2009年01月の記事
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特別醸造セレクト 赤 2007 イケダワイナリー
CP88 悪いワインではありません。国産のボルドータイプとしては中位のワインだと思います。RWGで絶賛したワインだそうですが、徳丸さんは最近のトップの国産ワイン飲んだ事無いのでしょうね。飲んでいたらこれをトップクラスとは思わないと思います。15年位前ならこれは頂点だったと思います。PC業界並みに今の国産ワインの日進月歩は激しいです。国産ワインコンクールの金賞ワインを飲み続けていますが、毎年新たな感動ワインに出会いますし、コンクールに出していないワインでも時に素晴らしいワインに出会います。国産ワインを勉強したい方は先ずは山本博先生の本を読んで下さい。RWGよりも本質を見ています。RWGもコンクールで優勝したワインや、他の本に載ったワイン以外で良い物を探そうとしているのだと思いますが、残念ながら国産ワインの現状はそこまで懐が深くありません。色は澄んだガーネット、香は弱いですがカシス、インク、杉の香りがあります。味わいはエレガントな果実味、まだ若いタンニン、若干の青臭さ、酸は弱いです。料理を食べれば飲めますが、そのままでは杯が進みません。寝かせると良くなるとは思いますが、大輪を咲かせることはないでしょう。セレクト 赤【イケダワイナリー】 徳丸編集長は、「良いワイナナリーとは聞いていたが、飲むのは今回が初めてとなる。（中略） 味つきの良さと味わいの確かさにおいて日本のトップクラスにある。濃度も果実味もしっかりとした、正しいワインだ。」と大絶賛。 蔵元資料より高級赤ワイン専用品種カベルネ・ソービニオンとメルローから醸造。フルボディーの本格赤ワインです。ゆっくりと時間をかけた醸しによりぶどうの味わいをしっかりと引き出し、また樽の中でゆっくりと寝かせることにより熟成を高めました。エレガントな果実味、熟成した豊かで柔らかいタンニン、心地よい包み込むようなブーケ、ビロードのような舌触り、バランスの良い逸品です。ステーキなどのしっかりとした肉料理にもあわせることができる力強い赤ワインです。
2009/01/31
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激安 豚レバー
これだけ安い肉は滅多にないでしょう。しかも美味しいですよ。【期間限定】【数量限定】100円！国内産豚レバー約300g【期間限定】【数量限定】100円！国内産豚レバー約300g３００ｇで１０５円です。何と１００ｇ３５円！！しかも国産です。４人前のレバニラ作って、もやし３袋１００円、にら１００円、として合計３００円、一人前７５円です。これだけ安くて旨いおかずは少ないでしょう。この不景気にピッタリですね。安いと思って馬鹿にしてはいけません。味もなかなか良いです。レバーペーストも作ってみましたが、水にさらして、ミルクに漬けて作ると美味しいです。
2009/01/31
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フュッセンのヴァレンタイン トリュフ
木苺と抹茶が美味しいですよ。なめらかな味わいと芳醇な香りが広がるトリュフチョコレート。トリュフ 4個入り 限定20個スイート、ミルク、木苺、抹茶・・・４つの味を練り込んで、ひとつずつ丁寧に作りました。チョコレート好きの人に贈りたい、チョコレートの"宝石"です。ビビッドなピンクのラッピングでお届けします。☆☆原材料☆☆チョコレート、生クリーム、バター、トリモリン、木苺、抹茶、洋酒☆☆賞味期限☆☆２００９年２月１8日まで
2009/01/31
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ブルゴーニュ ルージュ ２００６ ユドロ・バイエ
CP88 秒殺ワインのヨドロ・バイエです。ちょいと人気先行し過ぎの感じです。確かに05は良かった様ですが、06に関してはイマイチです。この程度のACブルなら2500円位で買えるでしょう。パスグラもロゼも白もパットしないので市場に残っています。この人のシャンボール・ミュジニーに関してはルーミエもグロフィエも高騰したので、普通の値段で買えるシャンボール・ミュジニーとしては秀逸だと思います。買うなら村名以上がお勧めです。スソモノはまあまあかイマイチな蔵だと思います。RWGの功績と言うか05が良かったからか、人気が出ると凄いとは思いますが、皆が買うから買うと言うのはどういうものかと思います。
2009/01/31
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ミニ伊勢海老
小さい伊勢エビです。冷凍ですが美味しいです。半解凍位で焼くのが良いようです。冷凍すると伊勢エビは身が崩れやすくなりますが、これは大丈夫です。小さいですが、3匹食べれば結構満足します。半分に割って鉄板でバター焼きにしました。形は小さいですが身はぎっしり詰まってます!■冷凍便■1人前伊勢海老【約800g分】※急速冷凍品、加熱用
2009/01/31
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フュッセンのヴァレンタイン オランジェット
オレンジピールに、ビターチョコレートをコーティングしました。オランジェット 80g入り 限定20個爽やかな酸味が広がる、ちょっぴり大人の味です。甘すぎないから、男性にもオススメ。 ポップなオレンジのラッピングでお届けします。☆☆原材料☆☆オレンジピール、チョコレート、洋酒☆☆賞味期限☆☆２００９年３月２8日まで ほろ苦くてワインのつまみになりますよ。
2009/01/31
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エルミタージュ・ラ・シャペル 1996 ポール・ジャブレ
CP93 パーカーさんが3度100点付けたワインです。100点は61年、78年、90年です。ローヌの伝統的第一級で、多くの醸造家から目標とされています。この96もパーカーさんは4回飲んでいます。コメントを読んでいて面白いのは、飲むたびに後10年後が飲み頃だろうと言っている事です。78がまだ若いと書いていますから晩熟型のワインなのでしょう。飲んで感じたのは本当に古典的な土臭いローヌだと言う事です。多くの最近の作り手のワインが現代的に感じます。70年代に飲んでいたローヌの味のまんまです。12年経って私が飲んだ瓶は古酒感はありませんが、もう飲み頃に来ていると思います。色は深く濃いルビー色、土の香り、ブラックベリー、トリュフ、スパイスの香りです。味わいは甘く太いタンニン、濃密なエキス分、とろみがあって濃いワインですが、繊細さも持っています。瓶の上と中間、下で大きく味が違います。濃い分比重による沈澱で味が変わるのでしょう。数人で飲むならデキャンタして上下を混ぜた方が良いでしょう。1杯目と6杯目ではかなり印象が違います。良いワインですが、ある程度ローヌを飲んだ方にお勧めです。初めてだと土臭い変わったワインだと思ってしまうかも知れません。1996 Paul Jaboulet Aine Hermitage la Chapelle Wine Advocate # 129Jun 2000 Robert Parker 92 Drink: 2012 - 2025 $86-$170 The 1996 Hermitage La Chapelle is immensely impressive. The acidity is high. The color is black/purple, and the wine is extremely concentrated, but unevolved and impossible to penetrate. It could turn out like the 1983 and never develop as well as its early promise suggests. Nevertheless, it is a massive effort with extraordinary concentration, but the high acidity requires a minimum of 10 years of cellaring. Anticipated maturity: 2012-2025 Wine Advocate # 125Oct 1999 Robert Parker 92 Drink: 1999 - 2009 $86-$170 The 1996 Hermitage La Chapelle is immensely impressive. The acidity is high. The color is black/purple, and the wine is extremely concentrated, but unevolved and impossible to penetrate. It is a massive effort with extraordinary concentration, but the high acidity requires a minimum of 10 years of cellaring.Wine Advocate # 121Feb 1999 Robert Parker 92 Drink: 2007 - 2030 $86-$170 The profound 1996 Hermitage La Chapelle is a saturated black/purple-color. It exhibits a broodingly backward nose of minerals, cassis, and spices. Full-bodied, with sweet tannin, black fruits galore, admirable structure, and considerable complexity, this backward, thick La Chapelle possesses good acidity (but not intrusive). Anticipated maturity: 2007-2030. Wine Advocate # 113Oct 1997 Robert Parker (91-92) Drink: 2008 - 2030 $86-$170 Jacques Jaboulet believes that 1996 was a better year for this firm than 1995. The renowned Hermitage La Chapelle, is a superb wine in both 1996 and 1995. I have a slight preference for the 1996 Hermitage La Chapelle because it tastes richer, and it is longer. The 1996 needs 10-12 years of cellaring. The color is a dense black/purple, and the wine offers up tight but promising aromas of cassis, pepper, minerals, and soy sauce-like scents. Extremely backward, with immense body, a chewy texture, and mouthsearing levels of acidity and tannin, this should turn out to be an outstanding La Chapelle, but don't think about enjoying a bottle before 2008. Anticipated maturity: 2008-2030. ●エルミタージュ・ラ・シャペル ［1996］ ポール・ジャブレ★送料無料★［1996］エルミタージュ・ラ・シャペル/ポール・ジャブレ
