からは、メンターティーチャー、Ms.Leeのダンスディナーに誘われる。またまた踊りまくる。平均年齢40歳~45歳といったところか。80歳ぐらいで、真っ赤なミニワンピースに身を包みながら踊る、ファンキーなおばあちゃんを発見。私よりきれいな足してるやん・・・。◆12月24日(水) →今日朝からまったりモード。ここ最近忙しかったので、やっとゆっくりまったりを楽しむ。夜からは、トルコ人アルカンとトルコ料理を食べに行く。ほんと、トルコ料理っておいしい。あれだけ昼食お腹いっぱい食べたのに、またまたいっぱい食べてしまう。もちろん、デザートにチーズ入りの揚げパイみたいなのを食べる。めちゃウマ!!!アルカンの友達も今日たまたまレストランに来ていて、そのうちの一人のバイラスは、空手歴22年以上のツワモノ。なぜか「ベイラス」とカタカナで書かれたペンダントを肌身離さず身に付けてるあたり、かなりの日本通と見た。しかも、「Do you know Miyazaki-sensei?」と聞かれたけど、宮崎先生って誰なんだ!?実は彼の空手の先生らしい。知るかーーーー!(笑)アルカンとは、英語教育のことから、将来のプランから、ゲイの話から、トルコ・日本文化のことまで、色々話した。彼はPh.Dに出願中なのだが、もし受からなければトルコに帰って語学学校のビジネスを始めるという。おおー、私と一緒じゃないか!というわけで、ビジネス話で盛り上がる。私は日本で語学学校を開くから、アルカンの学校とパートナー校として、同盟を結んで、英語も学びながらトルコ語やトルコ文化を学べるエクスチェンジ・プログラムなるものを始めよう、ということになった。んー、おもしろそう!ていうか、かなりニッチ。私が参加したいぐらいだ。トルコ料理後は、近くのバーで二次会。彼のゲイ体験を聞いて、めちゃめちゃ受けた。トルコでは、アメリカに負けず劣らず、とてもゲイが多いらしく、彼がトルコで住んでたときのアパートでは、12人のゲイがいたそうな。そのうち一人にかなり迫られたらしく、やんわり断ると、「男と寝たことないのに、なんでそうやって断るんだ。試してみたら、好きかもしれないじゃないか!」と、さらにプッシュされたらしい。んー、恐るべし。でも、ゲイの人にはかっこいい人や面白い人が多い。そのバーでも結構ゲイカップルがいたよ。私はちょっと無理だなぁ。その後、ユニオン・スクエアの特大クリスマスツリーの前で写真撮影。ついでに、近くのホテル内のクリスマスツリーも撮影。満足、満足。ちなみに、アメリカでは明日がクリスマスイブ。カラオケ大会、楽しみだー。
2003年12月24日
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やーーーーーーっと、ファイナルが終わったああああ!!!ふぅ。それにしても、このビジネスのクラス、最後の最後までなんでこんなにやっかいかな。またしても、睡眠時間短し。目の下には、めったにできないクマが・・・。できは、最悪。あんないい加減にやって、大丈夫なのだろうか。いや、大丈夫ではなかろう。しかも、提出締め切り0分前(!)うう・・・。ま、終わったものはしょうがない。(←切り替え早すぎ。)そして、ポートフォリオ、提出を思いっきり伸ばしまくってたけど、やっと今日完成させ、マッケイ教授と会ってきた。ちょっとビクビクしながらオフィスに入っていったら、すごくにこやかに迎え入れてくれる教授。なにか、企んでいるのだろうか?と思ったのもつかの間、さっそくペーパーのフィードバックへ。ん~、またリバイズしないと。私の人生リバイズだらけや。(笑)最後に、ポートフォリオ全体を見てもらったが、結構いい反応をもらえてほっとした。やっぱり、生徒の作品を入れたのがすごく良かったみたいだ。私も、実はお気に入り。この日記にも以前書いたけど、ポートフォリオのイントロダクションの最後にも同じことを書いた。"Life is the continuous process of doing a project!"「人生はプロジェクトの連続である。」-----------------------------さてさて。昨日は、突然の悲しい出来事のために、書く内容を突然変更したが、昨日は楽しいひと時を過ごした。先学期のティーチング・アシスタント(略してTAと呼ばれている)のメンターティーチャーであるウェンディーが、私と他のTA、(えりことさよりさん)2人をディナーに招待してくれたのだ。閑静な住宅街。各家が、思い思いのイルミネーションでクリスマスを演出している。近くには、坂の上から下を一望できる場所があり、とてもきれい。ウェンディーの家も、彼女から想像できる通りの、シンプルだけど落ち着けるって感じで、とても素敵な雰囲気であります。ウェンディーの彼氏と思われるポールと、ウェンディーのルームメイトのシェリーと合計6人でのにぎやかなディナー。ワインを飲みながら、チーズとパスタと味わう。これが、またおいしい!う~ん、幸せ。そして、色んなことについて話した。異文化のこと、言語学習のこと、ティーチング、いっぱい話しすぎて何話したか記憶が定かではない。ワインの飲みすぎか?(汗)仕上げは、もちろん、デザートなり!ウェンディーお手製の、7レイヤードクッキー。これが、激ウマ!!おいしすぎて鼻血でそう。アイスクリームをトッピングしていただく。さらに、バナナケーキ。そして、最後に、フローズン・チーズケーキ!!!きゃーーーーーー、うますぎ!!!なんで、お腹いっぱいでもデザートだけは食べれるんだろうか。謎だ。でも、とっても幸せ。えへ。てなわけで、なんかウェンディーの話というより、食べ物日記になってしまったので、この辺で終わろうかと思う。そろそろ眠気が最高潮に達してきたことだし。あー、そろそろ引越しの荷造りもしないと。日曜日に引越しだ。はやっ。私の横では、ルシアが一生懸命パッキングしている。えらいなぁ。それに比べて、ピーターは、またパソコンをいじって何やら遊んでいる。ダンボールで埋め尽くされた部屋の中で、"So many books!"とか言って、結構楽しそうだ。幸せな奴。さて、私もそろそろ荷造りするかな。では、また明日♪
2003年12月18日
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たった今、祖母が亡くなったという知らせが、母からメールで届いた。ルームメイトと談笑しながら、メールを開いたので、「おばあちゃん死去」のタイトルを見た瞬間、一瞬何のことか理解できなかった。何年ぶりに泣いただろうか。おばあちゃん。私の大好きだったおばあちゃん。帰国したら、お正月に東京に会いに行く約束をしていたのに・・・。なんで、今なの?あと1ヶ月遅ければ、会えていたのに。とても悲しいよ。すぐに両親と、親戚の家に電話をする。おばあちゃんは、今日の午前10時に亡くなったとのこと。私のいとこが、朝おばあちゃんを起こしに行ったところ、すでに息をしていなかったということだ。安らかな死に顔をしていた、と聞いて、少し救われた気がした。私のおばあちゃんは、92歳。来年の1月でちょうど93歳を迎えるはずだったのに。だけど、長生きして、誰にも迷惑かけずに、何の痛みも感じずに亡くなったのは、喜ぶべきことなんだろうね。今の私には、まだあまり現実として受け入れられない。とにかく、お正月に東京に行って、おばあちゃんにちゃんと挨拶してこようと思う。今は、おばあちゃんがあの世で安らかに眠れるよう、ここサンフランシスコから冥福を祈りたい。
2003年12月17日
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昨日の日記のテーマ「Being Assertive」に関連したテーマを、今日は書こうと思う。題して、「Wishy-washyな人」。じゃあ、「Wishy-washyな人」ってどんな人か?それは・・・決断力のない人。優柔不断な人。中身がからっぽの人。要するに、「Assertiveな人」とは正反対の人のことです。で、ぶっちゃけて言うと、私自称「Wishy-washyな人」です。ひゃー、言っちゃった。(笑)でも、これ、ほんとのこと。別に、卑下して言ってるわけじゃなくって、本当にそう思うんだから仕方がない。人から見たら、結構物事をはっきり言う方だと思われがちだが、実は結構気にしいな小心者なのです。たぶん、友達に言ったら「What are you talking about!?」って受け入れてもらえなさそうだけど、本当なのよ。私は昔から優柔不断だった。特に、食べ物が絡んでくるときには、特に優柔不断度が最強になる。(笑)この前も、デザートに、ティラミスかチョコレートムースケーキ、どちらをオーダーするかにすっごく迷い、店のお兄ちゃんと後ろに並んでいる人に迷惑をかけた。ミルクチョコレートか、ダークチョコレートか、っていう選択も、私にとっては難易度の高い問題だ。だけど、本当に問題になってくるのは、もっと重要な選択に直面したとき。例えば、恋愛。好きじゃなかったら決断は早いんだけど(当たり前か)、好きな人のことになると、「ど~しよう・・・う~ん、でもやっぱり・・・」みたいなことが多い。(←わかっていただけるでしょうか?)別れの時も、一度別れる!と決めても、その決断がどうにもこうにもコロコロ変わることがある。親にも、「あんた、この前別れる言うてたのに、なんやそれ!」と、突っ込まれたことが多々ある。例えば、人生の岐路。就職か、留学か。これもすっごく悩んだなぁ。一応就職活動も日本でしたけど、結局留学することに決めた。でも、結構最後の方まで悩んでた気がする。まだまだたくさん例はあるんだけど、私のWishy-washy度が高いことが、ある程度分かっていただけたんではないかと思う。ま、こんなこと自慢にならんが。しか~し!!ここで終わってしまっては、ネガティブで救いようがないので、ちょこっとフォローを。アメリカに来て、私もだいぶ変わりました。外から見たらあまり変わってないかもしれない。だけど、自分の中での考え方、価値判断基準、ポリシー、などが、だんだん明確になってきている。(現在完了進行形です。ニュアンスわかるかな?)めざすのは、自分がほしいものが何だか分かっている人。そんな人は、すごくかっこいいと思う。誰かの評価、価値基準に振り回されるのではなく、あくまで自分がそうしたいから、する。自分のほしいものが分かっていれば、必然的に、人生におけるプライオリティーも決まってくる。そうすれば、難しいことを決断するときにも、あまり迷うこともないだろうし、仮に間違った決断をしたとしても、諦めもつく。(つかない時もあるが・・・)逆に、自分のほしい者、手に入れたいもの、何が大切か分かっていない人は、行き当たりばったり的な、「♪どちらにしようかな、かみさまのいうとおり、ぶっとこぶっとこぶっぶっぶっ。かきのたね。あぶらむし。もひとつおまけにぶっとこぶっとこぶっぶっぶっ♪」(←大阪バージョンです。)の運試しで決めてしまって、後から「あちゃ~」ってことになりかねない。幼稚園児なみではないか。ちなみに私は、高校生になっても、密かに早口で内心この呪文?を唱えて決めてたことがあった。ああ、恥ずかし。前に、「『選択すること』を選択する」でも書いたけれど、決断力のある人になることが、今の私の目標であります。でも、食べ物に関しての優柔不断さは、当分直らないだろうなぁ・・・。
2003年12月16日
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"The most important thing I want you to learn from our conversations is the need for you to be personally assertive. "これ、今日メールでアメリカ人の友達から言われた言葉。結構ドキッとした。だって、当たってるから。日本語にすると、「自分たちの会話を通して、君に一番学んでほしい大切なことは、はっきり自分の意見を言うことだよ。」"Assertive"って、辞書で引くと「断言的な」、「独断的な」っていうちょっとネガティブな意味だけど、実際こちらではどちらかというとポジティブな意味合いのある言葉で、よく使われます。このアメリカ人の友達というのは、ビジネスのクラスメイトのウィル君。よくスラング教えてくれる子です。前々から、彼と話すときによく言われてた。話がわからんかったら、ちゃんと「わからん」と言わなくちゃだめだと。その通り。よお~くわかってる。だけど、ついつい、もうちょっと聞いたらわかるかも、と思ってそのまま"Uh-huh"って言っちゃう。(「アーハ」って感じで、よくうなずくときに使われる表現。日本語で「うん、うん」に当たるかな。)今日、彼とHang outしたんだけど、私が彼の話を100%理解できてないのを、やっぱり見抜かれてたのか。うーむ。恥ずかしい・・・。アメリカ人でも、わかりやすく話す人と、そうでない人がいる。ウィルはどっちかというと後者だ。彼はアトランタ生まれ、アトランタ育ちで、なんとなくブラックアクセントがあるような気がする。話すスピードも速い。そして、なんと言っても、よくスラングがでてくる。なので、彼と話しているときは私のリスニング力は他のネイティブと話すときと比べて、約30%ほど落ちる。しかも、ビジネスのクラスを一緒に取っているので、いきおいビジネス系の話がよくでてくる。これが、また難しいのだ。アメリカで生まれアメリカで育った人じゃないとわからない背景知識がある。ま、私の勉強不足でもあるのだが。そんな理由は言い訳にすぎないことはわかっているが、ついつい70%の理解でOKってことになってしまう。あまり、いつも聞き返すと会話が途切れるし、聞く方も聞かれる方もうっとうしいと思ってしまう。だけど、ウィルに言われたよ。もし相手が言ってることがクリアじゃないと思ったら、その時点でちゃんと相手に理解できないことを伝えなきゃダメだと。日本の文化が、ダイレクトに相手に伝えるということを、あまりよく思わないのはわかるが、特にここアメリカでは、そのことがすごく重要なんだと。さらに、会話の途中でさえぎることによって、一時的にその人をイライラさせるかもしれないけど、長期的に見て、大きな誤解を生むよりはよっぽどましなんだと。おっしゃる通りでございます。これって、アメリカだけじゃなくて、日本でも度合いは違うとはいえ、大切なことだと思う。ビジネスの世界では、特に大切かも。わからないことは、「わからない」とはっきり言う。Assertiveになる。今日、大切なことを、またもう一つ学んだ。それを正直に教えてくれた彼にも感謝したい。---------------------------難しいことはさておき。今日、ベリーダンスのショーを見てきた。いや~、またまたインスパイアされまくりました。ベリーダンススクールの生徒たちによるパフォーマンスなんだけど、生徒とは思えないほど、みんなすごくうまくて雰囲気でてる。最後には、ダンスの先生のパフォーマンスもあり、もう大満足。えりことあさみとで、日本に帰ったらお互いの結婚式でベリーダンスで祝福する、というところまで話が盛り上がった。でも、日本に帰っても、絶対ベリーダンスは続けたい。それにしても、あのセクシーさはどこから出てくるのだろう。まだまだセクシーベリーダンサーへの道のりは遠い・・・。
2003年12月15日
