全6件 (6件中 1-6件目)
1
いやあ、今年は大変な年でしたね。自分の株について言えば、2008年10月~3月に組んだポートフォリオが、地震の前と後でだいぶ変わってしまいました。変えたことは今のところ悪くない(めちゃいいともいえないが)のですが、昔の株の中でいまだに未練を引きずっている株が、何社かあります。地味な銘柄が好きなので、それらを引き続きチェックしながらチャンスがあれば、自分の心の居心地のよいほうに少しずつ移していければなあと思ってます。ただ、今の重点保有株もまだまだ安いとは思いますので、あまり市場全体は吹かずにほどほどの環境が長く続くことを希望してます。
2011.12.29
コメント(0)
最近の小型株は、財務が悪くない会社で無理のない安定業種でも、PERが5を超えるとまあこんなもん、6を超えるとちょっと売って他の4~5に乗り移ろうかと考える。いやあ、相対的な割安感で銘柄を少しずつ動かしてはいるものの、本当に安定成長する可能性が「ハイリープロバブル」な会社であれば、そのままもっていた方が計算したら得しますよねえ。まあ、それが本当にわかる実力がないから、多数の株を持っているわけですが。。。絶対的な安さで言えば、好景気時のPER20倍と不況時のPER5倍だと、10倍近い差が資本の評価としてあるのではないでしょうか。自分の持ち株が上がっているときほど、売って楽になりたくなる気持ちもなくはないのですが、冷静に計算すれば、このまま保有し続けていたほうが期待値は高いと思います。が、、、、信用取引という魔法を使っているので一発ロンで裏ドラまでのせられる可能性があるので、、、。その少ない可能性は本当の意味でのリスクを背負っていることになっているが、リーマン、地震、でもうまく切り抜けられた(いや、リーマンは切り抜けてはいないか?ひたすら続けただけか。。。)ので、まあこのままで行きたいと、考えています。最近出来高の少ない株が急にドカンと一人に買われて上がる銘柄が一日に持ち株でひとつくらい出てきてます。あまりにも安いところでの急騰では、元の位置まで戻らないものが多いと感じているので、ストップ高になっていれば、そこで1000株だけ売って様子見、その他吹いていないより安い銘柄に切り替えるといった行動を取ってます。これができるのが、信用取引のいいところなんだとは思いますが、結果はどうなることでしょうか。
2011.12.18
コメント(0)
いやあ、かぶ1000さんの丸パクリ投資(すみません)で、チェックしてたのですが、うれしいのはうれしいのですが、わずか2株しか持ってません。。まあ、12万円で買ったので20万くらいは増えるのと、時間を買える気分で非常にうれしいです。震災後はじめてかも、TOB狙いであたったの。ただ欲を言ったらきりがないですが、自分が投資しようと思っていた株がいいリリースを最近連発しているのがちょっと、、、まあ、しょうがない。
2011.12.15
コメント(0)
いやあ、外はすっかり寒くなって、今年ももうすぐ終わりだと感じますね。掲題の件、なんだか、感じてます。NYダウと日経平均もだんだん連動しなくなっているけど、それよりもジャスダック銘柄が、ダウなどの指標とはまったく連動しなくなっているように感じます。また、一部の銘柄は、投信かファンドかわからないけど、ちびちびと購入しているような気がします。ユーロ危機とか言いながらNYダウなんかは堅調ですし、なんだかいい感じになってきたように思えますが、どうなんでしょうか。優待銘柄で、OBC、クリエイトSDHなど買いました。だいぶ待ちました。。。
2011.12.10
コメント(0)
既存店115.1%、全店110.8%と見事に復活!昨年の猛暑の反動で8月は悪かった(といっても悪くはない)が、その他は極めて順調で、しかも利益率もかなりよさそうなので、このままいくと第三四半期の決算ですでに通期の上方修正の準備がいるのでは?と妄想。いや、普通はする数字だと思う。店舗数もなんか元に戻ったし、このままの勢いで頑張ってほしい。また、次の四季報に13.2の予想が大きくでるのではないだろうか。私には関係ないが、四季報マニアが一定数いるので、PERを計算するでしょ、普通。一方、ALサービスの既存店がちょっと悪かったのは?すき焼き風の牛カツ丼が売れなかった?去年の海鮮カツ丼と比べて。。。と思ったけど、客数が減少しているので(おととし程度まで戻った)勢いがなくなってきたのかな?でもまあ残りの株式はホールドしますが。。こないだカツ丼食べたけど、やっぱりおいしかった。豚が違う。松屋の松の屋のとんかつ定食食べたけど、あっちのカツは、両端が脂身でおいしくない。また、ころもも厚くてカツを食べた感じがしない。食べてみるとよくわかる。ただ、かつやのカレーはおいしくない。松屋の方がおいしいのだろう(こっちは食べたことない)天丼で失敗しないか、非常に心配。でも、たいやきもペルトもそうだけど、大失敗をしないし、そもそも成長する意欲がある社長はすき。堅実な事業の中で利益率の高位安定銘柄はそうそうない。第三者割当だけはしないでね。増資とか。きっちりじっくりALサービスの株式価値を高めてお義父さんの会社と時価総額を逆転してくれるといいなあ。かっこいい社長だ。
2011.12.05
コメント(2)
・TOB狙いで日本レップを買ったときの想定は間違ってはいなかった。ただ、結果がしょぼかった。経営者以外の大株主(レップの場合は、前経営者)がいることによってTOBの可能性が高くなり、また、そのTOBの価格が高くなる(実際の資産の時価に近づく)はずだった。しかし、結果はTOBはできたが、最近のTOBの中では一番とほほ案件(全然グッドマンと前経営者がネゴってなかった)なため、めちゃ安価格の上、上場も廃止されず、35000円で売ってしまうという失態。同時に第三者割り当てをするなんていう行儀の悪いこともあり、金融庁に改善命令を受けるほどだったので、この例は特殊例として、同じような案件をできれば探っていきたい。
2011.12.03
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1