全615件 (615件中 101-150件目)
今日遅くまで外回りするだけではなく複数の場所へ移動することになるので、会食もあるが、体力のことを考え、やはり少し食事を摂ってから仕事しようかと考えている。 電車代を節約するために湯島を降り、淡路町界隈へ歩行でゴー。少し裏道の変へ進んだら、何とか「瀬戸内中華そば murakamiya」を見つけた。瀬戸内煮干によるラーメンを提供するお店だという。ネットでは村上家(murakamiya)で表記されているが、店では、murakamiyaという形で店名を表記している。11時半だから、店のメインメニューなのに今数量限定で提供されている黄金瀬戸内そばはまたある。黄金瀬戸内そばチャーシューMIX(並)、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。提供の時間が結構早いね。 地鶏と煮干しに合わせたスープは金色ってことだ。鶏煮干しスープは流行ってきた味に比べコイメとは言えないが、じんわりでなかなかおいしい。ストレート細麺は見た目では量が結構少ないようだが絡めもいいしコシもあり、かなりしっかりしたものだ。と言ってもたぶん130gにも至らないかなという感じなので、ランチタイムならセットのご飯ものが必要だ。MIXとは薄切りの豚チャーとやや厚手の鶏チャーが入っているってこと。 おいしかったね。しかし、レベルが高いが、コスパからみればやや高いほうだ。サラリーマンと学生が多いこの界隈でこのような値段を出せば、やはり味で勝負するっていうコンセプトかな。ご馳走様。
2022.04.08
コメント(0)
現職で最後の土曜出勤だ。実際に現職に就く前に土曜日にも仕事をしてきたし、この界隈に来なくなるわけでもないが、時間的におそらくこれからあまりこの界隈の新店に来れないだろう。そのため、やはり寂しく思う。 神田を降り、裏道へ少し歩いたら、SEIROUらーめんが見えた。新潟の長岡生姜ラーメンを提供する専門店だ。都内で最も有名な長岡生姜ラーメンの専門店と言えば、やはり青島食堂だが、すごい行列の影響で、なかなか再訪できていない。ほぼ満席。特製生姜醤油らーめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。スープは醤油タレが結構コイメのに対し、生姜が控えめっていうように味わえた。生姜マシができればうれしい。やや縮れの中細麺は歯ごたえ、スープとの絡めがよいが、やや少なめかな。チャーシューはスライスで、味付けも濃いめで柔らかい。ほうれん草ももっと欲しい。 おいしかったね。長岡生姜ラーメンを食うのはかなり久しぶりだ。そのため、来やすい界隈にこのような店ができて本当にうれしい。金土限定の背脂醤油は燕三条ラーメンらしい。やはり時間があれば再訪しないとダメだ。ご馳走様。
2022.03.26
コメント(0)
世の中では三連休の最終日だが、わしは契約終了前の最後の祝日出勤。しかも後始末の力仕事もしなくてはならないのに、年度末までに済ませなくてはならない仕事もまたあるので、あまり余裕がない。もはや近所で食事を摂るしかなさそうだ。 開店直前の「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」に到着。3ヵ月以上ぶりとは思わなかった。すでに先客がいたが、1巡目で入店できるので参戦。定刻開店。山形辛味噌らーめん、味付玉子、チャーシュー2枚の食券を購入し、スタッフに渡した際にこってりをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。白味噌スープは白味噌と背脂の甘みがマーチしている。平打ち細麺は茹で加減が柔らかいが絡めがよい。途中に徐々に辛味噌を溶かすと、辛さがじんわり広がってきたと味わえたが、カラシビに慣れてきたわしにとって辛いとは言えない。そのため、卓上に置いた香唐をさらに投入。 おいしかったね。都内で本格的に山形辛味噌ラーメンを食えるのは田中そば店だが、チェーン展開してきたのにハイレベルの味を維持できているとはすごい。ご馳走様。
2022.03.21
コメント(0)
予報によると夜に天気が悪くなるのでたぶん運動できないだろうし、かなりの長丁場とも想定できそうだ。そのため、いつもより遠い所へブランチを摂ろうと思って、秋葉原界隈へゴー。 20分ぐらい歩いたら、6年以上ぶりの「らあめん 広」に到着。2014年の春に広島へ旅行した際に食べた広島の豚骨醤油ラーメンに感動してしまったので、ここを宿題店としてきた。結局仕事が忙しくなったため、長い間にほうちしてしまったんだ。到着した際にちょうど開店。初訪問の時以来ぶりのチャーシューらぁめん、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。本場で食べたものに比べ、豚骨スープは出汁の濃度がそこまでトロトロしていないのでマイルドと言ってもよいが、タレの甘みが本場に近い。たぶん首都圏の好みに基づいて味を調整したが、なかなかいいと思う。ストレート細麺はスープとの絡めと歯ごたえが良く、スープと合う。チャーシューは脂と肉のバランスがよく取れていて、味付けと歯切れもよい。もやしと青ネギは広島の豚骨醤油ラーメンの定番だね。 おいしかったね。自分の人生がある意味で自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴よるハラスメントでぼろぼろになっているので、最近ちょっと逆戻りではないかとついに考えてしまったが、広島へ旅行した時にできた決意を思い出させてくれた一杯だ。ご馳走様。
2022.03.18
コメント(0)
いつもより早く都内に来たが、昨日職場と取引先の往復で使った東京メトロの24時間券の有効期限がまだだということで、普段あまり行けないお店へゴー。 神田駅を降り、裏道に入ったら、榮屋ミルクホールを見つけ。栄屋ミルクホールは昭和20年創業で、昭和24年創業の春木屋@荻窪、昭和27年創業の喜楽@渋谷と共に東京ラーメンの老舗として知られる。春木屋と喜楽はすでに建物が改築されたが、栄屋ミルクホールはずっと昭和時代の建物のままだった。再開発で去年の10月をもって旧店舗での営業が終了し、今年の2月に今の場所で営業を再開した。自分にとっても16年ぐらいぶりの訪問となった。半分以上の席が埋まっている。チャーシューメン&カレーセットを注文。 まずはカレーの登場。ラーメンとカレーのセットと言えばインディアンだが、インディアンのカレーが洋風のに対し、ここのカレーは完全に日本式の味でスパイシーではなくカレーの甘みとまろやかさを強調したものだ。かつて母が日本製のカレー素で作ってくれたカレーの優しい味を思い出したのだ。 鶏ガラと鶏油が効いているスープは今まで食べた老舗の中でもかなり味が出ているほうだ。少し縮れと平の中細麺は絡めと歯ごたえが良くスープとの相性が良い。肩ロースチャーシューは煮豚で、日本人にとって固いかもしれぬが、歯切れがよい。 おいしかったね。ランキングとか、点数とか要らず、昭和の味を今日に至っても食べさせてくれる貴重なお店だ。口コミでは土曜日も営業するってことだが、土曜日もお休みらしい。これからの営業時間については店に確認してください。ご馳走様。
2022.03.15
コメント(0)
今週から現職を離れるための身辺整理を始めるが、今日の午後に用事があって大手町へいくことになった。いろんな調整をしてみたら、14時頃に遅いランチを食ったほうがよさそうだ。 3ヵ月ほどぶりの東京ラーメンストリートに来た。この時間帯なら行列がないだろうと想定したらやはりそうだ。「麺屋 ようすけ 東京ラーメンストリート店」の入口に設置される食券機から特製醤油ラーメンの食券を購入し、スタッフに渡してからテーブル席を案内された。 しばらく待ったらご対麺。佐野ラーメンの経験値が低いわしにはコメントする資格がないかな。醤油味なのにタレの色が薄そうだ。油も効いているし、動物系出汁による塩気も結構強いが食べやすい。やや縮れの平打ち中太麺は青竹手打ち麺で、意外と柔らかいが、もちもちした食感で、清湯スープとの絡めがよい。チャーシューはかなり柔らかい。 おいしかったね。醤油タレが突出していないとは佐野ラーメンの特徴かもしれぬが動物系出汁の塩気がなかなかよかった。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの騒動が終わったら本場に行きたいが、とりあえず営業期間中に塩味を食べに来よう。ご馳走様。
2022.03.14
コメント(0)
土曜出勤だが、夜に直帰なので、ブランチをしっかり食おうと思って、湯島を降りてから、蔵前通りを経由し、末広町界隈へゴー。 火曜日わいずへ行く途中に、「汁なし担担麺 ピリリ」の看板を見かけた。後にチェックしたら、秋葉原店の情報がラーメンデータベースに登録されているってことがわかった。カラシビを強調する担々麺もかなり久しぶりなので、今日の訪問を決めたのだ。汁なし担担麺白胡麻担担麺、温泉卵、肉増し、半ライスの食券を購入し、スタッフに渡した際に、辛めをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。人形町のお店と神田のお店にも訪問したことがあるが、レギュラーの白ゴマは未食。 麺と温玉は木のトレーに載せられたので上品そうだ。肉増しはやはり豪勢だね。 白ゴマタレはかなり濃いめだ。辛めだが、カラシビに慣れてきたわしにとって厚みのある平打ち太麺はかなり重くて、絡めもいいしコシもある。少なさそうだが実際に結構量がある。 途中に温玉を投入。かき混ぜてから食うと、タレの味がまろやかになったものの辛さと痺れがさらに弱まったと味わえた。仕方ないね。 最後は半ライスを投入し、さらにかき混ぜてから一気に完食。温玉の効果でカラシビが弱まったもののゴマタレが最後まで濃かった。 おいしかったね。さすがだ。ピリリが湯島界隈は都内で名高い汁なし担々麺の激戦区に参戦したことで、戦がさらに激しくなりそうだ。ほかのメニューの提供が始まるならまた来よう。ご馳走様。
