2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全8件 (8件中 1-8件目)
1

北海道旅行の続きです。札幌での夕食は、また次回にしっかりご紹介するとして、まずは食後にホテルへ帰る途中、札幌駅で家族と別れて、私だけちょっと寄り道しました。駅とは言っても、もちろん列車に乗るわけではありません(笑)。そうなんです、札幌駅は北海道最大のターミナル駅です。そこでは、いろいろな列車が見られるわけで、鉄にとってはこの上ないチャンスなんですね。(笑)まずは入場券を買って、改札から中へ入り、階段を登ってホーム出ます。ホームの数もかなり多いのですが、そこにはいろいろな列車が停まっていました。札幌駅1 posted by (C)Naoこの列車は、札幌都市圏を走る普通列車でしょうか?本州では見たことがない独特のデザインです。JR北海道オリジナル車輌のようですね。札幌駅2 posted by (C)Naoこの白く角ばった車輌は、札幌近郊ローカル線の気動車のようですね。サイドに緑の帯が入っていて、一目でJR北海道の列車だとわかります。札幌駅3 posted by (C)Naoところで、北海道の主要都市への基点となる札幌駅には、特急も数多く乗り入れています。こちらは釧路からの長旅を終え、先ほど到着したばかりの特急「スーパーあおぞら」です。気動車(ディーゼル)ですが、青いカラーと精悍な顔つきが、かっこいいですよね。札幌駅4 posted by (C)Naoこちらには、網走から5時間かけて、特急「オホーツク」が到着です。いかにも北海道らしいネーミングの特急列車ばかりで、嬉しくなってしまいますね(笑)。札幌駅5 posted by (C)Naoこうした特急列車は、いったいどんな場所を走ってくるのでしょうかね~。想像しただけでも、なんだか楽しくなります。(笑)札幌駅6 posted by (C)Naoいろいろな特急列車に目を奪われてしまいましたが、本当のお目当てはこの列車。それは、23:08分発、釧路行きの寝台特急「まりも」です。札幌駅7 posted by (C)Naoその「まりも」の到着を待つうち、あたりにはカメラを持った、いかにも鉄っちゃんという感じの人が増えてきました。私の隣の人などは、カメラとビデオを固定して、あとは入線を待つばかりと完璧なスタンバイ状態です。お話ししてみると、なんと静岡からローカル線を乗り継いで、北海道までやって来たのだそうで、気合が違うなあとすっかり敬服してしまいました。見ると、かなり年季の入ったニコンの銀縁一眼レフを使い、途中ローカル線を撮りながらの旅をしているのだそうです。なんだお近くですね~などと思わず会話も弾み、しばし鉄道談義とあいなりました(笑)。しばらくして、アルミボディのスタイリッシュな旭川行きの特急「スーパーカムイ」が、ホーム入線してきました。それに続いて、いよいよお目当ての寝台特急「まりも」が到着し、スーパーカムイのお隣に並びます。ホームでは、愛好家と思われる人たちが10人ほど写真を撮っています。札幌駅8 posted by (C)Naoところでこの「まりも」は、函館~釧路間を結ぶ、道内唯一の寝台特急列車です。昭和24年スタートとその歴史は古く、途中愛称が何度か変わる中、最終的には「まりも」の名前に戻り、これまで運行して来ました。しかし旅客数の減少から、平成19年には臨時夜行特急となり、そしてついに2008年8月31日を以って、その長い歴史を閉じることになってしまったのです。このホームの人たちは、その「まりも」の姿を一目見ようと、集まった人たちだったんですね。私も偶然ですが、ちょうどその運転日に札幌に居合わせたので、幸運にも「まりも」の走る姿を見ることが出きました。北海道は、その広大さに比して人口は600万人ほどしかいないため、鉄道旅客需要は限られています。そのため、残念ながらこれまでにも、多くの路線が廃線となり、歴史のある貴重な列車が廃止されてきました。札幌駅9 posted by (C)Nao目の前を走り去る「まりも」の姿を見送りながら、時代の流れには逆らえないとは言え、どこか寂しい気持ちになりましたね。その寝台特急「まりも」は、いよいよ今夜がラストラン。今頃は大勢のお客さんを乗せて、北の夜の大地を、最後のお勤めをしていることでしょう。半世紀もの長い間、本当にお疲れ様でした。札幌駅10 posted by (C)Naoブログ村に参加してみましたので、よろしかったらポチして下さいね。
