奇   知   外   記

奇  知  外  記

PR

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2020.04.18
XML
​​​​​
韓鶴子総裁御言選集 - 目次

韓鶴子総裁御言選集 1
真の父母様を中心とした一つの世界
  第1部 真の父母としての韓鶴子総裁の生涯
  第2部 国家の復帰のための世界宣教戦略
第3部 伝統の伝承と相続
  第4部 世界平和実現の課題
  第5部 二世教育と未来の人材の養成
  第6部 孝情天苑を中心とした理想天国のモデル
  第7部 天一国安着のための祝福家庭の責任





韓鶴子総裁御言選集 1 - 真の父母様を中心とした一つの世界



2. み言の重要性と訓読

み言の重要性



皆さんにとって、み言は指針書であり、教科書です。やることのない人ほどかわいそうな人はいませんが、私たちはやることが多いので幸福なのです。そのような幸福を皆さんの周りに分かち合い、天の前に大きくお返しするという大きな夢をもつよう願います。世界のあちこちで起きる、あらゆる問題を解決するには、お父様のみ言と思想でなければ不可能であると思います。ですから、講義ができる指導者を送ってほしいという声が多くの国から上がっています。私たちには指導者がたくさん必要です。皆さんがお父様のみ言と教えによって武装するならば、百人力となるでしょう。皆さんの周りの多くの人々が自分と共に神様のみ旨のために集まっていると考えてみてください。(2006.8.18、ソロモン諸島、ホニアラ)

皆さんがみ言の深さを感じれば感じるほど、涙なしには訓読をすることができないでしょう。毎日み言を訓読するならば、皆さんの心情が変わることでしょう。み言の味が変化します。み言の本体であられるお父様も、毎日訓読会の直前までみ言を訓読してから(訓読会に)出られます。人類に対する限りない神様の愛に感謝しながら、その愛を分け与えることのできる皆さんにならなければなりません。皆さんが心の基準をどのように準備するかによって、み言が皆さんの一日の指針書となり、教科書となることでしょう。(2006.7.19、ケニア、ナイロビ)

訓読生活

皆さんは、「家庭盟誓」を毎日暗唱しながら、子供たちに手本を示さなければなりません。皆さんは二世たちを、天の前にしっかりと立てることができませんでした。様々な言い訳があり、荒野時代だったからだとはいえ、今はあまりにも切迫しています。責任を負っている人たちの中で若いという人が50代であり、70、80歳の人がたくさんいます。私たちの未来を考えるならば、天が下さった祝福二世をきちんと教育し養育して、み旨の前に立てなければなりません。徹底して家庭で訓読生活をしなければなりません。(2012.9.17、天正宮博物館)

私は、家庭で訓読生活を毎日徹底してするように言いました。子供たち、二世の教育が急がれていることを感じたからです。皆さんは公的な仕事をしているのを言い訳に、子供の面倒を見ることができませんでした。それでも訓読時間は子供たちと共にしなければなりません。そのように一日を出発しなければなりません。二世たちをきちんと養育しなければなりません。皆さんはどの立場にあっても、後代のことを考えなければなりません。責任者はなおさらのこと、私たちの未来を考えなければなりません。それなのに、皆さんはどれだけ寸刻を争う懇切な思いで自分に代わることのできる人を探し立てたか、反省しなければなりません。それができていないとすれば、今からでも一生懸命にしなければなりません。死ぬ覚悟でしなければなりません。(2012.10.1、天正宮博物館)

草創期にはすべての面で環境が備わっていませんでした。先輩家庭が初めて教会に来た時期は、荒野時代のような時でした。ところが今日の皆さんが処している立場はどうでしょうか。もちろん生活の苦しい人もいることでしょう。特に韓日祝福家庭の中には厳しい環境の中で生活している家庭が多いと思います。しかし、私たちの未来を考えれば希望的なのです。皆さんは自信をもつべきです。真の父母様を誇らなければなりません。そうしてこそ皆さんの子孫が坦々たる大路を進むことができることでしょう。氏族メシヤの責任を懸命に果たさなければなりません。また、皆さんの子女の中から一人も落伍者が出ないように家庭での訓読生活を通して、きちんと教育しなければなりません。天は私たちと共にあると思わなければなりません。そして、神様の祖国となるべきこの国が責任を果たさなければなりません。天の恩賜に報いる民族とならなければなりません。私たちの周りには、いまだに知らない人たちがたくさんいます。皆さんは先駆者です。皆さんの二世の中から一家庭も落伍者が出ないように、きちんと養育してくれることを願います。(2015.4.26、天正宮博物館)

皆さんが毎日み言を訓読するならば、皆さんがどのように生活するべきかという知恵が湧くようになるでしょう。今は霊界のすべての善なる先祖が再臨して、私たちと共に働いており、神様が共にあられながら実権を行使なさる時代です。ですから、このみ言を朝晩訓読し、夜は眠りながらもすらすらと言うことができるくらいにならなければなりません。このみ言を通じて知恵を得て、繁殖させていかなければなりません。学生たちも同じです。朝、学校に行く前に訓読を通じて、切に神様と心情的に一体とならなければなりません。自分がきよう学校に行って、自分よりも立派にこの国の復帰とみ旨のために働き得る学生と関係を結びたいという切なる思いで臨むならば、準備された学生が自然と皆さんのところにやってくるのです。そのような奇跡を生むことができるように実践する生活をしてください。(2006.6.18、キルギス、ビシュケク)





一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村 ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓

​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.04.18 04:40:04
コメント(0) | コメントを書く
[韓鶴子総裁御言選集] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: