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翻訳会社をなさっているという方が、ご自身のブログで、ユニークアクセスとトータルアクセスの説明を次のようにされていました。◆ユニークアクセス:Webへのある訪問者の、その日初めてのアクセスを差します。同じページへの、同日の複数回アクセスは含みません。アクセス解析では、訪問者のアクセス頻度に影響されないように、ユニークアクセス数を集計対象としています。◆トータルアクセス(ページアクセス):同一訪問者の複数アクセスを含めた、全てのアクセスのことです。検索ロボットのアクセスも含まれます。ですから一口にアクセス数といっても、ユニークアクセス数とページビュー数の2つあります。乱暴な表現を使えば、ユニークアクセス数は純粋な1日の訪問者数、ページビュー数は1日のすべてのアクセス数です。(問題のある部分を赤字に変えておきました)この説明は、ユニークアクセスとトータルアクセスについてすでに知っているか、英語の意味から推測することができる人が好意的に読まない限り、正確には伝わらないでしょう。特に「複数回アクセスは含みません」の部分は、2回以上アクセスした人のアクセスを全くカウントしないと読めることになります。つまり、Aさん1回/日Bさん3回/日 のときユニークアクセス数1、トータルアクセス数4の解釈が成り立つのです。おせっかいながら、次のように改めれば、かなり正確に伝わるようになると思われます。同じページへの、同日の複数回アクセスは含みません。 ↓同じページへの同日、同訪問者の2回目以降のアクセスは計算に入れません。同一訪問者の複数アクセスを含めた、全てのアクセスのことです。 ↓同一訪問者の2回目以降のアクセスも数え入れた延べアクセス人数のことです。ユニークアクセス数は純粋な1日の訪問者数、ページビュー数は1日のすべてのアクセス数です。 ↓ユニークアクセス数は1日にアクセスした実人数、ページビュー数は1日にアクセスした延べ人数です。「実人数」と「延べ人数」の概念は小学校ぐらいで習っているはずなので、ここで説明する必要はないでしょう。しかも、この最後の一文さえあれば、ほかに説明は要らないぐらいですね。別に屁理屈をこねているわけではありません。翻訳会社をなさっていることを公言されている以上、これから翻訳をやろうという人たちや、すでに少しずつ翻訳の仕事をしている人たちに、「この程度の日本語力で通用する」と思われるようなことをされては困るから、ただそれだけです。ちなみに、「すべて」については以前に書いていますので、よろしければこちらも併せてお読みください。注)もっと厳密に言えば、このユニークとトータルの数え方の説明は間違いだとおっしゃる方もおられるでしょう。ただ今回は、それを目的にはしていませんので、これ以上の厳密な説明は、割愛させていただきます。↓「1日1回クリック」にご協力ください。現時点でのランキングを見てみる
2006年01月31日
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とはいえ、私も人間ですし、以前にも書いたように、易きに流れがちです。だからこそ、常に意識しておくことが大事だと思っています。体を鍛えるトレーニングと同じで、楽なことばかりいくら続けていても、力は付きませんし、かといって、しんどすぎたら体がもたないし、気力も続かない。「ちょっとしんどくなってきたところで、もうひと踏ん張り」が効くんですよ。今の私を知る人のなかには、「まな!は普通の人間ではない」のような言い方をされる方もいらっしゃいますが、もともと私は、論理的な思考もできず、体力・気力ともにひ弱な人間でした。そういえば、いつだったか忘れましたが、具志堅用高さんがテレビで、「自分は弱い。だから人の倍練習しないといけないと思った」とおっしゃっていました。ほんまにそうなんですよ。強くなるには、自分が弱いことを意識すること、その上で、それに見合った努力をすること、なんです。ただ、学生の頃などに、ほかの人と比べて、あまり努力しなくても何でもそこそこできた人のなかには、それが、あくまでもアマチュアの話だということに気づかず、そのまま(せいぜい+α程度)で、プロの仕事ができると勘違いしてる人が多いから、困るんですよね…。↓「1日1回クリック」にご協力ください。現時点でのランキングを見てみる
2006年01月30日