Aug 31, 2008
コメント(20)

今日は、以前シンガポール出張の時に通った「コーズウェイ」をご紹介しましょう。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この「コーズウェイ」はシンガポールとマレーシアの国境地帯にある海上道路です。シンガポールは、マレー半島からジョホール水道を挟んだ対岸にある島なのですが、このコーズウェイによってマレーシアと陸路で繋がっていて、鉄道や車、それに歩いても国境を越えられるので、とても便利なんですね。香港に住んでいたときは、毎週のように深センとの境界(同じ中国なので国境ではない)を越えていましたが、イメージ的にはそれに近いものでしょう。ただし、ここのように海を隔ててはいませんけどね(笑)。さてこのときは、チャンギ空港で日本からの連れと待ち合わせて、マレーシア側からやってきた迎えの車で、コーズウェイを目指しました。タンビネス高速道路は豊かな緑の中を走り、およそ30分ほどでシンガポール国境に到着しました。コーズウェイ1 posted by (C)Naoところで、こちらの方のお話しでは、コーズウェイの渋滞はかなりひどいものらしく、特に通勤時間になると、通過するのに2~3時間かかるのはざらなんだとか、、、ですから通勤にここを利用する場合は、その時間を計算に入れて、相当早めに移動しないと間に合わなくなるようです。大変なんですね(汗)。さて、パスポートチェックをしていると、何やらここで車の燃料計もチェックしています。どうやらここでは、車の燃料計で4分の3以上の燃料が残っていない車は、通過できないらしいのです。いったい、それは何故なんでしょう?コーズウェイ2 posted by (C)Naoそうなんですね。マレーシアのガソリン価格は、シンガポールの約半額。ですから、何も規制がなければ、シンガポールの人たちは、みんな高いシンガポールを避けて、マレーシアへ行って給油してしまいます。そこで、それを阻止するべく、シンガポール政府が考えた秘策なんだそうです。でも私だったら、燃料が少なくても、ついうっかり忘れて行ってしまいそう。それにしても、こんな面倒なことをしてまでチェックするとは、シンガポール政府も税収確保に必死なんですね。コーズウェイ3 posted by (C)Naoさて、無事シンガポール側を通過した車は、コーズウェイを走ってマレーシア側へ向かいます。この時は、日曜日の夕方ということもあり、道はガラガラに空いていて助かりました。コーズウェイ4 posted by (C)Naoこのコーズウェイは、両サイドが海なので、気分よく走れるのですが、それほど距離があるわけではないんです。あっという間にマレーシア側国境の建物の屋根が見えてきました。そして、ここでまた車を停めてパスポート・チェックです。コーズウェイ5 posted by (C)Nao何台かに一台は、抜き打ちで車の中をチェックされるようですが、我々の車は大丈夫でした。ここの国境ゲートは、乗用車が多かったのですが、多分大型は別のゲートになっていたのでしょうね。コーズウェイ6 posted by (C)Naoそして無事マレーシアへ入国することができました。国境を抜けると、そこはジョホール・バルの街です。イスラムのモスクなどを見かけると、マレーシアへ入ったことを実感しますね。街を抜けて、海沿いに走りホテルへと向かいます。ジョホール・バル posted by (C)Nao今夜の宿は、郊外にあるリゾートのようなホテル。そのホテルに到着して、窓から外を眺めてみると、黄昏に霞んだ海の上には、先ほど通ってきたコーズウェイが細く長く見えました。コーズウェイ7 posted by (C)Naoさて今回は、コーズウェイを通って、シンガポールからマレーシアへと渡って来ましたが、いかがでしたか?そして次回は、いかにも南国リゾートな、マレーシアの様子をご紹介したいと思います。ジョホール・バル1 posted by (C)Nao
Aug 29, 2008
コメント(16)