2022.03.12
コメント(0)
散髪が終わったらもう2時半に過ぎたのだ。2時46分頃に道端でちょっと黙祷した。 せっかくこの界隈に来たので、もう一食を食ってから帰ろう。3年ほどぶりの「超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂」の前に来た。飯田橋界隈の職場の仕事を引き受けた時からたまに来たが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で来なくなった。 今日は気になる限定を食おう。肉増し喜多方ブラック、煮玉子の食券を購入してから入店。肉増しなら、5種類の肉から3種類を選ぶか、肩ロース、豚バラ、豚もも、豚ヒレ、鴨ロースそれぞれ一枚のお任せかということでお任せでお願いした。。 しばらく待ったらご対麺。たまり醤油タレがかなり効いたスープだ。スープあるいはタレの塩気がほとんどなく、醤油の旨味が強く味わえた。胡椒も効いているが、やはり醤油タレがメインだね。ここは同じ系列の店に比べ、縮れ中太麺はさらに厚みがあり、スープとの絡めもいいし、コシもある。肩ロース、豚バラ、豚もも、豚ヒレ、鴨ロースはいずれも日本人にとってややカタメかもしれぬが歯ごたえがよいし、味付けもスープのタレと合う。 おいしかったね。初めて食べた味なので驚いた。ここも同じ系列店と同じねぎトロのセットができるが、麺の量がもともと結構あるので、今のわしにとって無理かな。とりあえず、普通に飯田橋界隈の職場へ通勤できれば、また再訪しよう。ご馳走様。
2022.03.11
コメント(0)
もうすぐ契約満了だが、なぜかいろんな月末までに済ませなくてはならない依頼が来ている。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴によるハラスメントで溜まった心身の疲れも取れないが、とりあえずニンニクの力で何とか体をケアしよう。 1ヵ月ぐらいぶりの「秋葉原ラーメン わいず」に来た。店外の食券機からチャーシューメン、半熟玉子の食券を購入し、スタッフに渡した際にカタメ、コイメをお願いしてから入店して着席。 しばらく待ったらご対麺。秋葉原界隈ではレベルが高い家系ラーメンも結構あるが、おそらくわいずはスープの濃度と粘度がもっとも高いほうだと思う。ここは直営店のゆえに神田の本店にも負けないね。三河屋製麺による平打ち縮れ麺は酒井製麺のものに比べやや細目で縮れの感じがさらに強いが弾力と絡めが良い。王道家に関わった時からここのチャーシューも直火焼燻製チャーシューになったね。途中にニンニクを大量に投入。 おいしかったね。本店と同じ、ほうれん草マシができればもっと完璧だとは個人的な好みだ。本店にもそろそろ再訪しようか。ご馳走様。
2022.03.08
コメント(0)
汁なしを食いたくなったが、ニンニクも補足したいので、どこへブランチを食うか悩んだままで湯島を降りた。 結局2ヵ月ほどぶりの「志奈そば 田なか 明神下店」に入店し、特製にぼたん、一口ごはんの食券を購入してから着席。スタッフに食券を渡した際に、辛3、痺3、ニンニク有りをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 レギュラーのにぼたんは4ヵ月ぐらいぶりだった。味玉だけではなくうずらの卵と鴨肉のチャーシューも載せてある。 汁なしとしてタレが多いほうで、まるでスープ有りだ。実際に辛さと痺れは辛口と痺れが苦手な方もおいしく食べられるレベルだ。平打ちストレート太麺は絡めと持ち上げもよいしコシもあり、汁なしの麺としてレベルが高い。鴨チャーと豚チャーはいずれも味付けが良い。 減量中で和え玉を完食できなくなりそうなので今日一口ごはんをお願いした。これは正解だと思う。ごはんとタレの相性も良い。 おいしかったね。やはりレベルが高い汁なし担々麺だ。辛さと痺れを強調するのではなく、万人受けの辛さと痺れを求める味だね。ご馳走様。
2022.02.22
コメント(0)
無事に夜7時頃に職場から出た。雨も降っているので、通常の運動ができなくなりそうだ。そのため、できれば帰宅する前に歩数を稼ぎたいと思って、大手町での乗り換えを利用し、神保町まで来た。 水曜日にこの界隈へ来た時見た新店札幌飛燕の神保町店に入店。場所は「麺屋 とりくらぶ」の跡地にある。札幌飛燕は「ミシェランガイド北海道2017」に掲載されたお店だが、神保町店はFC店だという。我流札幌塩らーめん、特製トッピングの食券を購入してから着席。店の配置はとりくらぶとあんまり変わっていないようだ。 すでに鶏白湯と確認済みだが、やはり焦がしニンニクの香ばしさに驚かされた。ラードがかなり熱いので、純すみ系と同じ作り方じゃないかと思われる。スープは塩気がタマネギ、もやし、ニンニクの炒めの香りもかなりマッチしているので、効いているのに食べやすい。もちろん、熱いラードにご用心。フライドガーリックチップもスープと合う。縮れ中太麵は茹で加減がカタメで、歯応えとスープとの絡めが良い。チャーシューは味付けと歯ごたえがよいし、結構大判だ。 おいしかったね。とはいえ、レベルが高い一杯だが、この界隈のお店の中でコスパがいいとは言えないほうだ。とりあえず、味噌と餃子も気になるので、チャンスがあれば再訪しよう。ご馳走様。
2022.02.19
コメント(1)
来年度からの仕事で休日だが出勤。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントでいろんな意味でこれからさらに苦しまれるが、自分の道を踏みしめるしかないかな。 会合が終わったらすぐ帰宅するので、せっかくということで休暇気分であまり行けないところへブランチを摂ろう。年始以来の覆麺・智に来た。飯田橋界隈の職場へ通勤できれば、最低でも1ヵ月1回ぐらい通えたのに、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、あまり来れなくなったことを思えば悔しい。 今日は会員制の日だ。つまり、悪い奴を提供する日だ。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のせいで体を壊した時から、念のために食事に気を付けているので、かつて平気に完食できているがんこの悪魔と覆麺の悪い奴を食うことを控えてきた。最近少し良くなったので今日チャレンジしよう。悪い奴、100円の食券を購入し、及川店主に渡した際に、平打ち麺と細麺のどっちかと聞かれた。こうなったら平打ち麺でお願いした。五段へのサービスは味玉、青とうがらしでお願いした。 しばらく待ったらご対麺。今日の素材は牡蠣だ。この3、4年間で食った悪い奴は塩気がかなり優しくなったが、今のわしにとってちょうどよいかな。それでも牡蠣の塩気と悪魔タレの塩気がマーチしていて、なかなかうまい。平打ち中太麺はもっちりしてスープと合う。ロールチャーシューは厚手で歯ごたえと味付けが良いが、やはり味付けが濃いめで水分がほぼなくなった悪い肉がいいかな。 おいしかったね。無事に完食。体が壊されたが、やはりたまにこの味を摂取しなくてはならないかなと思う。それに、優しくなった悪い奴にしろ、昔の悪い奴にしろ、家元の悪魔にしろ、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴に比べればはるかましってことだね。ご馳走様。
2022.02.16
コメント(0)
やはり予想した通りに、職場から出た時もう7時に過ぎたのだ。まん延防止等重点措置が適用されているため、多くのお店は夜8時あるいは9時まで営業する。しかし営業時間がバラバラなので、事前にSNSで確認しないとわからない。そのため、確実に営業しているお店へ行ったほうが安全だね。 地下鉄の東京駅から出て、そのまま通路から半年以上ぶりの「KITTE丸の内」の地下1階に入り、「ラーメン激戦区 東京・丸の内」へ進んだ。スタッフがすでに店外の片付けを始めているが、「極上中華そば 福味 東京駅KITTE店」は夜8時まで営業するってこと。あのせたが屋グループが出したお店だ。羽田品達の福味にも行ったことがあるが、羽田品達はすでに武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で閉店したらしい。実際にわしも武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で出張と帰省ができなくなったため羽田のせたが屋を通わなくなり、せたが屋の関連店に2年以上ぶりだった。雲呑麵、半熟味付玉子の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 清湯醤油スープを一口を飲むと、鶏の旨味が口の中に溢れたのだ。醤油タレも濃いめだが、やはり鶏出汁と鶏油によるうまみを支える役割を担うのだ。確かに店が説明したように、芳醇ってことだ。ストレート中細麺はしなやかで喉越しと絡めがよい。スライスのロースチャーシューは一枚だがかなり幅広く、低温調理で柔らかいし歯切れが良い。肉ワンタンは餡が大きいし、皮ももちもちした。 おいしかったね。同じ施設のお店とは言え、羽田で食べたものに比べ、この一杯は、レベルが明らかに高いと言える。せたが屋は店を展開しているが、基本的に外れがないと言えるね。未訪のほかのお店にも行ってみようか。ご馳走様。
2022.02.05
コメント(0)
