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二つの銀行に行かなくてはならないので、出勤する前に小川町界隈へ。せっかくだから用事を済んだ後にこの界隈でブランチを摂るつもりだ。いろんな選択肢があるが、未訪の「馬子禄 牛肉面」の様子を見に行こう。店長は中国の本場へ修行し、日本で店を開いたってこと。日本人が作った牛肉麺なら日本で食べたいもんだと思う人も多いかもしれぬが、食事の時間帯で常に大行列ができている。 開店直後なのにすでに参分の二ぐらいの席が埋まっている。カウンターで蘭州牛肉面、平麺、牛肉大盛を注文・支払をした。ラー油多めができるかと確認したらできるということでお願いした。 冷たいお茶は麺と一緒に提供。 塩味の清湯スープは完全に牛の味で、あっさりしながらコクがあるが、台湾で食べた牛肉麺よりも旨味がしっかりしている。平打ち麺はピロピロで柔らかい。量が少し少ないかな。パクチーの増量、なしもできるが、普通にした。ラー油多めなのにそれほど辛いとは言えない。ただしスープを飲めば飲むほど体が徐々に温まってきた。薄切りのチャーシューは脂身がまったくなく、少し固さが残っていて、スープを徐々に吸い込んだら歯切れがよくなるタイプだ。 増量の牛肉は別皿での提供。そのまま食べてもいいし、スープに沈ませてから食べてもいいね。 中国の牛肉麺を食ったことがないが、台湾の牛肉麺に比べても負けない味だ。タイミングを見て三角麺の牛肉麺を食べに来よう!。
2018.05.17
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月曜日だからいつものように飯田橋界隈の仕事先へ。仕事先の都合で、去年度のリズムじゃ対応できないので、しばらくの間にあまり遠いところへ食事してから出勤することができない。というわけで、そのまま、「中華そば 二階堂」へ。 半年以上ぶりなので、メニューの構成も変わった。レギュラーのメニューが変わらないが、限定メニューの数がかなり増えている。半年前に食べた麻辣担々麺の汁なしバージョンもあるね。その汁なし麻辣担々麺、麺大盛り、ライスの食券を購入。温玉とライスから一つのサービスが選べるから温玉をお願いした。 温玉とライスと一緒に提供。 外見は一年前に食べた麻辣坦々まぜそばに比べ、汁なし担々麺そのものだね。パクチー、挽肉、ピーナッツがかなり多く載せてある。 縮れ中太麺は汁なしとして細めだが、もちもちして絡めもよい。辛さと痺れも調整できるが、あえて普通にした。自分としていずれも弱いが、辛口が苦手な方もおいしくいただけるかと思う。 途中に温玉を投入。 最後はライスを投入し、タレまで完食。いろんなメニューを食べたいので、もっと頻繁に通おうか。
2018.05.14
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ようやく仕事のリズムが戻ってきたが、電車を降りたらブランチのことを悩み始めた。というか、最近食事をする前の心境は井之頭五郎と同じ感じになってしまったという感じがする。まぁ、自分はグルメではないけど孤独だ。 通勤の時間を考えたら、一ヶ月以上ぶりの「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店』へゴー。山形辛味噌らーめん、味付玉子、特製肉めしの食券を購入してから入店し、スタッフにこってりを伝えた。 おそらく都内で本格的な山形辛味噌ラーメンを食べたいなら田中そば店しかないかと思う。白味噌は辛味噌、背脂、唐華との相性が良い。平打ち中細麺は絡めと歯応えもよい。ばら肉チャーシューの増量ができるかな。 特製肉めしは一ヶ月半以上ぶりだが、この一ヵ月間で通常勤務と出張が重なった結果と言えるね。2018年度が始まったばかりだが、すでにいろんなことに乗り越えなくてはならなくなっているけど。
2018.05.09
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月曜日は飯田橋界隈で仕事をするが、今日は夕方に職場へ戻らなくてはならない。スケジュール的に過激とは言えないが、出張の疲れが取れていないので、少ししんどい。職場の事情で今までのリズムが通用できないため、仕事の流れもまだ十分に把握できていない。というわけで、「支那そば びぜん亭」へ。 カウンター席はすでにほぼ満席となっている。ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。 まずはおにぎり。腹が減ったので早速いただいた。 何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができないね。鶏ガラとチャーシューの煮汁で出来上がったタレ、鶏油のバランスがちょうどよい、縮れ細麺は絡めが良い。チャーシューは柔らかいが、今日のはいつものようにすぐ溶けるものではなく、やや固さが残ったぐらいで柔らかい。これもなかなかおいしい。やはり定期的に食べに来ないとダメだね。
2018.05.07
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日本に戻った翌日にすぐ仕事に出なくてはならないし、あまり遠いところにも行けないので、近所でブランチを摂ることにした。 新御茶ノ水を降り、激戦区ともいえる裏路地へ少し歩いたら、「下松ラーメン 五ッ星」に到着。山口の牛骨ラーメンを提供するお店が東京に進出店だ。しかし、店は、ごまだらの跡地にあるのだ。 店の前に紹介の看板も立たれている。ラーメン(中)、味玉、炙りチャーシュー丼の食券を購入してから開いている席に着席。 まずは麺の提供。塩味のように見えるが、白湯醤油スープだそうだ。塩気と旨味のいずれも強い。台湾でもここまで味が出てきた牛骨スープがなかなかないね。中細ストレート麺は歯切れと絡めが良いが、量がやや少なめ。水分がほとんどなくなるチャーシューは薄いが、味付けと歯切れがよい。しかもチャーシューメンではないのに結構入っている。 チャーシュー丼のチャーシューは二種類あるが、量はやや少ないね。 日本で食べた牛骨ラーメンの中でもレベルが高いほうだね。この界隈での選択肢が増えたことにうれしく思う。
2018.05.04
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出張から戻ったらすぐ飯田橋界隈の仕事に出るが、すでに準備ができているので、特に問題がない。と言っても、時間割の調整でわしもいろんなことに慣れなくてはならない。というわけで職場の近くにブランチを摂ろう。 二年ほどぶりの「つじ田 奥の院」の前に到着。 煮干蕎麦上の食券を購入してから入店。こんなに長い間に放置したとは思わなかった。まだ提供されていないメニューがあるということにもびっくりした。 二年前に比べタイプがかなり変わった。スープそのものは清湯スープになったが、魚粉を濃厚に仕立てて、オープン当初に近いかなと思う。スープよりもチャーシューのインパクトが強いような気がするが、ここは昔のつじ田にやはり近いかと味わえた。昔のつじ田の味に近いお店にも再訪しようか。
2018.04.23
