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前にキャッシュレスについては否定的なことを書いたのだが、時流もあるし少し前向きに考えてみることにした。 まずは手っ取り早いところでSuicaを使うことにした。 平日に会社に行くときは必ず会社の最寄駅近くの喫茶店で休憩をしてから会社に行く。その時のカフェラテ代が356円なので、いつも小銭で払うのが面倒だったのでSuicaで払うことにした。会社のテナントビルの1階にセブン銀行のATMがあって、それでSuicaのチャージができることもSuicaを使う理由の一つだった。 また、自分のメインバンクは三井住友銀行なのだが手持ちのキャッシュカードがiDとVISAデビットが使えるSMBCデビット機能付きのキャッシュカードに変更できるので、その申請をした。これでコンビニなどでiD払いができる。 しかし、今は自宅から車で1時間程の田舎の喫茶店に来てブログを書いているのだが、その行きの車の中でキャッシュレスについてあれこれ考えていたのだが、ふと思いついたのが車を運転しているからなのだがガソリン代のこと。いつも千円札を何枚も入れてガソリンを入れておつりが小銭でじゃらじゃらとでてくる。 今いる喫茶店でもコーヒーのケーキセットをたのんだのだが、現金決済でお釣りをじゃらじゃらと渡された。これでは小銭ばかりが貯まってしまう。小銭を貯めないためには常に現金決済をして小銭を還流させなければならない。 そう考えると財布を持たないことなんて夢のまた夢かなと思った。結局日本は現金決済社会でそこからの脱却は難しいのではないかなと思った。 なんとなくだが海外旅行から帰ってきたときのことを思い出す。持ち帰った小銭が残るのが常だった。再び同じ国へいかなければ使うことはない。 小銭をまとめて電子マネーにチャージできれば解決すると思うがどうだろうか。
Mar 23, 2019
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一昨日の晩に公式ブログで長濱ねるが卒業することを発表した。 感じとしてはしばらく前から仕事で表に出なくなり、ねるがメインパーソナリティの「こち星」にも出なくなっていてその予感は感じられていたので「電撃」という訳ではなかったとも思う。それでもやはり世間では驚きに受け取られた。 親の反対を押し通してもアイドルになったねるだから相当悩んだのだろう。それと同時に欅坂46での活動での自分のあり方にも悩んでいたのだろう。このままでいいのか感はあったのではないかと思う。 ねるの卒業を後押ししたのは、一足先に欅坂46を卒業した米谷奈々未(よねさん)の存在があるのではないかと思う。 よねさんが卒業をブログで発表した時、ねるはよねさんのことを「グループの中で唯一心の内を話せる」とブログで書いたほど親密な間柄である。 よねさんはやりたいことができる大学に入ることができて、学業に専念するために欅坂46の卒業と芸能界からの引退をきっぱりと決めた。 よねさんが卒業する前、こち星でよねさんが出ていた時にねるはよねさんが生き生きと大学生活を送っていることをすごく羨ましがっていた。 だからねるも自分のやりたいこと。これから見つけていくことかもしれないが、その道に向かうための第一歩として欅坂46の卒業を決めたのだろう。 欅坂46という坂を登ることを止めて、自分のやりたいことを目指す坂を登っていくよねさんの後ろ姿をねるは見て自分も同じく欅坂46という坂を登ることを止める決心をしたのではないだろうか。 ねるが卒業することでねるを推していたファンが離れることは否めないが、欅坂46の世界観が変わることはない。もし欅坂46が解散するとしたら、その世界観を象徴する平手友梨奈が卒業するときだろう。二期生の中に平手に匹敵する存在の子が現れたらもしかしたら続いていくのかもしれないが。 奇しくもねるが発端になって結成されたけひらがなけやきが日向坂46と改名してシングルデビューする。メンバーの士気は高く勢いがあって、きっと人気が爆発するのではないだろうか。 きっと鬱屈とした雰囲気の漢字欅から明るく晴れ晴れとした日向坂46にファンが移っていく波は起こるだろう。 秋元康の掌で両者で行ったり来たりというのが癪にさわるが。
Mar 9, 2019
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自分は精神障害者なだけにリスクはとれない。基本的には元本割れしない資産(ネット銀行の定期預金、個人向け国債、普通預金)が大半だ。 でも、前に書いたようにつみたてNISA口座でインデックス投信の積み立てをしている。 さらに、少しづつだが現物の株式投資を再開した。 なんとなくだが、今は株式に投資をするにはいい状況ではないと考えられる。アベノミクスの効果も頭打ちになり、これから調整局面へと下降していくのではないかと考えられる。 しかし、とはいえ未来のことは分かっている訳ではないし、まとまった無リスク資産があって、余剰となったお金を遊ばせておくのも何なので株式に手を出している。 基本的に勉強家ではないし、センスもないので株で一儲けというのは難しいと考えている。そうなると分かりやすいインカムゲイン狙いとなる。 インカムゲインとは配当のことだ。高配当で現在株価が割安で優良と思われる企業の株式を買う。 さらに、もし10年後に株価が半値になっても、(同程度の配当が続くと仮定して)配当の収入で元本が確保できるかどうかなども考えている。(先程の調整局面ということも考えて) 昨日は三晃金属工業という会社の注文を入れた。金属屋根工事中心の建設会社で屋根業界のリーディングカンパニーである。 東京国際空港、札幌ドーム、埼玉スタジアムなどの金属屋根の製造・設計・施工をしている。株価も割安だと判断した。 配当は1株あたり120円(予想)。配当利回りは約4%(予想)ぐらいである。 東京オリンピックなどの特需が終わったところなので業績アップは望めないが(だから株価が割安な訳だが)堅調な経営は継続していくのではないかと期待している。
Mar 3, 2019
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