比較的に遠い所へ行ける土曜日だが、今日の作業がいつまで終わるかわからん。というか、今週の出勤日のいずれにも10時間前後で働いてきたのだ。こうなったらやはり計算ができ、比較的に職場に行きやすい所へブランチを摂ろう。 地下鉄の神田駅を出て、神田西口の商店会へ少し進んだら、「塩生姜らー麺専門店 MANNISH 神田西口店」に到着。MANNISHの本店は淡路町界隈へ移転したが、元々西口の近くに間借り営業していたので、凱旋オープンってことかな。今日の限定も気になるが、MANNISHの系列店も久しぶりなので、やはりレギュラーメニューを食おう。塩生姜らー麺ワンタン入り、味玉入りの食券を購入し、現金でコッテリをお願いした。確かにここでしかコッテリを見たことがないかな。 しばらく待ったらご対麺。 コッテリとは背脂入りってことだね。生姜の風味が背脂の甘みに少々抑えられたが、千切りの生姜は少々それを補ったような味わいだ。生姜ましが頼めればもっと生姜の味を楽しめるのではないか。ストレート中細麺は絡めと歯切れがよく、清湯スープとの相性が良い。鶏チャーシューはあっさりしたため生姜と背脂と合う。ワンタンも餡がしっかりしていてなかなかいい。 おいしかったね。初訪問の客なら生姜ましができないが、わしみたいにほかのお店にも行ったことのある客ならできるかな。とりあえず、淡路町の本店にも時間を作って再訪しよう。と言っても、ここの限定も気になるね。ご馳走様。
2022.02.05
コメント(0)
飯田橋界隈の職場の近くにある東京大神宮へ初詣。いつも飯田橋界隈の職場へ年始の初出勤の時にここへ初詣してきたが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいでできなくなったため、時間を作ってくるしかない。しかも東京大神宮は武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのクラスターで参拝をしばらく中止していた。実際に神社の境内でかなり厳重の体制を敷いている。 ブランチを摂ってから職場へ戻って事務作業を続けるが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいで、土日休みのお店も増えたようだ。飯田橋サクラテラスに入り、3階まで上がった。無事に銀座からここへ移転した「麺や べらぼう」を見つけ。銀座時代より店舗が広い。前回は手もみだということで、特製淡麗煮干(ストレート麺)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。醤油味の清湯スープを飲んだら、煮干しのコクが激しく襲ってきたが、飲みやすい。優しい味なのか、コイメの味なのか、なかなか説明できない。やはり深い味わいだね。紫タマネギの酸味もスープと合う。ストレート細麺は茹で加減がカタメで絡めと歯切れが良い。味玉はいつ始めたかわからんがなかなかいい。特製のチャーシューの枚数は銀座時代のチャーシュー増しよりも多い。同じ厚手のレアチャーシューだが、すべてのチャーシュー派生の具合が異なるので、異なった味付けの肉のうま味が味わえる。 おいしかったね。やはりレベルが高い清湯煮干し醤油ラーメンだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの騒動が鎮静化し、飯田橋界隈の職場へ通勤できるようになれば、頻繁に通うつもりだが、いつ武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらが鎮静化してくれるかな。ご馳走様。
2022.01.29
コメント(0)
来週月曜日までに作業中の事務を済ませないと、今後の仕事の支障をきたすことになるので、年末からやってきた。しかし今のわしなら心身ともに健康的ではないので、かなりきつく感じられた。こうなったらニンニクの力を借りようか。 4ヵ月ぐらいぶりの「秋葉原ラーメン わいず」に来た。本店と違って、ここにほうれん草増量の選択肢がないので、チャーシューメン、半熟玉子の食券を購入してから入店。着席した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。王道家の直系店だけではなく新中野の武蔵家の直系店もあるこの界隈はおそらく都内で最も激しい家系の激戦区と言えるが、家系という名前を使っていないものの、わいずのスープはこの界隈で最も濃度と粘度が高い豚骨醤油スープと個人的に考えている。三河屋製麺による平打ち縮れ中太麺は絡めもいいしコシもある。直火焼燻製チャーシューは香ばしいし、歯切れもよい、ほうれん草はやはりもっとあればうれしいね。途中に当然大量なニンニクを投入。 おいしかったね。さすがだ。ほうれん草増量ができればもっとよかったが、店の方針で仕方ないかな。ご馳走様。
2022.01.27
コメント(0)
無事に予定通りに仕事を済ませたが、職場から出た時すでに6時半に過ぎたのだ。またまん延防止等重点措置が適用されたため、複数の選択肢のある界隈で食事したほうが安全だと思って、神田界隈へ戻った。狙っているお店は大手町から行った方が近いということで大手町を降りた。 淡路町界隈へ歩いて、途中に裏道へ進んだら、狙っている「三馬路 東京店」が営業していることが確認。博多祇園の三馬路の東京進出店。前は間借りのような感じで営業していたが、ついに路面店ができた。塩と醤油もあるが、塩がメインらしいので、特製塩そば、肉ワンタンの食券を購入してから着席。特製塩そばに海老ワンタン2個が入っているが、肉ワンタンが入っていない。ワンタンそばというメニューもあるがそれにも海老ワンタンってこと。 塩スープは動物系と魚貝系出汁に合わせたものではなく、直接に名古屋コーチンと大山どりの丸鶏を主としたスープに直接に浅利と煮干しなどを加えるってこと。魚貝類による塩気が確かに突出しているものの飲みやすい。塩スープは確かに店が言ったように重層的に合わせた味わいだ。鶏胸肉の上に載せてある椎茸とポルチーニのペーストというデュクセル、柚子ペーストは味を変化させる。細ストレート麺は絡めと歯切れがよい。海老ワンタンは皮がもちもち小さい海老2個が入っているとは思わなかった。肉ワンタンも肉餡が大きい。 おいしかったね。ここまでおいしいとは思わなかったので、来てよかった。これじゃ当然醤油味を食いに来ないとダメだね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいでしばらくの間に遠い所へ行けないので、近いうちに再訪しよう。ご馳走様。
2022.01.22
コメント(0)
いつものように土曜出勤だが、やはりまん延防止等重点措置の適用であまり遠い所へ行かない方がよいし、早めに仕事を始めたいので、近所でブランチを摂ろう。 神田駅を降り、大手町方向へ少し進んだら、「ラーメン大戦争 神田店」に到着。 大阪で展開してきた「人類みな麺類」の系列ってこと。土曜日11時半という時点で10人ぐらいの行列ができているが、回転が早そうなので参戦。と思ったら15分ほど待ったらようやく入店。ピストルという関西だし醤油ラーメン、チャーシュー5枚を注文し、インスタをフォローしたことでサービスのとろ~り半熟煮卵もお願いした。チャーシューは1枚から5枚で自由に選べるだけではなく、追加料金を要らないってこと。即ち、公式ツイッターをフォローすれば煮卵もゲットってこと。 しばらく待ったらご対麺。名古屋コーチンと貝柱による醤油スープは貝柱による塩気が最初からかなり突出したものの適度で、確かにお店が主張した通り、あっさりしながらコクがある。醤油スープに合わせたのは意外と茹で加減がカタメで弾力がかなりよい中太麺だ。麺の量が多いとは言えないが今のわしにとって十分だ。替え玉とご飯ものもあるので、腹いっぱいで食いたいなら心配ない。ネギなどの薬味もスープと合う。レアチャーはスライスのロース肉で、かなり柔らかい。 おいしかったね。常に満席という理由にも納得。席数が多いため回転も速いということからみれば、少し並んでもよいかと思う。ほかのメニューも気になるね。ご馳走様。
2022.01.22
コメント(0)
休日と設定した水曜日だが、いろんな用事があるので外出。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大が一時収まったようだが、また新しい変異株で感染者数が増えてしまった。行動制限がまたかけられる前に対応できる外回りの作業をしたほうがよいかな。 出かける前にいろんな作業を済ませたので、午後2時10分頃に飯田橋界隈の職場の近くにある市ヶ谷を降りた。無事に営業終了直前の「九段 斑鳩 市ヶ谷本店」に入店。もともと営業の曜日を結構増やしたが、再び土日祝休みとなり、営業終了時間も午後3時から早めに2時半とした。旧店舗からここへ移転してからの二回目の訪問となったが、このようなかなり限られた営業時間のためなかなか再訪できなかったとは原因だ。実際に斑鳩の関連店への訪問も3年以上ぶりだった。限定を食おうかと悩んでいたが、特製濃厚らー麺の食券を購入してから指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。斑鳩の濃厚らー麺は7年ほどぶりだった。レギュラーのらー麺は移転前に比べ濃厚になったとコメントしていたが、濃厚らー麺の方も同じだ。都内で流行ってきた豚骨魚介味とはいえ、この濃厚らー麺のスープはかなり濃度が高いし油も効いていて、甘味もしっかり味わえたのに、食べやすい。厚みのある平打ち太麺はもちもちした食感でとろみのスープとの相性が良い。チャーシューはほろっと崩れるほど柔らかい。 おいしかったね。さすが斑鳩という言葉ではなく、さらに進化したので、驚きと言いたいのだ。自分の都合で長い間に放置してしまって、坂井店主にも申し訳ないと思う。今日も挨拶できないので残念だが、とりあえず、飯田橋界隈の職場に出勤できれば、ちょこちょこ来るつもりだ。ご馳走様。
2022.01.12
コメント(0)
