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信州小諸にある懐古園、その紅葉が綺麗だと聞いて、先日行って参りました。小諸は、浅間山の麓の歴史とロマンに満ちた街。新幹線の停車駅がないため、ちょっと不便ではありますが、逆にあまり急激な開発が進まなかったお陰で、今でものどかでとても趣があります。歴史好きの私は、ただ紅葉を見るだけでなく、その場所に秘められた歴史やロマンに思いを馳せずにはいられません(笑)。そんな訳で、今日は小諸・懐古園の紅葉をご紹介しながら、歴史やロマンの世界をちょっと散策してみましょう。懐古園とは、小諸の駅近くにある旧小諸城址のことです。小諸城の創建は、平安時代から鎌倉時代にかけてと言われ、その後武田信玄が山本勘助と馬場美濃守信房に命じて築城したのが、現在の小諸城址とのことで、別名「酔月城」とも呼ばれています。江戸時代になると、ここは松平氏の居城となり、その後は牧野氏が10代にわたり城主となりました。懐古園の名前は、明治4年の廃藩置県の後、ここに神社を祀った時から、こう呼ばれるようになったそうです。その入り口にあるこのりっぱな門は、三の門と言って、元和元年(1615年)の創建。後に大洪水で流失したため、明和二年(1765年)に再建されました。いかにも重厚なつくりですね。小諸・懐古園1 posted by (C)Naoその三の門を入ると、すぐに先にあるのが二の丸跡。ここには、昔、白鶴城と言う城があったのだそうです。戦国時代末期、家康の軍勢である徳川秀忠が、ここで上田の真田父子に20日あまりも進路を阻まれ、関が原の合戦に間に合わなくて、家康にひどく叱られたという逸話が残っている場所でもあります。いかにこの小諸城が、堅固な城だったかということがわかりますよね。小諸・懐古園2 posted by (C)Naoところでこの小諸城は、全国的にも珍しい、城下町よりも低い穴城だと言うことです。浅間山の火山灰で出来ているため、水を用いず、崩れやすい断崖が堅固な要塞となっているんだそうです。小諸・懐古園3 posted by (C)Nao城跡の奥へ行ってみると、確かにその断崖の先は、千曲川となっていて、この城が自然の地形をうまく利用しているのがわかります。城内には、地獄谷という谷に近い堀もあるくらい、変化に富んだ地形でした。小諸・懐古園4 posted by (C)Nao小諸城には、もともと3層の天守閣が合ったそうですが、寛永3年(1626年)に落雷による消失、以降再建されることはなかったそうです。それも徳川幕府の意向だったようです。小諸・懐古園11 posted by (C)Nao次に本丸ですが、珍しい自然石で積んだ石垣が特徴で、まるい石をうまく組み合わせて、見事な石垣になっています。現在は、この場所に懐古神社があり、その周りは池などが配置されていて、とても落ちたついた場所となっています。小諸・懐古園10 posted by (C)Nao懐古神社の隣りには、休憩所などもあって、そこでは信州そばなども食べられるようでした。そこにあった黄色く色づいた木の葉が、青空に映えてとても綺麗でした。小諸・懐古園9 posted by (C)Nao本丸には、この懐古園の記念碑が建てられていますが、その題字は勝海舟の筆によるものだそうです。園内には、他にも多くの文人・歌人の石碑があるので、捜してみるのもいいかもですね(笑)。小諸・懐古園8 posted by (C)Nao城内には多くの木々草花が植えられ、四季を通じて素晴らしい景色が楽しめるようです。中でも、春の桜と秋の紅葉の時期は、特に素晴らしいようです。小諸・懐古園5 posted by (C)Naoところでこの懐古園には、藤村記念館が併設されてます。その名前からもわかるとおり、この記念館は、小諸で人生の一時期を過ごした、あの文豪島崎藤村を記念して建てられたものです。小諸・懐古園6 posted by (C)Nao記念館には、藤村と小諸のつながりを説明した表示や、ゆかりの品が数多く展示されています。「千曲川のスケッチ」、「破壊」といった藤村の代表作の初版本や、小諸在住時代に彼の愛用した品の数々、今では貴重なものが数多く展示されていました。小諸・懐古園7 posted by (C)Nao藤村は、明治32年(1899年)に、当時この地に開設されたばかりの私設塾「小諸義塾」に、英語と国語の教師として招かれてやってきました。その後この地で結婚し3女をもうけ、明治38年に上京するまでの7年間に、「雲」、「千曲川のスケッチ」、「旧主人」などの作品を生み出しました。藤村と言うと、私はこの詩を思い出しますが、これを書いたのもそんな頃だったのでしょうか。 初恋 まだあげそめし前髪の りんごのもとに見えしとき まえにさしたる花ぐしの 花ある君を思いけり 綺麗な紅葉の中、歴史と文学とロマンを感じさせてくれるそんな懐古園の散策でした。小諸・懐古園12 posted by (C)Nao
