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イラストは、亜樹良のりかずさん。警視庁警備部警護課=SP。室塚周佑(むろづかしゅうすけ)は、外交人要人警護担当SPです。今回の警護は、アナタスシア・デュラン、イタリアの首相のバッサーニの前妻との子どもでもあります。アナタスシアは、容姿端麗で、一流大学院まで出ていますが、職業は無職です。マスコミの話題にもことかなない人物で・・・。今回非公式の来日です。周佑たちのチームは、警護に向かいます。アナスタシアは、周佑と昔イタリアで1度会ったことを覚えていました。会ったともいえないほどの一瞬ものでしたが・・・。いろいろなVIPのわがままにも答えてきた周佑ですが・・・。アナスタシアの行動は、周佑の想像を超えるものでした。周佑は、24時間の警護に着くことに・・・。そして・・・アナスタシアが行方不明に?周佑は・・・。面白かったです。周佑は、アナスタシアに振り回されながらも、彼のことを知っていくにつれて単なるわがままな人間ではないとわかってきます。キーワードは、花火です。アナスタシアの会話には花火がよく出てきます。彼は、なぜ来日したのか・・・?後半に出てくる女性がかっこいいです。(^^*)「可愛い人」その後の二人のお話です。幸せそうで良かったです。(^^)
2014.08.29
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もう、そろそろ降り出すかも?という感じです。が、洗濯物を入れようかぎりぎりまで待つか悩んでいます。うちの中の洗濯物のカーテンは鬱陶しいのですよね。^^;先日・・・。舌を噛んじゃいまして、傷が出来ました。そこまで大きく噛んだのは初めてでした。舌の傷はすぐ見えなくなりますね。でも、治ったわけではないので痛みは残っています。何か食べたりすると痛いです。(T_T)で、今度は右足の指を思い切りぶつけました。足の薬指と中指の間の所です。痛かったです。で、再び同じ右足の指の所ををふすまの段差にぶつけました。痛かったです。同じ日にこんなことばかりでへこみました。それだけ済んで大事じゃなかったことを喜ぶことにしました。ヤケです。(*^▽^*)あはははっ↓「かりんとうまんじゅう」といいます。黒糖まんじゅうを揚げているという感じですかね。私のお気に入りです。(^^)
2014.08.29
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イラストは、鬼塚征士さん。電車を降り自宅に帰ろうとしていた河西廉慈(かわにしれんじ)。ナイフを持った男ともめている男性と出会います。廉慈は、間に入っていき、その場を治めます。廉慈は、何でも屋です。友人である片山光洋(かたやまみつひろ)が店主の喫茶店の二階を間借りしています。事務的なことは自室で、客と会うときは一階の喫茶店を使っています。片山が、「お客さんだ」と呼びに来てくれました。依頼主は、先日、ナイフを向けられていた男性でした。名前は、三井孝義(みついたかよし)と名乗ります。恋人を尾行してほしいという依頼でした。引き受けた廉慈でしたが、調べてみると依頼は嘘でした。三井の本当の名は、加納孝義といいます。孝義の父親は、加納哲治といい、神奈川一区の衆議院議員で法務大臣も務めたことのある人物です。廉慈は、7年前まで警視庁警備部に勤務する警察官でした。SPです。当時、大臣の警護をする任にあたっていました。しかし、嘉納元大臣が襲撃される事件が起こったのでした。その事件をきっかけに廉慈は仕事を辞め、何でも屋になりました。孝義は、父親のせいで廉慈がやめなければならなかったとこだわっているようで・・・。廉慈の警察時代の後輩の浅野が訪ねてきます。嘉納孝義のことでした。彼の後継ぎ問題で・・・。私、カタカナ題名なので、読み始めるまで一馬×神宮シリーズかと思っていました。^^;違う話です。孝義は、初めて見たSP時代の廉慈に一目ぼれだったということなのですよね。で、偶然会えて廉慈への思いが再燃。ちょっと強引なアプローチで・・・。最初は、拒否する廉慈でしたが、ついついほだされて・・・。と、そこに孝義が狙われる事件が起こります。昔取った杵柄で、廉慈は孝義の警護を引き受けることに・・・。事件は、それほど重要じゃなく、あっさり解決しました。そして、孝義は、政治家になるのか?ふたりの今後は・・・?政治家というキーワードがでてくるとなぜか私は苦手意識があります。面白かったのですけどね。事件としてもちょっと物足りなかった気もします。
