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[2002] シャペル・シャンベルタン 特級畑 750ml (ミシェル ノエラ) CP918000円クラスのワインですから、美味しいのは当たり前ですが、よいですね。02の特徴でしょうね、出しゃばること無くまとまっています。開け立ては香り弱いですが、30分位で徐々に開き始めます。色は深いルビー色、香はラズベリー、獣、森の下草、充実した香りです。味わいは適度なタンニンと美しい酸、品の良い果実味、絹の様な喉越ごし、甘い余韻が舌に残ります。素晴らしいシャペルだと思います。
2008/09/30
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◆サンセール・ブラン・エドモンド [2005] アルフォンス・メロ CP92これは非常に楽しくて良いワインです。最近飲んだ白の中では秀逸です。うま味がはっきり分かるワインです。高級感があるのですが、ドンドン飲めます。他にこれに代わるワインはありそうでありません。実によいですよ。メロのワインを数本飲んでいますが、買うならこれでしょう。4000円は高いですが、お買い得だと思います。
2008/09/30
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マルキ・ド・カロン[2004]年AOCサンテステフ(メドック格付第3級セカンド)Marquis de calon[2004]パーカー氏に「ブラックチェリーやブラックカラントのアロマをもつクラシックタイプのカロンセギュール」と言わしめた、カロン・セギュール2004年のセカンドラベル!! CP91これはハートのマークで有名な カロン セギュールのセカンドです。もう一個のセカンドとも言われているシャペル・ド・カロンより数段濃くて優れています。十分カロンのセカンドと言って良いレヴェルだと思います。密度も複雑さもファーストを十分連想させます。色は濃いめのガーネット、香はブラックチェリー、インク、杉、味わいは凝縮された果実味、微妙なタール、エレガントで複雑さのあるボルドーです。十分楽しめるワインです。
2008/09/30
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◆サンセール・ブラン・ジェネラシオン・XIX [2005] アルフォンス・メロ CP86よいサンセールですが中途半端です。特徴も弱いし、このワインでなくてはと言う何かが足りません。まあまあ良いでは白に3500円出さないでしょう。販売店資料よりサンセールで、最大の造り手で長い伝統を守り続けているのがアルフォンス・メロ。ワインに対する職人気質的な情熱は年々増しており、リリースされるワインは、フランスの有名レストランで必ずと言っていいほどワインリストに掲載されています。ワインの品質を現代的に改めたのは、次期当主となる19代目のアルフォンス・エドモンド・メロで、サンセールでは珍しく、白ワインの醸造にオーク樽を使っています。伝統を継承していくためには、厳格さと並々ならぬ努力の継続と、更に新しいもの物へもチャレンジしていくことで現代と融合していくという、まさに本物たる真価を確信させてくれるのがアルフォンス・メロです。
2008/09/30
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ビターな味わい【フランス・赤ワイン】コート・デュ・ローヌ ヴァケラス エドモンド・ビュルル 750ml 2001 CP94実に素晴らしいワインです。買った時とは全く表情が違います。正に熟成の妙ですね。ワインに熟成不用論を言っていた人がいましたが、飲ませてあげたいですね。きっと不味いイタリアワインしか飲んだ事が無いのでしょう。3年前に飲んだ同じワインがこんなに美味しく艶やかになっている、凄い事です。3年前、2年前は焼き肉やバーベキューとでも合わせば良いワインだと思っていました。しかし今飲むとスパイシーで力強い中に癒し系の味と香りがあります。とても2300円で買ったワインには思えません。ただワイルドな酒がエレガントな酒に大変身です。濃い濃いルビー色、香はラズベリー、ブラックチェリー、ナッツ、ミント、ココア、トロピカルフルーツ、パイナップル、熟れたバナナ、マンゴー、若干のビオ臭的な酵母、ブレッド、梨、スパイス、胡椒の香りが漂います。味わいは程良い楽しい酸、太く丸くなったタンニン、濃厚な果実味、バランスよくドンドン飲めるワインです。素晴らし~~~
2008/09/30
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今回はレッド・バンクのインポーターの方やこのブログからも初参加された方も入れて12名と言うオージーワイン会にしては大勢お集まり頂き、楽しい会が開けました。一本を12名で飲むのはちょいと少ないのですが、物によっては2本出したので量的には満足いただけたと思います。料理もワインに合う料理を斎藤シェフが作ってくれたのでワインの味が一層よく分かりました。ピレネーと言うオージーでも日本ではほとんど知られていない地域のワインを一同に飲む機会を与えて頂き、この会のオーナーであるMさんには感謝です。この地のシラーズがバロッサやクナワラと違い切れが良い傾向があるのが分かりました。勉強になりますね。対するフレンチ・シラーはギガル以外私の好きな癒し系ばかり選んでしまいました。本当はパワーの強いローヌのシラーは沢山あるのですが、私の在庫には少ないのでおゆるし下さい。オージーファンには物足りないかもしれません。ワインの奥深さがよくわかった一日でした。 Pyreneesはメルボルンの北西約150KMに位置します標高約600メーターの高原にあるワインの産地です。ワイナリーは約10箇所、夫々の生産量も比較的少ないのですが内陸部の高原で雨量も少なく、又寒暖の差が大きいこともあり品質の優れたブドウが出来、良質のワインが作られている産地です。
2008/09/29
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【全商品10%OFF】グリーン・ポイント ブリュット NV(スパークリング 白 泡)Green Point Brut NV CP91ワイン会の最初にお出ししたのですが、書くの忘れていました。 ラベルも変わって値段も多少上がって来ましたが、未だにコスト・パフォーマンスの高い泡です。1700円でこれだけの泡は未だにないでしょう。シャルドネ以外にピノノワールもブレンドされているので非常にバランスの良い味に仕上がっています。ドメーヌ・シャンドンとは、ドンペリで有名なモエエシャンドン社がオーストラリアに1986年に作ったワイナリーです。モエ・エ・シャンドン社はフランス、アルゼンチン、カリフォルニア、ブラジル、オーストラリア、スペイン、ブラジルなど世界8カ国でスパークリングワイン作っています。この内日本に輸入されているのはフランス以外ではカリフォルニアとオージーだけです。モエエが国際戦略を始めたのは70年代からです。その後87年にはいわゆるブランド・コングロマリット「LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン」の中核企業となります。このグループのお酒の売り上げは20%位で後はファッション、コスメティック等々です。LVMHにはモエエ以外にヘネシー、ヴーヴ・クリコ、クリュッグ、シャトー・デュケム等を保有しています。
2008/09/29
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コート・ロティ タルデュー・ローラン 750ml【赤】 2004 CP93よせば良いのにもう一本追加で出した予定外のワインです。最近気に入っているタルデューのワインです。ドミニク・ローランと一緒にやっているのでやたらと濃いワインだろうと思っていたのですが、2001年と2004年に関しては何故か癒し系です。その為パーカーのポイントもこの蔵にしては低めの点数です。2004年はパーカーの点数が87点とこの人にしては低いので楽天でも扱っている店がありません。意外な事でした。でも2004年の北ローヌは良い年ですし、2002年を除けばローヌは安心して買う事が出来ます。色は濃いめのルビー色、香はラズベリー、こけもも、ココア、モカ、キャラメル、ハーブ、味わいは非常にマイルドで飲みやすくシラーとは思えない程です。タンニンも丸く、酸も美しく、非常にエレガントな果実味で余韻に僅かな甘みが舌に残るワインです。喉越しもよく、幾らでも飲めそうです。タルデュー・ローランを見直しました。パワーがある、それでもエレガントなタルデューをお探しの方はシャトー・ヌフ・デュ・パープのキュべスペシャル2005をお勧めします。良いですよ。2004 Tardieu-Laurent Cote Rotie Wine Advocate # 163Feb 2006 Robert Parker (87-89?) Drink: 2006 - 2018 $58-$89 (80) One hundred percent Syrah, the 2004 Cote Rotie has a floral nose followed by hints of tapenade, creme de cassis, caramel, and smoky oak. It is elegant, medium-bodied, and acidic, which seems to compress the texture and give the wine a slightly narrow finish. It should drink well for 10-12 years.
