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『カミュなんて知らない』2005年 日本 115分 wowow録画柏原収史 吉川ひなの 前田愛あらすじ:都内にある大学の“映像ワークショップ”では、カリキュラムの一環として、元映画監督の中條教授の指導の下、学生たちによって映画「タイクツな殺人者」がつくられることに。ところがクランクイン目前にして主演俳優が突然降板、助監督の久田は監督の松川らとともに代役探しに奔走する。そしてどうにか演劇サークルの風変わりな青年・池田哲哉の了承を取り付けることに成功する。一方で松川は、別れられずにいる恋人ユカリに執拗につきまとわれ、すっかり参ってしまっていたかんそう:この映画はカンヌで上映されたりしていたので気になっていました。だけど一般的な映画じゃないかも・・・。勉強中の大学生が映画を作るお話だから、映画制作の悩みと20代の恋の悩みとか、また映画の題材が「ひまだから人を殺した」という事件を扱っていて、その犯人がどういう気持ちであったのかというのを探ろうとして、カミュの『異邦人』だとかが出てきます。また『アデルの恋の物語』『ベニスに死す』などの古い作品の題材が混ざっているようで(私もよくわかりません)すご~く映画が好きな人にはグッとくるんだと思います。むずかしい・・・。こういう作品嫌いではありませんが勉強不足でちょっと付いていけず・・・。最後に映画を撮影するシーンがあるのですが、犯人役を努めた人が劇中劇ではないシーンがちょっと変わっていた感じの役(学生として)の人だったのに、劇中劇の殺人シーンでの迫り来る狂気な感じがすごくリアルでした。この劇中劇(映画)の映画シーンはそれだけでも恐い作品となってます。撮影シーンなのに、犯人の気持ちに近づきすぎて、殺しちゃったんでは?というほどの映画の撮影でした。。柏原収史主演です。恋人役に(ストーカー的存在)吉川ひなの。前田愛とその恋人役(友情出演)に玉山鉄二。あと教授役に本田博太郎。教授が影から見つめる女生徒に黒木メイサでした。好きな俳優さん目当てなら楽しめるかも・・・。『異邦人』など読んでいる人にはお勧めかもしれません。。たしか本としては薄いから私にも読めるかな。この映画を機にtryしてみようかなと思いました。オススメ度←2点
2007.07.29
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『ウエストサイド物語』1961年 米 152分 wowowにてナタリー・ウッド リチャード・ベイマーニューヨークから世界中に熱狂と興奮をまきちらしたダイナミックな迫力!最高・最大のミュージカル!(2002年リバイバル時)ダンス、音楽、永遠の青春――すべてのエンターテインメントの原点がここに!あらすじ:ジェット団(白人系)とシャーク団(プエルトリコ系)はニューヨークのウェスト・サイドに巣くう対立する不良少年のグループである。きっかけさえあれば今にも爆発しそうな空気のなかでのダンスパーティーそこで一目で愛し合うようになった二人、マリア(ナタリー・ウッド)はシャーク団の首領ベルナルド(ジョージ・チャキリス)の妹であり、トニー(リチャード・ベイマー)はジェット団の首領リフ(ラス・タンブリン)の親友だった。しかし、ジェット団とシャーク団はついにぶつかってしまった。マリアの必死の願いにトニーは両者の間に飛びこんで行ったが、血気にはやる彼らはトニーの言葉に耳をかそうとしなかった。そしてリフはベルナルドに刺されて死んだ。親友リフの死に我を忘れたトニーはベルナルドを殺してしまった。ベルナルドの恋人アニタ(リタ・モレノ)に責められてもトニーを忘れられないマリアは、トニーの高飛びに同意する。シャーク団のひとりチノはベルナルドの仇を打とうとトニーをつけ狙い、警察の手ものびてくる。アニタはマリアの愛の深さを知り、トニーと連絡をとるために街へ出ていくがジェット団に倒された怒りからマリアはチノに殺されたと言ってしまう。絶望して夜の町へ飛び出したトニーの前へ拳銃を構えたチノが現れた。急を聞いて来たマリアの腕の中で、トニーは絶命した。かんそう:またまたミュージカルです今月はwowowはミュージカル特集をしているので嬉しいです。これは夕食を食べながら見たので(TVは後ろにあるので食事中は殆ど聞いていたという感じ。)ミュージカルを見るたびに「やっぱりミュージカル好きだな~」って思います。最近続けて見れているから嬉しいです。話は単純なので途中見れてなくても話は分かりました。この映画では「聞いたことある~」っていう曲が多かったです。一番印象的なのは何故か「マンボ!」(題名は違うかも)ジャ・ジャ、ジャジャッジャ・ジャッジャ、ジャジャジャ・ジャ~ン、マンボ!