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追悼番組を見るため早めに撤収。 野菜を食べたいので、駒込を降りて、去年12月にオープンした「麺や あかつき」へ。二郎インスパイアながら女性店主ということが話題。 あかつき麺、生たまごの食券を。提供の前に店主からトッピングを聞くこと。やさい、ニンニク、アブラをお願いした。並でも250gぐらいあるそうなので、久しぶりにやさい増しをお願いするとはちょっと無謀かもしれぬ。 野菜の量は多いが想像より少ない。やさいの量が多いお店の普通ぐらいかもしれない。そのため、裏返しの作業もいつもより楽。かなり乳化したスープだか、ややあっさりで、タレが強いような気がする。自家製の平打ち太麺は絡めもいいし、コシもある。チャーシューもうまい。 最近二郎直系よりうまいインスパイア系が結構多いね。しかも、女性店主だから食べやすいように作ってくれたと思う。和え麺もあるからまた来るぜ。 帰宅後は追悼番組で、日曜日は必殺の録画で…。
2010.02.27
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学校の入試で閉鎖していたため、正門エリアに行くのが面倒くさくなった。そのため、2週間ぶりの稲穂へ行こうと思ったら、今日臨時休業だ。どうしたんだろう。 今年の初メルシー。もやしそばのコイカタ。やはりコイメの醤油味が利いている。煮干スープとの相性もいい。カタメの麺も普通の麺よりコシがある。もやしの量は昔より少なくなった。って、二郎みたいなもやしの山ではないことがわかっているけど、ついに裏返し…。 あと何回このようにメルシーに通えるかな。新しい職場になりそうな学校の近くにメルシーみたいなありがたい存在がないらしい。 そういえば今夜も遺作の放送がある。今から思ったら、御大が去年の後半で三本のスペシャルドラマの撮影に入ったとは、自らがすぐあの世に行くことを予知したらしきものだ。
2010.02.27
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夕方で行われる学会の研究会に出席するため、朝の作業を終えてから、いつものように歩いて新宿へ。すでにむろやが限定をやっていることを知っていたので自然に四谷三丁目へ。今日は最終日。 ラーメンとつけめんもあるが、つけめんを食べたい気分なので、海老味噌つけめんの食券を。夜の懇親会でたぶんあまり食べられないかもしれないので大盛を。渕上店主からラーメンのほうがお勧めだというが、悩んだ末やはりつけめんを食べたい…。 かなり濃度が高いつけ汁だ。確かに、濃度の高い味噌スープだから、冷めるとまずくなる。渕上店主がラーメンを勧めた理由もわかった。が、食べたことのある味噌つけめんの中でもおいしいものだ。味噌とスープの相性がいい。浅草開化楼による中太縮れ麺も相変わらずコシもあるし、絡めもいい。軟骨みたいなもの、海老のつくね(?)、青ネギ、穂先メンマも。最後はスープ割り。やはりこのスープなら熱々に食べたほうがおいしい。しかし、つけめんで食べてもよかったと思う。 ところで、懇親会の時、靴下の穴を気づいた。日曜日に追悼番組として再放送した最終回スペシャルでのあるシーンを思い出した。立ち直るのがまだできないかも…。
2010.02.26
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行列ができたとはすごい。 昨日の経験で、周りの方はいずれ悪魔味のみそを注文したが、塩味を注文した。 写真を撮ろうとする方はいずれも小川店主に許可を得ていただいたが、わしは5年前から許可を得ていただいたので、自然に写真を撮ってしまった。 この前に食べた塩味、もしくは正油味より、かなり濁ったものだ。塩気もいずれのものより強い。これまでの味が繊細とすれば、今日の味は凶暴だと言えよう。いずれにせよ、がんこらしい塩気で真鯛のスープの味をそこまで表現したとは、小川店主のすごさであろう。これじゃ悪魔味じゃなくても満足だ。
2010.02.25
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毎日必殺とはぐれ刑事ばっかり見てしまったので、立ち直るのが無理かも。 真鯛のスープに悪魔タレとはもったいないかもしれない。しかし悪魔のきつさが微妙に抑えられたような食べた事のない味わいだと思う。これじゃ初心者ならそのおいしさがわからんね。個人的に悪魔チャーシューもあればいいと思う。 明日の真鯛スープは白濁スープだということで、悪魔のみそ味も気になるが、未食の味だから、やはり塩で行こうか?
