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あと1週間と少し会社にいったあと、少しおやすみをとることにしました。去年は8月下旬にパリへ旅行へいったあと、帰国して2ヶ月も入院したから、今年はそんなことにならないようにと釘を刺されました。両親の実家が福井県の若狭湾のあたりにあり、そのあたりへ出かけることはよくあります。従姉の娘さんもそこにいて、ピアノを習っていたりします。小学校の高学年でモーツァルトのソナタをやっているみたいで、何十年か前の自分自身を思い出させてくれます。ピアノを習っているということで共通項があったことで、いま弾ける曲をおたがい弾きましょうかということになって、そういうこともあってか、いつもの年に比べてピアノをさわっていることが多いです。親戚のおうちでグランドピアノがあり、楽しく遊ばせてもらえるのはうれしい限りです。いまとりあえず弾ける曲ってなんでしょう???というのもあるのですが、シューベルトの即興曲だったり、ブラームスの間奏曲だったり、シューマンのアラベスクや子供の情景の一部だったり、まあ、そんなんでも刺激になるのであればとおもっています。はじめて私がピアノの音というのを聴いたのも、その行き先の従姉がピアノをやっておられて、ブルグミュラーの何がしかの曲を聴いたのがはじめてでした。そんなわけでいろんなご縁を感じているわけであります。****緩徐楽章の曲ばかり聴いているということもあって(?)新幹線で移動するのはできるだけ避けようと思っています。昨日の夜は時刻表をみて、遊んでいました。青春18切符で、ムーンライトながらというのもわるくないのですが、全席指定になっていて、すでに予約は満杯状態。夏の旅行シーズンでとんでもないことになるかもしれないとおもってせっかく考え出したのですが体力的なことも考えて却下しました。それだったら、在来線の特急でも乗り継いで、一筆書きコースにしようかと考えてみました。(東京>米原>敦賀>金沢>東京が一筆書きコース)東京>>静岡 ワイドビュー東海1号静岡>>豊橋 各駅停車 豊橋>>名古屋 新快速名古屋>>敦賀 しらさぎ9号敦賀>>小浜小浜>>敦賀敦賀>>金沢 サンダーバード43号金沢>>上野 能登東京から米原まで、あっさり新幹線に乗ればいいものの、仕事でさんざん乗っている乗り物は避けたくなってしまっているようです。ここ1-2週間、ピアノがからむおはなしもあり、ちょっと楽しみになってきました。BGM:ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 op.56a 指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
July 31, 2005
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先週の1週間は仕事の上でも上半期のピークとなる1週間でありました。4月から6月まで準備してきたことが、7月最後の週で人を動かし、伝票を動かしという感じでのイベントだったので、きのうはパソコンを目の前にして居眠りをしてしまい、横になって気がつけば朝になっていました。1ヶ月ほど前、不眠症だなんだといっていたのがうそのようになっていて、これは喜ぶべきことなのでありましょうか、いずれにしてもこの週末は何にもない日ということにしてのんびりしようとおもっています。とはいっても、来週の土曜日に人前でブラームスのop.118-5を弾くことになっていて、もう一回見直しをしたり、練習したり、それなりにすることはあります。あまりこの曲に関して、オーケストラを意識することはなかったのですが、声部の多く幅広い音を要求されることも考えてみたいと思うようになりました。静かな曲なので、交響曲の緩徐楽章とかも思い浮かべるのもひとつの方法かもしれません。ブラームスは4つ交響曲を書いていますが、まず交響曲3番の2楽章を聴いてみたいとおもっています。***緩徐楽章、ピアノソナタのレッスンとかでは、よく飛ばして1・3楽章だけということになるのはありがちですが、この楽章がきれいに弾けるようになりたいです。モーツァルトのK.311もK.330もK.332は特に好きです。ベートーヴェンの交響曲だったら8番の2楽章、シューベルトの未完成の2楽章、ザ・グレートの2楽章、ベルリオーズの幻想交響曲のワルツは緩徐楽章とはいわないのでしょうけど聴いてみたくなりました。疲れ気味のときは、静かな音楽を聴いて、身体を休めることにします。気分がよくなれば隅田川の花火でも見に行きます。
July 30, 2005
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忙しかった今日の会社での出来事を逃げ出すかのように早く家に帰って、ピアノの練習でもしようかと思いきや、地震がきて、結構な横揺れ。コンサートに行くと地震が起きるという変なジンクスは回避されたもののピアノを弾くというモチベーションは一気に下がってしまいました。何にも練習しないままピアノのレッスンに行くのもしゃくにさわるばかりではなく、自己嫌悪にも陥るので時間との戦いになるときもやっぱり多いです。悲しい現実から楽しい現実にかえるため、夏休みの半分は自宅にこもってピアノばっかり弾いていようか、そんなことも考え始めました。***いろいろありすぎるので、ちがうことを考えてみました。このあいだの震度5の地震での出来事、都営地下鉄が3分、東京メトロが4時間、地震のために電車を停めた時間の比較、つり革の週刊誌記事でありましたが、この差はいかがなものか?度胸の差、器の差、決断力の差、読みの深さの違い???(私は都営新宿線でコンサート会場から東京の西側から帰ってきたので、ぜんぜん困らない人でありましたが・・・)別に標準化することもないでしょうけど、それなりの尺度があってのことだと信じております。***元気をだしたいときに聴く管弦楽というのがありましてたまたまこのあいだ買ったCDで続きになっていました。ベートーヴェン エグモント序曲シューマン 交響曲第3番「ライン」 今買っておかないと、探すのに将来えらい苦労しそうな ジュリーニ指揮のCD、今日はBGMで聴いています。エグモント序曲は、大事なプレゼンテーションがあるとき、会社を出る前、これを聴いて行ったことがあります。私にとっては不思議な力をいただく曲であったりします。
July 28, 2005
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大正14年(1925年)に山手線が開通して、今年で80年目にあたり、きっとそれを記念するかのような本かと思って読み始めました。新橋・横浜間が開通するようになったのは明治5年(1872年)で、これは学校でも年号を習った記憶があります。そこから山手線にたどりつくまで50年という歳月がかかっています。今でも高速道路をつくったりするのに反対運動があったりするのを耳にしますが、同じような、いやもっと大変な戦いのもとにできたということを読んでいて衝撃を受けました。イギリスなどを視察してきて日本の遅れをしり、新橋から鉄道をなんとしてでも弾こうとした伊藤博文と大隈重信、そんなお金があるなら軍艦でも作れという西郷隆盛、壮絶な勢力争いは今も昔も同じかと。新橋から品川にかけて、土地の立ち退きを必要としない方法を死に物狂いで考え、すべて埋めたてた土地に線路をひいて走らせ、運転開始時には明治天皇に乗車していただき万全の体制をとったとか、政治力の知恵と力技と、日本の国家の計を考えた執念を読み取ることができました。当時、新橋・横浜間は、徒歩で10時間、人力車で7時間、それが丘蒸気で55分。今のインターネットでの世の中の変わりようと、この時期はダブって思うものは私だけではないようにも思えます。山手線が最後にできたのはどこなのか、それも興味がありました。1.新橋⇔品川 明治5年(1872年) 東海道本線2.上野⇔田端 明治17年(1884年) 東北本線3.品川⇔池袋 明治18年(1885年) 山手線4.池袋⇔田端 明治36年(1903年) 山手線5.新橋⇔有楽町 明治43年(1910年) 東海道本線6.有楽町⇔東京 大正3年(1914年) 東海道本線7.神田⇔東京 大正8年(1919年)8.神田⇔上野 大正14年(1925年) 東北本線用地買収、新橋か有楽町にかけては銀座の町をどうするのか、東京⇔上野は、最初から高架橋にするため多額の資金が必要。便利な乗り物で当たり前のようになっているのも、決して一筋縄にはいかず、時間をかけて整備されていることには感動しました。かつてプロジェクトXで、新幹線とか瀬戸大橋とか、鉄道にかかわる感動の物語を知りましたが、いまもそういう世の中でありつづけてほしいと思っております。
July 27, 2005
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ポリーニの持っているベートーヴェンのCDのなかでこういう表題のものがあります。もちろん、17番のテンペストのソナタのことですが、改めて自分が持っている楽譜をみてもドイツ語表記は「STURM」で英語表記は「TEMPEST」両方記載されています。台風の日の話題にしてはよかったのかもしれませんが、表題とかタイトルが国によって異なるものなのかと、改めて発見してしまいました。(今頃おそいのかもしれませんが・・・・)家にあるものを整理しがてら並べてみました。バックハウス・グルダ・バレンボイム・ブレンデル・ポリーニ・アニーフィッシャー・クララハスキルグリモー・仲道郁代買った順番は、はっきりと思い出せませんが、一番最初に買ったのがバックハウス、CDが出始めのころに有名どころのソナタを聴きたくてたぶん買ったと思います。はっきりといつと覚えているのが89年の録音のポリーニ。かなり売り出し中のとき買ったから。そのあと、グルダは廉価のものがでたとき、ベートーベンのCDを固めて買った記憶が。ブレンデルは日本公演のリサイタルがテンペストだったときに買ったような記憶が・・・。クララハスキルは、20世紀のピアニストのCDというタイトルのなかに収録されていましたが、聞いてみてびっくり、モーツァルトのp協20番・24番が有名の人というのはあやまりだったと反省した次第。バレンボイムは、この人の演奏はいいと進めてくださってバラで買おうとしたら全集しか売っていなくて、結果的に全集をもっている唯一のピアニスト。アニーフィッシャーは2001年ごろ買い集めていたものの4枚目くらいに買ったベートーベンのCD。グリモー・仲道さんは、1ヶ月ほど前買ったCD、どちらも最近のお気に入りです。テンペストが聴きたいと思って買ったCDというより、ワルトシュタインとか熱情とかほかのものにたまたま入っていてでも気がつけばこればかり聴いていたというときも多かったような気がします。アニーフィッシャーのCDは、Op.57をAppasionata、Op.28をPastoraleと書いてあるもののOp.31-2は、これだけ。Tempestというタイトルそのものを人がつけたものだから認めていないのでしょうか・・・。憶測過ぎてよくわかりませんが。いろいろありますが、台風が東京から離れていったあかつきに、いろんな人のDER STRUMを聴いてみようと思いました。でも不思議な由来をご存知の方は教えて欲しいです。現在のBGM:久々に聴くバックハウスの告別ソナタ。Op.81a これがおわったらテンペストばっかり聴きます。
July 26, 2005
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ベートーヴェンのCDを聴いていて、前向きな気持ちになるときは多いですが、ときには癒されることもあります。昨日、ミューザ川崎の写真展で見たピアニストの展示もあったのですが、アニー・フィッシャーさんは、ライブで一度は聴いてみたかったなあとつくづくおもいながら、木之下さんの撮った写真を見ていました。このピアニスト、つい数年前まで、私はまったく知らなかったのですが、ひょんなことから知ることとなりました。メール友で、アマチュアでコンクールとかも時には出られるグループの人から、ベートーヴェンばかり4曲並べた演奏会を女の子4人で順番に弾くから聴きに来てという案内がきてというものでした。最初、わたしは相手にされていなかったのかもしれなかったのですが、けっこう有名なホールを4人で借りてお客さんがほとんどいないというのはさすがにまずいということで、勧誘されていたようでした。とにかく来て欲しいという必死さ感じました。でも曲目のセンスがよくって、ぜひ聴きに行こうと思ったものでした。28番・15番・21番・31番ということで、月光ソナタも熱情も悲愴もない、すべて長調の曲でしぶいところをついてくるなあといったものでした。アマチュアコンクールに入選するような方の演奏でしたので、まったく憧れの的でもありました。お礼のメールやらその他2-3回送ったのですが、毎回、担当者が4人のだれかで持ち回りしていて、それなりに楽しんだりもしていました。自分もそれなりにベートーヴェンのCDは持っていたのですが、28番を弾いた人から、ぜひ聴いて欲しいといわれたのがこのピアニストでした。あちこち探して、店頭でおいてあったのは池袋のHMVだけだったかもしれません。奇をてらわない、曲の思いが純粋に伝わる演奏に私ははまってしまいました。その次の年のピアノのレッスンは全部ベートーヴェンになってしまい、はじめて買ったCDに入っている6番のソナタと13番のソナタをすることになるくらい、影響を受けてしまいました。その後その方にお礼を言おうと思ってメールし、実際あってお話しようとおもうものの引っ込み思案な私はなかなか腰が重かったのですが、知り合いのアマコン優勝者をつかまえて紹介してもらいました。なにはともあれオフラインでもオンラインでもピアノをやっている人の仲間が増えていくというのはありがたいとおもっています。現在のBGM ベートーヴェン ピアノソナタ15番「田園」 Pf:アニーフィッシャー
July 25, 2005
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いろいろお約束している用意が3つほどあり、3時間後とにいろんな人とお話しました。2年ほど行っていない表参道の画廊では、最近新しく入ってきた絵や愛知万博とかがあることもあって、南米の絵が大使館経由で預かっておられたり、画廊の方も新境地を模索しているみたいでした。家に置くほどの絵は今日はみることありませんでしたが、光いっぱいのボリビアとかキューバの作家の方の絵にはちょっと元気を頂きました。そのあと、ミューザ川崎、企画展示室へ。カメラマンの木之下晃さんが2005年度日本写真協会作家賞受賞記念展ということで、昔の巨匠と呼ばれた指揮者・ピアニストの一瞬のヒトコマの写真を堪能いたしました。ちょうど、きのうアニーフィッシャーという女性ピアニストのCDを家で聴いていたこともあって、その写真をみると、近くに現れてきそうな気がし、ちょっとうれしかったです。そのあと、巣鴨のほうへ。エレクトーン4台とピアノで、ハイドンのピアノ協奏曲を演奏する人がいて、すっかり堪能しました。私はピアノはひとりで弾くもので、オーケストラと合わせたりするようなコンチェルトはプロが弾くものと、決め付けていました。でも、いろんな方のご尽力もあり、エレクトーンがそれぞれ弦楽器、木管楽器、ベースなどの役割分担をこなし、見事なアンサンブルを聴くことができました。また、新たな曲を選んだりするとき、何かのきっかけになってしまうかもしれない、私にとっては大きな事件になっていくかもしれません。こういう企画をされているピアノの先生方の尽力には大変頭が下がります。ピアノもアンサンブルを今まで以上に楽しめる世の中になってきたということでしょう。
July 24, 2005
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パルテノン多摩という、パルテノン神殿をモデルにしたような京王多摩センターにあるのですが、世界最大のクラリネット祭と題した催しに行ってまいりました。朝から晩までクラリネットのコンサート、クラリネットを交えたアンサンブルをやっていました。1DAYチケットというものがあって、見本市会場のような首に掛けるようなものをもらい、いろんな音楽を聴くことにしました。パルテノン多摩の小ホールは、300人くらいの収容人数なのですが、立ち見あり、あげくのはてには通路に座ってくださいとか、舞台に椅子を30個ほどならべて座ってくださいというほど、大盛況でした。外国人のお客様は、いままで聴いた日本の音楽祭のなかで一番多いくらいの印象でした。クラリネットのことは詳しくないのですが、フランス、アメリカ、ドイツなどのクラリネット屋さんがYAMAHAの近所に出展していました。***クラリネットの演奏は、まず、現代アメリカ人の作品シリーズから2人ほど聴きました。曲の紹介に通訳がつき、「この曲は音の跳躍がはげしく、聴きづらい点があるとおもいます。理解できないかもしれませんが、5分以内には終わりますので・・・」とか、笑いをとることも忘れず演じられました。夕方は、ノルマンディの風というテーマでクラリネット2本とピアノのアンサンブルベールマン 2つのクラリネットのための「デュオ・コンチェルタント」ヴァイオリン2・ヴィオラ・チェロ・クラリネットベールマン クラリネット五重奏曲ウェーバー クラリネット五重奏曲C.フォーコンプレというフランス人のクラリネットとの楽しいひとときでした。クラリネットの優しい音色は、ピアノにも弦楽器にも調和し、ちょっと太い音もちょっと物悲しい音もたいへん癒されました。6月のコンサートのときも途中で地震がおきましたが、今日もクラリネット五重奏の最中、そうとう揺れがありました。コンサートは夜8時半ごろまで聴いていました。最後の、ジャパン・チェンバー・オーケストラという指揮者のいないメンバーの演奏も堪能いたしました。モーツァルトのディベルティメントK.136を聴いたのですが、あまりにもすばらしく、今でも頭に鳴り響いています。
July 23, 2005
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ちょっと涼しいめの週末ですが、なんだかいっぱいピアノを練習したい気分になりました。8月のはじめの週末、お友達のピアノの発表会があって、プログラムを眺めていたのですが、アマチュアの私と同じように仕事をしながらとは思えないプログラムもあり、また元気をもらいにいくことになるのでしょう。プログラムのなかに、リスト超絶技巧の「マゼッパ」がありました。これはプロの演奏しか聴いたことがないので、どんな風に先生は指導され、演奏なさるのだろうかと興味津々です。リストのこういったどっしりとした感じの曲は大変好きなのです。3月のピアノの発表会でもありましたが、またもや最後の人は、バッハ=ブゾーニのシャコンヌ。この曲を聴くことになれば、1年で3回もアマチュアの人の演奏を聴くことに。上には上がいるというか、レベルの高い人の演奏には励みになります。これという先生についていかなければ・・・とつい思います。それにしても大きなホールでスタインウェイのピアノが鳴らせるのはうらやましい限りです。****ピアノの練習はブラームスのop.118-3&5op.118-5は、2週間後人前で弾くので、明日もかなり掘り下げて追いかけてみることにしたいです。ペダリングと内声部の弾き方には改善の余地がありそうです。ベートーヴェンのop.31-2の3楽章。11月下旬に100人くらいの人前に弾く準備を始めることにしました。ちょっと目の前の目標が見えてきたので、少しはモチベーションがあがるのかもしれません。今日も暑中見舞いのつづきを書くことにします。BGM:リスト 超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」 pf:小菅優 (きのうさがしていて出てこなかったのですが、お布団の下に 隠れていました・・・・)
July 22, 2005
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通り3丁目という東京駅八重洲口の一つ手前のバス停があるのですが、そこで降りてしばらく歩くと、午後2時の鐘の音といいますか、中田喜直さんの「夏の思い出」という曲が鐘の音とともに響いてきました。♪夏が来れば思い出す・・・くらいでおわるのかとおもいきや、♪夢見て咲いている水の小鳥、しゃくなげ色にたそがれる、 はるかなおぜー 遠い空 まで、丁寧に、最後まで鳴り響いていました。私は、京橋という隣町の方へ用事で歩いていて、♪はるかなおぜ・・・あたりからは、だんだん聴こえなくなってきたのですが、なんだか季節感を感じ、感動してしまいました。古い歌は教科書から、だんだんとなくなっていっているとかよく耳にしますが、この歌は音楽の時間でも好きでみんなと一緒に歌うのも楽しかったです。*****さて、夏の思い出・・・ ふりかえってみました。いろいろ出歩いた年、印象に残ったところへ旅した年、ちょっとかわったことした年は良く覚えています。1998年、リスボンでやっていた万博(海洋博)へ出かけた。 (バスコ=ダ=ガマ インド航路発見500年記念) ユーラシア大陸の一番西にあるロカ岬まで行き感動。 のちにピアニストのピリスさんとお話する機会があったとき このお話に共感していただいた。1999年 ショパン没後150年ということでコンサート三昧。 ベレゾフスキーが弾いたバラード2番に感動し、 習いかけて間もないというのにこの曲練習し始める。 この年が一番ピアノさわっていたかも・・・。2000年 バッハ没後250年ということで、 ライプチヒにある聖トーマス教会まで足をはこぶ。 クララ=シューマンのブロマイドをみつけ、あまりの美しさに びっくりしてしまう。 ザルツブルグ音楽祭でブレンデルのシューベルトに圧巻。2001年 ヴェルディの没後100年ということで、 ヴェローナ音楽祭で、野外オペラを堪能する。 ナブッコと椿姫とアイーダは家のビデオを含めて 結構はまりました。ミラノスカラ座もなんとかもぐりこむ。2002年 1年に2回も転勤のあったとんでもない年でしたが、 名古屋から松本へサイトウキネンフェスティバルを 2回見に行く。同時期にやっていた木之下晃写真展も。 「このためだけに松本へ来た」というと感動され、 売り切れになっていたサイトウキネンのチケットを スタッフ(報道関係者)扱いで入場させてもらう2003年 この年は仕事にもいきづまっていて、 浅草ほおずき市と、東武動物公園へ行ったことくらいしか 記憶ありません。2004年 もう一度海外旅行へと、 パリとナポリとカプリ島へ行くが、 道中でかかとの骨を折って、この年の後半は入院生活に。*****今年の夏はまだまだこれからです。多くの方に来てくださるようにあって、カウンタが7000も超えて本当にありがたいとおもっています。このことが思い出のひとつになることはまちがいありません。BGM ラフマニノフ 「楽興の時」 op.16 pf;小菅優
July 21, 2005
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銀座5丁目にある鳩居堂に行くと、暑中見舞いのはがきを使いたくなりました。ひまわり、あさがおなどのいかにも定番らしき彩りあざやかなものもありますが、なすび、鳥かご、金魚、てんとう虫・・・。買って家にもって帰ってきたものもずいぶんな種類となりました。暑中見舞いの葉書きを出す習慣らしきものは特にないのですが、たいてい夏は旅行に行っていて旅先で、いろんな人にお便りしたりすることが多いです。去年は音楽の好きな人向けにとおもって、負傷した足をひきずりながら、パリ郊外のサンジェルマン・アン・レーにあるドビュッシーの生家前のコーヒーショップで、ドビュッシーのピアノをよく演奏する方へお便りしたり、南イタリアにあるカプリ島から、アナカプリの丘についたらお便りしようとおもっていた人に、お手紙を書いたりしていました。そんなことでもしなかったら、骨折した足の痛さだけの旅になっていただろうといまさらながら思います。今年は神戸で数枚、メリケン波止場の近くのホテルにいますとか、いいかっこうしいのようなお便りも書いたりしましたが、今日は音楽でも聴きながら、何枚か書いてみることにしました。年賀状のようにせかされないのもいいですし、だれに出して、だれに出さないとか、そういう余計なことを考える必要もないのもいいです。疲れない程度に書いて、もういいやとおもったらやめるだけですし。藍色や薄紫のあさがおの綺麗なデザインにすっかりと癒されてしまっています。お便りの相手の方が元気で過ごしていればもっといいです。BGM:シューベルト 交響曲第7番「未完成」D.759 指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ バイエルン放送交響楽団 1995年の録音このあいだ買ったままになっていたCDをようやく聴くことができました。第2楽章が好きでこればっかり聴いていたときもありました。なんでこんなきれいな終わり方するんだろうとおもっています。余韻がなんともいえません。
July 20, 2005
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メリケン波止場の近くにあった神戸のホテルにチェックアウトしたときに、部屋に置き忘れてきた本があることを、実家で1泊したあと、東京への帰りの飛行機でなんとなく気がついてしまいました。三宮センター街でぶらぶらと散歩していて、自分の中に響いてきた本を見つけたのでした。「美人の日本語」というキーワードからエッセイをつづったような素敵な本です。幻冬舎さんの本はすてきなタイトルもまた多いです。ホテルに電話して取り返そうとおもったりもしたのですが、さっき、東京駅の丸ビルにある本屋さんでまた見つけてしまって「ちゃんと読みなさい!」という意味だと思い、買いなおしました。家に帰って、適当にあけてみました。おみくじのような思いがしましたが、こんなページでした。***「大丈夫」(だいじょうぶ)心の中の大丈夫さん「丈夫」とは、「ますらお」、つまり健康でたくましい成人男性のこと。それを強調する「大」の字をつけて、大丈夫。つまり、そんな人がそばにいるぐらい、安心で、心強いということ。・・・・そして大丈夫さんは心のなかに必ずいるのです、と。****本のあとがきを見れば、メールマガジンが本になったとか。世の中素敵な文章を書く人がいて楽しくなります。自分で「大丈夫」って言い聞かせたいとき、今もそうですが、不思議と似通った曲を聴いたりします。ベートーヴェンの交響曲7番。9つあるなかで、一番よく聴く曲、だから一番好きなのかもしれません。軽快なメロディも不滅のアレグレットも私に大丈夫と言ってくれているのかもしれません。それよりも、いまの自分にはこの3文字は、とても必要なことばに思えてなりません。BGM:ベートーヴェン交響曲第7番 サー・ゲオルグ・ショルティ指揮 シカゴ交響楽団
July 19, 2005
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2005年度日本写真協会賞作家賞受賞記念展木之下晃写真展「世界の巨匠101人」2005年7月23日~8月8日ミューズ川崎シンフォニーホール・企画展示室であります。木之下先生とは、3年前松本であった写真展のころから、親しくさせていただいているのですが、昨日、先生からこの案内状を頂きました。きっとこのページに来て下さるのは、音楽に詳しい人、多いと思いますので、多数ご来場してくださるとうれしいです。ミューザ川崎、まだ行ってことないので、それも含めて私は楽しみにしています。これから浅草経由で神戸に行きます。須磨寺も須磨浦公園も行きます。つぎは19日に日記書きます。
July 16, 2005
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年に2回ほど和菓子の大好きな方にお会いすることがあって、いつもいろいろ散策します。日本橋界隈で、定番のものからスタートさせたのですが、だんだん嗜好を凝らすようになりました。今日は銀座三越の地下1階で「涼さそう夏の爽菓」というキャッチコピーのお店から選びました。奈良に本店があるお店で、「古代プリン」というものもメジャーな商品のようでした。このデパートにはたくさん和菓子屋さんがありますが、ここはかなり列ができていました。3連休だからか、お中元も多いようでした。マスカットゼリーで、7つ1組で、むらさきの朝顔のパッケージに入っている入れ物が気に入ってしまい、衝動買いのような感じになりました。「朝顔」・・・気に入っていただけると期待しています。葛きりとか水羊羹とか、おやきとか、デザインがどれもよく、順番に食べたくなりました。3日前に血糖値を下げる薬をもらったばかりなので、そんなことは言っていられないかも・・・なのですが。
July 15, 2005
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小泉内閣のメーリングをとっているのですが、記事のおわりの方に少子化についての統計と問題提起がありました。記事の中身を引用と要約をしますと、***111万1千人という数字は、平成16年に子供が生まれた数で、明治32年に人口統計を取り出して以来最小の数字。昭和22年から24年までのベビーブーム(のちに言われる団塊の世代)の出生数は約270万人。日本の合計特殊出生率(1.29)は、アメリカ(2.04)、フランス(1.89)、イギリス(1.71)、オランダ(1.73)などに比べて、著しく低く、ドイツ(1.31)、韓国(1.19)、シンガポール(1.26)とともに、世界の中でも低い水準にあります。社会的影響としては、子ども同士のコミュニケーション不足が子どもの健全な発育にマイナスの影響を与える可能性があります。また、地域社会の活力の維持という点で大きな影響を与える可能性があります。経済的影響としては、生産面からは、少子化は労働力人口の減少をもたらすため、1人当たりの労働生産性が現状のまま推移すれば、GDP(国内総生産)は縮小していきます。消費面からは、子どもの減少により市場規模が縮小する可能性がある一方で、子ども1人当たりの消費の増加も見込まれ、また、高齢化や女性の職場進出にともなう新たな消費の創出などにより、当面少子化の進展が与える影響は必ずしもマイナス面ばかりではありません。******日本よりまだ出生率が低い国があるのかということを知りました。それと、新聞のつり革広告にもAERAが出していましたが、フランスのように1.6→1.9になった国もあるとか。急激な変化を望まないのは私も同じですが、私もひとりで適当に暮らしていると思われているかもしれず、ちょっと耳のいたいお話でもありました。GDPが減るとか、数字にこだわれば後ろむきなこともありますが、好きなことをして好きなライフスタイルを得ようとした結果のこともあるのかもしれません。自分の通っていた小学校に今度姪っ子が通うのですが、私がいたころ各学年6クラス、全校生徒1300人くらいの生徒数だったのが各学年2クラスで全校生徒300人くらいだとか。これが地方の過疎地の話かというとそうではなく、大阪市の住宅地でマンションが山のようにたっている沿線のおはなしなのでたいへん驚きでもありました。会社の中をみていて、会社に入ったころの男女雇用機会均等法がはじまりだしたころ、肩肘をはった女性もなかにはいましたが、いまや若い人をみればそんな風な人はあんまりみかけなくなりました。だれが何をすればいいのか、ということもありますが、コミュニティを大切にして、たくさんの人と出合って、というくらいのことはできるとおもうことと、人に仕事をお願いする立場にたったときは、男性女性を問わずいろんな価値観を認めてあげて、楽しい職場環境をつくりたいと感じました。BGM:ベートーヴェン ピアノソナタ16番 op.31-1 Pf:アルフレッド・ブレンデル
