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香港からのアップです。深センから香港へ移動して、今日は仕事が終わった後に、買いたいものがあったので、香港の秋葉原とも言われる電脳街、深水[土歩](シャムシュイポ)へ行ってきました。MTRの駅を出ると、いきなりこのモニュメント。マニアックな雰囲気を演出していますね。この深水[土歩](シャムシュイポ)は香港の電脳街として有名で、コンピューター関係のものを買おうとしたら、ここへ来ればまず何でも揃ってしまいます。いろいろ面白いものも売っているので、買い物がなくても見ているだけで結構楽しい街ですね。洋服などを売る屋台も多く出ていて、Tシャツ100円とか、ジーンズが1000円以下で売っていたりします。子供服や下着類、かばんなどもたくさん売っていて結構安いですね。深水[土歩](シャムシュイポ)の街は、もともとはアパレルの問屋街で、表通りにはそうしたお店がたくさん並んでいます。そこでは、大量に買うとすごく安くしてくれるようで、おそらく日本からも買い付けに来ているのではないでしょうか。また、一歩裏通りに入ると、他にもエリア毎にその業界毎のお店が集まっています。例えば携帯電話、オーディオ関連を扱う店が集まっていたり、ビーズや装飾品を売っている街があったり、おもちゃの問屋街などなど、歩いてみると楽しい街です。在住していたときは、家族のビーズの買出しによく付き合わされていましたが、ここは種類がすごく豊富で、綺麗なものが多くて驚きます。さて、話を電脳街に戻しましょう。ここの電脳街は、写真に看板の見える「黄金電脳商場」と「高登電脳中心」と言う、大きいふたつのビルにほぼ集約されていて、その中に小さな屋台のようなお店が、これでもかと言うくらい軒を並べて商売しています。そこははっきり言って迷路の様で、一度入ったら出てこられません(笑)。と言うのは冗談ですが、それくらいわかりにくくて、何回か行っている私でも、中で迷子になってしまいます(爆)。パソコン・オタク向けのボードやパーツなも扱っていますが、周辺機器やアクセサリ・消耗品、ゲーム本体やゲームソフトなども安いので、いつ行っても大勢の人でにぎわっています。今回もちょっと値段をチェックしたら、結構安いですね。例えばカメラに使うコンパクト・フラッシュ、、Sandisk Ultra 2 2Gタイプで2900円、4Gで4800円、、、フラッシュメモリーも、Baffeloのフラッシュドライブが1Gで700円、2Gで1100円、、日本のものでもこんな具合ですから、台湾製などはもっと安いです。さて買い物も済んで、ブラブラ見ていると、面白いものを発見!ついつい、いつもの癖で衝動買いしてしまいました。パソコン用のマウスなんですが、自動車の形をしていて、ヘッドライトやテールランプも光って、とてもかっこいい。色もシルバーの他に、赤、青、黄色、黒などいろいろ選べるようです。このマウス、日本の商品のようですので、きっと日本でも買えるのでしょうけど、せっかくですから買っちゃいました。お値段は、39HKDですから550円くらい(定価は2079円)、、安いです。おもちゃのような感じですが、こう言うものも遊び心があっていいですね。さて、もうひと仕事して日本へ帰ります。それでは皆様も、よい週末をお過ごし下さい。
Feb 27, 2008
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日曜日から、香港・深セン方面へ来ています。今回も夕方のフライトですが、さすがに日曜日と言うことで、比較的空いていました。セントレアのイミグレを抜けると、りっぱな雛人形がありました。この人形、どこぞの博物館の収蔵品らしく、かなり貴重なもののようです。御殿様式と言うらしく、そう言われると、一番上の御殿が素晴らしいですよね。フライトは、また窓側でした。通路側だとかなり後ろになってしまうようでしたので、背に腹は変えられず。機内映画は、宮沢りえ主演の「オリヲン座からの招待状」と言う映画を見ました。