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再び雨の日の中で出勤。最近野菜の高騰で、予算で買えた量が少なくなったってこと。そのため、徒歩圏にも入っているタンメンのお店に行くつもりだったが、11時半頃に20人ぐらいが並んでいるのでやめた。並んでもいいけど、出勤の時間的に微妙だからやめた。 いろんな選択肢があるが、リピートということで、二年ぶりの「らーめんダイニング ど♪みそ」へ。おそらく会社エリアで一番多くの超らーめんナビの達人から星をつけてもらったお店だと思う。 雨の中で入店したらほぼ満席だ。未食の特みそらーめんとライスの食券を購入し、一番外で、狭い座席に着席した。二年前に食べた特みそこってりらーめんは一番人気だが、このみそらーめんはもっとも基本的なものであろう。 チャーシュー2枚、玉子、のり、もやしやコーンや韮などの野菜が入っている。値段から見れば、具の量がやや物足りないと思われるね。やや辛口の味噌スープは濃厚で美味しい。締めのライスとの相性もいい。平打ち麺は絡めもいいしコシもある。ただし、値段が高いどころか量はかなり少ないと思う。ライスを注文しないとやはりダメだね。たとえライスと合うと言っても…。この辺でも一度食べに来たほうがいいお店だと思うけどね。
2010.09.30
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勤務日なので再び銀座エリアへ。午前中に用事があるので、あまりゆっくり食事できんと思った。そのため、すでに駅の近くにあるお店に行くつもりだ。目標は、交通会館にある「和風柳麺 麺屋 ひょっとこ」だ。 塩ラーメンの専門店だそうだ。星とかつけられていないが、口コミでかなり評判がいいお店だ。ぜひ訪問したいと思う。 午後11時40分に到着したら7席しかないお店はすでに満席だ。ただし回転がいいのですぐ着席できた。和風柳麺大盛を注文した。和風柚子柳麺はかなり評判がいいだが、やはりはじめてなので、スープのそのままを食べてみたい。 細麺なのですぐ提供。塩っぽくないどころか、すっきりしながらダシの旨みが味わえた清湯スープだ。魚介のほうがやや強いかな?個人的にカウンターに置いた七味との相性がいいと思う。細麺だけど、細麺は芯が固いままの茹で加減だ。って、大盛は150円プラスだが、麺だけでなく、チャーシューも1枚増量だ。大きいチャーシューは味付けがスープとの相性もいい。トロトロするタイプではなく、やや固さのあるタイプだ。これも美味しい。三つ葉とネギも和風ってことかな。メンマも美味しい
2010.09.29
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最近天気が悪いせいで、野菜は値段が高騰している。毎日必ず野菜を摂るわしにとって非常に大きな負担がかかってきた。そのため、野菜の量を減らすしかない。けど、やはり野菜をたくさん食べたいね。 というわけで、有楽町を降りて、有楽町ビルディングにある「ラーメン 中本」へ。昭和27年創業した老舗で、野菜ラーメンが売りだそうだ。新宿でも支店があるらしい。 午後11時40分に到着したら、三分の二ぐらいの席が埋まっている。野菜ラーメン、ゆで卵の食券を購入した。味つけ卵もあるが、ゆで卵のほうが安い。固めを勧めたという口コミもあるが、 小ぶたと思わされる外見だ。こんな外見なので二郎のラーメンを食う時のような作業をしてしまった。しかしスープは牛骨醤油スープだ。個人的に、このような甘みが強い牛骨スープを食ったことがなかった。中太ストレート麺は茹でが柔らかいが、非常に弾力がよいと味わえる。確かに固めならばもっちりした食感になる麺だと思う。チャーシューは大きい。しかも三枚もある。固さもちょうどいい。こりゃうまかったね。 昭和時代で創業したお店とは言え、なかなか凄い味を出したのではないかと思う。みそ味も食べたくなったね。ニンニクを入れればどんな味になるかなという妄想もしてしまった。
2010.09.28