July 14, 2005
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「野生の調べ」というエレーヌ・グリモーが書いた本を読み始めようとおもっています。なんとアシュケナージが日本語版発刊に向けての序文が書かれていました。「ジョワ・ド・ヴィーブル」とはフランス語で生きる歓びという意味だとか。このあいだ彼女の演奏を聴いてこの言葉がぴったりでした。ニューヨークウルフセンターでの支援活動のことも含めて、楽しんで読んでみたいと思います。****エレーヌ・グリモーは、きっと40歳になっても50歳になっても聴きたいと思っているピアニストのひとりです。このあいだ、このコンサートに行ったときにいただいたちらしで、ショパンコンクールから20年というふれこみのちらしの人が2人いました。ブーニンと小山実雅恵さん、ずっと第一線で活躍されていること、それからショパンコンクールからいままで、何度かCDで聴いたり、コンサートで聴いたりして知り続けていることがうれしくなりました。反対にもう聴くことができなくなったピアニストでまた聴いてみたいとおもっている人は、リヒテル、チェルカスキー、ステファンスカ引退してしまったラローチャ。指揮者として活躍されているけど、またたくさんピアノを弾いてほしい人、アシュケナージ、バレンボイム。アシュケナージはCDを買い始めたころ、たいていショパンはこの人の演奏から知りました。****以前、藤本義一さんという方の講演会で、「20年つづければ、だれでもプロになれる」とか、継続は力なりということをかみくだいて説明してくださったこと思い出しました。プロフェッショナルでもなんでもありませんが、まがりなりに20年いろんな演奏聴き続けたりしてきて、その時代を生きてきてよかったとおもうことが最近多いです。ピアノは98年の7月からやりなおしているのですが、大人になってからは10年にも程遠いです。なにかのアンケートでピアノ歴とか書いたことがあるのですが、たかだか週末に弾くだけと週のあいまにちょこっと弾くだけでは、年に換算するのも変な話だなあと思うことしばしばです。でも細々とでもいいから続けていって何かいいことを見つけたいです。
July 13, 2005
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浜松町から少し離れたところにあるビルで講演を聴きに行きました。*****大学生が企業を選ぶ時の3つの視点は? -自分がやりたい仕事ができる。 -職場に活気がある。 -仕事の成果や業績が正当に評価される。(出所:「採用ブランド調査2004」リクルート)企業選びという感じから、職場選びに変化している傾向があって好感を持ちました。仕事の成果や業績が正当に評価されるということを上げている点、いかに世の中そうなっていないかという裏返しのようにも聴こえました。実際、人の好き嫌い、人の相性とかに左右される面もたくさんみてきました。なかなか思い通りにいかないこともありますが、それはそれとして、誠実な対応はとっていきたいです。大阪のかなり荒れた高校を陸上の指導をし、生徒をたくさんインターハイにまで連れて行ったカリスマ教師の言葉も紹介されました。「人が育ち、活き活きとした組織とは?」こころのコップに注ぐ 夢(=希望)(をもつ) 誇り (をもたせる) 自信 (がつく →伸びる) コップの口が上を向けば(人間には)”学ぶ”という遺伝子がある。 というキーワードをいただきました。*****帰りに山手線で有楽町まで行き、銀座のあたりまでウォーキングしていました。銀座4丁目の木村屋さんでパンを買って帰ろうとおもったのに改装工事をしていて、残念ながらお店が閉まっていました。その隣の楽器店もついでに散策し、ファジル・サイのモーツァルトp協のサンプルCDを聴いたあと、店頭に飾ってあった仲道郁代さんのCDを買いました。(現在BGMで聴いています。)ベートーヴェンOp.31の3曲(16番、17番テンペスト、18番狩)さいたま芸術劇場で、評論家の諸井さんとレクチャーコンサートを企画してもう何年かになりますが、ひとつのコンセプトを決めて地道に活動されていること大変好感を持っております。テンペストは家にもう何枚もCDはあるのに、またまた増えてしまいました。でもこの曲は聴き比べても表現がさまざまなので、それぞれのピアニストの表現を楽しみたいと思っております。17番と18番に関しては、この2曲しかCDにたぶんなっていないクララ・ハスキルさんのCDが最も印象に残っています。
July 12, 2005
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昨日、義経をテレビでみていて、由緒のある一の谷の合戦の場所へ行ってみたくなりました。小学校6年の時、春の遠足が須磨浦公園で、阪急神戸線に乗って行ったこと思い出しました。当時はそれほど歴史に興味がなかったものの、一の谷古戦場を含めてお花でいっぱいの須磨の海岸のあたりの楽しかったこと覚えています。遠足がおわって、ピアノのレッスンい行ったことも思い出しました。モーツァルトのK545とかやっていたように覚えています。先生から遠足のこととかいろいろ聴かれて、その風景と曲とがマッチしていて、なんだかうれしかったような記憶も残っています。次の三連休は関西に行く用事がもともとあったので、須磨寺を含めて、歴史散策してみようとおもっています。30年ぶりくらいに訪れる場所になってしまうのでしょうか・・・。楽しみです。小学校6年生の遠足は、今から考えると、よく考えられた場所へ連れて行ってくださいました。春は須磨浦公園、秋は宇治平等院でした。ちなみに修学旅行は伊勢神宮でした。もし、よろしかったら、同じころどんなところへ行かれたのか、みなさまにお伺いしたいです。*****BGM:ベートーベンの合唱幻想曲op.80 (ピアノと合唱と管弦楽のための幻想曲) というものに はまっていて、ここ2-3日よく聴いています。 (ピアノ:グリモー 指揮:エサ・ベッカ・サロネン スウェーデン放送合唱団、スウェーデン放送交響楽団) 「人によれば、中途半端な曲だから、ライブでやるのだったら やっぱり第9になってしまいますね。」 という会話をしたことがあります。 確かにたった20分くらいの曲で合唱団をかかえこんでの オーケストラの演奏は贅沢なのかもしれません。 これだけコンサートに行っていてライブでは1回だけしか ご縁がありません。
July 11, 2005
