アドラーの言葉
「人類は弱いため、共同体がなかったとしたら、とうに絶滅していたでしょう。」
人類は他の動物みたいに生まれて間もなく独り立ちができるわけではありませんし、大人になっても決してひとりでは生きていけません。アドラーも「人間の歴史をさかのぼると、一人で生きた人がいたと言う痕跡を見つけられない」といいます。見方を変えれば、こうした弱さが人間独自の社会や文明を生み出してきたのです。
そのような歴史を持つ人間は、そもそも誰しもが共同体感覚を備えています。そして、共同体感覚を育むことこそが自分に価値があることを自覚させ、幸せをもたらすのです。 アドラーは「共同体感覚を増すことの価値はいくら強調してもし過ぎることはない」といっています。
和田秀樹「アドラー100の言葉」宝島社 179ページ
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