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一日で立てこもってバイトの作業をしていた。今回の作業は相当難しいものだと思うので、時間がさらにかかりそうだ。人を陥れるスタッフを避けるためなるべき在宅作業をしているが、やはり、集中しても進められぬこともあるね。 さて、夜にも作業しなくてはならぬので、夕食は外食で。つけ麺を食べたいが、流行ってきた味ではない味を食いたいので、久しぶりに「ら~麺 もぐや」。落花生味のもぐつけめんは身食だ。 午後七時頃に入店したら三分の二ぐらいの席が埋まっている。もぐつけめん大盛り、味たまごを注文した。ケイタイサイドをやっていたが、どうやらやめたみたいだ。そのため、味たまごも無料サービスの特典でなく、自腹で支払う事になった。 麺の上にチャーシューとメンマのほかに、水菜、白髪ネギ、糸唐辛子が乗せてある。相当濃厚そうなつけ汁だけど、飲みやすい。辛さは白と赤の中間ぐらいかな。個人的にもっと辛くても大丈夫だ。定番の麺よりさらに太い太麺は弾力がよいし、絡めもいい。チャーシューも固さと味付けもいい。スープ割りは別皿での提供。皿が熱いので、レンゲでつけ汁に入れるしかない。魚介だしのスープだと思う。これも美味しい。 こりゃ美味しかったね。非常にオリジナルのあるつけ麺だと思う、夜は居酒屋としての営業になったので、喫煙者もいる。そのため、ゆっくりラーメンを食おうとすれば、場合によって外れることもありそうじゃ。
2010.09.25
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祝日出勤だけど、難しいことを任されたってことなので、勤務終了の時間もやや遅れた。しかも電車の遅れもあるため、帰宅したらもう7時半に過ぎた。買出しとかもしていないのに疲れたので、そういうことをする気力もない。って、外食しかないみたいだ。 野菜を食べたいので、荷物を部屋に置いて、道に渡って、「雷 本店」へ。最近二郎インスパイアを結構食っているけど、自分は自分のことをジロリアンと思っていない。そもそも二郎の直系店へのが久しぶりだったし、ただ野菜とニンニクを同時に補充したい時二郎インスパイアのお店に行きたいだけだ。 ほぼ満席だ。雷そば中盛り(220g)、カレー(ひき肉)、半熟味玉、ニンニクダブルをお願いした。カレーひき肉を別皿でお願いした。小市慢太郎に似てる上江洲番頭は指揮を執る。わしにとっては久しぶりだ。 もう何回これを食ったけど、やはりここのスープは二郎本家よりも濃厚だ。ニンニクダブルもこのスープを抑えることがない。もっちり極太麺も二郎本家に負けないというか勝ったぐらい美味しい。少し食べてからカレーひき肉をかけてさらにかき混ぜてから食べると、カレー味になった。二郎インスパイアはカレーとここまで合ったとは、ここを通っていなかった時に思わなかったことだねね。 やはりここは美味しいね。二郎に勝った二郎インスパイアならやはりここしかないね。
2010.09.23
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国民の祝日だけど、出勤。先週金曜日で会社のシステムはトラブルでダウン。指示を受けて出社しなかった。つまり減給ってこと。そのため、出勤しなくてもいいと言われたけど出勤。 って、雨じゃないか。しかも風が強い。今日は有楽町を降りて銀座から出勤する。その前は食事だ。すでに行きたいお店があるので、そこへ、「支那麺 はしご」の銀座本店。 坦々麺の老舗として知られたはしごはもともと銀座東芝ビルのB1にあったが、その銀座東芝ビルの建て替えで閉店し、銀座六丁目店と統合した。現在、本来の銀座六丁目店は本店として営業しているということ。 店の看板で橋悟が書いてあるが、これは正式な漢字の名ってことだね。11時50分頃に入店したら半分しか埋まっていない。排骨坦々麺を注文した。辛さの調整ができるそうなので訊ねてみたが、普通、中辛、大辛まで調整できるという。そのため中辛をお願いした。サービスのご飯もお願いした。 ゴマベースのスープは濃厚そうだけど、下の醤油スープは結構軽い。細麺は茹でが柔らかいが歯切れがよかった。よく考えればこの軽いスープとは結構合う。中辛の辛さはちょうどいい。これぐらいの辛さとライスとも合う。排骨は小さいけど、皮がパリパリしながら肉汁が味わえた。こういう本格的に排骨を食ったのは日本で初めてだね。 最近本格的に坦々麺をやるお店はかなり増えたが、このような老舗の存在を忘れるわけにいかんね。
2010.09.23
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宿題店に訪問したいため再び新橋を降りた。目標は2年前にオープンした「京鰹節つけ麺 愛宕 ATAGO」だ。昼と夜で異なったメニューを提供する話題のお店だ。 11時40分頃に到着したら三分の二ぐらいの席が埋まっている。予定通りにつけ愛宕の食券を購入し、スタッフに食券を渡した際に中盛をお願いした。つけ愛宕というのは、つけ麺プラス炙焼チャーシューとごまたまごだ。中盛300gまでサービス。ところで、あっさりでいいのかと聞かれた。どうやら今は昼夜に関わらず、同時に異なったメニューを提供することになったようじゃ。すなわち、これまで昼は京鰹節と鶏味で、夜は京鰹節と豚味でやってきたが、豚味はこってり、鶏味はあっさりということになった。予定通りにあっさりを。 醤油ベースのつけ汁だ。京鰹節と鶏味だが実際に醤油と魚介が強いと味わえた。あっさりしたがけっこう美味しく作ったと思う。白髪ネギと長ネギなども入っているね。細麺は全粒粉かな。絡めやすくなったので、このあっさり味のスープと合う。チャーシューとごまたまごも美味しい。ただし、特製とは言え、トッピングの量が少なすぎる。 スープ割りをお願いした際に、スープをそのまま入れただけでなく、電子レンジで暖めるという丁寧な作業までしてくれた。つけ汁はもともとあっさりしたので、そのまま飲んでもいいぐらいだと思う。スープ割りで飲めば、鶏味より魚介味のほうがやはり強いと思う。 夜は京鰹節と背脂醤油の限定ラーメン・つけ麺を提供している。これも食べたい。
2010.09.22
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あまり池袋、新宿、渋谷のようによくガイドに宣伝されていないようだが、実は、有楽町、銀座、新橋エリアはかなり凄い激戦区でもある。歩きになれる人なら、30分ほどこのエリアを歩き回ることができよう。ただし、老舗が多いので、新しくオープンしたお店に比べてあまりインパクトがないと思われよう。ところが、最近この辺では結構多くの注目される新店がオープンした。その中の一軒へ訪問するため、また山手線で新橋を降りて、「月と鼈」へ。もうすでに口コミでいろいろないい評価を得ている煮干のお店。 11時40分頃入店したら三分の二ぐらいの席が埋まっている。肉玉つけ麺の食券を購入し、スタッフに渡した時中盛を伝えた。すなわち、肉玉というのは、青葉の「特製」にあたる。 相当濃厚なつけ汁だ。魚粉で濃厚に仕立てたようだが、スープ自体はかなり濃厚だ。スープ割りで飲めば、魚介味がさらに強く味わえた。平打ち中太麺は弾力がよい。絡めがよいのも言うまでもない。チャーシューは小さいが、量が多い。しかもこの形なら食べやすいメリットもある。 動物魚介というタイプは珍しくはないが、このお店はかなり美味しいほうだと思う。一番絞りという煮干のみ使うメニューもあるが、ラーメン類を先に食べてみたい。通勤のためまた訪問するチャンスがありそうだ。
2010.09.21
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映画を見るため亀有へ。去る7年間でいつも前売券を買っていたが、今年そういう暇さえ作れなかった。しかも上映期間にギリギリの今日ようやく見に行く時間が作れた。 入場券を買ってから昼食というか遅い朝食だ。映画の後も仕事だから、ニンニクを補充したいということで、二郎インスパイアの「ラーメン 〇菅(マルスガ)」へ。 行列ができているが、すぐ入れた。塩豚ラーメン、味玉の食券を購入し、スタッフにアブラ多めとニンニクダブルをお願いした。実際に映画の時間にちょっとギリギリかも。 豚のうまみがしっかり濃縮したスープだ。醤油が入っていないのでまさにスープで勝負するってこと。見た目ならそんなに感じられないが、実際に濃度が高い。こりゃ美味しい。二郎インスパイアの塩をあまり食べたことがなかったが、こりゃ一番と言ってもいいかもしれぬ。 ところで、なぜか、ニンニクのにおいがまったくしない。たぶんニンニクを入れ忘れたようじゃ。とりあえず美味しかったに違いない。