♪っていう有名な曲。あと「トゥナイト」トゥナ~イト・トゥ~ナ~イト♪これはたしか「サウンド・オブ・ミュージック」にも使われていました。ジェット団は黄土色系のスーツで固めていて、対するシャーク団は紫色なので、誰ががどちらかというのは分かりやすかったです。ラテン系の人に私は惹かれやすいから、やはりシャーク団の方が格好よかったですね。紫という色も素敵でした。この映画もこの間見た【2001年宇宙の旅】より古い1961年というのに驚いたけれど、この映画もまた映像が当時では斬新?というか視覚効果(というのか?)赤と緑と色を使って反転?させたり主役を際立たせるため、周りをモザイクみたいにぼかしたりと手法を使っているのが面白かったです。うまく説明できなくてすみませんあとダンスはシャーク団とジェット団の対立だからかお互いに右から左へと交差してジャンプするのですが、そのダンスが印象的でした。両手を高く上げてお互いの方向に走ってジャンプ。今やれば、ダサいかもしれないけど、舞台とかでは多分多く使われてますよね。45年前にこの映画を映画館で見ればやはり感動が凄かったと思います。今見ても楽しめるし格好いいな~と思わせてもらえますからね。【ロミオとジュリエット】的なミュージカルはやはり多いんだなぁと思いました。開始10分から見始めた&食事中だったのでもう一度見直したいです。オススメ度↑名作ミュージカル5作品収納ボックス すごい!・「野郎どもと女たち」(1955年・米)・「ウエスト・サイド物語」(1961年・米)・「チキ・チキ・バン・バン」(1968年・米)・「屋根の上のバイオリン弾き」(1971年・米)・「ラ・マンチャの男」(1972年・伊)
2007.07.22
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『運命じゃない人』2005年 日本 98分 wowow録画中村靖日 霧島れいか 山中聡 山下規介 板谷由夏この日、ボクの家のドアは3回開いた…あらすじ:典型的なお人好しの冴えないサラリーマン宮田武は、結婚を前提にマンションを購入した矢先、肝心の恋人あゆみに突然去られてしまう。ある晩彼は、親友で私立探偵の神田に呼び出され、とあるレストランへと向かう。神田はいつまでも前の彼女を忘れられない宮田を叱咤すると、その場で宮田のためにと女の子をナンパしてみせる。一人で食事していたその女、真紀はちょうど婚約者と別れ今夜の泊まる家もなく途方に暮れているところだった。そこで宮田は自分の家に泊まるようすすめ、2人で帰宅する。ところがそこへ、置きっぱなしの荷物を取りに来た、とあゆみが突然現われた…。かんそう:楽天日記仲間のあつぼう~さんが紹介していたのを読んでから気になっていたので録画してみました。やはり面白かったですよ。すごく盛り上がりがあるわけではないのですが、ず~っと見ていくと「そうか、そうか~」って思えてだんだん終わりに進むにしたがって「だからか~。」って納得していく過程がスッキリしますね。パズルのピースが調子よく埋まっていくあの感覚にまさに等しいですね。でも最初の方は、あらすじを読まずに見始めたので、「ん~、どうなるんだ~?」と思いました。なんせ、初めの方はテンポがゆるいです。地味な雰囲気というか。でも主役の男性が地味で人が良くてみたいな印象を付けたかったのかな?山下規介が出てくる頃から面白くなっていきます。山ちゃんというキャラもいいです。終わり方もちょっとした手法で楽しめました。知らない俳優さんばかりだったので、とっつきにくいけど良い掘り出し物でした。あつぼう~さん、ありがとうございます。オススメ度
2007.07.16
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『タイタス』1999年 米 162分 チャンネルNECOにて録画アンソニー・ホプキンス ジェシカ・ラング ジョナサン・リス=マイヤースあらすじ:舞台出身のジュリー・テイモアが映画初監督で、シェイクスピアの戯曲『タイタス・アンドロニカス』を斬新な演出で描いた愛と復讐のドラマ。ローマ最高の戦士タイタスはゴート族との戦いに勝利し、女王タモラと3人の息子を人質に凱旋する。しかし、ローマでは亡き皇帝の長男サターナイアスと弟パシアナスが帝位継承を巡り争いを繰り広げている最中で、裁定を委ねられたタイタスはサターナイアスを皇帝に指名し、自分の娘を嫁がせようとするのだが……。かんそう:シェイクスピアの映画ですね。最近、ミュージカルが好きだからシェイクスピアも好きなのかな?と感じるようになりました。シェイクスピアは奥が深そうですけどね。この映画は見る前の印象では、黄金の衣装を着飾って宴を繰り広げ、タイタスという料理人が料理を振舞うお話か?