2008年06月の記事
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施設発梅の実採りと日帰り旅行
みなさまこんばんは。今日は今月２１日に行った施設発の日帰り旅行のアップです。まずは場所。奈良県奈良市月ヶ瀬というところへ行きました。施設からは高速を使って車で約２時間(^^ゞ遠いなぁって思われるかも知れませんが皆さん元気です。途中のパーキングでは、皆いっせいに解放されたかのように、屋台で食べ物買うし、自由にあっちこっち・・・大変だけど日頃の成果がしっかりと出てますね。そうこうしているうちに現地へ到着、しとしとと雨が降ってきているも足場も良いとは言えず、またゆるやかに角度がある地面の上で懸命に約１時間もこの梅採りに夢中・・・スタッフがバテ気味なくらいでした(^^ゞきれいな梅の実！！今年は不作といってましたが、実は青いもののしっかりとありましたよ。私もこうやって採るのは初めてで感動しっぱなしでした。梅の実も無事採り終わり、その後月ヶ瀬温泉内の食堂にて食事。楽しく、おいしく、賑やかに過ごせました。温泉スタッフの方、ありがとうございました。ずぶぬれの団体を快く受け入れてくださったこと嬉しかったです。 席も皆が好きに座ってバタバタでしたが良い感じでした。その後、目の前にある産地直売センターでの買物です。皆、夢中です。 試食をしながら決める人、ひたすら比べていろいろ言ってる人、考えたら食事の席以外で休んでない・・・元気としかいいようがないです。本当に利用者さん？？と首をかしげる気もしましたけど(^^)買物が終わり、やっと一休み？と思いきや、５０メートル程歩いて、足湯をするとのこと。さっそく、二手に分かれて足湯の始まり。雨が降っていたためか、お客さんが少なくていい感じでした。本当に気持ち良かったですね。 普段は足岩盤とかしかしてないので、本物の足湯で皆満足。疲れもふっとびましたね(^^)vその後、ここからさらに３０メートル歩いて、社会福祉協議会の場所をお借りしました。休憩場所としてお願いしていたのですけどね。ここで調理実習室をお借りして、梅の実を洗う事に・・・梅の実。なかなかの収穫です。そして洗う洗う・・・このキッチン、普通の高さなのですが、皆が立ってガヤガヤと話の弾む中で、さっさと洗い終わってしまいました。はや２０分くらい・・・殆ど、利用者さん任せ、片付けも準備も・・・あなた達はすばらしい本当に思いますね。 まぶしく見えてました。よかったって思えましたね。こうして、３時を過ぎ、帰宅の徒へ・・・途中で例のごとく、道の駅にてアイスを食べたり、買物の追加をしたりと、最後の最後まで食い気としゃべりの旅行でしたが、本当に来れて良かったですね。今までずっと行っていきたかった事・・・これが一つ出来ました。これでしばらくは・・・なんて思っていたら、今度は温泉に行こう・・と言われました。９月くらいの企画になりますが、今度は本当に旅行会社並みの旅行かも(T_T)その前にお祭りに行こう企画が待ってますので。それが先ですって言っておきました。もちろん、買いにいくのも普段の成果を存分に発揮してもらいますけどね。今度は夕方～晩だからスタッフは大変です。でも、良い思い出になるでしょう。だから、頑張って実行しましょう！！今度は家族や子供さんらも来れるので。今から楽しみです。
2008年06月30日
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許されない行為・・・
みなさまこんばんは。今日実際あったことになります。うちのデイに来てくれてるｍさん。この方はいろいろと制約があるのですが、管理をケアマネに依頼している方。問題はこのケアマネ・・・というか事業所です。もともと、ｍさんの対応をめぐってこれまでにゴタゴタはあったのですが、今回とうとうｍさんの利用をしばらく休むと言ってきました。その理由はうちの職員の質が悪いという理由。そして、よく話を聞くとこれがまた、嘘や作話のオンパレード。以前にうちの職員と介護について言い合いになったことがあったのですが、それから、何かあればあることないことを言ってくる状態。本当にここのケアマネや事業所ってうさんくさい・・・そういわざる得ません。