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本日、こちらのブログは無事、開設から300日を迎えることができました。(しかも「よしなしごと」222件目)あと2カ月ほどで丸一年になりますが、私の翻訳者としてのお話はまだまだ始まったばかり。これからも、翻訳者としてのこれまでを振り返りながら、日々の仕事のこと、海外(旅行)のこと、つらつらと書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。↓「1日1回クリック」にご協力ください。現時点でのランキングを見てみる
2006年01月27日
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時間のかかる勉強のひとつに、多読があります。専門分野の外国語・日本語の文章に少しでも多く触れるという作業です。これは実際の翻訳作業とは別に進めることができる勉強で、その分野に興味があって翻訳をやろうという方なら、さほど苦にはならないものでしょう。もうひとつ、翻訳作業をする過程でしなければならない時間のかかる勉強があります。もちろん誰にでもできることです。それをきちんとやることによって、やがてゆるぎない力がつきます。なのにあまり誰もやらない、やりたがらない。それは、自分の弱い部分と向き合わなければならない作業だから。つまり、自分にとって面倒なこと、しんどいことに出会うたびに、それをひとつひとつ、その場で潰してくという作業なんです。もちろん、いやおうなく納期がやってくる仕事という条件の下では、この作業をきちんとこなすことはできません。この勉強の進め方はいたって単純。・翻訳するなかでわからないこと、どんな小さな疑問も、そのままにして次に進まない。・自分がしんどい、面倒だと思うことに出会ったときに、自分に言い訳をしない。それだけ。翻訳の勉強というより、ちょっとした精神鍛錬かも。↓「1日1回クリック」にご協力ください。現時点でのランキングを見てみる
2006年01月26日
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先日、受注状況をまとめていたときに調べてみてわかったのですが、これまで、1度でも翻訳の仕事を受けたことがある会社は、この10年間で計36社ありました。そのうち、自分から望んで応募してトライアルを受け、合格することによって仕事を獲得するに至った会社はわずか6社。ある意味だまされてやむなくトライアルを受け、合格・受注しているのが2社。つまり、それ以外は基本的に紹介やア○リアなどを通じて、即、仕事の依頼を受けたものです。しかも、今、主にお仕事をいただいている会社をトライアルに合格して受注に至った会社と、トライアルを受けずに受注するようになった会社に分けてみると、前者の最高単価と、後者の最低単価がほぼ同額なんです。トライアルに落ちないコツは、トライアルを受けないこと、というのはつまり、こういうこと。遠回りにしか見えない道をたどった方が、結果的には効率的だったわけです。↓「1日1回クリック」にご協力ください。現時点でのランキングを見てみる
2006年01月22日
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あらゆることに効率や合理性を求められる方は非常に多いですが、そのために、(2)で書いた「根を下ろす」時期をあまりにも軽んじていると思います。「ネットで検索すればいいじゃん」「誰か、○○についてまとめてくれていないかな」そう思う以前に、自分の足と時間を使ってやっておかなければならないことがあります。ごく基本的というか、当たり前のことなんですけど、一見、無駄とも思える時間を費やさないと身に付かないこともありますし、乗り越えられないこともあります。その間は、表面的には全く前に進んでいないように見えますし、本人自身も「この時間は無駄じゃないのか」と思うこともあるでしょう。でもそれは、土の上から、なぜまだ「芽」が出てこないのかと見ているのと同じ。土のなかで根はちゃんと伸びているんです。では、その時期を軽視して、枝葉を伸ばすことに気を向けてしまうとどうなるかというと、身に付けるべきことが身についておらず、乗り越えるべき壁を乗り越えていないわけですから、3年経っても5年経っても、さらには10年経っても、翻訳のレベルは最初の頃と代わり映えしない、むしろ、ワンパターン化することによって癖が強くなる(悪質化する)ということになってしまいます。つづく。↓「1日1回クリック」にご協力ください。現時点でのランキングを見てみる
2006年01月19日
