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Dec 12, 2021
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カテゴリ: その他
昨日、両親と伯母の家を訪ねた。伯母は91歳、伯父はもう亡くなって5年が経つが独りで気丈に暮らしている。母親が車に積まないと持ち帰れない布団を伯母から譲り受けるため、車を運転する自分がかり出された。独りで寂しい伯母のところへ皆で行こうという母親の考えもあった。


伯母が91歳、父親が87歳、母親が81歳ということで52歳の自分は会話の蚊帳の外感があった。行く前からそうなるであろうことは分かっていたけれど。


こういう時は決まって子供や孫の話になる。伯母には長男と次男がいて、長男(といってももう65歳だが)の娘の子供(伯母にとってはひ孫)の写真などを見せてもらった。


父方の親戚は(伯母は父親の姉)いとこが4人、そして自分の兄を合わせると5人となるが、皆結婚していて、1人を除いて皆子供がいる。自分だけが独り身で肩身が狭い。唯一の救いは離婚したが一応結婚をした経験があるというところか。気を使ってくれたのか、伯母からは再婚はしないのかというつっこみはなかった。


ちなみに自分が精神疾患だということは両親は親戚にあえて話していない。


夕飯をご馳走になってしばし会話をしてから失礼することになったが、帰り際伯母からお小遣いをもらった。91歳の伯母からのお小遣いは何だか不思議な感覚だった。何歳になっても伯母にとって自分は甥なんだということを感じた。


自分も姪と甥がいるので、その好意をお小遣いをあげることで表すということがよくわかる。


姪は今年社会人で大阪勤務、甥は今年就活で来年に社会人になる。なので来年の正月(来ると思うが)甥にあげるお年玉が最後になる。同時に就職祝いもあげるつもりだ。


甥には就職祝いにはお金だけではなくて祝い品もあげるつもりだ。姪にはパーカーの名入りボールペンをあげた。甥にはコーチの名刺入れをあげるつもりである。





独り身の自分は後々には姪か甥に世話になる可能性が高いので、その布石という意味もあるが。





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Last updated  Dec 12, 2021 04:43:08 PM
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