北海道旅行の日記、これから少しづつ書いていこうと思いますので、お付き合いよろしくお願いしますね(笑)。ところで今回のフライトは、羽田空港からでしたので、まず羽田までどうやって行こうかと考えました。首都圏から遠くはなれた我が家から、大きな荷物を抱えての家族五人の移動を考えると、電車やバスよりもマイカーの方が楽です。それに費用的にもそちらの方が安かったので、今回はマイカーで行くことにしました。まずは中央高速から首都高へと入り、旅行中に車を置いておく、京浜島の「つばさパーキング」さんを目指します。前回の北海道旅行も、羽田までマイカーで行ったのですが、その時はたしか空港へパーキングの会社が引き取りに来てくれたのですが、法改正があって今ではご法度なんだそうです。京浜島は、羽田空港のお隣にある工場や倉庫ばかりの埋め立て島です。もちろんこれまで、一度も行ったことなどなかったので、ちゃんと着くか心配でしたが、そこはナビゲーションという強い見方がいますからね。途中の首都高は、あいかわらずの渋滞でした。でもこれは計算どおりです(笑)。首都高 posted by (C)Naoレインボーブリッジを通ってお台場へ。レインボー・ブリッジ posted by (C)Nao湾岸線に入り、フジテレビを過ぎると、間もなく大井埠頭の横を通ります。フジテレビ posted by (C)Naoこのあたりの倉庫には、以前仕事の関係で来たことがあるのですが、大田市場の中にあるお店で食べた海鮮丼が、すごくおいしいかったのを覚えています。あ~、なんだか、また食べたくなりました(笑)。そうしているうちに、無事パーキングについて、空港まで送迎してもらいました。空港まではほんの5分ほどなので、とっても便利ですね。ところで、自慢ではないですが、私は普段羽田空港を利用しないので、イマイチ勝手がわかりません(笑)。JALは北ウィング、ANAは南ウィングとなっているんですね(汗)。羽田空港1 posted by (C)Nao搭乗ゲートへ行ってから、フライト時間まで待機です。りっぱなマッサージチェアがあり、とってもくつろげそうでした。羽田空港2 posted by (C)Nao私たちが乗ったのはJAL、機材はボーイング777-300でした。3・4・3の10列で、定員もかなり多いタイプですね。羽田空港3 posted by (C)Nao新千歳空港までのフライト時間は約1時間とちょっと、まあちょうどいい時間ですね。ただ国内線なので、機内エンターテイメントがないのと、ドリンクサービスのみなので、ちょっと寂しかったですね。フライトにもすこし飽きてきた頃、窓の外に夕暮れの北海道の大地が見えてきました。「北海道にきたぞー!」って言う感動がこみ上げてきます。北海道上空 posted by (C)Nao新千歳空港に降りて、そこから札幌までは列車の移動にしました。快速エアポートが、札幌・小樽まで結んでいて、札幌まではわずか30分余りで到着するので、とっても便利です。快速エアポート posted by (C)Nao北海道で鉄道に初乗車!と言うわけで、なんだか私ひとり興奮していました(笑)。列車は夜の街をすごいスピードで走りぬけ、あっという間に札幌駅に到着です。北海道は、車のスピードも速いですが、列車のスピードも半端ではないみたいですね。札幌駅ホーム posted by (C)Nao札幌駅は、さすがに北海道一のターミナル駅です。ホームには、通勤列車や特急列車が、次から次へとやってきては出発していきます。その光景に後ろ髪を引かれながらも、札幌駅を出て予約してあったホテルにチェックインすると、早速夕飯を食べに夜の街へ飛び出したのでした。
Aug 26, 2008
コメント(10)

蘇州の旅の続きです。盤門風景区を後にして、いよいよ蘇州最後の目的地である「双塔」へ向かいました。この双塔は、どうしても見たいと言うわけではなかったのですが、場所がちょうど宿泊ホテルのすぐ近くだったので、戻るついでに見ることができると思ったのでした。でも、特徴的な塔が対になって建つ様子はなかなか興味深く、できれば見てから帰りたいと思ったのも事実でした。車は、干将東路を走って、鳳凰街のあたりで停まりました。地図によれば、ここから伸びる「定彗寺巷」と言う路地を進めば、その先に「双塔」が建っているはずです。この細い路地では、観光都市蘇州では珍しく、そこに住む人たちの生活感が感じられました。きっと「双塔」自体が、あまり観光施設化していないということなんでしょうね。小さなお店の並ぶ通りを、迷いながらようやく「双塔」の小さな門を見つけ、そこをくぐり抜けて中に入りました。あまり広くない境内ですが、花などが植えられ綺麗に手入れをしてあるのがわかります。そしてその左右には、8角7層の鋭い塔がふたつ、天に向かってそびえていました。高さは30メートルといいますから、それほど高くないのですが、敷地がとても狭いので、結構大きく感じます。