2010.02.24
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このエリアから離れる日ももうすぐだ。がんこ西早稲田へ。 正油ラーメンこってり大盛、味付玉子を。背脂は正油のしょっぱさを微妙に抑えた。しかし、背脂と正油スープのバランスがよかった。最近ネギの量がちょっと多くなったような気がするが、少なめのほうがいいかな。大きいチャーシューの下に端っこのチャーシューが隠れてる。ありがとう。 24日水曜日は真鯛のラーメン(正油味、塩味、悪魔の正油味)、25日木曜日は前日のスープを一晩煮込んだ白濁スープの真鯛のラーメン(正油味、塩味、悪魔のみそ味)。 毎日再放送を見てしまって…。
2010.02.23
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久しぶり学食へ。 学食のカツカレーはメジャーリーガーゴジラの元カノが絶賛したらしい。ライスSも追加。 カツがもっと大きければいいと思うけど、400円にも満たないのでしょうがない。 帰宅後も、再放送を見るね。
2010.02.22
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毎日追悼番組と再放送ばかり見てしまって、立ち直らない。 団体客がいたので、いつもの時間帯なのに7番目。一ヶ月ぶりだが、この間に食券機を導入した。温玉油そば、大盛の食券を購入。 平打ち麺は油そばの麺として絡めがいい。個人的に弾力ならば四角い麺のほうがい一番好きだけど、十分おいしいと思う。今日のスープはおいしい。初心でラーメンにすればよかったかも。
2010.02.21
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午後4時半って先客1?ただしすぐ後客が来たので満席。 未食のドラゴンラーメンを。はじめてだから、一番おいしい辛さでお願いした。 温玉とバターはすでに入っている。辛みそは醤油タレとはそこまで合うとは思わなかった。さらに一段階まで上げてもいいみたい。温玉とバターでスープを濃くすることができるらしいが、スープを冷やしてしまった。もやしも少なめのほうがいいかも。 覆麺を脱ぐって張り紙は、興味深いが、来れないかも。 帰宅後から追悼番組の録画を見るので、しばらく立ち直らない…。
2010.02.20
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立ち直っていない。 久しぶりに会っていない友とぱったり会ったため、なじみのお店へ。きつねを。友は月見。 つゆの味が強いけど、スープ自体が軽いので、そばはうどんよりいいかも。ただし大盛にしないのが失敗だ。
2010.02.20
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すみません。再放送を見たのでせつなくなってしまった。立ち直りが当分できないかも。 超らーめんナビで四つ星を付けられたお店は東武池袋「第29回鹿児島展」への出店。去年も同じ催事に出店したらしい。午後3時に一日200食限定の煮玉子付はすでに完売。 チャーシュー、ネギ、キクラゲ、万能ネギ。博多ラーメンより太い細麺は歯切れがいい。スープはやや控えめだとは鹿児島ラーメンの特徴らしい。トロトロしたチャーシューは豚の首のまわりの肉ってこと。トロトロしておいしい。
2010.02.19
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午後から急な訃報を読んだ。ブラック研究科でわしにひどい目を遭わせた連中たちを、主水さんに殺ってもらいたかったが、夢のまた夢になってしまった。そのショックからいまだ立ち直らないのでしばらく片言で…。 夕食は「いごっそう」と二郎本店で修行した店主が今月上旬でオープンさせたお店「ラーメン 〇菅」へ。豚ラーメン、味玉を。「ニンニクを入れますか」と聞かれたニンニクWを。 二郎として細い麺だがコシもあるし、絡めもいい。二郎もしくはインスパイアの中でもかなりオイルのほうだけでなく、スープの旨みもなかなかすごい。野菜はやや少ないほうかもしれぬが、野菜ましをお願いした客を見かけない。というか、呪文が通用できるのかな。 インスパイア系の中でもすごいほうだ。塩もあるので、また訪問しよう。ところで、心境はいまだ立ち直っていない。
2010.02.18
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バイトのミーティングのためまた本郷に来た。ちょうどミーティングが終わった時間帯も昼食の時間だし、所用があって神保町にも行くつもりなので、神保町エリアで食事することにした。 神保町と言えば本屋だと思うが、この二年間になってラーメン激戦区になった。もともと学生が多い地域だから、飲食店が多いのもおかしくはない。けど、最近質の高いラーメン屋がどんどんできてきた。伝統的な激戦区より店の数が少ないかもしれないが、恐らく都内で一番レベルが高い激戦区だと考えられる。 今日の狙いは、多くの有名店で修行した店主がオープンさせた塩ラーメン専門店「麺処 おかじ」だ。その中で、わしが行けない地域にあり、首都圏で塩ラーメンの超有名店として知られている本丸亭もある。