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仕事で上海出張があった。2003年正月に個人で来て以来の上海となる。空港に着き飛行機を降りた瞬間感じたのは『湿気』である。北京に慣れたせいか上海の湿気がよくわかった。今、家では加湿器を使っているが上海ではまったくいらないなと。体にやさしい感じがした。虹橋空港タクシー乗り場はとんでもないことになっていた。タクシー待ち行列が直線になおしたとすると150m~200mはあるのではないかと思えるほど。そしてタクシーは2列になって、前2台が交互に客を乗せている。日本では考えれらない状況。それは他に便利な交通手段がないということを差し引いてもいまの上海パワーを表す1つということは確かだと思う。ホテルもどこもいっぱいのようで先日のF1でホテルが取れないという状況が続きビジネス客がF1が終わってから会議なりいろいろ動き出しているという話もあった。タクシーで人民広場あたりまで乗ったが強烈渋滞で普通は20分ぐらいでつくらしいけど50分もかかった。危うく予定の時間に遅れそうだった。時間が読めない街になるのはちょっと今後大変そう。でもまあ要は相変わらずの『勢い』があった。夜は食後に取引先の人と『外灘』に出掛けてみた。さすが上海といえば東方明珠塔、ということだけありあの光りを放っていた。久々に見れたのはちょっと嬉しかった。南京東路は夜遅いせいなのかどうかわからないけど前に来た時より看板の照明が落ちていてド派手な強烈なイメージは薄らいでいた。街は新しいビルも出来て、車もより増えてハード的にはますます発展してる上海を少し感じることができた。
2004年10月26日
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夜10時過ぎに家に着き何気なくテレビをつけるとなんと蛍が映っていた。中国の放送局で日本のことはほとんど放送がないので驚いた。ちょっと嬉しくなりついつい最後まで見てしまった。中身は『92巣立ち』で裕木奈江が全面に出る回。ほんとは長いストーリーだけど、1時間枠に収められ途中で終わってしまった。タイトルは『北の国から』が中国では『北国之恋』となっていた。あと最近12時をまわった時間帯で『白い巨塔』もやっている。矢田亜紀子や黒木瞳という日本人女性を見るとホッとする。テレビに関して言うと例えば中国で放送しているニュースの女性キャスターとかは綺麗なんだろうけど気が強すぎるというかハキハキしすぎ感がある。(一部の人)そこで日本のトップに属する女優というのもあるけどああいう人達を見るとやわらかさというか日本的というかとりあえずいいものはいいという感じで落ち着ける。今後も中国で日本ドラマをもっと放送してもらいたい。ちなみに全部吹き替えになってしまってますが。ところで裕木奈江はいったい今どこにいったのだろう。
2004年10月25日
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北京の街を移動する場合、日本人はほとんどタクシーに乗ってる(と思う)。そもそもタクシーの初乗りが10元だから日本からみれば異常に安い。それによく乗っている。でもさらに強烈な値段の移動手段のバスがある。エアコン付きバスで2元。エアコンなしの普通のバスで1元。これである程度の距離まで移動できる。はじめは『バスは乗りたくないな』と思って乗っていなかったのですが(↑北京でバスの状態を見てもらえればその感覚をわかってもらえるはず)地理的に慣れてきて、わかりやすい目的地ならたまにバスに乗ってたりするとだんだんタクシー料金が異常に高く思えてきた。そんなに急がないならバスでいいかなと。半年前からすると大きな感覚の変化です。人間は恐ろしいものでどんどん環境に慣れていってしまう。なんて思いつつさらに、どんどんスケールが小さくなってしまいそうという変な心配もしてたりして。また数ヶ月経ったときの感覚はどうなっているか、自分で再確認してみたい。こう書きつつも実際はタクシー比率の方が圧倒的に多いというのが現状のところです。
2004年10月23日
