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一度にあれこれできないたちなんですが、そういえば弾こう弾こうとして、忘れられていた作曲家だったのであります。ここ最近、ベートーヴェンとシューベルトにすこし偏り気味だったのですが、ブラームスを最近練習したことで、課題を発見したり、違う作曲家で似たような曲をさがしたり、新たな境地に向かっているというのをすこしは自覚できているのがうれしかったりします。自分で好きに弾いていた、楽しき農夫、見知らぬ国から、トロイメライ、炉辺にて。ピアノを22年ぶりに習ったときに最初のレッスンがアラベスク。それからしばらくして飛翔。以上。。。。あ、これだけしか弾いたことがないのかとおもえば、シューマンがかわいそうになりました。シンフォニックエチュードも、幻想曲もクライスレリアーナもよく聴くので、もっと身近だとおもったのですが、聴く側だけのことでした。せっかくの機会なので、小さな曲がちりばめられている曲集を楽しもうとおもいます。もう少ししたら、シューマンのオーボエとピアノのアンサンブルのCD聴いてみます。やっぱり聴くほうが多いかも・・・。op.94(ロマンス)op.70(アダージョとアレグロ)op.73(幻想小曲集)これはたまらなく好きなCD。夜にひとりで聴くのです。
March 31, 2005
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今日はピアノの発表会後、ピアノのレッスンというかとりあえず教室に行って、今後のことを話し合いました。例によって楽譜やCDを持っていくのですが、今回持っていった楽譜は、ラフマニノフの前奏曲集op.23とop.32シューマンの謝肉祭op.9ラフマニノフはop.32-11 op.32-12 op.23-5を先生と一緒にCDを聴きながら、あれもいいしこれもいいしと言っていました。「op23-5は、今年op.3-2を弾いたAさんに弾かせたい」と先生もいろんな生徒さんの様子が頭に浮かんでしまうようでした。名曲ぞろいだから、これも仕方ありません。シューマンは、CDは持ってこなかったもののほかで、ノベレッテン8番op.22-8;ソナタ3番の1楽章op.14あたりもいいですねという先生の意見もありました。先生自体は、シンフォニックエチュードop.13かクライスレリアーナop.16、だれか弾いてくれる人いないかなあというくらいシューマンが好きなのですが、「何年か先、楽しみにしておいてください。」というのが精いっぱいでした。しばらく事情があって短い曲しかできなかったというお互いの想いもあってか、たぶん飽きないとおもうから、ゆっくり譜読みをすることになりました。内田光子さんの謝肉祭のCDを聴きながら、「これくらいかっこよかったらいいね。」とか譜をめくっていました。謝肉祭には短い曲が22曲ほどありますが、13曲目のショパンから、とりあえず練習することになりました。最後のペリシテ人と闘うダヴィッド同盟の行進は、発表会がおわっていきなりはしんどいとおもうので、「譜読みをすこしずつしておいて、これだけでも大変だから・・・」という感じです。7年前の夏、ミュンヘンの楽譜屋さんで何気なく買った、シューマンのop.9の楽譜。いつか弾きたいとおもってはいたものの見ることはほとんどなかった楽譜が日の目を見ることになりました。つづけることの大切さを改めて感じました。
March 30, 2005
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「春眠暁を覚えず」先週末のピアノの発表会疲れもあり、まったくぐうたらになっております。年度末の仕事もおおむね10日前に目処が立ち、今週は軽く流しています。ヘアサロンでマッサージしたお兄さんも「そうとうこっていますね」とあまりの肩こりのひどさに、あきれかえるしまつです。こういう一週間もあっていいかとおもっています。シューマン・ブラームス・ラフマニノフなど集中して聞いているなか、目覚めの音楽は何にしようとおもい、いろいろ考えてみました。特にシューマンでおもったのですが、「クライスレリアーナ」はどうみても夜向きのような気がし、「幻想小曲集」を最初から聴くと、いきなり「夕べに」になるし、どうしたものかとおもいました。まだ、シューベルトの「冬の旅」の1曲目のように「おやすみ」にならないだけましではありますが。「謝肉祭(カーニバル)」の1曲目の「前口上」この曲は、朝のチャイムのように聞こえるし、上昇気流にのった和音は心地いいし、しばらくこれをかけてみようとおもうようになりました。30分くらい朝この曲を鑑賞するのも悪くありません。13曲目の「ショパン」で起きる気になり、16曲目の「パンタロンとコロンビーヌ」で、パンタロンならぬ、スーツのズボンを履く準備をし・・・と、(こんなうまくいけばいいのですが)20曲目の「休息」でちょっと温かい紅茶を飲み、21曲目の「ペリシテ人と闘うダヴィッド同盟の行進」で睡魔と闘ってやっと起きたぴんぽんぱんの行進になるのでした。本当はもっと規則正しい生活ができればいいんですけどね。
March 29, 2005
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「謙虚さ」の本質 誰でも知っている諺でありながら、 長い歳月を歩んだ後、 その深い意味を知る言葉があります。 実るほど、頭を垂れる稲穂かな。 若き日に、この言葉の意味は、 素朴な人生訓であると思っていました。 人間は、学問と教養を身につけ、 社会での地位が高くなるほど、 謙虚にならなければならない。 そのことを意味した人生訓であると 思っていました。 しかし、数多くの歳月を重ね、 人の心の世界の機微を学ぶにつれ、 一つの真実に気がつきます。 人間は、 謙虚になろうと思って、 謙虚になることはできない。 その真実に、気がつくのです。 そして、そのとき、 人間学の世界で語られる一つの言葉が、 重い響きを持って、聞こえてきます。 自分に自信の無い人間は、 他者に謙虚になることはできない。 「謙虚さ」とは、 自分の中に静かな自信が実ったとき、 自然に現れてくる資質なのでしょう。田坂広志 「風の便り」 第159便 より、すてきなメッセージを頂きました。面識もある田坂先生から月に1-2度このようなメーリングが届くのですが、私にとりまして結構響くことばでありました。