宮沢りえがファンなので観てみたのですが、有名どころの役者さんが出ている割には、それほど感動はなかったですね。終わった後にチャンネルを変えると、「アルマゲドン」をやっていました。我が家にもDVDがあるのですが、クライマックスシーンには泣かされます。役の中でのケビンコスナーは、かっこよくてとても素敵ないいオヤジですね。彼は、娘の恋人に代わって、自ら小惑星の爆破ボタンを押す役を選びます。映画の最後の場面で、彼と一緒に作戦に参加して帰還した大佐の一言が印象的です。「地球上で一番勇敢な宇宙飛行士の娘さんと握手させてください」。このセリフかっこよすぎですが、それを素直に受け入れることが出来る映画って言うのは少ないと思います。またまた、終わってみたら、涙ポロポロでした。外に目をやると、3万9千フィート(1万1千メートル)の空の上。気のせいか、地球も少し丸みを帯びて見えるような気がして、ちょっぴり宇宙飛行士気分に浸れました(笑)。さて、昨日から深センにいます。気温は21度もあるのですが、少し肌寒い感じです。日本の寒さからみたら贅沢な話ですね。今日も相変わらずの霞んだ景色が、いかにも深センに来ていることを実感させてくれます。
Feb 25, 2008
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昨日は、東京の霞ヶ関まで行って来ました。早朝発の「あずさ2号」、東京駅まで直通なので、都心に向かうにはとても便利。中央線の御茶ノ水付近では、神田川の横を通りますが、何となく心が落ち着く風景です。聖橋を過ぎ、川を渡る丸の内線を見て、総武線の鉄橋が見えたら、もうすぐ東京駅。この列車、八王子・立川にも停車するため、通勤特急としても利用者が多く、この日も乗降口付近はいっぱいでした。ほどなくして、東京駅に到着です。ここから霞ヶ関へは、JRで乗り換えて有楽町で降りるか、地下鉄に乗り換えると言うのが一般的ですが、余裕を見て予定時刻よりかなり早めに着いたので、運動を兼ねて歩いて行くことにしました。丸の内口を出て、レンガ造りの東京駅を見ながら、皇居方面へと歩きます。ここは日本の大手銀行や保険会社などの本社がたち並び、香港で言うとセントラルみたいな場所ですね。以前、銀行との会議などで、ときどきこちらに来ていた時期もあり、私にとってもなじみのある場所です。どうしてもお堅いイメージがあった丸の内ですが、丸ビルや新丸ビルなどが出来て、最近ではすっかりお洒落な街になってしまいましたね。日比谷通りを渡って、江戸城のお堀にかかる昔ながらの情緒のある橋を渡ると、そこは和田倉噴水公園です。お堀に浮かぶ巽櫓を見ながら、皇居前の広場を歩いて日比谷方面へ向かいます。当たり前ですが、ここの外人さんの多いこと。欧米人に混じって、時おり中国人の若い人の普通話が聞こえて来ました。それにしても、こうして皇居を歩いたのは、いったい何年ぶりでしょうか(笑)?こうして皇居を歩くと、その広さをいやというほど痛感するのと、東京都心の一等地にこんな広大な緑があるのだと言うことも改めて認識させられますね。内堀通りを歩いて、またお堀を渡り、晴海通りを横切ると、もうそこは日比谷公園。緑の中を抜けて行こうとすると、人が大勢集まって何かしています。どうやらドラマのロケ現場、水谷豊さんを生で見たのは初めてでした。歩くと、こうしたラッキーなこともあるんですね(笑)。日比谷公園では、もう梅の花が咲き始めていて、道行く人も立ち止まっては、眺めていました。この日はとても暖かくて、公園内では散歩するお年寄りや、ベンチに座るサラリーマン、OLの姿も多く見られました。あと一週間もすると、きっとここの梅も満開になって、梅のいい香りが漂うのでしょうね。そういえば駅のあちこちに、梅の時期のイベント案内のポスターが貼ってありました。平安時代に中国から伝わり、当時の貴族に特に好まれ、多くの和歌にも読まれた梅の花。その花びらと香りは本当に優雅ですね。今年は雪も多くて、寒い日が続いていただけに、この梅の花にはホッとさせられました。もうそこまで春の足音が聞こえて来ているんですね。でもそう思った矢先、予報では今日からまた寒くなるようです。ほんと、早く暖かくなるといいですね。さて季節の変わり目に加え、花粉の季節となりましたので、皆様もお身体に気をつけてお過ごし下さい。私はと言うと、また明日の日曜日から香港・深センへ出張です。なんだか疲れが取れないのですが、それでも頑張って行って来ま~す。