2008/09/29
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E.ギガル コート・ロティ シャトー・ダンピュイ [1996] CP89ギガルは正統派ローヌの王と言って良いでしょう。コート・ロティを世に知らしめ、高級ワインの仲間入りを果たしたのもギガルの成果です。ただギガルが誇る、コート・ロティ御三家のムーリーヌ、ランドンヌ、ラ・テゥルクが3万以上の価格になったのでそうそう手が出ません。ダンピュイは御三家とブリュンヌ&ブロンヌの間を埋めるために出てきたワインです。このワインも最初は安かったのですが、最近ではヴィンテージによっては2万円近い値段になっています。ちょいと高過ぎるように思います。確かに御三家はとっても吃驚するぐらい美味しかったですが、最近は飲んでいません。このワインはギガルらしい芯の一本通った太いローヌです。癒し系ではありません。色は濃く深いルビー色、香はブラックベリー、ブラックオリーブ、革、スパイス、味わいは太くて丸いタンニン、複雑で余韻のある酸と果実、熟成感もあって力強さも残っていて第1期飲みごろの頂点でしょう。よいワインです。1万円で買える様ですから、お買い得なのでしょう。1996 Guigal Cote Rotie Chateau d'Ampuis Wine Advocate # 133Feb 2001 Robert Parker 90 Drink: 2001 - 2013 $80-$90 (90) Sadly, there are only 23,000 bottles (all aged in small oak) of the outstanding 1996 Cote Rotie Chateau d'Ampuis, which was bottled in October, 1999. Its dark ruby/purple color is followed by an intense nose of tapenade, dried herbs, licorice, leather, and black currants. The wine is nicely-textured, soft, with less acidity than most 1996 Cote Roties, and a layered, supple finish. Drink it over the next 10-12 years. コート・ロティ・ラ・トゥルク[2004]E・ギガルパーカーポイント91点![2000] E ギガル コート ロティ ・ラ・ムーリーヌ750ml[2000] E Guigal Cote Rotie La Mouline 750mlコート・ロティ・ラ・ランドンヌ[2000]E・ギガル
2008/09/29
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続いてノエル・ヴェルセのコルナスです。このワインも幻のワインとなりつつあります。高齢のためもう畑を売って作っていません。僅かに出回っている物もありますが、2000年代は本人の作ではないそうです。99は私の店にも後4本位で終わりです。今年に入ってこのワインを飲むのは4本目ですが、この瓶はややビオ臭(馬糞臭)酵母由来の匂いが強いですね。でもダール・エ・リボの様に気なる事はありません。素晴らしい超癒し系ワインです。香りだけ嗅いで酔えそうです。コルナスは北ローヌでも最も濃い色の、黒に近い様なワインの取れる場所です。しかしヴェルセの作るワインはコート・ロティの様に繊細です。実にエレガントなワインに仕上がっています。シラー100%のコルナスとは思えません。素晴らしいワインだと思います。色は濃いめのルビー色、香は獣、ブラックベリー、こけもも、革、腐葉土、酵母、パン、スパイス、ハーブ、バラ、味わいは濃密にして豊かな滋味を感じる。厚みのある果実味が噛みしめるように飲むにふさわしい。癒し系ローヌです。1999 Noel Verset Cornas Wine Advocate # 140Apr 2002 Robert Parker Drink: N/A $90 (45) The 1999 Cornas, which showed good potential from barrel, has an intriguing blueberry/floral/leather-scented nose. But it has a problem. Its chalky, astringent, hard tannin mars an otherwise interesting wine. Tannin in Cornas rarely melts away completely, but this 1999 starts off with excessive tannin. Moreover, once the fruit begins to fade in 5-6 years, the tannin will be even more brutal. Wine Advocate # 133Feb 2001 Robert Parker (85-87) Drink - $90 Verset's dark ruby/purple-colored 1999 Cornas reveals high acidity, medium weight, and a pure, clean finish.
2008/09/29
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http://www.suzukiya.co.jp/cgi/shop/1128Gvernay.html CP94オージーシラーズの後に飲むのはきついのですが、続いて飲んだローヌのシラーです。実にエレガントで癒し系です。ACローヌを10年寝かせて飲む事も稀だと思いますが、私はこのワイン大好きです。何と未だに2000円前後で上記のショップで売られています。ショップのコメントは大分以前に書かれたものなので多少違って来ています。本当に綺麗な熟成をしています。ピノノワールの古酒にも似ていますが、やっぱりローヌのシラーですね。ココアやモカ的な香りが強いです。色は薄めの澄んだルビー色、香はラズベリー、砂糖漬けのさくらんぼ、ココア、モカ、紅茶、キノコ、土、ハーブ、味わいは非常に軽いスパイス、エレガントで甘い果実味、丸くなったタンニン、繊細で心地よい酸、薄旨ローヌと言った感じです。シラーだとは誰も想像できないでしょう。ラヤスのワインにも通じます。この蔵の先代のヴェルネはコンドリューの育ての親とも言える人で、当然此処のコート・ロティやコンドリューも素晴らしいワインを作っています。ラヤスの次に好きな蔵です。まだ人気がなく価格的に安いので狙い目でしょう。このワインは生産量6000本程度の少量生産で、葡萄はACローヌですが、コンドリューやコート・ロティの葡萄を使っています。現オーナーChristine Vernay
2008/09/29
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2000 Dalwhinnie Shiraz CP90写真右今回最後のオージーシラーズです。これも日本未入荷ですが、インポーターが決まったので近々輸入されるそうです。熟成感があって良くなって来ています。パワーもあってエレガントな良いワインだと思います。色は深いガーネット、香は丁子・グローブ、カシス、ラズベリー、シガー、ミント、ハーブ、味わいはオージーシラーとしてはミディアムボディーですが余韻が良いです。非常にエキス分も高く、バランスの取れた高級ワインの感じです。パーカー高評価で92ポイントです。納得でしょう。Wine Advocate # 148Aug 2003 Robert Parker 92 Drink: 2003 - 2012 $42 (42) The 2000 Shiraz may be the finest Shiraz yet tasted from Dalwhinnie. Unlike South Australia, 2000 was a great vintage in the Pyrenees, and this offering possesses terrific flavor purity, wonderful density, elegance combined with power, and notes of bacon fat interwoven with creme de cassis, blackberries, licorice, and minerals. The finish is exceptionally pure and persistent. Anticipated maturity: now-2012.