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毎年7月9日と10日は、浅草寺でほおずき市があります。いつもは仕事帰りに行って夜の仲見世とほおずき市の様相を見てきているのですが、今日はマチネというか、夕方4時ごろ行ってまいりました。地下鉄銀座線の浅草駅界隈では、ほおずきを持っている人も多く、浴衣を着てこのお祭りにに出向くひともいて、いかにも夏の風物詩という感じがしてきました。仲見世を通り抜け、浅草寺のお参りをするあたりに、たくさんのほおずき屋さん(?)が並んでいます。だいたい60-70からの出店かと思いますが、みんな同じものを同じ値段で売っているというちょっとした光景が見られます。ほおずき市のある日は、4万6千日お参りしたのと同じくらいご利益があるといわれており、一昨年、去年につづいて、3年続いて、この日に浅草へお参りしています。去年、このほおずき市の日に、浅草寺でとんでもないおみくじをひいてしまい、その2ヵ月後骨折したり入院したり、大騒動となってしまったのですが、今年は、なんとか早く厄払いしたいものだという気でいっぱいであり、何かといろんなことに転機が来ている予感がしている昨今、なんとか平穏にすすんでいけばいいと願っております。話をもどしまして、このほおずき屋さん、同じものを売っているのでありますが、なんとなく、すごく売れている店とそうでないお店とあるようにもおもえます。私はいつも、すぐに2500円もするほおずきを買うかというと、やっぱりそうではなく、ひととおり、いろんなお店をみてまわって、威勢のいいお兄さん、粋なお姉さんとか、印象に残った人をみて、2回目まわるとき、その人のもとへ行き、買い求めます。たぶん去年も同じようなことをしていました。ほおずきの実がなっているなっていないというのも、もちろんありますが、それは3割くらいの要素であって、残りは人でお店を選んでしまっています。日曜とあって人は多く、ほおずきはかなり売れていたようでした。私もせっかく来たのでひとつ買って帰りました。昼間で家にこもっていたのがうそのように、粋なお姉さんと会話をしたりすると元気がでたりするもので、何よりだったと思います。ほおずきには風鈴がひとつつくのですが、今年はひまわりの絵が描いてあるものにしました。黄色の明るい風鈴のついたほおずきを、リンリンと音をさせ、地下鉄に乗り、日本橋界隈のデパートへ買い物へ行きました。デパートの店員さんもなんだか風流でいいですね、とか言われて、うれしくなりました。明日から、毎朝、会社に行く前、ほおずきにお水を上げることが日課になります。これも夏のあいだのひとつの習慣かもしれません。ちょっと気分が明るくなってきました。BGM:モーツァルトピアノ協奏曲第9番「ジュノム」from N響アワー
July 10, 2005
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ピアノの調律師さんが来るということで、昨日の夜中から片付け物をしていました。普通のご家庭ではたぶん毎日かいくらなんでも週2-3回はお掃除されていると思われますが、恥ずかしながら、何日に1回とかいえない状態でいたりするので、いざとなると、人の10倍以上かかってしまうのかもしれません。あっさり捨ててしまっていいはずの新聞・雑誌類も、見出しに気をとられてやっぱり読書してしまいまして、週末とはいえ寝不足状態に陥っております。でも、これは書きとめておこうとおもって新聞の切り抜いたものがあります。****中国の呂新吾という思想家の著書「呻吟語(しんぎんご)」よりリーダーの資質について、「深沈暑重(しんちんこうじゅう)なるは、これ第一等の資質」リーダーとして一番大切なことは物事を深く考え、沈着冷静で、人間として重みを持てということ。「磊落豪雄(らいらくごうゆう)なるは、これ第ニ等の資質」気持ちを大きく持ち、細部にはこだわらないこと、最後は、「聡明才弁(そうめいさいべん)」で、頭が良くて才能があり、弁舌が立つことは優先順位の低いことであると優先順位が低いとされている。*****6月1日の日経新聞が今頃残っているのも、変な話ですが、このページが書かれているページだけ、切り抜いておいておくことにしました。(私の履歴書 野村克也氏の記述の引用です。)気持ちを大きく持てという2番目の資質は、日々言い聞かせたいと常々思っております。***今日は雨降りでもあって、郵便物を出したり、コンビニへ行く以外はもっぱら、家でのんびりすることにしました。最近行ったコンサートのピアニストのCDを改めて聴きなおすのもよかったです。グリモーのクレドというCDでテンペストのソナタを聴いていたらはまってしまい、弾いてみたくなってしまいました。ピアノの調律もおわったことなので、心置きなくピアノの練習でも明日はしようかとおもっています。
July 9, 2005
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先週から出かけることが多く、週末も出ずっぱりだったので久々にのんびりできる週末となりました。人を自宅に来ていただくことはめったにないのですが、明日はピアノの調律。担当者の留守番電話の声は3年ぶりにお会いする調律師さんで、楽しみにしています。ちらかっている部屋はこういうときでないと片付けないよくない性格なのですが、思い腰をあげて掃除や整理をしています。新聞がたまっていて捨てようとおもうものの、気に入ったエッセイとか記事とかについ目に行き、読書タイムになってしまうのはいい性格なのか、わるい性格なのか・・・。蒸し暑い日々がつづきそうな中、Nikkeiプラス1の滝の名所、ここがおすすめ というのに涼しさを求めました。1.称名滝(富山県・立山)2.羽衣の滝(北海道)3.不同七重滝(奈良県) 4.那智の滝(和歌山県)5.華厳の滝(栃木県) 5.三条の滝(福島県)7.白糸の滝(静岡県) 7.安の滝(秋田県)9.松見の滝(青森県) 10.吹割の滝(群馬県)わたしはこのなかで華厳の滝しか知りません。中禅寺湖の冬景色と、いろは坂とともに感動の一瞬でありました。そのほか、小学校のとき、遠足で大阪近郊の箕面の滝に行きました。同じクラスの友人が箕面にいるお猿さんにお弁当とかお菓子を食べられてかわいそうな光景をみてしまったことがあります。上に書かれているもので、知らないものも結構あり、いろんなところへ行っている割には、まだまだ・・・という感じがしました。****最近は、おもうように眠れないこともあって、普通の日はレンドルミンとかデパスやら導眠剤やら安定剤やらのお世話になることも多いのですが、金曜日はそんなのはどうでもいい日となり、ずっと気が向くまま音楽を聴き続けて、なにかのCDがなっている間に気がつけば次の日に昼前になっている、そんな生活をここ数時間送るのでしょう。と書きかけましたが・・・、素に戻りました。やっぱりおそうじしないと。。。滝にでも打たれて修行したほうがいいのでしょうか。BGM:今日は、ジュリーニ追悼というCDショップで何枚か買ったものを 順番に聴きます。シューベルト未完成/ザ・グレイトとか。
July 8, 2005