Feb 23, 2008
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ここ最近、香港出張の帰りに必ず立ち寄るのが、エアポート・エクスプレス(機場快線)の九龍駅の上の新しいショッピングモール「ELEMENTS」です。このモールは、昨年オープンしたばかりですが、近くにマンションが数多く出来て、オフィスビルもオープンすることから、これからますます賑やかになりそうですね。お隣では、IFCを抜いて香港一となる高層ビルが、まさに建設中でした。この九龍駅でフライト・チェックインをしてしまえば、荷物もなく身軽になるので、食事をするのにもとても便利です。ここから空港までは、わずか20分(2駅)ですから、時間を気にせずゆっくり食事や買い物を楽しめのも嬉しいですね。そんなELEMENTSで最近食事をしたお店の中から、2軒ご紹介したいと思います。どちらも、上海点心のお店なので、ちょっと食べ比べしてもいいですね。さて一軒目は、麺料理のお店「夏麺館」。駅側からのメイン通路沿いにあるので、すぐ目につきます。でも人通りが多くお店も混み合っていたので、ちょっと落ちかない感じかな(笑)。まずオーダーしたのは、何と言ってもはずせないこの点心「小龍包」です。薄皮の中にはスープがたっぷり、かなりジューシーなタイプですね。そしてメインは、牛タンと海老の炒めものの小鉢がついた麺のセット。しなやかな細麺に、あっさりゴマだれスープが絶妙なお味。牛タンもやわらかくて、おかずにちょうどいいボリュームでした。麺のメニューはたくさんありましたので、いろいろと頼んでみるといいかもですね。そしてもう一軒は、この「王家沙」。このお店、香港の他の場所にもいくつか支店があるようです。ちょっと奥まった場所にありますが、お店の感じは落ち着いていて良い感じでした。まず頼んだのは「蘇式鮮肉小龍包」。ここの小龍包は、皮がしっかりしているので、食べやすいです。そして「九菜水餃」は、あっさりとした味ですが、中は野菜がたっぷり。これ一皿でも、結構な量がありました。そしてご飯には「家郷金腿上海炒飯」。さすが、実にいいぐあいに炒めてありますね。この2軒のお店、どちらの小龍包ともおいしかったです。でもちょっとタイプが違うので、個人的に趣味が分かれるかもしれませんね。麺を食べたいなら「夏麺館」、ご飯なら「王家沙」と使い分ければいいかもしれません。お値段の方も、これだけ頼んでも1000円前後ですから、そう高くなかったです。香港からの帰り、空港でのお食事もいいですが、九龍駅に寄れるのでしたら、ちょっと試してみてはいかがでしょうか。
Feb 20, 2008
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2月14日のバレンタイン・デーも過ぎました。この日、女性が男性にチョコレートなどを贈るのは、日本だけの習慣のようですね。最近では、職場でもこうした習慣が禁止されて来ているようで、義理チョコをもらうこともなくなり、義理返しの心配をする必要もなくなりましたね。そんな中、中学生の娘が、お返しリストを書いていたので聞いてみると、女の子ばかり16人で、もらったものはチョコよりも、ケーキとかショコラが多いようです。女の子同士のいわゆる「友チョコ」が今はメインのようで、時代も変わったなあと思ってしまいます。もちろん人によっては、本命君にプレゼントって言うのもあるのでしょうけど。ところで、小学生の息子がバレンタインに、おばあちゃんからこんなチョコをもらいました。このチョコ、何種類ものチョコが少しずつ入っているので、とてもお得な感じですよね。このシリーズ、どれも息の長い商品ばかりです。定番の「マーブルチョコ」もカラフルで綺麗ですが、「バナナチョコ」も形がリアルで、とってもユニーク。