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庭のクリスマスローズの花、今が最盛期だ。その花を写真に収めるのは難しい。なぜならば、地上近くに俯いて咲くからだ。なので、20年来庭のクリスマスローズの花を撮らなかった。因みに、クリスマスローズは日陰に強く、我が家では最も繁茂している植物の一つだ。晴天下、レンズを空に向けたところ、意外にも陽に透ける花弁が撮れた。
2024/03/31
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泊まったホテルの部屋は、4階の東向き。朝、いつもの通りカーテンを開けると快晴の空が広がっていた。折しも日の出の直前。春分過ぎで太陽はほぼ真東から昇る。東の空が茜色に変わって行く。画像は、日の出の瞬間。太陽の手前に、工場の煙突から出る白煙。燃料転換や煤煙対策の進んだ今、煙突から排出されるのは主に水蒸気。晴天のときは直ぐ消えて行く。工場の白煙の先に朝日を見るのは初めての経験だ。
2024/03/30
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春とは言え、未だ寒い日もある。所謂、三寒四温の時季だ。北関東の我が家では、昨日の朝には雪もちらついた。そんな中でも、庭のローズマリーが元気に育っている。そのローズマリー、実は2代目。初代の株は、大きくなり過ぎたために伐採した。今の株はその時に差し芽で分けたもの。厳密には、前の株のクローンなのでその形質を引き継いでいる。そして今、花が盛りだ。
2024/03/24
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春分の日には太陽が東から昇り、西に沈む。従って、コンパスを見なくても春分の日の日の出の位置が真東と分かる。我が家は関東平野の北西に位置しているので、東に開けた小高い所に行けば地平線が見渡せる。ということで今年それを試そうとおもったが、残念!生憎の曇りで日の出は拝めなかった。(画像は撮って置きの朝日)
2024/03/20
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庭の倉庫脇の黄水仙の花が咲いた。でも、たったの一輪。以前は一面に咲いていたのに・・・。不振の原因は、放任。元々日当たりがそれほどでもない上に、スズランなどの地下茎が蔓延ってしまった。そのため、開花後に球根が十分に育たなかったためだ。今シーズンは、最後に掘り上げて移しかえることにした。
2024/03/17
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クライアントにクッキーをいただいた。画像の「能登ミルククッキー」だ。詳細は伺わなかったが、正月の震災復興の支援のために購入した模様。因みに、原材料の能登ミルクについて、“能登半島の限定した5軒の酪農家が遺伝子組み換えをしていない飼料を与え、能登の自然の中で育てた乳牛の生乳を使用している牛乳が「能登ミルク」です。…”少量しか生産されないようだ。“素材にこだわり余計なものは何も使わない”ともある。クライアントへの感謝を込めて、よく味わっていただいた。
2024/03/16
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ロードサイドのホテルにチェックイン。窓のカーテンを開けると、日没の光景。夕日を遮る人工物はない。空はみるみる茜色に染まっていった。
2024/03/15
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名称は、コルディリネ・テルミナリス(アイチアカ(愛知赤))。娘が小学生の低学年のときに、せがまれて買ったことを覚えている。なので、我が家のそれは20年程度育てていることになる。途中2年前と思うが、殆ど枯れかけたところから新芽が出て、見事に復活した。復活した株は至って元気。名前の由来である赤が美しい。過日のマレーシア旅行では、街中でこれと同じ(少なくとも同種の)ものが普通に見られた。やはり南国発祥の植物に違いない。
2024/03/10
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珍しいので、以前に一株に3本の花茎が伸びた胡蝶蘭を記録した。その胡蝶蘭の花が満開になった。市販のものは、花茎を上に誘引してから、先端を下に垂らす。我が家の野生児は、向日性のまま、ほぼ水平に花茎を伸ばしている。そこで、花が重ならないように横方向に誘引した。花数は18。小さいながら豪華に咲いている。
2024/03/03
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北関東の、とあるホテルの朝。目覚めて、窓のカーテンを開けると濃い霧が出ていた。これでは客先に行くのが大変だ、と思ってよくよく見ると・・・。霧の正体は、窓の結露だった。そういえば、前夜は加湿器に給水し、エアコンは23度に設定して寝ていた。飽和に近い室内の水蒸気が、外の空気に冷やされて結露したに違いない。3月とは言え朝の気温は低い。心配は杞憂に終わり、いつものように朝食を摂って、その後客先に向かった。
2024/03/02
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