「毎年1月4日なら、覆麺・智へ新春スペシャルラーメンをいただくのは、自分にとって恒例のイベントだ。ところが、今年の1月4日は、官庁と銀行などは年始の休み明けの日でもある。仕事も控えてあるため、早い時間帯で食事を済ませ、出勤したいが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって出勤時間帯の満員電車に乗りたくない。そのため、アラームを通常と設定し、10時半頃に到着するつもりだが…。」というセリフを昨年の日記に書いたが…。 去年よりさらに早く目覚めてしまった。結局7時台の電車に乗ったら、いつもの通勤時間帯より半分ぐらいの乗客しかいないってこと。よかったのだ。無事に8時ちょうどに3日ぶりの覆麺に到着 ところで、いつもなら、鯛という素材を使うラーメンを新春スペシャルとして提供するってことだった。しかし今回は新春スペシャルではなく、火曜日の塩ラーメンという形である。また、鯛ではなく、伊勢海老という素材を使用するってこと。入口の告知にも新春スペシャルという文字がない。 開店直前に20人ぐらいの行列ができている。去年の年始と大晦日に比べかなり短いが、やはり多いね。しかし、去年みたいに、ソーシャル・ディスタンスを守らず、マスクを外してお酒を飲みながら騒いだりする人がいないので、よかったのだ。自分はギリギリ1巡目で入店。お姉さんからソースがあると告知されたため、お姉さんのサポートで1300円と300円の食券を購入してから着席。 まずはお神酒をいただく。これは去年の1月4日以来初めて日本のお店で飲んだお酒だ。 次は伊勢海老ディップの登場。数量限定ってこと。ほぼすぐというタイミングでトッピングを聞かれた味玉も用意されてあるので、味玉、青とうがらしをお願いした。 そしてご対麺。 店の外に待っていた時すでに伊勢海老の匂いが嗅げたのだ。実際に伊勢海老出汁の塩気が一条流がんこ系としても、オープン当初の覆麺としても、及川店主一人でやり始めた時の覆麺としても、食べやすいほうだと思うが、やはりうま味がしっかりしてなかなかいい。縮れ細麺は絡めと歯切れがよい。薄切りのチャーシューも柔らかい。途中にスープを伊勢海老ディップにかけて飲んだら、伊勢海老の旨味がさらに強く味わえた。 おいしかったね。体力的にもきついので、大晦日と年始の並びをやめようかと考えているが、結局来てしまったというのもいつものオチだ。しかしいつも来てよかったという感想しかない。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で飯田橋界隈の職場へ行けなくなったため、ここに来るチャンスも少なくなった。できれば今年で普通に食べに来れればいい。ご馳走様。
2022.01.04
コメント(0)
年末年始の残業も2022年の段階に突入したが、後半であるかどうか自分もわからない。日曜日でもあるが、出勤。 職場界隈に到着したが、出勤の前にブランチを摂るため、1ヶ月半ぐらいぶりの「志奈そば 田なか 明神下店」へゴー。 セカンドがオープンした時夜の限定として提供されてきた至高のかけそば~房総の恵みは店の名前に関わらずその後に年始の限定として提供されてきた。ただし明神下店は今年に限って元旦にもお休みだということで、年末の6周年の限定および2日からの限定として至高のかけそば〜房総の恵を提供するってこと。開店直前にすでに何人が並んでいた。もちろん全員この限定を狙っているってこと。定刻開店。限定C、味玉orうずらの食券を購入し、スタッフに渡した際に味玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 2日から4日までの限定は、セカンドがオープンした時と6周年の平打ち麺ではなく、稲庭中華そばの麺を使用するってこと。至高のかけそば~房総の恵みを提供する情報を見たので今日の訪問を決めたが、まさか二日間で連続に稲庭中華そばの麺を食うとは思わなかった。伊勢海老、アワビ、サザエから取ったスープは綺麗な黄色だ。魚貝類特有の塩気がなく、むしろ旨味が強く味わえた。 稲庭中華そばの麺は細ストレート麺なので、絡め、持ち上げもよい。個人的に太麺が好きだが、稲庭中華そばの麺もこのスープと合う。 おいしかったね。かけそばだから麺とスープのコメントしかできないが、きつく言おうとすれば量がちょっと少ないかな。腹いっぱいで食いたいなら、伊勢海老、アワビ、サザエの肝ソースかけごはんセットを頼んだほうがよいかと思う。自分は遅い時間帯で二食目を食うつもりなのでパスだが、また食うならごはんセットにしようかな。ご馳走様。
2022.01.02
コメント(0)
2020年度から今日に至って武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大によるテレワークおよびそれに関連した業務の煩雑に苦しまれてきた。感染状況が少々よくなったと思ったらまた徐々に厳しい方向へ向かいそうなので、慎重に行動するしかない。とりあえずいつもの大晦日と同じ出勤するが、その前に年越しラーメンを食ってから分散参拝へゴー。 この数年間でいつも大晦日に「覆麺・智」へ年の瀬ラーメンをいただいてきたが、今年もそうしたい。 武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で、今までのように飯田橋界隈の職場へ行く途中に訪問することができなくなったため、年始以来の訪問となった。開店時間の9時直前に40人ぐらいの行列ができている。自分は2巡目の入店となった。食券を購入し、見たことのないスタッフに渡したら、醤油と塩、平打ち太麺と細麺から選ぶと告知された。、塩味、平打ち太麺でお願いした。途中に恒例の無料トッピングのコールが来たら、生玉子、青とうがらしでお願いした。 しばらく待ったらご対麺。さらに塩味付けの煮玉子一個のサービスをしてくれた。今日のスープの素材は、青森県八戸産丸蟹、静岡県下田産金目鯛、熊本県産浅利ってこと。一条流がんこ系としても、あるいはオープン直後から及川店主一人で店をやり始めた時の覆麺としても、優しい塩気だ。しかし、魚介系スープのコクがすごく出ている。浅利ソースを溶かしたら魚貝類の旨味がさらに強まってきた。もちもちした平打ち太麵はスープとの絡めもよい。最後に一気に飲み干そうとしたらカニの旨味と塩気がここで襲ってきた。 おいしかったね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大でなかなか来れなくて、本当に申し訳ないと思う。2022年は普通にラーメンをおいしくいただく年であるということを祈っている。とはいえ、自分もいろんな悪質なことで心身ともにやられているので、やはり何とか生きていくことにも頑張りたい。来年もよろしく。ご馳走様。
2021.12.31
コメント(0)
無事に飯田橋界隈の職場の仕事を完成したので、ほっとした。今日は自分にとってささやかなお祝いの日だということで、早めに帰宅するつもりだが、買物のために東京駅へ。せっかくだし、ささやかなお祝いの日でもあるので、もう一食を食おうと思って、東京ラーメンストリートへ。 やはり前回と違って、午後4時半という時間帯なら、「天外天 東京ラーメンストリート店」の前に行列がない。特製辛天外天ラーメンの食券を購入してから、なぜか、味玉が入っていることがわかっているのに味玉の食券も購入。空いている席に着席し、スタッフに食券を渡した際に、にんにくの醤油漬も同時にお願いした。 しばらく待ったらご対麺。にんにくの醤油漬も同時に登場。 豚骨スープのコクと辛さのバランスがちょうどよい。ニンニクパウダーの匂いが辛味に抑えられたものの、後にニンニクのパンチが襲ってきたような味わいだ。辛さはカラシビに慣れてきたわしにとって普通だが、辛口が苦手な方もおいしく食べられるレベルだと思う。中細麺は絡めがよい。なぜトッピング注文してしまった味玉は味付けが濃いめでなかなかいい。最近力仕事で疲れているせいで頼んでしまったかもしれぬが逆に良かった。途中にニンニクの醤油漬も投入。 おいしかったね。ニンニクのパンチを存分に味わいたいなら、レギュラーの天外天ラーメンがいいけど、辛天外天ラーメンならおいしい辛さが味わえるものだ。食事時間帯の行列と自分の都合からみれば、再訪が難しいが、チャンスがあればもう一回レギュラーの天外天ラーメンを食いに来たいね。ご馳走様。
2021.12.20
コメント(0)
今日は飯田橋界隈の職場における2021年最終勤務日だが、結局武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で今年で一回も飯田橋界隈の職場にはいることができないままで終わりを告げることになった。しかしせめて今日に限って飯田橋界隈の職場のかいわいで食事したくて、飯田橋を降りた。 開店直後の「支那そば びぜん亭」に入店。いつものようにちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。おやっさんのドキュメンタリー映画はもうすぐ四季拉麺物語というタイトルで台湾で上映されるってことをおやっさんと女将さんに教えてもらって、ご対麺の前に映画と台湾の話で盛り上がってきた。 細麺だからご対麺が早い。女将さんも同時におにぎりを提供。 醤油スープは醤油タレが濃いめで、鶏油も効いており、鶏ガラとのバランスが良く、鶏のパンチが全開したものだ。縮れ細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めもよいし、適度なコシも残っている。チャーシューは味付けが濃いめでほろっと崩れるぐらいで柔らかいが、適度な固さも残っている。まさに麺、スープ、トッピングが一体化した味だ。 おにぎりも相変わらず椎茸と人参がいっぱい入っていてなかなかいい。小さいが、麺の量からみれば、ランチタイムでちょうどよい量だ。 おいしかったね。やはり定期的におやっさんのラーメンを摂取しないとダメだが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスのせいでこんなことになって、本当に悔しい。この悔しさを抱いたままで退店。とりあえず必ず再訪する。ご馳走様。
2021.12.20
コメント(0)