2014.08.27
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今日は、うちの中にも風が入ってきて案外涼しいです。久々にエアコンなしで過ごせています。扇風機はついていますけどね。(^^*)「アナと雪の女王」まだ見ていませんが、いまだ人気ですよね。面白そうですよね。(←レンタル予定です。)主題歌もいい歌だとも思います。しかし、行く店、行く店で流れていると・・・もういいんじゃないか?と思ってしまう、今日この頃。すみません。m(_ _)m↓前に写したものですが、夏なので海の写真でもと・・・。^^;
2014.08.27
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イラストは、水名瀬雅良さん。頭が割れるような痛みを感じ、目覚めた目に前には、男の死体がありました。この僕が知らない男を殺すはずがないと思いましたが、しかし、自分の名前も顔も姿も思いさせない「この僕」がいました。その場からやみくもに逃げ出した僕です。その時、闇から手が伸びてきて、腕を摑まれます。長身の男です。男の車に乗せられ、そこから離れましたが、男から質問が飛びます。何も答えられない自分がいます。記憶喪失でした。僕は、細いプレートの付いたブレスレットをしていました。それには「RYO」と書かれていました。そして、コインロッカーの鍵を持っていました。とりあえず「リョウ」と呼ばれることになった僕。助けてくれた男は、「探偵のジョー」と名乗りました。コインロッカーを探しに行き、見つけて開けてみるとカバンがあります。中には、百万円の束がいくつも入っていて、メモが・・・。メモには「六甲山、北条氏」とありました。手がかりはそれだけなので、そこを目指すことにします。そして・・・。謎が謎を呼んで・・・。という展開でした。面白かったです。記憶喪失前のリョウと記憶喪失後のリョウ。全然違いました。でも、それは表面です。ジョーは、ちゃんと本質を見抜いていましたね。幸せになれそうでよかったですね。(^^)
2014.08.25
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お盆を過ぎて少しは涼しくなったかと思ったのですけど、昼間はとことん暑いですね。ただ、夜寝るときエアコンタイマーにしなくても寝られるようになったのは、やはり涼しくなってきたということでしょうかね。(^^)暑さのせいなのかどうかやる気が出ません。何のやる気かといいますと、食事作りのやる気です。^^;本を読んだり遊んだりは、ぜんぜん問題ないのですけどね。食事作りが気持ち的にめんどくさくくて~。しかし、私はやる気がないといつもよりしっかりしたものを作ってしまいます。やる気がないと傍からは見えないと思います。普段の方が手抜きという不思議さ。(^^*)↓和菓子です。秋を先取り?(^^)
2014.08.25
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イラストは、國沢智さん。刑事の河東一馬と科学技術捜査研究所の神宮聡志のシリーズです。署長に呼ばれた河東。テレビの取材を受けるようにいわれます。断る河東ですが、先方が河東を指名してきたと聞きます。しかし、取材など受ける気のない河東です。署を出たところで声をかけられます。取材を申し込んだ制作会社の久井でした。ここでも断る河東ですが・・・。科学技術捜査研究所の神宮の所にやってきた河東。飲みに誘います。神宮にも取材の話をしました。神宮と話ていてその取材の話には裏があるのではと気づきます。副総監を叔父にもつ後輩吉見に連絡を取ります。わかったことは、警察の不祥事でした。そして・・・。久井のことを調べてほしいと頼んだ相手は、テレビ西都制作プロデューサー、桂木暁生。神宮の元カレでした。一馬に会いたいと言われて・・・。