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いろんな不安で飯田橋の職場へ出勤。おそらく今年度でこの仕事をおしまいするかもしれぬが、先週の状況を見れば、今月に限ってダメになる可能性もありそうだ。 頭の中に、急に、一年ほどぶりの「神保町 黒須」は如何なっているかということが浮いてしまった。神保町を降り、そのまま店に向かった。 営業時間も増えたね。入店したら満席。しかし少し待ったらすぐ着席できたのだ。特製煮干蕎麦、肉飯の食券をスタッフに渡した。 ほぼ同時に提供。 前回の記憶はかなり薄れてしまったが、煮干の味がやや弱く、代わりにコンソメみたいな味が強く味わえたとはなぜ?もちろんスープのコクがあり、細麺との相性がよくてなかなかおいしい。豚チャーシューは同じレアチャーシューだが、色が少し濃くなった。 肉飯のチャーシューは前回食べた時と同じ色と味付け。おいしかった。 オープンの時に比べ、人員と営業時間を増やし、限定メニューも時に提供しているという。今年度も無事に飯田橋の仕事を続けることができれば、訪問の回数を増やそうか。
2018.04.16
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想定外で夜7時まで残業してしまったが、来週からの仕事のために当然な作業ということで頑張るしかないね。しかしやはり長時間の作業で疲れた。明日も長時間の作業をしなくてはならないので、少しエネルギーを補足しようか。 二ヵ月ほどぶりの「秋葉原ラーメン わいず」へ。たまごラーメン、チャーシューWの食券を購入してから入店。ほうれん草が売り切れなので残念。 油が弱いがスープの濃度が高い。本店と似ている感じだが、ここのほうがやや獣臭さがやや弱いね。ニンニクを大量に入れさせてもらった。カタメの麺は絡めもよいしコシもある。ところで、ほうれん草の増量を頼んでいないのに、スープは依然ややぬるい。そろそろ久しぶりの本店にも行ってみようか。
2018.04.13
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2018年度の飯田橋界隈での勤務は今日から始まったのだ。今年度ではどのようなことが起こるかなと緊張しているが、全力で取り込むという気持ちが変わらない。 というわけで、この界隈の今年度における初勤務日のブランチなら、「支那そば びぜん亭」で済もう。半年ほどぶりのお店に就いたら、暖簾はまだかけていないが、すでに営業している。ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。 まずはいつものおにぎり。 いつもに比べ、スープにしろ、チャーシューにしろ、今日のタレはかなりコイメだと味わえた。しかし、鶏ガラスープは相変わらずしっかりしてコクがあり、縮れ中細麺との相性がバッチリ。チャーシューは固さがちょうどよい。昔ながらの中華そばに比べてもレベルが高いほうだ。わしもなぜここに来たら落ち着くのだ。
2018.04.09
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今日から通常業務に戻るが、新年度および昨年度の業務を同時に行うことにもなるので、新年度が始まったどころか、昨年度が終わった気もしない。とりあえず、また無性に山形辛味噌ラーメンを食べたくなったので、「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」へブランチを摂ろう。 すでに開店している。山形辛味噌、味付玉子、明太ごはんの食券を購入してから入店。スタッフに食券を渡した際にこってりをお願いした。 ご飯が提供された直後に麺も提供された。 最近頻繁にここの山形辛味噌らーめんを食っているので、新しいコメントが出せなくなったが、やはり白味噌スープと辛味噌との相性がよい。店特製の唐華を入れなくてもこの辛さがちょうどよいのだ。平打ち中細麺は絡めもよいし歯応えもよい。ばら肉チャーシューもなかなかおいしい。 明太子は辛味より塩気のほうが重いが、ご飯との相性がよい。もう一種類の明太子のご飯もあるので、次はそれにしようか。
2018.04.03
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急に味噌ラーメンを食べたくなったが、職場界隈で専門店がないので、秋葉原まで足を運んだ。狙いは、もちろん、「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」だ。あの田中商店の関連店であるが、都内で本格的に山形辛味噌らーめんを提供するお店としても知られている。 開店直前なので少し待っていた。定刻開店。山形辛味噌らーめん、味付玉子、特製肉めしの食券を購入し、こってりをお願いした。 ほぼ同時に提供。 白味噌スープだが、味噌より豚骨スープのコクを重視する味噌スープだ。背脂は全くしつこくない。徐々に辛味噌を溶かしたらスープは徐々に辛くなったが、基本的においしく食べられる辛さだ。平打ち麺は歯切れとからめが良い。脂身の多いばら肉チャーシューは赤身の固さがちょうどよい。 特製肉めしはタレが香ばしいが、もっと肉があればよかったね。それにしても、明太子ご飯も気になくなったね。
2018.03.23
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年度末と言えばお別れの季節でもあるね。しかし職場で一気に多くの知り合いがいなくなったとはやはり悲しいことである。それに、このような別れで増えた心身の負担とプレッシャーも大きい。明日は祝日出勤ということで今日はいつもより早めに退勤。そして早い夕食を摂ろう。カロリーなどのことを考え、未訪の「麺屋 はるか 秋葉原店」へ。株式会社コンテンツの運営だが、「麺屋 はなび」 の姉妹店。 店は地下にある。定番の台湾まぜそばも気になるが、食券機を見たら、一番気になる担々台湾まぜそば大盛の食券を購入した。スタッフに食券を渡した際に、ニンニクを入れますかという呪文を聞かれたので、お願いした。よく考えれば、台湾まぜそばの専門店への訪問も半年以上ぶりだね。 すりゴマが結構載せてある。タマネギはラー油で味付けるね。担々台湾まぜそばと言っても、元々肉味噌は担々麺の元素だったね。 タレもごま風味だ。平打ち縮れ太麺は絡めもいいし、コシもある。辛さをもっとほしいが、ほかの方にとって結構辛いかな。しかしかき混ぜればかき混ぜるほど辛さが弱まってしまったのだ。山椒もあればいいし、ニンニクももっとほしいが、卓上におろしニンニクがないとは如何かな。 最後は追い飯。なかなかおいしかったけど、やはりもっとニンニクがほしい。カレー味も気になるね。
2018.03.20
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今日もなんとなく背脂モードになってしまったようじゃ。職場からやや離れるもう一つの選択肢へゴー。 湯島から少し歩いたら、一ヶ月ほどぶりの「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」に到着。山形辛味噌らーめん、味付玉子、特製肉めしの食券を購入してから入店。スタッフにこってりをお伝えしてから着席。こってりって背脂入りのこと。すべての麺ができるのだ。実際にこってりを頼んだ客もかなり多い。 麺とメシはほぼ同時に提供された。 背脂がかなり入っているのに、全体としてしつこくない。辛味噌が徐々溶かすため、スープは徐々に辛くなってきたと味わえたが、背脂は基本的に一貫して静かな脇役だった。おそらく背脂は中華そばならもっと効果があると思う。 肉めしもおいしかった。そういえば、定番の中華そばも久しぶりだね。近いうちに中華そばを食べに来よう。
2018.03.07