2009/01/31
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シャブリ・レ・クロ 2005 ヴァンサン・ドーヴィサ
CP90 どうも私はこの人のレクロの良いのに当たりません。15年以上飲み続けていますが、96を最後に当りが出ません。特に03や06（パーカー９６～９７）はなんだかパッとしませんでした。プティ・シャブリやACシャブリと比べてグランクリュらしい大きさ、深さを感じる瓶に出会いません。そんな中でこの05のヴィンテージは結構良いです。でも私がかつて飲んだグッと来るシャブリの王としてのドーヴィサ節は弱いです。牡蠣ガラのエキスの詰まったミネラリーでオイリーな大物のシャブリは超高価なラヴノーしか味わう事が出来ないのでしょうか。濃密で豊潤なレクロを飲みたいですね。◆シャブリ・レ・クロ ［2005］ ヴァンサン・ドーヴィサ ￥8274◆シャブリ・レ・クロ ［2006］ ヴァンサン・ドーヴィサ ￥8374
2009/01/31
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春のおとずれ
今日は八百屋さんに行って来ました。一年で一番寒いヴァレンタインももうじきですが、自然の野菜はもう春ですね。ハウス物ですが、たらの芽、フキノトウ、こごみ、菜の花、ホワイトアスパラが出ていました。辛子あえも良いですが、強めの塩で茹でてそのまま食べるのも良いですよ。国産の白アスパラが出ていました。これも湯がいて食べます。下半分は皮を剥くと良いですよ。静岡県産伊賀さんの無農薬栽培菜の花です。この季節限定のお味！伊賀さんの味の濃い菜の花1束（無農薬栽培）菜の花【国産】1束約200gErzi ホワイトアスパラガス訳あり商品！チョッと頭が日焼けした超お買い得な ホワイトアスパラ北海道産 頭ムラサキアスパラ 500g
2009/01/30
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活ズワイガニ 1尾750～800ｇ/ ロシア産
ロシア産の活きずわい蟹です。活きたまま甲羅をパクッと外して焼きました。ミソが旨いですね。足は蒸して食べました。もうじき蟹も終わりですね。今シーズン４回買いましたが、この１５００円の蟹はお買い得だと思います。蟹鍋、かにしゃぶ、蒸し蟹に。期間限定！活ズワイガニ 1尾750～800g/ ロシア産輸入ものですが、背中に黒い寄生虫があります。身も良く入っていて活きていました。
2009/01/30
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フュッセンのヴァレンタイン ボンボンショコラ ４個入り
高品質のガナッシュを使った、口どけなめらかな味わいは、手作りならでこそ。ボンボンショコラ 4個入り 限定20個フュッセンのヴァレンタインのご案内です。（自店ＰＲ）高品質のガナッシュを使った、口どけなめらかな味わいは、手作りならでこそ。スイート、ミルク、木苺、キャラメル・・・・味の違いを楽しめる、パティシエおすすめの自信作です。 上品な白とブラウンのラッピングでお届けします。私は味見と写真を撮っているだけで、作っているのは三嶽シェフです。木苺が甘酸っぱくて美味しいですよ。
2009/01/30
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ブルゴーニュ・シャルドネ 2007 ドメーヌ・ルー
【今回限り12本ご購入で送料・代引き無料】ブルゴーニュ・シャルドネ・［2007］年・ドメーヌ・ルーBourgogne Chardonnay 2007 Domaine Rouxブルゴーニュより、すご～いオファーが届きました。Louis XV（モナコの三ツ星レストラン）や、ブリティッシュ・エアウェイのビジネスク CP92今時ACブルのシャルドネで1044円は激安です。辛口の切れの良いシャルドネを飲みたい方にはお勧めです。当然この価格です、ナッツが・・蜂蜜が・・・と言う事は期待しないで下さい。よく冷やしてオードブルやシーフードと一杯やるには最高です。値段が安いのはルーのドメーヌ物ではなく、買い葡萄だと言う事と、大量輸入の成果でしょう。此処の蔵のドメーヌ物も数回飲んでいますが、確かに酒質は上ですが、価格も2000円になってしまいます。ルーは日本ではあまり知られていませんが、サン・トーバンにドメーヌがあって、ブルゴーニュのコート・ドール最大の所有者の一人だそうです。64haも畑があって、グランクリュからACブルまで70銘柄を作っている大手ドメーヌです。
2009/01/30
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シャンボール・ミュージニー １９９９ ドメーヌ・エレツィン
CP91 良いですよ。初めて飲みますが、チャーミングです。ワインホリックさんで新春特別企画で1月31日まで15000円以上買うとワインが一本おまけで付くと言うので、ワイン買ったら付いて来たワインです。おまけで貰ったのですが、99のシャンボールなので期待半分、不安半分で飲んでみました。非常に良い繊細なワインで得した気になりました。日本では無名のドメーヌですが、フランスでは人気があるようです。この手のフランスでは売れてて値段が安くない、評論家の評価が低いワインは日本で売るのは難しいでしょうね。まあだからおまけになったのでしょう。ジュヴレに居を構えるドメーヌで、ジュヴレ、モレ、シャンボール辺りの畑を持っているようです。色は薄めのルビー色、香はラズベリー、バラ、紅茶、獣、鉄分、血、森の下草、味わいはエレガントな果実味、繊細な酸とタンニン、甘美な余韻、喉越しもよく、香もよく、熟成感もあって楽しめます。ピノ好きにはバランスよく最高の一本です。販売店資料より ポーランドからの移民で現当主は２代目。設立は１９３３年で当時偉大なワインを造っていたドメーヌ・トラペで修行しドメーヌを作ったのです。畑の樹齢は２０～５０年で古典的スタイルなのですが、非常にポテンシャルが高くヨーロッパでの人気は高いのですが、日本へはあまり数多く輸入はされていません。
2009/01/30
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クロ・フロリデーヌ・ブラン 2005
CP88 戸田さんで2500円で売っていたので買って飲んでみました。如何にもデュブルデューの味です。ボルドー大学の先生ですが、これはこの人所有の蔵です。デュブルデュー節と言うのを感じます。日本の甲州でもローヌのシャトー・グリでもこの人が深く関わったワインは皆何処か同じ味になります。よく言えばスッキリ爽やかでどなたにも飲みやすいワインです。柑橘系とフローラルな香りが強く、程良い酸、雑味のない味が特徴です。悪く言うと、苦味、バターやナッツ、蜂蜜、ミネラルと言った部分が弱いです。その為上品だが平板なワインが多く、レストランで食卓を囲むには良いが、じっくり味わうワインにはなりません。温度を上げればそれなりに複雑さも出てきますが、温度が高い状態で旨い！！と思う程の力がありません。先日飲んだ06の方がミネラルが濃く良い様に思いました。★CH,クロ・フロリデーヌ・ブラン ［2005］2005 Clos Floridene Blanc Wine Advocate # 164Apr 2006 Robert Parker (88-91) Drink: 2006 - 2013 $22 A brilliant dry white from proprietor Professor Denis Dubourdieu, the 2005 Clos Floridene exhibits abundant amounts of honeysuckle along with hints of orange rind and honeyed grapefruit. Medium-bodied with a long finish, it should drink well for 5-7 years. 販売店資料よりクロ・フロリデーヌ・ブラン [2005]375ml （白） 8℃前後で抜栓し30分くらい置く。少し緑がかった薄く明るい黄色、白い花、百合、ニセアカシア、ジャスミン、スイカズラ、フサスグリ、ビターオレンジ、ライム、スターフルーツ、パッションフルーツ、ライチ、桃、ナッツ、蜂蜜、オレガノ、タイム、タラゴン、フェンネル、ローズマリー、セルフィーユ、白墨、火打ち石、煙硝、石英系のミネラル、透明感のある薄い色合いを持ち、最初、平板で素っ気ないほど大人しい香り・味わいに首を傾げた。ボルドー・ブランにはスロー・スターターが多いし、2005故 若いとはいえ"これは何だ？"と思った。が、数分後少しずつ開き始め、やがて見事に変わりだした。綺麗な花と熟した甘いフルーツがしっかりとした酸とミネラルに支えられ、キチッとした輪郭を持ちながら、華やかに、爽やかに広がっていく。粘度と濃度は高いのに、非常に清涼感と軽やかさに溢れ、力強く一直線に鼻孔に飛び込んでくる。温度が低いときは、特徴に乏しく薄っぺらで貧弱な雰囲気だが、時間と共に、温度と共に、薫り高く複雑になっていく。シャルドネに良く感じられるグレープフルーツやリンゴはほとんど無く、フサスグリ、スターフルーツ、パッションフルーツ、キウイ、芝、青葉、フェンネル、白墨、火打ち石、煙硝などが特徴的だ。熟成し白桃の香りがでてくるようになってくれると嬉しいのだが・・・。当然今はまだ早いのだが、香りは甘いのに口に含んでも、砂糖甘くなく爽やかな辛口。魚介類、パスタなどに合いそうだ。 2008．10．5
2009/01/30
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家庭菜園 ニンジン
庭で作った小さい人参です。洗ってそのままポリポリ食べると甘くて美味しいですね。葉っぱも生で食べたらパセリみたいに苦いですが、軽く茹でて食べたら美味しいですね。人参の葉っぱのオヒタシは美味ですよ。
2009/01/30