Nov 29, 2008
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久々に香港のレストランのご紹介です。今日ご紹介するお店は「粗菜館」と言って、九龍サイドの佐敦にあります。名前だけから想像すると、なんか粗末な料理っていうイメージで、大丈夫なのかなと思いがちですが、そんなことは全くありません。このお店、実は香港の美食家として、日本でも有名な蔡瀾さんのプロデュースしたお店なんですね。粗菜と言うのは粗末な料理ではなくて、家庭料理のことなんだそうです。ですからこのお店では、決して豪華ではないけれど、家庭料理として人気があって、しかも美味しいものが沢山食べられるんです。お店の場所はMTRの佐敦駅から、佐敦道を東側に行くとすぐのところ、入り口に大きな看板が見えるから、すぐわかります。粗菜館1 posted by (C)Naoさて、早速お店に入ってみましょう。このお店、間口はとても狭いですが、鰻の寝床のように奥に長いので、結構大勢入ることが出来ます。私たちが入ったのは夜でしたが、もうすでにほぼ満席状態。お店の壁には、これまでにこのお店を訪ねたさまざまな香港の芸能人の、サイン入り色紙が飾ってあります。粗菜館2 posted by (C)Naoここには、よく芸能人が食べに来ているらしく、その中にはイーソン・チャンやエリック・ツァン、カレン・モクなどの名前があるようです。後でわかったのですが、私達が座ったそばにあった色紙は、アンディ・ホイのだったみたいです。さて、この日食べたお料理は、こんな感じです。まずは、香港ではおなじみのピーダン。透けているような、なんとも言えない綺麗な色でした。粗菜館3 posted by (C)Naoこちらは鳥の蒸し料理。棒棒鶏みたいでしたが、ちょっぴり辛めでした。鳥ちゃんの頭が結構リアルなので、苦手な人は止めておきましょう(笑)。でもお肉のほうは、さっぱりしていて、とても美味しかったです。粗菜館4 posted by (C)Naoこれはヘチマの蒸し料理ですが、とてもみずみずしくて美味しいんですね。上には、にんにくの利いたソースがかかっていて、食欲をそそります。粗菜館7 posted by (C)Nao次は、潮州の家庭料理から、漬物とゴーヤのオムレツです。オムレツのボリューム感に、漬物とゴーヤーの味がマッチしていて、これも美味しい一品ですね。粗菜館8 posted by (C)Naoそしてこちらは、貝を野菜と一緒に炒めたもので、貝がコリコリしていて、食べ応えがありました。粗菜館6 posted by (C)Naoこうしたおかずと一緒に白飯を頼んで食べるのですが、おかずが美味しいので、ご飯が進むこと(笑)。そのご飯は、ものすごく大きな電気釜で焚いていました(笑)。ところで、ここのお奨め料理はと言うと、豚肉のモツ料理なんだそうです。私達はこの日は、食べませんでしたが、周りの香港人は、かなりの確率でオーダーしていたようでした。あまり臭みがないようですので、匂いが苦手な人でも食べられそうですね。このお店、日本語は通じませんが、メニューが写真付きですので、言葉が通じなくても安心です。香港に行った際には、こうした家庭料理も試してみてはいかがでしょうか?粗菜館 住所:10 Jordan Road,Kowloon 電話番号:2735-5526 営業時間:11:30~23:00
Nov 25, 2008