「アポロ」は、あの月面に降りた宇宙船の形で、当時の記憶が蘇りますね。「きのこの山」と「たけのこの里」は、アイデアがいいですよね。クッキーがおいしくて、これも捨てがたいです(笑)。宣伝みたいになってしまいましたが、チョコレートと言うと「チョコレートは明治」のCMが思い浮かびます。オーソドックスな板チョコも今なお健在で、嬉しいですよね。ところで、今日は日曜日。朝食には、久し振りにピザを食べました。香港で一人住まいの時は、買って来ても量が多すぎるので、まず食べなかったピザですが、今では時どき買ってきては、家族で食べています。お休みの遅い朝食には、フライドエッグにピザやクロワッサン、それにドリップ・コーヒーがあれば、それだけで幸せですね(笑)。もうすぐひな祭りと言うことで、ひな人形を出して来て飾りました。と言っても、もう娘達も大きくなったので、壇飾りまではしないのですが、お内裏様とおひな様を毎年飾っているようです。娘達が小さいうちは、毎年のように壇飾りを飾ってあげ、その前で娘達がひなまつりの歌を歌っていたものでした。私も昨年までは香港で一人暮らしで、ひなまつりとは縁のない生活を送っていましたので、とても懐かしい感じがします。やっぱり、日本人形は顔もいいし、衣装もとても綺麗ですよね。いつまで飾れるかわかりませんが、娘達が家にいるうちは、毎年飾ってあげたいですね。
Feb 17, 2008
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以前出張で香港へ行った時、仲間と一緒にハッピーバレーで食事した帰りに、立ち寄ったセブンイレブン。何気に壁を見ると、なんとここはセブンイレブンの香港出店第一号店でした。ハッピーバレーにセブンの一号店があると言うことは聞いていましたが、実際に見つけたのは初めてでしたね。このお店、オープンしたのは1981年と言いますから、今から26年も前の話。この競争の激しい香港で、そんな古くから生き残っているのは、すごいことですね。ここのお店に入ってみると、ごくフツウのお店ですが、中は結構広いです。香港のコンビニの品揃えに慣れてしまうと、日本のコンビニは百貨店なみですよね。ただ香港のコンビニに入っていつも思うのは、おにぎりなども売って欲しいと言うことです。そうしたら毎日でもコンビニへ行っちゃうかもです(笑)。
Feb 14, 2008
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列車に乗って旅に出かけたとき、駅弁を食べるのは楽しみのひとつですね。鉄道王国の日本では、全国通津浦々でいろいろな駅弁があり、しかも中身や入れ物など、独特なものが多いので、食べ飽きることがありませんね。鉄ちゃんの中には、全国の駅弁を食べることを人生の目標にしている人もいるようです。さて、そんな駅弁ですが、今では列車に乗らなくても、手軽に食べられるようになりました。デパ地下やスーパーなどで、ときどき駅弁祭をやっていて、全国の有名どころの駅弁がその場で買えるんですよね。先日、娘二人が出かけてしまい、息子と妻と3人だけでしたので、お昼の相談をしたところ、ちょうど目に付いた駅弁を食べようと言うことになりました。いろいろと種類があるので、それぞれ好きなものを食べられるのが嬉しいですね。肉が好きな息子が選んだのは、神戸風松茸すきやき「牛松鍋」です。陶器で出来た釜飯の容器に入っていて、とてもユニークなものです。中身も、大きな松茸の下に、煮込んだ牛肉がたっぷり、、、なかなかおいしそうでした。神戸は10年以上前に旅行で行ったきりですが、そのときは異人館や神戸タワー、六甲山などへ行きました。異人館の雰囲気が良かったですね。次に家内が選んだのは、同じく松茸の入っている、広島の「松茸釜飯」。こちらはどちらかと言うと野菜が多めで、あっさりとした感じです。親子そろって、松茸に目がないと言う感じですね(笑)。ところで、私はこれまで広島は通過した事があるだけで、駅に降り立ったことはありません。広島の近くには、宮島や錦帯橋など見所も多く、一度行ってみたいのですが、なかなかチャンスがありません。