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朝一から仕事に入っていたが、朝食を食ってから午後までほとんど何も食っていないままで作業した。ただし、元々早めに退勤するつもりなので、退勤の直前から何を食べるか考え始めている。と言っても、帰宅してからも作業を続けるので、やはり帰宅のルートにあるお店で昼食か夕食を済もう。一年以上ぶりの「秋葉原ラーメン わいず」へゴー。ニンニクを補足したいもんだからだ。 たまごラーメン、チャーシュー、ほうれん草の食券を購入してから入店し、スタッフに食券を渡した際に、カタメを伝えた。ホウレンソウの表記はほうれん草となったね。 かなり濃度が高いスープだが、記憶の中のわいず本店の味に比べ、飲みやすいほうだ。酒井製麺に似てるやや縮れで平な太麺はもちもちして絡めもよい。薄切りのチャーシューもいっぱい入っていて、かなり豪勢だ。多めのほうれん草のせいでスープはちょっとぬるくなったが、このリスクを承知した上でほうれん草を頼んだのだ。もちろんニンニクを多めに入れさせてもらったぜ。 神田にある本店にもかなり久しぶりなので、時間を作って再訪しようか。と言っても、時間があるかな。
2018.02.21
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銀行へいろんな用事を済んでから出勤することになったが、午後の仕事を考えたら、その合間にブランチを摂らなくてはならないね。いろんな選択肢があるが、1年半以上ぶりの「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」へ。 山形辛味噌らーめん、味付玉子、特製肉めしの食券を購入してから入店。三分の二の席が埋まっているが、開店直後だからね。ここは食事タイムになるといつも行列ができているね。 ほぼ同時に提供。 この山形辛味噌らーめんは山形にある龍上海のインスパイアだが、辛さをマイルドにしたということも聞いている。初めて田中商店の系列店でこの山形辛味噌を食べたのは、3年ほど前に神楽坂のお店へ訪問した時だね。白味噌を使用するが、動物系の白湯の味がダントツに勝っている。やはり博多長浜ラーメンの雄と言われる田中商店の系列店だから、異なった味とはいえ、田中商店ほどの濃度に至らなくてもある程度のレベルに達さないとダメだね。こうなったら味がやさしい白味噌が少し負けてもしょうがないね。平な中細麺も相変わらず絡めがよい。途中に辛味噌を溶かしたら、優しい白味噌スープは一気に凶暴そうな色になった。白味噌の味をスープより弱めた理由は、客にこの辛味の変化を楽しんでもらうためかと思う。わしにとって辛いとは言えないが、辛口に苦手な方もおいしくいただける味だと思う。 炊き込みご飯はチャーシューもいっぱい入っていて、なかなかおいしい。タレは意外と甘かった。 おいしかったね。次は背脂を入れてもらおう。
2018.02.08
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今年度における飯田橋界隈の勤務は今日が最終日だ。いろんな意味で、仕事が認めてもらった一年、そして新しいチャレンジに直面した一年であったが、無事に切り抜けた。来年もこの調子で頑張ろう!タイミング的に「中華そば 高はし」へ行ったらすぐ着席できそうなので、一年以上ぶりの高はしへゴー。 すでに行列ができるが、やはり一巡目で着席できた。いつものように、雲呑麺、醤蛋を注文。 同じこうや系のこうや麺房にもある意味で頻繁に通っていたが、やはりワンタンとチャーシューの大きさからみれば、ここが軍配だね。何回食べに来たが、変わらない味で、いわゆる塩と醤油の中間にあるスープは塩気が強いにもかかわらず飲みやすい。歯切れと絡めの良い縮れ細麺、しっかり餡がつまっている大きいワンタン、厚みのあるチャースーは相変わらずおいしかった。玉子も味付けがしっかりしておいしい。 やはり来てよかった。できれば来年度でもっと通いたいと思うが、そろそろこうや本店だけでなく、「徒歩徒歩亭」へも再訪しないとダメだね。
2018.01.15
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未明まで残業していしまったので、出勤の時間を遅く、退勤の時間を早くするつもりだが、とりあえずブランチを食ってから出勤しなくてはならない。こうなったら山椒を補足しようと思うが、湯島に到着した時に職場周辺のお店へ行ったら大行列に巻き込まれそうだ。というわけで、半年ぐらいぶりの「成都正宗担々麺 つじ田」へ。つじ田グループのお店への訪問も三ヶ月ぐらいぶりだね。 11時半に過ぎたのにすでに10人ぐらいの行列ができているが、回転が速そうなので参戦。5分ほど待ったら入店、さらに3分ほど待ったら着席できた。成都汁なし担々麺4辛+小麻婆豆腐丼セット、麺大盛、温玉の食券を購入し、スタッフに辛さを4とお願いした。 いろんなものを頼んだのに、ほぼ同時に提供。オペレーションが早いね。 去年四月以来の成都。 ラー油もはっきり見えるので、辛そうだが、5をいただいたことがあるわしにとって、今の辛さと痺れは弱いもんだが、辛口が苦手な方ならかなり辛くて、痺れるほうだね。 温玉をかけ、さらにかき混ぜればかき混ぜるほど、辛さと痺れがさらに弱まってしまった。ここで卓上に置いた四川山椒をさらにかける 麻婆豆腐丼の辛さもわしにとってよわいほうだから、四川山椒もさらにかけたのだ。 最後は丼の残りのご飯をかけ、タレまで完食。おいしかったね。そろそろ汁ありも食べようかな。
2018.01.12
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職場は今日から仕事始めだが、わしはすでに元日から仕事始めだね。しかし、仕事始めなら、やはり、「覆麺・智」の新春スペシャルを食わないと始めとは言えないので、「覆麺・智」へ。 10時に到着したら、大晦日と違って先客なし。 今日のスペシャルは、去年と同じ金目鯛出汁、プリプリエビワンタン・味玉付あっさり塩ラーメンってこと。 入口の辺に久保田の瓶が置いてある。今日のお神酒ってことだね。 今日も10分ぐらいで早めに開店してくれた。1200円のスペシャルの食券を購入してから着席。そして及川店主からのお神酒をいただいた。 味玉付きなので、あおとうしか頼まない。相変わらず豪勢だ。金目鯛何匹をそのまま寸胴に入れて出汁を取ったということで、スープは完全に鮮魚系のように、鯛出汁の味がしっかりしている。あっさりと言っても、コクもあるし、塩気もほかのお店より重い。少し縮れの細麺もスープとの相性が良い。肩ロースのチャーシューは歯切れがよい。エビワンタンも餡がしっかり詰まっていておいしい。半熟の味玉にはやはりたまらん。 やはり来てよかった。おいしかったね。今年はできればもっと通おうか。
2018.01.04