本丸亭は都内で支店を出したこともあるが、わしが行く時間を作れないままで閉店したらしい。そのため、ぜひおかじを訪問したい。 午後12時半頃に入店したら3席しか空いていない。向こうの超有名カレー屋の長い行列に比べられないけど、仕方ないかも。食券機から「清湯塩らーめん」、「味付け玉子」の食券を購入した。鶏白湯塩らーめんもあるが、最近こってり系を結構食べているので、あえて清湯塩を注文したのだ。 透明感のある清湯は名前通りだが、意外とオイルだ。18種類の素材でできたらしい。最初から鶏スープが味わえたが、もやし、キャベツ、春菊などの野菜が大量に載せてあるため、塩スープは野菜の甘みで味がだんだん変化してきた。たんめんではなくラーメンだから、この野菜の量が非常に多い。コシのある中太縮れ麺は手打ちっぽいが、意外とスープと合う。が、濃度の高い鶏白湯塩らーめんのほうにもっと合うのではないかと…。厚くて、醤油の味付けが濃いチャーシューは硬さがちょうどいい。塩付けの味付け玉子はややしょっぱい。 インパクトがないけど、おいしくいただいた。量もそこそこ満足できた。これじゃ鶏白湯塩らーめんも食べたくなるが、この麺のつけ麺をもっと食べたいね。ところで、蓮華はちょっと邪魔くさいけど…。
2010.02.17
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どうやら今日は夜になってまた雪が降るそうだ。そのため、早めに作業を終了し、帰宅したい。それに、常磐線は天気で変なことが起こるかもしれないね。昼食の時間を削って図書館へ本の貸出をしなくてはならないので、やはり近所で食事するしかないね。というわけで、いつもの流れで「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 12時5分頃に入店したら先客なしだ。大学が休みに入ったせいかもしれぬ。確かにこの時期では、限定の提供杯数をいつもより減らしたらしい。えび油塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。 なぜか、最近小川店主が作った定番の塩ラーメンはいつもよりしょっぱい。これこそ一条流がんこだけど、今日のえび油塩スープでは魚介味による塩気が強いものの、えび油がほとんど感じられない。また、ネギは今日ちょっと邪魔になったような気がする。次はネギ抜きでお願いしようか。 一条家元がこのエリアから去ったから、わしはいつも普通にがんこ西早稲田に通っているけど、もうすぐこのような普通に通うことができなくなる。ちょっと悲しい。
2010.02.16
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いつもと同じような作業日だが、ゼミの友と論文の議論を行うため、昼になってしばらく席から外して、ラウンジで議論した。こういう同輩の間におけるしっかりしたアカデミック的な議論が久しぶりだね。 さて、昼食はもちろん一緒にだね。二人とも午後でも忙しいということで、近所で食事。まずは都電の近くにある「めん処 翔」へ。ところが、月曜定休になった。そのため、次のお店へ、「阿波徳島中華そば うだつ食堂」。 半分ぐらいの席が埋まっている。肉そば大盛、玉子の食券を購入し、スタッフに渡した。その際に半熟玉子をお願いした。 特濃、および濃厚スープ完成というスローガンをこの数年間で打ち出した。と言っても、この数年間にわたって、濃度がかなり高いもしくは完全にトロトロしているスープを作り出した店が多いので、うだつ食堂のスープはそれほどではないと言える。ただし、個人的に、5年前に初めて訪問した時の味が一番おいしかったと思うけど、今でもうだつのスープと中太ストレート麺のバランスが一番いい。肉の味付けが少し薄くなったけど、これぐらいならちょうどいいかな。確かに肉の味付けがかなり濃い時期があったね。ただしもやしが少なくなったとはやはり残念だ。 都心で唯一食べられる徳島阿波ラーメンのお店だから、ぜひこれからも頑張ってくれ。ご馳走様。
2010.02.15
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午前中に一通のメールが来た。なんと「紅蓮」から限定メニューを提供する知らせのメルマガだ。一週間のみの提供だということで、時間を作っていかなきゃ。って、いつ時間が作れるかわからないので、今日行こう。 相変わらず午後5時半からの提供だから、作業を終了してから紅蓮へ。土曜日の夕方なら正門ではもう人気がほとんどないが、今日は大学の入試で、かなり混雑している。入店したら先客6だ。食券機を見たら、限定ラーメンは現金で支払うという告知を見た。そのため直接着席し、スタッフに限定らーめんを注文した。後にサービスのご飯もお願いした。先客の中ですでに限定を注文した方がいた。さらに後客の3人も限定を注文した。 今日の限定ラーメンは、「スモーキーブラック」と呼ぶ。紅蓮のメルマカでは、素材をスモークし、さらに燻製背脂を浮かべた豚骨ベースのら~めんです。特製黒しょう油ダレとたっぷりのコショウを合わせました、ってことだ。前回の限定「燻し牛白湯」が好評で燻製のスープを再び提供したと考えられる。実際に「燻し牛白湯」の提供は好評のため二日間で延長した。さらに、すでに先週で一日限定として牛白湯を再提供した。