出張で行くことも、まずなさそうなので、とても残念です。さて、最後の一品は、私が選んだ北海道旭川の「蝦夷わっぱ」です。さすが北海道、海鮮のネタが豊富で、うに、いくら、蟹、ほたて、、などいろんなものが入っていて、とってもお得な感じ。結構ボリュームもあっておいしかったですね。その旭川へ私が行ったのは、1998年ですから、ちょうど10年ほど前。当時、富良野から札幌へ移動する途中で、ちょこっと立ち寄った程度でしたが、「雪の博物館」でしたか、綺麗な博物館だった事を覚えています。旭川と言えば、最近では旭山動物園が有名になりましたが、こちらの方はまだ行ったことがなく、出来れば行ってみたいなあと思っていますが、果たしてどうなることやら、、、駅弁を自宅で気軽に楽しめるようになった昨今、出来ればいろいろな種類の駅弁を食べてみたいと思います。そして気持ちの上だけでも、列車の旅を楽しみたいですね。皆様の中にも、駅弁が好きな方がいっらっしゃるでしょうか?さて、香港では旧正月の休暇が終わったところが多いと思います。日本でも3連休が終わって、明日から仕事ですね。寒い日が続きますが、今週も頑張りましょう。
Feb 11, 2008
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蘇州の旅の続きです。北寺塔を見たあとは、少し蘇州の街を歩いてみることにしました。せっかく水の都蘇州にやってきたのですから、それらしい雰囲気を味わってみたいですよね。北寺塔の前を走る西北街に平行して運河が走っているようでしたので、その道に沿って東へ向かいました。この道沿いには、いろいろなお店があって、とても庶民的な雰囲気の街です。しばらく歩くと、斉門路と言う大きな通りとの交差点があり、そこから先は東北街です。ここは輪タクと人だけが通れる石畳のとても風情のある通りで、道沿いには蘇州で一番大きな庭園である拙政園と蘇州博物館があります。拙政園も見てみたかったのですが、もう閉園間際と言う時間だったこともあり、今回はあきらめました。さて、これからどうやって運河を捜そうと思っていると、輪タクのお兄ちゃんが声をかけてきました。どうやらこのあたりの運河沿いを輪タクに乗って回る観光コースがあるようです。地図を見ると、この先の平江路は運河に沿っていて、確かに蘇州らしい風情が楽しめそうです。またその先には、私が泊まっている凱来大酒店(蘇州グロリアプラザ・ホテル)があるはずです。一日歩いて足が疲れていたので、この際乗せてもらって運河を見ながらホテルへ戻ろうと考えました。早速交渉して、その黄色い輪タクに乗り込むと、ゆっくり運河沿いの道を南へ向かって走り出しました。ところで、蘇州は紀元前の春秋戦国時代に、呉の都が置かれて以来、2千5百年もの歴史を持つ古い街です。街には縦横に張り巡らされた運河があり、プラタナスの緑と白壁の家々がとても美しいです。運河のところどころに石造りの太鼓橋がかかっていて、これがまたとても風情があります。そしてこの運河は、北京と杭州を結ぶ大運河にも繋がっているようです。そうした風情のある蘇州の街並みは、古くから多くの人に称えられ、特に宋代以降は繁栄を極めたようです。また多くのお金持ちが移り住んだため、彼等によって造営された多くの庭園が、当時の栄華を物語っています。さて、そんな運河の風情ある景色を眺めていると、私を乗せた倫タクは、運河沿いの道を離れ、旧市街の中心の方へ進んで行きました。話が違うので聞いてみると、何やらどこかへ案内すると言っています。どうも観光客相手の観光施設らしいのですが、行かないと断ったにもかかわらず、結局はそこまで行く羽目になってしまいました。どうやら客を連れてくると、お店からマージンが入るようで、それで無理やり来てしまったようでした。仕方なくそこで降りて、もちろんお店には寄らず、そのまま自力で歩いてホテルまで帰ることにしました。場所は人民路だと判ったので、戻る途中で蘇州の一番の繁華街である観前街をぶらぶらしながら帰ることにしました。観前街は蘇州の中心を東西に走る1km弱の繁華街です。以前は露天の並ぶ昔ながらの通りだったようですが、今ではおしゃれな歩行者天国になっています。