2010.09.20
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帰宅した後また仕事だ。3時間ぐらいの作業でようやく一段落まで終了させた。って、残りの仕事が依然多い。とりあえず夜にも作業をするが、もう午後5時に過ぎたので、食事しよう。 二郎インスパイア系の汁なしを食いたいので、亀有にある「らーめん豚喜」へ。ところで、最近川口店がオープンしたため、この亀有のお店は営業が不安定になった。実際にわしも9月の上旬に振られたことがある。ただし、亀有の辺で選択肢が多いので、振られても大丈夫ってことかな。 6時に到着したらやっている。しかも店主も久しぶりにいた。お姉さんに、汁なし、ニンニクダブルを注文した。 本来深い醤油色のタレはかき混ぜればかき混ぜるほど、チーズと生卵の効果でだんだん濁ってきた。茹でがやや固めのやや平打ち太麺はコシもあるし、絡めもいい。やはり二郎の麺は油そばと合うね。胡椒をかけてある刻みチャーシューとチャーシューもいい。ニンニクはやはり二郎として欠けない存在だ。 そういえば、亀有では今日祭りがあるようじゃ。両さんも出るかな? おいしかったね。昼の遺憾を補ったような一杯だ。疲れた時やはりニンニクの力が必要だね。
2010.09.18
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朝から仕事があるが、先生のお客さんが帰国する前に一緒に食事することになったため出かけた。向こうが北千住に住んでいるので、北千住へ。向こうが選んだお店へ、「麺屋 空海」の北千住店。 すでに都内で空海とその系列店の「つけ麺 大臣」が展開してきたが、わしは展開したばかりの時に本店に行ったことがある。今は本店であるかどうかわからないけど。当時食った醤油ラーメンは美味しかったけど。 この北千住店は空海と大臣の「合体」店だ。つまり空海と大臣のメニューが同時に食えるお店だ。二人ともに「煮干醤油つけめん大盛」を注文。無料で麺の増量ができるってこと。 あっさり味というが、煮干しスープより、化調の味が強いかな。というか、化調がスープを支配したような気がする。麺はもっちりしておいしい。チャーシューと炙り鶏肉もある。 正直、特筆できる点と言えば化調かな。空海本店で食べたラーメンのほうがはるかおいしかった。わしが選んだお店わけではないので仕方ないが、今年の200杯担ったとは思わなかった。いずれにせよ、今年の200杯としてふさわしくないとしか言えない。
2010.09.18
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昨日の仕事がちょっと遅くなったので、かなり疲れた。しかし、今日も仕事がある。仕方なくて、近所にあり、ニンニクの補充ができるお店へ、「雷 本店」。 開店10分後の到着だが、ほぼ満席だ。雷そば、半熟味玉の食券を購入し、あっさり、ニンニクダブルをお願いした。スタッフからあっさり味を提示したが、正式な名称は雷そばライトだという。 あっさりか、ライトとは言え、スープの濃度が本家の二郎より高いに違いない。ニンニクダブルだけど、スープの濃度を抑えることがない。やや縮れの極太麺はコシもあるし、絡めもいい。野菜との相性もよかった。チャーシュー、半熟味玉も美味しい。 さて、ニンニクの補充が終わったら、仕事だぜ。
2010.09.17
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師匠に任された仕事の関係で午後から目白へ。基本的にわしの出番がないはずだ。夕食の時間が遅れるので、昼食の時間をちょっと調整する。目白エリアと言えば、わしのお気に入りのお店は二軒ある。今日は一年ぶりのあるお店へ、「バッソ ドリルマン」。 わしがつけ麺屋を推薦しろと言われたら、「バッソ ドリルマン」を必ず挙げる一軒だ。別に品川店主と知り合ったからそう言ったわけではない。多くのラーメンランキングで上位に入ったとは、客さんたちがこのお店の実力を認めた証だ。わしも最初の訪問でその麺の凄さに驚いた。そのレベルもだんだん高くなってきた。首都圏で一番代表的なつけ麺屋の一つに違いない。 