久井が取材した警察ドキュメントのDVDを手に入れて・・・。その取材された警察官へ会いに行く二人です。そこで、わかったのは・・・。面白かったです。犯人の思いもわからないではないですが、それは違うよねと思います。その本人にしかけるわけでなく、関係ない人間を標的にしてそれで溜飲を下げていたわけですかね?やり方も汚いですしね。良く考えれば違うということが解るのに人間て愚かですよね。で、桂木が二人の間に現れました。でも、さっぱりした人でした。クセはありそうですけどね。(^^*)何かこれからもちょくちょく出てきそうですよね。楽しみです。そして、相変わらず、どっちが抱かれるかでいつも負けている一馬です。それでも、なんとか抱こうとしているのですが・・・。諦めも肝心な気がしますけどね~。そこがまた神宮としてはいいのかもしれませんね。
2014.08.21
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大雨の被害がまた起こってとても悲しいですね。雨が降るのはしばらくお休みしていてほしいですね。昨日に母の49日法要を済ませました。とても暑かったです。^^;夏の法要は大変ですね。いろいろ雑事も無くなって、ほっとしたような気が抜けたような感じです。忙しさがなくなって、心配事も無くなって、これからしみじみといろいろ感じるのかもしれませんね。(^^)↓お盆用の玄関飾り
2014.08.21
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イラストは、陸裕千景子さん。罪シリーズです。警視の高梨良平と商社マンの田宮吾郎は、恋人同士です。田宮の後輩、富岡は、田宮に高梨がいることを知っていてもアプローチをし続けています。その富岡にネットで一目ぼれしてアメリカからやってきた御曹司のアラン・セネット。富岡に負けず劣らずの押しの強さで、一途に(?)富岡にアプローチをし続けます。会社帰りの地下鉄の中、田宮がチカンに遭いました。富岡が捕まえて駅員に突き出そうとしたとき、犯人に逃げられます。翌日、出社した富岡から見せられたニュースの記事。なんと機能のチカンが殺されたと・・・。そして、富岡が同行を求められて、容疑者扱いに・・・。そして・・・。富岡が容疑者扱いされたことで、いろいろ考え込んでしまった田宮。田宮は、過去の事件に思いを馳せていました。田宮は・・・。富岡は・・・。「ライバル視」アランが、納さんに・・・。「アランの恋」土曜日に出社した田宮。そこにはアランが・・・。面白かったです~。ごろちゃんは幸せですね。富岡くんも悩んだ末でしょうけど、かっこよかったですね。良い男でしたね。(^^)愛情は、一種類じゃないということですかね。しかし、アランもがんばりますね。彼の思い込みは、いたるところに波乱を巻き起こしていますね。そのうち、アランの父親とか母親とか兄弟、姉妹でてこないですかね~。なんとなく、アランより輪をかけて思い込み激しそうな気がして、面白そうなんですけど。(*^o^*)あはっおまけまんがあります。ミトモさんとのやりとりも面白いですよね~。
2014.08.18
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風はあるのですが、なんか暑いです。お盆を過ぎると涼しくなるといわれますが、やはり暑さ寒さも彼岸まで・・・といいことで、お彼岸まではこういう日が続くのでしょうね。今日は晴れだと思っていましたが、急に南の空が白くなってきまして、そしたら大雨になりました。ここのところ、毎日、急な大雨がありますね。変な天気ですよね。豪雨の地方も多くて、水害が増えていますね。皆様、気を付けてくださいね。↓この間の台風の時、どんぐりの実がたくさん落ちていました。今年の秋は、どんぐりは少ないかもしれませんね。
2014.08.18