******今日は、身体も重く、相当疲れがたまっていることがわかりました。会社も午後だけにして最低限のことしかしませんでした。ピアノも今月はじめて弾きませんでした。音楽を聴くことは、そうはいってもやめられず、思いついたように、聴きたいCDを静かにかけています。今日はやたらとシューマンのCDが聴きたくなりました。家にあるシューマンのCDのなかで、よく聴いたものは1)ホロビッツ(トッカータ、子供の情景、アラベスクなど)2)ブレンデル(幻想小曲集、幻想曲)3)内田光子(クライスレリアーナ・謝肉祭)4)ポリーニ(アレグロ、クライスレリアーナ、暁の歌)5)伊藤恵(ノベレッテン:シューマニアーナの6枚目)6)ピリス(森の情景、アラベスク、ロマンス、ウイーンの謝肉祭と道化)ぱっと思いついたところでこんな感じでしょうか。不思議なもので、はまってしまうと、1週間くらい同じCDを聴きっぱなしになるのが特徴で、上にあげたものは、いつぞやそんなことがあったものばかりです。今は内田光子さんのクライスレリアーナと謝肉祭を聴いています。家宝となるCDの一枚だとおもっております。去年の今頃、サントリーホールでシューベルトの楽興の時を聴いてたいへんたいへん感動したときのことも思い出しています。私のピアノには、彼女のサインがたてかけてあって弾くときはいつも拝んでおります。
March 28, 2005
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私自身ホームページを今までもっていたわけでもなく、この2月からふとした動機からブログを立ち上げたのですがたった1ヶ月でいろいろな方とお知り合いになれたり、ピアノとブログと両方されている方の多さにおどろき、一緒に楽しんでいければいいかとおもっております。ピアノの発表会がタイムリーな時期にあったこともあり、なおさらよかったです。応援していただきありがとうございます。ピアノの発表会はたいてい3月の最後の土曜日の夕方にあり、したがって毎年この時期は一喜一憂することになります。ピアノの発表会がおわると、20時ごろから盛大に打上げがあり、ああでもないこうでもないと、いろんなプレゼンがはじまります。自分がおわったあとの演奏は、結構みなさん真剣に聴かれていますので率直な印象はものすごくためになることが多いです。22時半ごろから終電の直前まで、また場所をかえて静かなバーで、静かでなくなるほど、結構濃い内容のおはなしになったりもし、ちょっと過激になったりもしました。また、次に何を弾くかとかなどの身の上相談も、したりされたりということになりました。今回は2週間前のリハーサルのときのスタインウェイと発表会の会場にあるごくごく普通のヤマハのピアノとの弾いた感じに差があり、そういうことでも盛り上がりました。スタジオとホールの差というものもあり、自分に聞こえてくる音もちがったりするので、そのあたりの難しさも感じました。私自身、バラードop.118-3は、大変勉強になりました。5月にPTNAのステップとか、どこかで機会をつくってもう一度弾いてみる予定でいます。今回の反省点の修正はチャレンジしてみるつもりです。この曲ほど、和音の多い、内声部の濃い曲をやったことがありませんでした。(シューベルトのD935-2やD946-2の即興曲も和音多いですが、ちょっとまた違うようにも思えますし・・・)ラフマニノフとかシューマンとかをイメージしていて持っていないラフマニノフの前奏曲の楽譜を今日出かけたついでに購入しました。だいたい、これかこれというイメージはあるのですが、あわてずゆっくり弾きたい曲を探していきたいとおもいます。
March 27, 2005
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おかげさまでピアノの発表会は無事終わりました。志を同じとするピアノ教室の仲間と、それぞれ思い入れのある曲を披露し、ホールのお客様に聴いていただくことができました。おわったあとは、爆笑の連続だったりする打上げ、これがあるからやめられないと言う人も多いですけど、いろんな人のエピソードは数知れず、弾く人と、そのキャラクターがわかったりするこの場もけっこう大切だったりします。ブラームスのOp.118-3バラード。終わったあと、「この曲をいつか弾きたい」といってくださったお友達とか、「実はこの曲大好きなんです、聴けてよかったです」と聴きにきてくださった人のコメントがあったり。私にとっては、この2つの言葉は、最高の賛辞に聴こえ、ほっとすると共に、発表会に出てよかったと思える瞬間でもありました。あと1ヶ月あれば、暗譜もできたでしょうし、細かいミスも解消されたことでしょう。でも、先生もそれをわかっていたうえで、今の状態でいちばん弾ける方法はなにかということを一緒に考え模索していったその過程が何よりも私にとっては財産でありました。発表会が始まる直前、ちょっとピアノに数分さわる時間があったのですが、そのときも先生が飛んできて、半ばワンポイントレッスンになりました。そんな熱心な先生に師事して6年経ちました。今日はまた、他のクラスのピアノの発表会を見ながら、7年目に入る今年のことも楽譜屋さんでいろいろ譜面をみながら、どうしようか楽しんで考えてみることにします。BGM:森の情景・アラベスク・ロマンス ウィーンの謝肉祭と道化(All シューマン) ピアノ: マリア・ジョアオ・ピリス
March 26, 2005
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いよいよピアノの発表会当日。体調万全、メンタル面万全でのぞみたいところですが、毎年のこと、さすがに緊張しますし、寝つきもやっぱりよくありません。準備期間3ヵ月半という例年になく短いというものの、集中してとりくめたことは、今後のプラスにもなることでしょう。ゲーモール(g-moll)、堂々と、先生のご指摘のようにブラームスが弾ければいいです。まちがえるかもとおもって絶対ひるんではいけない。それも先生のいうとおりかとおもっております。バラードはあまり感情的にならず、そして中間部は自分のいまの想いを伝えたいです。それから今日の春の日のここちよい、やわらかい光のように、ロマンス(Op.118-5)が弾ければいいとおもっております。一発勝負の本番の舞台を楽しみたいです。いろいろ応援してくださる皆様に感謝申し上げます。
March 25, 2005