病院にいって診察をしていないのに診察いったと嘘を言って無理やりデイ利用にこぎつけたり、勝手に診察にいったことにして薬を持参させたり・・・うちの職員が色々と文句をいったなど・・・・実際言ってないのにどうしてこういうことをするのか理解に苦しみます。うちの職員も元々そんな事を思うこともなかったのです。この事業所が、こういった嘘を並べて平気なことや、実際にｍさんのことを思って早めの診察をと促しても、それをせず、うそをつく・・・そういった不信感が積もり積もっていたのです。これだと、この事業所を信じろという方が無理な話。極めつけだったのはこの話。私がｍさんの送迎に行ったときのことです。「ｍさんまた利用を追加したいと思ったらいつでもケアマネさんと相談してね」「ヘルパーさんもケアマネさんの事業所の人だから言ってくれると思うよ」という感じでうちはいつでも構いませんということだけをヘルパーがいる前でいってデイへ向かったのです。その夕方、この事業所から電話がありこういわれたのです。「今日、朝の迎えに来た男性職員の方が、うちのヘルパーがいる前で、利用を増やすことを話したらしいんですが、その人、利用を増やすの勝手に決めたら所長（このケアマネのこと）さんに怒られるからねって言ったんです」んん？？？？？ おいおいおい・・・私はそんなこといってない・・・そのまま知らんふりして聞き返しました・・・こんなふうに。私「その男性職員は他になにか言ってましたか？」と聞きました。すると、このケアマネこともあろうにこう言います。「まるで私（ケアマネ）が行ったらダメと言っているみたいなことを言われたんですよ・・・そういう風にヘルパーが言ってました」 ここまで聞いてて、もういいかなと思い言いました。私「その男性職員っていうのは私なんですけどね・・・・申し訳ないですが、私はいつでも追加利用してくれて構わないから相談してまた決めてね、以外に何もいってませんよ。 だいたいそれを前で聞いていたヘルパーさんが本当にそういったのなら、すみませんが一度話させていただけますか？はっきりいってなぜ、そういった嘘を平気で言うのか第三者を入れてきちんとさせてもらいたいんですけど」結局、しどろもどろな答えで逃げ答弁を繰り返したバカな事業所だったんですがね。はっきりいってこんなのが憚っているからまじめな介護保険事業所が馬鹿をみるんだと思います。利用者さんが判断しかねるのをいいことに、私情を挟み、あげくのはてに難癖をつけて利用を止める・・・介護をする人間として許されることではありません。今回は本当に市へ苦情を申し立てにいこうと思ったくらいです。この事業所からの以来は今後一切受けるつもりはありません。利用者さんに申し訳ないから、これまでの難癖も受け流して聞いてきましたが、もう限界です。 いずれ、この事業所は廃れていくだろうと思いますが、今はグッと我慢の時でもあります。自分の職員が馬鹿にされたことが悔しくて許せなかったです。こんな質の悪い事業所こそ取り消しになればいいと心底思いました。普段はここまで思うことも言う事もないのですが、今日は本当に腹が立って悔しくて仕方ない。利用者を馬鹿にしているとはこのことです。ｍさんはこれで入浴もなくなります・・・この時期にお風呂がないこと。いったい何を考えているのか・・・本当に腹立たしいです。怒りのブログになってしまいました・・・しかし、今日はご勘弁を。
2008年06月20日
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ランチから新しい職員・・・・
みなさまこんばんは。開設から早１０ヶ月が経ちました。システム導入からは半年が経とうとしてます。利用者さんは順調に増え、また個性豊かな人も増え、楽しい施設になりつつあります。今日は、ランチタイムメニューを選んだ人は外へ外食にいかれてます。うどん屋さんなのですが、このうどんなかなかこってるのです。半透明な麺、細いのに腰が十分ある。写真はまた後日いれますが、なにせおいしい！！私もここ大阪へ来てこれを始めて食べましたがリピーターになりました。おでんがサブでついていたり、おにぎりがあったり、ホントにおいしい。またそんなとこへフラリといけるのがまたいいもんです。