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「屋上エスケープ」人生に絶望して、屋上から飛ぼうとしていた照井。着ぐるみのクマに声をかけられます。そして・・・。「安藤はママの味」高校時代から26歳まで仲良く付き合っている4人組。しかし、今ややこしいことに・・・。「前略、山田泰生様。」大学でお互い一目ぼれみたいに惹かれあった二人。しかし・・・。「後生だから」男子校ならと変な(?)憧れをもって入学してきたゲイの相馬ですが、そこは、いたって普通な男子校でした。同じクラスの島田くんのウワサを聞いて・・・。「パパじゃないから」ある日、自慢の父から、本当に父親じゃないと告白された亮。そして、もっと衝撃の告白があり・・・。「彼はご機嫌ナナメ」大学のサークルで知り合い、3つ年上のジロと同居しているトモ。ご近所の手前、兄弟と通しているのですが・・・。「とうとい」部下と恋人関係になった部長。尻に敷かれて・・・。「おまけまんが」描き下ろし屋上の二人です。ちょっと心配な・・・クマさん大丈夫か?短編集です。楽しかったです~。それぞれに可愛かったですね。長編で読みたいなとも思える作品もありました。その後の彼らも気になりますね。まぁ、皆、らぶらぶであることは間違いないでしょうけどね。(^^*)
2014.08.15
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皆様、お仕事はお休みでしょうか?お仕事の方もおられますか?お疲れ様です。なんとなく、ものすごい暑さは少し和らいでいる気がします。今年は、阿波踊りを見に行く気力もなく、なので、うちの中ででちまちまと過ごしています。(^^*)普段とお盆休みとの違いは、夫がずっといることでしょうかね。なので、昼の食事に悩みます。が、夏はおソーメンという強い見方があるので、結構大丈夫です。(^ ^)vおソーメンでやせられるかも・・・?と思いきや、↓なぜか甘いものが続々と・・・。食べなきゃいいのでしょうけどね。誘惑には弱いです。夏太りしないようにしないといけません。^^;
2014.08.15
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「逃げたヒツジの捕まえ方」×4話記者のヒデミは、天才数学者イーライ・Y・サフォード博士を追いかけています。数学の難問を解き、しかし、姿を見せず、ネット越しの質問に答えるだけ。やっと見つけて、インタビューを取るために、捨て身で潜り込みます。イーライは、有角人です。コニアという少年と暮らしています。取材を拒むイーライ。いかし、ヒデミはへこたれず・・・。イーライとコニアには、辛い過去がありました。取材のためとイーライたちに近づいたヒデミですが、彼らと過ごすうちに・・・。「my name」イーライの子供時代の話。「キラキラのキミ」学内唯一のツノ持ちのシロー。ミスキャンパスに告白されますが、ツノが好きなのか自分が好きなのか?と尋ね、結局断ります。友人たちはもったいないと言いますが・・・。高校からの友人の祐人は、ツノがあってもなくてもシローだと思っています。シローは・・・。「転校生のツノイ君には角が生えている」転校してきたツノイ君には角があり、好奇なまなざしとざわめきをひとにらみで抑え、それから、彼は先生さえも必要最低限しか話しかけなくなりました。彼も誰にも話しかけませんでしたが、ある日、緒方にペンを貸してほしいと声をかけます。緒方は、ツノイの角が触りたくなります。緒方がバイトしているコンビニへ偶然やってきたツノイ。それから会話するようになり・・・。「ニルの湖」村の子供たちに案内されて、兄の元へツノ持ちの青年が訪ねてきました。兄は3年前に亡くなっています。兄と青年は留学先の学校で同舎でした。親しかったわけではないと言いますが・・・。村の子供たちが集まってきます。彼は昔話をしました。それは・・・。この作品、すべてに有角人が出てきます。あたりまえに有角人がいる世界のようです。でも、少数なので珍しさはあり、それなりに生きるのは難しそうです。どの作品にも切なさが秘められています。でも、彼らは前向きに生きています。なので、悲壮感はありません。温かな雰囲気もあります。彼ら有角人は皆優しいです。彼らが幸せをつかめそうで良かったなと思いました。
2014.08.11