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ですから、かなり長い間、「やりませんか」と言われた下訳などのお仕事をする以外、自分から仕事を求めるようなことは一切せず、これぐらいのレベルになってこそできる勉強、納期が決まっている状態ではできない「時間のかかる勉強」に力を入れました。「木の生長」を考えてみるとよくわかると思います。まず大切なのが土、水、温度といった環境や条件。これを整える時期が、勉強開始からOJTレベルになるまでの時期に相当すると思います。その次が根を下ろす時期。枝葉を伸ばす、つまり翻訳会社に応募して、仕事で経験を積んでいくのはその後です。土を耕す時期や、根を下ろす時期が短いまま枝葉を伸ばそうとすると、「弱くて貧相な木」になってしまうのは想像に難くありません。つづく。↓「1日1回クリック」にご協力ください。現時点でのランキングを見てみる
2006年01月16日
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高校生のときに、「人生経験もほとんどない若いうちにいきなり文学賞なんかをとって、作家デビューしてしまった人の作家生命は、えてして短い」そんな話をどこかで読んだことがありました。(超うろ覚えですが)「そんな翻訳者にはなるまい」そういう気持ちが強かったと思います。翻訳も同じだと思うんです。翻訳会社もピンきりですから、ちょっと専門用語や言い回しに慣れていて、英語もそこそこできれば、どこかしらのトライアルには合格し、受注もするでしょう。実際、そういう形で仕事をされている方もかなりいらっしゃると思います。でも、私の場合、「確実なもの」が身についていないうちに、仕事(特に納期)に追われるような状態になってしまうのは嫌でした。とりあえず翻訳の仕事ができるかどうかという目先のことではなく、長く求められる翻訳者になれるかどうかが重要でしたから。それに私、要領のいい人間とはいえませんし、羞恥心もありますので、添削課題であれこれ直されているうちは、自分から「仕事ください」(つまり翻訳会社に応募)なんて、とても言えませんでした。つづく。↓「1日1回クリック」にご協力ください。ランキングの説明文を変えてみました!
2006年01月15日
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って何だと思いますか。それは、トライアルを受けないこと、です。トライアルを受けて合格しないと仕事がもらえないかというと、そうでもありません。トライアルを受けずに登録・受注している会社も実際にあります。実は私、初めて登録された翻訳会社のトライアルを受けていないばかりか、初仕事から起算して実に2年近く、自分から翻訳会社には応募していないんです。つづく。↓「1日1回クリック」にご協力ください。ランキングの説明文を変えてみました!
2006年01月13日
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以前、一次トライアルに合格した話をしましたが、二次トライアルの結果は補欠でした。私にも一応、信じて今までやってきた道がありますから、一見して翻訳の質で何を重視しているかが違うとわかる訳文を見せられて、「これが優秀な訳です」といわれても、「はい、そうですか」とはいえませんからね。気づかぬうち、あるいは迫害を逃れるために故意に「踏み絵」を踏むようなことはしない私の性格ゆえの結果だと思います。やはり今回も、ここで書いたことが当たらずといえども遠からずと言えそうです。↓「1日1回クリック」にご協力ください。現時点でのランキングを見てみる
2006年01月09日
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トライアリストの代表者であり、講師でもある辻谷氏から受け取った今年の年賀状は、例年になく長文でした。少なくとも私が受け取ったことのあるもののなかでは最長です。年賀状に似つかわしくないほど内容の濃さで、これはぜひ、氏と交流のない人たちにも読んでいただきたいと思い、本人の許可を得て全文を掲載いたします。 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 今年、翻訳の仕事を始めて25年という節目の年を迎えることになりました。駆け出しのころ、翻訳なんて数年もすれば機械に取って代わられるから、行く先は失業しかないと脅され、「翻訳は機械がするものではない。人間がするものだ」と強がってはみたものの、一抹の不安を拭いさることはできませんでした。それがどうでしょう。使いものになる自動翻訳など未だに実現しないばかりか、逆に人間どもが機械になりさがり、「これらの」、「さらなる」、「すべての」、「より~」を連発する粗悪な文、まさに西ハワイ語としか言いようのない文を世に垂れ流しているではありませんか。 これなら、機械にやらせる方がまだしも見込みがある。かつて、自動翻訳にあれほど否定的だった私がそう思うようになりました。 8年で医薬分野の自動翻訳を実現し、次の4年でノンフィクションの自動翻訳ソフトを完成、さらに8年をかけてエストニア語、ラトビア語、アラビア語の文学作品に挑みます。 今年がその20年計画の最初の年になりますが、相手が相手だけにがむしゃらに突き進んでもうまくいきません。4年くらいはこれまで仕事に追われてできなかったことを思う存分やってみようと思います。結局、言いたかったのはこのこと。4年間は好きなことをするぞ。 2006年元旦現時点でのランキングを見てみる