もちろん行かない方もいます。私は居残りだったので、相談（利用者さん）の結果、弁当を取ることにして早速注文。 好きな弁当を食べて、お金が少し余るので歩いてコンビニへいきお菓子を買いました(^_^)好きなものだから当然、これはこれでまた楽しいのです。そして十分な距離を歩いて予防もオッケー。一石二鳥なのです。そうしているうちに皆が帰って来て２０分も休憩しないうちに、マシンだ、健脚教室と運動をまた行なっている状態・・・なんて元気だと感心しつつ、一方では将棋の名人戦。個々に自分のメニューをこなしつつ自由に過ごしておられます。そして、ついに新しい職員が決定しました。明日より来られます。何とか続いてくれることを祈るばかりですね。せっかくの施設を楽しんで仕事をしてほしいものです。
2008年06月16日
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同じ志を持つ人
みなさまこんばんは。今日は良い話になります。3月ごろにうちの施設に見学に来た滋賀県の人の話です。この方とはたまたま知人が施設を見学したいとのことで、この人とともに来た事から始まります。彼は当時グループホームの立ち上げに寸前まで行きながら、介護に対して色々思うところがあり、一旦遠のいていました。しかし、たまたまうちのデイの話を聞いて見学にとこられたのです。彼もそれまではデイといえば、朝から風呂、昼からレクというような所しか見ていなくて、そんなデイに先行きを見出せずにいたそうです。そんな失望の中、うちのデイを見て、また山口を知って180度視点と想いが変わったと言ってました。やり方次第で、ここまでのものが出来る。それを山口からホンの少しであるけど目指して進むうちの姿勢を見て、今一度と思ったといってました。そんな彼が講習会に参加し、その形を体感し、デイの立ち上げに動きつつ、明日より山口のデイを見に行くと先ほど連絡があったのです。うちと違い、彼は彼がトップとなり行なうデイです。きっと最初からこの方式を導入し、うちよりももっと良いものを作り上げるんだと思います。 その際の協力は惜しまないからと約束もしました。この方式がこうやってひとつひとつ広がっていくのは本当に願い叶うことです。うちの施設を見てそう思ってくれたことがただただ嬉しくてなりません。同じ近畿の中で協力してやっていける同士が出来たと思うと心強いものです。早くに話をまとめて一日でも早い開所が叶うようにと思います。これに負けず自施設においてもどんどん独自色を出して行きたいです。明日は施設で作っていた果実酒を食前酒として利用者さんに出す予定なのです。先日のショットバーのあるデイのことや、山口での様子を聞いたのでさっそくうちもやってみようと今日利用者さんに話したら、「ホントに？」といわれるのでとりあえず、一口差し上げたんですけどね。それじゃ明日を楽しみにしてるわ～って感じで話が進んで(^_^)うるさい看護師さんにまた文句言われるかも知れないけど、今回は事例があることだしとやかく言わせません。普通のことを普通に行なうこと。こんなデイが当たり前と言われるようになればなって思いますから。
2008年06月10日
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施設初の介護保険外のこと
みなさまこんばんは。連日の日記となります。今日は施設始まって以来の事業外のことについてです。今日より参加者を募っております、「梅の実採り」の企画。施設で梅の木オーナーになったので、その梅の実を採りに行くのです。せっかくいくのだから日帰り旅行にしてしまえという感じで始まった企画です。保険事業とはまったく関係ない自由参加なので費用を職員を含め割り勘。食事はお店で食べるので個々に負担、おみやげなんてもちろん自由に散策買い物。利用者さんそっちのけで職員が熱くなってるかもって思います(^^ゞ近隣には足湯、温泉、産地直売の店もあります。それも休憩所から徒歩1分以内にすべてです。もちろん、普通に一般客とともに行動します。何もハンデはありません。日頃散歩（歩行訓練）やリハビリをしている成果をいかんなく発揮出来ると思います。