午後2時半ころに入店したらほぼ満席だ。こりゃ凄い。濃厚中華そば中盛(300g)、特製トッピングを注文。特製トッピングというのは、炙りトロチャーシュー1枚・のり1枚・味付け玉子1個・メンマのことだ。久しぶりに来ていないので、しばらくやめた濃厚中華そばも復活しただけでなく、メニューの編成も変わったね。と思った時、品川店主が事務室から出てきた。久しぶりちょっとお話した。 いわゆる豚骨魚介スープだが、休止前に食べた味より、魚介と動物スープの比率が変わったようじゃ。魚粉で濃厚に仕立てたが、どっちが強いというわけでもない。こりゃよかった。タマネギもこの味に合う。もっちりした太麺は絡めがいい。歯切れがよくなったがその噛みからみれば、弾力がよかったと思う。炙りチャーシューと普通のチャーシューも味付けがよかった。 さすがだという一杯だが通える人にうらやましい一杯でもある。最近この辺にめったに来れないので、通う回数も少なくなってしまった。本当に申し訳ない。また時間を作って辛味のつけ麺を食いに来なくちゃ。
2010.09.16
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いつも地下鉄で通勤しているが、今日は途中で山手線に乗り換えた。わしの通勤ルートでは、山手線に乗り換えても、そのまま地下鉄に乗り換えても、電車賃が一緒だから全然問題ない。しかも新しい職場は山手線もしくは地下鉄の駅から歩いても到着できるという便利な場所にある。 今日は新橋を降りて、すでにテレビで朝ラーを提供するお店として取り上げられている「ヒノマル食堂 つけ麺なおじ」へ。目黒にある「濃厚中華そば・つけ麺 なおじ」の系列店でもある。わしもこの店の朝ラーを食いたいが、残念ながら勤務時間が午後のため、朝からこのエリアに来るチャンスがなかった。これからもないんじゃないかと思う。 11時45分に到着したら満席。とはいえ、立食だから場所が空いたらすぐ入れるってこと。「特製つけ麺大盛り」の食券を購入。食券の返却とお冷はセルフサービスだけど、給水器までの通路が狭いので、スタッフに声をかければ対応してもらえるってこと。 いわゆる豚骨魚介スープだ。トロトロしているので、濃厚そうだが、想像より飲みやすい。魚粉で仕立てたが魚粉だけに頼らずに、スープ自身の濃度も強調した。中太麺はコシもあるし絡めもいい。チャーシューは大きいけど、大きすぎるので食べにくいかな。 おいしかったと思う。時間があれば朝ラーを食べに来たいと思う。
2010.09.15
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かなり忙しい一週間になりそうだ。とりあえず出勤。今日は順調に銀座エリアに到着したため、先週木曜日に訪問を断念したお店へ、「中華そば 共楽」。 共楽は銀座で萬福とともに昔ながらの中華そばを提供する老舗として知られているが、超らーめんナビでは共楽の星の数が多い。個人的に、このような老舗は、星もしくは点数で評価できるお店ではないと思うけど、やはりこのような評価を見たら来たくなってしまった。 11時半頃に入店したらカウンター席がほぼ満席だ。食券機を見落としたが、スタッフに注文おして代金を渡せば対応してもらえるってこと。チャーシューワンタンメンを注文した。遅くまでの勤務だから大盛にしてもよかったと思ったが、やはり並を。 動物系スープに魚介スープという典型的な昔ながらの中華そばだが、このスープは、動物系のスープがやや強いほうかな。麺の茹でが柔らかいが、その食感からみれば、固めのほうがコシがあるのではないかと思う。チャーシューは美味しい。やや固めで、筋が多いほうだけど、わしが好きなタイプだ。ワンタンはやはり昔ながらの東京ラーメン屋でよく食べたタイプのものだ。竹の子も味付けがいい。 美味しかったね。どうやらスープ濃い目、麺固めの調整もしてもらえるようじゃ。これを食べてみないと…。改めて長く銀座でやってきた老舗である共楽の存在感が感じられたのだ。
2010.09.14
