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キットカットをおやつに、東京駅からの特急に乗り込んだ。窓際の指定席は快適だ。食べ過ぎないように、これから食べる3袋の個包装を画像の様に並べて観察した。因みに、11枚入りのパッケージには“本品は1枚63キロカロリー。バランスの良い食生活の中で、1日2枚までがおすすめです。”とある。”キット、○○”と個包装ごとの異なるメッセージが洒落ている。で、肝心の食感は、”史上最高 サクッサク食感ウエハース”の表示通りだ。ウエハースの食感も、チョコレートの味も確かに良い。ちょっと褒め過ぎだが、パッケージから味わいまで、考え抜かれたチョコ菓子だ。
2024/02/28
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ジョージタウンは世界遺産の街。ツアーで連れて行かれたれた観光スポットの一つに水上生活者村がある。海岸の桟橋に広がる水上住宅で、中国系住民の生活がうかがえる。観光客は、通路に並ぶ土産店で買い物をしたり、カフェに立ち寄ることになる。板張りの狭い通路は自転車やバイクも通る。そんな通路を少し歩くと、もう海。桟橋から眺める近代的ビル群と水上生活者村の対比が面白い。
2024/02/25
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マレーシアのクアラ・スランゴル。スランゴル川(Selangor River)では、ホタルが見られるホタルナイトツアーが開催されている。ボートに乗って、河畔のマングローブに生息するホタルの光を見るのだ。画像は、ナイトツアー前の日没の川の様子。川口に近いその場所は海水と川の水が混ざる汽水域。こんなところでホタルが見られるとは、と思いながら暗くなるのを待つ。件のホタルは日本のそれと違い、特定の木にしか生息しないという。幼虫の食べ物はカワニナでないようだが、何を食料にしているかは聞けなかった。で、肝心のホタルの光。オスは1秒に3回、メスは3秒に1回点滅してコミュニケーションをするという。ボートの上から目をこらすとクリスマスのイルミネーションの様に光の点滅。その密度は濃い。然しながら、強い光ではないのでスマホでは撮れなかった。光景は目の網膜に焼き付けて、ホタル観賞は終わった。因みに、年中ホタルが光るのは常夏の国ならでは!!
2024/02/24
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「洗濯マグちゃん」は商品名でいうと、洗濯補助用品。金属マグネシウムの粒がポリエステル/ナイロンの2重のネットに入っている。効能は検索してもらうとして、今回使用情報として貴重なデータが取れた。新品から数年使用まで、画像でその変化が分かる。迂闊にも、いつ使い始めたが記録していないが、最も長いもので概ね4年は使ったか。外装のネットは薄くなってしまったが、まだ中身は飛び出していない。肝心なのは中身の金属マグネシウムだ。洗濯中に溶け出すので、当然少なくなる。量ってみると4.5g。最初は50gなので、その90%が溶け出したことになる。因みに、使用目安は約300回とのこと。毎日の洗濯で約1年。それで捨ててしまっては勿体ない。溶け出すMgイオンは少なくなるが、ネットの様子を見ながら、間違いなく数年は使えそう。
2024/02/13
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一般の人は気にも留めないと思うが、柳通り商店会から続く道は、柳の並木になっている。これから暖かくなるにつれて、その柳の葉の緑が美しくなる。それが正に「青柳」。通勤のときの観察の対象だ。
2024/02/10
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ご存じ、プラタナス。ここ2,3年、再開発のためか、日比谷界隈のプラタナスの街路樹が伐採されて、街の景観が寂しいものになってしまった。一方、歩道には幼木も植えられて、並木の存続が確保されている。画像はそんな幼木の様子。実が成っているので雌の木だ。鈴懸の木とはよく言ったものだ。
2024/02/09
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新橋駅周辺に、老舗のホテルがいくつかある。仕事でそのホテルの一つを利用した。コロナ明けもあり、久ぶりの会食だった。その帰り、ホテル周囲の植栽のイルミネーションに目が留まった。イルミネーションの先には、駅から続くガード下の飲み屋街。サラリーマンの街が復活していた。でで
2024/02/07
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昨夜の降雪で掲題の句が浮かんだ。明日になったら、SL広場で雪の積もったSLを撮ってやろうと思いながら就寝。で、撮った画像。残念ながら、思っていたほど雪はなく、わずかに運転台の屋根と水平部分にに残るのみ。寒いとはいえ、東京の朝は雪を解かす気温となっていたようだ。そんな中、取材のクルーと思しき一団が、三脚付きのカメラを携えて佇んでいた。雪の中の通勤の苦労を取材しようとしているのに違いない。
2024/02/06
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家を建てたとき、塀際に妻が蔦を植えた。冬にも枯れず、数十年青々と茂っていたが、この秋に大部分が枯れてしまった。枯れ残った木質部分は、枯葉を付けたまましっかりと塀に絡みついていた。枯れたままでは見苦しいので、除去したのだが、画像はその前の状況。よくまあこれだけ絡んだものだ。「枯れ枝のラビリンス」はどうだろう。
2024/02/04
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