両サイドには綺麗なお店が並び、食事やショッピングの場として賑わっているようです。ここの建物は新しいものが多いですが、その作りは皆蘇州の風情を残したものばかりで、ゆっくり歩いて見て回ると、なかなか楽しそうな街です。そうして歩いているうちに、玄妙観にやってきました。ここは、西晋の時代(275年~280年)に建てられた道教の寺院なのですが、このお寺は、夜になると境内がライトアップされてとても雰囲気があります。再び観前街に戻ると、だんだん辺りが薄暗くなってきて、レストランのネオンサインも輝き出しました。このあたりには蘇州でも指折りの人気レストランが軒を連ねているようです。何人かで来ていれば入ってみるのですが、一人ではさすがにちょっと無理かなと諦めました。夕食の材料にするのか、アヒルのいろいろな肉を売っていて、それを買い求める人が列になっています。こちらの人はこう言うのが好きなんでしょうか?頭とか舌まで売っているのを見るのは初めてでしたので、ちょっと驚きでした。さて、そうしているうちに、あたりはすっかり暗くなってしまいました。それで、だんだんホテルの方へと戻ることにしました。つづく
Feb 7, 2008
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2月3日は節分でしたが、我が家でもご多分に漏れず、豆まきをして恵方巻を食べました。まだ子供が小さい頃は、私が鬼のお面をかぶって、外から覗いては驚かせ、豆を投げられて逃げる真似をしたものでしたが、今ではすっかりそれもなくなりました。年の数(数え年)の豆を食べると良いようですが、この年になるととてもそんなに食べられないです(笑)。そしてもうひとつ「恵方巻」。こんなのを買って食べました。お恥ずかしい話ですが、実は私、つい最近まで「恵方巻」って言うものがあるのを知らなかったんです(笑)。これはもともとは関西の行事のようですが、コンビニなどで売り出してから、全国レベルで認知されるようになったようですね。でも、しばらく香港に住んでいた私は、このブームにすっかり乗り遅れてしまっていたようです。あ~はずかしい(笑)。ところでこの恵方巻、知らない方はいないとは思いますが、念のためそのいわれを書きますと、2月3日の夜に、その年の年神(歳徳神)がいる方角を向いて、無言で太巻きをまるかぶりすると、幸運が訪れると言うことらしいです。何故巻き寿司かと言うと、「福を巻き込む」ということらしく、切らずに食べるのは「縁を切らない」ということから来ているようで、そのため「まるかぶり寿司」とも言うようです。乗せられやすい我が家では、昨年に引き続き、今年もひとり一本「まるかぶり」しました(笑)。正式には、七福神にちなんで7種類のものを巻いて食べるようなのですが、今ではいろんなバリエーションが出ていて、我が家では刺身などを巻いた海鮮巻きでした。ちなみに、今年の恵方は「南南東」だそうです。さて話変わって、昨日は久しぶりにTOEIC試験を受けました。英語は、香港駐在時代に業務上使用してはいたのですが、香港人にとっても母国語ではないので、発音はそれほど良いとは言えません。そんなわけで、当然ながらTOEICのネイティブの流れるようなしゃべりに着いていけず、すっかり自信喪失です(笑)。まあ何も勉強して望まなかったので、ダメなのは当たり前ですよね。TOEICも2007年に、出題形式が変わったようです。次回はもっと頑張らねば、、と密かに心に誓ったのでした。ところで、最近会社でインフルエンザが流行っていまして、部門によっては半数近い人が休んだりしていて、仕事にならないようです。そのため、自分だけはかかるまいとマスクをする人が激増し、お互いの会話の中では、予防のためにしていると言いつつも、周りに対して疑心暗偽に陥っているような状態です。私も幸い今のところは大丈夫なのですが、予防接種もしていないので、この先も大丈夫と言う保証は全くありません。まあ、「危うきに近寄らず、、」で、何とか乗り切るほかなさそうですね。さて、寒い日が続きますので、皆様もお身体には気をつけて、今週も頑張りましょう!!