月曜日なら飯田橋界隈の職場の仕事の日だが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で2020年度から今日に至って職場へ行けず、テレワークで対応してきた。本当に悔しい。これからこの世の中は如何なるかな。 飯田橋界隈の職場とのつながりにこだわっているため、2ヵ月ほどぶりの「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」に来た。山形辛味噌らーめん、味付玉子、チャーシュー1枚の食券を購入し、指定された席に座る前に、こってりをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。平打ち細麺だから提供が早い。麺の茹で加減が柔らかめだが、スープとの絡めが良い。白味噌スープは白味噌と背脂の甘味、出汁のコクが優しく口の中に溢れてきたという味わいだが、辛味噌を溶かしながら食べると、徐々に辛さが強まってきたと味わえた。カラシビに慣れたわしにとって、香唐を大量に投入しても辛いと思わないが、辛口に苦手な方もおいしく食べられる味だと思う。味玉を頼んだが、おつりがほしくないので、チャーシュー1枚の増量がちょうどよいのだ。 おいしかったね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で山形にしろ、横浜にしろ、行きづらいご時世になったが、都内のチェーン店でおいしい山形辛味噌らーめんが食えるとは幸せだ。ご馳走様。
2021.12.06
コメント(0)
いつものように土曜出勤だが、日曜日の仕事の関係で、遠いところに行けない。そのため、歩行でも職場へ行ける神保町を降りた。 水道橋方向へ10分ほど歩いたら、「本家 第一旭 神保町店」の看板が見えた。京都の超人気店が都内で出した二号店ってこと。このご時世じゃ京都の本店あるいは新宿御苑前のお店に行けないが、神保町の支店ならこれから頻繁に行けそうだ。店に入り、裏に設置された食券機から、チャーシュー麺、味玉、九条ネギ増の食券を購入し、指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。豚骨醤油スープは清湯出汁、醤油タレ、油のバランスがよく取れている。多めの九条ネギを頼んだのは大正解だ。九条ネギはスープの相性が結構よい。途中に辛子味噌を投入し、味を変化させた。中細ストレート麺は結構茹で加減がカタメで、スープの持ち上げとコシもよいが、やはりランチタイムならやや少なめかな。ただし減量中のわしにとってちょうどよいかも。薄切りのチャーシューは味付けと歯切れが良いが、数枚入っているのに小振りなので、逆に九条ネギに存在感を奪われてしまった。 おいしかったね。さすがだ。京都どころか新宿にさえなかなか行けないので、自分の来やすいところに出店してくれてありがちあ。ところで、運営と教育訓練が同時に行われているみたいだ。こういう時にミスとかあればイメージダウンになる。大丈夫かな。ご馳走様。
2021.12.04
コメント(0)
「勤労感謝の日」だが出勤。しかもあまり遠い所へ行けない。 というわけで、東京ラーメンストリートへ。ここにも2年ぐらいぶりだった。無事に狙っている「天外天 東京ラーメンストリート店」を見つけ。東京ラーメンストリートは、「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」というイベントをやっている。その第2弾は、熊本の有名店「天外天」ということだ。特製天外天ラーメンの食券を購入してから並ぶのだ。25分待ちと言われたが、回転が速いので、実際に20分ほど待たずに入店。 着席したほぼ直後のご対麺。卓上にニンニクを置いていないので、にんにくの醤油漬けをお願いした。別皿でにんにくの醤油漬けと紅生姜が提供された。 「なんつッ亭 御徒町店」が閉店してから、都心で食べられる熊本ラーメンは桂花だけになった。自分にとって一番行きやすいお店の都来も道路拡張で閉店。結局熊本ラーメンは1年以上ぶりだった。天外天のラーメンは黒マー油ではなく、ニンニクの臭みを抑えたニンニクパウダーを使用。スープはあっさりしながらコクがある。中細ストレート麺は博多ラーメンのような固さではないが、歯ごたえはもちろんスープとの絡めもよい。ニンニクパウダーも十分にニンニクの味が出ているのに臭くない。途中にニンニクの醤油漬けも投入。紅生姜もよいが、個人的には豚骨ならニンニクだね。バラチャーシューもなかなかよい。 おいしかったね。黒マー油のタイプではないが、天外天のラーメンもなかなかいい。20分以上待ちの行列ができるのにも納得。しかし常にこの行列ならたぶん再訪は無理かと思う。とりあえず様子を見るしかないね。ご馳走様。
2021.11.23
コメント(0)
すでに今日のブランチを食うお店を決めたので、湯島を降りた後にそのまま神田界隈へゴー。 半年以上ぶりの「志奈そば 田なか 明神下店」に入店し、特製にぼたん、担々の追い玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に辛3、痺3、ニンニク多めをお願いした。レギュラーのにぼたんはもう久しぶりだった。というか、毎回にボタンを食おうと決めていたのに、限定に惹かれてしまったのだ。今日ようやく無事に初心貫徹できたが…。 しばらく待ったらご対麺。 中太ストレート麺は普通盛でも結構ある。タマネギも一杯乗せてあるが、やはりニンニクがもっと欲しいかな。 汁なしとしてタレが多いほうだ。平打ち風の中太ストレート麵は絡めもよいしコシもあり、汁なしの麺としてレベルが高い。煮干しの旨味もしっかりしているが、やはり担々タレはわしにとって辛さと痺れが弱いほうだね。鴨肉は味付けが濃いめで、カタメでありながら歯応えがよい。豚チャーも柔らかいが、こっちもちょっと細目で切ればよかったかも。挽肉ももうちょっと多めであればよかったかな。 途中に和え玉をお願いした。少な目の肉味噌がストレート細麺の上に載せてある。 ストレート細麺は茹で加減がカタメで、歯切れが良いが、和え玉のタレが少な目かな。 残りの麺を残りのタレにかけ、さらにタレとかき混ぜたのだ。たぶん麺のタレを客に味わってもらいたいため、和え玉のタレを少なめにしたのではないかとも推測できる。タレの量がここまで残りが少なくなったが、細麺との絡めがかない良い。今の自分にとって和え玉がやや多めかも。 おいしかったね。もっと頻繁ににぼたんを食べたかったが、いつも限定に惹かれてしまったね。これから別のパターンで食ってみよう。ご馳走様。
2021.11.16
コメント(0)
無事に6時半までに職場から出た。とりあえず夕食を摂ってから早めに帰宅しようと思って、近所の御茶ノ水へゴー。 JR御茶ノ水駅の近くに新規オープンした「俺の豚骨 御茶ノ水店」を見つけ。東海地方のお店の東京店だ。しかも24時間営業とはすごい。店外の食券機からとんこつラーメン、全部のせの食券を購入してから入店。スタッフにバリカタを伝えてから着席。 しばらく待ったらご対麺。白湯は臭みがなく、塩気も控え目で、むしろ甘味が同じタイプのラーメンの中で強いほうだ。とはいえ、それほど甘いとは言えない。バランスがよく取れたスープだね。細麺は歯ごたえと絡めが良いがやや少ないので、ランチタイムなら替え玉あるいはサイドメニューが必要かな。 わしのミスで全部乗せは別皿での提供。青ネギがこんなにあるとは思わなかった。チャーシューはレアチャーシューとは珍しい。胡椒と味付けも結構効いている。卓上にニンニクがないので聞いたら、二郎系で使用する刻みニンニクを提供してくれた。元々二郎系のメニューも提供する予定だということだ。やはり豚骨にニンニクが必要だね。 おいしかったね。なかなか珍しいタイプの豚骨ラーメンだ。しかし、御茶ノ水界隈で老舗の豚骨ラーメン屋も結構ある。厳しい戦いになりそうだが頑張ってください。ご馳走様。
2021.11.06
コメント(0)
無事に身なりを整えたが。やはりブランチの量が減量に成功しているわしにとっても少ないかなってことで、もう一食をしてから出勤しよう。 2年ほどぶりの「中華そば 伊峡」に来た。飯田橋界隈の職場に出勤すれば年2、3回のペースで通ってきたが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大でなかなか来れていなかったので、本当に悔しい。ところで、午後2時半に過ぎたのに半分以上の席が埋まっているとはすごい。チャーシューメンと半チャーハンのセットを注文。 麺とチャーハンという順番でご対麺とご対ハンだが、ほぼ同時に登場。 流行ってきた味に比べインパクトが弱いが、出汁はコクがあり、醤油タレとも合う。縮れ程麺は絡めと歯切れが良い。チャーシューはややカタメだが歯切れが良い。伝統的な東京ラーメンってこのような味だね。 チャーハンはタレと塩気が弱いが、ラーメンの味を考えればいい組み合わせだと思う。 おいしかったね。ここに来たら昔の味が味わえるということで、自分にとって貴重な時間だ。ところで、会計の時、女将さんから「若者はみんな濃厚な豚骨が好きでしょう?なんであなたはうちのような薄味が好きなの?」と聞かれた。若者と誤認された年寄りのわしは、昔ながらの味が好きだとしか答えられないが、今日に至ってもやってくれているここへ感謝している。自分にとって大事な存在だ。ご馳走様。
2021.10.28
コメント(0)