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作業が長引きになりそうなので、やはり夜も残業しなきゃ…。そのため、食事はやはり近所。こうなったら、一番近いお店へ、「肉玉そば 雲龍龍(おとど)」。階段下りて道を渡れば到着ってこと。 オープンしたばかりの時毎日行列ができていたが、最近だいぶ落ち着いたようだ。たぶん営業時間が変わったのは原因かもしれぬ。オープンしたばかりの時中休があったが、今は中休なしで営業することになった。たまには仕込みのため急に中休を取ることもありそうだ。ただし、時間帯によって行列ができることもあるので、やはり人気店に違いない。 オープンの時提供していないつけ麺を食おうと思ったが、食券機を見たら、つけ麺のボタンがない。しかたなくて、特・肉玉そば、無料ライスのボタンを押して、スタッフに渡した。刻みニンニクを入れますかって、スタッフから確認。もちろんお願いしますってこと。 濃厚そうなスープだが、飲みやすい。ニンニクをかき混ぜて飲んでも、その濃厚な味が変わらない。麺はスープを吸いやすいタイプだから柔らかい。しかし弾力がいいので、質がいいって証であろう。焼肉は美味しいけど、個人的にこういう値段なら肉の量をもっと増やしてもよかったと思う。生玉子と味玉のダブル効果プラスニンニクで、夜の残業もなんとかいけそうだ。 美味しくいただいた。これからは残業…。
2010.09.11
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久しぶりに土曜日に出かけなかった。とはいえ、2ヶ月前に引き受けた仕事をやらなくてはならないので立てこもってしなくてはならない。そのため、食事も近所で。 ところで、口コミで意外な情報を得た。金町にある東池袋大勝軒系のお店は好評で、山岸さんが厨房に立った最後の時期に近い味を出しているそうだ。山岸さんの弟子ではなく、孫弟子だということだ。東池袋大勝軒系のお店は都内で展開してきたが、評判が悪いお店も少なくない。評判のいいお店があればぜひ訪問したいと思う。 午後1時頃に入店したら満席で先客3.チャーシューメンの食券を購入し、スタッフに渡した。そして10分頃着席。 提供されたチャーシューメンのスープは、その濃度が半端じゃない。魚粉も使ったような気がするが、スープ自体の濃度が高い。茹でが柔らかいが中太麺は弾力がよい。チャーシューの味付けと硬さもちょうどいい。 東池袋大勝軒系の中でもかなりおいしい方だと思う。おそらく一番おいしいじゃないかと思う。接客もしっかりしているし、雑誌でよく出ているどこかの直系店と違う。住宅区にあるけど、行列ができるというのもその実力が客さんに認められた証であろう。これじゃ再訪しなくてはならぬね。
2010.09.11
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なんか平穏ではない一日じゃ。朝から電車の事故が多発したが、勤務地まで行く電車も運転のダイヤが乱れた。とりあえず遅刻にならずに会社の近くに到着したが、お陰様で行きたいお店ではすでに行列ができている。 仕方なくて、行列のないお店を探すのじゃ。5月オープンした「銀座ラーメン」へ。青葉インスパイアか、銀座の価格かという批判を結構聞いたが、ラーメンがうまいという評価も聞いた。とりあえず食べてみないと…。 って、食券機が壊れた?オペレーションの乱れが心配だから、大盛とライス無料だけど、一番簡単な「銀座ラーメン」の並を注文。三人のスタッフがいて、中に二人が調理を担当し、一人が接客を担当する。が、やはり注文の確認だけでは混乱している。この混乱の中で15分ほどまったら提供。 豚骨魚介スープだそうだから、流行ってきた味だと思ったが、ラーメンのスープで魚粉を使っていないそうだ。結構濃度もあるので、味が予想通りだけどすごいと思う。中太麺はもっちりして美味しい。多めのキクラゲって意味不明だ。キクラゲを入れずにに100円ぐらい値下げしてくれればいいかも。 個人的にけっこうおいしく作ったと思うが、値段も銀座的だということで結構心配だ。
2010.09.09
