たからくんが大人になるまで生きていたい日記

ちょっと、毒を吐く。

☆ スカートスーツが必要になってクローゼットを探す、太って、手持ちのスカートスーツが入らない。 ネットで安いものをみても、ウエストが極端き太過ぎで、スカートとジャケットをサイズ違いで買おうとすると、安いものがうまく見つからない。 そもそも、スカートスーツなんて、買いたくない。 大きいサイズの店を見に行ったら、 店員さんに貼りつかれてウザイ。 見張られているみたいで、鬱陶しい。 もう、それだけで、更に気分が悪いので、その店は出る。二度と行きたくない。 こちらから質問するまで、話し掛けないで欲しいし、見張ってるみたいに傍をうろうろしないでもらいたい。 別の感じのいい店で、上下サイズ違いをバラバラに購入。 高くつく。 はー、出費。 本当にそもそも、こんなスーツ買いたくない上に高くついて、憂鬱。 いやだなぁ。 毎月、持病で通院する。先生も看護師さんも、もう長い付き合いで、本気の信頼と感謝でいっぱい。 私が今何とかそこそこ元気に暮らしているのも、無事に宝良が生まれて元気に笑っているのも、先生たちのお陰。 だけど、その帰り道、調剤薬局へ行くのが嫌。 分かってる。必要があって、医薬分離して、薬剤師さんが一枚噛んで、チェック入って、安全性を高めているって。 あなたも仕事できいてるんだって、分かってるけど、 若い薬剤師のお姉さんに、「薬、増えたけど、どうだったの？」とか、 数値はどうだった？とか、きかれるの、ウザイんじゃーーーーー！ あなたなんて、全然他人！ もう、全部お腹出して安心してる犬みたいに、ニコニコして話せるか！ 長い付き合いの中で培ってきた、先生に対する絶対の信頼感と、一緒になんかなりません！ 特別に信頼してる先生や看護師さん以外に、病気や数値の話、流れ作業的にごちゃごちゃきかれたくないっつーの！ 悪気が無いの分かってるよ。お姉さん何にも悪くない。 でも、処方箋持って薬貰いに行くの、いやだなぁ。 何か問題を見つけたときには対応してくれたらいいけど、それ以外は、特にいちいち病気のこと、根掘りはほりきくな。 昔の病院の薬剤師窓口みたいに、黙って薬だけ、渡してくれたらいいのになぁ。 パン屋さんで、トレイに幾つかパンをとってレジに行った。 かなり汚れたエプロンをしたパン屋の兄ちゃんが奥から出てきて、レジを打ちながらパンを一つずつ袋に入れて行く。 と、トンクで掴んだパンを一つ落とした。 トレイからも落ち、レジの作業台からも落ち、お兄ちゃんはとっさに体を前に押し付けたので、お兄ちゃんの汚れたエプロンと作業台の内側下の、袋などを置いている棚のところにはさまってパンは止まった。 お兄ちゃんは、セーフって顔で、安堵しつつ、何事も無かったように、そのパンを袋に入れて、次のパンに取り掛かったんだけど、 私は、レジのこちらで、一人で、 えっ？ えっ？ それ、セーフ？ それ、あり？ いや、確かに、床までは落ちて無いけど、 素手では掴んでないけど、 えー、トレイから外はアウトじゃない？ そのエプロンはアウトじゃない？ とか、ぐるぐるしているうちに、全部手提げビール袋に納まり、金額が告げられ、 えー、と思いつつ、お金払っちゃった。 それって、旦那の好きそうなパンで、多分、買っておいたら、夫が食べるんだろうな、と思ってチョイスしたパンなんだけど、うーん。 それって、あり？　あり？　あり？　あり？　あり？ 何も言えずに帰りましたが。 で、ここで、プチ毒吐き。 ちなみに、案の定、夫が食べてました。そのパン。 (;^_^A

お遊戯会、終了

☆ 幼稚園最後のお遊戯会、無事終了しました。 小規模幼稚園の良さで、年少さんたちのお遊戯を除く全ての劇が、最近珍しくなった、一役一人。 年長になるとかなり長いセリフが沢山あったりするけれど、みんなそれはそれは上手で、 本当に成長を実感。 宝良たちの、「じごくのそうべえ」、 セリフの言い回しも、コミカルな身のこなしも、 それはそれは、上手でした。 予行演習のとき、忌引きで一人欠席だったけど、別の劇に出るクラスメイトが急遽代役を務めました。 本番でも、一人病欠が出て、代役。 いつも一緒に練習しているから、他の子のパートも覚えてしまっていて、 どれほど、みんなノリノリで練習を楽しんでいたか、垣間見えるようです。 うちでも、たからが、自分たちの出る劇以外の、大江戸なんとかっていう、ねずみ小僧の出し物の歌やらセリフやらを楽しそうに口ずさんでいました。 もちろん、じごくのそうべえの歌も。 言うまでもなく、「糞尿地獄は臭いぞ～♪」 の歌は、フルコースでエンドレス、ヘビロテで、 ノリノリで歌ってましたがね。 (気づいたら、私まで、鼻歌で、糞尿地獄は～♪のメロディを歌っていたこともあるくらい) この、「じごくのそうべえ」は落語劇だから、 セリフのそこここに、笑わせる言い回しや、可笑し味があり、最後は落ちまでしっかりある。 糞尿地獄～とか言うだけでなく、その言葉の遊びを、 年長さんはおもしろがれるし、観客の父兄や、とくに、祖父母世代など、見ていて笑いがこぼれるのだけど、 年少さんや、もっと小さい子は、怖がっていて、 ああ、年長さんだからこそ、この話の可笑し味が理解できるんだなぁ、と、 その点でも成長を実感したのでした。 みんなイキイキとしていて、この幼稚園にご縁があって良かったなぁと思いました。(*^□^*) 12月に、市のイベント(冬の祭り)に鼓隊で年長さんが出演して、 1月だか2月だかに音楽会があって、 それが済んだら、あっと言う間に、卒園かぁ。 ちょっと淋しい母です。