身なりを整えるために、半休をいただき、神保町へ。いつもなら、一日のお休みを取るのだが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって勤務内容が大幅に変わったため、さらに仕事に力を入れなくてはならないのだ。このため、身なりを整えた後にやはり出勤。 その前にブランチを食おう。前回小川町界隈に来たのも今日と同じ流れだったが、小川町駅周辺には9ヵ月以上ぶりだった。「神田オステリア ZeCT byLm」に入店。ここはイタリアンだが、わしは火曜日と同じイタリアンを食いたいわけではない。実は、ここは、2021年6月15日より150日限定という形でランチタイムのラーメン営業をしているってことだ。何種類の自家製多加水麺と浅草開化楼の低加水麺が選べる。また、一日10食限定のシン・ラーメンも結構評価されているようだ。しかもご主人はあの13湯麺出身だという。 すぐ水、コップ、レンゲとお箸を乗せた皿を提供。シン・ラーメン の醤油と宮崎県産豚肉を注文した。麺も選べるが、お勧めでレギュラーのフェットチーネ(平打ち麺)のままにした。辞書ではフェットゥチーネとなっているが、パスタの平打ち麺ってこと まずは豚肉の登場。店主は肉を炒めてから麺の茹でを始めたってことだ。麺が来るのを待とうと思ったが、冷めるとまずくなるので、まず肉を食おう。肉のうま味がしっかり口に溢れたのだ。油もしつこくない感じだ。 次は麺の登場。少し食べてから肉を乗せるってこと。油も効いているが、丸鶏、豚骨、鯖の丸煮干しに香味野菜で取った出汁の旨味が口の中に溢れ、なかなかおいしい。油も効いているがまったくしつこくなく、出汁と合う。フェットチーネの麺もかなり重みがあり、スープとの絡めはもちろん、弾力もすごくよい。途中に肉をスープに載せると、肉の甘味とスープの旨味が一体化し、さらにおいしくなった。 おいしかったね。量が少ないようなので訪問をためらっていたが、来てよかった。塩も気になるが13湯麺にも久しぶりに訪問したくなった。ご馳走様。
2021.10.28
コメント(0)
いつも水曜日に休暇を取っているが、明日の大仕事のために出勤。おそらくわしが現職に就いてから最も大変な仕事だが、その難しさがわかっていながら引き受けたのだ。 その前に当然ブランチを摂ろう。久しぶりの水曜出勤だし、緊張感のせいでちょっと気力が湧かないかな。こうなったらニンニクを補足しよう。3ヵ月以上ぶりの「秋葉原ラーメン わいず」の前に来た。本店と違って、ほうれん草のトッピング注文ができないので、チャーシューメン、半熟玉子の食券を購入してから入店し、スタッフにカタメ、コイメを伝えた。 このスープは豚骨醤油ラーメンの中でもかなり濃度と粘度が高く、濃いめの醤油タレはもちろん、ニンニクとも当然合う。三河屋製麺による縮れ平打ち中太麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性が良いが、やはり食感は家系というよりも手もみ麺って感じかな。直火焼燻製チャーシューは香ばしいし、歯切れもよく、昔のチャーシューに比べさらにレベルが高くなった。ほうれん草はやはりもっとあればうれしいね。途中に大量なニンニクを投入。 おいしかったね。さすがだ。ニンニクの補足も無事に完了したので、仕事に出よう。ご馳走様。
2021.10.20
コメント(0)
もう10月の後半に突入したが、今年の天下一品祭りのために天下一品に行っていないのではないか。ちょうど午後からも雨が降るため、運動できない。そのため、ちょっと遠いところへブランチを取ろう。 天下一品の秋葉原店に入店。天下一品には1年ぐらいぶりだが、秋葉原店には2年以上ぶりだね。 注文と会計の仕方がかなり変わった。注文はタブレット端末で行う。支払いも、スタッフがのちに持ってきた伝票に印刷されたバーコードで入口に置いた機械で自分で精算することになった。ただし、ネットの情報では、すべての店舗がこのようにできるかどうかは不明だという。天一祭りもアプリをダウンロードしないと参加できないことになった。とりあえず、タブレット端末でこってりのチャーハン定食、味付煮卵、チャーシューを注文。 麺とチャーハンが同時に登場。 ちょっとぬるいが、粉々なスープは濃度と粘度が高い。中太ストレート麺は絡めもいいしコシもあり、スープと合っている。九条ネギも薬味としていい働きをしてくれる。途中にからし味噌を投入。 チャーハンは味付けがやや弱いが、スープの濃度からみればバランスがよい。 おいしかったね。チェーン店とはいえ、関西の店は侮れないとずっと考えているが、本店でも食べたことがあるため、天下一品はまさにその代表格だと考えている。ご馳走様。
2021.10.19
コメント(0)
状況次第飯田橋界隈の職場へ仕事できるが、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大を警戒しなくてはならないので、しばらく様子見かな。 飯田橋界隈とにつながりも大事にしなくてはならないので、5ヵ月ぐらいぶりの「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」に来た。今日比較的に早く出掛けたので、まだランチタイムの混雑時間帯ではないタイミングに来た。山形辛味噌らーめん、味付玉子、チャーシュー1枚の食券を購入し、スタッフにこってりをお願いしてから着席。 最初の一口では白味噌スープと背脂の甘味がしっかり味わえた。途中に辛味噌を溶かしながら飲むと、徐々に辛さが感じられたが、カラシビに慣れたわしにとって普通かな。茹で加減の柔らかい平打ち細麺はスープとの持ち上げがよい。チャーシューは肉と脂のバランス、歯切れがよい。味玉も頼んだ時、おつりが嫌ならちょうどチャーシュー1枚の追加ができる。途中に卓上に置いた香唐を投入し、辛さをさらに増したのだ。 おいしかったね。田中そば店はすでに展開し、資本系の傘下にも入ったが、秋葉原店は古参のお店で、侮れないのだ。やはりここの存在はかなり大きいね。ご馳走様。
2021.10.18
コメント(0)
無事に夜7時半までに職場から退出できた。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で勤務の様態がかなり変わったため、土曜日の勤務時間を短縮したが、年のせいか、平日でも長時間勤務を強いられているため、やはり土曜日の夜になると疲れが出てきたのだ。 体にいい食べ物を求めるため、神保町を降りた。夜7時40分頃に「神保町 可以」はまたやっているとは助かった。ほぼ5年ぶりだった。メニューはプチリニューアルという情報もあるが、気になる味玉焼豚生姜醤油ラーメンの食券を購入してから着席。 生姜の味がかなりコイメで前に出ている。醤油スープも動物系の風味とラードの味がしっかりして、生姜との相性が良い。中細麺という方もいるが、太さは基本的だと思う。とりあえずこのストレート麺は持ち上げもよいし、コシもあり、スープと合う。肩ロースチャーシューは味付けと歯切れがよい。ほうれん草の増しもできればうれしいかな。 おいしかったね。しかも口コミでの情報と違って、結構熱々で食べられたので、やはり生姜醤油ラーメンもリニューアルかな。ただし強い塩気というところなら共通の感想だ。リニューアルの煮干し中華そばも食べに来なくちゃ。ご馳走様。
2021.10.02
コメント(0)
買い物のために出勤の前に神田界隈に来た。今年度でいろんな出費があったあるいは控えてあるが、仕方ないかな。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大の影響でいろんなことがわからなくなったが、自分の道を踏みしめるしかないかな。 今日も長丁場だから、ニンニクの力を借りたい。「神田ラーメン わいず」の前に行列がないから、チャーシューメン、半熟味玉、ほうれん草の食券を購入してから入店。前回の訪問で消えたほうれん草も復活だ。秋葉原のお店は如何なっているかな。 ほうれん草増量だと、やはり豪勢そうだね。ここの豚骨醤油スープは家系ところが、豚骨系のラーメンの中でも濃度と粘度が高いほうだ。濃いめの醤油タレは塩気がやや強いが、こってりしたスープと合う。縮れ中太麺はもちもちした食感でスープとの絡めがよい。直火焼燻製チャーシューは味付けと歯切れもよいし、形が異なったため異なった食感も楽しめる。途中に当然多めのニンニクを投入。 おいしかったね。やはりわいずの豚骨醤油ラーメンのレベルが高い。秋葉原のお店にもずいぶん助けていただいているが、やはり神田に来た時ここに来たくなる。今日も頑張ろう。ご馳走様。
2021.08.04
コメント(0)
来週からいろんな作業を取り組まなくてはならないし、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、お盆とはいえ、結局仕事漬けかな。とりあえず無事に今日の仕事を終え、夜7時に職場から出た。 少し腹が減ったので、久しぶりの夕食を摂ろう。後楽園を降り、歩行で半年ほどぶりの水道橋界隈へゴー。この界隈も武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で多くのお店が閉まったようだ。水道橋駅周辺ではもともとお酒がメインのお店が多いが、4回目の緊急事態宣言の発令でほとんど閉まっている。「台湾まぜそば 禁断のとびら 水道橋店」を見つけ。店外の食券機から肉入り台湾まぜそば小盛りの食券を購入してから入店。スタッフに食券を渡した際に、ニンニクの量を聞かれたため、ニンニク多めをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。台湾まぜそばを頻繁に食べていると思ったが、実際に1ヶ月ぐらいぶりだった。小はたぶん150gかな。 辛さがやはりわしにとって弱いが、口コミには、もともと辛さが弱いという書き込みが多い。四角い極太麺はもちもちした食感で、タレとの絡めもよい。ニンニクはややニラと魚粉を抑えたが、ニンニク多めを選んだのは自分である。 最後は追い飯。このタレはやはり飯との相性がよい。 おいしかったね。小盛りだが、今のわしにとってちょうどよい量だ。昼なら並盛、大盛で食いたい味だね。池袋の本店にも行きたいが、緊急事態宣言の発令中なので、繁華街へ行くことを控えている。いつ普通に生活できるかな。ご馳走様。
2021.07.24
コメント(0)