休憩所は施設のフロアーを時間貸しで借りる予定でしたが、土曜日はそこでデイをしているとのこと。 一応会議室を借りるのですが、この際だから交流会にしようとそこのデイの方と話ししています。どうせやるのなら色々試したいし、良い交流が出来るかも知れません。そこのデイにはマシンや電気治療器などもあるので、時間があれば使えたら、うちの利用者も張り切るかなって思ったりして・・・そんないろんな思いを浮かべながら今から楽しみにしてます。当日はバタバタだろうけど、良いものを得られると思うので。今日から配布するも早くも参加者が出てきてて、問題は車。人数多い場合どうしようかなって思います。 皆を連れて行きたいが、職員は4人。 利用者さんの協力が必要不可欠であるためその未知数にかけないといけません。 でも、まぁ何とかなるか～って思います。沢山来たらレンタカーを借りていけばいいかなと。費用が皆公平な分、賛成さえしてくれたらそれで行こうと思います。梅の実を採って、洗って、加工して・・・これが上手くいったら、今度は一泊旅行？？？かな。介護保険外であっても、先をいく山口に負けずに生きがいや楽しみを生み出す事業所を目指していきます！！
2008年06月09日
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数字は苦手(T_T)
みなさまこんばんは。昨日今日とまったりと過ごせたので体が少し楽になったと思いきや・・・なぜか本日より右足の側面の関節？が痛くて歩いてても違和感がある。う～ん・・・年かな・・・って思うも何とか耐えていましたが。なんだろうなぁって感じです。少し不安。さて、今日はそんな中施設によって花の水遣りとかして帰って来てから、事業計画を立てておりました。定員増、職員増、収益計算、土曜日の開所に向けての計画・・・元があって多少はかたづくもののやはり見慣れない数字は苦手。組んでいても、はっきりいってこんなんで上手くいくの？って感じで。とりあえず、今までの数字とデータがあって、それを踏まえての計画なのでそうそう狂うことはないと予想されるも、土曜を開所した際の利用者の数と職員のバランスがイマイチ掴みにくい。土曜は定員の５０パーセントを目標として職員も通常の6割で補いたい。やはり、正規職とパートの差がここでどうしても出るのは経験上、譲れないしとかいって手抜きは出来ない。 よって利用者増加よりはニーズ優先にしたい。ただ、この案を会社が認めてくれるかが問題。これを納得させるのには少し時間がかかる気がする。母体はやはり一般企業・・・だからこの辺りの解釈を求めるのには大変なのです。こういったことを話しながら、設備投資もお願いしないといけなくて・・・利用者がコンスタントに増えていることが唯一の救いです。数字をもって説得するしかないかなって思います。何とか上手く話が進んでくれるといいな。こんなんいいながらも毎日はやってきます。明日も体験1名、利用増加開始が１名。ほぼ毎週こんな状態が続いてます。今週は今のとこ事業所見学が入ってなくて一安心・・・っていったらあかんか(^^ゞでも、今はそれくらい人員がきつきつで、その説明に入る時間がない。だから来て自由に見てくれるのはいいけど、ロクな説明もなく返すのが申し訳ないのです・・・だから、なるべく時間のあるときにって思いますね。今週からは人材も募集してその対応もあることから、もっと混乱が予想されます。う～ん・・・・今週もハードになりそうです。
2008年06月08日
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それぞれの仕事
みなさまこんばんは。ようやくブログも本来の調子で書くことが出来るようになってきました。今日はこっちは大雨・・・それもバケツをひっくり返したような雨。おかげで私は散々な目に合いましたけどね(T_T)今日は午前中は現場で、午後からはハローワークでの求人票提出。ようやくどの曜日も一日10人を越える利用者さんが来るようになり、職員の増員が必要となってきました。定員申請を行なう前に人材の確保と教育を優先することを会社に了承してもらえたので、土曜日の開所も視野に入れたものを行なっていきます。今日は、こうやって私が現場を離れてても、スタッフが頑張ってくれていて助かります。