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モーム ラヴォー・サンジャック 2002 が出ました。
先日高得点を付けたモームのラヴォー・サンジャックがワイン・ナヴィにまた再入荷しました。 ラヴォー・サンジャックは一級でも格上の一級です。造り手のモームもジュヴレ最高のドメーヌの一人です。02と言うヴィンテージは最高の年です。そして飲んで本当に美味しいです。と言う事で絶対にお勧めです。「都内のレストラン」とあるのは私の店です。12本注文したのですが、在庫切れで11本しか買っていません。また24本入荷した様です。先日飲んだ試飲記です。http://plaza.rakuten.co.jp/romantei1925/diary/200901180003/ワインナヴィ 販売店少し高めの値段だったから、目立たなかったけど、モームのラヴォーサンジャック2002が忽ち売れ切れていた。最後は都内のレストラン様が全数さらって行った。ドンピシャ飲み頃だから、即戦力になるからだろう。なんとコレが再入荷が決まった。お値段も据え置きです!ジュヴェレの一級の中で最良と言われる畑のしかも2002です。私も飲んでますが、間違いないお勧め品です。お値段的に見ても、これ以下でこの畑のワインは無理。まして飲み頃の02など、あり得ない事。■ジュヴェレ シャンベルタン 1er ラヴォー サンジャック 2002 モーム■ 6,300円 http://winenavi.jp/put.php?no=1860※限定18本 特別謝恩価格です！！【モーム】ジュヴレ・シャンベルタン・1er・ラヴォー・サン・ジャック［2001］(赤) ￥6699【モーム】ジュヴレ・シャンベルタン・1er・ラヴォー・サン・ジャック［2000］(赤) ￥6709もう一品はショパンの05!ACの価格で格上の然も05が買える最後のチャンスです。これの06VTは500円以上高い価格ですから、どうして?と言われかも知れませんが、安く来た物は安く出す!のモットーですから。アフターが村名より少しだけ短いだけ、集中力も有ります。■コート ド ニュイ ヴィラージュ 2005 ショーヴネ ショパン■ 2,289円 http://winenavi.jp/put.php?no=1689
2009/01/29
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フュッセンのヴァレンタイン ３
フュッセンのヴァレンタインのご案内です。（自店ＰＲ）美味しさで定評のある、フュッセンの焼き菓子の中でも、特に人気なのがこのフィナンシェ・・・中はしっとり、外はさっくり香ばしい食感が好評です。 チョコレートは、ちょっと苦手・・・という男性にもオススメのチョコレートギフトです。黒の箱にビビッドなピンクのリボンの華やかなラッピングでお届けします。☆☆原材料☆☆砂糖、卵白、バター、小麦粉、ノワゼット、アーモンド、ココアパウダー☆☆賞味期限☆☆２０日 人気のフィナンシェショコラが、バレンタインギフトとして登場です。バレンタインボックス ＜フィナンシェショコラ5個入り＞ 限定20個 ￥1000円私は味見と写真を撮っているだけで、作っているのは三嶽シェフです。
2009/01/29
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ボーヌ・プルミエ・クリュ・ルヴェルセ ２００６ ポール・ぺルノ
CP92 先ほど書いた、ポール・ぺルノの一級です。畑は先日飲んだトゥーロンの隣です。写真は02ですが、飲んだのは06です。 このワインの方がやはり全ての点で上ですね。モノポールのマルコネとほぼ同価格ですが、酒質は完全に一回り上を行きます。果実感もミネラルも、喉越しも、余韻も一回り、深く滑らかです。特徴の綺麗な酸は同じです。だてに一級の土地があるのではないと言う事がよく分かります。獣や肉系の香りが強いですが、秋頃にはもっと調和の取れた香りになると思います。今飲んでも不思議と十分美味しいのですが、3年後位が本来の飲み頃でしょう。この手の薄旨系のミネラルの強いワインが完熟すると香水の様な素晴らしい別の飲み物に変身します。10年～15年待てばの話ですが・・・
2009/01/29
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ボーヌ・クロ・デュ・ドュス・デュ・マルコネ 2006 ポール・ペルノ
CP90 最高のバタール・モンラッシュを作るポール・ぺルノの作る赤ワインです。マルコネはぺルノのモノポールです。畑はボーヌでも最もサヴィニーレボーヌに近い場所です。ヴィンテージは06ですが、結構飲み頃です。香からするとこの秋には良い感じになって来ると思います。ミネラル分は十分あるので当然熟成も出来るでしょう。薄旨系と言って良いでしょう。非常に切れの良い綺麗な酸が特徴です。香は獣や肉系が現時点では強いです。バラ・紅茶も感じるので半年で良い方向に変わって来るでしょう。ミネラルは強いです。先日飲んだ同ドメーヌの一級のボーヌと比べると酒質は落ちますがこれもなかなか良いワインです。ボーヌ・クロ・デュ・デジュー・マルコネ［2001］ ポール・ペルノドメーヌ・ポール・ペルノ ボーヌ・クロ・デュ・ドュス・デュ・マルコネ［2002］750ml販売店資料よりドメーヌ・ポール・ペルノは絶妙な白ワインをつくる。とりわけ秀逸なのが、ピュリニ・モンラッシェ・レ・ピュセルとレ・フォラティエール、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ。だが、これらのワインがどれほど並々ならぬものなのか。気付いている人は少ない。畑は多くの異なるアペラシオンにわたり、計１２ｈａ。生産量の４分の３はボーヌのネゴシアンに売り渡す。ペルノは極端に収量を抑え、最上のワインは樽発酵させたうえ、最低は１４～１５ヶ月はたっぷり新樽を用いて樽熟させることにしている。その結果、ブルゴーニュの白の傑作が出来上がる。 彼に願うことは、他のブルゴーニュの白とのブレンド用にまわってしまうネゴシアン向け販売量を減らし、もっと輸出市場にまわして欲しいものです。付け加えておきたいが、彼のバタール・モンラッシェ1986は、かって味わった最も偉大なブルゴーニュの白のひとつに数えられる。 ロバート・Ｍ・パーカー
2009/01/29
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レ・ザルム・ド・ラグランジュ 1999
完全にヒネていました。残念！！98もヒネが出ていましたがこの99の方が酷いです。綺麗な見本のようなヒネです。これは劣化酒ですね。それとも元々の酒質が弱いのか・・・・【よりどり3本購入で送料無料】対象商品Les Arums de Lagrange★レ ザルム ド ラグランジュ 2004Les Arums de Lagrangeシャトー レ ザルム ド ラグランジュ 2005
2009/01/29
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フュッセンのヴァレンタイン 2
底にプラリネのクランチを敷き詰めた、フュッセンオリジナルの生チョコ。生チョコフュッセン 12個入り 限定20個フュッセンの宣伝です。オリジナルの生チョコです。特徴は生チョコの下にジャリジャリのクランチが入っています。ソフトで滑らかな生チョコにクランチの意外性が良く合います。日持ちはしませんが、チョコレートケーキとチョコレートの中間スイーツとしてお楽しみ頂けます。毎年早めに売り切れる商品です。
2009/01/28
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フュッセンのヴァレンタイン
ちょっとカジュアルに贈りたい・・・という方にオススメ。パレショコラ 12枚入り 限定20個 ￥８００（税込）私の店の宣伝です。今年の新製品です。手造りの板チョコです。ベースはフランスのヴァローナを使っています。ミルク、木苺、ごま、抹茶と4つの味を選びました。抹茶、ゴマ、木苺はベースをホワイトチョコで作っています。どれも風味があって口どけの良い柔らかい板チョコです。ワインにも結構あいます。今年から楽天で買えるようになったので宜しくお願いします。
2009/01/28
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最高級水がに[特大サイズ]
【12/25～3/20期間限定販売！】最高級水がに［特大サイズ］水蟹です。知ってはいたのですが、やはり失敗でした。身が入っていません。殻は大きく見た目は立派ですが、軽くて足の身が半分しかありません。味も薄く抜けた様な印象です。良い蟹は蟹酢を通常付けないで食べるのですが、これだと蟹酢が必要ですね。脱皮蟹ですからまあこんな物と言えばこんな物なのです。以前福井の友人が沢山送ってくれて段ボールに一杯食べていたので味は知っているのですが、いざ大きな甲羅を見ると期待してしまいます。これなら正直言ってロシア産の活き蟹を買った方が断然お得です。この蟹の大きさの国産ずわい蟹は確かに一匹1万円以上しますから、身が半分なら1980は安いと言えますが、残念ながら味自体もロシア産に負けています。
2009/01/28
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ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ＶＶ ２００６ ロドルフ・ドゥムジョ
CP91 某闇市で1620円で売っていたので買って飲んでみました。ボーヌの作り手はわりと飲まないので、お初の一本です。先日飲んだオー・コート・ド・ボーヌ06も良かったですが、これも良いです。06とは思えない濃厚なACブルです。このワインの05より良いと思います。ユドロ・バイエ、ミシェル・マニヤン、レシュノー、に並ぶワインですね。もっと買っておけばよかった・・こう言う旨いワインに限って一本しか買っていない事が多いのは何時もの事です。インポーターのヴィノラムさんとは取引あるので店でも扱おうかと思います。色はやや薄めの紫がかったルビー色、香は獣、ラズベリー、口に含むとバラと紅茶、味わいは繊細でエレガントな果実味、切れの良い酸、意外とタフそうなタンニン、ミネラル感も強く楽しめます。おそらく2年後には良い香りのワインになっているでしょう。6年後は癒し系の薄旨ブルゴーニュに大変身でしょうね。良いと思います。
2009/01/28
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神の雫 ３話