2006年01月05日
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実はボランティアだったとか、そういう話ではありませんよ。受講をはじめて1年と少し経ったころだったでしょうか、授業に行くと、(←この頃は添削か授業かをその時々で選ぶことができました)講師から原稿を見せられて、「こういう形で仕事がくるんですよ」と言われました。「仕事とか下訳としてお願いするつもりはありませんが、勉強に使うのであれば、原稿をコピーして持って帰っても構いません。訳文を作ってくれば、添削ぐらいはします」そういう内容のことを言われました。英語以外の言語だったので、私だけだったのですが、原稿をコピーさせてもらって持って帰りました。一応、その仕事の納期も聞いておき、お金はもらえなくても、添削してもらえるというのもあって、やっぱりこういうところでこそ頑張っとかないと、と思い、仕事のシミュレーションのつもりで気合入れて納期までに訳し、訳文を講師にわたしました。で、その翌週、またまた授業に行くと、早速、添削された訳文を返してもらいました。そのとき、同時にお金もわたされました。「これだけの訳文を作ってこられたら、お金を払わないわけにいきませんから」そう言ってもらえたのです。仕事じゃなかったものを仕事にしてしまったわけですが、これがきっかけで、ほかにも下訳のお仕事がいただけるようになりました。このときのことを「トライアリスト」の会報でも取り上げていただいたのですが、そこに「下訳としてお願いした」と書いてあったのは、だから実はウソなんです。もちろん、このときもらったお金は全額、辞書の購入にあてました。当ブログの応援お願いします!↓このバナーを1日1クリックしていただくだけでOKです。
2006年01月04日
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昨年1年間は、医薬翻訳に10年関わってきた節目ということもあって、自分のなかに狎れがないか、慢心がないかを常に考えながら仕事をしていました。「初心に戻る」とはよく使われますが、私の「初心」とは何なのかを自問してきたとも言えます。それで、あることがわかりました。こと翻訳に関しては、この10年、無為に過ごした時間はない、ということです。言い換えれば、常に初心だったということになるかもしれません。いろんな失敗をしたり、人に迷惑をかけたりしてきて、その蓄積の上に今の私がいるわけですが、そのどのひとつも無駄にしないつもりで今までやってきました。でないと、私の至らなさのせいで迷惑をかけてしまった人たちに対して、ハンディだらけの私がこの仕事をし続けていることの申し開きが立たないですからね。というわけで、これから先も、「初心に戻る」などという得てして実体の伴わない言葉は使わず、「それまでの積み重ねを無駄にしない」自分でやっていきます。もちろん、謙虚さは忘れずに。当ブログの応援お願いします!↓このバナーを1日1クリックしていただくだけでOKです。
2006年01月03日
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カウントダウンと年越しはインド料理店でした。これがまた3年連続で。(日記のタイトルはロシア語ですが)普段と違ったことをするといえば、それぐらいで、元旦とはいえ、いつもと同じ時間を過ごしています。「元旦ぐらいのんびりしたって、罰は当たらないだろう」とは思いつつ、家=職場 というのは、100%のんびりするのはむずかしいみたい。家に「寛ぐためのだけのスペース」がないからか、単に私が貧乏性だからなのか…。元旦から早々にご訪問くださっているみなさん、ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。当ブログの応援お願いします!↓このバナーを1日1クリックしていただくだけでOKです。
2006年01月01日
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