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ピアノの発表会まであと2日。発表会直前のレッスンでのこと。ブラームスのOp.118-3に関して、『g-moll(ゲーモール) 堂々と ブラームス』ピアノの先生が発表会直前に残された言葉はこの3つとなりました。和音をきれいに弾こうとしたので、小さくまとまりすぎているのはある程度わかっていたのですがよけいにこのキーワードが心に響きました。最初の10小説は堂々と、自信をもって、しかもぜったいにまちがえるな!と。Op.118-3を弾いてからのOp.118-5は曲の対比ができて、単独で弾くよりも映えるかも。といっていただけたのは、たいへん救いとなりました。たった30分のレッスンでも発表会というイベントがあると、本当に大切なことをそれからやればできることをいってくださいます。大切に受け止めて、土曜日は演奏しようとおもいます。BGM ブラームスピアノ協奏曲1番 d-moll Op.15 ピアノ: ブッフビンダー 指揮: アーノンクール ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団
March 24, 2005
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発表会の当日に備えて、弾きこむということはやめて、少ない時間に集中して弾けるかどうか、いろいろためしてみました。会社へ行く前と帰ってからそれぞれ1回だけ弾きました。朝起きて、いきなりOp.118-3のバラードを弾くのはかなりリスキーで、最初の和音のところがちょっとびびり気味。スピードを押さえ気味にして、丁寧に弾くことを心がけないと。迷っていた指使いもペダルも弾く速さもある程度固めてきたので、落ち着いて予定通り、それで自分らしい音で。残りの時間はそういうことに時間を割いていきます。明日の夜9時から、発表会前の最終レッスン。どんなことを言っていただけるか。明日もよき日でありますように。
March 23, 2005
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3月1日の未明、左足に激痛がはしり、救急車で病院へ駆け込みましたが、その後、暖かくなるとともに、足の状態もよくなりました。今日の午後、主治医のところへ行きましたところ、順調に回復してきているとのことで松葉杖も返しました。今回のテーマだった「左足だけでつま先立ちができる」ということも先生の前でできました。(昨年の年末松葉杖を返したときは、足の筋肉がもどっていなくて、できませんでした。)この前の激痛の件は、足底筋膜炎という炎症で、マラソン選手とかがよく起こしやすい症状と同じとのこと。マラソン選手は走りすぎですが、足が完治していないのに歩きすぎということみたいです。 病院から会社にもどったら、売店にリーガルの人が出張販売にきていました。市場価格の20%OFFで5月の給与天引きというありがたいシステムはときどき重宝しています。足にやさしい靴がほしいということで、足がなおったごほうびに買おうかなあ。茶色の靴がトレードマークなので、また渋派手な色をさがそう。******2ヶ月の入院生活から退院後、ピアノのレッスンに通ったのが11月末。左のペダルが踏めないので、あまりそういうのに左右されない曲、癒される曲を弾こうと、レッスンの曲をきめたのがブラームスのロマンス。(Op.118-5)ブラームスの後期の作品は、いろんな思いがあったから出せる音というものがあるのかもしれません。最後のところのpiu expressivo. 本当に表情豊かに弾きたいです。先生がいうモーツァルトのようなクリアな音ではなく、暗闇から光がさしたときのような温かみのある音を出せるようにしたいものです。この曲に関しては弾きこむことよりも、1日1回でいいのでいいコンディションで精一杯の演奏をしたいです。ピアノの発表会まであと4日となりました。
March 22, 2005
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今日は、お友達のピアノの演奏をたくさん聴きました。私のピアノの発表会は5日後なんですが、今日は別のクラスのピアノの発表会。ホールも同じ。ピアノも同じ。このあいだチェロの演奏を聴いたときはなかば他人事でしたが、今日は自分自身も緊張してしまいました。後半のプログラムはグラナドス 私的なワルツ集より/ブラームス ラプソディ1番/シューベルトソナタ13番3楽章/ブラームス ラプソディ2番/ラヴェル 水の戯れ/ショパン バラード2番/リスト ラ・カンパネラ/バッハ フーガの技法 対位法11番バラエティに富んでいて、みんなよく練習されているのが伝わってきて、励みになりました。私はブラームスを今週末弾くので、後ろの席のあたりにいてどの程度音が通るのか、和音はどの程度響くのか、準備不足を少しでも補おうと、本当に注意深く聞いてしまいました。pやmpであっても比較的はっきり音がきこえてきたのはうれしかったです。いろんな環境を知れば、「百戦あやうからずや・・」ではありませんが、余計な心配事が減るので他のことに集中できそうです。長い間、アマチュアの人のピアノの発表会を聴いていますが、バッハが最後になるのは、よほどのこと。弾いた本人は最後に弾く曲じゃないと謙遜していましたが、なかなかどうして、鳥肌がたってしまいました。チェンバロやパイプオルガンでも聴いてみたくなりました。すごい人はいくらでもいるとおもったのと、それはそれで、自分は自分としてかんばろうとおもいました。私が出場する翌日のクラスも最後はバッハ=ブゾーニのシャコンヌだ。だんだん発表会のレベルがあがってきていることを肌で感じてしまいます。
March 21, 2005