2008/09/29
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Warrenmang Black Puma 2004 CP89写真右から2番目これは日本未入荷の1万クラスのワインです。中々落ち着いたワインです。上級キュべなのでしょう。色は深く濃いガーネット色、香は丁子・グローブ、ミント、ドライプラム、甘草、スパイス、シガー、味わいは落ち着いたタンニン、甘い余韻のある果実味、全体にバランスの取れた良いワインです。
2008/09/29
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2003 Summerfield Reserve Shiraz CP92写真左から2番目これも日本未入荷のワインです。非常に濃密なワインで5000円クラスのワインとは思えません。パンチがあってハイパワーですね。これぞオージーシラーズと言う感じです。でも切れもよく魅力的です。まだ若いですからこれからが楽しみな一本です。色は濃いめのガーネット色、香はプラム、丁子・グローブ、バニラ、シガー、味わいは濃密な果実味、上手く果実味に溶けこんだタンニン、比較的弱めの酸、複雑でスパイシーで美味しいワインです。日本に輸入されると良いですね。
2008/09/28
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Domaine Terlato & Chapoutier Syrah de Malakoff 2006 CP89写真左側ローヌの有名ドメーヌ、シャプティエが現地と組んで作ったシラーです。パーカーさんの評価も高い様で2004年が90-92 2005年が89-91と言うポイントです。06はまだ未採点です。オージーのシラーズとは一線を画する味わいです。つくりはビオ系の様です。味わいも柔らかくフランスのローヌとオージーを足して2で割って更にシャプティエらしさを加えた様な感じですね。パンチや押し出しは弱いですが、包み込まれるような味わいで好感が持てます。数年経てばもっと個性がはっきりとしたワインが生み出されるように思います。下記は05年の評価です。2005 Domaine Terlato & Chapoutier Syrah de Malakoff Domaine Terlato & Chapoutier A Syrah Dry Red Table wine from Pyrenees, Victoria, Australia Wine Advocate # 168Dec 2006 Robert Parker (89-91) Drink: 2006 - 2018 $33-$40 Serious, backward, and formidably endowed, the 2005 Shyraz Lieu Dit Malakoff reveals notions of damp earth interwoven with plum, black raspberry, cherry, and currant fruit. Medium-bodied, pure, and elegant with good acidity, it will require 2-3 years of cellaring, and should keep for 10-12 years. Importer: Paterno Imports, Lake Bluff, IL; tel. (847) 604-8900 Add to Print List Wine Advocate # 161Oct 2005 Robert Parker (91-94) Drink: 2007 - 2022 $33-$40 (35) The 2005 Syrah de Malakoff is a top selection from the Pyrenees sector of Australia. It exhibits superb depth and richness in its smoky, camphor, black pepper, violet, and black currant-scented and flavored personality. Deep and rich, with good acidity, ripe tannin, a hint of minerals, and impressive balance, concentration, and intensity, it was obviously made from extremely low yields. Give it 2-3 years of bottle age, and consume it over the following 15+ years.
2008/09/28
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サリーズ・ヒル シラーズ CP89 http://www.minami-jujisei.jp/shop/Top今回は日本では手に入りにくいオーストラリアのメルボルンの西北200kmの所にあるピレネー地区のシラーズの飲み比べです。レッドバンクはトップバッターです。そう言う意味ではちょいと点数的に厳しい採点になってしまったかも知れません。非常に切れの良い果実感のしっかりとしたワインです。高級ワインらしい力強さと気品があります。土地の影響もあると思いますが、舌にベットッと残る様なオージーシラーズが多い中で切れが良いのが特徴です。香はスパイス、丁子・グローブ、甘草、プラム、味わいは繊細なタンニン、濃密な果実味、余韻も程々で、バランスの取れたワインに仕上がっています。後5年も待てば柔らかい香りと熟成されたマイルドさが伴って良いワインになると思います。下記サイトで手に入ります。http://www.minami-jujisei.jp/shop/item_detail?category_id=17963&item_id=162141インポーター資料より典型的なピレネー地区の高品質なShiraz。濃厚なバニラ・オークと複雑な香り、重口だが、まろやかでタンニンはソフト。スパイスのきいた野いちごに新鮮なバナナとタンニンの混ざり合った味が続きます。このワインはボトル10年間は熟成が進むでしょう。
2008/09/28
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夜の「東京タヴァーン」九段下今日の一皿目は目光の唐揚ケイジャンスパイス風味豚足のパネ 斎藤シェフお得意のオリジナル料理です。本日の魚料理 タカベのグリル 季節の天然キノコを添えてコック・オ・ヴァン 鶏の赤ワイン煮込み シェフお得意の煮込みです。ワインにピッタリですね。 チーズ2品
2008/09/28
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レ・ブリュリエール・ド・ベイシュヴェル[2001] CP90サンジュリアンのグランクリュ第4級シャトー ベイシュヴェルのサードワインです。良い感じに熟成しています。実にまろやかなボルドーです。柔らかい果実味が舌を包み、エレガントな香りが漂います。タンニンも角が落ちて丸くなって来ています。飲み頃ですね。この味なら2500も仕方ないでしょう。
2008/09/27
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シャトー・コンブレイ AOCボルドー 2001 CP88昔何処かで安く買ったワインが出て来たので飲みました。中々良いですよ。ACボルドーは外れるとどうしようもないワインが多く、エグミや段ボール臭さ等で閉口します。これはエグミとかがなくマイルドな仕上がりです。適度な熟成でタンニンが落ち付き非常に飲みやすいです。残り物には福があるという一本でした。2005年のヴィンテージでも1000円前後ですからお買い得ワインです。
2008/09/27
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http://www.rakuten.co.jp/yuhara/464968/1962978/#1517660共同購入に出ていたのでまとめ買いしました。2000年のポムロールの一流シャトーがこの値段で手に入るのは珍しい事です。保管劣化が無ければお勧めです。2000 Domaine de l'Eglise Wine Advocate # 146Apr 2003 Robert Parker 89 Drink: 2008 - 2020 $40 (45) This should turn out to be the finest wine from Domaine de l'Eglise in many years. It possesses the firm tannin found in top Pomerols from the plateau sector, but also an opaque purple color, high levels of extract (black currants as well as cherries), medium to full body, and superb purity. It is a rich, smoky, chocolatey, impressive vin de garde to drink between 2008-2020. Add to Print List Wine Advocate # 139Feb 2002 Robert Parker (89-90) Drink: 2008 - 2020 $40 (45) The 2000 Domaine de l'Eglise in many years. It possesses the brutal tannin found in top Pomerols from the plateau sector, but also an opaque purple color, high levels of extract, medium to full body, and superb purity. It is a rich, impressive vin de garde to drink between 2008-2020.Proprietor Philippe Casteja continues to make improvements at this property, which enjoys an excellent terroir and has always had the potential to perform better than past vintages have evidenced. Wine Advocate # 134Apr 2001 Robert Parker (88-90) Drink: 2006 - 2020 $40 Potentially one of the finest wines this Pomerol estate has produced, the 2000 possesses plenty of texture, sweet fruit, and concentration. Moreover, the oak has been tamed. A firm, muscular, structured effort, it reveals good depth, intensity, and ageability. Anticipated maturity: 2006-2020.