一回目の武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスのワクチン接種を終えた翌日なのに、副反応が弱いので出勤。自分の業界で台湾の方々に神様と呼ばれる奴のハラスメントで心身が崩れてしまって、将来もつぶされそうになったのに、ここまでやるかと言われそうだが、やはり引き受けた仕事を全力で取り組むしかない。 こうなったら、ニンニクを補足して仕事に出よう。3ヵ月以上ぶりの「秋葉原ラーメン わいず」の前に来た。チャーシューメン、半熟玉子 鶏油が弱いタイプだが、タレと出汁の粘度はいずれも高いと何回食べたことがあるのですでにわかっている。ほうれん草でちょっと冷めたが、やはりレベルが高い味だ。三河屋製麺による縮れ中太麺は酒井製麺による直系御用の麺にも負けないぐらいで絡めもよいしコシもあり、スープと合う。王道家と合同イベントをしたので、今の直火焼燻製チャーシューも王道家直伝したものであろう。やはり昔のチャーシューよりさらにおいしくなり、直系に近付いたと言える。 おいしかったね。ほうれん草の増量もできればもっとありがたいかな。神田本店にも久しぶりだが、同じ王道家とも交流している輝道家、皇綱家にも時間を作って再訪したい。しかし、この情勢じゃやはりしばらく身動きが取れないかな。ご馳走様。
2021.07.15
コメント(0)
もう1年以上に飯田橋界隈の職場へ行けないままで月曜日の仕事をしてきたが、テレワークをこなしているように見えるものの実際に心身ともに負担が重いと感じられた。 飯田橋界隈の職場とのつながりを維持しようとしているが、ちょうどいつもより早く湯島を降りたので、少し職場から離れた場所へブランチを摂ることができた。5月に新たにオープンした「めん徳二代目 つじ田 秋葉原店」に来た。5月末にも訪問しようとしたが、行列で断念した。今日は行列がないもののほ11時半の時点で三分の二の席が埋まっている。濃厚特製つけ麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 つじ田のつけ麺は2年以上ぶりだった。あの時は大盛で食べたが、減量に成功したので、今回は並盛だ。 魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系出汁によるつけ汁は初めて麹町のお店で食べた時に比べ、かなりまろやかになったが、やはり魚粉だけに頼らず、出汁もかなりコイメだ。味付けが濃いめのチャーシューはつけ汁に沈んだため、もともとほろっと崩れるがさらに柔らかくなった。 ストレート中太麺はもっちりして、つけ汁との相性が良い。途中にすだちを麺に絞って、つけ汁で麺を食うのだ。さらに黒七味も麺にかけたのだ。 最後はスープ割で一気に完食。 おいしかったね。大手チェーンの傘下に入り、千代田区だけに何軒の店を出しているが、味が万人受けになったもののハイレベルのままだ。やはりすごいね。ご馳走様。
2021.07.12
コメント(0)
何とか無事に7時頃に職場から出たが、やはり疲れがたまったせいか、ちょっと歩きたくなったので、神田界隈へ。神田の商店会は夜になると賑やかになるが、まん延防止等重点措置の発令でほとんどの居酒屋、酒の提供がメインとなるお店は休業中だった。 少し歩いたら、今日の狙いである「瀬戸内いりこラーメン 古田島」が見えた。居酒屋「ふくの鳥」のランチタイム限定の二毛作店舗だったが、ラーメン屋として営業することになり、神保町から神田閉店してきた。わいずの隣に出店したとはすごいね。入店し、アルコール消毒してから、瀬戸内煮干らーめんゴク二ボ(全部乗せ)の食券を購入。 煮干しも載せてあるし、色もかなり深いので、かなり期待できそうだ。かなり濃度と粘度が高さそうなスープで、魚介の旨味もかなりしっかりしている。自分の感覚では苦みと塩気が同じタイプのラーメンの中でも食べやすいほうだが、二ボ二ボに慣れていない方にとってかなりこってりした味だと思う。細麺は茹で加減がカタメで、歯切れと絡めが良い。ほうれん草もいいけど、タマネギが欲しいね。ロールチャーシューも柔らかい。 やはりこのスープなら和え玉が必要だと思って、現金で和え玉(中)をお願いした。 大は一玉の150gで、中は半玉の75gってことで、わしにとってちょうどよい量だ。サイコロチャーシューと多めに切ったネギも載せてある。 かき混ぜてから油そばのようにまず食ってみた。タレは味が出るが食べやすい。細麺はラーメンより茹で加減が柔らかいが、これもちょうどよい固さだ。 次はつけ麺のように麺でスープをつけて食う。最後は残りの麺をスープにかけて完食。 おいしかったね。神保町時代から気になったが、なかなか訪問できなかった。今日来てよかったと思う。ほかのメニューも気になるね。この界隈ではまたいい選択肢ができた。ご馳走様。
2021.07.03
コメント(0)
無事に午後6時半までに職場から離れた。今の仕事をいつまでできるかわからないが、精一杯で引き受けた仕事をやり遂げるしかなとは、自分のスタイルだ。しかも、今の職場に拾ってもらったため命を取られずに済んだのだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大どのような結果でもやるしかない。 帰宅する前に軽い夕食を食おう。東京駅を降り、地下から1年以上ぶりの「KITTE丸の内」の地下に入った。「ラーメン激戦区 東京・丸の内」の中で、本店にも1年ぐらいぶりの「四川担担麺 阿吽 キッテグランシェ店」の前に来た。黒胡麻つゆ無し担担麺、半熟玉子の食券を購入してから入店し、辛と痺をともに5をお願いし、指定された席に着席した。 平打ち太麵なのに意外と提供が早い。 昔なら麺大盛、半ライスも頼んだが、減量中なので並のままでいい。肉味噌と水菜などはやはり豪勢そうだ。ラー油と山椒もはっきり見える。 一気に麺で下に沈んだ黒胡麻タレ、ラー油、山椒を一気にかき混ぜた。黒胡麻タレは濃度と粘度が高い。平打ち太麺は茹で加減が柔らかいが、もっちりして、タレとの絡めがよい。辛さと痺れに慣れたので、5でも平気に食べ進めた。 途中に半熟玉子を投入。食券機の写真を見たら、本店の温泉玉子にあたるってことかな。ここには本店のない味付玉子もあるが、やはり汁なしなら半熟玉子だね。やはり半熟卵をかき混ぜればかき混ぜるほど、辛さと痺れが弱まったが、タレの濃厚さが増した。 おいしかったね。さすがだ。コスパはやはり少々悪いがやはり食べたい時もある。そういえば、浅草のお店にも未訪だが、3度目の緊急事態宣言も発令中だし、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大もあるので、やはりしばらく行楽地へ行かない方がよさそうだ。ご馳走様。
2021.06.12
コメント(0)
土曜出勤だが、やはり少し気分転換をしたくて、職場からちょっと離れた場所へ食事しようと思って、神田を降りた。すでに決めた食事の場所へ向かおうとしたら…。 駅から出たら、5月下旬と先週で振られた「炭火焼濃厚中華そば 海富道」の前に行列がないと見た。兄弟店にも行ったので、優先順位を下げたが、せっかくだから参戦。烏賊するめいか、トリュフ煮卵、チャーシューの食券を購入してから着席。 細麺だから提供が早い。兄弟店と同じ、スープの温度低下を防ぐためにトッピングを別皿で提供する形を取るのだ。 濃厚に仕立てたスープはかなり香ばしいが、やや少なめだけではなく、想像よりもぬるいので、塩気が目立ち。ストレート細麺は芯の固さが残っていて、スープとの絡めがよい。 味玉は味付けが濃いめなのに、食べやすい。タマネギの酸味もスープと合うが、スープがもっと熱ければよかった。 途中に少し山椒をかけてみたが、烏賊の濃度が高いので、味を変化させることがほぼできないかな。 チャーシューは薄切りで、味付けも濃いめだが、やはり冷めたので、旨味が弱くなった。 おいしかったね。兄弟店で食べた時の感動がないものの、なかなか味だと思う。兄弟店にはないあまえびも気になる。ご馳走様。
2021.06.12
コメント(0)
土曜日だがやはり土曜出勤。それにしても、三回目の緊急事態宣言の発令中なのに、上野、神田界隈の人が多いような気がするという感じが今週になってさらに強まってきた。しかも、狙っている新店の前に先週と同じ、長い行列ができている。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の関係で長い行列に並びたくない気持ちもあるので、撤収。 神田駅から10分ぐらい歩いたら、「本場博多ラーメン せまかっちゃん」に到着。新宿、渋谷にある博多食堂の関係店なので、東京発の博多長浜ラーメンということだ。チャーシューメン、トッピング各種の食券を購入してから着席し、煮玉子、カタメをお願いした。 カタメだからあまり待たずにご対麺。煮玉子は別皿での提供。 スープは臭みがほとんど嗅げず、決して粉粉のようなこってりした味ではないが、まろやかで甘味が強いもので、東京発の博多長浜ラーメンとしてなかなかいい味だ。極細麺は歯切れと絡めがよい。量が少なめなので、大食いの方なら替え玉が必要だね。チャーシューは博多長浜ラーメンのチャーシューらしくなく、バサバサしておらず、味付けと歯切れも良い。味玉も煮卵ではなく、かなり柔らかい。途中に生ニンニクを絞って大量に投入。 おいしかったね。まさにいわゆる東京発の博多長浜ラーメンで食べやすいのにしっかりした味だ。この界隈でまたいい選択肢ができた。ご馳走様。
2021.06.05
コメント(0)
身なりを整えるために、半休をいただき、神保町へ。いつもなら、一日のお休みを取るのだが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって勤務内容が大幅に変わったため、さらに仕事に力を入れなくてはならないのだ。このため、身なりを整えた後にやはり出勤。 その前にブランチを摂ろう。淡路町の裏道に入り、少し進んだら、「金龍」を見つけた。あの「らぁめん小池の水原店主がにし乃、キング製麺、ぷれじでんとに続いて出した五軒目のお店だ。というか、もともと2020年3月にオープンする予定だったらしいが、工事の関係で無期限営業休止となり、ようやく2021年6月1日にオープンした。じゃなければ、ぷれじでんとがグループの五軒目となるはずだった。5分間で待ったら入店し、全部入り山椒ワンタン麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。にし乃、キング軒でいただいたものと同じだが、ここの麺は自家製麺だということだ。魚介スープから山椒の清涼感が味わえた。しかもにし乃よりもこの清涼感が強いような気がする。中細麺は絡めと歯切れが良く、スープと合う。大判のレアチャーは味付けと歯切れがよい。大きい肉ワンタンと海老ワンタンはやはりインパクトがある。 おいしかったね。つけめんは店のお勧めだが、ついに山椒そばを頼んでしまった。相変わらずハイレベルな味だと言える。つけめんも食いたくなったね。ご馳走様。