Feb 5, 2008
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シンガポール滞在時の日記の続きです。「黄亜細肉骨茶餐室」で、おいしいバクテーの朝食を食べたあとは、アラブ・ストリートへ向かいました。途中、空を見ると何やら遠くに黒雲が、、ちょっとお天気が心配です。ブギスを抜けてビーチロード沿いに少し走り、到着したこの通りがアラブ・ストリートです。このあたりは、シンガポールの中でも、マレー系やインド系の人が多い場所として知られています。一般にアラブ・ストリート界隈と言うと、このアラブ・ストリート、それと並行して走るブッソーラ・ストリートや、カンダハール・ストリート、それに写真にも写っている金色の屋根の「サルタン・モスク」を含む一帯を指すようです。それぞれ通りに特徴があるのですが、まずアラブ・ストリートには、アラビア絨毯のお店のほか、バティック、ソンケット(イスラムの人がかぶる帽子)などの生地や仕立て屋さんが多いです。そしてアラブ・ストリートのお隣を並行して走る通りは、椰子の木がとても印象的な、いかにも南国風と言った感じのブッソーラ・ストリートです。通りの両側には、おみやげ物や雑貨などのお店が並んでいます。ここもチャイナタウン同様、ショップハウス形式のカラフルなお店が並んでいて、とても綺麗でした。そのまたお隣、カンダハール・ストリートは、どちらかと言うとグルメな通り。マレーやインドネシア風のカフェやレストランなどが多いですね。歩いたら、ちょっと一休みするのによいでしょうか。そして、ブッソーラ・ストリートの奥に立つのが、シンガポール最大のイスラム寺院である「サルタン・モスク」です。かなり大きなモスクで、そのデザインからは、いかにもイスラムと言う雰囲気が伝わってきます。こういう形の屋根を見ると、アラビアンナイトやアラジンを思い出すのは私だけでしょうか(笑)。このモスクは、1928年に建てられたというので、シンガポールではかなり古い建物のひとつです。ここで礼拝するには、まず庭園内の水場で全身を清めてから、男性は1階の大ホール、女性は2階でお祈りをするとのことで、一般の見学者はホ-ルには入れないようです。これだけ大きなモスク、中に入って見たいですね。またラマダン(断食)の月には、モスクの周りは、夜になると屋台が並び、とても賑やかなんだとか。この界隈は、もともとは19世紀ごろに、アラブやブギスの商人達が暮らしていた商業の街でしたが、今ではインド系やマレー系の人たちが目立ちます。シンガポールで、イスラムやマレーの情緒を味わいたいなら、ここはお勧めのエリアです。こうしたイスラム風の建築は普段見る機会も少ないので、見るととても興奮しますね。ふたたびブッソーラストリートをビーチロードの方へ戻ります。途中で、飲み物を買おうと、セブン・イレブンに入りました。お店の店員さん二人は、マレー系でしょうか。とっても愛想がよかったので、写真を撮らせてもらっちゃいました(笑)なんだかとてもお似合いですね。それから外へ出ると、やはり予想通り雨が降り出しました。それも熱帯特有のスコールのようなどしゃ降りで、これでは傘も役に立ちそうにありません。仕方なく、近くの開いているカフェに飛び込みました。スコールなのですぐに止むだろうと期待して、外の景色を眺めながら雨があがるのを待つことにしましたが、さてどうなることやら、、、
Feb 1, 2008
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