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沖縄へ修学旅行に行っていた長女が、無事に帰ってきました。何でも沖縄では、まだ気温が20度もあって、同じ日本とは思えないくらいだそうで、海に入ってバナナボートを楽しんできたとか、、ホントに羨ましいですね。いまどきの修学旅行では、お菓子などの嵩張るおみやげは、旅行前にカタログ・ショッピングで済ませてしまうようです。あとは、ちょうど旅行から帰ってくる頃に、頼んだお土産が届くと言うシステム。いやはや時代も変わったもんですね。我が家でも、家族でカタログを眺めては、あれがいい、こっちにしようと、本人そっちのけで大騒ぎ。いったい、何のためのおみやげなんでしょうね(笑)。さて、その沖縄ですが、私も会社に入って数年した頃、つまり今から十数年前になりますが、一度だけ行ったことがあります。仲間だけの小グループ旅行でしたので、レンタカーを借りてあちこち見て周りましたが、綺麗なビーチのあるホテルに泊まって、海で遊んだ若かりし頃(笑)の記憶が蘇ってきました。今回は、娘もカメラを持って行ったので、撮ってきた写真を見ながら、楽しかった旅行の様子を聞くことが出きました。やはり好きな仲間と行く旅行が、一番楽しいんですよね。それでは、レポーターからの報告にもとづいて、その様子をちょっとご紹介しましょう(笑)。今回はあくまで修学旅行ということですから、まずは歴史や文化に触れる場所へ行ったようでした。沖縄平和記念堂やひめゆりの塔など、戦争の爪あとを見て回ったようですが、こうした場所を尋ねると、戦争の悲惨さ、そして平和な時代に生まれて良かったとつくづく感じますね。平和祈念堂 posted by (C)Naoさて、沖縄と言えば基地の島でもありますが、嘉手納飛行場のそばを通った時には、米軍の大きな飛行機が見えたそうです。4000m滑走路が2本ある飛行場は、日本ではここだけなんだとか。嘉手納飛行場 posted by (C)Naoその南部から、中部へと移動すると、そこはリゾートと言う沖縄のもうひとつの顔が見えてきます。海岸沿いに生えているソテツが、いかにも南国と言う感じがします。遠くに見えるコバルトブルーの海も、とても印象的ですね。沖縄のビーチ1 posted by (C)Naoまるでプライベートビーチのような砂浜。遠くまで続く砂浜を歩いていると、綺麗な貝殻探しをしたくなりますよね(笑)。沖縄のビーチ2 posted by (C)Naoこちらは、海洋博公園にある美ら海(ちゅらうみ)水族館。何でも、ジンベイザメの繁殖を目指した複数飼育では世界初、マンタ(オニイトマキエイ)の群れを間近に見られるのも、日本ではここだけなんだそうです。ちゅら海水族館1 posted by (C)Naoその巨大な水槽は、深さ10m、幅35m、奥行き27mもあり、巨大なジンベイザメ(8m)やマンタが悠々と泳ぐ姿は、とてもダイナミックだったみたいです。こちらはイルカのショー、すごく高くジャンプできるんですね。ちゅら海水族館2 posted by (C)Naoこの綺麗な建物は、琉球王国の王城「首里城」ですね。そしてこの正殿は、その中心的な建物として、1992年に再建されたものです。中国と日本の文化が融合した琉球建築の代表的なもので、龍などの彫刻がずばらしいとのことです。首里城正殿 posted by (C)Naoそれから、今回は体験王国「むら咲むら」と言うところで、沖縄の風土や文化に触れたり、民芸品を作ったりなど、さまざまな体験が出来て、とても面白かったみたいです。琉球衣装体験で、友達と一緒に綺麗な着物を着て写真を撮ったするあたりは、やはり女の子ですね(笑)。さて、そんな楽しい旅行のおみやげは、いかにも南国沖縄らしいものばかり。まずは、パイナップルとマンゴーのドライフルーツ。甘い香りのフル-ツの風味がそのままで、やわらかくて美味しかったです。ドライフルーツ posted by (C)Naoそして、カタログ注文しておいた、おみやげも届きました(笑)。定番の「ちんすこう」もはずせませんが、最近では沖縄産の紅いもで作った「紅いもタルト」や「マンゴークリーム大福」などが人気のようです。沖縄みやげ posted by (C)Nao夕食には、沖縄産の海ぶどうをサラダ代わりにいただきましたが、この食感はなんとも言えないんですよね(笑)。この海ぶどうは、そのままドレッシングなどで食べても美味しいのですが、冷製パスタやお茶漬けなどもお奨めなんだそうですよ。海ぶどう posted by (C)Naoデザートには、ちょうど買ってあったフィリピン産のパイナップルをいただきました。甘酸っぱいパイナップルを、沖縄のみやげ話と共にいただくと、ちょっぴりですが、南国沖縄気分に浸れましたね(笑)。パイナップル posted by (C)Naoところで先ほどご紹介した体験王国では、薬膳茶のブレンド体験をして来た娘ですが、そのお茶をおみやげに持ってきたので、みんなでいただくことにしました。