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なんか一瞬に一年が終わり、大晦日が来たので、時の流れの残酷さが実感できた。世の中はお休みだが、わしはやはり仕事をしなくてはならない。と言っても、やはり世の雰囲気でいい食事をしようか。この数年間の大晦日になっていつも「覆麺・智」で年の瀬ラーメンを食うということで、今年1月中旬以来の覆麺・智へ。 10時に到着したらすでに先客がいた。 店頭前に飾るマスクも新しいものになったが、一条家元が昔使ったものと同じだね。 入口の辺に今日のメニューの告知が掲載されている。去年もホッキ貝と阿波尾鶏を使ったが、今年は牛骨出汁も使用。しかも出汁の濃い正油ラーメンで、旨い味と悪い奴から選べるってこと。 今日の食材も入口の前に置いてある。及川店主が開店時間より15分ぐらい早く店を開いてくれたので、入店し、スペシャルらーめんの食券を購入し、及川店主に現金と一緒に渡し、旨い味と悪い肉をお願いした。さらに5段ということで味玉をお願いした。悪い奴じゃないのと及川店主は少々驚いたようだが、ある意味で、大晦日に悪魔の味を食べたくないね。 悪い奴じゃなくても、醤油タレと出汁はかなり濃いめで、覆麺らしき味ってことだね。というより、開店直後の味に近いかな。縮れ中細麺は歯切れと絡めがよい。大きいワンタンも肉がしっかり詰めておいしい。悪い肉は早稲田時代の悪魔ラーメンの肉ほどバサバサした食感まで至らないが、十分に水分がほとんどなくなったぐらいで煮込んでいて、かなりコイメでおいしい。 1月4日もいつものように来ようか。いつものようにできることが長くできるというのはやはり幸せだ。やはり今年の最後の一杯はここでよかったのだ。ご馳走様。よいお年を。
2017.12.31
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2017年の事務の作業なら今日をもって終了するが、土曜日からの作業のためにちょっと本屋へ本を買おう。その前にもちろん、ブランチを摂らなくてはならないね。2012年にオープンした「麺ダイニング ととこ」へ。山形ラーメンを提供するお店ってこと。ランチタイムのみ禁煙なのでわしにとってちょっと行きにくいお店だが、今日ってタイミングがちょうどよいかな。 先客なし。黒ごまいっぱーいの坦々麺 、麦ごはん・薬膳玉子を注文。辛さを聞かれたら、辛口が好きってことで辛さ二倍ということになった。 オペレーションがよくて、ほぼ同時に提供。麺、ごはん、玉子って配置がなんか瀬佐味亭と似ているような気がする。 外見だけ見れば。瀬佐味亭と同じタイプの黒ゴマ担々麺のような気がする。ゴマはかなり濃密。辛さは同じ黒ゴマの瀬佐味亭に比べ、瀬佐味亭の普通にも負けている。が、酸っぱさを強調したのはここの特徴かな。炙り鶏肉はなかなかおいしい。全粒粉を使用する細麺はやや少なめだが、弾力がよくて、コンニャク麺に似ている。 最後はご飯。おいしかったね。山形ラーメンの担々麺はこのような味だと初めて知った。 年末年始の知らせも掲載してある。定番の醤油ラーメンも食べに来なくてはならないね。
2017.12.28
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今日からお泊りの仕事だが、午前中からいろんな「事故」があったため、ようやくブランチが撮れると思ったら、すでにランチタイムの行列に巻き込まされそうになった時間帯に突入したのだ。 とりあえず行列がまだできていないお店に入ろうということで、一年以上ぶりの「百年本舗 秋葉原総本店」に入店。肉汁中華ソバ(、味玉、肉マシ、ランチセット(日替わりご飯)の食券を購入し、旨辛、ロストポーク飯をお願いした。 いろんな「事故」がまた起こったが、とりあえず写真を撮っていないものの味玉も無事に提供してもらえた。 それほど辛いとは言えないが、あくまでわし的な感じである。ショウガの味は当然辛さに抑えられたが、スープと辛さのバランスがよい。細麺は絡めもよいし、コシもあるが、メシとの組み合わせのためか、量がやや少なめかと思う。また、茹で加減の具合も少し変えたようだ。肉マシとは言え、それほど肉を増やしたとは言えないかな。 ロストポーク飯はタレがメシと肉との相性がよくて、なかなかよい。やはりこの麺にメシってことだ。ところで、宗の本店にも二年以上ぶりだ。やはり最近旧職場への時間が作れなくなったね。
2017.12.15
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いつものように飯田橋界隈へ出勤するが、予定より少々早く九段下に到着したので、行列でなかなか行けない「担担麺・陳麻婆豆腐 雲林坊 九段下店」へ様子を見よう。 空いている席があるので、半年ほどぶりの訪問ができた。入店し、本場成都の「汁なし担担麺」と小麻婆丼セット、こだわりの醤油漬け半熟たまご、麺大盛の食券を購入し、辛4、痺4をお願いした。 一気に麺、丼、セットのスープと小鉢、味玉を提供。 麺大盛だが、挽肉、ピーナッツの山も豪勢。 重い太麺をお箸で挟んでかき混ぜようとすれば少々力が必要だね。ゴマも混ざっているラー油とタレはかなり濃度がありそうだが、コシのある麺の絡めがよいということがわかった。辛さと痺れを共に4と頼んだのに、たぶん慣れたせいか、少し痺れた感じがありながらわし的においしくいただける辛さだと味わえた。 麻婆豆腐は表がやや硬めなので、たぶん絹じゃなくて木綿かな。逆に麻婆豆腐のほうが痺れの感じが強く味わえた。 やはりおいしかったね。ここの汁ありと麻婆豆腐かけタンメンも未食だね。タイミングがよいならどっちを食べようか。
2017.12.11
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伊峡から出た後に、出勤のために飯田橋界隈へゴー。しかしその前に…。 やはりさぶちゃんに来てしまった。 この写真は、わしが2013年5月30日にさぶちゃんへ訪問した際に、木下三郎店主の許可を得て撮影したものである。ありがとう、さぶちゃん。51年間本当にお疲れ様でした<(_ _)>
2017.12.04
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出張している時、あのさぶちゃんが閉店したことを知らされた。80才に越えたにもかかわらず現役で活躍してくださった木下三郎店主に感謝しか言うことがない。というわけで、さぶちゃんと仲が良い店主が開いた「中華そば 伊峡」へゴー。二年以上ぶりだね。 三分の一の席が埋まっているチャーシューメン+半チャーハンを注文。 ほぼ同時に提供。 正統派の昔ながらの東京ラーメンとしてスープは油を多めに使われたほうだが、コクがあり、なかなかおいしい。細麺はやや少なめだがこのスープとの相性がよい。小振りだがカタメのチャーシューはわしの好みだ。 チャーハンは出来上がったばかりなので熱々で食べられた。 ところで、店主の動きと反応も少し鈍くなったような気がする。このような歴史のあるお店だから仕方ないが、時の流れが残酷だと改めて認識した。
2017.12.04
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土曜日だが、やはりゆっくりできそうもないので、職場から比較的に近いところへ食事しよう。「汁なし担担麺 くにまつ 神保町店」へ。広島で汁なし担々麺ブームの火付け役である「中華そば 國松」の都内進出店第一号だ。広島城の近くにある一号店に訪問したことがあるが、印象がいまいちなので、ここの開店を知っていたものの訪問の順位を下げたのだ。ところが、一号店の味でなく、二号店の味を提供すると後に聞いたので、今日訪問を実行しようと。 ほぼ満席。激辛のKUNIMAXもあるが、やはりレギュラーの汁なし担担麺、麺類大盛、温泉玉子、ミニライスの食券を購入。 店長の話では、ミッキーマウスってこと。 本店と違って、紙コップや紙容器を使用するので、タレの量が本店のような多めであるかどうか確認できないが、見る限りちょうどいいかなと思う。 ドンブリより口が狭いので、かき混ぜにくいが、かき混ぜた後に確認した限り、タレと麺の量のバランスがよいと思う。細麺は本店のようなのびのびした食感でなく、歯切れと絡めがよいのだ。辛さと痺れはわしにとってそれほど強いというわけではないので、卓上に置いたラー油と花山椒さらに投入。 温玉を投入し、かき混ぜた後にもちろん卓上に置いたラー油と花山椒さらに投入。 最後はミニライスを投入。タレの残りがかなり少ないね。店長の話では、タレの量によって麺類大盛とミニライスの組み合わせは推奨しないってこと。 本店の味と本店ののKUNIMAXも今月から提供を始めたということだ。これから神保町界隈を経由した際に頻繁に利用できそうなお店だね。