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仕事が早く片付ければ、聴きにいこうと思っていました。会社からタクシーで1050円、築地市場(つきじしじょう)、朝日新聞社のなかにある浜離宮朝日ホールへ行きました。私は当日券で入ったのですが、あんまり席は残っていませんでした。****田部京子シューベルト・チクルス第4回~シューベルティアーデ~七夕に紡ぐシューベルトの響プログラムピアノ・ソナタ第4番 イ短調D.537アルペジオーネ・ソナタ D,821 ★----ピアノ・ソナタ第20番 イ長調D.959(アンコール)セレナーデ ★ ピアノ 田部京子チェロ 向山佳絵子******この1週間、コンサートへ結構楽しんでおりますが、ちょっといろいろあって落ち込むこともあったりする波乱の多い日々がつづいていました。そんななかでのシューベルトは私の心に響きました。田部さんは、年々新たな境地を開拓されいてるようで、魂の入った演奏は、このような演奏のことをいうのか、そんな印象を持ちました。休憩時間中、田部さんのお母様と会場内でお会いしました。2年ほどご無沙汰していたのですが、むこうの方が覚えてくださっていて、声をかけられました。また、私なんかに頭を下げられて、恐縮してしまいました。シューベルトの地味な企画もののコンサートで、それにお天気もよくなくお客様が本当に来て下さるのかと、ぎりぎりまで心配だったと言われてました。多くのお客様でいっぱいのコンサートになり、たいへん喜んでおられました。普段は普通のサラリーマンの奥様だったはずです。あまり飾らない気さくな方で、いつも楽しくお話させていただいています。アルペジオーネソナタを七夕の日にいれるのは、センスがいいですね、とかプログラムの感想とかお話させていただきました。出雲大社へ行ったせいか、不思議な人とばったり出会ったりすることが気のせいかあるようにおもいました。シューベルトの4番のソナタの2楽章は、のちの20番ソナタの4楽章と同じ旋律、初期のソナタと晩年のソナタの対比させるという意図もきっとあったのでしょう。今日は気心の知っているピアニストだったこともあり、リラックスしてのんびりした気分で聴いていました。すっかり癒されました。この2週間でたくさんのピアニストの今を知ることができました。過去とか将来とかもいろいろありますが、今ということを大切にしたいです。毎日、いろんなものを見聞きして、何かを得たいと思っております。
July 7, 2005
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オリンピックがロンドンに決まったとのこと。パリ・ニューヨーク・マドリード・モスクワと大激戦だった模様、本命はパリで決まりだとおもっていたが、ニュースを見てちょっとびっくりしました。最後までふたを開けてみないとわからないこと実感しました。1993年5月にベルリンに旅行したとき、オリンピックのキャンペーンをしていました。熊のぬいぐるみ、2000BERLINと書いたTシャツ、オリンピックグッズがたくさん並んでいました。東西ドイツ統一というキャッチフレーズもよく、幸先はよかったものの、旧東ドイツの反対デモとかにあって失速、そのときは、シドニー、北京が最後まで争い、イスタンブールとベルリンとマンチェスターは決選投票の前に姿を消しました。ベルリンでそのときに買った、目覚まし時計、Tシャツ、Dバッグは私自身のお宝グッズとなり、いまだに使っております。*****ロンドン交響楽団、ロンドンフィルハーモニー管弦楽団、イギリス室内管弦楽団、セントマーチンアカデミー管弦楽団、洗練された音楽を聴かせてくれる楽団が多いというイメージを持っています。そういえば、内田光子さんもブレンデルも住まいはロンドンだったような。そんな音楽でも聴いてみようかと思います。いまは、昨日のコンサートの余韻が抜けずにグリモーが弾くテンペストのCDを聴いていますが・・・
July 6, 2005
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エレーヌ・グリモーのリサイタル。このコンサートは2ヶ月前にチケットを買って待ちに待ったものでした。会社の終業チャイムと同時に帰る用意をするぐらい待ちに待っていました。最近コンサートはしばしば行っているものの、サントリーホールに入ったのは、半年ほど前のアルゲリッチの室内楽以来、入り口前のカラヤン広場の噴水の音は今日は涼しく感じて何よりでした。S席は完売、A席・B席は当日券でも残っていました。(普通のよく行くコンサートと売れ方が違う・・・)ホールに入ってしばらくさまよっていたら、モーストリークラシックで評論されているT先生と目があってしまい、ご無沙汰していますと挨拶いたしました。(10年くらい前ザルツブルクでご一緒させていただきました。小菅さんのコンサートのときもおられたので嗜好が近いのかもしれません)黒を基調とした洋服姿で演奏されました。サントリーホールでは舞台の正面だけではなく、舞台の反対側の席にもお客様がたくさんいるのですが、どちらに対しても丁寧にご挨拶されていました。****エレーヌ・グリモーピアノリサイタル (サントリーホール) ショパン 舟歌 op.60 子守歌 op.57 ピアノ・ソナタ第2番<葬送> op.35 ----- ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番 op.36 (アンコール) ラフマニノフ 音の絵 op.33-2 op.33-1 ショパン 前奏曲 op.28-15「雨だれ」 ラフマニノフ 前奏曲 op.32-12 音の絵 op.33-8**** コンサートのプログラムは先ごろ発売されたCDとまったく同じ内容でした。聴く前はちょっと重たいプログラムかと思いましたが、本当によく組み立てられた構成で、納得してしまいました。ショパンとラフマニノフの2番のソナタは、彼女自身がプログラムに書かれたメッセージによると、「悲しみと生命の不協和音は死によって奏でられ、死によって解決されます。ショパンの「葬送行進曲」つきのソナタとラフマニノフのソナタ第2番は、その真理を私たちに伝えてくれます。この2曲は奥深く秘められた教会の、死の祭壇でとりおこなわれる、優しいミサなのです。・・・」ということで、黒い服を着てコーディネイトしたのかとか思いました。ショパンの舟歌は、まっすぐで実直な印象を持ちました。70代の晩年のピアニストが弾くともっと哀愁がたちこめるのでしょうけど、そんなことより、素直なアプローチに私は好感持ちました。子守歌は、子守歌のつもりで聴いていると、途中からうとうとしてしまいました。ショパンのソナタ2番、私が特に印象に残ったのは、1楽章のあとたてつづけに弾いた2楽章と4楽章。音の多い、重厚な部分の繊細さが同居するようなところはこの人ならではの音を感じました。葬送行進曲のあと、何気なく通り過ぎていくことの多い、4楽章なんですが、結構グロテスクでして、いまでも頭に焼き付いております。ラフマニノフのソナタは、ここで書くほど曲を知らないため、申し上げられませんが、後半のプログラムの方が彼女にとってさらによかったようにおもいます。ソナタだけでは25分と短かったのもあってか、アンコールではラフマニノフ三昧でした。たくさん弾いてくださってうれしかったです。この東京公演で最後とあってか、はじけていたようにも思えました。ラフマニノフの音の絵は、最も得意とする曲なのでしょうね。真ん中にショパンの雨だれをはさんだのも飽きがこないようによく考えていたと思います。ホールを出たら雨だったので、よけいに印象に残りました。ホールを出たら知らず知らず、ラフマニノフop.32-12のプレリュードを口ずさんでいました。***番外編:プログラム売り場で、公演終了後サイン会します。とのメッセージあり。CDを買った人だけとか、そういう制限もありませんでした。せめて「メルシーボークー」とかたとことフランス語だけでもお伝えして帰ろうと、200人は軽くいた長蛇の列の中のひとりとなりました。サントリーホールの地下の楽屋入り口はものすごく蒸し暑かったです。準備のいい私は家からCDを持って来ていて、それにサインしてくださいました。待つこと50分、サインしていただいたのは21時50分くらいでした。人生を楽しむことを知っているフランス人の感覚はたいへん見習いたいです。今日は、私も人生楽しみました。
July 5, 2005