体験工房の説明書には、薬草の効能などが書いてあり、自分で好きな種類を4つ選んで、自分の好みのブレンド茶を作ると言うものですが、ちなみに今回は、、、 1.ゴーヤー茶 効能:疲労回復、精神安定、肥満 2.あまちゃずる茶 効能:不眠症、リュウマチ、腰痛、神経痛 3.ハイビスカス 効能:肥満、胃腸、若々しい肌を保つ 4.ステビア 効能:強壮、ダイエットによい(砂糖の200倍の甘さ)と言う4種類のブレンドでした。薬膳茶 posted by (C)Naoお味の方は、ステビアのせいなのか、ちょっと甘みがあって、どこか薬っぽい味でした。まあ薬膳茶ですからこんなものかと思いますが、これを飲み続けたらきっと身体に良いんでしょうね。お茶のお供には「紅いものタルト」、お芋が思ったほど甘すぎず、私にもちょうど良いお茶菓子でした。ぼちぼち冬支度を始めている我が家ですが、そんな中で、ひとときの南国気分に浸れた沖縄のおみやげでした。紅いもタルト posted by (C)Nao
Nov 23, 2008
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マレーシア出張編の続きです。翌朝は、訪問先の日本人の方のお迎えでハイアットを出発。ここマレーシアでは車がないとかなり不便なので、駐在者もマイカーが許されているらしい。香港・中国では、マイカーなんてまずあり得ないので、とても羨ましい限りですね。マレーシアは日本と同じ左側通行、なので車に乗っていても、あまり違和感がないですね。日本の自動車メーカーでは、ホンダが現地進出しているので、走っている日本車もホンダが多いです。でも日本車のシェアは、まだまだ低い感じですね。ジョホール2 posted by (C)Nao道路脇には、こんな熱帯植物がいっぱい。さすがマレーシア、景色が違いますよね。ジョホール3 posted by (C)Nao途中で見かけた建築中のモスク。イスラムのモスク、あの塔のある独特の雰囲気には、とても惹かれます。ジョホール4 posted by (C)Naoお昼時には、近くに適当な食事場所が無いということで、車に乗って少し離れた場所へ移動しました。その車が到着したのは、こんなお洒落な建物でした。Sofitel Parm Resort 1 posted by (C)Naoそこは、南国リゾートと言った感じのホテル「ソフィテル・パームリゾート」でした。このあたりは内陸で、周りには海はないのですが、ゴルフ場などがあるらしい。でもランチのみで来るには、ちょっと悲しい場所ですね(笑)。Sofitel Parm Resort 2 posted by (C)Nao暑い場所柄、建物はオープンで開放的なつくりです。Sofitel Parm Resort 3 posted by (C)Nao南国の植物が生い茂る庭を見ながら、のんびりくつろぐには最高の環境でしょうね。Sofitel Parm Resort 4 posted by (C)Naoシックな籐で出来た椅子やテーブル。とても涼しげで、そのまま昼寝をしたら気持ち良さそうです(笑)。Sofitel Parm Resort 5 posted by (C)Naoプールもあるので、長期滞在でも楽しめそう。向こうには、宿泊施設があるようでした。こんなリゾートで過ごす休暇、きっと最高でしょうね。Sofitel Parm Resort 6 posted by (C)Naoそんな非現実の世界から、いきなり現実に戻って、私達が入ったのは、なんと日本料理のレストランでした。何もここまで来て日本料理とも思いますが、日本人の口に合うのは、やっぱり日本料理ということなんですね(笑)。Sofitel Parm Resort 7 posted by (C)Naoお味の方は、まあそれなりでしたが、「うーん、やっぱりここはマレーシアかな?」と言う感じでした(笑)。さすがに、写真を撮るのは止めておきました。仕事が終わった後は、ジョホールを後にまたシンガポールへと向かいました。道路標識には「クアラルンプール」の文字、どのくらい時間がかかるのかわかりませんが、行ってみたいですね!ジョホール5 posted by (C)Naoさて、南国マレーシアの報告もこれでおしまいですが、いかがでしたでしょうか?今回は仕事でしたので、ホテルと食事のご紹介のみでしたが、南国の雰囲気が少しくらいでも伝わりましたでしょうか?P.S.明日から長女は修学旅行で沖縄だそうです。 いまどきの高校生、うらやましい限りです!!(泣)。
Nov 18, 2008