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過去2回ほどセブンイレブンについて書きましたが着々と店舗数が増えており今は7号店まで出来ています。(さらに増えているかもしれませんが)最近は昼飯セブンイレブン弁当比率も上がってきた。ところで北京におけるセブンイレブンの良さは中国の中ではサービスが抜きん出ている、という点です。といっても細かいことなんですが実際にあったパターンではレジで会計をしようとしているタイミングでおじさんが横から入ってきてタバコをくれと言い出した。出た!という感じの順番を意識しない行動で中国にありがちな店ではそれにも対応していまい先の客を平然と待たせることもある。でも店員はしっかり『少々お待ち下さい』といってその人には待ってもらっていた。これは普通の中国ではなかなかできないと思う。あと大きなお金を出した時、かなりの確率で新札もしくはそれに近いキレイなお札でお釣りが返ってくる。これも使い古されたお札が多い中国のなかではちょっとしたサービスに値する。他にもいろいろいい点もあります。尚、昼時の弁当の販売方法についてはまだまだ改善の余地があったりしますが全体的に見ればやっぱり便利な店と言える。他の中国の地元系の店がこういうサービスに気づきいいところを取り入れて早く全体のレベルが上がるともっと住みやすい街になり個人的には嬉しいなと思う。
2004年10月19日
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その土地ならではの事をする、というのは大切だと思う。静岡に住んでいた頃はサッカー、北海道ではスノーボード、東京ではいろんな街に出掛ける、大阪ではたこ焼きを食べる(笑)など。他にもいろんな場所でなにかしらやってきたわけですが。そしてここは北京。よって二胡。いかにもって感じだけど始めてみることにした。土曜にまず初顔合わせ。先生は日本語が出来る中国人のおじさん。娘に8歳から二胡を教え大学時代には海外に演奏しに行く程になっていたらしい。娘さんの演奏も目の前で見せてくれたが、もう腕の運びがシロウト目からみてもなめらかというかさすが!というのが伝わってくる。そして17日(日)からスタート。何か新しいことを始めるのはパワーがいるもので自分でやると決めておきながら、いざ当日その場所へ向かう時に妙に緊張するというか気が重いような(少しですが)1回目の今日はもちろん初歩の初歩。座り方にはじまり、握り方、あの棒みたいのの「引く」「押す」の方法など。今日のポイントは何事も『適度』が大切!ということだ。角度をつけすぎてもつけなさすぎてもよくない。先生が言うにはいろんな人を教えた中からみるとどうやら自分はセンス有りの部類のようだった(笑)小学生のトロンボーン以来の楽器系。先生のその言葉はホントかどうかは知らないがその言葉に期待してやってみよう。数ヵ月後が楽しみだ。
2004年10月18日
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天安門からみて南西のちょっとはずれた位置に馬連道という地域がありお茶の専門店が並んだ街になっている。タクシーでその地域に行ってみるとやたらお茶屋さんが多くてさすが中国だと思わせるがそのお茶屋さんストリートの最後の方にどでかい『北京馬連道茶城』というお茶専門のビルがある。4階建ての中にお茶の店が集まっていて他に茶道具を売るフロアもある。急須や湯のみや皿などかなりの品数がある。どれもこれも気にいるわけではないが、中にはいいのがあるのでつい買ってしまいたくなるはずです。お茶屋のフロアを歩いていると店員からお茶を飲んで行けというような声をかけられるので人の良さそうな人はいないかなと歩きまわって適当に決めて入ってみた。で鉄観音やジャスミン茶と店員お勧めの台湾の高山茶というのを飲んでみた。鉄観音やジャスミン茶は普通によく飲むのでいいのですが高山茶は初めてだったので結局それを買ってみた。200グラムで50元。製造業者直営店ということでかなり値段が安い。今まで街中の小売店で買ってた値段はなんだったんだというぐらい。今後もできたらココで買いたいがかなり家から離れているというのが難点。近ければ結構な頻度で通うだろう場所です。値段もそうですがお茶を買う前の小さな器に何杯もいろんなお茶を入れてくれて試飲しているときのあののんびり感がけっこう楽で気にいっています。いずれ自分でお茶セットでも買っていれてみたいもんです。実際は面倒くさくなりそうですが(笑)
2004年10月07日