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この三連休は大切に使おうと、あえて何にも予定をいれないでいました。先週の日曜日は日帰りで京都へ行っているし、その前の週末は連日異業種交流会やらで宴たけなわであったので貴重なOFF・OFF・OFFとなったわけであります。ピアノの発表会まであと5日『喰う』に関しては、まったくの篭城戦のように、冷蔵庫の整理、冷凍食品の整理。この日のために買い込んであったものかと冷凍の刺身、フライ、ピラフ、餃子・・・バラエティにとんだ食生活を送ることができました。『寝る』は不眠に陥ることもなく、疲れ果てて爆睡状態がつづいたので生活は不規則でも、数ヶ月前、睡眠剤に頼っていたことを思えば進歩。『弾く』は、ブラームス三昧。発表会前に、朝、寝起きに1曲弾くということをよくするのですが、集中力のないときに集中力のいることをして、やっぱりおかしいところはどこなのか、確認したりするのであります。もし、発表会当日、左足のかかとが痛かった場合を考えて、ウナコルダの踏む場所は決めておいたほうがいいかもとおもったりもしました。ちょうど、フィギュアスケートで4回転にするか、3回転にするかという選択肢に迫られた安藤選手のように。(考えすぎか)ピアノの先生からは、直前のレッスンの打ち合わせを兼ねての電話で大変励まされたり、みんながんばっているとのことを伝えてくださったりでモチベーションはあがりました。本番に向けての課題Op.118-3 和音を立体的にそろえること、最初から気負わず無理にfで弾かないことメロディライン、二分音符を充分響かせることespressivo、充分に溜め込んでうたわせることOp.118-5アウフタクト直後のfの音を高くとることソプラノの音をよく聴いて弾くことやわらかく深みのある音をだすことアウフタクトのところをとめずに落とすこと37小節目からの装飾音を丁寧に弾くこと今年は準備期間が短かった分、集中してできたことと、モチベーションがあがってきていることをよしとしたいです。『聴く』ブラームスばかり聴いていたのですが、いつの間にか方向転換ラフマニノフとシューマンに完全にはしってしまいました。ラフマニノフ10の前奏曲Op.23 13の前奏曲Op.32(ワイセンベルク)練習曲集「音の絵」Op.33&39 (小山実雅恵) シューマンダビッド同盟舞曲集Op.6・ピアノソナタ3番Op.14(ポリーニ)ノベレッテンOp.21 (伊藤恵)この4つのCDを後半の2日間はあきもせず、ずっと順番に聴いていました。3年くらいきちんと聴いていなかったこともあって新鮮。調子のいい私は、たぶん来週以降、この中から好きな曲を選んで弾こうという気になるのかもしれません。
March 21, 2005
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ブラームスのOp.118-3&5を演奏するまであと6日。きのうは他のクラスの人の発表会をみながら舞台を確かめたり、ピアノ伴奏している人の音を聴いたり、いろいろなことを考えていました。今日は3連休の中日。3月前半の仕事の疲れがたまっているせいか、あまり外に出る気になれず、いろんなことを考えたりしています。今月、時間切れかといわれながらも、なんとか演奏するところまでこぎつけたあと、何をしようかと。ピアノの先生からかつてすすめられたシューベルトのソナタ。人からもシューベルトが相性いいといわれていますが・・・。(Op.90-2,Op.142-2の即興曲、D946-2の3つの小品以外で何か)同じく、不惑の年を過ぎたら弾きたいと言ったことのあるベートーヴェンの後期の方のソナタ(告別・27番以降)(Op.10-1,Op.10-2,Op.27-1以外で明るい曲)それとも左足の調子があんまりよくないので、この際、軽やかにモーツァルトの初期のソナタ。(K330,K332以外で人があんまりやってなさそうなもの。)まだ一度も弾いたことがないけど、人の演奏を聴いて幾度か感動したロマンチックなラフマニノフ。ブラームスのOp.118でまだ手をつけていないもの。今回のもので2番3番5番は弾いた(ことになる)ので1番か4番ピアノを習いなおしだした頃弾いていたシューマン。「アラベスク」「飛翔」と弾いたあと、もう5年以上かかわっていない。気まぐれに「気まぐれ」Op.12-4 という曲を弾いてみるのもいいかも。来年はシューマンイヤー(没後150年)なのでそれに向けて・・・。ショパン。これも5年前のバラード2番を弾いて以来封印したまま。スケルツォはどれか弾きたいけど、今年も見送ってしまいそう。たいした練習時間もとれないので年2-3曲で、そこそこの時間のかかる曲になると半年かかりっきりになるのですが、今年はどういう路線に走ろうかと思案のしどころです。書いていて、少し頭の中が整理できました。このページに感謝しないといけません。
March 20, 2005
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ピアノの発表会の1週間前になりました。今日の午後からはチェロのクラスの発表会があり、会場へ足をはこびました。ただでさえ行くだけで緊張するかとおもえば、今日の春の陽気に気分がやわらいだこと、アマチュアのチェロを習いはじめて数年の人のいろいろな演奏を聴いて、うれしくなったこと、お出かけしたかいがありました。ホールから出て、しばらくお散歩したくなり、だれも人通りのない、霞ヶ関の方向へとものおもいにふけっておりました。家に帰ってきてからも、さっき聴いた曲の、CDを引っ張り出して、また今夜も聴いています。シューマン 幻想小曲集 Op.73 (チェロ:マイスキー ピアノ;アルゲリッチ)こういう曲のピアノ伴奏、いつかしてみたいです。たいへん幸せになれそうな気がするのです何年かぶりに聴いたCDに感謝です。ピアノを弾く上でもモチベーションあがりました。
March 19, 2005
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行きづまってもう耐えられないそう思うときそういうときこそあきらめずにお待ちなさいそういうときこそ潮の変わりめなのです。 ハリエット・ビーチャー・ストウ(1811-1896) 『希望の言葉』 偕成社より**************今日は私がはいっている学会のフォーラムがあったのですが、東京大学の神野先生のレクチャーの冒頭におはなしされたものでした。私にとってはグッドタイミングの文章なのか、すっかりいろんなことに安心してしまいました。この先生は、皇太子殿下と最近あわれて、殿下の誕生日会見のときによまれた「子ども」(ドロシーローノルト)の詩を3日前に渡した人であったこともわかったのですが、いつも思慮深い話をしてくださいます。****今年は潮の変わり目なのだろうか、そう思うときがしばしばです。ピアノの発表会もそのひとつでしょうけど、精一杯やってみることだと改めて認識しました。あしたからの3連休、大切に使おうと思います。ブラームスのオーケストラの曲をたくさん今晩聴いてみます。BGM:ブラームス ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a 交響曲 第4番 Op.98 クラウディオ・アバド指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 (晩年のピアノ曲はこれらより、まだずっとあとの作品なんですね。)