この塔は、982年(宋の時代)に建てられた舎利塔だそうで、塔のほかには目立った建物もなく、ただ昔の建物の跡のようなもの(正殿らしい)が残っているだけでした。再び双塔を出て、先ほどの通りを今度は来た方向とは反対に向かって歩くことにしました。しばらく歩くと、やがて運河のある細い通りに出ました。この運河に沿って北上すれば、間もなくホテルに着くはずです。あたりにあるいろいろなお店を覗きながら、ホテルへ戻りましょう。しばらく行くと、人が並んで何か買っているので覗いてみると、そこではお菓子のようなものを作っていました。お店のおじさんが作っていたものは、ナンのような感じのものでしたが、いったい何と言う食べ物なのでしょうね、、、おっと、しょうもない駄洒落でした(笑)。店頭には、あげパンのようなものがたくさん並んでいて、地元の人たちに売れているようでした。そのお菓子屋さんの先には、小さな果物屋さんがありました。入り口には、バナナやライチなどが、たくさんぶら下がっています。他にもパイナップルやぶどう、マンゴーやももなど、いろいろな果物が並んでいて、なかなかバラエティー豊かでしたね。地元の果物屋さんにしては、たいした品揃えだなあなどと感心しながら先へ歩いて行くと、そこには見慣れた通りが出てきました。どうやらホテルのそばまで来たようです。そのとき、歩道を駆け抜けていくバイクや自転車に、危うく惹かれそうになりました。いやあ、あぶない、あぶない(汗)。ふと時計を見ると、切符を買ってある上海行きの特急列車の時間が迫って来ています。急いでホテルに戻ると、荷物をピックアップして、蘇州駅へと向かいました。
Aug 24, 2008
コメント(14)

今年の夏休みの家族旅行、暑い本州を抜け出して、さわやかな北海道へ行ってきました!本当はこの時期に行くのはいろんな意味でどうかなと思うんですが、何せ子供達の部活動がないのはこの時期だけと言うので、仕方なくこの時期にしました。北海道へは、1997年に家族で行って以来なので、もう既に10年以上経っていることになります。前回は子供もまだ小さくてよかったのですが、今回はそれなりに大きくなっているので、いろいろが大人並で結構大変でした。ところで、我が家から北海道へ行くには、セントレアが近いのですが、便数が少ないこともあり、今回は羽田から行くことしました。Hokkaido6 posted by (C)Nao今回の北海道旅行を、振り返ってみるとこんな感じです。まず、夏の北海道の見どころと言えば、花のある風景ですよね。残念ながらラベンダーの時期は過ぎていましたが、他にもたくさんの花が咲いていましたよ。Hokkaido3 posted by (C)Naoそして、旅と言えばやっぱり温泉!と言うわけで、日本でも屈指の温泉へ浸かりながら、日頃の疲れを癒してきました。ここは、まわりが外人だらけでしたね(笑)。Hokkaido4 posted by (C)Naoそれから、北海道は鉄道風景も魅力のひとつですね。長距離特急列車が発着するターミナル駅の様子はもちろんのこと、日に数本のローカル列車もまた楽しいものですね。Hokkaido1 posted by (C)Nao今回は家族旅行でしたので、のんびり鉄道ひとり旅と言うわけにはいきませんでしたが、それでも鉄の心をくすぐる場面も結構ありましたよ。と言うか、そう仕向けたと言ってもいいのですが、、(笑)そしてご存知のように、北海道にはおいしいグルメなものがいっぱい。なるべく倹約しながらも、時にはちょっぴり贅沢をして、美味しいものをいただいてきました。Hokkaido2 posted by (C)Nao旅の最後と言えば、やっぱりおみやげ。でも、せっかくの旅の記念にと、ついつい買いすぎてしまうんですよね(笑)。超人気のこのおみやげなどは、買うのも結構大変なんです(泣)。Hokkaido5 posted by (C)Naoところで我が家にも受験生がいるため、これが当面家族全員で行ける最後の旅行かなと思います。ま、そう言いながらも、また無理やり行ってたりするかもしれませんけどね~(笑)。そんな北海道家族旅行でしたが、とても記念になりました。子供達にとっても、良い思い出になったみたいです。その旅行については、観光編、鉄男編、グルメ編などに分けて、いずれまたご紹介して行きたいと思います♪
Aug 22, 2008
コメント(18)

まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。久し振りの更新となってしまいましたが、この間ちょっと夏休みをいただいて、国内旅行に出かけておりました。その旅行のことはまた別の機会にご報告しますが、旅行から帰ってお盆を迎え、東京から姉夫婦が帰省して来たのですが、その義兄が緊急入院することになり、なんだかんだ大騒ぎでした。そうしているうちに、あっという間にお盆休みも終わり、今日からまた仕事の始まりです。ところで、北京オリンピックが開幕して久しいですが、競泳、体操、レスリング、ソフトボールなど、日本勢も頑張っていますね。特に北島選手、有言実行でホントにすごいの一言です。一時は不振から、失意の底に沈んでいた時期もあったと言いますが、そこから這い上がったから、あそこまですごい結果が出せたんでしょうね。今回は、そうした挫折を味わった選手の方が活躍しているように思います。女子サッカーの活躍もすごいですね。なでしこJAPAN!男子の分まで、頑張ってくれている感じです。さて、今回の北京オリンピックは、開幕までいろいろなことが起きましたが無事開幕。そしてあの開会式、すごかった~さすがチャン・イーモウ監督ですね。その開会式も、いろいろ言われていますが、まあそれはさておき、私はオリンピックが開催できたこと、それだけでも素晴らしいんじゃないかと思います。この100年余のオリンピックの歴史の中で、過去に何度か戦争や紛争で中止されてしまったのですよね。以前香港に行った時、たまたま見つけたのが、この写真の歩道橋。その階段には、オリンピックの第一回の開催地である1896年のアテネから、これまでの開催都市名がすべて書かれていました。それを見ると、過去1916年、1940年、1944年など開催中止となっていることがわかります。政治とスポーツは別だと思うのですが、やはり国対抗の感が強いオリンピックですから、こうした事態になってしまうのですね。最近でも、ロシアとグルジアの紛争が勃発したのですが、世界に起きているこうした紛争、何とかなくなってほしいですよね。ところで香港ではオリンピック期間中に、乗馬競技が行なわれているんですよね。写真は、チムサーチョイの文化センター付近で見かけたイルミネーション。いろいろな場所で、オリンピックを演出しているんですね。さて、そのオリンピック、閉幕まであと少し応援を楽しみたいと思います。
Aug 18, 2008
コメント(16)

今日は久々に鉄な話題です(笑)。この間の東京出張の際、神奈川から都内へ移動するため小田急電鉄に乗りました。実はこれまで、小田急線沿線にはあまり縁がなく、乗るのはかなり久し振りでした。首都圏の私鉄路線には、派手な特急列車が走っているので、とても好きなんですが、その中でもこの小田急線は、上位にランクインします。それはなぜかと言うと、そう、あのロマンスカーがあるからなんです♪ロマンスカーって、子供の頃から憧れだったんですよね。あの大きな窓から見える前方のパノラマ。否が応でも、旅が楽しくなっちゃいませんか?(笑)さて、せっかく久し振りの小田急に乗るので、時間の節約もかねて、新宿までロマンスカーで移動することにしました。夕方のこの時間帯は、学生やサラリーマンで駅のホームは混み始めていました。ロマンスカーでなくても、本厚木からなら始発列車もあるので、座れる可能性は高いのですが、新宿までほとんどノンストップで行けるのは、すごく快適ですよね。そんな訳でホームで待つうちに、何本か列車が着いては出ていきました。まずはケープアイボリーにロイヤルブルーの帯、伝統的な小田急カラーの5000形です。この5000形、初登場は昭和44年(1969年)と言いますから、かれこれ40年近く頑張っているんですね。Odaky train 1 posted by (C)Naoでもシンプルながら洗練された美しい曲線ボディは、まだあまり古さを感じさせないですよね。それでも最近では、主力がアルミボディーの3000形になってきて、残念ながらラストランもそう遠くないかもしれません。続いて、派手なカラーでスタイルもかっこいい(笑)10000形ロマンスカー(HiSE)がやってきました。1987年に登場したこのタイプはハイデッカータイプで、客室位置を高くしたので、かなり眺めの良い列車になっていて、まさに旅を楽しむのに相応しい車輌ですね。Romance car HiSE 1 posted by (C)Naoそうしているうちに、私の乗るロマンスカー「はこね」がやってきました。このタイプは30000形(EXE)で、1995年登場と比較的新しく、現在最も車輌数が多くて活躍しているタイプです。