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天安門そして故宮博物院の北側に景山公園という所がある。ここに入ると中国のお爺さん、おじさんあたりがよく歌を歌っていたり何か楽器をひいていたりしてのんびりした空気が流れている。中には筆に水をつけてコンクリートの地面にいろいろ文字を書いているおじさんもいた。ちょっと話し掛けると気さくに応じてくれてお互い漢字がわかるのでちょっと書道感覚で地面に文字を書いてコミュニケーションがとれたりする。やたらおじさんが達筆なのには驚くが。そして景山というだけあって少し山になっていてそこを10分かからないぐらいだけど上まで登ると故宮全体を見渡せる場所がある。あの広い故宮はこうなってるのかと全体像がわかりとても眺めがいい。今のところ北京で一番いい景色はココだと思っている。季節ごとにこの場所の景色を見たいと思わせる所です。北京観光のコースに入れるべきポイントです。次は雪が降った後の景色を見たみたい。
2004年10月06日
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北京と言えば北京ダックをすぐ連想できますがむちゃくちゃうまい店がある。場所は北京空港からで言うと車で30分ぐらいだろうか。北京市の北東ぐらいに位置している。門には中国らしい派手な枠のついた看板が出ている。予約しないと食事時はかなり待たされてしまうほどの人気店。でも待ち時間には無料でワインやジュースが飲めるというサービスまでしっかりしている。大董(ダードン)さんとか言う人が研究を重ね油っこくない北京ダックを開発した、とメニューに紹介してある。北京ダックを当然注文すると料理人がテーブルの近くでダックを調理していってくれる。ここでついつい写真を撮ってしまいます。そしてこの店の特徴でもあるのですがまずダックの皮の部分を大粒の砂糖につけてから食べます。すると口の中で噛まなくても溶けるような感じでなんとも言えないうまさを味わえます。次に切り分けわらたダックの肉を店員の女性が名前を忘れましたが薄い皮に包んで食べれるようにセットしてくれます。この時の手際が良くキレイに包んでくれます。その後は自分で皮で包んで食べる流れです。はじめの頃はうまく包めなかったのですが今ではコツを得て店員と同じようにキレイに包むようになったのでちょっとした満足感を味わえます。そんな感じで肉厚なダックもおいしいのですがメインではない野菜関連やスープなどもなにもかもうまいという店です。これは常に予約で埋まっているのも納得です。しかも最後に北京ダックの形をした箸置きをもらえるサービスがあります。これは黙っていたらくらないので自ら申告する必要があります。というわけで北京ダックを食べるなら是非この店に行ってもらいたいと思います。たぶんほとんどの人が満足して帰れるはずです。
2004年10月05日
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北京市内のちょっと南のあたりに潘家園旧貨市場という骨董を売ってるところがある。土日の休みだけいろんなところから人が集まって店を出してます。そしてこれがコテコテに中国風で1度行ってみると面白いかもしれません。ちなみに自分は3回程行ってしまいました。骨董はまったく興味がなかったのですが行けば行ったで見るものがあります。掛け軸、石で作った飾り物、木製の箱、扇子、バンコ、時計など挙げればきりがないのですがいわゆる骨董が小学校のグランドより大きいんじゃないかという面積の場所に敷き詰められて売ってます。また店員の人も商売っ気がない人も多かったりして寝てたり弁当食べてたり隣同士で会話してたりでなんでもあり状態。でも『これいくら?』とか聞いてしまうと必死に売ろうとしてくるので買う気がないものの値段を聞いてしまった時は申し訳ない感じでした。3回目行った時にハンコを作ってもらうことにしました。苗字の漢字を紙に書くと、なにやら辞書みたいなものでハンコに彫るとこうなる、という参考例を5個ほど見せられたので良さげな字体を選んでハンコに彫ってもらいました。ハンコも好きな形を選び字体も選べて50元。でも他の店を見ると本来はもっと安いみたいだったのでまた高値をつかまされたようでした。でもまあ人の良いオジサンとお姉ちゃんだったからよしとしようというとこです。そしてそのハンコは使い道もないまま部屋に眠ってます。