2008/09/27
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ウルフ・ブラス ゴールドラベル カベルネ・ソーヴィニヨン[2005]WOLF BLASS GOLD LABEL CabernetSauvignon[2005]オーストラリア最高の産地が生んだ傑作といわれるゴールドラベルシリーズ!スミレやミント、ダークチョコレートなどの香り豊かな逸品!! CP90クワナラのカベルネです。非常に良いです。ただオージーらしい丁子・グローブの香りはします。これが好みの分かれる所だと思いますが、気にならないなら非常にお買い得な完成度の高いワインです。樽の使い方も美味いし、非常に高級ワインとして完成度の高い仕上がりです。ボルドーの特級3~5級と勝負出来るワインです。濃密と言って良いでしょう。他メーカーの5000円クラスと勝負しても負けない高級感のある味です。ウルフ・ブラスさんお自信のほどが伺えます。各地で金賞を取っているのもうなずける一本ですね。色は濃く鮮やかなガーネット色、香はカシス、プラム、干し葡萄、バニラ、スモーク、丁子、グローブ、スパイス、味わいは肉厚でいながらエレガントです。ここら辺が最近のウルフ・ブラスの特徴でしょう。ワールドワイドに愛される事を狙っています。良いですよ。
2008/09/26
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ウルフ・ブラス ゴールドラベル シラーズ[2006]年WOLF BLASS GOLD LABEL Shiraz[2006]お待たせいたしました!最新ヴィンテージついに入荷!!!きめ細やかなタンニンと、いつまでも続く余韻はシラーズの独壇場!シラーズの楽園、バロッサ・ヴァレーが生んだワイン。 CP89非常によく出来たワインです。ウルフ・ブラスの国際戦略の味がよく出ています。いわゆるオージーのバロッサ特有のシラーズですが洗練されていて緻密さを感じます。各地で金賞を取った事が頷けます。ボルドーで言うとグランクリュの3~5級クラスと言う感じです。色は深く濃いガーネット色、香はオージーワイン特有のグローブ・丁子の香りです。ブラックベリーやスパイス、スモーキーさも持っています。味わいは深く濃い果実味、しっかりしたタンニンと酸、余韻も長く誰が飲んでも高級ワインと分かるワインです。力強いワインがお好きな方にはお勧めです。
2008/09/26
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コート・ロティ [2001]Cote Rotie 750mlタルデュ・ローラン Tardieu Laurent CP93何時も比較的パーカーの評価の高いタルデュですが、このヴィンテージはちょいと低めの点数です。でもこれは良いですよ。癒し系ですね。濃いローヌを期待されると困るのですが、実に素晴らしいワインです。香が優しく幾らでも飲めてしまうロティです。ラヤスやヴェルセ、ヴェルネイ等を思い起こさせます。色は美しい澄んだルビー色、香は苺、木イチゴ、ラズベリー、ココア、獣、革、スパイス、ハーブの香りです。味わいも実に柔らかく上品なワインでシラーだと思えないほどエレガントです。ピノ好きが飲んでも非常に楽しめる一本です。丁度飲み頃になって来ている感じです。2001年のタルデュはサン・ジョセフもコルナスも良かったです。パーカー向きではないですが、私向きの年の様です。2001 Tardieu-Laurent Cote Rotie Wine Advocate # 147Jun 2003 Robert Parker (86-88) Drink: 2003 - 2010 $69-$105 (96) One of the least impressive Cote Roties Michel Tardieu has produced is the 2001. Refined, elegant, medium-bodied, and restrained, it lacks volume, density, and length. A dark ruby color is followed by tell-tale aromas of bacon fat, flowers, raspberries, and other black fruits. What's there is pleasant, but the wine is excessively delicate, with an abrupt finish. Drink this 2001 during its first 5-7 years of life.While the gifted Michel Tardieu has fashioned dense, powerful, backward 2001s, the quality is well behind that of such recent years as 1999, 1998, and 1997. Nevertheless, there are some strong offerings, particularly the two Cornas cuvees.