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ここ1ヶ月、コンサートへ足を運ぶことが増え、すばらしいパフォーマンスに感動しております。東京オペラシティ、紀尾井ホール、NHKホールと行くホールはバラバラだったのもよかったのかもしれません。明日はサントリーホールへ久しぶりに行くことになりました。コンサートのちらしで実際に行ったものをファイリングするのが趣味でバインダーは4冊目になりました。コンサートに行きだした80年代後半のピアニストや指揮者の顔ぶれや写真を見て、時代を感じてしまいました。こんなことをしているから、ときどきプレイバックすることができるのかもしれません。秋のコンサートは、常に行っていると、いやというほどもらうちらしのなかで、あっという発見のなかから候補が見つかったりします。ベルリンフィルが秋に来日して東京で2回コンサートすることも昨日知りました。昨年同様またウィーンフィルと同じころに日本にいることになるようです。ポリーニはベートーヴェンよりもショパンプロが聴きたい。ウィーンフィルはシューベルトが聴きたい。私もだんだん贅沢なことを言うようになってしまいました。BGM:ネルソン・フレイレさんのシューマンばかりのCD 謝肉祭・パピヨン・子供の情景・アラベスク ずっと現役で弾き続けていただきたいものです。
July 4, 2005
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今朝の思いつきもいいところで、”ぶらあぼ”を斜め読みしていたところN響でブラームスピアノ協奏曲1番の演奏が15時からあるということでした。NHKホールへ問い合わせたところ、当日券は残っているとのこと、聴きたいピアニストでもあったことであり、頭の中は急にお出かけモードになりました。*******NHK交響楽団第1545回定期演奏会指揮:アンドレイ・ボレイコ(サンクトペテルブルグ出身、N響初出場)ピアノ:ネルソン・フレーレブラームス ピアノ協奏曲第1番 作品15---フランク 交響詩 「のろわれた狩人」ストラヴィンスキー バレエ組曲「火の鳥」 (アンコールなし)なお、この演奏会は7月8日(金)BS2で10:00am~放送されます。********部屋の片付けでもしようかとおもった日曜日が、素敵なコンサートだった日にかわってしまいました。ピアノ協奏曲を聴くのが、もともとたいへん好きで、オーケストラのコンサートでも、これが混ざっているプログラムを選んで聴きに行くことが多いくらいです。ネルソン・フレーレさん、ブラジル人の初老のピアニストですが、アルゲリッチとの2台ピアノのテレビ放送を見ていらいすっかりファンになり、やっと聴くことができました。ブラームスのピアノ協奏曲、この人が弾くためにあるような曲と言えば、言いすぎかもしれませんが、重厚で変化の激しいこの曲にはうってつけでした。淡々と演奏しているように見えて、情熱を感じる演奏でした。オーケストラとの調和も掛け合いもお見事でした。N響の今回のプログラムの説明書によりますと、ブラームスのピアノ協奏曲第1番は、24歳の時の作品、もともと2台ピアノのためのソナタとして書かれ、その後、交響曲に書き直したものの断念し、今の形のスタイルになったそうです。ある程度作風が安定したころに書かれた2番に比べ、不安定な要素も多く、演奏当初、「管弦楽法の未熟」さを酷評され、安定を拒むような曲調は、研究者からに「ブラームスの『若きウェルテル』」といった形容をされたとか。「情熱は過ぎ去るものでしょうが、さもなければ追い払わなくてはなりません」と、ブラームスがクララ・シューマンにお手紙を書いているそうです。(1857年)最近は、晩年のブラームスのピアノ曲を聴いたり弾いたりしていたのですが、若い時の作品、他にも聴きたくなりました。他の作曲家にもいえることですが、若いときの作品は、その人の持って生まれた本質のようなものを感じたりしますので、たいへん興味深いです。BGM:TVのN響アワー シューマン交響曲第3番「ライン」
July 3, 2005
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ベヒシュタインとスタインウェイが2台仲良く並んでいるスタジオに行きました。この2つのピアノ、なんでこんなに音がちがうんだろうというくらいいろんな演奏を楽しみました。ここのスタジオに限ってのことですが、ベヒシュタインの方がストレートでわかりやすい音が出るような感じで私はメンデルスゾーンとブラームスをこのピアノで弾きました。他のピアノ仲間もハイドンのピアノコンチェルトのピアノパート、シューベルトの即興曲、ショパンスケルツォ2番、リストの愛の夢を弾いた人はこのピアノを選びました。スタインウェイのピアノは繊細な音の表現をだしたい人はきっとこっちを選ぶだろうと思っていました。私は、シューマンの謝肉祭の一部とショパンのプレリュードはこちらで演奏しました。お友達では、ショパンのバラード1番、ベートーヴェンのワルトシュタイン3楽章を弾いた人も、自分の予想どおり、こちらのピアノを選びました。アマチュアながら、贅沢なことをやってしまったではないかと、なかなかとれないスタジオの予約を一生懸命してくれたお友達を感謝するとともに、いろんなグランドピアノに機会があれば触ってみたいと思うようになりました。PTNAのステップで、ピアノ協奏曲部門があって、エレクトーン4台にあわせてピアノを弾けるとか。なんとなくは知っていましたが、ピアノ教室のお友達がチャレンジするのは驚きです。サポーターになって応援に行って見たくなりました。モーツァルトのピアノ協奏曲、いつかこんなんでもいいので演奏してみたいです。
July 2, 2005
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月のプレリュード、火のモデラート、水のアンダンテ、木のスケルツォ、金のアダージョ、土のアレグロ、日のポストリュード。田部京子さんが弾くプレイアデス舞曲集VIIのタイトルたち。このCDも、突然聴きたくなって、わたしの元へ帰ってきます。最近ちょっといらいらすることがあったりするのですが、私の気持ちを落ち着かせてくれます。CDをよく見ると、2001.8.1の日付で田部京子さんと、この作品を書かれた吉松隆さんのサインまでいただいていたのでした。吉松さんは田部京子さんのためにこの曲集を作曲したといわれており、レコーディングのとき、自分とちがった感じで演奏され、はっとしたこともあるとうかがったりもしました。作曲家がいて、それを演奏するアーチストがいて、そんな感じで曲というものが光を浴びるのも素敵なことです。今日は楽天日記でのKLAVIESTuCKEのコーナーの100回記念。忙しさにかまけていても、読んでくださる人がいてこそのブログは今年の新境地のひとつでもあります。ありがとうございます。あしたはスタジオで人前で演奏するので、がんばります。プレイアデス舞曲集 タイトルだけ書いていても、楽しいので、羅列させていただきます。4つの小さな夢の歌春:5月の夢の歌 夏:8月の歪んだワルツ 秋:11月の夢の歌 冬:子守歌3つのワルツ緑のワルツ 虹色の薔薇のワルツ ベルベットワルツピアノフィリオ・・・消えたプレイアードによせてプレイアデス舞曲集VI小さな春への前奏曲 春の終わりのワルツ 夏のパストラルけだるい夏へのロマンス 秋の舟歌 冬のパストラル ロンド...春ふたたびプレイアデス舞曲集VII途切れた淡い前奏曲 静止した夢のパヴァーヌ 数え直しのワルツ流動的なインベンション 遠い夢のロマンス 柔らかな時の舞曲優しき風のロンドプレイアデス舞曲集VIII月のプレリュード 火のモデラート 水のアンダンテ木のスケルツォ 金のアダージョ 土のアレグロ 日のポストリュードプレイアデス舞曲集IXしなやかな前奏曲 水晶の小さなロマンス 穏やかな角度のワルツ星降る夜の子守歌 放物線をしたロマンス 夢見るアラベスクフィナーレの風景2つのロマンス名前のロマンス 誕生日のロマンス
July 1, 2005
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