March 18, 2005
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先日のレッスンでは、一時途方にくれましたが、今日はせっかく早く家に帰れたことだし、残り少ない発表会までの日のために、少しでも上積みしようと、CDを聴いたり、細かく楽譜を見直したりすることにしました。ブラームスのバラードOp.118-3はおととし、ツィメルマンというピアニストがサントリーホールで軽やかに弾いていたのが頭に残っています。でも、早すぎて、それは気持ちだけにしておいたほうがいいのかもと考えるようになりました。家にあるCDでは4枚。ルプー 3:05グリモー 3:25アックス 3:40ケンプ 3:553-4分の曲で、これだけ演奏時間に幅があるのですから、本当に四者四様。 インテンポとは何ぞや??と思えてしまいます。楽譜(ヘンレ版使っています。)見ながら、とっかえひっかえしていました。ルプーは軽やかに踊るような演奏、シューベルトの即興曲もそうですけど、無理に強弱をつけず、流れるように弾きます。ケンプはやはり大家のようでゆったり。スケールの大きさ感じます。メロディラインはこの人が一番はっきりしているみたい。グリモーは中間部のespress.のところで、極端にテンポを落として味わい深い演奏。(ここでテンポを落とす発想はこの人の演奏を聴くまでノーアイデアでした。)和声は美しいかぎりです。若さもあり曲にエネルギーを感じます。アックスはテンポの揺れがはげしいのですが、その分メリハリがありメロディが歌えていて主張がすごくある演奏。最初おそいとおもっていたのですが、だんだん好きになりました。もう一回、楽譜を細かく見直しました。dim.の2小節あとに、dim.molto(極端にdim)ppのとなりにuna corda(ソフトペダル)アクセントはソプラノのところについたかとおもえばそのすぐあとでは内声部にアクセント。おしまいのuna cordaの指示の2小節後にsenza Ped.(ペダルを踏まないで)いままでいろんな楽譜みましたが、これは細かい!!(ペダルを踏むな!というのは、はじめてです。)それはもう繊細で神経がものすごく細やかな人のような気がし、あらためて尊敬してしまいました。ピアニストによってこれらはいろんな表現のしかたがあるのですが、表情豊かな演奏ばかりで、今日はうれしくなりました。ケンプ以外は、みんな紀尾井ホールやらサントリーホールやらで聴いて好きなピアニストばかりですが、なんだかすごく応援してもらったような気がしています。今宵は楽しく過ごせました。読んでくださった方へ、ありがとうございます。
March 17, 2005
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ピアノの発表会を10日後に控えて、今日は夜にレッスンがありました。冒頭、先日のリハーサルの様子から、先生:「2曲弾くのをやめて1曲にしたら・・・」わたし:「・・・・・・・・・」予想の範囲内です。とかどこかの社長みたいなコメントができればいいのですが、想定外のことをいわれて、真っ白になってしまいました。たぶん、そこまでひどかったのでしょうか。「失敗して、打ち上げでおいしくないお酒を一緒にのみたくない。」「1月に曲を増やせといった私がわるかった。」とか、負け戦の敗戦処理のようなコメントが続出。「寝起きに、しかも会社に行く前に練習しているのです。」「このあいだ、午前中かぜを弾いたと会社に行ってピアノ弾いていました。」と、なんとか食い下がる始末。「ここまできて、弾くのをやめたら、ブラームスの曲は変なトラウマができて、いやになってしまうのがこわい。」と、とんでもない発言を連発して、とりあえずレッスンではみてもらえるようになりました。でも、相当ひどい演奏だったのだということを肝に銘じることにしました。ブラームスのOp.118-3は、はやくひくと、和音が乱れて、がちゃがちゃするのは、弾いていてもわかるので、もっとゆったりした気持ちで弾こうという気になりました。「むずかしいんですこの曲、たいへんなんです、わかります??」という弾き方だけはやめてもらえませんか?と、今の先生にみてもらって、丸6年たちますが、今日は言いたい放題言われてしまい、すっかり落ち込んでしまいました。BGM:シューベルト即興曲Op.90-4 Pf:ラドゥ・ルプー
March 16, 2005
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今日は、比較的早くに会社を出ることができました。いい演奏を聴いたりすると、帰り道にふと浮かんだりすることがあります。今日は、先週の土曜日、ピアノ教室のお友達が弾いたベートーヴェンの告別ソナタ(No.26)が頭のなかでなりました。3月のこの時期は出会いと別れの多い月で、複雑な思いをすることもしばしば。自分の方から去っていて送別会を何度もしてくださったこともあり、7日連続でということもあり、ありがたかったこともありました。楽譜があるものは、ときどき楽譜をみながら曲を聴いたりして、新たな発見をするのがうれしくなります。家に帰ってきて、パソコンをあけて、メールをみたりすると、今日はますますこの曲がききたくなって、家にあるCDをひっくり返して、さっきからずっと聴いています。ベートーヴェンはむかしよく聴いていましたので数枚でてきました。たぶん、この人のベートーヴェンが自分には、しっくりくる。アニーフィッシャーという女性ピアニストの演奏を今日はゆっくり聴くことにします。私のピアノの先生は「3楽章だけ弾く人もいるけど、2楽章(不在)3楽章(再会)とつづけて弾いたらかっこいいよね。」とかつて言われたことあります。今度お友達もそのように演奏するのですが、不在の期間があって、再会の喜びを分かち合いたい、そう思って今日は聴こうとおもっています。3楽章、本当によくできた曲ですね。これぞベートーヴェンという感じがします。右のメロディが演奏されたあと、左で同じメロディがでてきて、わかりやすい曲ですね。本当にさわやかで、冬と春がいったりきたりする時期にはぴったりかもしれません。