2008/09/25
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みんなでワイワイ楽しめる!たっぷり飲める一升瓶ワイン!キザンワイン (赤) 1.8LCP79キザンの一升瓶の赤です。葡萄はベリーAとブラッククイーンのブレンドでしょうか。とにかく人気でよく売れ切れる蔵ですが、このワインはどうもいただけません。軽いジュースの様なワインです。氷でも入れて焼酎で割って飲むとかでしょうか・・・キザンは1800円から上のワインは美味しいのですが、この蔵も人気に頼って、一時代時代遅れの蔵になろうとしています。売れているので脱皮出来ないのでしょうが、まだ若い経営者ですからもう一つ新しい世界に踏み込んで欲しいですね。
2008/09/24
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小布施ブラン VDP [2007] ソガペールエフィス 容量:720ml 【 白・やや辛口 】 ~ 小布施ワイナリーのボトムレンジ。 ワイナリーの姿勢が伝わります ~ 名刺代わりとも云えるワインです 「小布施(白)悪くないね!」まあ甘いワインです。ドイツワインの安いやつと似ています。正直私は嫌いです。この手のワイン今頃売っても売れないでしょう。よくお酒の弱い方やワイン初心者の方、ワインが苦手のお客様に良いと言いますが、酒の弱い人はビールやチュウハイの方が良いし、ワイン初心者にはもっとしっかりした辛口の白から覚えて欲しいし、ワインが苦手な人は他の物飲めば良いでしょう・・・と思ってしまいます。とにかく食事には合いません。これがワイナリーの姿勢ですかね????曽我さんのシャルドネは絶品なのに・・・ドイツ系品種100%使用 多い順にミュラー・トゥルガウ、ケルナー、バッカス、ライヘンシュタイナー、リースリング
2008/09/24
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小布施ルージュ VDP [2007] ソガペールエフィス 720ml CP84非常にライトで飲みやすいワインです。小布施の最も安いワインですが、和食なら合うとは思いますが、ワインの好きな人には和食でも肉系なら軽過ぎるでしょう。このワイナリーも買うなら1700円以上の物を買った方が良いでしょう。このワイン買って小布施は・・・と言うのはかわいそうだと思います。1500~3000位が人件費の高い日本のワインのお買い得ラインです。メルロー:65%ブラッククイーン:30%カベルネ、ピノノワールなど:5%
2008/09/24
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斬新な弾丸型ボトルに入ったチャーミングな赤ワインTOP GUN トップ・ガン [1998] 750ml CP78本当に大きなロケット弾の様なボトルです。冗談で買ってみたのですが、中身は流石にヒネています。98のオーストリアワインの赤ですから力が無いので持つわけはありません。まあ珍しい瓶を3000円で買ったという事でした。オーストリアの武器弾薬製造会社の依頼で作ったワインですから、瓶はとてもよく出来ています。
2008/09/24
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◆ブルゴーニュ・ピノ・ノワール [2006] ロベール・グロフィエ CP86大好きなグロフィエですが、06は酸が強いですね。グロフィエの他のワインも同様です。香も良いし、他に欠点はないのですが、酸が気になります。時間が経てば落ち着いてきてもっとバランスは取れて来るでしょう。そこまで待てるかですが。後この味で4000円前後は高いですね。人気で上ずっている様に思います。
2008/09/24
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サンセール ルージュ ロードナス[2006] セバスチャン リフォー CP90サンセールの赤ワインです。ピノノワール100%でしょう。非常にフレッシュで魅力的な赤ワインです。色も淡いルビー色です。香は甘酸っぱいベリーの香りです。自然派のワインですが、ビオ臭くはありません。プリューレ・ロックの赤ワインをもっと軽くした感じです。これで値段が3000円なら沢山買っても良いのですが、4800円はちとお高いですね。
2008/09/23
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シャトー ラネッサン [2005] 750ml CP88良いワインですが05なら当たり前と言う感じがします。決して特級に並ぶワインではありません。中肉中背の良く出来た飲みやすいメドックと言った感じです。確かに後10年熟成を楽しむのも良いし、今すぐ飲んでも十分美味しいワインです。バランスは取れていて飲みやすいのでレストランで肉料理と一緒に楽しむにはもってこいのワインです。2005 Lanessan Wine Advocate # 176Apr 2008 Robert Parker 90 Drink 2008 - 2028 $23-$36 (20) Shrewd Bordeaux buyers have long followed this excellent Medoc estate, whose wine can easily be confused with a St.-Julien or Pauillac. The 2005 is an undeniable sleeper of the vintage. Dark plum/purple-tinged with a beautiful nose of new saddle leather, spice box, black currants, and a hint of unsmoked cigar tobacco, it offers medium body, admirable richness, decent acidity, and ripe tannin. Although it will be drinkable in 4-5 years, these wines have an excellent track record of evolving for two decades or more. Add to Print List Wine Advocate # 170Apr 2007 Robert Parker (90-92) Drink 2009 - 2027 $23-$36 (16) A big-time sleeper of the vintage, this may be the finest Lanessan I have ever tasted. It boasts a deep ruby/purple hue as well as scents of blueberries, blackberries, cassis, and new saddle leather. Full-bodied with terrific concentration, sweet tannin, and beautiful length as well as richness, this stunning wine represents fabulous value. Moreover, it can be drunk in 2-3 years or cellared for two decades. Wine Advocate # 164Apr 2006 Robert Parker (88-90) Drink 2006 - 2016 $23-$36 Space limitations did not allow complete tasting notes for this Cru Bourgeois, but 2005 is the finest vintage for these wines since 1982. The range of scores for these wines should give readers an idea of just how consistent this vintage is at this level. Given the style of the vintage, most of these wines should be accessible young yet evolve for a decade or more because of their concentration and tannic structure.
2008/09/22