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久しぶりの大雨だ。出勤の時こんな大雨じゃいやだね。しかも電車も遅れたり運転が見合わせたりしかねない。ちょっと距離のあるところへ食事することもできぬ。そのため、駅の近くにあるお店へ、「東京ラーメン ラ・ヌイユ(La Nouille)」。 ラ・ヌイユはフランス語の麺のことだ。こういう名前使うけど、店主は、東十条の有名店「東京ラーメン マリオン」で修業したそうだ。マリオンは夜のみの営業なので、わしにとって敷居の高いお店だ。しかし新しい職場でマリオンの遺伝子が流れるお店があるとは、ラッキー。 お店の向かいは、すでに廃業し、かつての有名店「味助」だ。午後11時50分頃入店したら三分の二ぐらいの席が埋まっているが、じき満席。ワンタンメンを注文した。定番の東京ラーメンにワンタンのバージョンだ。後に東京ラーメンに半チャーハンもしくは好評のチャーシューにぎりのセットもあることが気づいた。 こっちの醤油スープは動物系がやや強いが優しい味わいだ。まさに、すっきりしながらコクがあるってこと。細麺は茹でが柔らかいが、このスープと合う。しかもボリュームも結構ある。わしでさえ大盛なら多すぎるかもしれぬ。チャーシューも厚くて、ジューシーで固さがちょうどいい。ワンタンは店主が茹でる直前にワンタンの皮で肉を握って作ったものだ。肉は量がそんなに多くないし、水分もほとんどなくなったので、肉汁が味わえない。だが、昔ながらの東京ラーメンのワンタンはこんなもんが多いね。ほかにもなるととメンマも入っている。 セットメニューだけでなく、つけめんと油そばなどもやっている。こりゃまた来なくちゃ。って、わしにとって、唯一の難点は禁煙ではないことであろう。
2010.09.08
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新しい勤務の初日だから遅刻してはいけない。そのため、勤務時間より1時間ほど早めに職場の近くに到着した。もちろんこの辺で食事するね。これまでこのエリアへめったに来なかったので、年1回ぐらいこの辺のお店で食事する感じだったが、これからこの辺で食事することも増えることになった。 その初日勤務の前の食事は、この地域で代表的な老舗へ、「中華そば 萬福」。今は三代目が店をやっているようだ。昭和時代で現地に営業を始めたが、今の店舗は改築したビルに入っている。が、初代は大正時代から屋台をやっていたそうだ。かなり歴史のあるお店だ。しかも、なんと市販の地図で掲載されている。これまで何年間で食べ歩きしているが、市販の地図で載せたラーメン屋さんへの訪問ははじめてだ。 12時以前に入店。ほぼ満席。ワンタンメン、煮玉子を注文した。 魚介の香ばしい匂いがしている醤油スープは澄みですっきりしながらコクのある味わいをしている。中細麺は歯ごたえがいい。チャーシューは昔ながらの東京ラーメン風だが、おいしい。焼き玉子はあまいのに、味付玉子はタレのややしょっぱい味がする。ワンタンは肉が水分までなくなったためあまり肉汁が味わえないが、昔ながらの東京ラーメンのワンタンはほとんどこんな感じらしい。 いろんな意味で非常にすごいお店だと思う。今のラーメン屋の基準から判断できないところも結構ありそうだ。定番のメニューで冷しそばもあるが、今夏季限定のとりごま味も提供する。 そういえば、昔相棒は、自分が彼女をできた時、あの春木屋@荻窪の全部入り大盛をわしにおごるということを約束したが、4年間に過ぎたのにいまだ約束が実現されていないね。日本という国には実行力が欠かれているようじゃ。
2010.09.07
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二か月ぐらいぶりだから、とにかく「兎に角」へ。定期的にここのラーメンかつけめんか油そばを摂らなきゃ…。 10時40分に到着したら先客なしだ。よく看板を見れば、なんと年中無休になったってことがわかった。本来月曜終日、日曜と木曜午後はお休みだった。開店直前にすでに10人以上の行列ができている。定刻に開店したが、のれんをかけたのは山田店主ではない。入店したら、なんと、山田店主がいないことがわかった。5年間で兎に角を通っているが、山田店主がいないとは始めての出来事だ。まぁ、いるスタッフ全員を見たことがあるから少し安心かな。 温玉油そば大盛。麺の茹で柔らかいとは一番大きな違いかな。麺の質がよかったので、弾力がいいことがわかったが、昔ならさらに茹でが固いのでもっちりしたのだ。割スープを飲んでみれば、濃厚でおいしい。これはよかった。 山田店主がいない兎に角ってちょっと寂しいと思うが、やはり鉄人じゃないからゆっくり休みを取る時間が必要だとも思っている。スタッフたちにも頑張ってもらいたい。