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さっき帰宅。夜中の1時過ぎです。今日は、ハドソン家でのパーティーすーっごく楽しかった!なんでも、神聖な格好をしてパーティーにきてとの要望だったんだけど、神聖な格好て何じゃ!?とりあえず、ベリーダンスの衣装の下のスカートだけはくことにした。ヘソなんか、ベリーダンス以外、恥ずかしくてよう見せれん。他の日本人女性軍は、あさみのボブ・マーリー、えりこの着物風ドレス、そしてあやこのチャイナドレス。みんなそれぞれかわいかった。そして。久しぶりに、踊り狂った。(笑)日ごろのストレスをいっきに晴らすべく、踊って踊って踊りまくった。音楽は、ハドソンがDJ担当。セレクションがめちゃめちゃよかった。最初は、かなりスローなレゲエが中心で、人が増えていくにしたがって、ソウルやファンクなど様々。結局30人以上いたんじゃないかな。みんな、踊る踊る。コンガみたいな、小さな太鼓もきも~ちよくなりながら、無心でたたく。(ほら、細長い太鼓で股に挟んで叩くやつ。)いや~、太鼓っていいわ。あの小さな太鼓でリズムを奏でるだけで昇天しそう。そういえば、アフリカンダンスやラテンダンスの時も、色んな種類の太鼓を使っていた。あ、ベリーダンスでも。太鼓でリズムを生み出すってのは、世界共通の発想なのかもしれない。日本だって、和太鼓があるし。それぞれ、違った音楽だけど、やはり音楽に言葉はいらない。いいものは何人が聴いてもいい。今日パーティーに来てたヨガ風兄さんも、すごく自分の世界に入って陶酔しながら、一心不乱に踊っていた。帰り際、少ししゃべったときに、ダンスはコミュニケーションだ、みたいなことを言っていた。ほんと、そう。ダンスにも言葉はいらない。ただ音楽を身体で感じて、身を任して、楽しめばそれでいい。Feel it! Then, enjoy!!パーティーも中盤に差し掛かった頃、かぎ覚えのあるあの匂いが部屋に充満し始める。そう、マリワナ。(ちなみに、英語のスラング?では"Pot"という。)ふととなりの部屋を見てみると、みんな吸ってる吸ってる。煙をモウモウとさせながら、タバコに混ぜてまわし吸いしている。さらに、マリワナ専用の、シビンみたいなクネッとしたビンで、ハドソンやマニュエルがとても嬉しそうに吸っている。マリワナ専用のビンなんて初めて見た。アメリカのパーティーでは、こういう風景をよく見かける。私も友達に何度か勧められたことがある。パーティーだけじゃなく、ヒッピーの多いヘイト・アシュベリーやユニオン・ストリートに行くと、真昼間からあの例の匂いがする。この前は、日曜の公園で、若いおねーちゃんが寝転びながらマリワナを一服やっていたので、びっくりした。まぁ、ヒッピー文化を否定するつもりはないけれど、自分的には進んでしたくはないなぁ。別にメリットはないし。特に、パーティーとかでやると、ワケがわからなくなって知らん間にレイプされてる、という笑えない話の起こる可能性も少なくないわけだし。特に女の子はアクシデントに見舞われる危険性が高いため、気軽にやるのはどうかな、と思う。てなことを考えてたら、ゆーこがトロンとした目で現れた。あ~、この子完全にいってるよ。初めての経験だったらしく、かなり効いてるようだ。ほんと、危ないなぁ。私がいてよかったよ、ほんと。女の子はあまりマネしちゃいけません。帰り道、ゆうこが一人で帰れるか心配していたが、自分が間違って逆方向の電車にのって、海まで行ってしまった。ほんと、マヌケな私。明日は90%以上筋肉痛だろうなぁ。でも、今日は120%楽しんだから、オッケー。
2003年12月14日
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いつもどおり高校で教えた後、TESOLのみんな+その仲間達で卒業打ち上げ。ナイスなタイレストランにて。いつものTESOLメンバー+えりこのハウスメイトのタラとジェニファーとその彼氏。インド人のカランとそのハウスメイト(名前忘れた・・・ごめんよ。)ゲイの疑いが濃い孝平。そして、後から遅れてリックも参加。計13人のにぎやかな打ち上げでとっても楽しかった。今日は、その中でも、カランの話で感動したことを書こう。カランは、目が不自由だ。いつもステッキをもって歩いている。えりこは、そんなカランと授業でノートを代わりに取るというボランティアで知り合ったらしい。えりこを通して、彼とはじめてあった時には、私は彼の目が不自由だということには全く気づかなかった。それくらい、彼は自分のハンディーキャップを人に意識させない。そればかりか、いつもジョークを言って、人を笑わせる楽しい人という第一印象だった。今日はじめてゆっくり彼と話す機会があったのだが、とにかく彼はすごい人だったのだ。まず、とにかく行動派。アメリカ国内をすでに26州周り、海外では、シンガポール、韓国、ドイツ、ポーランド、フランス(もう後は多すぎて覚えてない・・・)などなど、色んな国を旅した経験もある。だって、考えてもみてよ。普通の人でも、これだけの経験があったら、すごい!って思うはずだ。それが、もし、自分が目が見えない身体だったら、不安と恐怖で、自分の親しい人が支えてくれる範囲外に飛び出すのは、莫大な勇気がいることだ。それを、彼は笑ってやってのけた。そして、自分の限界を設定しないチャレンジャー。目が全く見えないのに、スキー、バスケ、サッカーなどのスポーツをこなし、さらにはスカイダイビングやバンジージャンプ(!)まで挑戦したと言うのだ。私もやったことないぞ、バンジージャンプ・・・。"How!?"と連発してたえりこの気持ちもわかるというものだ。なぜ彼がここまでチャレンジャーで、行動派で、そして底抜けに明るいのか、感心すると同時に、その理由は何かとても興味がわいた。彼は言う。特にハンディーキャップを持つ人は、自分にリミットを設定して挑戦することを諦めている。挑戦することが大切なんだ、と。また、彼は言う。ラスベガスの巨大ホテルを3つも経営する、億万長者のオーナーも盲目だ。彼は、盲目ということをハンディーとして諦めるのではなく、挑戦した。だから、これだけ成功した。盲目でもできるんだ。そんな彼の将来の夢は、自分でビジネスを起こすことだ。彼ならできる、そんな気にさせるオーラが、彼にはある。彼と話した後、ふと思った。自分は、色んなことを口実に、できない、できない、と言い訳していないだろうか?自分にはこんなことはとても無理だ!なんて、自分の限界を自分で設定してしまってはいないだろうか?あの人は、才能があって頭がいいから自分とはできが違うんだ、なんて言って、挑戦することを諦めてしまってはいないだろうか?言い訳はいつでもできる。重要なのは、挑戦すること。最近の私に、渇を入れられたような気がした。
2003年12月13日
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これ、昨日ビジネスのクラスで、教授が最後に言ってて、印象的だった言葉。「『選択すること』を選択しない人は世の中に五万といる。しかし、成功する人というのは、『選択すること』を常に選択している人だ。」う~ん、なるほど。仕事でも、恋愛でも、人生でも、選択肢は色々あるけれど、要は自分が責任を持って、これという選択をするってことが大切なのね。選択には、常にリスクが伴う。もし、こっちを選んだら失敗するかもしれない。だけど、逆に言えば、こっちを選ぶことなしには成功しないかもしれないのだ。また、たとえ選択を誤ったとしても、そこから必ず何かを学べるものだ。「失敗は、決断を誤ることではない。決断を先延ばしにすることが、最大の失敗である。」って、どこかで聞いたことがあるけれど、本当にそうだな、と思う。私は、自分の人生、自分で選択することを常に選択しながら、生きていきたいと思う。後悔だけはしたくないから。(電話中)----------------------------(電話終了)久しぶりに、まいこから電話があり、3時間ノンストップで長電話。さすがにノドがかれた・・・。何をこんなに話すことがあるのか、自分でもあきれる。日記も何書くんだか忘れた。なので、今日は短めで終わります。ああ、もう3時だ・・・。寝よう。
2003年12月11日
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今日の英語スラング:wack(「ゥワック」という感じで発音してください。)意味:最悪な、変な。アメリカ人の友達と話してて、遭遇した言葉。彼が話す言葉は、スラングのオンパレードなので、ある意味勉強になる。そんな彼でも、ビジネスのペーパーを書くと、人が変わったようにアカデミックな英文を書くから、人ってわからない。ところで、そんな彼に面白い質問をされた。「日本語で白人を指すスラングって、なんて言うの?」確かに、黒人の蔑称「Nigger」やアジア人の蔑称「Yellow」、さらに日本人の蔑称「Jap」など、色々あるけど、日本語で白人の蔑称ってあったっけか?と考え込んだ。第二次世界大戦中は、蔑称みたいなのがあったような気がするけど、今使われてる表現って、思いつかない。(ちなみに、昔日本で「Whity」っていう名称のホワイトチョコの製品があったという笑えない話がある。この「Whity」って、白人の軽い蔑称だって。これを見た白人はどう思ったのだろうか・・・。)蔑称に限らず、日本語のSwear word(ののしり語?)って限られてる気がする。アホ、バカ、まぬけ。おたんこナス。くそ、畜生。んー、なんか小学生のケンカ並み?(笑)そういえば、ののしり語って、日本語で日常であんまり使わない。少なくとも、私や私の周りの人は使わない。それに比べて、英語のSwear wordのなんてバラエティーの豊富なこと。"F○ck"から始まり、"Damn it","Shit","Son of a bitch"などなど、なんて種類が多いのか、と思う。ま、アメリカ人でも、みんなが使うとは限りません。人によります。私の周りでは、この彼ぐらいかな、スラング使うの。彼はまだ若いし。(←22歳)大人でこんな言葉使ってると、ちょっと育ちを疑われます。知ってるからって調子に乗って使いすぎないよう気をつけましょう。こっちに来てすぐ、やな奴に会ったので、"He is such a Asshole!"ってホストファミリーに言ったら、「おお~、まゆこもアメリカナイズされたなぁ~、HAHAHAH!」ってからかわれたよ。それ以来、あまり使わないようにしてる。そうそう。ここ、カリフォルニアならではのスラング。それは、"Hella" (ヘラ)。"A hell of a lot"から派生してるらしく、ズバリ「すごく」って意味。"Hella cool!" (すげーいい!)ってな感じで使います。余談ですが、この"Cool"。「カッコいい」とか、「いい感じ」などの意味で使われますが、最近の流行としては、反対語の"Hot" で同じ意味を表す模様。あと、"Bad"も"Cool"の意味で使われるよね。 んー、スラングって難しい。今日のスラング、これにて終了。前置きが長くなった。さて、今日は2つの授業の最終日。一つ目のTESOLの授業は、ポートフォリオまだ完成してないため、スキップする。(←最悪。)二つ目のビジネスのクラスは、普通どおりの授業+Final examの説明を受ける。また大変そうだ。その帰りのMUNI(電車)の中でのこと。夜の11時半頃、疲れてうとうとしながら、電車に揺られていると、なんと目の前には、あのジョージ.W.ブッシュが!!!"Oh, my goodness!!"と思って、よ~く見てみると、ビミョーに違う。でも、あのワシ鼻といい、うすーい上唇といい、三角の目といい、ブッシュそのもの。かなりびっくりした。ブッシュと言えば、イラクに日本の自衛隊派遣が決定したらしいね。イラク戦争が終わってから、報道が少なくなったけど、現実にはまだまだイラクの再建が終わってないことを思い出した。日本もこれからどうするのだろうか。小泉さんは、ブッシュの言いなりだろうな。そんなことを考えながら、ニセブッシュを眺めていた。
2003年12月10日
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今日はティーチングの日。1時間丸まる文法の「現在完了」を教える。最近つくづく思うんだけど、うちの生徒ってほんとかわいい。親バカかもしれないけど。たまには、かわいくないのもいるけど、でも、みんな素直で元気で、慕ってきてくれる。このクラスで教えられて、私って幸せだなぁ~、なんてふと思った。今日は、元クラスメイトのデニスが授業見学にたまたまうちの高校に来ていて、放課後ちょっと話した。彼女も高校で教えることに興味があるらしく、大学院を卒業したら、香港で教えたいらしい。そんな彼女は、アメリカ生まれの中国系アメリカ人2世だ。両親が、Generation 1.5と呼ばれる、1世と2世の間の、微妙な世代の移民。一口に「移民」と言っても、色々な種類がある。自国で育ち、大人になってから移住してきた1世。その子供の2世。1.5世ってのは、10代やそれ以前の若い頃にアメリカに移住してきた世代。(だったと思う。)こういう移民が多いのも、サンフランシスコならではなのだろうか。ちなみに、私の友達は、中国系アメリカ人でも、2世が多いかな。2世ってのは、1世と違って英語はもちろんネイティブなわけで。だけど、その親(1世)は、子供と違って英語もしゃべれない人が多いわけで。高校生の子供でも、英語面で親を助けなきゃならないから、すごくしっかりしている子が多い。教育実習先の生徒でも、15,6歳の子供達が、週に何回かバイトをしている。これは、日本の高校生のように、稼いだお金は全部自分のために使うっていうんではない。少しでも家計を助けるために、働いているのだ。そういえば、移民のためのWork place Englishを教えている友達も言ってた。彼らは、英語がまともに話せないままアメリカに移ってきて、仕事も単純労働や肉体労働中心で、なかなか思うように稼げない。子供が4人も5人もいる生徒(もちろん大人)は、家計を支えるために、バイトを何個もかけもちしたうえに、昼食代を浮かすため、毎日お弁当を学校に持ってきているらしい。それを聞いて、なぜ、そこまでして移民してくる人が後をたたないんだろう、と興味を持った。ここ、サンフランシスコに住む移民の多くは、中国系(香港、中など)が圧倒的に多い。チャイナタウンにも見られるように、古いコミュニティーも多く存在する。ひとたびチャイナタウンに足を踏み入れれば、中国の商品が立ち並び、中国語で会話する中国人たちの姿が見られる。一瞬ここは中国か?と錯覚するほどだ。そうかと思えば、Mission地区に行けば、そこはメキシコ系の人々でいっぱいだ。スペイン語と英語の混じった、スパングリッシュも飛び交い、ワケがわからない。その他、イタリア系、韓国系、日系、ロシア系、南米系など、様々な種類の移民たちが、サンフランシスコという小さな町にひしめき合いながら住んでいる。でも、不思議と調和している、そんな感じ。電車やバスに乗っていても、中国語、スペイン語での会話も珍しくない。時々、何語でしゃべっているのか判断するのに、時間がかかるときがある。そんな時、単一民族の国、日本じゃあちょっと考えられないだろうな、なんて思う。ちなみに、日系の移民は、中国系やメキシコ系に比べて、数が少ないようだ。高校でも、日本人の生徒はほとんどいない。これが、大学や大学院レベルになると、とたんに数が増える。経済格差なのかな、と思う。不況、不況、と言うけれど、結局日本はまだお金持ちの国だ。明日食うのに困るって状況はあまりない。切羽詰って、「アメリカに移住じゃー!」となる人もあまりいない。日本って平和だな。いい意味でも悪い意味でも。アメリカに来てから、そう思うことが増えた。【おまけ:タイトルについて】昔はよく、アメリカ=「メルティングポット(人種のるつぼ)」と言われていたけれど、現在は、「サラダボール」と表現が変わってきたようだ。◆Melting pot:様々な異なった人種・文化が融合・同化されている様子。スタンダードが1つってことね。それに対して、◆Salad bowl:融合・同化じゃなくって、それぞれの人種・文化が、トマトやキュウリのように、独自に存在し、それでいて調和している様子。これ、だいぶ前に高校で習った気がするんだけど、こっちに来てから「まさしくそうだ!」って思った。スタンダードなんて、1つじゃない。人種や文化の数だけある。白人文化や英語だけがスタンダードだと思うところから、差別が生まれるのかもしれない。
2003年12月09日