2017.12.02
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出張明けの最初の勤務日だが、職場と飯田橋の職場の間の往復をしなくてはならない。とりあえず職場で仕事の準備をしてから飯田橋へ。 ぎりぎり11時50分頃に飯田橋駅を出たが、もはや店を考える余裕がないので、そのまま二ヶ月ぐらいぶりの「支那そば びぜん亭」へ。幸い、すぐ客が店を後にしたので、すぐ着席できた。ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。後5分ほど遅く来たら、もう待つことになるのだ。 まずはおにぎりの提供。朝食を食っていないので、麺が提供される前に全部完食してしまったが…。 そして主役の登場。何回食べたことがあるので、やはり新しいコメントが出せなくなったが、コクのある鶏ガラベースのスープは効いた鶏油と醤油タレとの相性が良くなかなかおいしい。縮れ細麺も歯ごたえと絡めがよい。柔らかいチャーシューも味付けがよい。このラーメンは、飽きない味、懐かしい味と評価されているが、びぜん亭は、わしにとっても重要な存在になり続けると言ってもよいのだ。
2017.11.27
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出張当日だが、飯田橋界隈の勤務を終えてから出発するのだ。しかも職場から飯田橋へ行き、飯田橋から職場へ戻ってから羽田へ向かうというハードスケジュールだ。事前にオンラインチェックインを済んでおいたので、少し遅く空港に到着しても大丈夫だが、飯田橋に到着した際に、ブランチを摂るのにランチタイムの混雑時間帯に巻き込まれそうだと考えらえる。 次の仕事のことを考えれば、もはや店を考える余裕がなく、空いていそうなお店に入るしかない。半年ほどぶりの「中華そば 青葉 飯田橋店」の前に行列がないので、入店し、特製中華そばの食券を購入。実際に店内で3人待ちだが、客が次々に退店したので、5分も待たされずに着席できた。 青葉の中華そばは四ヶ月ぐらいぶりだね。青葉は今工場でスープを作っているらしいが、飯田橋店はかなり前から中野本店と共に業界で注目されている有名店だ。わしも何回食べに来たので、ここの中華そばについて新しいコメントが出せない。しかし、いざという時にここはある意味で安心感のある選択肢である。とりあえず、無事にブランチを済ませていただいた。これから仕事へ…。
2017.11.20
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湯島、御茶ノ水、神田、神保町界隈はもはや担々麺の激戦区になり続けると思っているが、また何軒の新しいお店ができたそうだ。多くの方は広島で汁なし担々麺ブームの火付け役であるお店の関係店が気になると考えられるが、広島で食べた際の印象で優先順位を下げ、中国の資本系のお店らしい「四川担々麺 簫記 神保町店」へ。 先客なし。ミニ麻婆丼セット、味付け卵の食券を購入し、四種類の担々麺から麻辣担々麺を選んだ。 辛さと痺れだけではなく、旨味も客さんに味わってもらいたいため、激辛のメニューを置かない。店が言っていた激辛の次に辛いのは、この麻辣担々麺だという。辛そうだが、実際に飲めば、ゴマタレを使用する清湯スープが分かった。最初から辛さと痺れが味わえたが、徐々に辛い、とも言えず、痺れる、とも言えない味になってきた。強いに言えば、全体として甘みが強いほうだね。平打ち麺は絡めもよいし、コシもあるが、もっと濃厚なスープならもっと合うかな。 ミニ麻婆丼はドンブリがかなり個性的だね。 肉味噌の挽肉はかなり多い。麻辣担々麺と似てる甘みも少し味わえたが、個人的にミニ麻婆丼のほうが辛いね。 辛さと痺れを求めるならたぶんがっかりするが、流行ってきた味と一線を画し、なかなかよくできた一杯だ。汁なし担々麺と黒ごま担々麺も気になるね。
2017.11.13
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今週の仕事も大変だという予感がしているせいか、ゆっくり食事の場所を考える心の余裕ができていない。結局神保町を降りた。偵察対象の老舗のさぶちゃんは休業しているままだ。ちょっと心配。 少し歩いたら、二階が居酒屋として営業している「らーめん 蟻塚」に到着。口コミでの評判も悪くないみたいので、ランチ、100円トッピングの食券を購入してから入店。いろんなメニューから豊潤塩らーめん、ニンニクとしそギョーザの中からしそ、100円トッピングの中から味玉をお願いした。また麺の太さも選べるのでスタッフにお勧めを聞いたら、細麺、カタメをお願いした。 わしの順番が後ろだが、かなり早く提供された。味玉は別皿での提供。 ゴマとマー油っぽい油がスープの上に浮いている。スープはかなり甘みが出てきたが、鶏か豚かどっちもわしの力じゃわからないぐらいな甘みだ。スープは白湯として味があっさりしたのだが、あっさりとも言えないぐらいでコクがある。ただし、コッテリしているとも言えない。細麺はやや少なめだが、茹で加減がちょうどよい。 ギョーザはラーメン屋の焼餃子ってこと。しその味はそれほど強いわけではない。 ラーメンとギョーザのいずれもまさにあっさりでもなければこってりでもない味だね。次回は好評の塩ラーメンをいただこう。
2017.11.06
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予報通りに台風はすでに首都圏にも上陸していないし、未明にとっくに関東地方から離れたのだ。というわけで飯田橋の職場の知らせを見る必要もなくそのまま出勤。しかもいつもより早く千代田区界隈に到着した。であれば、今日オープンした「ラーメンと担々麺 子うさぎ 神保町店」へゴー。すでに先週からプレオープンしていたが、三日間で毎日100杯無料というサービスをやっているため、かなり混雑していたということで訪問を回避した。 行列なしで先客3。麺の大盛はまだできないね。汁無し担々麺プラス小ごはんの汁無ランチ、温泉玉子の食券を購入し、2辛をお願いした。大塚の店で汁無し担々麺をいただいたので、ほかの麺をいただこうかと思ったが、最終的にやはり汁無しにひかれてしまった。 ほぼ同時に提供。 大塚でいただいた汁無しに比べ、タレの量がやや少なめだが、普通の汁無しに比べかなり多めだ。 平打ち中太ストレート麺は絡めと歯切れもよい。並だと量がやはり少なめだね。2辛はやはりわしにとってそれほど辛さと痺れが効いたわけではないが、バランスが結構良い。 途中で温玉を投入。かき混ぜてから食べたら、やはり辛さと痺れがさらに弱いと味わえた。 最後はご飯を投入。やはりタレは大塚店より少ないね。それでも味が大塚店と同じ、なかなかおいしかった。次回は汁ありの担々麺にしよう。
2017.10.30