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今日は久し振りに、雨模様のお天気でしたね。さて、日本では秋も深まりつつありますが、今年は特に紅葉が綺麗だと聞きます。昨年は、それほど目が奪われた記憶がなかった紅葉ですが、今年はとても気になります。最近は、そんな日本の秋を撮りに、カメラを持ってよく出かけています。今日はその中から、秋らしい写真をいくつかご紹介したいと思います。まず最初は、色づいた木々が並ぶ秋の山です。この微妙な色の組み合わせは、本当に見事としか言いようがないですね。紅葉1 posted by (C)Naoそして、燃えるように赤く色づいた木の葉。やがて落ち葉となってしまうのでしょうか。紅葉2 posted by (C)Nao秋の色と言えば何色?私は、やっぱり黄色ですね。並木もすっかり秋色に変わり、素敵なトンネルが出来ていました。紅葉3 posted by (C)Nao紅葉5 posted by (C)Nao牧場の中に、色づいた小さな雑木林がありました。そのカラフルな色合いと、牧草の青さが対照的でした。紅葉6 posted by (C)Naoもみじも秋の主役の一人ですね。真っ赤に燃えるもみじも良いですが、こうしてまだ色が変わりはじめたばかりの、青さの残るもみじも、また良いものですよね。紅葉7 posted by (C)Naoイチョウの落ち葉が、たくさん積もっていて、まるでふかふかのベッドみたいでした。思わず夢中で写真を撮っていたら、近くに何かがポトッ。ふと見ると、銀杏の実がいくつも落ちてましたよ(笑)。紅葉8 posted by (C)Naoこうした秋の風景を見るにつけ、改めて日本の四季の素晴らしさを感じますね。その秋も、もうすぐ終りを向かえ、やがて寒い冬がやってきます。残り少ない秋ですが、この素敵な秋の風景を、もうしばらく楽しみたいと思います。
Nov 16, 2008
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今日は珍しく音楽の話題です。10月香港へ行った際に、発売されたばかりのS.H.Eの11thアルバム「我的電台」を買ってきました。決して隠していたわけではないのですが、実は私も結構ミーハーでして、S.H.Eもファンなんです(笑)。ご存じない方もいらっしゃると思いますので、簡単にアーティスト紹介をしましょう。S.H.Eは、台湾で人気の女性ポップス・ボーカル・ユニットです。メンバーは、Serina(セリーナ=左)、Hebe(ヒビ=中)、Ella(エラ=右)の3人で、それぞれ中高低音域を担当しています。我的電台3 posted by (C)Nao私のS.H.Eとの出会いは、2003年頃ですからもう5年前、香港に駐在し始めた頃でした。まだデビュー2年目くらいでしたが、ちょうど人気が出てきた頃で、当時「Super Star」と言う曲が大ヒットしていて、それ以来よく聴くようになったのです。彼女達は、それぞれ個性的でかわいいのですが、でも単なるアイドルではなく、それぞれ歌唱力があって、そのハーモニーが素晴らしいんですよね。だから私などは、いつも曲に聴き入ってしまいます(笑)。我的電台2 posted by (C)NaoそんなS.H.Eの今回のアルバム「我的電台」は、これまでの路線と一線を隔した、ちょっと面白いアルバムに仕上がっています。1年6ヵ月ぶりのアルバムと言う事で、ファンの期待度も大きいし、曲も素敵なのできっとヒットするだろうと思います。ところで「我的電台」と言うのは、「私のラジオ局」というような意味だと思いますが、その名のとおり、中身もFMラジオ番組のような構成になっています。その中でも「喜碧夫人時間」は、まさに喜碧夫人と言うラジオのパーソナリティーが、いわゆる電話相談コーナーで会話しているもので、とてもユニークです。これ聴いていると、中国語の勉強にもなりそうですね(笑)。我的電台1 posted by (C)Nao今回はせっかくなので、発売記念の特別版(写真)を買ったのですが、ジャケットサイズが大きくて、ちょっと持ち運ぶにはやっかいです(笑)。MVのメイキングDVDつきで、結構お買い得でしたが、S.H.Eが歌ったあのチャウ・シンチーの話題の映画「長江七号(日本名=ミラクル7号」の主題曲「七仔」のCDが、オマケで付いていたのも嬉しかったですね。この中でも話題曲と言えば、何と言っても「宇宙小姐」でしょうか?一風変わった曲風も面白いのですが、MVの方も彼女達には珍しいダンスを取り入れたもので、未来的な映像も楽しいですね。今回のアルバムで、私が一番好きな曲は「沿海公路的出口」ですが、これはメロディーがとても綺麗です。他にもジェイ(周杰倫)が作曲し、セリーナが作詞したと言う「安静了」もいいですね。彼は、S.H.Eにこれまでもいくつか曲を書いていますが、どれもいい曲ばかりです。最近では、ドラマにもいろいろと出演している彼女達ですが、これからも音楽活動に頑張ってほしいですね。