また、紅蓮の店主、つまり雫@福生の店主はすでに去年年末でいつ樹とのコラボラーメンをとして、スモーキービーフを提供したそうだ。 相変わらず濃度が高そうだ。しかし、今回はやや細い中細ストレート麺との組合せだ。確かに、スモークの香りを最初の段階で強く感じさせるが、最後まで食べれば、豚骨ベースのスープの旨みが強く味わえた。胡椒も結構かけてあるが、スープの味を少し変化させるぐらいな程度だ。やはりスープ自体の濃度がかなり出てきたよね。歯切れのいい中細麺は絡めもいいし、コシもある。個人的に替え玉よりライスのほうがこのタレと合うと思う。 これもおいしかったね。紅蓮の限定はいつもレベルが高いね。できればもう一回食いに来たいもんだ。とりあえず、20日土曜日まで夜5時半から20食の提供。ただし、入試のため、午後5時から6時までの間に、大学の正門エリアは非常に混雑している。そのため、5時半頃の訪問ならば、早稲田通りから大学正門までの道、および大学正門、文化財、バス停の辺を避けることがお勧めだ。
2010.02.13
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土曜日だけど、相変わらず研究室へ作業をしなくてはならない。うちのほとんどの人間に比べて頭も、外国語の語力もあまりよくはないけど、根性で彼らより優れる成果を出したということだけ自慢だ。しかし、うちではほとんどインチキをやる人と成果出せない人がサポートをしてもらえたのに対し、わしはここまでやってきても、サポートをしてもらえない。そのため、この雨か、雪が降っている日でも出勤し、少ない研究の時間を利用しないと…。 さて、今週から大学は入試時期に入ったため、周辺がかなり混雑している。あまり食事する時間もないから、混雑を避けるため、大学周辺での食事を避けるしかないようだ。そこで、「高田馬場らーめん 不知火」へ。前回の訪問の時もともとらーめん黒を食べたかったが、提供していなかったため、中華そばをいただいた。後に調べたら、店を高円寺から早稲田に移転し、再開した際に、黒と白も提供していたが、味を調整するため提供をしばらくやめた。どうやら再開したようだ。 12時頃に入店したら先客3だ。食券機から「らーめん黒」の食券を購入し、店主らしきお兄さんに渡した。中盛またはライス無料だということで、中盛をお願いした。 豚骨か鶏白湯の動物系白湯スープにマー油だと思っていたが、後に店主のブログで調べれば、鶏白湯に野菜香辛料を焦がした油だそうだ。今まで食べた鶏白湯の中で甘みより塩気を強調した味のような気がするが、濃度が結構高いのに、飲みやすい。茹で固めの中細麺も歯切れがいいし、絡めもいい。チャーシューは硬さがちょうどいいぐらいだ。ほかにもきくらげ、青ネギ、キャベツも入っている。 鶏白湯なのに、豚骨味の熊本ラーメンを想像させる一杯だということで面白いが、ただ面白いだけではなく、しっかりした味だと思う。これじゃ白も食べたくなったけど、明日からテレビ番組で紹介されるらしい。つまりしばらく混雑してしまうかもしれぬ。
2010.02.13
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明日は旧暦の大晦日だということで、大掃除を今日で終わらせたい。そのため、早めに帰宅するつもりで、昼食抜きで作業した。その作業を一段落まで終了させたらもう午後2時半だ。と言っても、店を決めていなかった。 ふらふらして高田馬場駅へ向かったが、べんてんに通りかかった時、6人しか並んでいない。さらに店を覗いたら、例のニンニク焦がしラーメンはまだ提供しているようだ。そのため、寒い日だけど参戦。わしにとっても半年以上ぶりのべんてんだ。 半年以上ぶりなので、いろんなことが変わったみたいだ。いつもホールを担当したある弟子さんはやめたみたいだ。また、田中店主がいない時指揮を執る弟子さんはケガでしばらく店に出られなかったそうだ。そのため、べんてんは一時期で夜の営業をやめた。この前にようやく午後6時まで延長したが、ついにこの前に夜の部を再開した。ただし、午後3時から5時までお休みだ。 15分ほど待ったら入店。待つ時間が長くはないが、冷え込んだ日だから寒気にちょっと耐えられなかった。やはり年寄りは無理しないほうがいい。田中店主とお姉さん一人の体制だ。お姉さんにニンニク焦がし塩ラーメン、味付玉子を注文した。 提供した際に、味の調整ができると田中店主は伝えた。とりあえずそのままスープを飲んでみる。塩ラーメンのスープと同じような味が深い魚介スープだが、焦がしニンニクによる香ばしい匂いと融合したため、味がさらに深い。個人的に、スープのコクがかなり強いので、ニンニクの量をさらに増やしてもいいと思う。なんかスープの色もいつもの塩ラーメンより深いような気がする。コシのある中太ストレート麺もこのスープと合う。べんてんだからこそ麺のレベルはもはや言うまでもない。大きいチャーシュー一枚、メンマもおいしい。チャーシュー麺にしたほうがいいかもしれぬ。とりあえず、全体の量も十分満足できる。ただし個人的に麺少な目ならもっとバランスがよくなると思っている。 やはりべんてんの塩はうまいと思うが、この焦がしニンニクは塩スープをさらにうまくさせたと思う。もうすぐこのエリアから離れるが、恐ろしい行列のため、べんてんにあと何回訪問できるかわからない。とりあえずできる限り時間を作って再訪したい。