神の雫第三話を見ました。漫画と比べると展開は早いですが、漫画で筋を知っているのもあると思いますが、筋は通っていて面白いですね。何故か第二の使途と、第三の使途が入れ替わった様です。第二の使途が漫画で言う第三の使途になっています。漫画の第二の使途はモナリザをイメージした物ですから次回からの第三の使途となるようです。パルメの何年が使途になるのか興味があります。 漫画では99でしたが、そのまま99にするのか、01，02，04あたりと05で行くのか・・・・雫君が外した第三の使途の銘柄も変わりました。コート・デュ・ローヌ 2007 ユッセリオです。漫画ではジゴンダス 2000 サンタ・デュックでした。ユッセリオはどうせ滅多に手に入らないワインですからブームにはならないでしょう。神の雫に選ばれたシャトーヌフ・デュ･パプ キュヴェ・ダ・カポ もパーカー100点ワインだし2万円台で買えたのは一昔前で今や１０万円でも買えない高級ワインです。まあ元々神の雫に3000円台のワインをお父さんが選ぶわけがないと思うのですが・・・それに発売されたばかりの07のＡＣローヌお父さん何時飲んだのでしょうね。漫画より付け焼刃でワイン選んでいませんか！！！！５大シャトーとユッセリオを間違えるワイン屋の社長さんも滅多にいないでしょうね。ソシアンドマレの当り年とラフィットの外れ年ならあり得ますが・・・カベルネとグルナッシュ間違える人はいないと思います。まあ所詮は漫画ですから何でもありですが、ワイナート監修ですから。
2009/01/28
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アラモス マルベック 2007 カテナ
CP90 パーカー5星の生産者です。10＄のワインで87点ですから高評価です。ジャーミーなワインです。若いとうこともあるでしょうが、いかにもニューワールドと言う所が好きになれませんが、1400円でこの味はなかなか手に入らないのも事実です。2～3年寝たワインも飲んでみたいと思います。色は澄んだ濃いガーネット色、香はブルーベリージャム、革、バニラ、味わいはジャーミーな果実味、爽やかな酸と柔らかいタンニン、飲みやすいワインですが、一杯飲むと飽きてしまいます。若い人向きのワインだと思います。★円高還元！最安値に挑戦!!★カテナ・アラモス・マルベック［2007］2007 Bodegas Catena Zapata Alamos Malbec Wine Advocate # 180Dec 2008 Jay Miller 87 Drink: 2008 - 2012 $10 (10) The 2007 Malbec was aged for 9 months in French and American oak, 25% new. It offers layers of black cherry fruit, good weight on the palate, and a pure, fruit-filled finish. It can be enjoyed over the next 3-4 years. Alamos is a consistently excellent value-priced label
2009/01/27
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キントキダイ
先日買った鮮魚セットに入っていた金時鯛を食べました。金目鯛と似ているので似た味かと思いましたが、全く違う味で大変美味しかったです。頭が大きく目も大きいので深海魚系かと思いましたが、岸壁でも釣れる魚だそうです。刺身にしましたが、身も透き通っていて非常に澄んだ味です。甘みや旨みもあって、身も締まっているので薄造りでも刺身でも美味しく食べれます。金目鯛より数段旨いですね。知らない魚に出会えるのが鮮魚セットの楽しみの一つだと思います。
2009/01/27
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レ・ザルム・ド・ラグランジュ 1998
CP74 もう抜けていますね。ヒネてはいませんが香もないし、果実感も無いし、ミネラルも弱いし、酸も弱いです。最近メドックの特級シャトーが白ワインをリリースするようになったので幾つか勉強の為に飲んでいます。結構力のあるワインが多いので思い切って10年物を開けてみましたが、失敗でした。ただインポーターや販売店の保管が悪く抜けたワインになったのかも知れないので、この一本の瓶だけでは分かりません。また違うヴィンテージを飲んでみます。レ・ザルム・ド・ラグランジュ ［2005］ 750ml・白レ・ザルム・ド・ラグランジュ［2006］年・シャトー・ラグランジュ・格付第5級・元詰LES ARUMS DE AGRANGE ［2006］ Chateau LAGRANGEメドック格付第5級 シャトー・ラグランジュの珍しい辛口白ワイン！ハーブの香りがする果実味豊かな辛口白ワインの新ヴィンテージが少量入荷！
2009/01/27
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シャトー トロロン・モンド
CP89 2006年にプルミエ・グラン・クリュ・クラッセＢに昇格したシャトーです。香は良いのですが、03のこのクラスとしてはボーディーが薄く感じます。前日に04のレヴァンジルを飲んだ影響もあるとは思います。良いサンテミリオンである事は事実で、特に香の複雑さと余韻は特筆すべき物があります。もう少し寝かせて飲めば、繊細で柔らかいボディーと香りのバランスが取れるのでしょう。5年後が楽しみなワインです。［2003］ シャトー・トロロン・モンド （サンテミリオン）Ch. Troplong Mondot 2003 Troplong-Mondot Wine Advocate # 164Apr 2006 Robert Parker 92+ Drink: 2012 - 2025 $52-$119 (50) This superb estate, run with impeccable attention to detail by Christine Valette, has produced a formidable, backward wine that will require considerable cellaring. When St.-Emilion's new classification is announced in several months, it will be a crime if Troplong is not promoted to Premier Grand Cru Classe status. Even by Bordeaux standards this is a weighty vin du garde, with huge density, a backward, masculine style, an inky dark ruby/purple hue, and subtle notions of white chocolate, espresso roast, plums, blackberries, and currants. Full-bodied, powerful, and "closed for business" at present, it exhibits beautiful purity, stunning depth, and a long, persistent finish. Anticipated maturity: 2012-2025+. Wine Advocate # 158Apr 2005 Robert Parker (93-95) Drink: 2009 - 2022 $52-$119 (50) Having exploded in quality, the 2003 is now much more massive, concentrated, and powerful than it was a year ago. Now one of the top right bank wines of the vintage, it exhibits a dense purple color as well as a bold, dramatic fragrance of melted chocolate, espresso roast, smoke, plums, blackberries, and black currants. Full-bodied and rich, with low acidity, high tannin, loads of glycerin, and massive, multilayered flavors, this brilliant effort (tasted on three separate occasions) reminded me of the prodigious 1990. Anticipated maturity: 2009-2022. Wine Advocate # 152Apr 2004 Robert Parker (90-92) Drink: 2007 - 2020 $52-$119 Just beginning to strut its stuff, this is an outstanding offering from proprietor Christine Valette. Deep ruby-colored with purple nuances, it displays an evolved, sweet nose of blackberries, currants, melted licorice, flowers, and earth. Medium-bodied, pure, and ripe, with low acidity, noticeable tannin, and a plump, fleshy finish, this seductive, round 2003 will be accessible early, and drink well for 12-15 years. While not as spectacular as the 2001, 2000, or 1998, it is a very successful effort. Anticipated maturity: 2007-2020. 販売店資料より 特別級並の評価！サンテミリオンでも特に人気のトロロンモンド！！ サンテミリオンの村のある丘から東に進むと小さな谷があります。その谷の反対側に小高くあるのが、「パヴィの丘」この丘の頂上に近いところにあるのがトロロン・モンドのシャトーです。パーカーに「1996年の格付けの見直しの際、第一特別級にあげるべきだった」と言わしめたこのシャトーは、1980年代半ばミッシェル・ロランの招聘と管理者のクリスティーヌ・ヴァレットの強い指揮の元めきめきと品質を向上させてきました。ブレンドの比率はMe８０％、CF１０％、CS１０％の比率です。よく熟れたぶどうはステンレスタンクで発酵とマセラシオンが行われ、MFLはオークの樽で行われます。このオークの樽は７０％が新樽で、３０％が１年樽。ヴィンテージによって異なりますが１２～２４ヶ月間熟成がされます。最近では出来の悪い発酵糟のワインをセカンドラベルの「モンド」へ回すことができるようになり、結果グランヴァンの品質が大いに高まっているとも言われています。 シャトー・トロロン・モンド［2004］