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こちらは台風は去りました。しかし、まだ北の方では影響があるみたいですね。お気を付けください。こちらは、土日にかけて上陸をしました。さすがに日曜日の朝はすごかったです。私の住んでいるところでは何事もなかったのですが、川が溢れたところもありまして大変でしたね。皆さんの所は、大丈夫だったでしょうか?↓吉野川という川がありまして、晴れるとこんな感じですが、↓土曜日はこんな感じでした。反対側の河口付近はこんな感じでした。そして他の川などは、↓こんな感じでした。↓日曜日のすごい嵐は写せなかったですが、その後、道路が水に浸かっているところがありました。
2014.08.11
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半月前に通販事業部へ移動してきた佐賀野は、仕事人間です。部署の皆からは、サイボーグだと言われています。上司にもはっきりものを言うので・・・。同期の相田は、適度に調子を合わせられる世渡り上手。佐賀野とは、合わないと思うのですが・・・。なぜか、二人で飲むことになり、嵯峨野の違う一面を知り、相田は・・・。秘密の恋愛関係になった二人。しかし、佐賀野は、変わらないようで?マイペースな佐賀野くん、楽しいです。(^^*)たぶん、こんな人が会社にいたら、大変だなあとも思いますが、本当は、佐賀野くんが正しいのですよね。普通の人間は、正しい人を煙たく感じるものなのですよね。相田は、そんなところにも惚れちゃったようで。(^^*)佐賀野のクールなところがまた可愛いと思っているようです。「みちるクラブ」「みちるのらくらくオフィスライフ」社長の息子で、将来社長のいち平社員のみちる。まわりには、ばれているので、少々やりにくいところもあります。課長の中谷は、変わらない態度で接してくれます。中谷が学生時代山岳部だと知り、ハイキング部を作ることにしたみちるは・・・。課長の先輩が、京都から転勤してきて・・・。腹黒みちるが活躍しますね。(^^*)どちらも、面白かったです。いつものようにクールな雰囲気の作品たちです。表面はクールで、芯が熱いという感じですかね~。そこがまた楽しいです。(^^)「婚約しました」描き下ろし薔薇色社員の二人のその後・・・?
2014.08.08
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台風接近中です。こんばんは。(^^)明日、明後日は、大雨だそうです。今ももう警報も出ています。ここ二日ばかりは、少し晴れたり曇ったりでしたけど、再びの雨で地盤がより緩みそうですよね。大きな影響受けなければいいのですが、心配ですね。皆さんも、ご注意くださいね。↓見た目も涼しい和菓子です。(^^)魚が泳いでしますね。それと朝顔です。味もすごく美味しかったです。
2014.08.08
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山田ロックさん「二度目の恋」和紀は、従兄の賢也の両親が早くに他界したため、兄弟のように育ちました。優しくて大好きな賢兄でした。賢兄が家を出て、和紀は、気持ちに気づきました。子供の頃のことです。社会人になっても和紀は、賢兄の夢を見ます。夢を見た日は、気持ちが落ちつかず、友人の本田にお酒を付き合ってもらいます。和紀は、本田から告白されたのですが、拒否してしまいます。店の前で騒いでいたので、店のマスターの三木から水をかけられ、叱られます。そんなことがきっかけで、和紀は、その店に通うようになり・・・。感想書くとネタバレになります。面白かったです。大人になると雰囲気も顔も変わるものですしね。まさか・・・なので、案外気づかないのかもしれませんね。でも、「名前」聞いてないのかい!と思わず突っ込んでしまいましたよ。^^;描き下ろしでその後あります。本田、幸せにしてあげてほしいです。平喜多ゆやさん「さよならチカちゃん」17歳の大代将也(おおしろしょうや)とチカこと赤木泰周(あかぎやすちか)は、恋人同士です。しかし、あと一週間でチカは、一家で東京へ行ってしまいます。二人は、お互いの淋しさを隠して明るくふるまいます。しかし・・・。初めて知り合った頃の話、遠距離恋愛の話などなどあります。そして、チカの転校先で友人になった稲本航(いなもとわたる)と寺口佳英(てらぐちかえい)という恋人たちの話があります。