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強い台風と聞いていたが、幸い、関東地方で大きい影響がなさそうだ。飯田橋の職場はすでに昨日の夕方に今日の午前中の勤務を中止することを発表したが、今朝の10時に午後の出勤を発表した。10時の際にすでに電車は台風からの影響を受けていないということで、すぐ出勤の準備をした。 とはいえ、職場の近くに到着したのに、どこへ食事するかについてまったく決められない。いつもより到着の時間も遅いので、どこへ行っても行列に巻き込まれるかな。ところが、「めん徳 二代目 つじ田 飯田橋店」の前に行列がない。もはやほかのところへ回る暇がないので、「濃厚特製らーめん」の食券を購入してから入店。 去年食べたものに比べ、下支えとなる動物系スープの濃度が高くなったように味わえた。このため、魚粉もかなり使用しているが甘みがかなり出てきた。創業したばかりの時に比べやはりやや濃度が下がったが、わしは今日の味が好きだね。やや固めのチャーシューもなかなかおいしい。展開しても一定なレベルが保てるとは、つじ田の強みだね。
2017.10.23
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今日も飯田橋界隈で勤務するが、出かける前に一仕事を済んだので、九段下に着いたらもうすぐ11時半だ。選択肢が多いが、すぐ事務室に行かなくてはならないが、気になる限定があるので、やはり寄り道で半年ほどぶりの「中華そば 二階堂」へ。 開店直後に到着したらすでに先客がいる。麻辣担々麺、味玉、魯肉ごはんの食券を購入し、スタッフに渡してから着席。 辛さと痺れは専門店の普通に比べ弱いほうだが、バランスがよく取れていて、優しい味わいだ。辛い物が苦手な人もおいしくいただけると思う。スープもゴマタレの濃度が高くて香ばしい。挽肉もなかなかおいしい。しかし、中細麺は絡めが良いが、スープにやや負けた。 魯肉ごはんは台湾における代表的な料理だが、二階堂の魯肉ごはんは油葱を入れていないものの本格的かなと思う。 冬の限定も始めたね。また時間を作って来よう。
2017.10.02
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今日はいつもより早く湯島界隈に来たので、ちょっと遠いところへ食事しようかと思って、末広町界隈へ。少し歩いたら、志奈田に到着したが、店の木曜日の店名は「九十九里煮干つけ麺 志奈田」でなく、「木曜日の志奈田」ってこと。志奈田の木曜日限定2毛作営業店だ。 開店直後に到着したらすでに先客がいる。海老吟醸そば、得のせトッピングの食券を購入。 つけ麺の名前は濃厚海老つけ麺ということで勝手に味を想像しておいたが、全く違ったのだ。スープは透明感があるが、清湯まで言えないかな。スープはエビの塩気がかなり出てきて、海老油も効いている。細ストレート麺はつるつるして美味しい。が、スープはやや少なめなので、麺とのバランスがやや悪い。エビワンタンは皮がもちもちしておいしいが、エビが入っている餡はやや小さい。肩ロースのレアチャーシューは厚くておいしい。勝手に想像した味と違ったが、おいしかった。濃厚海老つけ麺も気になるね。
2017.09.28
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飯田橋での仕事は今日が実質的な年度後半の初日だ。いろんな意味で、この仕事もようやく軌道に乗ってきたが、やはり今までよりもっと頑張らなくてはならないと思う。というわけで、今日はやはり「支那そば びぜん亭」へ。 ほぼ満席。ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。 まずはおにぎりの提供。 しばらく待ったら麺の提供。細麺だから提供が早いとはいつものことだ。自分とほぼ同じ年のお店を営んでいる店主の動きにいつも驚いている。 スープは醤油タレと油が前より利いたような気がするが、鶏ガラとのバランスがよいし、全体として飲みやすい。縮れ細麺も歯切れと絡めがよい。今日のチャーシューはいつもより少しカタメだが、日本人にとっても柔らかいほうだ。やはり何回食っても飽きない味だね。
2017.09.25
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飯田橋界隈での勤務は今日から再開したが、祝日じゃないか。しかし、台風の影響がほとんどないので、よかったのだところで、もう一つの悩みと言えば食事だ。通常この界隈での初仕事ならびぜん亭に行くが、9月だと初仕事が祝日と重なる。そもそもサラリーマンが多いこの界隈じゃ、祝日にお休みする飲食店も多くて…。 新たにオープンした「舎鈴 飯田橋駅前店」へ。六厘舎によるチェーンだ。一階は満席だから、得製つけめん中を購入してから二階へ。 想像より提供が早い。 豚ほぐしと味玉は別皿での提供。 動物魚介スープによるつけ汁はある意味で同じ系統の中でかなり薄めだ。店のコンセプトとして六厘舎のつけ汁より食べやすいってことになっているので、マニア向けではないね。 麺はコシがあるが、つけ汁が薄めなので、かなり勝っていた。チャーシューは小さいし、少し生臭い食感がする。これに慣れない人も多いかな。 割スープはホットでセルフサービスだ。 カツオ出汁は同じタイプの割スープに比べ味が結構コイメ。一般向けということに違いないが、六厘舎の東京駅店にもかなり久しぶりなので、時間を作って再訪しようか。
2017.09.18
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9月11日に、「らーめん 神田 磯野」の店主が公式ペースブックで月末をもって閉店することを発表した。 「ラーメンの鬼」と呼ばれる佐野実さんの弟子のお店は鷺宮、八幡山にもあるが、場所からみればいずれも都心にあるとは言えない。今都心にある支那そばや、自家製麺佐野は、佐野実の株式会社エヌアールフードが大手資本系と提携して運営したお店で、直営店ではない。2004年に佐野実の弟子は池袋で支那そばやの屋号で店を構えたが、店は1年半も持たずにこってり系のラーメン屋へリニューアルされ、さらに半年か1年も持たずに閉店した。そのため、神田磯野は現時点で都心に唯一の支那そばやの直系店だ。今なき藤沢のお店のラーメンを食べたことがある某は、ここは支那そばやよりおいしいと思う。いろんな事情で7年ぐらいぶりというか放置してしまったが、やはり閉店と聞いたらショック。というわけで今日に訪問することを決めた。 ほぼ満席。磯野らー麺、本日の炊き飯の食券を購入し、店主にしょうゆ味をお伝えした。磯野らー麺とは、ここの全部入りってこと。 店主のワンオペだが、ほぼ同時に提供。 鶏ベースのスープだと思ったが、油とスープにわからない甘みも味わえた。後に調べたら鴨だね。岩のりもこのスープと合っている。中細ストレート麺はコシがあり、絡めもよく、スープとの相性が良い。海鮮ワンタンは餡が魚介系の素材が多く詰まっていて、旨味がしっかりしている。チャーシューもおいしい。味玉はやはりあの名古屋コーチンだね。 ラーメンに本日の炊きご飯の方は少し濃い味付けになっているそうだ。 店主はしばらく研究をしてから東京近郊か地元の青森に出店すると考えているので、そのまま業界から離れるのではない。ただし、都心でまたいいお店が消えたのでちょっと悲しくなった。時間があれば未食の塩を食べに来たい。
2017.09.16