March 15, 2005
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ホワイトデイだった今日、ピアノの発表会を約10後にひかえたわたしのモチベーションをあげるように、一緒に練習しようといってくれました。ひとりで弾いているのと、ひとりだけでも聴き手がいるのと緊張感がまるでちがうのは、何年やっても同じでした。その分集中力があってのことですし、まちがえたり、隣の音を弾いたりするのも、いい経験になったりします。お互いに和音の濃い曲で、左手のアルペジオが流れるようにならないとつまらなく聴こえる曲。ショパンの幻想曲とブラームスのバラードを交互に練習しました。どちらも行き着く暇がないし、転調しだすとすごい楽譜になっているし、共通点はさがせばあるものだなあと思いました。結局、楽譜見ながら弾ける曲ではないので、覚えるところは覚えないと、そんなはなしもしていました。その日、一度もピアノを弾いていない状態で、いきなり、和音のオンパレードの音をだすのは、ちょっと大変。フォルテとかいてあっても、気にせず軽い目に弾いたほうがいいのかなあ、舞台にでて、しょっぱなに弾くのはむずかしく、深呼吸を何回かしないといけないのかもしれません。
March 14, 2005
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いろんな用事があって、東京6;00発のぞみ1号(始発)にのり京都へ大阪21:18発のぞみ160号(終電?)にのり東京の自宅へ帰ってきました。会うべき人に合い、結局こんな感じでした。ぶらりひとりで、途中下車したような場所が母校の合宿所の近くにある上加茂神社。大学の教室と合宿所の中間点にある場所はかつては毎日通っていましたが、今回きちんとおまいりするのはたぶん20年ぶりくらい。ピアノの発表会の願掛け。かかとの骨折がはやく完治しますように。厄年を早く脱出したい!祈ることは多くありすぎて、神様もお沙汰に迷うところではと、自分でも思ってしまいましたが。「これといひ あれといへど ひとすじに 家の栄を たのしみとなせ 」 先祖より授けたまはる家の行をはげみと勤めよ とのこと。待ち人=来る 疾病=本腹すべし(←意味よくわかりません)縁談、旅行=よし勝負=十分の利あるべしピアノの発表会は勝負かどうかもわからないのですが、いいように解釈するようにしました。おみくじフリークのわたくしは。大阪市の実家の近く=大吉 1/2明治神宮の大御心 =「沈黙」 1/3日本橋の水天宮 = 中吉 1/4 ←安産の神様にたずねてもしょうがないか・・・浅草の浅草寺 = 大吉 1/9 (昨年、海外旅行へ行く前、ここで大凶をひいているため、とびあがってよろこんだ)京都の上加茂神社 = 末吉 3/13****そんなに人も多くなく、小雪のちらつく上加茂神社は、赤い鳥居にほっとさせられ、きれいに整備された敷地内を歩くだけで癒されました。世界遺産にいつのまにかなっているのには驚きでした。葵祭りのころは、流鏑馬とかあり、結構にぎやかです。桜のころの加茂街道は何キロにもわたる桜並木が見事です。またいろんな時期にこの場所へ行きたくなりました。
March 13, 2005
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昨年おこなわれた第9回アマチュアピアノコンクールの入賞者演奏会をすこしだけ聴きに東京・後楽園の近くにあるホールへうかがいました。インターネットでピアノ仲間ができだしたころ、第4回あたりから、このコンクールのことを知りだして、予選・本選と足しげく聴きにいって、レベルの高さを知り、ピアノ人口の多さにずいぶんと励みになりました。何年か前の優勝者が、自分のピアノ教室の友人であり、ものすごく応援しに行ったこともありました。そんな人づてに紹介もしていただき、参加者の何人かともお友達になったり、この場へ足をはこべばお会いできいろいろ話もできる、そんなところでもありました。第9回をもって、このコンクールは、幕を閉じ、きっと昨日が最後の集まる場になってしまったのかもしれません。予選のあり方、選曲のあり方、審査の方法、いろいろ物議を醸した時期もあったかもしれませんが、ホールでいい環境でピアノを弾くという場をアマチュアのピアニストにたくさんもとうとした意義は大変大きかったように思います。審査委員長の田村先生も86歳とご高齢ですし、このあたりが引き際だったのかとも個人的に思ったりもいたしました。年に2-3回はそこそこの人前で弾く機会のある私にとりましてもステージマナーにしろ、新たに弾きたい曲を発掘する上でも、自分が弾いた曲を他の人がどんな弾き方をするかといううえでもとても意義深いものでありました。そういう意味ではいい時代にピアノを再開できたとおもっています。
March 12, 2005
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IT企業につとめている私がいまやっている仕事の一環ですが、セキュリティ認証資格をの会社の部でとるために、いろいろ旗振りをしております。「事業継続計画」ということを検討しなくてはいけなく、一定の想定のもと訓練もしなければいけないというノルマもあり(それも3/15までに)やっと無事おわりました。(事業継続計画:会社の事業が著しく継続困難な事態をさし、それらを回避するための計画作業をいいます。たとえば経理部とかだと、コンピュータ障害で決算業務ができないとかなど、致命的なものをさします。)******シナリオライターに昨日はなったのですがこんな感じです。関東近郊に震度7クラスの大地震発生。キャスト: グループメンバー6人と 部長、グループリーダーAさん、電話が通じる、家族の安否も大丈夫、通勤可。Bさん、メールが通じる、電車が普通のため通勤不可Cさん、電話が通じる、本人の安否はOKだが家族がNG。Dさん、電話が通じるが、家が傾いていて通勤不可。Eさん、伝言ダイヤルで安否OKを伝える。何回目かの連絡で電話が通じる。Fさん、何の音沙汰もない。というグループメンバーの下、グループリーダーが連絡をとりまくって、その上司に安否確認の報告を、その報告をさらに会社の人事部へ連絡する。また、グループリーダーが、コンピューターセンターに電話連絡をとり、建物の倒壊はないが、サーバーがいくつか故障しているためにAさんとEさんに、緊急出動を要請し、自宅待機のBさんに自宅のPCからサーバーの監視をしてもらうというおはなし。****だいたいこんなことを1時間くらいかけてしました。みんな、まじめに演じてくれて、ちょっとうれしかったです。わたしはメガホンをもって歩き回っているような感じでした。これでは、グループリーダーに負荷がかかりすぎる。携帯のアドレスなど、いちいちメールしていられない。問題点も露出しました。そういうことがわかっただけでも価値がありました。いっかいやっておいてよかったとも思いました。今月の仕事の山をひとつ超えました。今日はどっと疲れがでました。明日のピアノの発表会の最終リハーサルがんばります。