2010.02.12
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もうすぐ課程修了だけど、就活、研究活動、バイトで相変わらず忙しい。そのため、祝日であればうちでゆっくりしたい。しかし、どうしても今日都内へ行かなくてはならない。なぜなら、今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の祝日イベントだからだ。しかも真鯛の正油ラーメンを提供するってことだ。 先月でも真鯛の塩ラーメンをいただいた。その日に塩こってり4作目を提供する予定だったが、材料の問題で代わりに急遽なその真鯛の塩ラーメンを提供した。にもかかわらず、最近小川店主が提供した限定の中でも極品だと思う。その深い味わいはいまだ忘れられない。それに、あと何回祝日のイベントが食えるかわからない。そのため、今日の訪問を決行した。 11時半頃に到着したら先客なしだ。しばらく待ったら3人が来た。知り合いがいたので、ほかの客に順番を変えてもらって、知り合いとお話した。話している時、すでに魚介スープの香ばしい匂いが嗅げた。そして開店の時は四人入店。告知では真鯛の正油ラーメンを提供するというが、開店の時の告知では、塩も提供するという。 ほかの方がいずれも水餃子を注文したので、わしのほうに先に提供した。相変わらず深い色のスープだが、塩に比べてそれほど違うとは言えない。しかし、スープの深い味が変わらずにおいしかった。がんこ西早稲田の正油なら、ややしょっぱさを感じさせたものだが、そのしょっぱさは真鯛のスープとはかなり相性がいい。真鯛の味はそれほど濃いとは言えないが、やさしいコクが味わえた。中細ストレート麺もこのスープと合う。 この真鯛スープはやはり小川店主のストレートで勝負する気持ちを表したものなのではないか。がんこ西早稲田、いいえ、小川店主はやはりすごいね。
2010.02.11
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明日は祝日なので研究室が使えないということで、今日で作業を一段落まで終了させたい。ところで、大学正門側の図書館にしかない本を貸し出したいが、キャンパス閉鎖のため遠回ししなくてはならない。そのため、どうぜならその辺で食事することにした。ちょうど未訪の新店があるので、そこへ、「肉麺 つけ麺 原点」。 超らーめんナビの紹介では、この店は、「どさん子」、「みそ膳」などのチェーン店を経営する株式会社ホッコクがオープンさせたそうだ。つまり、いずれ展開することになるんだろう。 2月頭の頃にオープンしたが、大盛無料だということで、放課後の中学生、高校生による大行列ができた。だから今日は11時半頃に到着するようにした。3分の2の席が埋まっている。食券機から「つけ麺」、「味付玉子」の食券を購入した。が、大盛サービスだけど別のボタンがあると気づいた。スタッフに大盛の変更を伝えた。 壁にある告知では、らー麺は細麺、つけ麺は太麺っていう。が、ほぼ3分間で提供された。ちょっとびっくりした。さらに、並のままだ。スタッフに確認したら、別の皿で持ってくるということ。 極太麺はコシがあるけどちょっと硬い。提供の時間と麺の太さからみれば、すぐ茹で上がりのものではなさそうだ。また、大盛なのに量はやや少ない。表示したのは茹で上がりの量かもしれぬ。つけ汁は清湯に魚粉のタイプかな。やや濁った割りスープとの相性はそれほどいいとはいえない。ただしチャーシューはうまい。 学生が多いところだから、大盛無料で客をつかむこともできるんだろう。後で調べれば、ラーメンのほうが評判がいいらしくて…。
2010.02.10
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というわけで、今日の昼食はもちろん「元祖一条流がんこ 西早稲田店」だ。 開店5分前に到着したら先客なしだが、すぐ子連れの二人の女性が来た。どうやら店の常連らしい。小川店主は12時に定刻に開店の目印である骨とイベントの告知をかけて開店した。着席してから、塩こってりラーメン4作目、大盛、味付玉子を注文した。4作目っていうのは、鳥のコラーゲンたっぷりの白湯スープだ。去年の12月からはじめて提供したが、1月でも提供した。どうやら一回切りで提供した3作目より、4作目のほうが好評らしい。 去年初めて4作目を提供した時、告知では、鳥のコラーゲンを使った白湯っていうが、実際に白湯に通常のスープを注いだのだ。コラーゲンの効果でスープの色もいつもより濁ったし、塩気も抑えられた。にもかかわらず、スープの旨みがしっかり味わえた。コシのある中細ストレート麺も持ち上げがいい。黄身までトロトロした味玉もうまい。しかし今日のチャーシューはやや硬すぎるような気がする。やはり現時点では、チャーシューより水餃子のほうがいいかな? この塩こってり4作目もなかなかいい。塩こってりの中でも好きな一品だ。木曜日の「真鯛の正油ラーメン」もかなり期待しているね。ところで、ある掲示板でかなりチャーシューについてたたいているみたいだが、わしは単なる不安定だと思っているけど。
2010.02.09
