いねねの趣味三昧(昆虫・野鳥・古寺巡り・読書・木工・語学など)
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好久不見!司馬遷の「史記」に、「五帝本紀」の次に書かれているのは「夏本紀」です。夏王朝(かおうちょう)は実在したか否かは定かでないとの説もあるようですが・・・現存する二里頭遺跡に見られる二里頭文化は夏王朝を指すものだと・・・夏王朝の開祖は、禹(う)です。堯帝(ぎょうてい)の時代に大洪水が襲来して民百姓の苦しみは計り知れなく洪水を鎮める治水事業を鯀(こん)に指示しますが、鯀は9年を経ても洪水を治めることができませんでした・・・その責任で死刑に・・・鯀の息子が禹で、父の治水事業を継がされました。禹は治水事業に全身全霊を注ぎこんで13年かけて事業を終えました。家には一度も帰らず、質素な生活・鬼神を信じ供物を厚くしました。彼は現場を絶え間なく回って的確な指示を出して取り組みました。土地を開拓し、道路を作り、堤防を築きました。また、農民に湿地での稲作を教えました。禹の功績は大きく、民の信望も厚く、禹は舜帝から帝業を引き継ぎました。何か、団塊の世代の「猛烈社員」みたいな感じもしますが・・・つづく
2011.10.30
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