Nov 14, 2008
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久し振りに北海道旅行の日記です。美瑛のパッチワークの路からパノラマロードへ行く途中、ちょうど美馬牛駅のそばを通ったので、ちょっと寄ってみることにしました。ところでこの「美馬牛」と言う名前、とても北海道らしい名前だと思いますが、実はこの名前の漢字は当て字だったんですね。もともとは、アイヌ語の「ビバウシ」から来ていて、「カラス貝の多くいるところ」と言う意味だそうです。とても綺麗な当て字で、ここのイメージにぴったりですよね。ただ、カラス貝と言うのはどういう訳なのか、それもちょっと不思議ですが(笑)。さて本題の美馬牛駅ですが、この駅は富良野線の美瑛駅と上富良野駅の間にあり、白い壁にオレンジ色の屋根のこじまりとしたかわいらしい駅です。駅前には店らしい店はなく、ちょっとした空き地のような感じで、そう言われなければ、これが駅と気がつかないくらいです(笑)。入り口には、クリスマスリースが飾ってありました。美馬牛駅1 posted by (C)Naoホームは対向式で、反対側とのホームが完全にずれている珍しいつくりです。ちょうど列車が来るらしく、ホームには地元の人らしき方がちらほら、あとは旅行者風の人もいます。ちょっとホームを下りて、通路を歩いて反対側のホームへ渡ってみました。やってきたのは、2両編成の旭川発富良野行きの普通列車でした。美馬牛駅2 posted by (C)Nao富良野線は、白い車体にラベンダーカラーが、とても爽やかなイメージですね。そうしているうちに、反対側からも列車が来ました。単線なのでここですれ違いをするんですね。美馬牛3 posted by (C)Naoちょうど観光シーズンですので、車内も結構込んでいました。でも閑散期には、通学の足としての利用が中心なのでしょうね。美馬牛4 posted by (C)Naoところで、この旭川~富良野間には 「富良野・美瑛ノロッコ号」と言う列車が走っているのをご存知でしょうか?この列車は、富良野線に夏季限定で運行される観光列車で、景色の素晴らしいこの美瑛・富良野エリアを、開放的なトロッコ列車で味わいながら、のんびり走ることが出来るんですね。私も鉄ちゃんのはしくれとして(笑)、このノロッコ号に乗ってみたい衝動に駆られたのですが、今回は家族旅行ですし、後の行動のことを考えるとレンタカーがベストですので、残念ですが次回の楽しみにしました(泣)。ちなみにこの列車、中富良野にあるラベンダーで有名な、あの「ファーム富田」の側に、夏だけ開設される臨時駅「ラベンダー畑駅」にも停まりますので、のんびり美瑛・富良野の風景を見て回りたい人にとっては、良いかもしれませんね。さて、富良野のラベンダーは、今では夏の風物詩として、多くの観光客を魅了するようになりましたが、かつては苦難の時期もあったようです。富良野地区でラベンダー栽培が始まったのは昭和20年代だそうで、香料の原料として生産量を増やしたのですが、昭和40年代になって輸入が自由化されると、価格競争の中で多くの農家はラベンダーの栽培をあきらめていきました。そうして、富良野からラベンダー畑がほとんどなくなってしまったそんな時、唯一残っていた「ファーム富田」のラベンダー畑が、当時の国鉄のカレンダーで紹介されたんですね。これによって富良野のラベンダーは一躍脚光を浴び、多くの観光客がこの富良野を訪れるようになったのだそうです。まさに会心の9回ウラの逆転満塁ホームランですが、逆境の中でもあきらめなかった富田さんの信念が実を結んだと言えるのでしょうね。今回の旅行では、美瑛の「四季彩の丘」で、わずかながらラベンダーの花を見ることが出来ました。富良野のラベンダー畑には立ち寄りませんでしたが、10年前に訪ねたときは7月20日頃でしたから、まさにラベンダー真っ盛りでした。あの幻想的な一面紫色の世界、そして素敵な香りに包まれて、心が癒されたのを今でも覚えています。ラベンダー2 posted by (C)Nao今年は、その「ファーム富田」がラベンダー栽培を始めて50周年だそうで、その記念として、同園から約4km離れた場所にある、14万m2もあるラベンダー畑「ラベンダーイースト」を一般開放していたんだそうです。その見渡す限りの紫色のラベンダー畑、一度見てみたかったですね。さて、そろそろ夕暮れも近づいてきたので、その富良野へ向かって美馬牛を後に、花人街道こと国道237号線を急いだのでした。ラベンダー posted by (C)Nao