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今日は日曜日。家でゆっくりした後、ジョンが日本語クラスのファイナルが近いと言うので、日本語を教えた。日本語って、母国語だから教えるのが簡単だと思ったら大間違い。微妙な言い回しの違いを教えるのは一苦労。主語のあとの「は」と「が」の違いも、日本人は自然と使い分けてるけど、第二言語として学ぶ人にとってはとても難しいと思う。このことから考えても、英語をネイティブに習うのが一番いい、というのは100%真ではないと思う。ネイティブでも、英語の使い方めちゃくちゃで、ちゃんと書けない人もたくさんいる。また、どんなところで英語学習者がつまづくか、なんて理屈でわかっていないから、説明できない。これは、私が日本語を教えるときに学んだことです。今日のレッスンは、テスト勉強ということなので、オーディオリンガル・メソッドを中心に使ってみる。繰り返し発音させて、ディクテーションさせるってやつね。今はコミュニカティブな教授法が流行っているけど、時と場合によって、柔軟に使い分けなきゃね。何事も、融通さとバランスが大切です。3時間ほどテスト勉強を見た後、さすがに疲れたので、North beachのイタリアン・レストランにご飯を食べに行く。「Bocce」というすごくかわいい雰囲気のレストランで、ソファに座りながらゆっくり食事ができて落ち着ける。その上、ピアノとベースのジャズの生演奏もあって、とてもいい感じ。その割には、値段も手ごろで、料理もおいしくて、言うことなし。サンフランシスコに来た人は、ぜひ行くべし。Grant StreetとUnion Streetの角にあるよ。今は、クリスマスムードたっぷりで、特にオススメ。パスタとピッツァと、そしてもちろん、デザートにはティラミスを。あ、そういえば、朝からチョコレートケーキを食べたんだっけ。(汗)自分の甘いもの好きにはあきれる。でも、幸せ。私の幸せの大部分って、食べ物でなりたってるんだなぁ、とつくづく思う。マズローの欲求段階説じゃないけど、生理的欲求が満たされることは、次の社会的欲求を満たすためにとても大事なことなのです。そうやって、正当化して自分を納得させてみる。(笑)さ、今日こそは早く寝るぞ!!おやすみなさーい♪
2003年12月08日
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今日、久しぶりにいい映画を見た。前評判の高い、トム・クルーズ主演作『The Last Samurai』だ。幕末の日本における最後の侍たちの誇り高き生き様を描く、感動的な話だ。トム・クルーズは、西洋式の戦術を教えるために、幕末の日本にやってきたアルグレン大佐を演じるのだが、彼の演技力も去ることながら、日本人側のメイン男優・渡辺健の演技力のすばらしさには驚かされた。まず、彼の英語の流暢なこと。私はてっきり、彼はもともと英語が話せるのかと思っていたが、映画撮影前の半年間、必死で英語を特訓したらしい。ほんと、お見事です。アクセントもあまりなく、日系アメリカ人と言われても信じてしまうだろう。彼の英語を話すときの表情も、只者ではないな、という感じ。そして、彼の演技力のすごさ。トム・クルーズに引けを取らない、その存在感は一体どこからくるのだろうか。恥ずかしながら、今まで渡辺健のことはあまり知らなかったし、彼の出演する映画もほとんど見たことがなかったのだが、今回の映画をみて、いっぺんにファンになってしまった。それほど、彼は光っていた。俳優人もすごいけど、映画の内容もとてもいい。ほんと、この"The Last Samurai"は、超オススメの映画です。泣けます。というか、泣かされます。シャークアイさんも、"Two Thumbs Up!"との高評価。(ちなみに、彼も同じタイトルで今日の日記を書いていてびっくり。シカゴに留学中の大学院生です。彼の日記はこちら→http://plaza.rakuten.co.jp/newlands/ )さて、この映画を見て思ったことを二つ三つ書こうかと思う。まず一つに、異文化コミュニケーションについて。英語の話せるカツモト役の渡辺健はさておき、他の日本人役はほとんど英語を話さない。もちろん、トムクルーズ演じるアルグレン大佐も日本語なんて話せないしわからない。それでも、大佐は日本人の侍魂に心を打たれ、魅せられ、ついには、自分も侍になるまでになる。そこに言葉はあったか?カツモトと話したことももちろん大きな理由だが、言葉で表せない日本人の生き方や信念が彼に大きな影響を与えたのではないかと思う。最近の日本の風潮では、「英語がペラペラ話せたらかっこいい。」「英語が話せる=国際的な人」って思われる節があるけど、そうじゃないということを、改めて気づかされた。英語はあくまで手段。その人なりの強い信念や考えなしには、真のコミュニケーションは取れないと思った。私は、英語の発音完璧で流暢に話せるけど中身がない人より、多少なまりがあって完璧でない英語を話すけど、言う内容に重みがある人の方が好きだな。日本人として誇りが持てるような、日本人として尊敬されるような、そんな人間になりたい。二つ目に、「昔の日本人女性像と、現代日本人女性のそれ」について。友達と映画を見たのだが、映画を見終わった後言われたのが、「昔と今では、日本人女性すごい変わったなぁ。まゆことはえらい違い。(笑)」(←二言目は余計!しかも、笑うな!どうせ私はTraditionalじゃないさ。フン。)どういうことかというと、昔の日本人女性像というのは、奥ゆかしくて、清らかで、思いやりがあって、つつましくて、それでいて芯の強い女性のイメージ。反対に、現代の日本人女性のイメージって、それとはかけ離れている。よく言われてのが、外国人にとって日本人女性のイメージってEasyですぐにやらしてくれそう?うーん、100%否定できないないな。別に、すべての日本人女性がそうだというんじゃなくって(←ここ強調。)、あくまでそういうイメージが外国人やアメリカ人の間であるってこと。これは悲しい事実だ。実際、日本人の若い女の子が、道端でアメリカ人に声をかけられてついていくところを目撃したこともある。危ないのでよっぽど注意しようかとおもったが、おせっかいかもしれないので止めておいたが。こっちで声をかけてくる95%以上(まゆこ統計)は、下心ありだろう。ほんと、「日本人」と言うだけで、「僕は実は日本文化にとても興味があるんだ!」とか「日本に行きたいんだ」とか、さらには、「Japan Townに行った事がないから案内してくれ」とか言われても困る。あまりにもパターン化されてて、腹立つのを通り越して、あきれてくる。日本人の女の子は、こっちにきて「私って、モテてる!」なんて勘違いしないように。彼らは、日本人の女の子とあわよくば・・・と考えているのが大半であって、あなたに惚れているワケじゃあないのだ。よく、断ったら悪いから、笑ってごまかそう、とヘラヘラ笑ってNOと言わない人が多いけど、それじゃーだめだ。話のうまい相手の思うツボ。それでなくても、英語力で負けてるんだから、せめてはっきりNOは言いたい。できれば、ちょっとした皮肉でも言ってやりたい。私もそこまで達してないが。この映画を見て、日本人女性はアメリカ文化を盲目的に追従するんじゃなくって、もっと自分たちの良さ、アイデンティティを見直した方がよいんじゃないか、と思った。私も含めて、ね。女性として、日本人として、人間として、やっぱり誇りをもちたいし、尊敬されたい、と思った。
2003年12月07日
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ついに!卒業しました!サンフランシスコ州立大学院MATESOLを卒業です!!というより、私的には、卒業コンファレンスでのプレゼンの方が感動が大きかった。徹夜でパワーポイントとハンドアウトを完成させたのにもかかわらず、朝方になって、パソコンのテクニカルプロブレム発生。一難去ってまた一難、っていうのはこのことなのねって感じ。再びタクシーで学校へ。(泣)卒業のコンファレンスは朝の9時から3時まで。その間、受付係の仕事のため、ほとんどクラスメイトのプレゼンを見れないのが残念だった。合間をぬって、学校でなんとかえりこと二人でテクニカルプロブレムを解決。ほっと一息するのもつかの間、私たちの出番の1時となる。1時になっても、なかなか人が集まらない。せっかくハンドアウト80枚も用意したのに、無駄か?と心配しているところに、ランチを食べ終えた人たちが続々とやってくる。教授たちの姿も、結構見える。そして、教育実習先の先生と生徒たちも、応援に駆けつけてきてくれた。君たちの存在は、とっても心強いよ。と思いながら、5分遅れでプレゼン開始。徐々に人も集まってくる。さてさて、このプレゼンの会場は、200人ぐらい収容できるホール。さすがに緊張した。が、5分くらいたつと、笑いも取りつつ結構リラックスして話せるように。(ちなみに、プレゼン後聞いたところによると、全く緊張してないどころか、自信ありげに堂々として見えたらしい。これ、昔からよく言われる。本人はすっごい緊張してても、堂々として見えるって、いいんだか悪いんだか・・・)練習ではあれだけうまくいかなかった時間配分も、本番ではなぜかぴったり予定どうりに進む。時間配分苦手体質の私には、奇跡だ。クラスのホームページを統合したプロジェクト学習について、ホームページの作り方から、プロジェクトのやり方まで、わかりやすくまとめたつもりだ。それから、生徒の作品を紹介し、アンケート結果と私なりの分析をまとめたのも、説得力があってなかなかよかったと思う。えりこも、なんだかとっても生き生きしていて、すばらしいできだった。眉毛と目の幅も、非常によく動かしながら、まるでドラマのように、生徒のことやプロジェクトのことを熱く語っていて、プレゼンパートナーとしては、上出来だった。Q&Aでは、TESOLの生徒をはじめ、Dr. BrownやDr. Kohnも質問してくれ、活発なQ&Aになる。で、感動的なクライマックス。教育実習先の生徒、ダーウィンの質問。"I have a question. Do you like flowers?"私が、「??」って思っていると、なんと彼が花束を持って私たちのところへ来てくれたのだ。ほんと、マジで泣きそうになった。かなりやばかった。なんでこんなにスウィートなの?彼らは。そして、尊敬すべき私のメンターティーチャー、Ms. Leeも暖かい笑顔で見守っていてくれた。この突然のハプニングで、最後には2人ともすっかり感動してしまった。やられました。こんなわけで、感動覚めやらぬまま、プレゼン終了。その後の観客の反応が、思った以上に好意的なものでびっくりした。ある人は、鳥肌が立つぐらい感動した、と言ってくれた。またある人は、涙が出そうになった、と言ってくれた。そして、またある人は、今まで見たプレゼンの中で、一番よかったと言ってくれた。どの言葉も、とても嬉しかった。がんばってよかったなぁ、と思えた。努力が報われた気がした。また、これが自分一人の力ではなく、えりこがいたからこそできたんだと思う。朝方4時ごろに、学校の図書館残って、120枚のコピー刷って、ハンドアウトをホッチキス止めできたのも、えりこと一緒にがんばったから。二人のシナジー効果。1+1=3にも5にもなるってこと。自分が予想した以上に成功したみたいで、ほんと嬉しかった。休む暇なく、コンファレンス後の卒業パーティーのためのベリーダンスの練習へ突入。振り付け、練習も、結局ダンス合宿での2日間しかやってないので、できるのかとても不安だった。でも、これが、やればなんとかなるもんなのだ。まゆこの記念すべきベリーダンスショーデビュー。日本人ベリーダンサーズを急遽結成。踊りました。へそを見せながら。恥ずかしいのも最初だけ。どんどんと見られてることへの快感が増してくる。なんだか、大学時代のダンスサークルで、ショーで踊ったときの気分がよみがえった。結果は大盛況でした。Dr. McKayからも、卒業証書ももらい、無事MATESOL卒業。まだほとんど実感沸かないなぁ。まだ、ビジネスの期末テストが残ってるしね。でも、今日は本当にハッピーな一日でした。このTESOLのプログラムにきて、本当によかったと実感した日でした。ただの英語教師になるのではなく、モティベーティングな教師になることを、いつまでも忘れないようにしよう。
2003年12月06日
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今朝の7時。みんなはこれから起きる時間だけど、私はさっき家に帰ってきた。そして、30分後にまた学校へとんぼ返り。学校の図書館で、半お泊りです。徹夜です。昨日も、えりこの家でプレゼンの練習。朝の5時まで。もちろん、お泊り。パワーポイントもハンドアウトも、思ったようにサクサク進まない。予想の10倍くらい時間かかってるよ。ああー、ほんと要領悪いなぁ。でも、明日はいよいよ卒業コンファレンスでプレゼンです。ドキドキです。これから、また練習しよう。うん、そうしよう。なんか、眠気を通り越して、ハイになってきた。この調子で、明日を乗り切るぞ!!明日で卒業かぁ・・・実感わかんなぁ。
2003年12月05日
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今日の英語:Metrosexial(メトロセクシャル)例:「彼はメトロセクシャルやから、あんまり好みじゃないなぁ。」これ、意味わかるかな?ちょっと英語できる人でも、「ん??」って思うんじゃないかしら。というのも、これ、最近の英語の流行語みたいです。もちろん、辞書で引いてものってない、いわゆる造語です。(英語っぽく発音すると、「メローセクショー」となります。感じわかるかな?)ビジネスのクラスでのこと。クラスメイトのエリザベスちゃんが、このメトロセクシャルを連発していた。「なにそれ?」と思っていたら、他のネイティブもわかっていなかったらしく、質問してた。で、意味は何かというと、「ゲイではなく、ストレートの男性で、ファッションにやたらこだわりすぎる人。」らしいです。洋服とか、肌のお手入れとか、こだわる人ね。日本人男性に多い気がするなぁ。ちなみに、メトロって「メトロポリタン」に見られるように、都会の人という意味が含まれてるでしょ?それがちょっと派生して、都会の人みたいにお洒落に気を使う人→ファッションを気にしすぎるストレートの男性、となったらしい。ほほー、英語でもこういう造語があるのねぇ~、とある意味感心した。今、この「メトロセクシャルな奴」って言う表現、ラジオやテレビでよく使われてるんだって。日本でも流行らせてみる?(笑)英語のレッスン終了。さて。やっと、山場の一つ目が終わりました。今日、ビジネスのレポートも無事提出。初めての経験もした。この前の日記でも言ったとおり、学校の図書館に、初お泊り!夜7時から、次の日の正午まで、ノンストップ勉強。お泊りで、徹夜して、もうヘロヘロです。(笑)しかも、私だけじゃなく、ルームメイト共々3人でお泊り。ほんと、ファミリーです。私が一番年上なのに、ピーターとルシアの方が、しっかりしてて大人なのよね。引越しして最初の半年は、朝も起こしてもらってたし。もっとしっかりしなければ。ちなみに、私はリビングルームに住んでます。仕切りもカーテンもなしの、丸見えです。ベットは、リビングのソファーのすぐ後ろにあります。まゆこの丸秘生活が丸見えなんだけど、もう慣れました。人間、慣れるもんだねぇ。って、ちょっと感心。ちょっと悲しかったのが、この楽天日記の記入率100%が駄目になってしまったこと。せっかくがんばってたのになぁ。勉強そっちのけで。(アカンやん。)まぁ、学校の図書館のパソコンでは、日本語は読めるけど打てないので、しょうがなかったのです。英語で書こうかな、とチラッと考えたけど、さすがにレポートやばかったんで、ぐっとこらえました。でも、なんとかなるもんやねぇ。よかったよかった。さて、今日は火曜日。イコール、一週間で一番忙しい日。忙しいのに、パソコン+お泊り道具入りの約30キロのバックパックを持って歩き回ってたらよけい疲れた。しかも、授業に遅れて入っていったら、バックが重すぎて、文字通りバックを背負ったまま、後ろにドテッ!!っとしりもちをついちゃいました。まるで、コントのように。こんなんで笑いをとってる場合ではないのに!TESOLのクラスで、プレゼンリハーサル。パワーポイントを使う予定が、テクニカルトラブル発生。結局、私のスライドが投影されず、練習できない。んー、明日えりこと特訓やな。そして、ベリーダンスも。で、ビジネスのクラス。帰ったら、夜の11時半。ほんま、お疲れ!と、自分で褒めとこう。今日は、そろそろ寝ます。寝だめしよ。おやすみなさい♪最後に:日記のタイトル見て、ムフフな期待して最後まで読んでくれた人、ごめんなさい。(笑)でも、初体験だったんだってば!