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[1985] Chateau Du Tertre - シャトー デュ・テルトル - CP92トダで6980円で買いました。古酒なので少々不安でしたが蔵出しの古酒なので状態は良かったです。もっと買っておけばよかったです。大失敗ですね。テルトルはあまり人気が無く価格的にも低迷している5級のグランクリュです。どこか古典的で固いワインが多く、最近の果実味を全面に出したワインではないので売れないのでしょう。しかし私の経験では程々良いヴィンテージのボルドーの特級で10年以上経った酒で不味いワインに当たった事は滅多にありません。このワインは23年経っているので古酒と言って良いと思います。テルトルに良い点付けないパーカーさんも文章読むと結構良い評価です。実際本当の完熟ボルドーと言う感じです。この味で6980は今時のボルドーとしてはお買い得ですね。色は深いガーネット色、香は焦げた樽の様な香りと、バニラ、ブラックベリーの香りが合わさって実に古酒の良い香りが楽しめます。味わいは枯れ始めたタンニン、柔らかい酸、複雑で魅力的なボルドーです。トリュフの様な感じもあって滋味もあって良いですね。1985 Du Tertre Bordeaux Book, 3rd Edition # B1Jan 1998 Robert Parker 87 Drink 1990 - $51-$93 I have tasted the 1985 du Tertre nine times, five times from cask and four times from the bottle. While I have never seen a wine behave so differently, the two most recent tastings have revealed positive results. The last two examples (both tasted in France) exhibited a nice deep ruby/purple color with no signs of age and a forward, earthy (truffles?), curranty bouquet that was enticing. In the mouth, the wine possessed plenty of fat, ripe, supple blackberry and curranty flavors, with just enough soft tannins and acidity to give the wine grip and focus. This is a luscious, very forward style of du Tertre. Anticipated maturity: Now. Last tasted, 11/90. ◆CH,ポンテ・カネ [1979]これも当たりならお買い得だと思います。
2008/09/21
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Chateau Lagrave-Aubert 2005 CP89同じワインのヴィンテージ違いで98、01、と飲んで今度は05です。流石05力はあります。でも01の魅力には勝てません。パワーがあってタンニンもしっかりしていて充実したボルドーが好きな方は05をお薦めしますが、枯れた中にチャーミングな香りを求める方には圧倒的に01をお勧めします。01は24本とりあえず買う事にしました。この05は色も濃く、十分今飲んでも美味しく満足出来るワインです。ただこれに代わるワインは沢山あります。01に代わるワインは滅多にないという事です。
2008/09/20
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Chateau Lagrave-Aubert 2001 CP91これは素晴らしい熟成状態です。ボルドーでこのような可憐なラズベリーや紅茶の香りが出ているワインは滅多にありません。非常にエレガントで優しい香りです。最初20度位の温度で飲んだのですが、枯れた感じの痩せた、タンニンが落ちて力の無くなったワインの味でした。香りが良いのに熟成し過ぎで抜けたワインに感じました。でも香りの良さからするともっと良い味がするはずです。そこでふと以前の経験を思い出してワインを冷やしてみました。氷水につけて7分、温度が16度位になったのでまた飲んでみました。するとしっかり酸が顔を出して、タンニンも蘇って来ました。とってもバランスの良い力がまだある古酒の味わいになりました。実に素晴らしいワインです。先日飲んだ98年より熟成感があって香が良いです。この01は大変魅力的な瓶でした。ワインとは不思議なものですね。
2008/09/20
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お買い得価格で本格的!グリーンポイントに超えた泡発見!ウルフ ブラス社 レッドラベル CP90良く出来た泡ですね。泡のキメが細かいです。これは瓶内2次醗酵が上手くいって18か月前後熟成させた証でしょう。香も味もまずまずです。欠点が無い様に慎重に作られた感じがします。悪く言うと欠点や癖が無い泡です。大きな宴会等では癖は要らないので重宝するでしょう。個人的に飲むとなると欲を言えばもう一歩個性が欲しいです。グリーンポイントは10年以上飲み続けていますが、時々良い意味での個性を持った瓶に当たります。ここら辺がグリーンポイントの良さです。もう一歩でしょう。
2008/09/19
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【9月26日より出荷】ウルフ・ブラス レッドラベル トラミネール・リースリング 2007 CP89これは良い感じです。辛口ワインですが、微妙な甘さが残りますが、気になりません。石油香やリースリングやトラミネール特有の香りがあって、ボディーもそこそこあって楽しめます。アルザスともドイツとも違った感じですが、上手く葡萄の特徴を引き出していると思います。温度的にもガンビエでなくても美味しいです。日本料理にも合いそうです。
2008/09/18
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【9月26日より出荷】ウルフ・ブラス レッドラベル セミヨン・ソーヴィニヨン・ブラン 2006 CP82何と言うかブレンドの失敗作と思います。ソービニヨンの良い香りも、セミヨンの良い香りも打ち消しあっている様な感じです。味的には無難な辛口にまとまっていますが。もっと若いヴィンテージを飲めば印象が変わるかも知れません。
2008/09/18
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◆サンセール・ブラン・アン・グラン・シャン [2007] アルフォンス・メロ CP90先日飲んだ06より良いです。ヴィンテージの差と言うよりもこの手のワインは若い方が美味しいという事でしょう。06と比べると香が全然違います。フレッシュでフルーティーなソービニヨン・ブランらしい香りが強いです。香が立つので強い酸が気になりません。非常に良いサンセールだと思います。2000円前後ならお買い得な辛口白ワインです。
2008/09/17
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◆プティ・シャブリ [2004] ルネ・エ・ヴァンサン・ドーヴィサ CP93通常04のプティ・シャブリなど今頃ヒネていて飲めないのですが、流石大御所ヴァンサン・ドーヴィサのワインです。実に良いですね。適度な熟成感、ミネラル、石英、スモーク、香もよく味わいもバランス取れています。しっかりした酸の中に僅かな果実味による甘みもあり中々侮れません。大当たりの一本です。珍しくパーカーさんもこのプティ・シャブリは評価しています。2004 Domaine Vincent Dauvissat / Dauvissat-Camus Petit Chablis Wine Advocate # 165Jun 2006 Pierre Rovani 87 Drink 2006 - 2009 $28 (28) Peanuts and minerals are found in the nose of the soft, pleasing 2004 Petit Chablis. This fresh, light to medium-bodied wine is satin-textured and filled with creamy mineral flavors. It should be drunk over the next 2-3 years.
2008/09/16
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◆コルナス・キュヴェ・シャンペローズ [2004] ドメーヌ・クールビ CP88コルナスにしては軽いと思います。といって癒し系でもない・・・悪くはないのですが、この作り手も評価の高い作り手で04と言うヴィンテージもローヌでは良い年です。香も弱いし、味の特徴も弱い、まあ3000円以下ですから価格的には納得できる範囲です。
2008/09/16
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レ・シャルマイユ・ド・クロック・ミショット[2004]年・AOCサンテミリオン・グラン・クリュ Les Charmilles de Croque Michotte [2004] AOC Saint-Emillion Grand Cru あのシャトー・ペトリュスやシュヴァル・ブランの400m隣で、シャトー・ガザンやラ・ドミニクの隣という好 CP89http://winenavi.jp/put.php?mno=1047 ここで1974円で売っています。1月に飲んだ時より良くなっています。角が取れて香りが出てきています。もうちょいと置くともっと良くなるでしょう。来年の春ごろが楽しみなワインです。このクラスのワインが2000円以下は買いでしょう。 販売店資料よりサン・テミリオンの実力派シャトー、『シャトー・クロック・ミショット』が造るセカンドワインが入荷です。これはネゴシアンからサンプルが届くのが非常に待ち遠しかった1本なのです。なんといっても、ファーストのクロック・ミショット自体、パーカーも「肉付きがよく、贅沢なスタイルで、ファンが大勢いる」と評価。また、この価格でありながら、ビオロジックで栽培しており、ボルドーでは珍しく"ECOCERT"も取得。そして、サンプルが届き試飲をしてみたところ、期待を裏切らない、素晴らしい 1本でした!うっとりするような緻密なエレガントさ。もちろん即購入。そして、しばらくして、「もう少し買い足したいな~。」と思い、ネゴシアンに問い合わせた所、その価格のロットは売り切れたとの事。買い足すことも出来るが、今の1.5倍位の価格になると言われてしまいました。なんでも ネゴシアンもまとめて大きなロットで購入したので今回の様なスペシャルプライスで入手することができたそう です。力強さもあり、黒系の果実味も感じられます。そして、ブラックオリーブや黒胡椒を思わせるような、背筋の伸びた、非常にノーブルな印象があります。是非お試し下さい