Nov 9, 2008
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このあいだの3連休、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?我が家は、日帰りでしたが、久し振りに家族そろって、木曽の開田高原へ温泉に浸かりに行ってきました。行く途中で、ちょっと寄り道して「こだまの森」と言う公園へ立ち寄りました。ここへは、まだ子供が小さい頃に遊びに来たことがあったので、懐かしくて寄ってみようと言うことになったのです。ここは自然公園ですので、これと言って遊ぶものもあまりないのですが、今では珍しい巨大迷路などがあり、早速子供達はトライしていました。こだまの森1 posted by (C)Nao私の方は、皆が迷路の中で悪戦苦闘している間、カメラを持って公園内の綺麗な紅葉をカメラに収めていました(笑)。ちょうど紅葉が見頃で、色もとても鮮やかでした。紅葉1 posted by (C)Naoカラマツ林に囲まれた中に、パターコースもあったりして、家族連れが楽しんでいました。我が家は、サッカーボールを持って行っていたので、芝生の上でみんなでサッカーをして遊びました。こだまの森2 posted by (C)Nao公園で運動した後は、一路、温泉のある開田高原へ向かいます。今回行くのは、御岳山の麓にある日帰り温泉施設「やまゆり荘」です。その途中にあった社のような場所、紅葉があまりに綺麗だったので、思わず車を停めてしまいました(笑)。紅葉2 posted by (C)Naoさて、開田高原へ入ると、まずは「開田高原アイスクリーム工房」へ。ここは、開田高原の生乳とここで採れた農作物を使った各種アイスクリームが有名です。そば、えごま、とうもろこし、ブルーベリーなどいろいろな種類がありました。開田高原アイスクリーム工房1 posted by (C)Naoみんなそれぞれ好きなものを買ったのですが、写真撮る前に食べ始めてしまいました(笑)。アイスクリームの他にも、オリジナルのヨーグルトやチーズなどの乳製品を売っていて、大勢の人が買い求めていました。開田高原アイスクリーム工房2 posted by (C)Naoおいしいアイスを食べた後は、広々とした開田高原を少し走ります。ここ開田高原は木曽馬でも有名で、木曽馬牧場などもあって希望すれば乗馬などもできます。木曽馬は、ちょっと小ぶりですが、たくましくて、すごく力がありそうです。ところで、ここ開田高原の標高は1100m以上もあります。そのため気温の寒暖差が激しいことから、ここで育つソバは味が良いと言われ、「開田そば」は信州を代表的するソバの産地のひとつとなっています。だいぶ山道になってきましたが、カラマツの紅葉が見事でした。あともう少しで到着です。開田高原1 posted by (C)Naoそして開田高原のビューポイント、九蔵峠から見た御岳山です。雄大な裾野が広がっていて、また紅葉がとても綺麗でした。開田高原2 posted by (C)Naoこの日は、御岳山には残念ながら雲がかかっていましたが、よく観ると山頂付近はもう雪が積もっているんですね。そこから20分ほど山道を進んで、ようやく最終目的地「やまゆり荘」へ到着です。すぐ後方には、御岳山がもう間近に見えました。やまゆり荘1 posted by (C)Naoこの「やまゆり荘」は、正式には「御岳明神温泉やまゆり荘」と言い、日帰り温泉施設ですが、かなり立派な施設です。源泉かけ流しと言う贅沢な温泉で、その湯の色は茶褐色をしています。それは鉄分を多く含むお湯が、空気に触れることにより酸化するからなんだそうです。このお湯は飲むことが出来ますが、胃腸病や内臓疾患などに効果があると書いてありました。足湯や露天風呂もあって、そこからは御岳山を眺めることが出来ます。やまゆり荘2 posted by (C)Naoお風呂の後は、そこでちょっと早い夕食にしました。みんな好きなものをオーダーしましたが、ここはやっぱり「開田そば」でしょうと言うことで、私は天ぷらそばをオーダーしました。開田そば1 posted by (C)Nao開田そばの特徴は、色が少し黒っぽいように思いました。でも本当に美味しかったですね。開田そば2 posted by (C)Naoのんびりと温泉に浸かって、綺麗な紅葉も見れて、大満足の一日でした。最近は、家族で出かけることが少なくなっていましたが、これからもたまにはこう言う機会を作りたいですね。
