*人はかわれるかもしれない*
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前回記事を書いてから、はや2ヶ月が過ぎました。その2ヶ月の間に社会の状況が大きく変わりましたね。今はお家で過ごす事がデフォルト。元々あまり活動的では無かった家族ですが、以前にも増してそうなってます。お家で過ごす時間が長いと、どう過ごすか考える様になります。家事と買い物以外では、今はテレビやDVD観賞、断捨離兼ねて家の片付け、マインドフルネスのさわりの勉強、読書といったところでしょうか。マスクも少し縫いました。でもこれからは季節的に暑いですね。私が住むところでは、まだ公共の図書館が開いて居るので、予約した本を取りに行く事は出来ます。滞在時間は短いですが、そのついでに外を少し歩いたり、運動かねて公園を自転車で通ったり。その時自転車止めて撮った桜。ついでに庭の花も。小手鞠タンポポ芝桜とマーガレット。お花は癒される。家に居る時間があまり無いと、落ち着いて本が読めないけれど、今回は割とじっくり読めた気がします。読んだ本はこちら。図書館で借りて石のベンチでパチリ。身につまされる一冊でした。こちらの本も心のモヤモヤが晴れました。一冊目の「心の傷を癒やすということ」は、NHKのドラマを観て、読みたくてリクエストをかけました。凄く読みごたえがありました。阪神淡路大震災で被災者の心のケアにあたられた精神科のお医者様の書かれた記録です。ドラマでは生い立ちから、学生時代、結婚、精神科の医師になってから、震災その後闘病ののち亡くなる迄が描かれてて居ました。本では主に震災の時の描写が多かったです。私がこの本で1番心に残った所は、被災者の女性に向き合われた時の記述です。 この場合私はただ傾聴するほかはない と思う。しっかりしろ、気にするな、 気持ちを明るく持て、運動はどうだ などのアドバイスは彼女には届かない だろう。私は、ひたすら、彼女の話の 邪魔をせずに、批判や注釈を加えず 聞いた。(中略)一般に心の傷になる ことはすぐには語られない。誰しも 自分の心の傷を無神経な人にいじく られたくない。心の傷にまつわる課題 は、安全な環境で安全な相手にだけ、 少しずつ語られるのである。(中略) 「同じ体験をした人でないとわから ない」という彼女の気持ちは、まさ にその通りである。同じ被災地にいて も私は同じ体験をしていない。わかり ますよ、と言ったとたん、私の姿勢そ のものが嘘になってしまう。だが彼女 は助けを拒絶しているわけではなかっ た。誰にも理解できるはずがないと思 いながら、それにもかかわらず、理解 してほしいとも思っていた。「わかり っこないけど、わかってほしい」ので あった。「心の傷を癒やすということ」 安克昌著よりあと少し前に読んだこちらの本も、とても良かったです。リクエストをかけていて、やっとまわって来ました。今お家でいてこんな素晴らしい本が沢山読めて幸せだと思います。それにしてもコロナこれからどうなって行くのかな?色々と不安ですね。
2020.04.18
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