面白かったです。一生懸命で可愛い2組の高校生カップルのお話です。ちゃんと将来も考えながら頑張っています。その後の大人になった2組のお話も読みたいですね。他の作品も1本あります。こちらは、辛いお話でもありましたが、一途な男の子の思いが大人になっても続いていたので救いでしたね。幸せになってほしいです。描き下ろしで、チカたちの話がありました。まだ高校時代です。4人で遊覧船です。楽しそうだ~。(^^*)禾田みちるさん「幻惑の鼓動 24」晃一と一臣は、すべてではありませんが、前世の記憶が甦ってきました。彼らは、前世では、神魔将と呼ばれていました。神魔将は、13人いました。生まれ変わらず、異界のゲートからわたってきた前世の神の二人は・・・。ますます複雑になっていきますね~。前世の二人も晃一に惹かれていっています。これからどうなっていくのでしょうね。
2014.08.06
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しかし、午後から雲行きが怪しくなり、洗濯物を出したり入れたりと繰り替えくこと数回・・・。結局、まだ降ってはいないのですが、疲れました~。^^;今日は、それほど暑くはありません。この天気のおかげでしょうかね?↓こんな感じの空模様です。左から、東、南、西。
2014.08.06
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祀木円さん「トウキョウ・D 2」完結人間型ロボットのクロハとりす型ロボットのSHIMA(シマ)と一緒に戦闘用兵器ロボット「ドール」の回収の任務にあたっている警視庁D班所属の篠。ドールの最初のロボット「アゲハ」の創始者は篠の祖母、サムラでした。アゲハは・・・。可愛かったし、面白かったです。でも、寂しさと切なさもありました。将来、こんな世界が来るのでしょうかね?カバー下にマンガあります。今市子さん「百鬼夜行抄 23」このシリーズも長いですね。律は、不思議なものが観え、巻き込まれます。大学の同級生たちの映画鑑賞会で・・・。毎年、夏に律を訪ねてくるたかしという友人。それは・・・。叔父の開は仕事で・・・。今回も律は大忙しでしたね。従姉妹の司や晶たちも出てきます。そして、相変わらず、従者のカラスたちは変な行動していて可笑しいです。主の律のためを思っているのですけどね~。(^^*)びっけさん「赤の世界」「赤の世界」夏休みに田舎のサマーキャンプに参加させられることになったレグルス。サマーキャンプなんて来たくはありませんでした。ミランという子と同室なりました。レグルスは部屋に飾られていた花瓶を割ってしまいます。参加した子供次々に変な行動を起こして・・・。「朗読の時間」本の好きなテオとその婚約者のリデア。テオは兵隊に行きました。待っていたリデア。帰ってきたテオは、隻脚になり、両の目は光が失われていました。それから毎日、テオの元に通い、本を朗読するリデアです。リデアは職場の友人と旅行へ行きます。帰ってきたときに・・・。「鳩の翼」鳩を育てているアフロス。彼の鳩はレースで何度も優勝しています。軍人の友人から、軍のために鳩を伝書バトとして使わせてほしいと言われます。これは命令でもありました。心配しながら2羽の鳩を貸出します。そして、1羽の鳩は戻ってきませんでした。再び鳩を貸してほしいと言われ・・・。「掌の花」ある村に敵の軍人がやってきました。国が降伏して戦争が終わったのです。村には、ひとりの少女しかいませんでした。彼女は、触れると石に変わってしまう力を持っていました。そして・・・。「続きの続き」その後のレグルスとミランです。面白かったです。悲しいお話もありますが、どの作品も最後には救いがあるので、読後感はとても良いです。短編集なのですが、それぞれの作品はなんらかで繋がりがあります。どう繋がっているのかは読んでのお楽しみですね。(^^)
2014.08.04