2021.06.03
コメント(0)
月曜日なら飯田橋界隈の職場へ仕事するが、すでに1年以上にわたって職場に行っておらず、テレワークで仕事してきたのだ。いつこのような生活が終わるかわからないという出口の見えないトンネルに入っているが、やはり前へ進むしかないかな。 仕事の前にブランチを摂ろう。少し余裕があるので、秋葉原へ。しかし、狙っているつじ田の新店の前に行列ができている。待ち時間がそんなに要らない人数だが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大というご時世であまり並びたくないので、撤収。そのまま近くにある「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」に来た。山形辛味噌らーめん、味付玉子の食券を購入してから入店し、こってりをお願いした。 2週間ぐらいぶりのご対麺。最初の一口では、白味噌の甘味が溢れたが、辛味噌を徐々に溶かすと、辛さが段階的に強まってきたと味わえた。カラシビに慣れたわしにとって辛くないけど、辛口に苦手な方にとっておいしく食べられる辛さかと思う。平打ち細麺は茹で加減が柔らかいが絡めがよい。脂身と肉のバランスのいいチャーシューは歯切れと味付けが良い。途中に卓上に置いた香唐を投入し、辛さをさらに増したのだ。 おいしかったね。都内で本格的な山形辛味噌ラーメンを食えるのは田中そば店しかないが、展開してくれてある意味でありがたいね。ご馳走様。
2021.05.31
コメント(0)
とりあえず無事に7時までに仕事を済ませ、職場から出たのだ。減量を始めてから夜の食事をかなり控えているが、土曜日と一部の祝日の夜にしか食べ歩きをしていない。しかし、三回目の緊急事態宣言の発令だけではなく、まん延防止等重点措置の適用で、なかなか遠い所へ行けなくなった。とりあえず出勤、帰宅のルートからあんまり離れていない範囲で食事するしかないね。 気になるお店もあるので、また神田駅界隈に来た。商店会に進んだら、「徳島中華そば 徳福 神田店」が見えた。徳島中華そばなのに、母体は熊本ラーメンを提供するお店らしい。しかも店はほとんど首都圏にある。徳島にあったお店もとっくに閉店している。肉玉そばの食券を購入。麺の量の調整、ライスも無料だがやはりやめた。 しばらく待ったらご対麺。サービスの生玉子もお願いした。 徳島中華そばなら5年以上ぶりだった。醤油スープは醤油タレの甘味と動物系出汁のコクがしっかりしているのに食べやすい。もやしの甘味とスープとの相性がよい。茹で加減の固めの中細ストレート麺を使用するとは意外だが、中太麺への変更も可能らしい。「すき焼きラーメン」とレビューされる理由であるバラ肉は味付けが濃いめで甘味が強いが、スープの甘味と合う。途中にニンニクを投入。 おいしかったね。母校界隈のうだつ食堂にも恋しくなった。なぜなら、初めて徳島中華そばを食ったのはあそこだからだ。緊急事態宣言が解除されたら時間を作って訪問しよう。ご馳走様。
2021.05.22
コメント(0)
土曜日だがやはり土曜出勤。それにしても、三回目の緊急事態宣言の発令中なのに、上野、神田界隈の人が多いような気がする。狙っている新店の前にも長い行列ができている。すでに義兄弟店に訪問したし、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の関係で長い行列に並びたくない気持ちもあるので、撤収。 この界隈で最近新しい店も結構できているので、狙っている「キング軒 神田スタンド」の前に来た。広島汁なしキング軒と言えば、やはりねぎもりなので、汁なし担担麺(4辛)、温泉玉子、ねぎ盛り、半ライスの食券を購入してから入店。 まずは温玉とご飯の登場 細麺だからご対麺が早い。 キング軒と言えば、ねぎ盛りだが、東京店ではなく、銀座出張所でいただいたのだ。青ネギの上に山椒もかけてあるね。 必ず20回以上かき混ぜるってことだが、ねぎ盛りなら、30回ぐらいかき混ぜないとねぎも綺麗に麺、タレ、肉味噌と一体化にならないね。細麺は歯切れと絡めが良い。大食いの方ならやはり大盛がお勧めだ。青ねぎも薬味としてゴマタレ、山椒とマーチ。ゴマタレも香ばしい。わしにとってこの辛さと痺れはひよこ堂に負けているが、辛さと痺れのインパクトなら、ひよこ堂は本場のお店にも勝っているということで仕方ないかな。それでも十分にレベルが高い味だ。とりあえず、辛さと痺れを補うために、卓上に置いた山椒、鷹の爪を大量に投入。 次は温玉の登場。 つけ麺のつけ汁のように麺で温玉を食うのはキング軒の流儀だ。わしもこの食べ方にはまったのだ。 そしてご飯を丼にかけた。少し食べたら鷹の爪と山椒をさらに投入。 最後は温玉をかけ、さらにかき混ぜてから、鷹の爪、山椒をかけ、一気に完食。 おいしかったね。さすが広島汁なし担々麵の代表的なお店だ。山椒系の汁なし担々麺のお店が自分の活動エリアで増えれば増えるほどよいかと思う。やはり定期的に山椒を補足したいね。ご馳走様。
2021.05.22
コメント(0)
夜になって雨が降るので運動ができないということで、職場からかなり離れた場所にブランチを摂ろうと思って、湯島を降りてから秋葉原界隈へ。 昭和通りから秋葉原界隈へ進んだら、「超ごってり麺 ごっつ 秋葉原店」に到着。津田沼にある背脂チャッチャ系の有名店「こってりらーめん なりたけ」出身者が開いたお店だ。本店は亀戸にある。背脂チャッチャ系も久しぶりだね。しょうゆチャーシューメン、味玉子の食券を購入してから入店。スタッフの指示で着席してから食券を渡し、背脂ごてごて、つまり多めをお願いした。麺の量も無料で調整できるが、やはり並盛でお願いした。 豚骨醤油スープは塩気が弁慶に比べれば控えめで、コクがあり、背脂の甘味とも合う。ただし背脂ももっとあればいいかな。もやしとネギもスープの塩気との相性がよい。中太ストレート麺は絡めもよいしコシもある。今の自分にとってちょうどよいが、大食いの方、あるいは力仕事の方なら中盛がお勧めかな。大判のチャーシューは歯切れと味付けがよい。途中に多めのニンニクを投入。 おいしかったね。背脂チャッチャ系も久しぶりなので、大満足だ。亀戸にある本店にも行きたくなったが、やはり緊急事態宣言が解除された時しよう。ご馳走様。
2021.05.20
コメント(0)
月曜日なら飯田橋界隈の職場へ仕事するが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、去年度から今日に至ってずっとテレワークしてきた。仕方ないが、やはり思えば悲しくなる。 今日も職場からテレワークで勤務するが、飯田橋界隈とのつながりのあるお店へブランチを摂ろう。1ヵ月半ぐらいぶりの「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」に来た。開店したばかりなのにもう何人の客がいた。山形辛味噌らーめん、味付玉子の食券を購入してから入店し、こってりをお願いした。 動物系出汁を使用する白味噌スープは優しい甘味でコクがある。背脂も甘味をさらに増した。ここで辛味噌を徐々に溶かせれば溶かせるほど、辛口に苦手な方にとって凶暴な味になるのだ。平打ち細麺は茹で加減が柔らかいが絡めが良い。わしにとって辛いとは言えないので、卓上に置いた香唐を投入し、辛さをさらに増したのだ。チャーシューはデフォでも3枚が入っているとは太っ腹だ。 おいしかったね。都内で本格的に山形辛味噌ラーメンを食えるお店と言えば田中そば店だが、チェーン店でむしろ助かった。しかも展開しても味のレベルが維持されるとはすごい。飯田橋界隈にしばらく通勤できないので、ここでそのつながりを維持したいと思う。ご馳走様。
2021.05.10
コメント(0)
連休最終日だが、天気がいいとは言えない。日曜日まで休みの方も多いと思うが、自分は引き続き出勤。せっかくだから、ちょっと遠い所へ食事を摂ってから仕事に行こう。 25分ぐらい歩いたら、「饗 くろ㐂」に到着。祝日だし、三度目の緊急事態宣言が発令されているので、大行列にならないが、開店直前にもう30人以上の行列ができている。2巡目で入店できるので、早めに来てよかったのだ。特製塩そば、名物焼売2個の食券を購入してから行列に戻った。細麺と手もみ麺が選べるがどっちもお勧めってことで手もみ麺をお願いした。 15分以上待ったらようやく着席。まずは名物焼売の登場。皮が薄いが肉がかなり大きい。上に生姜が載せてある。肉餡の味付けがよいので、タレを注がなくてもおいしく食べられる。 次は麺の登場。オイルそうだが、塩スープは旨味、塩気、油のバランスが非常によく取れていると味わえた。出汁は動物系、魚介系、昆布などから取ったというが、たぶん鶏がメインかな。薬味もスープと合う。手もみ太麺は全粒粉使用で、もちもちしておいしい。この太さはまさかスープとの相性がよいとはびっくり。鶏団子も生姜の味付けだね。鶏胸肉のチャーシューは柔らかい。皮付きの鴨チャーシューは味付けがちょうどよくて香ばしいし、歯切れもよい。ワンタンもなかなかいい。 おいしかったね。今まで食べたことのない味なので、なかなかコメントしにくいが、外の長い行列を見れば納得できる味ってこと。醤油味も食いたくなったが、この行列じゃしばらく無理かな。ご馳走様。
2021.05.05
コメント(0)
全615件 (615件中 101-150件目)