ペンタブログ（気が向けば更新）

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penta1141

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今日は午前中に久しぶりにバイクに乗ってきたところ。前回乗ったのは確か2月末だったので1ヶ月半程度経過している。何の問題もなくエンジンはかかり80km程走った。昨年の後半から会社の疲れがひどくでるようになり土曜は伏せってバイクに乗れず、日曜は月曜に疲れが残らないように乗っても短い距離という感じだった。今日乗れたのは今週の月曜日に会社を休んだせいかもしれない。次に乗れるのはゴールデンウィークだろう。好天が続けばいいのだが。

さて、本題。前回の続きでiPadのこと。2つアクセサリを買った。画面カバーと背面ケースである。画面カバーはアップル純正のものを買った。はっきり言ってものにしてはお値段は高い。しかし、これはアクセサリではなく本体の付属品にしてもいいほどのものではないかと思った。

iPhoneは基本的にズボンのポケットやカバンに入れて持ち歩くもので、部屋で平置きするのは夜間に充電するときぐらいなので画面カバーというのはいらないと思う。私は完全に裸で使っている。機動的に使うにはこれが一番いい。百歩譲ってケースをつけるぐらいか。手帳型のケースはセンスを疑う。そんなに後生大事に覆うものではないと思う。

しかし、iPadは使うシーンが違ってくる。うちの場合は親が自宅で使うことを想定しているので持ち出すことはない。しかも親があまり使うこともない。そうするとずっとリビングで画面を上にして放置状態になる（立てかけておけばいいという意見もあるかもしれないが）。そうすると、埃がたまってしまい画面が汚れ放題だ。だからカバーをつけるのは必須であり、本体の付属品にしてもいいぐらいのものと思えるのである。

ケースははっきり言ってYouTubeの動画に触発された衝動買いだった。本体に傷がつかないという利点はあるものの、まぁあってもいいかなという感じである。買ったものには装飾をほどこしたくなるという心根があったりするのかもしれない。

しかし、この買い物にはうっかり失敗した。YouTubeの動画で紹介されている色がチャコールグレーだったのですっかり自分のカバーもチャコールグレーだと思い込み、その色のケースをアマゾンで買ったのだが、自分のカバーはミッドナイトブルーだったことをケースが届いてから気付いた。結果、カバーはミッドナイトブルーでケースはチャコールグレーというツートンカラーになってしまった。美しくはないけど仕方ないので装着している。ちなみにメーカーはAndMeshである。

持ち歩くiPhoneはなるべく軽い方がいい。家で使うiPadは多少かさばってもいいと思うのである。重ねて言うがiPhoneに手帳型カバーは論外である。（手帳派の人を完全に敵に回してしまうか。。。）

とりあえず、SafariにはNHKの「みんなのきょうの料理」をブックマークしておいたのだが、これは母には馴染みがあり好んで使ってくれた。ピンチアウトでの画面拡大が便利であると言っていた。アプリのKindleには漫画版の「君たちはどう生きるか」を入れておいたのだが、早速父が読んだようである。

しかし、これは私の「せっかく買ったのだから使ってくれ」圧力のせいで、訳も分からないものを押し付けられても困るという雰囲気は否めない。うちの両親の情報収集の生命線はあくまでもテレビと新聞であって、それ以外のものはあえて受け付けないのである。

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