と勝手に想像していました。CMとかの雰囲気から。でも見始めたら全然違いました。(あたりまえ)タイタスの復讐劇でした。殺されそうになると命乞い?情けをかけて殺さないように頼むけれど、どの人も聞いてもらえません。シェイクスピアならではの感情のあらわし方とか表現(セリフ)が印象的でした。そしてこの映画でのもっとも印象的なシーンが2つあるけれど、芸術的でもあるけれど衝撃的な感じでした。また、古代ローマが舞台でゴート族とかの時代らしいけど、映像としては現代的なシーンも出てきます。映画の始まりがまず現代の食卓シーンから始まるのです。でも、この手法がなぜなのか?わかりませんでした。帝位継承の争いの部分では選挙カーみたいなのに乗っているし戦車とかバイクとかも出てきます。タイタスの○○として現代風な男の子も出てきます。現代的な感じにしたところだけがイマイチ意味が分かりませんでした。女王タモラの息子たちの狂いっぷりを現代的にあらわしているシーンは分かりやすかったかな^^アンソニー・ホプキンスはハンニバルとまた違った恐い演技で楽しめました。次は久しぶりに【恋に落ちたシェイクスピア】見たいなぁと思います。オススメ度R-15です。性的なシーンがあるというよりは、『ハンニバル』系です。↑はサントラです。DVDが見つかりません。。。
2007.07.13
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『ムーラン・ルージュ』2001年 128分 米 wowow録画吹替版ニコール・キッドマン ユアン・マクレガーふたりの愛、ひとつの運命。パリ、1899年この街で、最も愛された一人の女…彼女の名はサティーンあらすじ:1899年、夜のパリを象徴する魅惑のナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”。その豪華で華麗なショーは人々を魅了した。しかし、実のところ派手な電飾にカネをかけすぎ経営は火の車。そこでオーナーのジドラーは、新たな投資家として資産家の公爵に狙いを定め、新しいショーの主役サティーンをあてがうことでその資金を引き出そうと考えていた。一方、本格的な女優を目指していたサティーンもパトロンを必要としていてジドラーの申し出に不満はなかった。しかし、ジドラーから言われて客席を覗いたサティーンは青年舞台作家クリスチャンをパトロンと勘違いしてしまう。それがきっかけで二人は互いに愛し合うようになるが、公爵には決して知られてはならなかった。二人は女優と作家という関係を装わねばならなかった……。 かんそう;バズ・ラーマンの作品です。この映画有名すぎで見よう見ようと思っていたけど遅くなってしまいました。しかもこの映画もう6年も前の作品というのが驚き!!でもwowowでの放送は結構時間掛かった記憶があります。(気のせいかも)この映画は最初っから楽しい作りですね。ディズニーのミュージカル映画の作りにすごく似ているな~って思いました。絵も(映像)も賑やかですからね。吹替を録画したのですが歌の部分はもちろん二コールやユアンの声です。この吹替えの感じもディズニーっぽく感じでしまいました。声がかわいらしいというか。ちょっと古めな雰囲気なんですけどね。お話の方は分かりやすくて楽しいです。歌のほうは現代のポピュラーソングを使っているのでまたまたノリノリです。知ってはいるけど歌詞を知らなかった歌が多かったので字幕を見て、こんな歌詞なのか~って勉強にもなりました。最後の展開は『ロミオとジュリエット』ぽかったけど、バズ・ラーマンはこういうお話がすきなのでしょうか??今までなんで見なかったんだろうってちょっと後悔しましたよ。こういう映画大好きですから。多分あと3回は見たいです。ミュージカルって『オペラ座の怪人』とかだと同じ曲で歌詞を変えて歌ったりして、同じ歌ばかりで飽きてしまう人が多いみたいだけど、(私はああいうのも好きですが)この作品はマドンナとかエルトン・ジョンとかU2とかニルバーナとかが掛かるのでミュージカル苦手な方もいつもよりは楽しめるかもしれませんね。でもネット上では面白い派と面白くない派が分かれてますね。確かにフランスな雰囲気があまり感じられなかったけど、こういうのはノリを楽しめればいいんでは?と思います。オススメ度
2007.07.08