2003年12月03日
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まじで。やぱいです。あさって、ビジネスのクラスのIndustry Analysis Projectのレポートの締め切り+カンファレンスのプレゼンのリハーサル。ポートフォリオは明日提出。さらに、12月5日の金曜日に、TESOLの一大イベント、TESOLカンファレンスの本番。でっかいホールでプレゼンをするのだ。ほんと、ここんとこ、家に缶詰状態。でも、楽天日記は欠かさず書く。(笑)だって、日記記入率100%を維持したいんだもん。変なところで、完ぺき主義。Industry analysis project。産業分析プロジェクト。なんやねん、これ。全然終わらんやんかーーー。教育産業でも、特に、英語学校とeラーニングにフォーカスしてリサーチしてるんだが、これがなかなか手ごわくって、かなりスタック。でも、自分が興味ある分野だから、リサーチはおもしろいんだけど、なんせカバーすべき情報が多すぎる。図書館でリサーチしてコピー&プリントアウトした参考文献や記事だけで、200ページを余裕で超える。で、それを元に分析&将来のマーケットを予測する。しかも、ビジネスのクラスは、生まれて初めて取るので、Industry analysisのやり方がイマイチよくわからない。かなりピンチだー。プレゼンのパワーポイントも完成させないと。だああああああああああああああ!!!!!By アントニオ・猪木頭の中には、猪木のテーマ曲が。いのきっ、ボンバーヘッ!いのきっ、ボンバーヘッ!(ちなみに、昔は「いのきっ、がんばーれっ!」だと信じてた。笑)マジで、渇入れてほしい、彼に。明日(というか、もう今日だけど)は、学校にお泊りする!図書館で徹夜じゃーーーー。よっしゃ!!(ああ、テンパっててかなりハイになってる・・・笑)
2003年12月01日
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私はダンスが好きだ。物心ついたときから、気がつけば歌って踊っていた。5歳の誕生日の時にとったビデオを、日本に帰ったときたまたまパーティーで見ていたら、これまたとても嬉しそうに踊っていた。その時のマイブームは、アラレちゃん音頭と、ドロロンえん魔君と、アクビちゃんのテーマ曲(ハクション大魔王のエンディング曲ね。分かる人は分かります。)らしかった。うちの親も親で、誕生日やお正月やクリスマスのイベントごとになると、必ず私を躍らせていた。そんな環境に育ったもんだから、今でもダンスは好きです。アメリカに来る前も、大学では「バレエ・ダンス・カンパニー」という、いわゆるダンスサークルに所属し、ファンクジャズを中心に、ヒップホップもかじった。大学卒業後は、親友の影響で、サルサを始めた。といっても、ダンススクールへ行ったのは、1,2回程で、ほとんどサルサクラブで踊り方を覚えたといってよい。ちなみに、その親友は「サルサはなんか合わへんわ。」と言い、サンバへと華麗なる方向転換。神戸祭りでサンバを踊ったり、自分の結婚式でもサンバ隊を呼んだりと、サンバのとりこになってる。雑誌にもとりあげられてた。やっぱり、ダンスも合う、合わないってあるね。で、本題に入ろう。最もセクシーなダンス。それは・・・サルサ?んー、確かにサルサもセクシーなんだけど、どちらかと言うと明るく楽しく健康的なセクシーさかな。私が思うのは、もっと神秘的な女性美を追求したセクシーさ。それは、ベリーダンス。日本語で言うと、腹踊り。アラビアとかエジプトで、女の人がお腹を出してクネクネさせるあのダンス、といったら想像できるかしら。今学期から始めたけど、あのセクシーさはたまらん!女の私でも、ベリーダンスのショーを見たときには、ほんと女性のお腹ってこんなセクシーな動きができたんだ、と驚き、そして魅せられた。気づいたときには、私もベリーダンスやりたい!と思っていた。ショー開始後、30分のことだった。実は、私には腹を使った芸ができる。小学校時代に、なぜか非常に腹芸に興味を持ち(変な奴・・・)、お腹をクネクネ波打つように動かしたり、お腹でお婆さんのシワシワ顔を作ったりして、それを親や友達に見せては喜んでいた。極めつけは、お腹に穴が空けることだった。わかりづらい?お腹を「フンッ!!!」と力ませると、腸の境目あたりにポコッと穴が空けられた。しかも、お腹のほっぺ部分もペコッとへこんだ状態。はっきり言って、とっても気持ち悪いです。(笑)当時は、それを見せてかなり得意げになっていました。ちなみに、今はお肉がつきすぎて穴は空かないけど、お腹の両ほっぺはへこますことができます。ベリーダンスショーの時に、それを友達に見せると、やはり驚かれた。写真にも撮られた。ま、そんなこんなで、この芸をベリーダンスにいかさない手はない!っと単純に思ったわけです。結局、そんな単純なもんではないと気づき、ベリーダンスの修行中ですが、やっぱりクネクネする先生をみると、すごいなぁ~と思ってしまう。今日は、ベリーダンスのレッスンの日。まだまだセクシーとは程遠いレベルだけど、卒業パーティーで友達と披露できるようにがんばろう。明日は特訓だ!
2003年11月30日
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今日は、チャイナ・タウンで、ジョージとその仲間たちとランチ。このジョージ、私の友達の中では、最年長の70歳。彼とは、サンフランシスコのフィッシャーマンズ・ワーフで出会ってから、もう2年以上の付き合いになる。最初は、おじいちゃんのナンパ?とちょっと疑ったが、とってもスィートなドイツ人のおじいちゃんであります。今学期が終わると卒業のため帰国する子がほとんどなので、ジョージを囲む会ももう最後かもしれない、との思いから、8人の仲間が集まる。ランチは、チャイナタウンの「エンプレス・オブ・チャイナ」にて。11時半から3時まで、みんなで久しぶりに集まっておしゃべりしてると、すぐに時間が過ぎる。久しぶりに会うジョージは、ちょっと顔がぽっちゃりしていたが、元気そうでなによりだった。会うといつも、褒めてくれたり、励ましてくれたりしてくれる。そんなジョージとお別れするのは、ちょっと寂しいなぁ。日本では、70歳の友達なんてそうそうできるもんじゃない。アメリカでは、年齢に関係なく友達ができるから、色んな出会いがあっておもしろい。それは、英語という言葉のせいかもしれない。日本語は、やっぱり年上、年下を非常に気にする言語だ。目上の人には、やはりそれなりの敬語を使うのが常識とされているし、自分自身も年上の人にため口をきくのは、ちょっとためらわれる。その点、英語って言うのは、もちろん丁寧さのレベルはあるにせよ、日本語のようにはっきりとした敬語・ため口の差がないので、年齢を気にせずに話せるところが大きいと思う。また、こっちでは、初対面で年齢を聞くことはまずない。友達でも、クラスメイトでも、年齢を知らないこともめずらしくない。(アジア人は別。)それほど、年齢を聞くことって、アメリカでは無意味なこと。なので、日本では冗談で女性の年のことをよくからかうけど、こっちではそんなことはまずない。30歳以上の人では住みやすい国、かな。(結婚のことを周りにとやかく言われないしね。)それにしても、私はやっぱり日本人だな、と思う。典型的な日本人。今日も写真をとりまくった。(笑)だって、ジョージとの思い出を残したいんだもの。と言う割には、リサといつものようにアホ写真を撮ってたけど。いかん、いかん。リサといると、いつもアホなことばっかりしてしまう。でも、アホになれるってことは、いいことだと私は思う。(言い訳?)アホになる→笑う→楽しくなる→もっとアホなことをする→さらに笑う→もっと楽しくなる・・・という、アホのポジティブスパイラルにつながるから。(ん~、これ以上アホになってどうするんやろう、私・・・汗)でも、一緒にアホなことして笑える友を持つってことは、貴重なことです。はい。その後、リサ、ピーターとConferenceの準備のための買い物をして、お菓子も買って、帰宅。その後、重大な事実発覚。アルカンとの約束が・・・!!!ごめん、アルカン。今度から気をつけます。(↑ワケを知りたい人は、掲示板で聞いてください。)帰宅後、ピーターと、ビジネスについて話す。ほんと、彼と話すとすごくInspireされる。親の会社の新しいストラテジーをアドバイスしてもらった。私の強みは、英語を使えること。これを活かさない手はない。よって:1.海外のホテル、リゾートとパートナーシップを結ぶ。(ジョイントベンチャー)2.海外の投資家に、Win-winのオッファーを提案し、株を売る。シェアする。1の方が私にはしっくりくる。2は、まだまだ勉強不足のため、今後ファイナンスの知識を身につける必要がある。ピーターの言葉:「ビジネスでは、ファイナンス、オペレーション、マネジメントなど様々な分野があるけれど、一つでも欠けると失敗する。これらは、必要十分条件であって、必要絶対条件ではない。」「とりあえず、ビジネスで一番コアな部分は、◆ファイナンス◆マーケティング◆オペレーション。これらは、ビジネスでも特に重要なファクター。どれ一つ欠けても、成功はありえない。」今日の気づき:日本では、マーケティングを重視する傾向が見られるが、ファイナンスやオペレーションも、同時に重要。足元はしっかりかためること。
2003年11月29日
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お待ちかね、アメリカ裁判初体験物語の続きです。(誰も待ってない?)昨日は、日記の執筆中、突然の訪問客のため、最後まで書けませんでした。決して、狙って「つづく」としたわけではないのよ。あ、この訪問客の話もまたおもしろいんだ。私のルームメイト、ルシアの友達が、留学生にインタビューをしたいってことで、夜の10時ごろ突然うちに訪問。ちなみに、昨日の我が家は、とってもインターナショナル。ルームメイト:スロバキア人のルシア、台湾人のピーター訪問客:リトアニア人のバイラス、その彼女ブラジル人のマリアインタビューの内容は、「留学生のアメリカで就職することに対する意識」について。結局2時間以上もずっと話してたんだけど、すっごく興味深い話だったんで、また改めて別のときに書こうと思う。アメリカに対するイメージが、180度変わると思う。これは、次の機会に。話を元に戻して、裁判です。たしか、昨日までの話は、私が定期券不携帯のためMUNIという電車でチケット切られ、罰金をなんとかしたくて、裁判を決めた。裁判官の判決では、「125ドルの罰金は、22ドルとする。」ということだったが、さらにプッシュしてみると、裁判官:「んー、よろしい。それでは、You are dismissed.」私:(ん?Dismiss?ってことは、却下かいな!?)つづく。…てな感じで終わっていたと思う。もう、察しのいい方はお分かりだと思うが、私、勝訴致しました。あまりにもあっけなく終わったため、なにか裏があるんじゃないかと疑ってみる。一応、確認のため、罰金は1ドルも払わなくていいのか、手続きや書類は書かなくていいのか、と念を押したところ、不要とのこと。やっぱり、勝訴。イエ~ス!!!ちなみに、この間、約5分。私の待ってる間のドキドキはなんやってん!と思ったが、やっぱり嬉しいもんは嬉しい!調子に乗って、裁判官のおじさんに、「Have a happy Thanksgiving♪」なんて言って、裁判所を後にする。裁判所からの帰り道。おもしろい出会いがある。もうだいぶ暗くなってきたし、慣れない場所なので、バスはどこかなぁ~?と探していると、ちょうどよい所に韓国人らしき女性を発見。迷うことなく、「19番のバスはどこですか?」と聞くと、「え?ここだけど?」と言われる。見てみると、近くの柱には黄色のラインが引っ張ってあり、小さく「19」の文字が。そう、私はバス停の目の前で「バス停どこ?」と聞いていたのだ。なんちゅー間抜けぶり。でも、なんでアメリカのバス停ってこんなわかりにくいんだろう。もっとわかりやすくしろ!と思いつつ、とりあえず自分の間抜けさをフォローしようとする私。韓国からですか?と聞くと、実は日本人だったらしい。でも、この方、ほんと韓国人みたいなのよ。本人も、「日本人にも、韓国人にも、アメリカ人にも、韓国人に間違われる。」と言ってるので、私の独断と偏見ではないです。(ちなみに、私はなぜか台湾人だと思われてたらしい。なぜに?)で、さらによくよく聞いてみると、日本の住所もすごく近い。彼女、神戸。私、西宮。大学もめっちゃ近くの大学通ってたらしいし。さらに、彼女も、サンフランシスコ州立大学の卒業生。おおーーー、なんという偶然!勝訴して嬉しくなってた上に、またまた嬉しくなってしまった。ちょうどバスがなかなか来なかったので、お互い今何をしているのか、こっちに来てどのくらいになるのか、などなど自己紹介をする。シビックセンターの駅前に着くまで、つかの間の会話を楽しんだ。このままお別れするのも、なんだかもったいなくて、連絡先を交換する。だって、これも何かの縁でしょ。なんか、こういう偶然の出会いって、ワクワクして好きだなぁ。思えば、人の出会いって、ほんと不思議だなぁ~って思う。こっちに来てから特に、つくづく思う。時々、神様が必然的に私をこの人と出会わせるために、なにか仕掛けをしてるんじゃないか、って思うこともある。赤い糸の話じゃないけど。やっぱり、縁っていうのはあると思う。でも、最近、「縁」を自分で作り出せるような人間になりたいなぁ、なんて思ってる。この素敵な日本人女性の方とも、日本に帰ってから、ぜひ会うことにしよう。家の近所で。(笑)今日の教訓:一、アメリカでは、ダメもとでなんでも主張する。裁判も一つの経験。一、人との出会いは大切に。縁は自分で作り出せ。
2003年11月28日
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今日は色んなことがあった。一つは生まれて初めて裁判を経験したこと。もちろん、私が主役(?)です。見物ではありません。別に、犯罪は犯していません。念のため。私は善良な一市民なのよ。ほんと。私がなぜ今日の裁判に出席するかと言うと・・・。時はさかのぼり、9月20日、土曜日。ベリーダンスのレッスンにいそいそと出かける、その途中での出来事だった。いつも通学のときに乗るMUNIという電車の定期券を家に忘れてしまったのだ。ふつう、日本で電車に乗るときって、定期券や切符がないとホームに入れないよね?でも、そこがアメリカなんです!大雑把なんです!!駅の改札がないんです!!!(もちろん、Downtownや利用客の多い駅ではあるが。)なので、先週電車に乗った私は、ふつーに駅に入って行った。もちろん、定期券は財布の中だと信じ込んだまま。Muniっていうのは、時々抜き打ちでOfficerが切符チェックにくるだけど。たまたま運悪く、駅を降りようとしたときに、チェックが入ってしまった。で、当然のように財布の中から定期券を出して見せようとしたら・・・ないのだ!例のアレが!!いつものあの場所に!!!かなり焦る私。Officerには、「定期券はいつも持っているんだ、たまたま今日は昨日のパンツのポケットに入れたまま忘れたんだ」と、言い訳を必死にしたのだが、受け入れてもらえるわけもなく、チケットをきられてしまいました。罰金です。以前は76ドルだったのに、なぜか今回は125ドルに大幅値上げされていた。非常にショックです。さっそく、罰金を払いに、先日Hall of Justiceに行ったところ、罰金を払うか、裁判するか聞かれた。もちろん、仕方なしに「罰金」と答えると、そこのおじさんが私のことを貧乏学生でかわそうに思ったらしく、しきりに裁判することを勧めるのだ。勝率は結構高いらしく、罰金額がかなり割引?になるそうだ。そこで、決めた。裁判する。アメリカに来て裁判するっていう経験もなかなかないことだし。別に自慢できる経験じゃないけど。で、ついに来ました。裁判当日。11月26日。皮肉にも、Thanks givingのイブ。とてもお祭りする気分ではない。・・・といいつつ、しっかり知り合いの先生が主催するサンクスギビングのパーティーに行ってきた。結局ステイできたのは、30分程だったけど。生徒と楽しめたし、ターキーもたらふく食べれたし、よかったよかった。これで今日も1キロ増かな。生徒に「歌唄わな帰さん!」と引き止められつつも、なんとかパーティーを後にする。時計を見ると、すでに6時15分。そして、裁判の開始は、6時30分。い、いかん・・・間に合わん!しょーがなく、今日2回目のタクシー。(泣)今日の朝も、高校遅れそうになったのでタクシー使っちゃったのよね。うう、無駄遣いじゃ。タクシーの運ちゃんに「明日、サンクスギビングの夜何してる?もし暇だったらサンクスギビングパーティーこない?」とナンパされつつも、「そんなもん、知るかい!私は急いでるんじゃー!」と思いつつ、「ごめん、急いでくれる?」と丁寧に対応する大人な私。(←小心者なだけ?)で、ようやくギリギリで着きました。シビック・センターの南にある、"Hall of Justice"に。いわゆる、「裁判所」です。2分遅れでドキドキしながら、2階のRoom Bに行くと、なにやらもう始まってる様子。しかし、よく注意してドアの注意書きを読んでみると、「6:30から裁判の人は、しばらくお待ちください」と書いてあるので、すばらく待つことにする。隣には、ヒスパニック系の10代の男の子と、その父親らしき人が待っている。ほほー、この男の子も、Muniでチケット切られたのねー。と、思いつつ、静かに待つこと15分。次々と、私と同じ立場の人が部屋の外へ出て行く。黒人、ヒスパニック系、アジア系と、様々。しかし、遅い・・・。6:30からなのに、裁判も遅れるのか、アメリカは!!と、思っていると、部屋の中からおっちゃんがでてきて、「あんたら、何してんの?もう裁判終わったで。」と言うではないか!おいおい・・・。この注意書きは何なのさ?待てって書いてあるじゃあないか!と、抗議すると、そのおっちゃんは、「ああ、これは関係ないよ。もう、そんなことはどうでもいいから、早く中に入りなさい!」とうっとうしそうに言われた。なんでやねん!・・・と抗議したかったのはやまやまだったが、裁判を受ける身なので、おとなしくしておいた。名前を告げて、待つこと3分。「166番」(←私の番号)と呼ばれ、前の裁判官の机の前まで行く。いくつか確認事項を聞かれ、それに素直にうなずく私。あくまで、善良な市民を装う。(というか、実際そうです!笑)そして、ついに裁判官の判決。「125ドルの罰金は、22ドルとする。」えっ?そんな安くしていいの?と思ったが、さらに押してみる。私:「あのー、私9月分の定期券を証明として持ってきたんですけど、考慮してもらえませんか?学校行くとき、必ず毎月購入してるし、9月も例外ではありません。」裁判官:「んー、よろしい。それでは、You are dismissed.」私:(ん?Dismiss?ってことは、却下かいな!?)つづく。
2003年11月27日
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はっ!と気づけば、この楽天日記を開設してから14日目。今まで、日記が1週間も続いたことがなかった、この3日坊主の私が、もう2週間も毎日欠かさず日記を書いている。これは、すごいことだ。ただごとではない。そして、考えた。何が私をそうさせるのだろうか、と。言い換えれば、なぜこのLazy buttの私が、日記を書くというモチベーションだけが高いのだろうか。やらなきゃいけない、他の重要な課題を差し置いて。ふーむ。理由1:まず、楽天日記には、モチベーションが上がる仕掛けが満載。→カウンターの数が気になる。今日は何人の方が来てくれたのかなぁ~って。とりあえず、日記チェックしてみるのが日課になる。→掲示板で、他の人とのコミュニケーションがとれる。励まされる。持続する。→日記記入率○○%とあり、変に負けず嫌いな私は、100%でないと気がすまない。毎日書き込む。理由2:その人の出来事や、自分の気持ち、気づき、考えなどを、自由気ままに書けるので、楽しい。しかも、掲示板を通して、他の人からのフィードバックがもらえることもある。読者がいるってことは、やる気アップにつながる。理由3:現実逃避。→ノーコメント。このやる気アップの理由を、そのまま学校の課題に応用してみるとどうなるか?1.ポートフォリオにやる気アップの仕掛けを満載させる。→デザインに凝ってみる?→クラスメイトとブレインストーミングしてみる?→とりあえず、毎日何回かはバインダーを開いてみる?2.自分の教育哲学を書くとき、Referenceにあまり気をとらわれないで、まずは本当に自分の言いたいことだけにフォーカスしてみる。そして、クラスメイトや教授に見てもらって、フィードバックをもらう。3.現実逃避。→これはいけません。心理学理論を使ってみるのも手かもね。シャークアイさんの言ってたパブロフの犬で思い出した。思い出させてくれて、どうもありがとう。まず、行動心理学の見地から。(Behavioristic)・パブロフの犬の法則 Byスキナー・報酬への期待。繰り返しでより強化される。次に、認知心理学。(Cognitive)・ドライブ・セオリー By オーズベル・セルフコントロール・セオリー By ハント→これは、自分で目標設定をすれば、モチベーションも高まり、さらに自律心も養われる、という理論。最後に、社会(構成主義と訳すのか?)心理学はどうか? (Constructivist)・社会的に必要とされているかどうか → Self-esteem・欲求段階セオリー By マズロー →これは有名ね。ビジネスでも応用されてます。究極の欲求は「自己実現」である、と。その他の有名な理論としては:・Intrinsic Motivation(内的動機付け)対 Extrinsic Motivation(外的動機付け)By ガードナー→ Intrinsic motivationはより強力なやる気のモト。思うに、私の現在の状況としては、「もうすぐ卒業だ。なんとかおわらさなければ!」というExtrinsic motivationの要因の方が大きいんだと思う。対して、「やりたいから、やるのだ!」というIntrinsic motivationが欠けてる。どうしたことか。課題と締め切りへのプレッシャーで、自由にのびのびできないからかな?ま、こんな分析をしてる暇があったら、はよ課題にとりかかれ!って感じなんだけど。これも、ストレス発散の一つってことで。明日から、上に書いたことを、ちょっと実験してみようと思う。さてさて、結果はいかに!?ちなみに、明日は裁判所いってきまーす!