March 11, 2005
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きのう、バスを待っているときに読んでいた新聞のヒトコマです。大竹しのぶさんが、芸術選奨の文部科学大臣賞に選ばれたそうで、「楽しむこと、それに文句を言わないこと」というのはそのときのインタビューの記事です。ひとことですが、そこに凝縮されたことばの重みに感動してしまいました。私がまだ「青春の門」の作品の意味もよくわからなかったころ、彼女はこの作品で脚光を浴びますが、その後の「男女7人・・・」でも「オードリー」でも「金スマ」のコメンテーターでも、このひとならではというものを感じます。真剣勝負の舞台、一度はみてみたいものです。「文句をいわないこと。」これはたいへんハードルが高いようにおもいます。人がやっていることは最近あまり気にならなくなりましたが、毎日、自分がやっていることによほど納得がいかないとできない境地かもしれません。
March 10, 2005
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March 10, 2005
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ピアノの発表会まであと15日。カウントダウン体制に入ってきました。今日は、本番さながらのピアノレッスンでした。21時半スタートのところ、会社を出たのが21時前。駆け込んで弾く曲ではありませんが、案の定、ボロボロ。演奏する曲はブラームスの作品118-3と5の2曲なのですが、「上手な方」と「そうでない方」と演奏を聴いて、そういう形容詞までつけられました。作品118-3は、時間切れ覚悟で、あがくだけあがいてみようという姿勢はそれなりに認められていて、なんとかボロがかくれるようにいろいろ調整。作品118-5モーツァルトのようなクリアな音でなくあたたかくやわらかい音。こっちの要求は断然きびしくなってきました。それから2曲弾くけどテンションはかわらないと、そのまま突っ込むと、ロマンスはロマンスでなくなりバラードロマンスのようになるみたいで、間の取り方を考えないといけないということもわかりました。帰り道。ブラームスの交響曲3番の1楽章を聴いてからブラームスの交響曲2番の1楽章を聴いてみようかなど、おばかなことを考えていますが、思いついたことはいろいろやってみることにしました。3日後は最終リハーサル。渋谷のBUNKAMURAの近くにあるスタジオで。仕事そっちのけで、ブラームスさんの作品と格闘してみます。
March 9, 2005
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-----Original Message-----From: [mailto:] Sent: Tuesday, March 08, 2005 10:11 AMTo: ??????@yb3.so-net.ne.jpSubject: 8日の日記10年前の1995年の3月8日は、はっきり覚えている日のひとつです。北京への海外赴任をした日で、当時まだぴかぴかの関西新空港に上司が見送りに着てくれました。飛行機のなかで読んだ日経新聞新聞記事もはっきりと覚えています。1ドル100円をはじめて割った日でもあり、超円高ともいわれ、大騒ぎになっていたころでもありました。この年の秋、Windows95というものが発売され、Windows3.1というものに比べ飛躍的に一般向けになりました。ひとり一台パソコンが事務机にあるというのもこの頃から。北京でソフトウェア開発をしていて、プログラムを納品するとき、フロッピーに入れて4-5日かかっていたのが、添付ファイル付きメールを送信するだけで30分で東京に送ることができるようになりました。まさに革命のまっただなかの当事者でした。いまでは1ドル100円前後はあたりまえとなり、だれもニュースにはしなくなり、Windowsの新しい製品も、日常の新製品扱いとなりました。適応力ができたのか、日本国民が優秀なのか、いろいろ振り返ってみれば、この国も捨てたものではないとおもうことの方が多いです。大阪⇒北京のJAL781便は、いまもあるのでしょうか?そのとき、飛行機の中で聞いていた曲はブラームスの1番だったことも記憶しております。
March 8, 2005
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最近、朝テレビのニュースを見ない週間がつづいていて、家を出るときに玄関に入っている日経新聞の朝刊をみて、「えー!!」というときがしばしば。最近は会社の社長がかわるとかトップ交替の1面が季節柄多いですが、2週間ほど前のトヨタ自動車しかり、今日のSONYしかり。新しく社長になる人の入社年次をみれば、私が会社に入った頃、中堅の40前後の人だったはずで、そうこうしながら、上り詰めていった人たちなんだなあと。人の評価も天と地のようにかわったりします。SONYの出井さんもそのひとりかも。でも記者会見を見て精一杯されてきたんだろうなと心の中からそうおもいました。引き際の美学というものも、ある種感じました。このSONYという会社、昭和30年代にブランドにこだわり、ラジオを売るときのドキュメンタリーをみて感動しました。ドイツのハンブルクのスタインウェイという楽器屋さんにラジオを置いてピアノの好きな人にラジオのすばらしさをわかってもらおうとしたこと。それが最後の賭けであったが、世界中に受け入れられるきっかけになったことだとか。どこの会社も創業したときにいろんなエピソードがあるとおもいますが、忘れてはいけないでしょうし、そういうものがDNAと呼ばれているものとして受け継がれていくのでしょう。どこかのIT企業の社長が「歴史と哲学が大事」と言っていましたが、身をもって感じております。BGM:プーランク エディットピアフを讃えて (ピアノ 田部京子さん