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『2001年宇宙の旅』1968年 米/英 139分 BS2録画ケア・デュリア ゲイリー・ロックウッド ウィリアム・シルベスターあらすじ:遠い昔、ヒトザルが他の獣と変わらない生活をおくっていた頃、謎の物体がヒトザル達の前に出現する。やがて1匹のヒトザルが物体の影響を受け、動物の骨を道具・武器として使う事を覚えた。獣を倒し多くの食物を手に入れられるようになったヒトザルは、反目する同じヒトザルに対しても武器を使用して殺害する。時は過ぎ月面で人類が住むようになった現代、アメリカ合衆国のフロイド博士は、月のティコクレーターで発掘した謎の物体「モノリス」を極秘に調査するため月面基地に向かう。調査中、400万年ぶりに太陽光を浴びたモノリスは強力な信号を木星(小説版では土星)に向けて発した。かんそう:ちょっと前に見ました。この作品は1回は見ておこうって思っていたけれど、少し気合がいる映画ですね。ヒトザルが進化する場面から始まるのですが、サルはたぶん人間が演じているのだと思うけどサルのシーンが10分(もないかも?)くらいあっても見入ってしまいます。で進化した時にあのテーマソング?がジャ・ジャーン♪とかかり、つぎに人間のお話に変わります。当時から見た2001年ということで宇宙旅行も出来る未来になっています。地球上のシーンというのは無くて宇宙船?の中から始まっていますが置いてあるソファーとか壁が白と赤で統一されていたりでオシャレな感じです。地球上とのTV電話なんかも出てきます。この映画って難しいので説明するのが大変です。なので省略・・・。「モノリス」っていうのがポイントです。巨大な黒石。あと人間と変わらない様な知能を持つコンピューターの存在。2回見ても難しかったです。でネット上で調べてたらこんなページを見つけました。“映画を見た人しか読まないでください”と書いてあります^^このページを書いている人のこの映画に対する解説です。こういう風に考えてみれば、それは納得かも~!と思ってしまいました。興味があるかたはご覧くださいね。http://www.kurata-wataru.com/2001mys.htmlでも1968年の映画なのにすごく映像も綺麗だし、細部にこだわって作られているようです。宇宙船?の宇宙での外側からの撮影方法なんか、こだわりがすごいらしい・・・。なんせCGが今のように発達してませんからね。この映画は眠くなっちゃう人が多いらしいけれど、映像を楽しむだけでもいいかも。後半の終わりのほう(4次元の世界に行く時???)なんかドラえもんの机の中のカラフルなあの感じに似ていました。この映画を見た後『2010』を見ました。この映画の続編ですが監督が違います。そしてもっと普通の映画っぽいです。会話も多く、地球上のシーンもあります。宇宙にシーンなんかは『2001年~』に比べると宇宙の広さとかを感じなかったかな。でも普通に楽しめました。オススメ度
2007.07.03
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『金髪の草原』1999年 日本 94分 日本映画専門Ch.にて伊勢谷友介 池脇千鶴 唯野未歩子あらすじ:60以上の年齢差という不思議な恋を描いた大島弓子の同名コミックを映画化したロマンティック・ファンタジー。心臓病を患う80歳の老人・日暮里は、ある日、二十歳の青年として目覚める。不幸な記憶は全てなくしている日暮里は、新任のホームヘルパー・なりすが学生時代のマドンナそっくりだったことから、彼女に恋焦がれていく。こうして日暮里となりすの、奇妙な恋物語が始まった……。 かんそう:犬童一心監督の映画。『ジョゼと虎と魚たち』でも池脇千鶴ちゃん主演で映画を作ってました。こちらの方が古い作品です。アルツハイマーなのかある朝起きたら20歳の青年だと思い込んでいるおじいさんとそのお家にヘルパーとしてやってくる女性のお話です。自分が20歳だと思い込んでいるから毎日8時間も家に女性が来て身の回りのお世話をしてくれることを嬉しいと思っているおじいさん。そのおじいさん役を20歳の体として伊勢谷友介が演じています。おじいさんっぽく話しているからかすごく演技が下手に見えるけれど慣れてきます^^ふわふわ~っとしたファンタジーに出来上がっているけど、おじいさんからプロポーズを受けてOKしたなりす(池脇)が「愛情と同情とどう違うの?」と叫ぶところが印象的でした。元がコミックらしいのでマンガ本で読むのもいいかもしれません。たまたまスカパーをつけたら放送していたので見てしまった作品でした。池脇千鶴ちゃんは幼顔で可愛らしいですよね。でもこの作品8年も前の作品みたいです。“りあるキッズ”(長田?)という漫才コンビの男の子が出ていました。昔TVで見たことあるけどまだ活躍中なのかな?オススメ度←こちらのほうがやっぱりオススメ
2007.07.02
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