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ここでも、また「独生女考」に関して重要なみ言も発見したので紹介したい。
お父様が「16歳のときに…」と語られていたみ言である。
11月号7ページから。
アダム自体が、 (堕落する) 十六歳までは真の父母の血統を持っていましたが、 それ以降は、すべてひっくり返してなくなってしまいました。 ですから、十六歳のときに、先生が霊界と一致して歩んできたのです。 このように、お父様が「16歳のときに……」み旨を出発されたとハッキリと語られていた。
ですから、先生は、これを再び編成するために、先生自身が分別しなければなりません。アダムになるためには、そうなのです。神様が、アダムを創ることができないようになっています。
ですから、問題がどのようになるのでしょうか? 堕落する前の十六歳の時までのアダムがいるのですが、サタン世界の十六歳前の人を、サタンに支配させず、主管させないようにはできません。
十六歳以降の世界も、サタンの血筋によってできたので、……
それでも、先生がそのように歩んでいくことができるのは、十六歳以降の本心を確認しながら、自分の行くべき道を知っているからです。中心さえ通じれば、どこに行くべきかが分かるので、それに従って歩んでいくのです。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち 神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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