Nov 5, 2008
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日本では、今日は文化の日でお休みですね。香港・深セン方面への出張から戻り、ようやくすこしのんびりしています。ところで10月は本当に出張が多かったせいで、空飛ぶ映画館「キャセイ・シアター」(笑)で、いくつか映画を観させていただきました。今回は帰りが11月に入ったため、機内エンターテイメントのプログラムも変わったのですが、その中でこの夏劇場公開されたバットマンの最新作「ザ・ダークナイト(THE DARK KNIGHT)」を観てきました。この映画は今年7月に全米で劇場公開され、公開1ヶ月でスターウォーズ('77)の記録を抜いて、タイタニックに次いで歴代興行収入記録第2位を記録したそうです。アメリカでのバットマン人気は、あいかわらずすごいですね。Batman The dark knight posted by (C)Naoところでこの映画の中では、香港が舞台になるシーンがありますが、ちょうど昨年の今頃だったか、香港のセントラルで撮影が行なわれた時には、すごい人出だったようです。百万ドルの夜景と言われる香港の高層ビル群ですが、この夜景は本当にいつ見ても素晴らしいですよね。Night View of Victoria Hourbor 2008 No2 posted by (C)Nao映画の中でバットマンが、セントラルにある香港一の高層ビル「IFC(International Finance Centre=88階建て)」の屋上から飛び降りるシーンは、まさに圧巻ですね。「よくもまあ、こんな高さで撮影できるよなあ」と感心してしまいますが、高いところが苦手な私は、このシーン見ただけで背筋がゾクゾクしてしまいます(笑)。Night View of Victoria Hourbor 2008 No1 posted by (C)NaoそのIFCビル、私も仕事で行くことがありますが、このビルは完全なオフィスビルで展望台はなく、一般者が88階の高さへ登ることはできません。それにセキュリティーがかなり厳しいので、ビルに入るのさえも結構面倒です。さてその映画の中身の方ですが、日本語ではなく英語バージョンでしたので、ストーリーを完全に理解するには、ちょっと厳しいものもありました(笑)。それでも、テンポの早いストーリー展開に引き込まれていくような感じで、一気に見終わってしまいました。ネタバレになってしまうので、あまりはコメントはしませんが、映画の中でのカーチェイスや爆破シーンなどは、かなりのド迫力でしたね。でも今回は、人間的でちょっと弱気な部分もあるバットマンといった印象を受けました。そしてカーチェイスに活躍したのが、バットマンの乗る愛車「バット・モービル」と、バイク型の「バット・ポッド」です。乗り物好きの私には、こうしたヒーローの乗り物はいつも魅力的なのですが、このバットモービルは、香港空港のショップにもこのおもちゃが置いてありましたね。こちらはバットモービル、まるで装甲車みたいですが、映画の中ではカーチェイスの中で大破してしまいます。Bat Mobile posted by (C)Naoそのバットモービルの中から分離して、今回活躍するのがこちらのバットポッドです。バイク好きにはたまらないかも(笑)。Bat Pod posted by (C)Naoこのバットマン「ザ、ダークナイト」ですが、12月10日からDVDが発売されるそうですので、もし劇場公開を見逃された方や興味をお持ちの方は、ご覧になってみてはいかがでしょう。ちなみにセントラルの高層ビルのシーン、こちらからもご覧いただけますのでどうぞ。
Nov 3, 2008
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