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朝からバイトの作業を始めた。このバイトを引き受けたのは去年年末だったが、個人の都合およびほかの仕事も引き受けたことで、ついに先週から正式に作業を始めた。月二回のミーティングで仕事の進捗を報告しなくてはならないので、早めに報告できるように…。 しかし外国人のため勤務時間が決まっている。その上自分の研究作業も進めなくてはならない。そのため、今日の食事も近所で、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」。12時半頃に入店したら先客2だ。水餃めんの塩ラーメン味、さらに濃い目、大盛、味付玉子をお願いした。 ネギ油をかけてからの提供。塩の濃い目は久しぶりだけど、今日の塩気はハンパじゃない。魚介味と塩気が一気に襲ってきたみたいな味わいだ。たぶん最近疲れ気味のせいで、すでに塩気に慣れたのに、今日だけ急に抵抗できないような気がする。 さて、今週火曜日に塩こってりラーメン4作目(大盛・ふつう盛共900円)を提供する。今週木曜日は祝日だが祝日営業を行い、真鯛の正油ラーメン(大盛・ふつう盛共900円)を提供する。 ところで、告知では変な知らせがあった。なんと、ニューヨークタイムズのトラベルページでラーメンの記事があったが、一条流がんこの話を扱った。こりゃ凄い。だから最近金髪の外人の訪問が多いってわけだね。
2010.02.08
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今朝から強風が吹いているね。しかしちょっとだけの買い物をしなくてはならないので出かけてしまった。と言っても、ハードウェアの問題であるかどうかまだわからないのに、テストしないとわからない。これってまだ無駄な支出が増えたね。 さて、買い物してからすぐ都内から戻ってくるけど、途中下車で食事する。亀有の「ら~麺 もぐや」は今月の超らーめんナビ会員限定メニューを担当するってことなので、亀有を降りて、もぐやへ。ぜひ定期的に通いたいお店だけど、亀有でこの二年間にわたって激戦区になってしまった。この辺の店さえ全部回っていないので、再訪ってなかなか難しい。 12時ジャストに入店したら、半分ぐらいの席が埋まっている。店主が慌ててケイタイを出した姿を見たら、すぐ超らーめんナビのメニューを注文したいことを悟った。さらに、ケイタイホームページの会員特典の味たまごもお願いした。 今月の超らーめんナビの会員限定メニューは、豆乳生姜めんだ。スープに豆乳を混ぜた上で生姜を加えるってことだ。本来11月から冬期限定の鶏と魚介の白湯塩らーめんとキムチあんかけらーめんを提供しているが、超らーめんナビの会員限定メニューの提供を始めた時から、鶏と魚介の白湯塩らーめんの提供を中止したってことだ。 鶏チャーシュー、糸唐辛子、白髪ネギ、大きな揚げワンタンが入っているそうだが、見ればその豪華さにびっくりした。最初の一口では、すでに強烈に生姜の味が襲ってきたが、豆乳のまろやかさも存分に味わえた。濃厚なのに飲みやすい。歯切れのいい中細麺もスープとの相性がいい。胡椒、ラー油によって味がだんだん変化してきた。鶏チャーシューもおいしい。揚げワンタンの中身は普通のワンタンではなく、ややグラタンに似ているような気がする。 これも美味しかったね。この限定の提供は2月15日までのはずだが、定休日のため、14日までになった。超らーめんナビの会員であればぜひ賞味しに来てください。そうそう、もぐめんも2月からリニューアルしたそうだ。これも食べに来ないと…。
2010.02.07
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職場の同僚は今年度の打ち上げを行った。パソコンと最終手続きなどによるかなり多くの出費で、本来参加するつもりはない。が、最後だし、何人もわしに参加しろと連絡した。そのため、出席した。 飲み会ということで、食べ物もそれほどではない。って、わしも昼食から何も食っていなかった。うちに到着した際にもうお腹が空いた。深夜のラーメンは不健康だということもわかったけど、飲んだ後は豚骨ラーメンってこともわかっている。そのため、近所のラーメン屋さんへ、「雷 本店」。って、不健康なのに、二郎インスパイアか…。 0時20分に入店したら満席だ。しかし待ちなしなので大丈夫だと思って並んだ。食券機から「半熟味玉そば」の食券を購入し、可愛いお姉さんに渡した。お姉さんがニンニク入れますかって呪文を聞いた時、多めをお願いした。 なんかスープの濃度が前回食べたものに比べてさらに高いような気がする。遅い時間帯のスープが濃くなるってのは普通だが、この濃度じゃハンパじゃない。スープの濃度とともに、醤油の味も濃くした。多めのニンニクもそれほどスープの味を変化させることがないから、さらにその濃度の凄さが証明できた。もっちりした極太麺もこのスープに負けない。野菜の量はわしにちょうどいい。厚手のチャーシューも味付けが濃い目。刻みの小さいチャーシューもいくつが入っている。味玉の黄身もトロトロして、おいしい。しかし、遅い時間帯なので、完食するのがきついということで、スープを三分の一ぐらい残した。ごめんなさい。 二郎インスパイアとはいえ、二郎よりさらに凄いと思う。さすがとみ田だと思う。 ところで、こんな時間なのに、小市慢太郎に似てて、桜ROZEOの店長は指揮を執っている。たびたび午後に訪問した時彼もいた。ということは連続勤務?これじゃ体がきつくない?
