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他にブログ「糖尿病ど根性記」を手がけていましたが重荷になってきましたので、合体します。その中から少し専門的な事を入院しましたが、やっぱり4回のインスリン注射ではうまくいきませんでした。ヒューマログ(超速攻型)は針先の違いからか注射したときお腹が痛いのでノボラピットに替えていただきました。寝る前はだらーと効くランタスに替えた頂きましたが、夜中の低血糖は改善されず、はっきり言って入院前の方が良いくらいでした。あなたは血糖値のコントロールが難しいので持続的に注入する、インスリンポンプにしたらどうかといわれました。ここまできたらなんだってやるぞと決心しました。ポンプは細やかな調節が行えるため、私の様に時間によってインスリンの必要量が変わる者にとってはもってこいのようです。それに、私はカロリーの制限もないので、食事の量や質に合わせてインスリンの量が調節出来ます。その調節が、少し難しく自分の体を知ることから始まります。そして何より経験です。ポンプを装着し退院しましたが、今は経験を積んでいる段階です。
2005年08月30日
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いつも、今の季節はいつ頃で今日は何月かもわからない義母ですが例年、お盆の時期になると仏壇を飾ろうとします。何で察するのか不思議です。今年も一度ありました。曹洞宗のためお盆は華やかな敷物をしきお供えやだんごを仏壇所狭しといっぱい飾ります。その準備がどうしても頭から離れないようです。その日も外から帰ると座敷が賑やかになっています。と、仏壇を見ると、飾るどころかいっぱい物が積んであります。本人はどこかなと見回すと、疲れたのか、訳が分からなくなったのか自分の部屋で一眠り。事の事情を聞くとややこしくなるのでそっと座敷を閉め仏壇が目に入らないようにしました。そしてそっと片づけたのであります。それからは暑いのを我慢し、お盆までは閉めておきました。本当のお盆にはデイサービスの日こっそり手早く飾ったのであります。
2005年08月27日
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私の2度目の入院中も結構大変でした。私の入院と同時に義母にはいつものステイ施設に1週間ほど滞在して貰いました。それは入院に関係なく当初から予定されていたのでグッドタイミングともいうべき日でした。私の入院は当初2週間の予定だったのでもう1週間の延長を希望しましたが、満員のため断られてしまいました。さあどうしましょどこでも良いから探してーと介護支援センターにお願いしました。2カ所ほど紹介して下さいましたが、一番近くのところに決めました。初めての入所はまた厄介です。医師の診断書、入所契約書等改めて必要なものを準備しなければいけません。また娘に応援をお願いしました。義母には3日ほど家にいて貰い、その間デイサービスにも通いました。そして、初めての施設へ1週間の予定で入所して貰いました。しかし、私の入院が3週間になってしまいましたので延長をお願いしました。そこではOKを頂き無事入院生活も送ることが出来ました。新しい施設の感想は?と義母に聞きたいところですが、返事が返って来そうにありません。
2005年08月26日
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最新兵器(ポンプ)を搭載し退院しました。後は威力の発揮を誘導し、見守るしかありません。腹をくくるといいますが本当に腹にくくっています。詳しいことが知りたい方はご一報下されば応答いたします。興味本位はご遠慮くださいね。
2005年08月10日
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ただいま試験外泊で自宅に戻っています。2週間の予定が3週間になってしまいました。その理由は、ジャーンインスリン投与療法の最新式を導入したからであります。当社は土建会社ですが、コンクリートを打設する際、シュートが届かないときなどポンプでコンクリートを送る方法をとります。実は、私のインスリンもコンクリートと同様、ポンプで送ることにしました。いっておきますが、コンクリートほどどろっとしていませんよ。ポンプの機械は携帯電話ほどの大きさで、その機械を操作するだけでインスリンが体に入っていくのです。勿論、機械と体はケーブルでつながっていますがね。こんな方法初めて知りました。こんな機械初めてみました。あまりの血糖値の変動の激しさに医師も首を傾げられ、これを薦めて下さいました。私も最後の手段だと思って決断したというわけです。機械の使い方、血糖値の良好なコントロール方法を探るのに時間がかかってしまいました。そしてようやく、ポンプで実生活を体験すべく外泊の運びとなりました。今日はこれまで。
2005年08月06日
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