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大雨警報が出ています。例年の8月分の雨量の2~3倍降っているらしいです。夏の初めごろは、水不足になるかしら?というくらい雨がす少なかったのに、降るとなったら、ここまで要らないのにと思うほどに必要以上に降りますね。私の所は、大丈夫ですが、避難勧告が出ているところもあって心配ですね。台風11号の動きも心配です。皆様もお気を付けくださいね。(^^)↓たばこの葉畑です。子供も頃はたくさん農家で作っていた気がしますが、最近は見かけるのも少なくなりましたね。
2014.08.04
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篠丸のどかさん「うどんの国の金色毛鞠 4」人間の子供に変化したたぬきのポコと暮らす宗太。小豆島へ二人でやってきました。宗太の姉、凜子も小豆島へ・・・。そして、宗太の東京時代の同僚のひろしも自転車で島に向かっていました。海辺で遊んでいたはずのポコがいません。必死に探す宗太たちです。ポコは・・・。心配しましたが、ポコは見つかりました。ほっとしました~。良い人でしたが、さすがに子供を断りもなく連れて行っちゃダメでしょ。^^;ひろし、運命の女性に出会い、そして・・・。ひろしにポコの正体が・・・?宗太の友人の中島先生、口は悪いけど、良い人ですね。(^^*)楽しかったです。ポコ可愛いですね。宗太は優しいですしね。いつまでも幸せでいてほしいですね。5巻も楽しみです。カバー下に1コママンガあります。前田ともさん「カミツキ 3」幼い頃に、ものに宿る可愛いカミ様が観えるようになった八尋。高校生になった今は、回りからは、ガラクタ取集にしか見えないのですが、そのカミさまたちを集めて楽しく暮らしています。女子で霊感の強いクラスの委員長とも友達になりました。カミさまが取りついた人間をカミ憑きと呼びます。八尋は、なぜかカミ憑きに攻撃されます。旧体育館に住むカミさまの「じゃのめ」助けられ、知り合います。クラスで、友人の声をまねて電話がかかってくる事件が起こりました。その中の何人かが行方不明に・・・。旧体育館が関係していると思うのですが・・・。そして、八尋は・・・。面白かったです。ものは大事にしなきゃいけませんね。(^^)じゃのめの正体がわかりました。消えかけたじゃのめですが・・・。八尋とまだこれから活躍してくれそうです。次回も楽しみです。カバー下にあとがきあります。ヨシノサツキさん「ばらかもん 9」町民体育祭が開催されます。リレーの選手に半田先生が選ばれて・・・。ヒロシは、初めて一人で島を出て、就職の面接へいきます。切符の買い方、電車の乗り方、謎だらけで・・・。面接でのヒロシは・・・。漫画家志望のタマ。大賞に応募して・・・。そして、体育祭当日・・・。今回も面白かったです。(^^*)アニメになりましたね。絵もイメージ変わっていませんでしたし、内容も原作の面白さがちゃんと出ていて良かったです。次回も楽しみです。カバー下、かわいいイラストありです。ヨシノサツキさん「はんだくん 1」「ばらかもん」の半田先生の高校時代のお話です。はんだくん、自分の思っているイメージと皆が思っているイメージがかけ離れていてなんともおかしな展開になっています。誤解なんですけどね。^^;そして、その誤解がまた人の人生をも変えちゃう?ということになっています。いい意味で裏切られて面白かったです。カバー下に「ばらかもん」のメンバーの子供時代が載っています。(^^)
2014.08.01
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暑いような涼しいような・・・。これも台風の影響ですかね~?8月に入りましたね。そういえば、7月末は、何とか流星群が見えたらしいのですが、見るのを忘れていました。まぁ、何とか流星群って覚え方がダメですよね。^^;「進撃の巨人」の実写版、出演者がわかりましたね。こういう作品の実写って、すごく難しい気がしますがどうでしょうね?私は、アニメの第2期が早く始まってほしいですね。(^^)↓大阪で作られたぶどうです。大阪でもぶどう作って売っているんだと驚きました。なんとなくイメージになかったので。^^;↓左が香川、右が山形で作られたぶどうです。育ったところが違うとそれぞれに味が違いました。(^^*)
2014.08.01
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