2009/01/27
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マルサンヌ ２００４ アンドレ ペレ
CP84 これはヒネてはいませんが既にピークを過ぎています。ニューワールド風に葡萄品種をうたったワインです。造り手は素晴らしいコンドリューやサン・ジョセフを作るアンドレ・ペレです。マルサンヌと言う葡萄はこれからメジャーになって行く葡萄だと思います。ひところ流行り過ぎた影響からか、食の多様性からか、脱シャルドネはドンドン進んでいます。ニューワールドでもリースリングやソービニヨン・ブランがもてはやされ、実際良いワインが沢山生まれました。最近ではローヌのコンドリューに使われていたヴィオニエがブームになって来ています。そんな中で次に期待されるのがマルサンヌだと思います。まだマルサンヌ１００％のワインは少ないですが、徐々に増えて行くでしょう。辛口白ワインは香から大きくは5つのタイプに分類されると思います。火打石系、ミネル系の香りの強いタイプ。 シャルドネ、ロワールのソービニヨン・ブラン等葡萄由来の果実香が強いタイプ。リースリング、ソービニヨン・ブラン、ゲベルツ、セミヨン等トロピカルフルーツの果実香が強いタイプ。ヴィオニエ、ニューワールドのシャルドネ等柑橘系の果実香が強いタイプ。シャルドネ、最近の甲州、イタリアワイン 等フローラルな香りの強いタイプ。マルサンヌ、ローヌのヴィオニエ、アルザスのリースリング、ゲヴェルツ、イタリアワイン等フランスワインとニューワールドでは同じブドウでも出てくる香はかなり違います。ただソムリエの立場で売る側から見ると、葡萄品種より香が重要です。料理が国境を越え多様化し、お客様もワインを知らないお客様もドンドン増える中で、スタートの白ワインの選択は店の第一印象が決まるのでとても大事です。特に女性のお客様は香りを重要視します。男性はボディーとかワインを力で測りますが、女性は圧倒的に香りでワインの良しあしを決める方が多いです。火打石系の香はワイン通には受けますが、女性受けはしない事が多く、フローラルな香りや、果実香が強いワインを好まれる事が多いのです。女性の社会進出は目覚ましく、日本ではフランス料理店は女性客が大半を占めるのが既に当たり前です。そんな事で、世界中で脱シャルドネ、シャルドネでも樽を使わないフルティータイプが増えています。ローヌ品種に注目が集まるのは自然の事で、ヴィオニエが多くの国で作られるようになって好評です。エルミタージュの白ワインに使われるマルサンヌやルーサンヌに注目が集まるのは当然でしょう。ただしローヌ品種の白ワインは余程土地との適性が無いと早熟で、中期熟成にも向かないワインが多いです。バラエタルワインもドンドン商品が増えて面白い事になりそうですね。
2009/01/26
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ティレルズ モアーズクリーク シャルドネ 2003
ティレルズモアーズクリーク シャルドネ 2003 CP90お買い得のオージーらしいシャルドネを作らせたら最高のワイナリーだと思います。当然トップキュべのVAT47も美味しいですが、スソモノの1000円前後で結構飲めるワインがあります。気候的にはそれ程涼しくない地域と思います。その為か洗練されたフランス的シャルドネではなく、果実感にあふれたオージーらしいシャルドネです。でもこのフルーツ爆弾の様なシャルドネは飲んで美味しいし、火打石の香りの強いシャルドネより料理に合わせやすいと思います。この1000円のシャルドネを3年も寝かせる人もいないので、作り手は想像していないと思いますが、美味しかったです。3年経っても未だに微発泡が残っています。果実感も強く、微妙な熟成香と相まって独特な世界があります。1000円のワインとしては肉付があるので、ヒネも全く無く、味が乗って良いですね。
2009/01/26
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リバティー・スクール・カベルネ・ソーヴィニョン 2005
自由学園と言う変わった名前のワインです。リバティー・スクール・カベルネ・ソーヴィニョン［2005］750ml CP90http://plaza.rakuten.co.jp/romantei1925/diary/200712010000/上記は一年前に飲んだ時のコメントです。2000円のカリフォルニアワインとしては非常に良いワインだと思います。一年経ちましたが、特に熟成感が出てきてはいません。落ち着いてきたとは思います。ニューワールド臭くないし、ボルドー的でも無い、洗練された現代的カベルネだと思います。最近思うのですが、ワールドワイドでの販売を考えて特徴はないが洗練されてまとまっているワインが増えてきた様に思います。醸造技術の向上で味のコントロールができるようになって、ワインも徐々に工業化して何時のんでも同じ味で美味しいワインと言うのが増えて行くのでしょう。これはデイリーからスマートクラス、レストランで供されるワイン等にはとても良い事だと思います。販売店資料より 少し高めだったので14℃前後に調整し、抜栓・デキャンタージュし30分くらい置く。紫がかった濃いガーネット色、赤い花、薔薇、菫、ハイビスカス、カシス、プラム、ダークチェリー、ブラックベリー、赤身肉、レザー、黒胡椒、香菜、八角茴香、オレガノ、タイム、ナツメグ、メース、ローズマリー、リコリス、チョコレート、コーヒー、煙草、腐葉土、枯葉、黒い土、ミネラル、若々しさを感じる濃い色合いを持ち、凝縮された華やかな花と甘いフルーツのノートが爆発するかのように広がってきた。ファーストアタックは見事なカリフォルニア・カベルネだが、いつもとは少し様子が違った。ストレートに舌に来るアタックと濃さ・甘さに予想通りと思っていたが、予想外な方向に次第に変わり1時間もすると信じられない姿になった。途轍もなく凝縮され、甘いフルーツとタンニンがカリフォルニアらしく豊満で緩やかなボディを見せているが、ボルドーにあるような引き締まった体躯・口を窄ませるタンニン、高い酸・ミネラルレヴェルは無い。1995円という値段を考えると、良くできた方だと思っていたが、1時間もすると余分な甘さが消え、実に複雑なブーケが広がりだした。どっしりとした肉・革系のニュアンス、それと複雑な多種のハーブ系の香り(黒胡椒、香菜、八角茴香、オレガノ、タイム、ナツメグ、メース、ローズマリー、リコリス)、土・ミネラル系のニュアンスから来る様々な香り(チョコレート、コーヒー、煙草、腐葉土、枯葉、黒い土、ミネラル）が次々に顔を覗かせる。余りの変貌に言葉がない。流石にアフターには長さ・上品さが少し足りないが、今まで飲んだリバティー・スクール カベルネ・ソーヴィニヨンでは最高のレヴェルだ。実は、これと同時にパーカーポイント93～95を獲得している2003フロール・ド・ピングスを飲んでいるのだが、途中からどっちがどっちだか分からなくなってしまった。僕のテイスティングレヴェルが低い所為かも知れないが、冷静に比較するとアフターの洗練度で判別できるのだが、余りのこのリバティーの品質の高さに呆然とした。2003フロール・ド・ピングスが悪いのではない。約3倍という価格差を感じさせないくらいに2005リバティー・スクールが素晴らしいのだ。これは通常の赤より、低めのスタートが良いようです。お試しあれ。 H19.05.26
2009/01/26
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神の雫 コノスル
【『神の雫』に登場したワインです】限定60本です！コノスル ピノノワール コンバージョン漫画の神の雫には登場していないと思うのですが、TVにはさらっと出て来ました。85年のムートンがグラスワインで出てくる高級ワインバーに980円のコノスル置いてあるという事は普通は考えられません。まあどうでもよいのですが。あっさり第一の使途が決まっていますから、２回の放送で一個の使途が決まって行くのでしょうか。使途も６個の様ですから、１２週間位で終わるのでしょうか。長くだらだらやってくれた方がワイン売れると思うのですが・・・・
2009/01/26
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鮮魚セット 福井 海鮮問屋『まるうお』
福井のお魚が届きました。2980円でこれだけ入っていると、東京人としてはお得に思います。リクエストした、好物の白バイ貝も沢山入っていました。どれも刺身で食べれる鮮度です。先ずはカワハギを薄造り、肝を軽く茹でてポン酢合え、バイ貝を5個煮付け、5個刺身、飛魚はタタキにして食べました。明日はブリの子供（フクラギ）を刺身に、金時ダイを煮付け、メギスを天麩羅にして食べ迷うと思っています。煮付け用の赤カレイは凍らせました。この店の欠点は時間にルーズな佐川急便を使っている事です。やまとの方が時間正確です。【福井のおさかな大集合♪板前も納得】旬の魚介類を厳選して詰め合わせ
2009/01/26
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レ・カレシュ・ド・ラネッサン 2002
CP90 ラネッサンのセカンドです。飲むの初めてです。某闇市で1300円で売っていたので買って飲んでみました。闇市は安いのですが、楽天ではセカンドも2000円です。親分のラネッサンが2000円で買えるので2000年のヴィンテージとか除けばこのワインは1500円以下でないと存在価値がないと思います。味ですが、結構美味しいです。ラネッサンより癖が無く飲みやすいです。1300円なら92点付けたいのですが、売られているのが2000円なので90点にしました。クラシックなスタイルのボルドーです。丁寧に作られているのが分かります。香もカベルネのカシス、杉、ハーブの香りが出ていますし、エグミや青臭さもなくタンニンの枯れてきているのか目立ちません。バランスの良い欠点の少ないメドックですね。酒質は決して高くはありませんが、どなたにでもお勧め出来るボルドーだと思います。ちなみにパーカーさんはラネッサンは5級に格上げするべきと言っていますが、私はクルブルジョワでもBクラスだと思っています。特級にするべきはソシアンド・マレ、ポタンサック、グロリア、テリー・グロ・カイユ、レ・ゾルム・ド・ペズ、フェラン・セギュール等があがるべきだと思います。1本でも送料無料！2009年にちなみ2009円・レ・カレシュ・ド・ラネッサン ［2002］ オー・メドック【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_東北】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【送料無料2009】【ボルドー特価セール】シャトー ラネッサン ［2006］年シャトー・ラネッサン［2004］年・AOCオー・メドック・クリュ・ブルジョワ・シューペリュールChateau Lanessan ［2004］ AOC Haut-Medoc Cru Bourgeois Sp
2009/01/26