2003年11月26日
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これ、生徒に対してかと思いきや。実は、自分に対しての問いかけ。最近、勉強がスタックしてる。スランプ?やらなきゃいけない、とわかっているのに、あれやこれや手をつけて、結局全部中途半端なまま終わって、自己嫌悪に陥る、というパターン。生徒にやる気を出せって言ってる場合じゃないよ。だって、自分がやる気ないんだもんよ。うう、最悪・・・。最悪のまま終わると、もっと最悪なので、なぜ自分のモチベーションが低いのか、分析してみた。理由1:ペーパー書くのは嫌い。私は研究肌より、教師肌。「このリサーチではブラブラブラと言っているから、こうなのだ!」と自分の主張を述べれば言いのだが、「このリサーチではブラブラブラ」の部分が特に嫌いだ。自分は、とことんリサーチ向いてないな、と思う。それより、自分の教育への情熱をドバァーーーーーっと語りたい。でも、それじゃあ駄目なのよね、大学院では。自分の主張を、以前の研究なりデータなりで、きちんとサポートしなきゃならない。うん、わかるのよ。その重要性も。独りよがりな主張にならないために、読者により納得してもらうためには、主張のサポートが必要なことが。だけど、な~んか、アカン。この主張を入れると、サポートないからやめとこ、など、いらんことを考えてしまって、結局自分の言いたいことから離れていくような気がするのだ。これって、私がまだまだ未熟なライターだという証拠なんだろうけど。もうちょっと自由に書きたいな、というのがあります。理由2以下は、眠さにより省略。すべて、理由1から派生するため。ここで、いったん、日記タイトルに戻ろう。モチベーションを上げるには、一体どうしたらいいんだ!?よく言われるのが、明確な目標設定すること。それから、自分の現状を知る。そして、目標と自分の位置を埋めるには、どういう手段で達成するのかを決める。まぁ、論理的なんだけど。明確な目標はあるのよ、実際。ポートフォリオを完成させるっていうね。しかも、サンクスギビングまでに。現状も把握してる。だけど、出ないのよ。モチベーションが!!では、「楽しむ作戦」でいってみるか?ポートフォリオを作る過程を「楽しむ」。楽しいから、もっとやりたくなる。実に簡単明快。そうね、これいいかもしれない。やっぱりワクワクしながら作業しないと、いいものもできないよ。自分の教育への思いと情熱をしっかり込めながら、自分が納得できるものを完成させたい。といっても、あまり残された時間はないが。がんばるしかないね。というか、楽しむしかない?そうそう。今、ふと思った。このスランプも、こんだけやる気がないのも、きっと将来役に立つだろうことを。今のやる気のなさをよ~~~く覚えておこう。こんだけやる気がない人をやる気にさせるには、どうしたらよいのか?「モチベーションが低い」といったが、モチベーションがまったくない人には、どうモチベーションを一から作り出したらよいか。この、モチベーション。人の全ての行動の原動力であります。強力なエンジンという感じかな。「モチベーションがあれば、ひとは学び、それがないところには、ひとは学ばない。」とは、TESOL界の師匠であり、我が大学院の教授である、ブラウン教授の言葉。本当にそうなのよ!だって、今の私がまさにそれ。自慢じゃないけど、今学んでる気全然ないもんね~。(自慢するなって?)というわけで、これは非常に面白いテーマなので、今後も引き続き、自分のモチベーションの動向をモニターしていきたいと思います。これって、私の人生のテーマの一つかもしれない。
2003年11月25日
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今日の英語スラング:"Give’em hell" 「やっちまう」これ、今日ネイティブの友達が言ってた言葉。図書館で勉強してて、お互いあ~疲れた~!と伸びをする状況。友達:「あっ!8時からシンプソンズ始まる!」と腕時計に目をやる。私:「え?シンプソンズ?あのアニメ?」友達:「うん。あれ、めっちゃ好きやねん。どうしよう。今から家帰ってみるか。でも、この課題全然やってないしなぁ・・・。30分だけ、Give’em hellしよかな。」私:「は?ヘル!?」(「シンプソンズ」とは、アメリカの国民的人気アニメ番組。黄色の顔に、でっかい面玉くっついた変なファミリーの話。日本で言うと、「サザエさん」になるのかなぁ・・・。ちなみに、あのマイケルジャクソンも熱烈なファンとか。)この、"Hell"って単語、非常によく聞かれます。訳すと、「地獄」って意味なんだけど。スラングでは、FxxKに続いてよく使われてる単語。意味がわからなかったので、よく聞いてみると、「いやだけど、やらないかん。しゃーないからやるか。」ってなイメージがあることが判明。ちなみに、Give’emのemは、them(ここでは課題のこと)がGiveの発音と連結されて、音が縮まったものです。もう一つ"Hell"を使ったよく聞く表現を紹介。"What the hell is going on?""What the hell are you doing here?"それぞれ、「一体何が起こってんねん?」「一体ここで何しとんねん?」って感じかな。お分かりの通り、"What the hell+疑問文"で「一体全体~?」みたいな意味です。ちなみに、私のビジネスクラスの教授は、"What’s the heck is going on?" ってよく言います。(笑)この、"heck"っていうのは、"hell"の婉曲的な言い方で、"hell"ほど強くないけど、口語でよく使われます。今日の英語レッスンは以上。本題に入りましょう。突然だが、今日友達に、「まゆこはスルメみたい。噛めば噛むほど味が出る。」って言われた。本人は、真剣に褒めてくれていたようだが、嬉しいような複雑な気分であります。だって、スルメよ?スルメ。せめて、人間になりたいなぁ。彼女によると、私は色んなことに興味を持ってて、知れば知るほど色んな話が出てくるのでおもしろい、ということだった。なので、ちょっと嬉しくなった。確かに、私の興味の幅は広い方だ。とにかく熱しやすい。友達や本やニュースで見たことは、知らないことでも、すぐ「なになに!?」って思ってしまう。かっこいいこと、おもしろそうなことなど、即効「やりたい!」と思ってしまう。友達に、ベリーダンスショーを連れて行ってもらったときなんか、ショー開始30分後には、「ベリーダンス始めよう!」ってすでに心に決めてた。でも、欠点は、色んなことにすぐに手を出して、どれも中途半端なまま終わってしまうこと。これでは、本当のスルメ人間にはなれない。じゃー、本当のスルメ人間とはどんな人か?私が思うところ、趣味にしても、何にしても、色んなことを高いレベルで知ってたり実践したりしていて、それを謙虚に受け止めてることかな。自分から自慢したりしなくて、周りの人が、その人に会うたびに、新たな発見をする、いつまでたっても色あせない人。私は、新しいこと始めたら、すぐ人に言っちゃうタイプだから、まだまだ真のスルメ人間ではないです。まだ、「一夜干しイカ」程度かな。まだまだ干されたりません。ちなみに、私のことをスルメみたいって言ってくれた、この友達こそ、スルメ人間なのです。彼女と一緒にいるとアホなことも言うけど、真剣な話もできる。人のことを親身になって手助けするし、責任感もあるんだけど、絶対人のことを悪く言わない人。だから、みんなから好かれている。彼女のこと、嫌いになる人なんかいないんじゃないかな。アメリカで彼女に出会って、もう2年半経つけど、年を経ることに、彼女の人間の器の広さに感動しています。真剣に話を聞くとき、鼻の下を伸ばしながら聞くのも、彼女の魅力の一つ。なので、彼女の方が、スルメ度は全然上。ああ、べた褒めしてしまった。このことは、当分ヒミツにしておこう。とにかく、今日の結論としては、一刻も早く、真のスルメ人間になりたい、ということです。
2003年11月24日
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今日の言葉:"The great aim of education is not knowledge but action." By Dr. Jhon G. Hibben「教育の大きな目的とは、知識ではなく行動を起こすことである。」これ、今読んでる本のなかで、心にビビッときた言葉。かの有名な億万長者、デール・カーネギー氏の著書の中の引用文なんだけど、「その通り!」って思った。チョコ日記より為になりそうなので、今日から「今日の言葉」を入れていこうと思う。そうなんだよ。いくら、TESOLでたくさん本読んで、知識見につけたとしても、実際教師になって実践に移さないと、私のこの留学にかけた教育費は、はっきり言って無駄。本も、メルマガも多く読んで、自己教育しているつもりだけど、教育の本質って、その知識を行動に移すってことなんだなぁ、と改めて認識した。ちなみに、この"How to Win Friends & Influence People"っていう本、第一章を読み終わった時点で、かなり感動。出版は1937年って、またえらい古い本なんだけど、良書ってどれだけ時間がたっても色あせない。今も隠れたベストセラーらしいよ。(アマゾン確認。)現在、第三章に突入です。お風呂の中で、ちょっと紙をフニャらせながら、読んでます。さて、今日の行動。んーたいしたことしてないなぁ。ずーーーーっと家にこもってた。引きこもり状態?土曜日だというのに、一歩も家から出てない。やばいっす。あれも、これも、とやるべき課題をやるのはいいが、すべて中途半端で終わってしまう。「これではいかん!」とWordに戦略企画書を書いみるが、自己満足で終わり、失敗。うぅ、気ばかりあせるなり。(;_;)そして、風邪もセキが止まらなくて、ちょっとしんどい。なんで、人って病気になると、気まで弱るかな。誰かに頼りたくなる。でも、自分は何でも話せる友達に恵まれていて、ほんと幸せだなぁ~、って思うよ。心配してくれる人がいると、しんどくても「がんばろっ!」って思ってしまう。(心配してくれるのはいいが、夜中の3時半に国際電話で「まゆこ、風邪大丈夫かぁ~?」っていう彼氏へ。寝てるっちゅーに!)んー、まゆこはなんだかんだ言って幸せだ。明日の行動。大学図書館行って、友達と勉強+プレゼンのミーティング。明日こそは、風邪が治りますように・・・☆
2003年11月23日
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今日のチョコ:チョコマフィン、ラムレーズン板チョコ、ダークチョコ(昨日の残り)→ チョコ度最強!今日は、2週間ぶりのジャズピアノの日。ここ最近ほとんど練習してなくて、かなり罪悪感を持ったまま、レッスンへと向かう。場所は、サンフランシスコからバートで40分位のところにある、イーストベイ。普段は比較的暖かいイーストベイも、今日はさすがに寒い。ジャズピアノを教えてくれるのは、ジェリー。ユダヤ系アメリカ人で、普段はピアノやバイブ(Vibrophoneの略です。いわゆる「鉄琴」ね。変な想像をしたのは誰かな?笑)を教えつつ、レストランやバーで演奏したり、CDを売って生計を立てている、バリバリのミュージシャンです。彼とは、私のクラスメイトのジャズマン・フランクを通して知り合いになり、以前からジャズピアノに興味のあった私は、これをきっかけに、彼に教えてもらうことになった。ちなみに、彼のバイブの演奏はめちゃめちゃInspireing(感動的と訳せるかな?)で、素直に「音楽って、ジャズって、Cool!」って思ってしまった。このような経緯で、かれこれ1年ほど彼からジャズピアノを習ってる。で、1年ジャズピアノを習ってきて、思うわけよ。「これって、英語習得の過程と似てる!」って。ジャズピアノは、フィーリングやノリで演奏する、と思われがちだけど、実はそうではないのです。ジャズピアノには、ジャズピアノなりの理論・ルールと言うものがあって、それに沿ってないと、全然わけのわからんメロディーになってしまう。例えば、コード。あの、Cメイジャーとか、Gマイナーとか、D7とかってやつ。ギターなんかをかじったことがある人は、知ってると思うけど、コードを知らずして、ジャズピアノは弾けない。もちろん、天性の音楽の才能がある人や、音楽家の親を持ち小さい頃から音楽が友達、みたいな人たちは別にして、ほとんどの人は、このコード(メロディーの組み合わせのルール)を知らずに音楽を作り出すことは、不可能に近いと言ってよいと思う。もちろん、私も凡人のうちの一人なので、ジャズピアノの弾き方なんて、ぜーんぜん知らなかった。ジャズ弾いてる人をみて、「なんかテキトーにポロポロ弾いとけば、それなりにジャズっぽくなるんちゃうか?」と思ってた。浅はかだった・・・。テキトーにポロポロ弾くと、それなりに気色悪いメロディーが奏でられるだけ。ぜんぜん、ジャズチックじゃない。ピアノティーチャー、ジェリーによると、ジャズを一通りマスターした人とか、偉大なジャズピアニストっていうのは、即興で瞬く間に全く新しい音楽を作り上げてしまう。だけど、それには、膨大な練習量と、基本的なジャズピアノ理論の知識が欠かせない、とのこと。これって、英語学習にも共通する。「ネイティブが英語を学ぶように、英語を学ぼう!」ってコンセプトが、最近巷の英語学校の宣伝や本をにぎわせているが、それって、100%とは言わないけれど、的確な表現ではないと思う。はっきり言いましょう。文法の知識は、英語習得に必要です。もし、あなたが小学生以下でないのならば。よく誤解されているのが、「文法=悪の根源」みたいな図式。Wait a second!ちょっと待て。ここで定義されてる「文法」=「小難しい文法用語や・実際使わないような文法・重箱の隅をつつくような文法」であって、決して文法自体が悪いんじゃない。だって、文法知らなかったら英語しゃべれないよ。書けないよ。聞く事だって、読むことだって、単語レベルでしかわからない。丸暗記法っていう手もあるけれど、これだと、何億万パターンもある英語の文章を、全部暗記できるのか?って話になる。これは非常に大切なので、もう一度言います。文法ははっきり言って、必要です。(キッパリ)だけど、もっと大切なことは、「文法の知識」と「文法を知識を使えること」はイコールでない、ということ。文法に以上に詳しい受験生が、英語を全くしゃべれない、というのは、この理由からです。さっきのジャズピアノの例で言うと、私は1年前まで全くジャズの理論を知らなかった。Dマイナーが何を意味するのか、全くもって「?」だった。でも、ジャズは以前からよく聞いてたし、クラシックピアノ歴は4歳から18歳までの14年間。音大目指してた時期あり。でも、ここのポイントは、ジャズピアノを弾く上での基本的なルールを知らなかった、ということ。で、ちょっとずつそのルールを学ぶようになって、私にもぎこちないながらも、ジャズピアノらしきものが弾けるようになった。いくらジャズピアノのCDを聞いてたとしても、ルールを知らずに聞き流すだけでは、ジャズピアノを上達させる上での効果は、ほとんど期待できないのです。言い換えれば、英語のテープやCDをただ漠然と長時間聞いても、基本的な英文法やボキャブラリーを知らなければ、意味がないってことです。もちろん、音楽に対する感性を高めたり、英語の音に慣れるっていう意味では、それはそれで効果はあると思う。なにより、音楽聴いたり、英語聞くのって、楽しいしね。だから、今言ったようなことを頭の片隅に入れて英語学習をすると、ちょっと効率的に英語を学べるんでないかなぁ~、と思うわけです。あ、一番大切なこと言うの忘れてた。練習しましょう。(笑)英語にしろ、ピアノにしろ、ルールだけ知ってても、練習なしには身につきません。あたりまえの話ですが。これは、私が実証済みです。(↑こんだけ偉そうなこと言って、最近ピアノ全然練習してない・・・。偉そうにして、すいませんです。m(__)m)でも、英語にしても、ジャズにしても、楽しく学ぶようにはしたいよね。何を学ぶにも、モチベーションって一番強力なパワーの源だから。*効果的な英語学習法については、またゆっくり書くつもりです。書きたいことがありすぎて、何から書けばよいか分からん状態です。(笑)
2003年11月22日
