たからくんが大人になるまで生きていたい日記
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☆ 参観日でした。 生活科の授業で、来年入学する新一年生を招待したときに遊んでもらう用に松ぼっくりなどで作ったゲームを、本日親たちに紹介。 親たちも、それぞれのグループの手作りゲームを楽しんだので、基本的に教室は賑やかで、うちの息子も目立たない。 ラッキー、と思いきや、 その後、全員一人ずつ、二年生に向けての抱負を発表する場面があり、その際、5回は下らない注意を受けるが、何回言われても、先生が注意される意図を汲めない。 orz でも、まぁ、前半が目立たないで済んで、まだマシだったと思っていたら、 最後に落とし穴あり。 廊下に一年生終わりのクラス集合写真が。希望者は申し込みするんですが、 やられたー。 両手で自分の顔をはさみ、 両小指は両サイドから口を引っ張り、 両中指は、鼻の頭を押し上げて豚鼻にし、 両親指は、両目を目尻側を引っ張ってあかんべえをし、 という顔で、集合写真に収まっておりました。 あー、恥ずかしいーーーーーー。 ただでは帰れない、参観日。 さて、公文の話。 あまりに集中せずみんなの邪魔になるので、個人懇談で、小学生のいる時間な出入り禁止になった公文。 19:00以降に私も付き添いの上で行くことになったのですが、それでも改善しないので、先週末、先生の提案で、思いっきり教材を戻してみることに。 D1の95くらいをやっていた国語は、Aの1へ戻し、 Dの80くらいをやっていた算数も、同じくAの1へ戻し、 H1の145くらいをやっていた英語は、Eの1へ戻しました。 「40年も公文教室やってきたのに、気づいて上げられなくてごめんなさい。 集中してやれば5枚を15分くらいでできるので、気づいて上げられなかったけど、 色々しんどい中、三教科このペースでやるのはきつかったんだね。 公文療法と言って、長い目で見て、一度、教材をドンと戻して、 どんどん楽々やれる、達成感や喜びを感じていく体験を取り戻します。」 と。 英語は、三回ずつ聴いたり読んだりしないといけないので、どうしても物理的に5枚で20分くらいかかるのだけど、 国語と算数は5枚で3分とか5分とかで終わらせられるので、トータルでも3教科で30分もかからない。 と言うことで、教室滞在時間も30分。 まだやり始めて数日だけど、 今のところ、家庭での宿題も、さっさと終わらせ、気分よくやれる感じです。 ふぅー。良かったぁ……。 迷惑をかける、 変に目立っていじめの対象になる、 宿題するたびにぐずぐず言い出して、親子喧嘩になる、 などから、取り敢えず解放された! 本当に、肩の力が抜けたわ。 本当に、ホッとした。 さてさて、ピアノの話。 凄く荒れたピークのとき、練習していたコンクールも出場を取り止めて、 それ以来、毎日一応30分~90分くらい続けていた練習も、自分一人で適当に10分くらいただピアノを触ったってだけで、はっきり言えば、練習にはなってない。 ただ止めてないだけで、今の時期はいいよね、という状態。 春休みに発表会があるので、取り敢えず、プルグの「狩り」と連弾ひとつ弾くことにはしているけど、 先日のレッスンで、先生から、 「今年のピティナ、曲が発表になったけどどうしますか?」と。 「本人が何か一つくらいコンクールに出たいと言うなら出てもいいですが、 取り敢えず、去年のような、同じ時期に2つのコンクール掛け持ちはやめましょう。 去年は自分なりに頑張れたけど、 いじめ以来、精神的に不安定で、まともなレッスンにならないし、 家庭での練習も、曲を仕上げるような練習もできてないから、 宝良くんが出たいと言うなら出てもいいけど、今の状態で無理してまで出る必要は無いと思うよ。」と。 で、結論は持ち越しました。 同じクラスの友人など、ピアノで同じコンクールに参加する子が数人いて、自分も、と宝良は思う気持ちもあるみたいなんだ。 でも、 まだまだ本当に精神的に不安定で、 波があって、大泣きするようなことも多々あり、 実際には、期限までに曲を仕上げようなんて負荷を今はまだ掛けないでいいんじゃないかな、と母は思っているところです。 先生も、同じ考えでいて下さるみたいなので、今年はコンクールは無しでいけるかな? と言う見通し。 とにかく、去年秋からのいじめ以降、 今は、宝良の日常を精神的に安定させることを最優先に暮らしています。 まっ、こんな日々です。 (^_^)ゞ
2013.02.26
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