2004年10月04日
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中国の将来を担う学生が多数いるだろうと思える北京大学を見に行くことにした。バスで行ってみたけど降りる停留所を間違えたようで1つ手前で降りてしまいかなりの距離を歩いて北京大学西門まで行った。門の前には国慶節ということもあってかかなりの人が観光で来ているようで皆、中国らしい門の『北京大学』という看板が見えるように写真を撮っていた。だいたい高校生や親に連れられた小学生、中学生あたりが多い。たぶんそれを部屋に置き北京大学入学を目指すんだと思う。自分がその年齢になったら北京大学の学生になるという潜在意識に働きかけるにはとてもいいことだと思う。本人の意思ではなく親の意思でそうさせてるようですが。門に警備員がいるけどなぜがスムーズに中に入れてしまい軽く散歩してみた。芝生が整えられ大きな池もある。蓮の葉がいくつもあり印象的です。あまりに広すぎて歩きまわることはできずすぐ出てきた。なんとなく北海道大学に近いイメージを持ってしまいました。細かくはぜんぜん違うんだけど広さと自然(緑)が多いというのが大きく言えば共通点という感じです。北京大学も北大と短くされ北海道大学も北大なので妙にそう思ってしまうというのもあります。大学の隣には新たな学生寮を建設していました。着々と将来の人材が育っていきそうです。あまりにも表面的に見てきただけですが別の機会に中国の学生の話を聞ける場が持てれば面白いかなという気がします。
2004年10月03日
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人生4度目の万里の長城にして激安の行き方がわかった。1度目:阪急交通社のパックツアーに含まれた観光コースの一部2度目:知人に連れていってもらう3度目:中国人向けパックツアーに参加4度目:今回日本の旅行会社のパックツアーに組み込まれているものや、オプションで万里の長城に行くと日本人向け価格ということでそれなりに高い値段を取られる。8000円~1万円程。で、以前に中国人向けパックツアーに参加すると安く行けるというのはわかっていたがさらに安く行く方法がわかった。中国人が利用する万里の長城行き専用のシャトルバスのようなものがあると。場所は北京中心部から少し北上した『徳勝門』というところにバス乗り場がありナンバーが『919』のバスが万里の長城専用の直通バスになっている。『徳勝門』という所にタクシーで行くとしてそれを20元程として(僕の場合)バス代が片道16元なので、単純に往復で72元、約1000円ぐらいで万里の長城に行けてしまう。こんな安く行ける方法があったとは知りませんでした。もっと早く調べとけばいいだけのことですが(笑)さっそく国慶節休み中に行ってみるとさすがに休みだけあってバス待ちの行列が200mぐらいは出来ていたがバスが満席になればすぐ出発しているので回転がはやい。並んでいると自分の2人前のところにまだ10代後半ぐらいに見える中国人の女の子2人が割り込んできた。地下鉄の乗り方の悪さ以上に頭にくるがまわりの中国人は以外にもあまり気にしていない雰囲気。それも中国かなと。バスは意外とキレイなバスだったので長城までの約1時間快適な移動時間を過ごせる。客は見たところ自分達以外100%中国人だった。ある種異空間的なところに身をおくと面白いもんです。お決まりのように声の大きい中国人が多数楽しそうに会話しています。また途中で物静かな高校生ぐらいの女の子がバスに酔ったようで吐いてしまったけどぜんぜん知り合いでもないそれまた高校生ぐらいの男女数人で来ていたメンバーが席を窓側に替わってあげたり背中をさすってあげたりとごくあたりまえな感じで対応していたのも印象的な出来事でした。そして到着した万里の長城で今回は男坂を登り地球の歩き方に載ってる景色を見て改めていい景色だととりあえず満足できました。今回のように地元の人向けのサービスを利用すると安いし地元密着型を味わえるしそれなりに勉強にもなります。今後もそういうのをいろいろ探してみます。
2004年10月02日
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