アラベスク

うるうる……

☆ お遊戯会の予行演習でした。 みんな上手にセリフもお芝居もして、やっぱり年長さんなんだなぁ。 終わりの挨拶は、年長代表の6人。 一人ずつ挨拶の言葉を言って、最後の子のセリフに、 「そして、私たちは4月に小学生になります」と。 あー、お遊戯会の裏方お手伝いで居た私、もう、予行演習だというのに、うるうるです。 昨日の夜、寝る前に布団で宝良と話していて、 宝良が、私のことを 「怖いときもあるけど、でもママは、そのままのママでいいわ」と。 「そのままの〇〇」でいいなんてセリフ、どこで仕入れて来たのかと、宝良にきいてみたら、 自分でそう思っただけ、って言うので、 急に、すごく有り難くなり、この子に感謝だなと、びっくりする。 しみじみ。

お遊戯会衣装

「じごくのそうべえ」 閻魔大王やります。 (;^_^A

風呂上がりパンツ1 丁で失礼します。「素直な心」

ストレス　たまってる…!?

☆ 絶対、多分、100%、私が悪い。 私が間違っている。 たからは、悪くない。 なのに、私が冷静な対応が出来なくて、たからは、あたり散らされている。 ごめん。 今日は、先週の芋掘りの予備日で、芋掘りがいつになったとしても、幼稚園にお弁当がいる。 朝、お弁当を作って、幼稚園のかばんに入れて、準備が整ったところで、 たからを喜ばせようと、かばんごと見せに行ったら、 たからは、パンツ一枚で朝っぱらからずっと遊んでいて、 幼稚園に間に合うように朝やることが何一つ出来ていない。 私が、呆れて、何やってんの！ と 相手がカチンと来て素直に聞けないだろう言い方で不機嫌になり、 当然、たからは、反発し、言い争いになり、 結局、私のイライラが爆発。 「なら、もう幼稚園に行かなくていい。」 とお弁当入りかばんを床に投げつけ、 更に、ご丁寧なことに、かばんから中身を一つずつ全部出して投げつけ、 お弁当は、ぐちゃぐちゃに。 たからは、ごめんなさいごめんなさいと大泣きで、それから大急ぎで用意して、ぎりぎりで幼稚園へ行った。 ぐちゃぐちゃになったお弁当を持って。 よく確認してないけど、もしかしたら、お弁当箱も、どこか割れたり壊れたり、しているかもしれないけど、 もうカッカしている私は、それを確かめもせずに、そのまま持たせた。 以前、 「だって更年期なんだもーん」って本を買ったけど、 それもあるかも知れないけど、私のお馬鹿さのせいが8割かも知れない……と思う。 ショボン(T_T) 写真は、投げつける前の、まだ、「たからが喜んでくれたらいいなぁ。」と、嬉しい気分だったときのもの。(泣) そういえば、数日前、シュシュで髪を一つに縛ったまま昼、眠ってしまったら、 結んだ髪ごと、ぼっこり全部髪の毛が抜けてしまった夢を見た。 昔の落武者みたいに、額から頭頂部にかけて、ガバッと髪の毛が無い。あーあ。って夢。 今の私、かなり精神状態がよろしくないよ。 はーーーーーぁ。 (T_T)

芋掘り

☆ 幼稚園の芋掘りでした。 みんなでバスに乗って畑と園を往復するのも、 お弁当を広げたり、おやつを交換したり、 そして何より、芋づる式に(当たり前か…(笑))、蔓を引っ張ったら、4つくらいお芋が一気に採れたりしたことなどが、楽しかったようです。 先日来、 消防署体験見学→ 遠足→ バザー→ ハロウィンイベント→ 郵便局で歌う→ そして今回の芋掘り→ 週明け月曜は参観日→ 金曜は日本丸出航イベントで鼓隊演奏→ そうこうしているうちに、お遊戯会(「じごくのそうべい」で閻魔さんをやるそうで、変な関西弁もどきのイントネーションで喋るのが、今の宝良のブーム)と 行事いっぱいの秋。 　何だかんだと慌ただしいけれど、宝良はとても楽しそうです。 幼稚園に感謝しきりです。ありがとうございます～！ (*^□^*)