2010.02.07
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わしの今年度の勤務は一応木曜日に終了したが、ほかの大学から仕事もしているし、今の勤務先から臨時的仕事の依頼もある。そのため、経済的に厳しい時期に入ったけど、例年より少しましだ。 さて、食事してからすく図書館に行くつもりだけど、現在、入試のためキャンパスから通りかかることができないので、大学正門エリアの店に行こうとすれば、かなり遠回りしないとだめだ。そのため、今日は新店へ。 去年年末をもって閉店した「麺屋RYOMA 高田馬場店」の跡地で、「福山ラーメン とんとん」は2月1日にオープンした。と言っても、先週土曜日の夜にすでにお客さんが食事することを見たので、プレオープンも行ったかも。 11時50分に入店したら先客1だ。「ラーメン」の食券を購入し、スタッフに渡してから、カウンター席に着席した。店内の配置は、RYOMAとほぼ変わらない。後にスタッフからライス無料ってことを告知されたので、ライスもお願いした。 極細麺だからすぐ提供。外見を見れば、博多長浜ラーメンとは変わらない。スープはそれほど濁ったものではないが、味は都内の博多長浜ラーメンに比べたら弱いほうだね。しかし、ニンニクを大量にかけて飲んでみても、ニンニクがスープの味を押さえることが感じられない。そのため、スープ自体は悪くはないと思う。極細麺は歯切れも、絡めもいい。固めもしくはハリガネとか頼んでいないのに、これぐらいの歯切れならすごいと思う。高菜は辛口だ。台湾でも結構高菜があるけど、ほとんど酸っぱい味だ。個人的にこの高菜はスープよりライスと合う。 この辺で豚骨スープがメインのお店は多いということで、相当苦戦すると予想できる。味はもちろん、サービスも少なければ、さらに苦戦するかもしれない。確かに向かいの一風堂は最近いろんなサービスを始めたらしくて…。 ところで、福山の本店は「博多ラーメン とんとん」と呼ぶらしい。ほかのところでの支店も同じ名前を使うが、ここだけ福山ラーメンという名前を使ったのはなぜ?
2010.02.06
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浅草から歩いて本郷まで歩いたら、40分ぐらいかかった。もともと浅草から上野までの距離は高田馬場駅から大学までだった。さらに、上野駅から本郷までの距離も同じもんだ。そのため、よく歩くわしにとって、これぐらいの距離は楽勝だ。 バイトのミーティングが終わったらもう3時に過ぎた。バイトの作業を一段落まで終了したら退室し、御茶ノ水へ。今日は第四の土曜日ではないが、覆麺の黒覆面の誕生日スペシャルが行われるそうだ。 午後4時に到着したら先客1だ。ミスターブラック バースディ ラーメンの「ズワイガニフレーク&ホタテ貝柱の塩ラーメン」の食券を購入してから待つのだ。すぐ客が退出したので、ほぼ食券を購入してからすぐ着席した。黒覆面とお姉さん二人の体制だ。とりあえず、トッピングを味玉と青とうがらしにお願いした。 黒覆面が麺を出した時、久しぶりの塩だと言っていた。かなり透明感のある清湯だ。いつものチャーシュー、揚げネギ、もやし、メンマ以外に、ズワイガニフレークも入っている。スープは塩気が抑えたがやさしい旨みが味わえた。青とうがらしと揚げネギは味を変化させる効果があるが、やはりスープ自体の旨みが十分だ。中細麺もこのスープと合う。もやしの量もちょうどいい。やはり二郎じゃないので、適当な量じゃ一番いいね。 久しぶりの清湯塩スープだけど、相変わらずおいしかったね。近頃にこの辺に移るかもしれないので、通えることになりそうで、うれしい。
2010.02.05
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今年、あの長尾中華そばは、松屋浅草店で行った青森物産展に再び出店したそうだ。が、松屋浅草店は2月末をもって上層階の営業を終了し、食品、衣料、雑貨を中心とした店舗としてリニューアルするという。 つまり、食品展を行うことがないかもしれぬ。そのため、今年の青森物産展は最後かもしれぬ。もちろん、今年の出店も長尾中華そばとあの浅草開化楼のカラスさんとのコラボだ。時間的に、今日だけ時間が作れるということで、バイト先のミーティングの前に訪問することを決め、浅草へ。 11時半頃に到着したが、行列がないどころか、店内はガラガラだ。去年の訪問は土曜日だということで長い行列に巻き込まれてしまったが、平日にも長い行列ができていたそうだ。よく調べれば、どうやら訪問したブロガーとか少ないようだ。まだ認知されていないかな?とりあえず、「こく煮干し中華そば」の食券を購入し、席を案内してもらった。 煮干しによる独特ない苦みが強いけど、バランスがいい。しかも濃厚だけど飲みやすい。トロトロ系の煮干しをよく食うけど、この動物系とのバランスがいい味が忘れることがない。浅草開化楼による特製麺はコシもあるし、絡めもいい。ただしやや茹で加減が柔らかいかな。薄切りのチャーシュー。また、味付けがやや酸味が味わえるメンマ、ネギも少し味の変化を楽しませる。 松屋浅草店の最後の青森物産展に相応しい一杯だと思う。できれば、都内に出店してもらいたいね。おいしいだけではなく寂しい一杯を食ってから、ゆっくり浅草通りを経由し、上野方面へ…。
2010.02.05