Romance car LSE 1 posted by (C)Naoハーモニックパール・ブロンズと言う、舌をかみそうな(笑)呼び名のカラーの車輌は、派手さこそありませんが、豪華でExectiveなイメージです。この車輌は、通勤特急として利用できるように輸送力を重視していて、そのため残念ながら展望席はありません。さて解説してるうちに、置いていかれてはいけないので、さっと乗り込みましょう(笑)。今回、私が座席を予約したのは、もちろん先頭車輌です。でも前方の座席は、すでにいっぱいで、残念ながら後方の座席になってしまいました(泣)。この30000形(EXE)は、シートがバケットタイプで、とてもすわり心地が良いんでですね。それに内装もシックなカラーにコーディネートされていて、とても落ち着きます。もちろんシートは回転対座式なので、向かい合いで列車の旅が楽しめるのが嬉しいですね。Romance car LSE 4 posted by (C)Naoちょっと車輌の最前列の方へ行ってみることにしました。運転席との間は全面ガラス張りで、前方の視界は良好です。その風景を見ていると、なんだか自分が運転士になったような気分になるので不思議ですね。最前列の席は、白人系の外国人ご家族でしたが、子供さんから大人まで、すっかりロマンスカーの旅に魅了されているようでした。Romance car LSE 2 posted by (C)Naoところで、ご存知かと思いますが、このロマンスカーの歴史は古く、最初のモデルは3000形(SE=Super Express)と言います。その数年後の1963年には、初の展望席を持つロマンスカーの原型と言うべき車輌、3100形(NSE=New Super Express)が登場し、一躍脚光を浴びたようです。1980年になると、3代目となる7000形(LSE=Luxury Super Express)がお目見えしました。その後、先ほどの10000形(HiSE)、そして30000形(EXE)と続き、現在のアイボリー・カラーの50000形(VSE)では、また展望席が復活しました。Romance car LSE 5 posted by (C)Naoそして今年の3月からは、ブルーカラーの東京メトロ乗り入れ用60000形(MSE)が登場し、都内の北東部から箱根までを一気に結んでいますよね。地下鉄乗り入れと言うことで、通勤に活躍しているこのMSEですが、一日の本数はまだ5本程度と少ないので、見れたらかなりラッキーですね(笑)。さて、列車は町田に停車しただけなので、とても速くて快適です。途中、車内販売のお姉さんが来たので、ドリンクを買って車内誌に目を通していると、何だかこのまま箱根にでも行きたい気分になってしまいました(笑)。Romance car LSE 3 posted by (C)Naoそうしているうちに、車窓には新宿の高層ビルが見えてきました。複々線化で混雑もだいぶ緩和された小田急線ですが、新宿駅付近はさすがにかなりノロノロ運転ですね。Odaky train 2 posted by (C)Naoやがて列車は、小田急新宿駅の二階ホームへと滑り込んでいきます。ホームに到着して車輌を降りると、今乗ってきたばかりの「はこね」は、今度は「ホームウェイ」と名を変えて、帰宅の人たちの足となるようでした。Romance car LSE 6 posted by (C)Naoところで、こうした特徴ある小田急の車輌達は、こちらの小田急バーチャル鉄道博物館でご覧になれますので、よろしかったらどうぞ(笑)。
Aug 7, 2008
コメント(18)

香港の出張から戻りました。今回、香港ではいまひとつはっきりしない天気でした。そして気温は30度そこそこなのですが、湿度が高い分、やはり日本より蒸し暑く感じましたね。さて、その滞在中のある日、セントラル(中環)での会議の後に、香港のローカルメンバーと一緒に晩御飯を食べに行きました。今回行ったのは、セントラルからも程近い、上環にある広東料理の名店「蓮香楼」です。このお店は、ガイドブックにも飲茶のおいしいお店として紹介されているので、ご存知の方も多いのではないかと思います。でも今回は夜でしたので、飲茶の時間はもう終わっていますから、広東料理となりました。ところでこのお店、広東料理とは言っても、ちょっと趣が異なっています。その特徴はと言うと、お店のレトロな雰囲気と、頑固なまでのこだわりの料理でしょうね。