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今日のチョコ:リンド・ダークチョコトリュフ今日は、久しぶりに父と電話で話した。正確には、母に電話したのだが、途中で「ちょっと待ってや」と言われ、父登場。いきなりビジネスの話に。私の親は、某リゾート会社を経営しているのだが、私が留学してからと言うもの、めっきりビジネスの話をする機会が多くなった。(ちなみに、この「めっきり」の使い方、合ってるのか?こっちにきてから、「めっきり」「さっぱり」「てっきり」の使い分けが、時々こんがらがる。やばいです。)大学時代や留学する前までは、私自身、ビジネスに興味を抱くなんて、これっぽっちも考えたことはなかった。はっきり言って、自分とは全くの別世界だと思ってた。親が会社を経営していても、だ。私に会社を継がせようなんてものなら、3日で倒産は保障できる自信はあった。(というか、1日でも可能。自慢にならんが。)英語教育だけに情熱と金を注ぐ私を見て、いつしか親も自分の会社のことには何も触れなくなった。まゆこにビジネスなんて、猫に小判。豚に真珠?のれんに筆押し?ちょっと方向性がずれてきたので、元に戻そう。何が言いたいかというと、私はビジネスなんてものにはこれっぽっちも興味がなかった、ということだ。そんな私がビジネスに興味を持ったきっかけとは?それは、やっぱり現在のルームメイトの影響が大きい。特に、ピーター。本人にこんなことを言うと、調子に乗るので絶対言わないが、彼は本当にビジネスが心から好きで、企業家精神ばりばりの台湾人。私より年下のくせに、何から何までよく知ってる物知り博士だ。(私が知らなさ過ぎるっていう意見もあるが・・・汗)歴史、経済、政治、ビジネス、その他モロモロ、本当によく知ってる。あんた、何歳?って聞きたくなるほど。お恥ずかしいことに、日本の歴史も、私以上に詳しく、彼に日本の歴史を聞くこともしばしば。"Are you really a Japanese?"とよく言われていたのが、なつかしく思い出されます。ちなみに、彼が日本の有名人の中で一番尊敬するのが、織田信長らしい。そう、徳川家康よりも織田信長好きなタイプ。どういうタイプかちょっとわかるかしら?ずばずば直接的に言いたいことを言うタイプです。ま、これは親しい人だけにだけれども。そして、非常に分析的に客観的に物事を見る人。典型的な、左脳人間。対して、私は典型的な右脳人間。数字とか分析とかめちゃ弱い方。しかし、結構思ったことを言う方なので、彼と部屋をシェアするようになってからというもの、最初の1年はことごとくケンカしてました。こんなに話のわからんやつもめずらしい!といつも言い合い。特に、どっちも引くタイプではないので、納得いくまでの長期戦。向こうも全く同じように思ってたらしい。ある意味、似たもの同士ですね。ちなみに、今はお互いの性格もだいたい把握しているので、ケンカはめったにしないで、うまいことやってます。(ケンカエピソードの数々は、また今度話すつもりです。)ま、彼の紹介はこれくらいにしておいて、何が言いたいかと言うと、彼の影響なくして私のビジネスへの興味はない、ということが言いたいわけです。今日も、父とのビジネストークの後に、彼とリフレクションタイムで復習。今日のお題は、◆ Learning organization(学ぶ組織)の重要性とその作り方◆ インフォメーション・マネジメント◆ 健全なビジネスモデル、父の会社の場合。◆ 私が父の会社で自分の強みを生かすためのストラテジーなどなど。古い体制でやってきた会社にとって、新しい変化というのは、非常にエネルギーがいるし、またリスクも伴う。さらに、今までやってきたやり方や考え方を変える、っていうのは、今までの価値観をガラっと変えるようなもの。なので、特に頭の固い頑固オヤジタイプの社長にとっては、かなりの時間・労力を要すると思う。幸い、うちの両親は、ビジネスのバックグラウンドもないのに小生意気にアドバイスする私の話に、一応耳は傾けてくれている様子。特に、ここ最近、ネットを使ったマーケティング方法をしつこく提案する私に、それならば、と帰国後、Web全般のマーケティングを任せてくれることになった。なんてラッキー。そして、ワクワク。今から興奮です。私には、働いた経験も、ビジネスのバックグラウンドもないけど、インターネットを使ったビジネスモデルで成功したい!っていう情熱だけはある。だから、このチャンスはすごくありがたい。自分の勉強にもなるし、これで親の会社が少しでもよくなってくれれば、と思う。なので、今から色々なアイディアを考えていきたい。そして、アイディアレベルだけではなく、それがきちっとしたビジネスモデルに落とし込めるのか、もじっくり考えたい。今は、ビジネスに関することで学べることならなんでも吸収したい。将来、自分が起業するときにも応用できるようなパターンを学びたい。アイディアと言えば思い出したが、非常に面白い本がある。その名も、「アイディアの作り方。」By ジェームス・D・ヤング。かなり古い本(日本版は新しい)で、驚くほど薄い本。(アメリカの本にしては非常に珍しいほどの薄さ!)にもかかわらず、その内容はものすごく濃い。本の見出しには、「60秒で読めるが、一生あなたを離さない本」のキャッチコピーが。うーん、言い得て妙だ。この本、アメリカの有名なMBAのプログラムでは、バイブルとして、サブ教科書に指定されているほどのすごさ。私も読みました、これ。30分で一気に読めた。早い人なら15分で読める量。だけど、内容はぎゅっとつまってる。普遍的で、どの分野でも応用できるアイディアの作り方を、5段階に分けてシンプルに説明している。読みやすいけど、一生のうちに何回も読み返したい本です。著者は、有名な広告会社のコピーライターで、主に広告に関するアイディアを例に取り上げてるが、もちろん、ビジネスにも、教育にも応用できる。ノウハウや小手先のテクニークを教える本ではなく、いわば、考え方のフレームワークを作る本と言ってよい。こういう、フレームワーク本やパラダイムシフト本は、自分の人生に大きな影響を与えるので、とても重要だ。パラダイムシフト本で、もう一つすごい!と思ったのは、ご存知の方も多いであろう、「7つの習慣」。これは、英語で読んだけど、あまりにも有名で、多くの人が書評されているので、あえて私は何も言うまい。「読む価値あり。」とだけ言っておきます。ビジネス本を2冊紹介したところで、そろそろ寝ることにしよう。今日も風邪は直らない。母は今日から1週間オーストラリアへバカンスらしい。いいなぁ~。私もバカンスしたい!!
2003年11月21日
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今日のチョコ:ミルキーウェイ一本今日は、大学内でふと立ち寄った本屋で、最終セールをしていたので、思わず本を買ってしまった。"E-Marketing: Capitalizing on Tchnology" by Brad Alan Kleindl私の興味のあるE-コマース分野だったので、即ゲット。(というか、小脇にかかえて、他人に取られないようにキープ。ここから、購入決定への調査が始まる。)しかも、嬉しいことに、教科書の最終処分だったらしく、$22.95 → $11.95と、思いきや。さらに。$11.95 → なんと1ドル!!9割引以上。(計算苦手なんで、何%Offかは不明)さすがに、怪しいと思い、出版日や不良品でないかチェック。(ちなみに、古本ではないです、この本。正真正銘のサラピン。)出版日は、2001年と、E-コマースにしては古い方だが、コンテンツや中身をぱらぱら流し読みすると、十分今でも使える内容。アメリカのインターネット・ビジネスやEコマースは、日本より5年進んでるらしいので、2年差し引いても、十分元はとれると考え、購入決定。購入決定まで要した時間、1時間。1ドルでもここまで鑑定するのです。(ただのケチ?)というか、1ドルという値段の要素よりも、この本をそれなりの時間をかけて読む価値があるかどうか、ってことよね。時は金なり。Time Is Money.日本語でも英語でも、共通のコンセプト。仮に10時間かけて読むとしても、1時間の投資で価値のある本を買うほうが、長い目で見て時間の節約。なので、この1ドルの本を買うまで、地下の教科書売り場まで行って、最新バージョンのEコマース関係の本をリサーチし、値段と相談。値段見てびっくり!最新のEコマース本、一冊のお値段。いくらだと思う?(ヒント:本の厚さは、約2センチ。1ドル本と同じ厚みです。)答え:68.95ドル。いや、マジで。どんだけ高いねん!とつっこみたくなったのも、私だけではないでしょう。で、Used price.55.95ドル。・・・おいおい。ほとんど新品と変わらんがな。ここにも、大学側の金儲けの仕組みが、チラリと垣間見えますね。というのも、大学では、生徒が使わなくなった教科書を、学期最後に大量に買い込むのです。買値は、元値のほーんのちょっと。(私はもったいないので売った事ないけど、ルームメイトがぼったくりや!と文句言ってたので。)で、それを次の学期でそのまま売る。手間は、「Used」と書かれた黄色いシールをペタッと古本に張るだけ。あっという間に本棚へ。はい、とても単純なビジネスモデルですね。手間をほとんどかけずに、半分以上の利益が大学側のポケットに。彼らがウハウハ儲けてるわけです。なので、私は意地でも売りません。(笑)というか、もったいない。本好きだし、全部自分の棚に飾っておきたい。教科書には留学生活の思い出つまってるしね。一回本について書きたいと思ってた。すごくいい本とか感動する本って、この世にたくさんあるから、それらの一部を紹介するっていうのも魅力的だけど、今日は、それとはちょっと違う内容。アメリカに来てから、ずーーーーっと疑問だった。「なんで、アメリカの本ってあんなバカでかくてぶっといわけ?」思いません?わからない、という方は、どうぞ大手書店の洋書コーナーへ立ち寄ってみてください。私の言うことが、ちょっとでも分かっていただけるかと思います。ペーパーバックでも、日本の文庫本の2倍の厚みはあります。わかりやすいところでは、TOEFLなどの問題集系。日本のそれを比較してみてください。ほんと、驚くほどごっついから。私は見ただけで、勉強する気が失せるから、はっきり言ってあまり好きじゃない。(笑)そりゃー、アメリカはなんでもでかいさ。レストランのステーキの肉も馬鹿でかいし、スーパーマーケットもだだっ広い。ジーンズのサイズだって10種類以上あって、こんなん誰がはくの?ってくらい大きいのもある。人だって、日本人に比べたら大きい人が多い。タテもヨコも。で、本もごっつい。なんでも大きけりゃー言っていうもんでもないと思うが、それでも大きい。これは、実は、教科書会社や出版社の儲けるための戦略らしい。どういうことか?だいたい本って、そのページ数や大きさで値段が決まるよね?てことは、本を厚くすると、それだけ高い値段をつけることができるでしょ?はい、そういうことなんです。特に、教科書会社は、この戦略を顕著に出してる。教科書はふつう絶対買わないといけないから、本をぶっとくすればぶっとくするほど、儲かるわけです。こっちで売られている教科書の値段、半端じゃないです。TESOL系の教科書で、大体20ドル~50ドル。これが、ビジネス系になると、100ドル超えるのもざら。しかも、ほとんどのクラスでは、サブ教科書として、さらに1,2冊は必要。こんなわけなので、1学期にかかる教科書代は、とてつもなく高くなります。クラスを多くとってる人になると、500ドルとかいきます。貧乏な学生は、より貧乏になります。しかーーーーしっ!私はここで重要な問題に気づいてしまった。日本の将来にとって、かなり深刻な問題かもしれない。さっき、「アメリカで出版されている本は、ぶっとい本が多い。値段も高い。」と述べた。でも、それだけじゃない。内容も、かなり高度なことが書かれてあるものが、日本の本に比べて圧倒的に多いのだ。最近感じることが、最近の日本の本は、ずいぶん簡単な内容のものが多くなったな、ということ。これを感じてるのは、私だけじゃないはず。メルマガから本出版というブームにのってか、ここ最近話し言葉でわかりやすく書かれたものが多い。これって、すごくいいことなんだけど。問題は、内容量。例えば、アメリカのビジネス本で10説明しているとすれば、日本の似たようなビジネス本では、3か4くらいしか説明してない。(まゆこ比較)これってどうなんだろう?一見、今まで難しくて近寄りがたかった本が、簡単に、しかもわかりやすく書かれることによって、読む人が増えた。これは利点。逆に、アメリカの本は、日本のそれを比べて、一冊の情報量がかなり多い。さっきも言ったように、アメリカ10:日本3。3倍の違い。これはでかいよ。言い換えると、日本の本を1冊読み終えて分かった気になってる間に、アメリカの本を1冊読んだ人は、3倍の知識を得ている、ってこと。まぁ、これは、本の厚さが違うのもあるけど、やっぱりポイントは内容の濃さ。コンテンツみたら分かります。圧倒的な差がある。日本の本一冊分が、アメリカの本のChapter3ぐらいまで、ていう勢い。まぁ、日本の本、アメリカの本って一概に全ては一般化できないけど、それでも、本好きの私としては、かなり日本でもアメリカでも本は見てきたつもりです。こう考えると、国民レベルで考えたとき、この差が5年後、10年後に現れたとき、ちょっと恐ろしいなって思う。ほんと、英語読めて良かった、って心から思った。英語を使うと、あらゆる情報にアクセスできるから。しかも、アメリカの情報を日本語訳の出版を待たずに、手に入れられるっていうのは、かなりの強みだ。日本で出版されてる本だけみて、わかった気になってる自分を、もうちょっと客観的に見られるから。んー、書いてる間に、色んなこと書きすぎて長くなった。今日のポイントは、1.E-Marketingの本買って、ウキウキ。2.アメリカの本はぶっとい、ごっつい、重い!(特に教科書!)3.しかし、情報量・質が、日本の本に比べて格段に濃いので、日本人もできるだけ英語で出版されている本を読むべき。自分の現在の位置がわかります。(一応誤解を避けるために言っとくと、アメリカの本が良くて、日本の本が悪い、と言っているわけではないです。あくまで、自分の得た知識がどれくらいのものか、ものさし的に見れるし、情報量も格段に増える、ということ。)本日、以上!P.S. ああ、まだAmazon.comで買った本読み終わってないのに、また一冊増えちゃったよ。でも、嬉しいからいいのだ。
2003年11月20日
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今日、朝起きたら、風邪がひどくなっていた。なんせ、唾をのみこむと、ノドはもちろん頭まで痛む。風邪薬、ビタミン剤飲んで、今日一日乗り切った。ようがんばった。自分でほめとこ。火曜日。それは、一週間で最も忙しく、そして気の張る日。高校で教育実習、終わったらすぐに大学院へ戻り、6時間連続授業。TESOLのクラスと、ビジネスのクラス。いつも、家に帰る頃には夜中になってる。しかも、だいたい火曜日に課題の締め切りが重なるので、月曜は半徹が多い。さすがに、昨日は風邪でしんどかったので、早めに寝たが。というか、今日もしんどいねんけど・・・。なぜ、日記書いてる?私。(笑)今日の駄目だし。ポートフォリオ全然完成してない。来週提出だというのに。情けない。今日は早く寝て、明日の早朝にやろう。あ、今日嬉しいことが一つ。生徒の一人が、休み時間ちょこちょことやってきて、何か言いたそうにしているので、なにか聞くと、私にロングメールを書いてくれたらしい。う~ん、こういうの、教師冥利につきるねぇ。でも、家帰って、ワクワクしながらメール開いてみると、なぜか空メールだった。いやがらせか?(笑)(いやいや、そんなことはないと、言い聞かせる。)そういえば、サンクスギビングのディナーが今週の金曜にある、と孝平から電話。どうしようか。ターキーとパンプキンパイは、かなり魅力的。だけど、ジャズピアノのレッスンが金曜かもしれない。う~ん・・・明日考えよう。学校帰り、久しぶりにシンディーと駅でばったり会った。私が12月末に日本に帰ると聞いて、かなりびっくりした模様。また、Final examが終わった頃に遊ぶことに。あー、ここ一ヶ月、時が経つのがめちゃめちゃ早く感じるよ。この分だと、12月になって、卒業するのもあっという間だな。んで、帰国かぁ。なんか複雑な気持ち。帰りたいような、帰りたくないような・・・。でも、日本に帰ると決めたからには、なんとか就職しなければ。旅行もしたいなぁ。んーーーー・・・。(遠い目)寝よっ!おやすみ!!