2010.09.05
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行事が終わった後に、友と一緒にお話しした。ふだん学会活動でしか話せないので、このようにゆっくりコーヒーを飲みながらお話しするとはほんとうによかったね。 帰宅の途中で食事したいが、時間的にどっちに行っても微妙だ。そこで、「煮干の味噌らあめん専門店 まさあき」へ。電車を降りて歩いていたらちょうど開店時間だ。この店はもともと「鰤らあめん正明」として営業していたが、鰤の仕入れが安定ではなくなったため、メニューを一新し、「煮干の味噌らあめん専門店 まさあき」としてリニューアルオープンしたらしい。 って、店の到着したら、店外でかけられた看板は、毎週金、土曜日、先着30人限定を鰤らあめんしおとしょうゆを販売するという。店主が17時55分に開店したため入店。って、食券機でレギュラーメニューの食券が購入できず、鰤らあめんシリーズしか買えない設定になっている。金、土限定30食の鰤チャーシューメン(しょうゆ)、幸せの味付玉子の食券を購入。進化したと唱えたが、去年食べたしょうゆ味は、あまりいいとは思っていなかったので、この一杯を食べてみたい。 油っぽくなくなったね。鰤の油を控えたが、スープの生臭さが抑えられた。こりゃ飲みやすい。自家製の中細麺も歯切れがいい。5枚のチャーシューがあるが、肉で生のところが少なくなった。これは生臭さを減らすための対策かな。ただし鰤の刺身がおいしいので、こりゃちょっと惜しい。味玉はややしょっぱい。 しょうゆは間違いなく味が進化したのだ。こりゃレギュラーの煮干しも食べなきゃならぬね。
2010.09.04
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任期切れ以来初めての学会活動に参加した。しかも主役…。 その前に食事だ。大学の中央食堂へ。冷やし麺のほうでまだ並んでいてないので、冷やし坦々麺の食券を購入してから並んだ。その際に、味玉もお願いした。味玉は現金で支払うことになっている。って、すぐ行列ができてしまった。 中細麺の量がそんなに多くない。白ゴマタレもそれほど濃厚とは言えない。しかし、給食と値段からみれば、これぐらいの質はすごいと思う。 とりあえず出陣。
2010.09.04
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午後から打ち合わせがあるので、午後の勤務をやめて、午前中の勤務終了時間を遅くするつもりだったが、大事な忘れ物を思い出したので急遽に帰宅してしまった。学校に戻らなくてはならないが、ほかのエリアで食事する時間ができてしまった。ただし、やはり学校の近くで食べたほうがいいかな。 新御茶ノ水を降りて、5月の時一回訪問したことのある「かつぎや」へ。前回の訪問は限定を食ったということで、今回は初めてレギュラーメニューを食うための訪問だ。 熱いので、汁なし担々麺を購入した。さらに大盛と味玉の食券も。汁ありの担々麺もあるが、最初から汁なしを狙っている。スタッフから辛さが選べることを伝わったので、普通より1段階まで上の4辛にした。 提供された器ってすごいものだ。かなり高くて、深い。って、店主は提供する前に、炒めた野菜を、水で締めた中細麺とかき混ぜた。これも珍しい。ひき肉、もやし、キクラゲ、長ネギなどが入っているが、味付けのない煮玉子半個ぐらいも混ざっている。もちろんかき混ぜてから食べるね。花椒は結構香ばしいhし白ゴマタレとも合う。中細麺は茹が想像より柔らかいがおいしいってゴマだけじゃないような気がする。辛いけど、基本的にマイルドだと思う。ってわしが辛さに慣れているから、このコメントはあまり役に立たないかもしれぬ。 これじゃ汁ありも食べたくなったね。ちょっと涼しくなってからまた来ようか!
2010.09.03
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