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コート・ロティ ラ・セレン・ノワール 2004 ガングロフ
CP94 これは凄い官能的なワインですね。現代的な若干のビオ臭も持っていますが全く気になりません。オージーのクロナキラにも似ています。香も非常に多彩で、味わいも魅力的です。色っぽい非常にチャーミングなワインだと思います。色は濃いめのルビー色、香は若干の甘酸っぱいビオ臭、ラズベリー、ブラックベリー、ベーコン、燻製、オリーブ、ハーブ、バニラ、トースト、味わいはエレガントで豊かな果実味、巧く果実味に隠れたタンニン、綺麗な酸、噛みしめる程の肉付と、複雑な余韻を持っている。他には変える事の出来ない特徴のあるワインです。人気があるのが分かりますね。★送料無料★［2004］コート・ロティ・ラ・セレン・ノワール/ガングロフ イヴ・ガングロフのワインは真のカルトワインと言えるでしょう。出版物上では殆ど目にすることはありませんが、とにかく極僅かの生産量やその高価な値段などということにも関わらず、コート・ロティとコンドリューにおいて最も貴重とされるワインの一つです。ドメーヌは17haをコンドリューに、2.4haをコート･ロティに所有しています。ブドウの樹は非常に急な斜面に植わっており、ここでは2千年以上に渡ってブドウ栽培が続けられてきました。機械は入れない程険しい環境のため全ての作業は人手によって行われ、また有機栽培が実践されています。醸造所では、ガングロフはより現代的な手法を用いており、小さな小樽による熟成（一部新樽）、澱引きは行わず、酸化防止剤の使用は最小限にとどめています。ガングロフのスタイルは非常に高い凝縮感と深み、複雑性にあり、素晴らしく混じりけの無い果実味、フレッシュさを感じられると同時に、デリケートで優美な味わいを持っています。今日の世界において最も偉大なワインの一つであることは間違いないでしょう。<輸入基資料より抜粋> 2004 Domaine Mathilde et Yves Gangloff Cote Rotie la Sereine Noire Wine Advocate # 175Feb 2008 Robert Parker 91 Drink: 2008 - 2023 $150 (150) The outstanding 2004 Cote Rotie La Sereine Noire is certainly one of the more successful wines of this vintage. Coming completely from old vines in the schist soils of the Cote Rozier, this wine has a dense purple color and a big, sweet nose of bacon fat, lard, violets, and black fruits and new oak. The wine is medium to full-bodied, powerful, and should drink nicely for 10-15 years.
2009/01/25
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エルミタージュ ラ・シゼランヌ １９９８ シャプティエ
CP91 98年のエルミタージュは良い年です。このワインも恩恵に預かっていると思います。同年の上級キュヴェのパヴィヨンは98点です。非常に落ち着いて熟成感のある良く出来たエルミタージュです。流石シャプティエですね。ただ特筆する部分が無いと言うか、パヴィヨンの美味しさを知っているとなんだか特徴のないセカンドワインを飲んでいる様で楽しめません。美味いものを知っているのも不幸な事です。◆エルミタージュの掘り出し物 発見！エルミタージュ・ラ・シゼランヌ［1996］ミッシェル・シャプティエM・シャプティエ エルミタージュラ・シゼランヌ 2001 【赤・750ML】 販売店資料よりこのワインは「ラ・シゼランヌ」というキュヴェで、シャプティエが所有する畑から状態の良い葡萄を選び作られます。もちろんバイオ・ダイナミクス農法による有機栽培を実践。木製の開放桶で発酵後に12ヶ月間の小樽で熟成し、清澄やろ過は一切行わずに瓶詰めします。エルミタージュの代表格と呼ばれる同じくシャプティエのつくる「ル・パヴィヨン」（Le Pavillon）には及ばないけれども、コストパフォーマンスなら断然 「ラ・シゼランヌ」です。シゼランヌとは タン・エルミタージュにいた猟師の名前で、彼が所有していたエルミタージュにあった土地をシャプティエ社が受け継ぎ キュヴェ名になりました。シラー種 100％充分な熟成もありながら 口に含んだ時にとても良いインパクトがあります。丸みがあり、エレガントで、タンニンは凝縮していてとても柔らかく感じられます。1998 Chapoutier Hermitage la Sizeranne Wine Advocate # 133Feb 2001 Robert Parker 91 Drink: 2004 - 2025 $90-$100 (81) One of the strongest efforts Chapoutier has produced from Hermitage is the 1998 Ermitage La Sizeranne, which is performing even better from bottle than it was last year from cask. It offers up an earthy, smoky, sweet black currant-scented nose, followed by big, chewy, full-bodied flavors, excellent texture, and an intriguing liquid mineral nuance to the deep, sweet, ripe flavors. This wine was made from small yields of 15 hectoliters per hectare, and aged in 50% new oak casks. The crop size was 40% less than normal. Anticipated maturity: 2004-2025. Wine Advocate # 125Oct 1999 Robert Parker (89-91) Drink: 2005 - 2020 $90-$100 Chapoutier produced an outstanding 1998 Hermitage La Sizeranne. The dark purple color is followed by cassis and flowery (lilacs) aromas. Full-bodied, with moderate tannin, ripe, juicy black fruits, and the longest La Sizeranne finish since the 1990, this top-notch effort will be widely available. Anticipated maturity: 2005-2020.
2009/01/25
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トルブレック ディシェンダント 1999
トルブレック：ディシェンダント ［1999］ CP89私が以前飲んだ02や03とずいぶんイメージが違います。トレブレックはわりと好きな蔵なので、時々飲みますが、このワインはせっかく熟成しているのに、味にまとまりがありません。なんだか人工的にブレンドして作った様な感じのワインです。キャンディー香が微妙にあったり、香と味のバランスが悪く、コンサルタントが作ったワインと言った感じがします。1万円以上の高級ワインですから期待も大きいのですが、何だか作られた味と言う感じです。今日飲んだ他のシラーズ＆ヴィオニエのワインではこんな感じを持ちませんでした。他は全て自然な感じのワインでした。パウエルがワインをリリースしたのが97年、その2年後のワインです。本人自身自分のワインが熟成された状態を知らないし、どう変わるか未知数です。狙いはギガルのラ・トゥルクでしょうが、本家はこんな熟成はしません。パーカー高得点連発の、パーカー校の超優等生（９７，９８連発です）の馬脚を見た気がしました。 Year Wine Name Rating Maturity Price 2005 Torbreck Descendant 97 Young 60-120 2004 Torbreck Descendant 98 Early 60-188 2003 Torbreck Descendant 96 Early 100-174 2002 Torbreck Descendant 96 Early 60-157 2001 Torbreck Descendant 98 Mature 73-125 2000 Torbreck Descendant 94 Mature 63-125 1999 Torbreck Descendant 93 68-85 1997 Torbreck Descendant 96 70 1999 Torbreck Descendant Wine Advocate # 135Jun 2001 Robert Parker 93 Drink: N/A $68-$85 (80) The 1999 Descendant is a blend of 92% Shiraz and 8% Viognier from a five-year old vineyard. There are 220 cases of this cuvee, which spends 18 months in used French barrels prior to bottling. Its dense purple color is followed by blackberry, creme de cassis, and floral aromas, huge body, terrific fat and glycerin, and a seamless, decadently rich finish. It is a tour de force in pleasure. This wine not only makes for compelling drinking, but it is also a huge amount of fun, and isn't that what it's all about? If I had to give an award to Australia's finest winemaker in 2001, it would be hard not to consider David Powell.