2008/09/15
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ドンナ・マルツィア ネグラマーロ[2005]/コンティ・ゼッカ CP90これ安くて美味しいワインです。780円はともかく、1000円でもお買い得なワインだと思います。いわゆる香はイタリアワインですから弱いですが、非常にバランスの良いワインで、飲んでいて安っぽさを感じさせません。重過ぎず軽過ぎず、ちょうど良い感じです。楽しいデイリーワインを発見しました。品種:ネグロアマーロ70%、マルヴァジーア・ネーラ20% サンジョヴェーゼ5%、モンテプルチアーノ5%
2008/09/14
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[2005]オー・コード・ド・ニュイ ラ・コルヴェ・ドゥ・ヴィリードメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール CP8305で人気のティボー・リジェ・ベレールと言う事で楽しみにしていましたが、ちょいとがっかりです。風味が無いワインです。香も果実味も弱いです。平面的な感じです。よく言えば切れの良い食事の邪魔をしないピノです。でもそれだけのピノに3800もだすの?!と言うワインです。2000円なら納得ですが・・・・パーカー91点も理解に苦しむワインでした。2005 Domaine Thibault Liger-Belair Hautes Cote de Nuits Clos de Prieure Wine Advocate # 171Jun 2007 David Schildknecht 91 Drink - $34 (34) Now in its second vintage, Liger-Belair's 2005 Hautes Cotes de Nuits Clos de Prieure is situated on Marne clay, facing directly south, high above the town of Arcenant (well west of the Cote d'Or). This well-ventilated, late-ripening site and its soil are conducive - at least on the evidence at hand - to remarkable richness yet striking minerality. A nose-wrinkling medicinal meld of herbal concentrates, iodine, tart black fruits and ocean breeze leads to ripe black raspberry and cherry, marrow and meat-stock mingle on a strikingly creamy palate, tinged with chalk, iodine and wet stone. This really sticks to the gums with memorable depth of fruit and a mineral complexity such as I have never before encountered from the Hautes Cotes. It represents an excellent value. In this his fourth vintage, and (like his cousin at Comte Liger-Belair in Vosne-Romanee) young, ambitious in the pursuit of quality, well-traveled, and in the process of taking back family property from rental and negociant contracts, Thibault Liger-Belair is ensconced in deep, ancient, and bitterly-cold cellars in the center of Nuits-St.-Georges. He has begun pursuing a biodynamic regimen in his vineyards and has inaugurated a rigorously-controlled negociant arm (its wines labeled "Thibault Liger-Belair Successeurs" and designated "S" in my listings). He says he approached 2005 with great caution lest the wines lose polish and finesse to over-extraction of tannins. Certainly the results have included some very powerful and formidably structured wines. Low sulfur and a significant inclusion of whole clusters ("depending on the circumstances and site," he says, "- I have no system") are among other prominent features of Liger-Belair's approach in 2005.Also recommended: 2005 Aloxe-Corton La Toppe au Vert ($64.00; +?).
2008/09/13
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【アルフォンス・メロ】サンセール・ブラン・アン・グラン・シャン[2006](白) CP85クラスマンの評価が高かったのですが、この瓶に関してはそれ程感動するものではありませんでした。柑橘系の香りとミネラル感があって、切れの良い酸とサンセールとしては申し分ないのですが、価格的に2000円位のワインかと思います。販売店資料よりサンセール地区NO.1生産者、「アルフォンス・メロ」。クラスマン誌ではこの地区ではディディエ・ダグノーと並ぶ★★ドメーヌです。サンセールで、最大の造り手で長い伝統を守り続けているのがアルフォンス・メロです。1513年刊行のロワールの地元文献にはメロ家の名前があり、ブドウ栽培と上質なワイン造りに携わっていたことが記載されています。メロ家の職人気質な仕事ぶりと高い技術は、1698年にセザール・メロがルイ14世により評価されて、“コンセイエ・ヴィティコル(ブドウ栽培・ワイン醸造アドバイザー)”に選ばれるという栄誉を受けています。家族経営の企業は父から息子へと代々引き継がれ、発展を続けています。代々、メロ家の長男は創設者と同じ名前を世襲するので、現在の18代目と19代目ともにアルフォンス・メロと名乗っています。ワインに対する職人気質的な情熱は年々増しており、リリースされるワインは、フランスの有名レストランで必ずと言っていいほどワインリストに掲載されています。所有畑は丘の頂上の南西向き斜面に広がり、総面積は約50haで、ソーヴィニヨン・ブランが41ha、ピノ・ノワールが9ha、栽培されています。火打ち石のようなフリンティーな石がゴロゴロと畑の中にころがっている、鉱物的でミネラルなシレックス土壌です。メロ家歴代の真の宝と呼ぶべき秀逸なテロワールは、キンメリジャン土壌の上に、Saint Doulchard(サン・ドゥルシャール)と呼ばれる、泥灰岩(マルヌ)土壌の表土が広がるもので、サンセール特有の地質の中でも特に独特のパーソナリティーを持っています。◆サンセール・ブラン・アン・グラン・シャン [2007] アルフォンス・メロこれは安いと思います。
2008/09/12
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今回ウルフ・ブラスさんが来日され、一緒にワインを頂く機会に恵まれた事は私のワインライフにとって素晴らしい出来事でした。ドイツに生まれて学生時代に第二次大戦にあって、戦後東独となった故郷を離れ、オーストラリアに渡ってワイン作りに励んで来られたウルフ・ブラスさんの人生。多くの苦労があったと思いますが、3000本のワインから始まって今日の成功を導いたのはひとえに彼の苦労と知恵の賜物でしょう。ワインに対する情熱も凄く厚い物を感じました。今回のワインを飲んでウルフ・ブラスの考えている事が見えてきました。古いヴィンテージと最新のヴィンテージを飲み比べるというのも面白いですね。垂直試飲の場合、何時もは新しいヴィンテージは飲まないのですが、企業の考え方が見えて面白いです。洗練された高品質のワインのブランドとしての地位を確立しようとしている事を感じます。ドンドン良い方向に変わって来ると思います。いわゆるニューワールドワインと言うジャンルを超えて、欧州や世界中のグルメにウルフ・ブラスと言う良いワインを作っているメーカーがあるという事を知ってもらえるだけの商品力を付けようというのが感じ取れます。非常に良いブランド戦略だと思います。ディスカウントストアーで沢山売られている一本780円のイーグル・フォークから、レッド、イエロー、ゴールド、グレー、ブラック、プラチナと6段階のワインを作っていますが、どれも価格に見合った素晴らしいワインで外れがありません。そしてその一つ一つの味の方向性が、エレガントなワインに向かおうとしているのを感じます。長年飲んでいるブランドなので良く分かります。ただ今回13000円のワインから780円のワインまでスクリューキャップに変えたとの事ですが、10000円以上のブラックラベル等のワインにはコルクを残して欲しかったとは思います。コルク故の難点もありますが、良い事もあります。適度に早く熟成感が楽しめます。後、私がいつも疑問に思っている、オージーワインのヨウド香と丁子・グローブの香りについて質問しましたが、明快な解答は残念ながらいただけませんでした。実際嫌いなヨード香のワインはウルフ・ブラスから感じた事が無いので仕方ないとは思います。丁子に関しては、元々ポートワイン用に植わっていた樹齢60年越えのシラーズの木が多いので、この古木が丁子の香りを出すのではないかと思うというお話でした。まあこの事は今後もワインメーカーの方には聞いて行きます。