今日はなぜか昼からおやつ作り（利用者さんや職員が話をしていて決まった）ベビーカステラを希望者で作り始めてました。 そんな中で将棋を指す人、マシンをする人、お風呂に行く人、寝てる人・・・映画は流れてるしって感じで、がやがやとしている中、いいにおいがしてました。そんな光景を見ていていいなぁって思います。なんだかんだといいながらここまで形が出来つつあるのですから。今日の会議では個別メニューを1人1つを必ず時間内で行なってもらうことを話しています。 もちろん、利用者さんとともに決めた事を行なうのです。マシンでも、ダイエットが主ならそのプログラムでする枠を作る、筋トレ目的なら、それにあったプログラムをするなど、失語症の訓練をしてほしいならそれを選択してもらうなど、ここ独自の形をこれから作ろうと思います。30人になっても行なえる独自の形。これが今後の事業所を左右する切り札なのかなと思うのです。きっと形を作り上げる・・・今はその思いでいっぱいになってます。最近は、山口からの伝授品の「ほぐし」が人気なのですよ、きどやまさん(^_^)vついこの間も契約書の説明に利用者さんとこへ、うかがって話をしていたんですが、このほぐしっていうのは何？って所から話が始まり、説明よりやった方が早いといって、その場で「ほぐし」をしてきました、みっちり30分以上フルコースで。肩が温かくなって気持ちいいわ～って言ってくれて(^_^)自分の技術にちょっとだけ自信が持てました。先日初回利用時もこのほぐしを選んでくれて、満足してくれてました。「きた時は、これは必ずしてもらうよ。指名する時はお願いね」と言われましたから(^^ゞ うれしい言葉です。じわじわとほぐしの効力のようにここの事業所のことも浸透しています。見学者は相変わらず多くて、対応に右往左往ですが賑やかにやってます。利用者の流れも良い感じでそれぞれの曜日で空気は違うけどいいものを感じます。このままの伸びで行けば、開所一年での単独黒字になりそうなのです。正確に言えば8ヶ月目の快挙になります。あとは職員が増えてバリエーションが増えて、決め細やかに出来るような体制になればと思います。本当にもう少し。 明日も一日頑張れそうですね。
2008年06月05日
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今日は良い雰囲気
みなさまこんばんは。介護請求はまだですが、今日は施設のことを書こうかなと思います。最近は良いこと書いてないなぁって思いますので。先日より施設は賑やか。来客（事業所見学、体験利用者）が毎日あって、合間にＰＴさんに麻痺側の運動の方法など細かな指導に来ていただいたり。せっかくの個別対応方式なのだからと最近はその人が望んでいる訓練をなるべく取り入れて行なってます。失語症の言語訓練などもそうです。行かれているＳＴさんに指導をお願いしてデイに来ても少しでも訓練を行なってその人の望むものをと考えるからです。おかげで、こういった取り組みに介護予防としての方式も指示してくれる事業所さんも出てきました。何と言われてもこれがうちの良さ(^_^)他所では出来ないことであり、最も望まれる形。これをやってこそ、ここ独自の方式と思うのです。15人定員、いずれ来る30人になっても何とかこれをここの特色として打ち出したい。今はそう考えています。だから、資料はもとより積極的に専門職と話をする機会を持ち関係を作る。指導などにも来てもらう。職員の質もあげる。 まさにうってつけなのです。今は利用者も増え、これから職員も増えることとなります。この質や考えを今後どのように浸透させていくかが課題です。今、私もいろんな壁にぶつかりそして少し抜けた状態ではありますが、もう一度見直したい気持ちがあります。ぼちぼち山口へ行く時期なのかも知れません。ここまでやってきたからこそ、見て見たいものがあるからです。申請が落ち着いて利用者、職員が安定したら伺う予定です。今週も新規利用者さんが続いてこられますが、少しでも気に入ってもらえるサービスをと思います。頑張っていきたいです。
2008年06月02日
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