2009/01/25
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クロナキラ シラーズ・ヴィオニエ 2003
［2003］クロナキラ シラーズ・ヴィオニエ CP94これは素晴らしいワインだと思います。本当にコート・ロティに似ています。それでいてオージーらしさも持ったワインです。先ずは軽いビオ臭がします。ヘソゴマの香りと言うか、甘酸っぱい香りです。ベリー系の香りも強いです。ブラックベリーやブルーベリーの香りです。エキゾチックなスパイシーな多彩な香りを持っています。タンニンは柔らかく、丸く、気になりません。酸は繊細で綺麗な酸です。全体が良くバランスが取れていて、肉付がよく、ふくらみもあって、力のあるワインです。もっと寝かせると凄いワインになると思います。パワー系、筋肉ムキムキ系でない非常にエレガントで力のあるワインです。オージーワインの新時代を感じさせる一本ですね。
2009/01/25
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パリンガ・エステート シラーズ リザーブ 2003
CP90 オーストラリアでも比較的涼しいモーニントン・ぺニンスラで作られるシラーズです。この地方はピノが有名ですが、このシラーズも良いですね。どちらかと言うとミネラリーで硬質感のあるシラーズです。ラベルにはシラーズと書いてありますが、このリザーブにはヴィオニエがブレンドされていると蔵元のホームページに載っています。色は濃いめの澄んだガーネット、香はプラム、グローブ、胡椒、肉、味わいはこの手のワインにしては強めの酸と、エレガントな果実味、硬質なタンニン、強いミネラル感、全体に引き締まったワインに仕上がっています。涼しい土地ならではの繊細さが良く出たワインだと思います。下の写真は2004年の3月に私が訪問した時の写真です。 Single VIneyard - Reserve ShirazCurrent Vintage – 2005WinemakingThis is only the fourth Reserve Shiraz that we have released. The other years were 2000, 2003 and 2004. Vintage in 2005 was two to three weeks early, producing possibly the best Shiraz fruit grown at Paringa Estate. 2005 saw a small addition of a small amount of viognier fruit that was co-fermented with the Shiraz. The wine was then aged for 15 months in new French oak barriques prior to bottling. Click here for order form. Wine NotesThe bouquet has Paringa Estate’s distinctive cracked black pepper/spice characters combined with subtle Viognier aromatics. The palate has rich spicy blackberry and plum characters, combined with firm fine grained tannins that provides excellent structure and length that will reward careful cellaring. An outstanding wine from a special vintage. Technical NotesHarvested: 28th & 29th April 2005Brix at Harvest: 24.5°Total Acidity: 7.2gm/l Wine pH: 3.37Alcohol: 14.5%Cellaring: 6-10 yearsWinemaker: Lindsay McCall Reviews“A highly aromatic and very complex bouquet; a hint of viognier underscores both the aromas and flavours, making precise description an even more difficult task. American winewriters would need a large page to cover the black pepper, plum, cherry, spice, licorice and apricot that I can detect; then there is the oak. I am a babe in arms compared to Americans when it comes to florid descriptions.”Rating 96/100James Halliday, Australian Wine Companion, 2008 Edition
2009/01/25
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ヤラ・イエリング ドライ・レッド No.2 1998
CP96 2008年の1月26日のオージーワイン会で飲んだワインと同じヴィンテージです。入手ルートが違うので保管場所も当然違い、味も香りも全く違いました。今日の瓶は実に素晴らしいワインです。思い出に残る一本となりました。去年のブログです。http://plaza.rakuten.co.jp/romantei1925/diary/200801270007/今回飲んだワインは癒し系と言って良いワインだと思います。非常に深い香りにあふれています。獣や赤身肉の香りがしてオージー臭いヨードや丁子の香は無く、ラヤスのフォンサレットのシラーと似た世界を持っています。決してラヤスに似ているのではなく独自の世界を持っていて非常に好感を持ちました。色は微妙に濁ったガーネット色、香はブラックベリー、獣、なめし革、紅茶、バニラ、スパイス、ハーブ、味わいはまろやかでエレガントです。厚みのある噛みしめる様なエキス分とやや枯れて落ち着いたタンニン、非常に綺麗な酸、余韻も長く、見事な完熟ワインだと思います。オージーワインも10年の熟成を経るとこれだけパワフルから癒しに変わるのかと少々驚きました。グランジと言うオージーを代表するワインが余りにも熟成が遅いので他のオージーワインも熟成は向かないのかと思いましたが、全く違いますね。素晴らしい瓶でした。ちなみに「ヤラ・イエリング」の創設者ベイリー・カローダス博士は2008年9月19日に亡くなられました。オージーワインの一時代を築いた方だと思います。カベルネも、ピノもシラーズも最高の一本を作った名手でした。1998 Yarra Yering Dry Red No 2 (Rhone Blend) Wine Advocate # 135Jun 2001 Robert Parker 94 Drink: 2001 - 2016 $55 (55) I was blown away by the 1998 Dry Red No. 2. A Rhone blend dominated by Shiraz, with Viognier and Roussanne included, this individualistic, extraordinary effort boasts a dense plum/purple color, as well as a gorgeously complex nose of rose petals, blackberries, cassis, new saddle leather, and truffles. Full-bodied, with a sweet attack, and wonderful harmony among its elements, this exceptionally pure wine can be drunk now, or cellared for 15+ years. It somehow totally conceals its lofty degree of alcohol (14.9%). Sadly, only fifty cases made it to the United States. ［2004］ヤラ・イエリング "ドライ・レッドNO2" この04もパーカー94＋点と高評価です。The 2004 Dry Red Wine No. 2 (95% Shiraz and 5% Marsanne and Viognier), while also amazing, is more closed, tannic, and harder to fully penetrate than the Shiraz. With aeration, the bouquet reveals notions of exotic Asian spices intermixed with flowers, blackberries, and cassis. In the mouth, the wine struts its stuff with a full-bodied, layered, broad, flavorful, concentrated style and moderately high tannin in the finish. This fabulous bambino needs to be cellared for 2-4 years and drunk over the following two decades.
2009/01/25
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シラーズ・ヴィオニエ リザーブ 2005 イエリング・ステーション
CP90 シラーズに５％のヴィオニエをブレンドしたワインです。このワインは日本では売っていません。リザーブでない06は楽天でも買えます。オーストラリアワイン【送料無料】イエリング・ステーション シラーズ/ヴィオニエ［2006］飲んだ感じは十分これでも私にはパワフルです。確かに筋肉自慢のオージーシラーズとしてはエレガントなワインです。ただまだ若いですから熟成過程でドンドン繊細なワインに変わって行くでしょう。このワイン会で98，99のオージーワインを良く飲みますがどれも綺麗に熟成してきています。色は濃いめのガーネット、香は丁子、グローブ、プラム、スパイス、肉、味わいは濃密な果実味、骨太のタンニン、綺麗な酸、スパイシーで濃厚なワインです。但し普通のオージーシラーズの様に歯茎に沁みる事はありません。5年後が楽しみなワインです。2005 Yering Station Shiraz Viognier Reserve eRobertParker.com # 173Oct 2007 Jay Miller 86 Drink: 2007 - 2012 $30 (25) The 2005 Shiraz – Viognier (5%) Reserve is opaque purple-colored with an expressive nose of violets, toasty blueberries, and blackberry. Also made in an elegant style, the wine has more oak and less fruit than its older sibling. Drink it over the next 4-5 years.