2008/09/12
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WOLF BLASS PINOT NOIR GOLD LABEL CP92これは非売品で、ウルフ・ブラスさんからもらったワインです。今日開けて飲んでみました。ウルフブラスと言えばシラーズと言うイメージでピノなど無いと思っていたのですが、これは意外なおみあげでした。驚く事に非常に良いワインです。これだけ良いピノはオージーには滅多にないでしょう。今まで私が飲んだオージーのピノノワールでは秀逸です。ブラインドで出されたらヴァンサン・ジラルダンのACブル2005年と答えたでしょう。獣の香りやラズベリーの香りがして、厚い果実味、実に良いワインです。偉大なピノではありませんが、チャーミングなピノです。これは是非輸入して欲しいワインです。ウルフ・ブラスのイメージが一新しますよ。吃驚!!でした。
2008/09/12
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WOLF BLASSウルフ・ブラスブラックラベル(オーストラリア・バロッサ・ヴァレー・赤)ウルフ・ブラス ブラックラベル [1996]【3000ml】専用木箱入り(ふたはアクリル素材です) CP90やっぱりウルフ・ブラスはブラックですね!!素晴らしい実にオージーらしいワインです。オージーを代表する一本として選んで良いワインだと思います。 シラーズとカベルネのブレンドです。96は古典的な作りのワインと言っても良いでしょう。04はだいぶ洗練された最近のワインだなと感じます。濃密でパンチがあるワインですが変わって来ています。これは熟成の問題とは別の次元の話です。今回のウルフ・ブラスの会でワインを飲んで感じるにはウルフ・ブラスの最近のワインは非常にワールドワイドを意識した繊細でエレガントな作りに代わって来ているという事です。ワイルドで逞しい、悪く言うと野暮ったいオージーワインらしさが薄くなって、非常に繊細でエレガントな作りに代わって来ているのが、はっきり感じられます。これはある意味凄い事だと思います。ニューワールドから脱皮して、新たな国際基準を満たしたワインを作ろうとしている様に感じます。今後いっそう目が離せない蔵元になって来ました。
2008/09/12
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WOLF BLASSウルフ・ブラスプラチナラベル・シラーズ(オーストラリア・バロッサ・ヴァレー・赤) 1999 & 2005 CP8898がファーストヴィンテージのウルフ・ブラスのフラッグ・シップワインです。98は凄く濃密で驚いたのですが、この05は洗練され過ぎでオージーシラーズを感じさせません。そう言う意味では凄いワインだと思います。05に関して言えばいわゆる、丁子とかグローブと言ったオージーシラーズ独特の香りが出ていません。ただこの味の方がワールドワイドには評価が高いでしょう。99は丁子の香りもあって、熟成感も出ています。ただ99も05も13000円のワインとしての凝縮感は足りない様に思いました。はっきり言ってラトゥールやラフィット、オパスワンと競争出来るレヴェルの酒でないとオージーで13000円を買う人はいません。洗練され過ぎで、凝縮感や濃密さが欠如してはもっと売れないでしょう。トルブレックやスタンディッシュ、ジャスパーヒルやヤライエリングに負けないワインを期待します。1999 Wolf Blass Shiraz Platinum Label Wine Advocate # 143Oct 2002 Robert Parker 91 Drink 2002 - 2022 $90 (40) The opaque purple-colored 1999 Shiraz Platinum Label (which will not be released for another year) is a dense, full-bodied example revealing notes of new saddle leather, peppery black cherries, blackberries, and cassis. A classic Barossa Shiraz aged in 100% French oak, this superb wine should drink well for 15-20 years.
2008/09/11
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なんと受賞歴は“3000”以上!ウルフ・ブラス「ゴールド・ラベル・シャルドネ」2006(白・ワイン)辛口 CP92実に良いシャルドネです。シャサーニュやヴェルジェのサン・ヴェランと互角に戦って勝てそうです。色は麦藁色、香は石英、火打石、柑橘類の香りです。味わいは強いミネラルと切れの良い酸、十分なふくらみがあって上質なシャルドネ(フランスで言えば一級クラス)の力を感じます。お買い得なワインだと思います。2007 Wolf Blass Chardonnay Gold Label Wine Advocate # 178Aug 2008 Jay Miller 90 Drink 2008 - 2011 $23 (23) The 2007 Chardonnay Gold Label is sourced from Adelaide Hills, an increasingly important G.I, for cool climate varietals. A portion of the wine was fermented with native yeasts and a portion went through malolactic fermentation with lees stirring. Medium straw/gold in color, the aromatics reveal notes of toasty oak, grapefruit, nectarine, and poached pear. Medium-bodied on the palate, the wine is creamy-textured with solid depth and plenty of ripe fruit. Nicely balanced, it will provide pleasure over the next 2-3 years.
2008/09/11
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ウルフ・ブラス ゴールドラベル リースリング[2007]WOLF BLASS GOLD LABEL Riesling[2007]オーストラリアの最高のリースリング産地が産んだ傑作!こ受賞歴も華々しい、評価の高いワインですっ!! CP88フレンチタイプの辛口リースリングです。石油香も僅かですがあります。酸もしっかりしていて良いワインだと思います。ただ当日の提供温度が低過ぎでフォアグラとの相性が悪く、グラスを手で温めて温度を上げると微妙な甘みや香りが出てきて、エキス分も強く感じられフォアグラと合うようになりました。何でもガンビエで出すのはこの手の高級会員制レストランとしては失格ですね。フォアグラと実際に合わせて飲んでみれば誰でもわかると思うのですが、持ち込んだメルシャンの人も味見位しないとせっかくのワインの実力が発揮できません。どんなんに良いワインでも管理やサービスが十分でないと真価は発揮できないものです。これは良いワインです。2007 Wolf Blass Riesling Gold Label Wine Advocate # 178Aug 2008 Jay Miller 88 Drink 2008 - 2015 $18 (18) The 2007 Riesling Gold Label is light straw-colored with a slight green tint. The nose gives up notes of spring flowers, lime, green apple, and nutmeg. Crisp and dry on the palate with vibrant lemon-lime and citrus flavors, the wine is well-balanced, firm and long. It can be enjoyed now and over the next 5-7 years.
2008/09/11
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ウルフ・ブラス ゴールドラベル スパークリング 2005 CP88日本にまだ輸入されていない泡です。3000円位のワインだと思います。十分レギュラークラスのシャンパンと戦える泡です。ただ泡の持続力や粒の大きさがもう一歩だと思います。香もシャンパン酵母のイースト香りがして瓶内2次醗酵の泡である事を証明しています。味わいはピノとシャルドネのブレンドらしい、ミネラル感やふくらみのある泡です。この下にレッドラベルの泡がありますが、一度グリーンポイントと飲み比べてみたいと思います。
2008/09/11
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