ここでは、今ではあまり食べられなくなってしまった、昔ながらのメニューがあるんですね。この「蓮香楼」ですが、これまでにも何度か会議の後のお昼ご飯に行ったのですが、人気のために何時行っても席が空いていないんですね。そこで今回は、夜の時間に予約を入れてくれてあったようです。さて、仕事帰りの人達とすれ違いながら、ようやくお店に着いて階段を2階へ登ると、そこには賑やかなフロアが広がっていました。店内の雰囲気は、とってもレトロでいい感じ。天井にはファンが周り、壁には昔ながらの書画が数多く飾ってあります。ここの店員は、みんな白い服を着たおっちゃんばかりで、なんだかちょっと異様な感じです(笑)。テーブルに並べられた食器には、「香港蓮香楼」の文字が入っていますが、実はこのお店、広州にある蓮香楼から分かれたのだそうです。それも今から80年も前の話だそうで、食器ひとつからも歴史を感じますね。さて肝心のお料理ですが、まずはじめにスープ(湯)が出てきました。豚肉を煮込んだようなスープですが、意外とあっさりしています。一緒に行った香港人が、首の部分を指して、この肉を調理するのはすごく手間がかかるんだと教えてくれました。意味がよくわからなかったのですが、でもスープひとつにもこだわりがあるようです。そして次には、この大きな豚の角煮のようなお料理。切れ目をいれると、中の白いお肉がとってもやわらかなのが良くわかります。さて、その次に来たのは、この大きな蝦のから揚げです。殻の中からはお肉がたっぷり、塩味が効いていて美味しかったですね。そうしていると、なんだか珍しい料理が出てきました。Duck(アヒル)の様なんですが、ちょっと普通のものとは違うみたいです。何でもこのお料理も、とっても手間がかかるんだそうで、今ではここでしか食べられないような貴重なメニューなんだとか。一緒に行った香港人の解説によると、仕込みは数日前からで、あらかじめアヒルのお腹に小さな穴を開けて、そこから内臓などを取り出し、そこにいろんなものを詰めて蒸すんだそうです。中に詰めるのは、お米の一種の「意米」、蓮の実、それにきのこなどを入れます。蓮の実は初めて食べましたが、やわらかくて銀餡みたいな感じでした。中身と一緒にまわりのお肉を食べるのですが、お肉はすっかり柔らかくなっていて、食べやすかったですね。最初にこのタレのようなものをかけて食べます。こうした手の込んだ料理は、20年ほど前までは香港のあちこちのお店で食べられたようですが、手間がかかる割に採算が合わないので、どこも辞めてしまって、今ではほとんど食べられなくなってしまったんだそうです。そんな中、この蓮香楼だけは、こうした昔ながらの料理を、頑固なまでに守っているのですが、それは古いものを守っていこうと言う、現在のオーナーシェフの心意気なんだそうです。儲けだけにこだわらない、そんなお店が香港にもあったんだと、とても感心してしまいました。どうりで香港人に人気で、いつもいっぱいなのが判る気がしますね。さて、お次のこれは何だかわかりますか?白いくらげのようなものがありますが、聞いてみると、これは魚の唇なんだそうです。あっさりとしてやわらかくて、なかなかイケル味でした。それにしても、これが唇とはどんな大きな魚なんでしょうね(笑)。そしてこれは、蟹の殻に肉やたまねぎなどを入れて炒めたもの。裏返すと、ちゃんと蟹の甲羅がありましたよ。炒めたたまねぎが、甘く香ばしかったです。最後に、このもやしたっぷりのあんかけ焼きそば。とろ~っとしたあんかけを麺と混ぜると、硬い麺が柔らかくなるんですが、これが大好きなんですよね。デザートには、小豆のお汁粉です。すっきりした甘さなので、とても美味しかったですね。甘いお芋も入っていましたよ。今日食べた料理の名前を、一緒に行った香港人に書いてもらいましたが、皆さんはいくつわかりますか?ヒントの絵も参考にして、当ててみてくださいね(笑)。今回行った「蓮香楼」では、頑固なまでに守っているその昔ながらの料理から、昔の香港の様子が伝わってくるようでした。またここは、飲茶も美味しいので、朝かお昼に行ってみるといいかもしれませんね。でも、地元のおっちゃんたちに囲まれて食べることになるので、その覚悟は必要ですけどね(笑)。蓮香楼住所 :G/F.,Wellington Street,Central 中環威霊頓街160-164号 TEL :2544-4556 営業時間:6:00~23:00(飲茶は17:00まで)
Aug 4, 2008
コメント(22)
全8件 (8件中 1-8件目)
1