2009/01/25
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ヴァージン・シャルドネ ２００７ トレヴァー・ジョーンズ
今だけ全品送料無料!!トレヴァー・ジョーンズ・ヴァージン・シャルドネ 2007 CP91何度も飲んでいますが、単純に美味しいワインです。果実感があって豊かで、酸がしっかりしているワインです。火打石系のシャルドネではなく、果実味系ですが、安っぽさがありません。1500円クラスとしては非常にお値打ち品だと思います。ヴァージンの意味はオーク樽を使用していないと言う意味です。畑はバロッサ・ヴァレーをはじめ、エデン・ヴァレー、アデレード・ヒルズ、アデレード・プレインズの20か所の葡萄をブレンドしているそうです。樽系シャルドネが全盛だったオージーで20年近く前から樽無しワインを作り続けて来たノウハウが生きていると思います。豊潤なシャルドネです。火打石系の香りが苦手な方にはお勧めです。
2009/01/25
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第18回オージーワイン会
今年初のワイン会を開催しました。今回のテーマはヴィオニエがブレンドされたシラーズの赤ワインです。オージーワインで5品、フランスワインで1品、更に１００％シラーのエルミタージュ、スターターの白ワインとして、トレヴァー・ジョーンズのシャルドネをお出ししました。オージーワインは全て現地オークションにて買い付け、直輸入した希少酒です。赤ブドウのシラーに白ブドウのヴィオニエを数パーセントブレンドするのはフランスのコート・ド・ローヌのコート・ロティの伝統です。（マックス２０％まで、実際は５％前後）濃くなりがちなシラーにヴィオニエをブレンドする事で、より繊細さを出して食事に合うワインに仕上げたのだと思います。ただ最近のロティはシラー１００％の物が増えて来ている様に思います。これは醸造技術の進歩で繊細なワインが作れる様になったのと、ニューワールドやブルゴーニュの影響から単一葡萄１００％が流行っているからでしょう。同じローヌでもエルミタージュはシラー１００％です。コート・ロティは南仏で最も高級なワインが取れる地区で、ギガル等の人気のワインは５万円以上の値がつきます。オージーワインの中でもオージー語でシラーズと呼ぶシラーが最も特徴的な葡萄です。そんな事で多くのオージーのワインの作り手はフランスのローヌのワインを目標にしています。ギガルやシャプティエ、ポール・ジャブレ・エネやシャーヴを参考にしていると公言している作り手は多いです。重くパワフル過ぎるオージーワインをワールドワイドに売る為には繊細さを出す事が大事です。そこで最近、コート・ロティ風にシラーズにヴィオニエをブレンドしたワインが増えて来ています。このオージーワイン会でもシラーズ＆ヴィオニエを飲むのは2回目です。さて今回はどんな美味しいワインに出会えるか楽しみです。白ワイン以外の写真です。9人で8本飲む事になりました。何時ものように斎藤シェフのワインに合わせたお料理から紹介します。一皿目は、二シンのマリネ 白ワインによく合いました。2皿目 フォアグラのソテー 三皿目 鱈の白子のムニエル、バターソース 新鮮な臭みの無い白子がコクのあるバターをたっぷり使って調理されて、赤ワインでもよく合います。付け合わせのユリ根が良いですね。4皿目 小羊のロースト燻製風味とクスクス 羊も大きく、クスクスもたっぷりあるのでボリューム満点です。羊の燻製がシラーズに良く合います。 クスクスのソースです。カレーみたいにクスクスにかけて食べます。羊や野菜が沢山入っています。美味チーズ （酒飲みの会なので甘いデザートやコーヒーは出ません） 18か月熟成のコンテお腹一杯で大満足です。
2009/01/25
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サン・アントニオ ソアヴェ 2007
ソアヴェ［2007］/テヌータ・サンアントニオ CP91評判良さそうなので買って飲んでみました。結構良いですね。1200円クラスのソアヴェとしては秀逸でしょう。フローラルな香りとミネラルがあって、酸が強過ぎ無いのが良いです。酸っぱいだけのソアヴェが多いですから、ミネラル、果実感がしっかりしていて貴重です。
2009/01/24
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シャトー・レヴァンジル ２００４
CP92 酔った勢いで高級ワインだと言う事を忘れて開けてしまいました。いかんですね。でも美味しかったですよ。まあこんなワインが不味かったら本当に困ったものですが、期待通りの味を何時も出すと言う事も凄い事だと思います。色は深く濃いガーネット、香はトリュフ、チョコレート、バニラ、赤身肉、甘草、味わいは繊細でボリューム感のある果実味、程良いタンニン、柔らかい酸、強いワインだが飲めてしまう。凝縮感は04なのでこのクラスのワインとしては弱いが、その為若くても飲めるのだと思う。滋味豊かなポムロールの醍醐味が十分楽しめるワインだ。シャトー・レヴァンジル［2004］赤シャトー レヴァンジル［2004］ 2004 L'Evangile Wine Advocate # 171Jun 2007 Robert Parker 93 Drink: 2007 - 2022 $80-$146 (78) A stunning example of the vintage, the 2004 l'Evangile is not far off the pace of their brilliant 2005. A blend of 89% Merlot and 11% Cabernet Franc (3,000+ cases produced), it exhibits a deep ruby/plum color, superb ripeness, and sweet blackberry, truffle, acacia flower, licorice, and toasty oak aromas. This knock-out effort is surprisingly rich, opulent, and fruity with good glycerin, medium to full body, and a stunning finish. It should drink beautifully young yet age for 15 or more years. Wine Advocate # 165Jun 2006 Robert Parker (90-92) Drink: 2009 - 2021 $80-$146 (78) Far superior to the 2003, the 2004 exhibits a deep ruby/purple color as well as aromas and flavors of black raspberries, truffles, and incense. Medium-bodied with fine density and ripeness, this elegant, long Pomerol should drink well in 3-4 years, and last for 15 or more. Wine Advocate # 158Apr 2005 Robert Parker (90-93) Drink: 2007 - 2017 $80-$146 A blend of 89% Merlot and 11% Cabernet Franc, this deep ruby/purple-colored 2004 boasts a sexy, up-front bouquet of raspberries, black currants, and sweet smoky notes. Lush, seductive, and ripe, although not terribly deep, it offers delicious fruit in its forward, elegant, finesse-styled personality. Think of it as a lighter version of the brilliant 2000. Anticipated maturity: 2007-2017.
2009/01/24
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シャトー・シサック ２０００
シャトー・シサック’00 ［2000］ （ボルドー：クリュ・ブルジョワ） CP91長年飲んでいますがイマイチ好きになれないシャトーです。段ボールを噛んだような味がして、タンニンがざらつくワインが多く、特級とACボルドーを混ぜた様な中途半端なワインが多かったです。まあクルブルジョワクラスは皆こんな感じと言えばそれまでです。これは2000年と言う事で1ケース買ったワインの最後の一本です。買った時に飲みましたがやっぱり何処か青臭さがあってつまらないワインでした。で昨日飲んだのですが、青臭みも、段ボール臭も、エグミもタンニンのざらつきも無く非常に良いワインに変身していました。8年経って飲みごろになったのでしょう。魅力的なカベルネを楽しめる、大人のワインです。ニューワールドとは違った滋味があります。バランスも非常に良いと思います。ワインだけで十分楽しめるワインです。もっと買っておけばよかった・・・
2009/01/24
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ボーヌ 一級 トゥーロン ２００６ ポール・ペルノ
CP92 バタール・モンラッシェを作らせたら凄いワインを作る、ポール・ぺルノの赤ワインです。ラベル不良のお買い得品があったので買って飲んでみました。ヴィンテージは06です。薄旨系と言って良いでしょう。繊細で硬質なワインです。色は薄めのルビー色、香はラズベリー、バラ、紅茶、獣、獣臭が強いですね。味わいは非常に繊細な果実味、芯のあるタンニン、柔らかい酸、ミネラル感が強く、柔らかいワインですが、力強さを持っています。06ですが今飲んでも楽しめます。熟成させるともっと澄んだ香りになるでしょう。ボーヌのワインは日本ではあまり人気が無いのか輸入される量が少ないですが、結構良いワインも多いです。
2009/01/24
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豚 白レバー
1000頭に1頭！ 超貴重な白レバー400g【冷凍】長年飲食の世界で色々食べて来ましたが、豚の白レバーを見たのも食べるのも初めてです。超珍品です。鶏の白レバーはよく売っていますが、豚は珍しいですね。一言で言えば脂肪肝ですから、病気の豚です。食べ過ぎか肝臓が元々弱い豚だったのでしょう。早速買って食べました。先ずは塩焼きで味をみます。フォアグラ感は薄いですが、非常に癖のないレバーです。赤い血液が少ないので血液由来の苦味が少なく、レバーが嫌いな方でも食べやすいレバーです。焼きとん、パテやテリーヌ、レバーペースト等にしても美味しいでしょう。かがり火、タヴァーンの両シェフにも渡して色々な方法で調理してもらってこの素材の持っている力を引き出してみたいと思います。
2009/01/24
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ミートミックス 200ｇ
ミートミックス 200g（冷凍） ￥１３６円ミートミックスと言って売っていますが、屑肉です。ブッチャーから出るゴミを綺麗に集めた肉ですね。羊、豚レバー、鳥、牛、その他内臓が入っています。脂は少ないです。１００ｇ６５円ですから安いと言えば安いのですが、鳥のむな肉、豚レバー、マトンならこの値段もそう安いとは言えないかも知れません。この商品が良いのは使いやすい２００ｇでパックされていて適当にミックスされている事です。沢山買って、ワンパックは味噌系焼肉のタレに付けて人間が、もうワンパックは野菜と炒めて犬に食べさせました。鉄板焼きにしましたが、レバーの嫌いな人は避けて食べれば良いので、結構闇鍋みたいで面白いですね。野菜炒め、レバニラ風炒め物、八宝菜、酒のつまみに塩焼き、等々案外使い道があります。カレー風味、味噌風味、韓国風等々味付けも楽しめます。犬の食事には大変便利です。真空パックなので湯せんでもよいし、色々入っていて犬には最高の御馳走です。人間が食べれる規格で作ってあるので安心です。面白い商品ですね。
2009/01/24
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