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今年度の定期試験は終盤に入った。というのは、わしはこの大学で四年半間にわたって勤めていた勤務が最後の段階に入ったのだ。ブラック研究科からサポートらしいサポートを受けることができていないが、学内の各箇所、および他大学と学会関係から多くの仕事を任されたお蔭様で、まともな業績を出すことができた。本当にありがたい。 今日の昼休みの時間が短いため、食事の時間が作りにくい。そのため、勤務終了した後に食事するつもりだ。すでに「元祖一条流がんこ 西早稲田店」のイベントを知っていたので、食事のところも決まったね。 ブラック研究科へ事務の手続きを済んでからすぐ向かってきた。先客3だが、小川店主が、釜のお湯を交換したばかりなので、時間がかかるかと言ってくれた。もちろん待つということだ。 今日のスープは定番の塩ラーメンよりさらに色が深いが、蟹の味わいはやさしいのにコクがある。がんこの塩気もそれほど強く感じられない。しかし飲めば飲むほど、塩気がだんだん襲ってきた。とはいえ、蟹の風味を壊さないぐらいな感じだ。ふつう盛の麺の量がこのスープにちょうどいいね。 最近小川店主が提供したこのようなイベントの魚介スープの塩ラーメンはシンプルだけどストレートで勝負するね。もうすぐわしは今までのように通うことができなくなるかもしれぬが、できる限りその前に存分に小川店主が作ってくれたラーメンを味わいたい。
2010.02.03
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5年間にわたって使っていたノートパソコンはようやく昨日の夜に使えなくなった。お疲れ様。出費が多い時期で壊れたとは運が悪いとも言えるが、わしの人生に関わった重大な戦いが終わった後に壊れたことも運がいいと言える。 すでに新しい製品を購入したが、安い値段で、持ち歩きやすいタイプなので、いろんなものが欠けてある。とりあえず、復旧のためいろんな外付のハードウェアが必要だということで、午後の勤務が終わった後にすぐ池袋のパソコン専門店へ。 その前は食事だね。未食の限定と未訪問店も多いけど、今日は立教大学の近くにオープンしたばかりの「煮干しそば専門店 立教通りのにぼきゅう」へ。これは、池袋の有名店「塩そば専門店 まるきゅうらあめん」が池袋での三つ目のお店だ。ところで、池袋北口で営業していた「前略っ。つけそばまるきゅう」は、現在「鶏そば専門店 前略っ。まるきゅう」としてリニューアルした。 午後3時に到着したら先客なしだ。店外で設置された食券機から「特製煮干そば」の食券を購入してから入店。スタッフに食券を渡した際に、麺の量を確認され際に、中盛を伝えた。中盛は300gだということだ。特製っていうのは、チャーシュー増量と味玉付、つまり全部入りのことだ。 定番の煮干そばでは、背脂を大量にかけるってことだ。確かに見た目は背脂チャッチャ系のラーメンみたいな感じだ。しかし、スープそのものはそれほど濁ったのではなく、背脂の効果で濁ったように見えただけだ。味もそれほどこってりしたわけではない。むしろやさしい味わいだ。最近永福町大勝軒、昔ながらの中華そば系、もしくは最近流行ってきた濃厚系の煮干ラーメンとは違うタイプだね。このスープなら平打ち太麺に負けるのではないかと思ったが、麺の茹でも柔らかめだから、バランスとしてちょうどいい。チャーシューは固さもちょうどいいし、味付けもいい。タマネギもこのスープとの相性がいい。 食べたことのないタイプの煮干ラーメンだね。煮干に苦手の方も食べられる1杯だ。店員の接客もしっかりしているので感心した。油そば、塩そばも提供するので、また訪問しようか。しかし、リニューアルした「鶏そば専門店 前略っ。まるきゅう」にも訪問したい。やはりまるきゅうといえば、鶏白湯だね。
2010.02.02
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雨って嫌だね。出かけたくないけど、仕事もあるから出勤。しかし、午後の勤務なので、おかげさまで午前中に自分の作業ができた。そして4限の勤務なので、食事の時間を遅くして作業を行った。とりあえず、午後2時頃にいつもの流れで「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 最近、勤務先の上司たちはなぜか、当ブログを愛読しているようだ。そのため、がんこ西早稲田についても、勤務先で広がってきた。もうすぐこのエリアから離れるわしにとっては、小川店主の支持者が増えることが何より。 今日は塩の濃い目を食べようと思ったが、店に到着したら、「塩こってりラーメン1作目」を提供するという旨を書いた札が入り口の前にかけられた。入店し、着席してから、塩こってりラーメン1作目大盛、味付玉子を注文した。前回これをいただいたのは、大石内蔵助らの「討ち入りの日」の時だった。 コラーゲンをスープに溶かしたため、スープの色はいつもの清湯より濁った。ただし塩スープの塩気はコラーゲンの効果で弱くなった。ネギ油もスープの味と合う。コシのある中細ストレート麺もこのスープとの相性がいい。 何回食べたことがあるので、どのようにコメントするのかいいのかわからなくなった。ただし、この塩こってりラーメン1作目はまさに小川店主の十八番とも言える1杯だと思う。この1作目から何種類のイベントメニューを作り出したのか、わしもわからないが、いずれもおいしい。 さて、今週水曜日に、渡り蟹の塩ラーメンを提供する。 ところで、わしを含めて、先客と後客は全員外人だということだ。小川店主は実際にラーメン業界での国際派かも。一条家元が台湾で支店をやってくれればいいと思っている。
2010.02.01
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