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出張の準備で秋葉原へ買い物。せっかくだから仲御徒町でブランチを摂ってから行こう! お盆だから仕方ないが、一番信頼できる大喜に振られただけにショックが大きい。出勤のルートおよび確実にやっているお店が多い界隈など総合的に考えたら、神田まで足を運んだ。 やはり10年ほどぶりの「麺屋武蔵 神山」はやっている。ある意味で、困った時「麺屋武蔵」ってことになったが、わしが来日したばかりの時、武蔵は行列店の代表格だった。ある意味で気軽く武蔵のラーメンが食えるとはいいことだが、ささやかな悲しみもある。未食の神山つけ麺の食券を購入し、大をお願いした。 武蔵のラーメンはもはや動物魚介系味になった。つけ麺もそうだね。 とはいえ、神山のつけ汁はほかのお店に比べあっさりしたほうだ。 ストレート太麺は少し平で絡めもよいし、コシもある。炙りチャーシューと温玉が麺の上に載せてある。しかし、温玉を麺でかき混ぜて食べたことでつけ汁を冷めたのだ、この炙りチャーシューは「蒲焼きチャーシュー」と呼ばれ、豚バラ肉を、長時間蒸して余分な油を落とします。その後タレに浸け、サラマンダーという焼き機で、表面をカリッと焼き上げるという鰻の蒲焼きの製法でできたってこと。 やはり絡めがよいので、つけ汁の減りが早い。最後まで今の武蔵らしき味で、安定的においしかったが、全盛期の武蔵の味を知ったわしにとっても悲しいことかな。
2017.08.14
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無事に作業を完成したが、もう夜6時半に過ぎたのだ。どこへ食事するか考えていないので、電車で再訪したいお店もあれば、未訪店もある後楽園へ。少し考えたら、「中華そば 勝本」へ。「神田 勝本」はここの二号店ってこと。つじ田インスパイアとして知られるが、どの時期のつじ田のインスパイアかということも興味津々。 通常の中華そばを食べるつもりだったが、特製濃厚煮干そばに惹かれ、特製濃厚煮干そばの食券を購入してから入店。三分の一の席ぐらいしか埋まっていないが、かなり広い店舗なので、小さいラーメン屋の席数を考えれば客がかなり多いね。 通常の中華そばではないが、スープの重厚がわかった一杯だ。煮干を強くしたということだが、動物系スープの濃度が高くないとこの煮干を支えることができなかった。それにしても中細麺は絡めもよいし、コシもあるが、つじ田に比べやや細めだね。ロールチャーシューは厚手でなかなかよい。 つじ田インスパイアってことがわからないがなかなかレベルが高い一杯だ。また時間を作って再訪しよう。
2017.08.05
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仕事を済んだらもう7時に過ぎた。もともと神保町の本屋へいくつもりだが、どこで食事するか悩んでしまった。選択肢が多いが、汁なしを食べたい気分だ。ちょうど、辛いラーメンが有名な「麺屋 大申」の神保町店がオープンした情報を入手したので、その「麺屋 大申 神保町店」へ。 先客なし。夜7時半のこの界隈じゃ当然なことかもしれぬ。汁なし担々麺(こ)、温泉卵の食券を購入し、無料サービスの麺大盛&ライスをお願いした。おや、とは最も辛いほうだが、こ、とはその続き。辛さの調整に追加料金が必要ってこと。 かなり豪勢そうだ。 挽肉のほかにも、水菜、刻みネギが載せてある。 麺は絡めが良いが意外とコシが弱い。今まで食べた汁なし担々麺の中でタレは辛さと痺れがややおとなしい。少なくとも担々麺激戦区となり続ける神田、神保町、湯島界隈では、このタレは辛さと痺れがおとなしいほうだってこと。 途中で温玉を投入。卵黄が固くなったので、タレの味を変化させることができなくなり、味玉を頼むともあまり変わらない。 最後はライスをかけて完食。おやも食べないとタレの本当の味がわからんかも。それに本店にも行こうかな。
2017.07.22
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出勤前に本屋さんに行かなくてはならないので、神保町界隈へ行くが、本を購入してから神田界隈まで足を運ばなくてはならない。というわけで5年以上ぶりの「カラシビつけ麺 鬼金棒」へ。店舗が入れ替わりした後の初訪問だ。 満席。味玉カラシビつけ麺、肉増しの食券を購入し、カラ、シビ共に増し、サービスの中盛(400g)、ひやもりをお願いした。5分ほど待ったら着席。店内で常に5人ぐらいの行列ができている状態だ。 オペレーションの関係でつけ汁→麺という順番での提供。 昔は辛いと思ったが、辛さと痺れに慣れた今のわしにとって、この辛さと痺れはちょうどよい。味噌つけ汁はかなり濃厚だが、塩気より味噌の甘みを重視。その甘みもなぜか辛さと痺れと合う。肉の味付けもつけ汁とマッチ。 少し縮れの平な中太麺はもっちりしておいしい。400gなのにもっと麺をほしくなってしまった。特製だともやしは麺の上に乗せるが、わしからみれば、もやしはつけ汁と必ず合うとは言えないかな。特製を頼まなくてよかったね。 最後はスープ割。やはり辛さと痺れがさらに弱まってしまったね。とはいえ、味噌スープとしてかなりレベルが高いほうだ。 まぜそばもあるね。辛さと痺れとも合いそうだ。
2017.07.14
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朝早く朝食を食って出勤し、午後までいろんな作業を無事に終えたが、昼飯を食い損ねた。しかも午後4時の直前…。だったら早めに上がって、ちょっと遠い所へ食事しようか。と言っても、やはり帰宅のルートにある淡路町界隈まで来てしまった。夕食の時間としてもかなり早いので、選択肢が少ない。こうなったら、「成都正宗担々麺 つじ田」へ。 先客3だけだが、平日の午後4時なのでかなり入っていると言ってもよい。正宗汁なし担々麺+小麻婆豆腐丼セット、温玉の食券を購入し、4辛をお願いした。 まずは小麻婆豆腐丼の提供。山椒の痺れより、辛さを重視した味だね。 次は正宗汁なし担々麺と温玉の提供。 正宗には四ヶ月以上ぶりだね。前回の5はかなり刺激だったということで、今回は4とした。 やはり4はわしにやや弱いが、5にはちょっと叶えないね。と言っても追加料金を払いたくないもんだ。 途中で温玉を投入。 大盛していないので、追い飯も頼みたくなったが、やはり我慢した。寒くなったら汁ありも食べに来なくてはならないね。
2017.07.13
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少し余裕のある金曜日なので、ちょっと気分転換のため普段あまり行かないところへ食事を摂ろうか。先週訪問したばかりの「九十九里煮干つけ麺 志奈田」へ。金曜日のみに限定として勝浦タンタン麺を提供するという。 パクチー勝浦タンタン麺、味玉、ライスの食券を購入してから着席。 想像より提供が早い。 なるほど。細ストレート麺を使用するからだね。清湯スープも煮干だと思うが、基本的に辛さより酸っぱさを強調したタイプだね。ゴマタレを使用しないとは勝浦タンタンメンってことだと思うが、やはりもっと辛さがほしいね。スライスチャーシューもなかなかよい。 麺の量がやや少ないので、ライスは必要だね。 はじめて勝浦タンタンメンを経験したため、何とも言えないが、おいしかったと思う。しかし、肉をもうちょっとほしいね。
2017.07.07