2003年11月19日
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今日のチョコ:フレンチバニラチョコクッキー。 プラス、手作りアップルパイ。一週間の始まり。月曜日は、いつもちょっと気が引き締まる。しかも、先週末から風邪気味。ビタミンC、ビタミンE、風邪薬飲みながら、がんばってます。さて、今日はティーチングの日。初めて、ティーチングについて書こう。文法で、お題は、「現在完了形」。時間は、50分。今日のレッスンの内容は・・・1.ウォームアップ:現在完了を使って、英文5文書かせ、発表させる。2.導入:To do listを使って、alreadyとyetを紹介。生徒にも作らせ発表させる。3.教科書でフォームを中心に文法説明。4.教科書の練習問題1と2やっぱり、文法指導は難しい。前回の授業で、現在完了形パート1(Sinceとfor:いわゆる「継続」)をやったのにもかかわらず、まだまだ基本的な形が身についていない。[Have/has+Past participle]なんだってば!毎回復習が必要だ。導入部。To do listを使っての、私の今週の予定を書く。□ meet my professor□ e-mail to my friend□ do homework for tomorrow□ go shopping to supermaket□ write a paperこんな感じで、自分の予定をまず発表。んで、I have already met my professor.やI haven’t e-mailed to my friend yet.などと独り言を言いながら、□にチェックマークを入れ、英文をそれぞれ書く。最後の2つぐらいは、私が言わなくても、生徒が勝手にI haven’t gone shopping yet.などと口々に言ってくれ、わかってるんだなー、と確認。〔文法に関する余談〕ちなみに、ムニョーロさんに聞いたところ、"have been to ---"と"have gone to ---"は意味的にはほとんど一緒だそうだ。日本では、これでもか!とばかり、「Have been to--は経験、Have gone to--は結果」なーんて習ったのにね。こういう学校英語があまり信じないように。言語は生もの。常に変わっているから、昔間違いとされていたことでも、今はOKみたいなことがいっぱいある。日本でも、ら抜き言葉がだんだん日常化してるよね。昔は「食べれる」なんて言ったら、それは間違った日本語だ、なんて言われてたけど、今は日常会話ではみんな使ってるもんね。〔文法に関する余談終わり〕その後、各生徒に、To do listを作らせ、その下に現在完了のAlreadyとyetを使った文章を書かせる。これはまぁまぁうまくいった。きっと、自分たちの日常生活のことを書くから、生徒もやりやすかったのではないかと思う。しかし、板書するときって、なんでああもスペルミスするのだろうか?今日なんか、3回もミスしてしまった。しかも、Soccerなんて簡単な単語も・・・。生徒にしっかり、"Ms. Tsunoda, you have already made so many mistakes."と、ニヤッとされた。く、くそー。でも、もうちょっと気をつけないと、と反省。・・・と、一つ一つの活動を振り返りたいのはやまやまだが、時間がいくらあっても足りないので、ダイジェスト版でお届けする。教科書での現在完了形(Already&yet)の説明。肯定文、否定文、質問文とその答え方を説明。ここはさらっと流す。生徒はさっきの導入で結構わかっていたため。次に、教科書のエクササイズ1をクラス全体で練習。その後、エクササイズ2を各自ノートにやる。できたら、一人づつ当て、発表させ、フィードバック。宿題はエクササイズ3.とまあ、こんな感じだが、今日はグループ活動を使わなかったためか、結構みんなおとなしい。明日は、コミュニカティブプラクティスをするから、騒がしくなるだろうなぁ。ちゃんと生徒をコントロールしなければ。元気が良いのはいいが、元気が良すぎるのも困る。とくに、ロシア人バシリー。ほんと、彼には手を焼く。すごい目立ちたがりで、自分が発表しないと気がすまない。やること説明した直後、"Ms. Tsunoda! Ms. Tsunoda! What should I do? I don’t understand!" こらこら。今説明したばっかりやっちゅーねん。(笑)あまりかまうと調子にのるので、無視作戦を決行。諦めたのか、やっと静かになる。で、無事授業終了。休み時間、バシリーがやってくる。私をじーっと見てくるから、何かと思ったら、"Ms. Tsunoda, you are so small!"と真剣に驚いた顔。ほっといてくれー!(笑)私はどうせ、ちっちゃいさ。ふん。で、ムニョーロさんよ。ムニョーロさん。ムニョーロ、ってなんか言いにくいなぁ。イタリア系アメリカ人の女性で、年は私と同じくらいかなぁ。とにかく、すごくフレンドリーでいい人だ。今他校の学生で、なぜか3日間だけニューカマー高校に教育実習に来てるんだそうだ。そして、今日は彼女の実習最終日。正直、うまいなぁ~、って感心する。生徒のコントロールの仕方も心得てるし、私の苦手な時間管理もうまくこなしている。学ぶところが非常に多い。Wh-question(Why, Who, What, How, etc.)の文法指導では、教科書で文法説明をさらっとおさえた後、Wh-questionを使った、生徒に自作のスキットを作らせていた。生徒たちも、すごく熱心にペアでおもしろいのを作って、Engageしているのがわかったし。やっぱり、生徒に自己表現させる場ってすごい大切。スキット作成後、次のクラスでスキットをみんなの前で発表。ジェスチャーや表情、ユーモアを加えたり、みんな工夫しながら発表していて、クラスに笑いがたえなかった。無視されがちな評価も、きちんとなされていた。スキット発表前に、3つの基準で評価をすることを説明。◆Wh-questionを6つ以上使うこと。◆意味が通じていること。◆All Englishであること。おまけ点として、ジェスチャーや表情も加味されることも説明。スキット発表後のフィードバックもポジティブで的確。す、すばらしい・・・。文法指導も、ここまでクリエイティブな表現活動になるのね、と感心。いやいや、感心してるだけじゃなくて、私も次に取り入れよう!さて、今日は朝からDr.マッケイとペーパーのことでミーティング。まぁまぁの評価はもらえたが、やはり、ここでもスペルミスを指摘される。プルーフリードはしっかりしよう、と反省。また、水曜日他のペーパーを提出だ。今日の学び:スペルミスに気をつけよう。 文法指導でも、できるだけ生徒の表現活動を入れて、生徒をノらせよう。
2003年11月18日
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うおおおおおおおおおっ!・・・って叫びたくなる。やることが多すぎて、かなり発狂。今日は日曜だっていうのに、ずーっと家で缶詰状態。ペーパーとポートフォリオ作りに追われてます。最近、ほんと遊んでないよなぁ、私。昨日も、ベリーダンスレッスン休んだし。その割には、勉強すすんでないし。なんでこんな要領悪いかなぁ、って思うくらいはかどらない。自分のアホさ加減に腹が立つ。気分転換に、ルシアとベイサイドマーケットにチョコ買いに行く。またかい!しかも、10分で完食。はやっ。今や、チョコだけが私の頼り。唯一のストレス発散剤。そら、太るわ。(泣)あ、そういえば、昨日学校行く途中で、MUNI(路面電車)のトラブルがあったんだけど、なんでアメリカって、こうも公共のサービスが悪いのかな。West portalで突然止まって、アナウンスで「降りろ」の指示。お詫びも、状況説明も全くなし。さらに、緊急のシャトルバスがくるはずが、なかなか来ず。みんな右往左往。やっとバスが来たと思ったら、「これはダウンタウンに行かんから、降りなさい!」ってバスの運ちゃん叫んでるし。とにかく、"CAOS"。しかも、事故があってから、もう3時間以上も経ってたらしい。こっちに来て、一番いやなこと、それは、「サービスの悪さ」。MUNIなんか、しょっちゅう途中で止まるわ、遅れるわ、これが普通になってる。時刻表なんてもちろんなし。緊急対応システムもないと思われる。こっちに来てから、改めて、日本のサービスの良さに気づかされた。まず、みんな丁寧。不都合があれば、丁重に謝る。電車が5分遅れようものなら、即効お詫びのアナウンスが流れる。アメリカから一時帰国したときは、ほんと天国かと思ったね。人もすっごく丁寧だし。日本人のレジ係は、「ネ~クスッ!(Next)」←分かる人には分かる表現。なんて、だるそうに答えない。(笑)私なんて、銀行のキャッシュカードに2回も不備があったもんね。しかも、アメリカなら誰でも知ってる大手の銀行よ。し・か・も。この留学先の大学院に入学手続きとるとき、間違いで不合格通知来たもんね。TOEFLの点数足りません、とか言って。基準満たしてるっちゅーの!一応FAXとメールで即効対応したら、3日後くらいに、「Conguratulations!あなたはうちの大学院に合格しました。」ってメールで送られてきた。あきれた。そして、気づいた。アメリカでは、全てが自己責任。ミスに気づかないのは、自分の責任。ミスに気づいても、文句を言わないのは、自分の責任。文句を言っても、どうにもならないときは、仕方なし。(たまに、裁判沙汰にする人もいるが・・・)日本では、大学が入学合否ミスした、なんていったら、新聞一面記事もの。でも、アメリカでは結構多いみたい、こういうケース。私の友達でも、2人はいたね。手続きミスで入学半年遅れた子もいた。それだけ、日常茶飯事なのです。アメリカに住んでる以上、自分のことは自分で守らなきゃ、なのです。まぁ、どの国も一長一短あるんだけど、今日は日米における(公共)サービスの比較を語ってみました。ていうか、ペーパー書かな。。。ペーパー書くのも、自己責任です。サンクスギビングまで、なんとか乗りきろ。
2003年11月17日
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今日は、昼過ぎまで寝てたせいか、一日があっという間だった。起きたら、ルームメイトのピーターとルシアが、すでに買い物済まして帰ってきてた。ちょっと呆れられながら、さっさと用意を済まして、学校へ向かう。今日はゆーこと図書館で勉強会。ティーチング・ポートフォリオ作成戦略会議。これ、来週の火曜までになんとかカタチにしなきゃいけないから、すごく大変。でも、それなりの労力と時間をかけて作る価値はある。なんせ、自分の教育哲学、言語哲学、教え方、自作教材、授業計画、カリキュラム、ビデオテープ、論文、生徒や教授からのコメント、などなど、「教師としての自分」をアピールするのに、すごく効果的。日本の教師もどんどんとりいれたらいいのに、と思う。実際、今は文部科学省の提言で、2002年から「総合的な学習の時間」がカリキュラムに取り入れられ、生徒にポートフォリオを作らせる学校も出てきたみたいだから、絶対近い将来ポートフォリオはくる!!と見込んでいる私。私のポートフォリオの教育哲学の中でも述べたことだけど、最近、Project-based instruction(プロジェクトをベースにした教授法)っていうのにはまってます。というか、これ、昨年からのマイブーム。っていうのも、プロジェクトは、生徒に考えさせる。先生がすべて、あーしろ、こーしろ、って指示与えるわけじゃないから、自分で考えて動かなきゃいけない。しかも、生徒は自分のオリジナリティーを出せるから、やる気になる。文法訳読ばっかの授業では、こうはいかないもんね。で、極めつけは、なんらかのカタチに残ること。ポスター作ったり、有名人に手紙書いたり、プレゼンで発表したり、などなど。最終的に、プロジェクトの目的があって、それを達成するために、英語を学ぶって感じ。目的があるから、英語は手段。例えば、海の向こうにいる外国人に手紙を書くためには、文法がむちゃくちゃだと、通じない。だから、文法もきっちりやる。例えば、日本に興味がある外国人のために、日本文化を紹介するポスターをつくる。「お正月」?「着物」?「能楽」?んー、「能楽」なんて、日本人だって見てる人少ないよ。無味乾燥な、ありきたりのこと書いてもおもしろくない。だって、生徒が興味ないんだもん。それよりも、「女子高生文化」(ルーズソックス)や「忘年会」、「マンガ」。これも、日本の立派なカルチャーだよ。教師が、こういうのをちょっと紹介してあげると、生徒は喜んで自分の好きなテーマを考える。テーマを自分で決めさせると、生徒は自分の興味あるころだから、みんな必死におもしろくしようとがんばる。これなんか、最後にどのポスターが一番魅力あるか、ALT(ネイティブのアシスタント・ティーチャー)に表彰してもらってもいいかも。クラスのホームページに載せて、世界中の人に見てもらうっていう手もあるね。これは、今教育実習先で実践中。(興味のある人は、http://www.geocities.com/nancy_japan77/lee.html )「Sadako’s Writing Project」っていうのを先月やった。その時の生徒に書いてもらった手紙が、Students’ Workに載ってます。で、ここまで書いて何が言いたいかと言うと、「人生もプロジェクトの連続である。」ってこと。飛躍しすぎか。でもでも、最近、ほんとそう思う。今やってるポートフォリオ作りだってプロジェクトだし、卒業したらやりたいことが山ほどある。そういうことを、一つ一つこなしていって、小さい成功体験と自信をちょっとづつつけていくことが、人生のポートフォリオ作りなのかもしれない。もうすぐ卒業するけれど、このTESOLで学んだこと、経験したことっていうのは、これから社会に出るための準備期間。よく考えたら、まだスタートラインにも経ってないんよね。例えて言うなら、人生は長距離マラソン。死ぬまで走り続ける。とすると、この留学生活は、その人生フルマラソンの準備運動、またはウォームアップみたいなもんかな。んー、これからが本番だ!!話は戻るが、今日ゆうこに見せてもらった、メンター・ティーチャーのティーチング・ポートフォリオ、すごすぎてショック受けた。「なんや、これは!?」って感じ。すごすぎ、です。はい。私なんか、まだまだ足元にも及びません。及びませんが、ちょっとでも近づけるように、がんばるっす!今日は、これから◆ Position PaperのPartD考える。◆ Teaching MaterialのLesson planのコメント書く。(2種)◆ Academic Paperのコメント書く。(2種)◆ 雅弘さんの手紙を英訳して、ホームページに載せる。◆ 生徒に配るSelf-asssessmentシート作る。◆ クラスのホームページ更新する。の6タスクを完了させる!それまで寝ない!!ちょっと気合いれるぞーーーーー。うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!よし。