March 7, 2005
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-----Original Message-----From: [mailto:] Sent: Sunday, March 06, 2005 10:11 AMTo: ??????@yb3.so-net.ne.jpSubject: 6日の日記今日は夕方ピアノのレッスンがあり、結局、足に装具をつけたまま、通うことになりました。ウナコルダ(弱音ペダル)は踏んだようで踏んだようでないという感覚で、今日のところはこの件はあきらめました。fから4小節後のpへの移行、急に弱くするのか、フレーズごとにイメージをかえつつ小さくするのか、有意義な話し合いをしました。ただその分ペダルを踏んでいなくても、小さく粒をそろえることと、中間部を夢の中にいるように弾ければとおもうようになりました。レッスンの前にリハーサルがあり、10人すこし聴衆がいるなかで、弾いてみることにしましたが、まちがえてしまったとき、どうするのかという対策がいまいちだったようでした。楽譜をみるみないも中途半端、ごまかし方も中途半端、反省点は多くありました。でも現状がこうだったいうことを先生に報告してのレッスンだったので、対処療法は明確で今週修正するところも何とかしたいとおもいました。実質3日間しかないのですが。こんな感じで残すところ発表会まで3週間、来週の土曜日の最終のリハーサルで灯りがみえてくればいいかと希望ももって練習しようとおもっています
March 6, 2005
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-----Original Message-----From: [mailto:] Sent: Friday, March 04, 2005 10:05 AMTo: ??????@yb3.so-net.ne.jpSubject: 4日の日記その昔、カーペンターズの「雨の日と月曜日は」という曲によく励まされました。歌詞をよく読んでというわけではなく、大学の体育会にいたころ、ちょっと練習とかいろんなことにつらくなっていた頃、雨の日と月曜日=練習休み(馬休・・と当時いいましたが)。今日は、その曲にひさびさに出会いました。最近、クラシックの曲しか自主的には聴いていたので、大好きなカーペンターズとはご無沙汰だったのですが、なんと、今日行った病院のMRI検査の中でです。ジーとかいう電磁派の音の嵐だとばかりおもっていたのですが、「ヘッドホンをつけてください」といわれ、つけた瞬間に、カレン・カーペンターの声が聴こえてきました。閉所恐怖症がどうしたこうしたとか、案内に書いてありましたが、そんなことがどうでもよくなりました。なかば強制的に聞いた音楽ですが、なんだかすごく安心してしまいました。検査の結果は来週火曜日の外来で。どうなることやら・・・ですが、前向きに考えます。****雨の日と月曜日は という歌もすきですが、スーパースター という歌もたいへん好きです。自分のお小遣いではじめて買ったドーナツ盤(45回転)のレコードは、カーペンターズのスイートスマイルです。学校では、渚のシンドバットとかUFOの振り付けと歌がはやっていた頃です。
March 4, 2005
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-----Original Message-----From: [mailto:] Sent: Tuesday, March 01, 2005 1:17 PMTo: ??????@yb3.so-net.ne.jpSubject: 1日の日記昨日は23時ごろエコログを書かせていただいてから、たいへんなことがおきました。夜中の1時半ごろ、左足のうらに激痛がはしり、がまんができなくなり、うまれてはじめて、自分で119番通報し、救急車を呼びました。救急隊員は、様態を聞いて、どこの病院へいくべきかなど、真剣に検討してくださいました。帰りに困らないように、財布とか家の鍵とか、身の回りのものの確認までしてくださいました。(こういうとき、一人暮らしはいろいろあります。)結局かかりつけの病院へいくことになったのですが、急患が多くベッドの空きがないとか、ちょっといろいろありましたが、救急隊の隊長さんの鉄のような強い意志で、説得にあたり、事なきを得ました。救急車では異例の30分くらいの長距離輸送になったのですが、信号が赤のたびに、「ご協力お願いします。」のアナウンスのもと、国道をひたすら走ってくださいました。夜中の2時半過ぎに病院に着きました。整形外科医の当直の先生は、昨日の午前中にお世話になった先生でした。病院に来ると安心したのか、痛みはおさまってきました。病状の経緯をいちから説明する必要もなく、運のよさにも恵まれました。去年入院したときの主治医も、偶然火曜日午前の担当だったため、朝まで待って診てもらうことになりました。普通だったら予約しないと診ていただけないのですが、合間を縫って、5分ほど診て貰えました。この5分の間にアイソレーション(問題の切り分け)が本当に早いです。骨の問題か、アキレス腱を含め筋肉の問題か、循環器を含めそれ以外の問題か。レントゲンに頼らず、触診で、去年の踵の骨折部でもアキレス腱など筋肉の問題でないと言い切りました。近々、MRIで調べてもらって、治療方針を決めるとのこと、週末まで入院していいとも、言われましたが、今日、会社でキャンセルした会議と、今週は毎日のように打ち合わせがあるので、通院しますということで、松葉杖をもらって帰りました。通っている病院は、明治時代からある病院なんですが、「病気を診ずして、病人を診よ」という理念のもと、病者を病に悩む人間とみる医風(イギリス医学)の考えに沿ったものだそうで、何かにつけていろいろあったとき、この考えにのられているのだなあとおもうことが多いです。今日は静かに音楽を聴いたり、静かにピアノを弾いたりして、夕方を過ごします。BGM ブラームス ロマンス Op.118-5(ピアノ ラドゥ・ルプー)
March 1, 2005
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