2003年11月16日
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やばい・・・。最近、甘いもの食べるのがやめられない。特に、チョコレート。最近、食べたもの。チョコパイ、ホットチョコレート(日本のココアとほぼ同じ)、板チョコ、一口チョコ、アイス(ラズベリー・チョコファッジ)・・・。あげればきりが無い。こういう、「チョコが以上に好きでやめられない人」のことを、英語で“Chocoholic"っていう。カタカナで発音すると、「チョコホリック」。ほら、アルコール中毒の人のことを、Alcoholicって言うでしょ。え?言わない?あ、そう・・・。(泣)ま、それはさておき、私の場合、年中チョコホリック状態。朝食に、板チョコ一枚ふつーに食べてる。さすがに、日本ではやらなかったけど。しかも、ペーパーやテスト前のストレスがたまってるときなんか、もう最悪。スーパーチョコホッリク状態。そんなわけで、サンフランシスコ時間で3:30(夜中)過ぎた今も、私の隣にはチョコがある。チョコなしでは生きていけん。"No choco, no life"。中毒で思い出したけど、「恋愛中毒」って小説がある。たしか、著者は山本文緒で、1,2年前に出版された本だったと思う。ケチな私は、Japan townの紀伊国屋Bookstoreで、途中まで立ち読みしただけだけど、(だって、輸入本高いんやもん!)なんともこのタイトル、気になる。「恋愛中毒」= 「ラブホリック」("Loveholic")か?一応辞書で引いたら、そんな単語は存在してなかったけど、今度ネイティブの友達に聞くとしよう。→今日(11/16)Jonに聞いたら、どうやらそんなスラングはないく、「恋愛中毒」は"Addicted to love"と言うらしい。ちなみに、「Sex中毒」は"lustlolic"と言うんだって。ほほ~。)それにしても、「恋愛中毒」って、すご~いねちっこい表現。いつも彼氏(または片思いの彼)にはまってます、みたいな。私の生活、彼一色です、みたいな。彼氏色に染まりたい、みたいな。そういう友達もいたなぁ、昔。私は、どちらかというと、恋愛に対してそこまでのめりこまない方。恋愛も、いくつかある大切な中の1カテゴリーっていう位置づけ。例えば、勉強、仕事、友達、家族、夢。どれも大切だ。一つ選べっていっても選べない。もちろん、そのときの状況によって、優先順位は変わるけど、基本的には、どれも大切。恋愛中毒の人を見てると、どのカテゴリーよりもダントツに、「恋人」って文字がどどーーん!と中心にあるんよね。別にそれが悪いとは言わない。人それぞれの恋愛の価値観、やり方があると思う。だけど、そのどどーーーんとある「恋人」をなくしてしまったら、・・・アンタ、一体どうすんのさ?って思う。自分の夢は?仕事は?やりたかったことは?すべて、「恋人」(または片思いの彼)のために、二の次?後回し?諦める?ん~、悲しすぎる。逆に、最初に、特にやりたいことがない、目標も無いから、彼にべったり、っていうパターンになるのもありえるかも。まさに、「ニワトリが先か、卵が先か」状態。ま、こんな偉そうなこと言ってても、実は私も「恋愛中毒」期がありました。何が何でも、彼に会いたい、ずっと一緒にいたい、離れたくない、合体していたい(謎)Etc. 自分のしなきゃいけないことまで、彼に会うためなら後回し。「だって、ラブラブやねんも~ん!」なんてアホさ炸裂してた。今見たら笑けるけど、ポエムも書いてみました。(笑)一応、才能の無さに気づいたのと、恥ずかしすぎるのとで、確か、3ポエム書いて終わったけど。「彼に会えるだけでめっちゃ幸せ!」でも、これって、逆から考えたら、「彼に会えない=不幸」っていう落とし穴があるんよね。相手からの連絡待ったり、不安になったりで、会ってないときに、かなり振り回される。これは、相手軸。相手に合わせてる。彼に会えたら幸せ。もちろん!でも、会えなくても、会えないなりに、彼といないときは絶対できないことができるチャンス、って考えたら、結構ワクワクするはず。だって、物理的に会えないのは、どうやったって会えないもん。無理なもんは、無理!じゃー、どうしたら時間を有効に使えるか考えてみる。本を読む。友達と語る。将来のための勉強する。セミナー行く。親孝行する。(ただ、温泉に一緒に行ったりするだけやったりする。しかも、代金は親もち。親不孝行か?)それでも、無理やったら、楽天日記に思いをぶつける。などなど。実は、私、現在遠距離恋愛してます。しかも、日本とアメリカの超遠恋。もう2年半経ちます。自分でもここまで続くとはびっくり。だって、最初なんか、不安の連続。自分との戦い?それでも、ここまでやってこれたのは、今述べたような考え方ができるようになったからかな、って思う。別れ話をしたのは5回以上。帰国するたびに、別れ話きりだしてた。帰国しなくても、国際電話で別れ話きりだしてた。そして、メールでも。やな彼女。(笑)しまいには、相手に、「また、別れるっていうのやめてや~」って言われる始末。これだけ辛抱強く待っててくれる彼氏には、ほんと感謝です。今は、彼と離れてても、気持ちが安定してて穏やかです。勉強に思う存分エネルギー集中してる。でも、心の支えにはなる。そんな存在。今日は、思いもよらぬ方向で語ってしまった。今日のまとめは、「中毒症。チョコも恋愛もほどほどに。」かな。あ、なんかちゃうか。(笑)>今日うれしい偶然があった。この楽天日記を開設して3日目、すでに50アクセス達成。すげーーーーーーーー。それはそれで、嬉しいことなんだけど。さらに、昨日たまたま行った日記サイトの五月風さんが、なんと私のサイトに来てくれていたことが判明。五月風さんのサイトは、私のとは比べ物ならないくらい、充実したサイトなんだけど、(カウンターも2万近いし。すごいなぁ。)起業をテーマに書いてはって、起業を考えている私は、ここでまた、「ビビビッ!!!」ときました。一人で喜んでます。(笑)起業を考えてる人、してる人、是非掲示板書き込んでください。お友達になりましょう。特典としては、アメリカの最新ビジネス情報を提供できること。というのも、今「Entrepreneurial Process」(起業のプロセス)っていうMBAの授業をとってるからです。あと、本も読んでます。アメリカのビジネスは日本の5年進んでいる、と言われてますが、ビジネス初心者の私はあんまりわかりません。(笑)また、教えてください。では、そろそろ寝よう。ひえ~~~~、もう4:45(もちろん明け方)になってる!1時間以上も書いていたのか。恐るべし、楽天・・・。明日もがんばるぞ!!
2003年11月15日
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これ、私の最近のテーマ。留学生活も残り2ヶ月をきり、なんとか密度の濃いものにしたい、という気持ちが強い今日この頃。一つは、「自分アナリシス」。ま、いわゆる「自己分析」なんだけど、これってなんか就職活動用って響きがあるから、あんまりしっくりこない。かといって、Self-analysisって言うのもちと違う。なので、「自分アナリシス」。一日一日を、人や出来事や本やメルマガというフィルターを通して、自分をアナライズする作業。うん、オリジナルっぽくていいかも。今日も、TESOLのクラスメイト・兼・親友のErikoとプロジェクトミーティングのはずが、またまた人生のブレインストーミングに発展。そこで、今日も色んな気づきがあった。人との出会い、コミュニケーションを通して、自分という人間を見る、ということ。アメリカに留学する以前の私っていうのは、常に自分の周りにいる「人」がフォーカスだった。今は違う。自分の周りにいる人たちとの出会い、話し合いを通じての「自分」がフォーカス。これって自己チューだろうか?いや、違う。(反語法)なんか、教育もそうだけど、生徒たちに英語教えたり、何かやらせるだけではあかんのよね。もちろん、それはそれで意味のあること。だけど、その後、自分がその活動を通して何を新しく学んだのか、吸収したのか、が一番大切。そう、Awareness(気づき)ってやつね。やっぱり「コア」な自分を把握してないと、周りに流されてしまう。大学時代の自分がまさにそうだった。今でも覚えてる。忘れもしない、大学一年の夏のある飲み会の席にて。トミー先輩に、「角田は、まだまだ流されてるなぁー」って言われた。その時は、「は?何に流されてんの?」って思ったけど、先輩の言いたかったことは今はわかる。あの頃、自分の「コア」な部分って何か、全然わかってなかった。見ようともしてなかった。見てたのは、いつも自分の周りの人たち。クラスの友達、クラブの友達、彼氏、親、バイト仲間。で、時には人と比べてコンプレックスもったりとか。まさに、「相対評価」。他人が中心。でも、それってあんまり意味がないことなんよね。だって、角田まゆこは「角田まゆこ」であって、他の誰でもないもん。相田みつおさんの言葉を思い出す。「トマトはトマトのままだからいい。トマトがメロンになろうとするからだめなんだ。トマトにはトマトだけの良さがある。」みたいな内容だったと思う。(知っている方いたら、教えてください。)毎日、トイレの日めくりカレンダーで、相田さんは語ってくれたよ。下半身不随になっても、諦めずに自分のやりたことをやったすごい人だ。今度、彼の全集を買おうかな。要は、他人と比較するのは意味がない。自分にフォーカスしなさいってこと。自分には自分だけの良さ、価値ってものがある、と。まー、私は少しずつではありますが、日々成長していってる・・・はず。それから、生徒にも、自分を知るってことの大切さは伝えていきたい。いい面も悪い面も。どれも自分。あと、自分の英語力を客観的に知るのも大切なこと。Self-assessment(自己評価)ね。なんか、生徒を教育するのって、自分を教育するのにも通じるわ。・・・なんていってる間に、ついつい長くなってしまった。ゆえに、二つ目の「行動力」に関しては、手短に。最近、アウトプットの重要性をひしひしと感じてる。私の中での定義は:◆インプット=知識+経験 ↓◆インテイク=気づき ↓◆アウトプット=行動インプットはかなりしている方だと思う。だけど、今の私には、アウトプットが圧倒的に不足している。んー、だめだ。インプットを消化しきれてない。入れても入れても、脳みそからあふれ出していってる気がする。あんまり頭のいい方じゃないから、一回入れただけでは定着しないし。気づきは、ここ最近高まってるかな。だから、要は「行動」なのよ、「行動」!!日本に帰ってからやりたいことが山ほどあって、ウズウズしてる。でも、その前に、こっちでやることやらないとね。そうそう。今度のTESOL conferenceで発表するプレゼンをペーパーに書くっていうアイディアはかなりナイス。新たな目標設定。日本に帰って、学会でえりこと共同プレゼンする!んーまたワクワク。ただでさえ忙しいのに、さらにペーパー書くなんて余裕あるのか?って話はさておき、やっぱり目標は高い方がいいもんね。というわけで、今日は気づきの多い一日でした。明日の文法授業がんばるぞーーー!
2003年11月14日
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・・・という、メルマガ「平成・進化論。」~勝ち組志向のあなただけに~の著者、鮒谷さんのお勧めで、楽天日記を書くことにした。(ちなみに、彼はすごい人だ。私の心の中の師匠かもしれない。)やはり、最初の一歩は何でもとてつもない「気合」がいる。それを、鮒谷さんは、「何かをやろうとするときはがむしゃらに何でもいいからやり抜くこと。まず、大気圏突破することが大切。軌道修正はあとからでもOK」と説明していて、なるほどなぁ~と思った。特に、最近「行動力」の大切さを感じていたところだったから、この大気圏突破論は、すーっと理解できた。んー、ほんと、口でどうこう言ってるよりも、行動しろってことね。今の私は、行動力が圧倒的に足りないわ。この日記がその第一歩になればな、と思う。「ローマは一日にしてならず。」「一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる。」と水前寺清子も言っている。あんまり関係ないか。でも、留学生活ももう残り2ヶ月をきったし、少しでもできることをやっていこうと思う。この日記もきばらず続けていこう。残りの留学生活で感じたこと、気づいたこと、考えたこと、感動したこと、ムカついたこと、驚いたこと、などを気楽に書いていくつもり。英語教育についての自分なりの考えも書きたいな。最近興味のあるビジネスについても書こう。そして、最近読んだ本なんかも書くか。おおー、なんかもうすでにワクワクしてきたぞ!(笑)そういえば、この前さっそくAmazon.comで本を三冊注文した。◆ Attention Economy: Understanding the New Currency of Business ◆ 101 Ways to Boost Your Web Traffic: Internet Promotion Made Easier, 2nd Edition ◆ How To Win Friends And Influence Peopleの三本です。ん~、なんか最近、英語教育関係よりビジネス本の方が多くなってきたなぁ。(笑)でも、本を読むのは大好き。心が落ち着く。新しい本を開いた最初のページの匂いを嗅ぐと、なんともいえない落ち着いた気持ちになる。本なしの人生なんて考えられない。「No book, No life」やな。ま、本については、またじっくり思うところを書こう。今日の感動したこと。佐々木雅弘さん(Sadakoのお兄さん)からメールの返事をいただいたこと!もう、これはかなり嬉しかった!!これだけ書いたら、雅弘さんに恋する乙女状態かな。(笑)教育実習先での、この国際交流プロジェクト、なんとか最後まで成功させたいな。そのために、今後することは:1.生徒にフィードバック (内容+文法) 各グループの手紙の内容にコメント書き、生徒に文法の自己分析(3つ)をさせる。2.雅弘さんからの手紙を英語に翻訳、ホームページに掲載+教室の掲示板に貼る。3.雅弘さんからの手紙に対するReflectionを、生徒に書かせる。4.Sadako Writing Project全体へのReflection5.Dr. Kohnにプロジェクトに関するインタビューをする。って感じかな。これは、2週間以内に全て終わらせないと・・・。うおおおおお、忙しくなるぞーーー!でも、ちょっとワクワク。それにしても、今日のErkanを囲む会・トルコ料理ツアーはおいしかった。んー、今日もよく食べた。あれだけよく食べたのに、また帰ってチョコパイを食べた。なんて、意志の弱い私。今日の学び:成功は、言葉で語るな、行動で示せ。 最初の一歩を踏み出そう。・・・なんか、交通安全の標語みたいなのは気のせいか?
2003年11月13日
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