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土曜日ならいつもやや遠いところへ食事を摂るが、今日はこの数日間の勤務によってロスした自分の作業を速やかに進めるために無理だ。と言っても、職場の近くに気になる「新店」があるので、その「九十九里煮干つけ麺 志奈田」へ。「志奈そば 田なか second」のリニューアル店だ。 ほぼ満席。得のせ純濃煮干しつけ麺の食券を購入し、大盛をお願いした。並240g、中盛360g、大盛480gは無料で選べるってこと。 しばらく待ったら提供。 平打ちストレート太麺の上にレアチャーシューが載せてある。口コミで得た情報と少し違って、平打ち麺として結構厚みのあるほうだ。絡め、歯応え、喉越しもよい。大盛にしてよかったのだ。レアチャーシューもなかなかおいしい。 つけ汁はかなり濃度が高いが、全くしつこくない。白湯が下支えだと思ったが、例えそうだとすれば、煮干しの味が白湯を完全に抑えたのである。しかし麺の絡めがよいので、麺を食べ切れた際につけ汁はもう残りがかなり少なくなった。というわけでスープ割を頼んだのに飲めるスープは少ないのだ。とりあえずもう一回出直す必要があるが、気になるほかのメニューもいっぱいあるし、時間的に頻繁に通う余裕があるかどうかもわからんね。どうしよう。
2017.07.01
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そろそろ身だしなみを整えなくてはならないと先月から考え始めたが、なかなか時間が作れなかった。ようやく今日決行した。その前にブランチを摂ろう。六年ほどぶりの「担々麺本舗 辣椒漢」へ。二ヵ月ほど前に駒込店へ伺ったが、本店の味は如何なっているかなと思うので、訪問のチャンスを探していた。今日はいいチャンスのではないか。 プレミアム正宗担々麺、麺大盛り、ライスの食券を購入してから入店。味付卵(酒粕漬)が売り切れとなっているので、スタッフに聞いたら売り切れってこと。 ご飯と一緒に提供。 駒込店と同じ仕様。というか、初訪問の時と変わっていないね。 平打ち太麺は絡めがよい。ゴマタレと山椒の相性も良い。辛さと痺れはほかの方にとって十分すごいと思うが、慣れてきたわしにとって少し物足りないかな。 最後はご飯をかけて完食。おいしかった。 神田、神保町、湯島界隈はすでに都内の汁なし担々麺激戦区になっているが、ここはその草分けで、展開してもいまだ実力が健在だね。汁ありも時間を作って食べに来ないと。
2017.06.27
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今週からいろんな意味で大変な状態に陥るが、できれば今日早めに飯田橋界隈の職場へ作業を始めたいと思う。しかし、やはり体を動かしたいね。いろんな選択肢があるが、半年以上ぶりの「神保町 黒須」へ。 ほぼ満席。メニューの構成も変わったようだが、前回食べた中華蕎麦と食べたかった煮干蕎麦がメインってことが変わっていない。特製煮干蕎麦、肉飯の食券を購入。 想像より早い提供。 煮干がかなり前に出ている。油も鶏油でなく煮干油かな。オイルだが油っぽくないのに煮干による塩気が強く味わえた。タマネギの酸味もスープとマーチ。低温調理のチャーシューは豚肩ロースと鶏チャーシューだが、鶏チャーシューはタタキになった。いずれの固さは日本人の好みより固めだが、わしにとってちょうどよいのだ。 中細ストレート麺の歯応えと絡めが良いが、量がやや少なめだ。というわけでご飯ものが必要だ。ところで、肉飯に乗せた肉の量が前より増えたね。コスパとして非常にお勧めだ。 常に満席となっているが丁寧に作ってくれた一杯だ。醤油蕎麦をもう一回食べないとダメみたいだね。
2017.06.26
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毎週月曜日に飯田橋界隈で仕事するが、この時期になればいつもやや遠いところへ食事することができるのに、今年じゃ職場の都合でしにくくなった。仕事に遅れないために基本的に職場の近くにあるお店へ行ったほうが安全だ。 というわけで、今日二ヵ月ほどぶりの「担担麺・陳麻婆豆腐 雲林坊 九段下店」へ。開店直後にすぐ満席で行列ができるお店だが、今日は少しだけ待ったらすぐ着席できそうだ。本場成都の「汁なし担担麺」と小麻婆丼セット、こだわりの醤油漬け半熟たまごの食券を購入し、辛4、痺4をお願いした。 まずは小麻婆丼と玉子、スープの小鉢の提供。 ほどなく麺の提供。辛と痺に慣れたせいか、4ならわしにやや効かないような気がする。それでも周りの方々はほとんど3或いはそれ以下を頼んでいるということで、やはりわしは以上かな。しかも小麻婆丼のほうが汁なしより辛いのではないかと味わえた。 汁なし担々麺の中でもかなりおいしいほうだが、今日はここがかなり混雑したせいで、ゆっくり味わうことができなかったような気がする。とりあえず、ほかの時間帯でここへ、あるいはほかの支店へ再訪し、味を確かめようか。
2017.06.12
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天気が徐々に熱くなってきたので、そろそろ冷やしの出番だね。ただし、汁なし担々麺も体を温める力があるので、時に冷やしより汁なしを食べたくなるね。いずれにせよ、今日久しぶりの「かつぎや」へゴー。ここも冷やし担々麺を夏に提供するが、久しぶりなので、定番の味を思い出さないと…。 ほぼ満席。汁なし排骨担々麺、中盛、ライスの食券を購入し、4辛をお願いした。 間もなく提供。丼は昔と違うが、修業先に比べ排骨がかなり大きいね。 見た目だけでもかなり豪勢。 辛さに慣れているせいか、もっと辛ければよいと思ってしまったが、ほかの方にとって十分に辛いかと思う。茹で加減が固めの中細麺は歯ごたえと絡めがよい。排骨はかなり衣がパリパリしているのに対し肉が少しカタメと言っても固さがちょうどよくてなかかおいしい。ここで味玉を頼み忘れたことが気付いたので追加注文した。 最後はライス。 やはりおいしかったね。自分は5まで行けそうだと思うが、やはり汁ありも先に食べてから試してみようかと思ったら、たぶん次回は冷やし、あるいはもう一回汁なしを食べるかな。
2017.06.10
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今週たまたま、「志奈そば 田なか」の田中店主のツイッターを読んだところ、なんとsecondの閉店あるいは移転とも読み取れる話を読んだ。後になって、リニューアルってことがわかったのでほっとした。そういえば、なかなか職場から離れる場所へ食することができなくなったので、一年ほどここを放置したね。そのため、少し余裕ができる今日はsecondへランチを食おう。 入口の前にも告知の張り紙が貼ってある。これだけを読めば、確かに閉店、移転が読み取れるね。 一番乗り。チャーシュー醤油中華そば、味玉の食券を購入。ここのレギュラーのメニューを食うのも、さらに前のことだったね。 アジの旨味がすく口に広がってきたのだが、深みのある醤油タレとの相性がよいのだ。アジの旨味は塩気よりも甘みが強く味わえた。つるつるした細麺はやはり量がやや少なめだが、喉越し、絡めもよい。チャーシューは塩味と違って、喜多方ラーメンのような肩ロースチャーシューだ。 20日はいわゆる第一章の最終営業日なので、今の味が食べられるのも残りわずかの時間だね。
2017.06.09
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飯田橋界隈での勤務日だが、今朝から職場に入ってたまっている作業を少し済ませてから飯田橋界隈へ向かうことになった。当然、どこで食事するかについて全く考えておいていなかった。場当たりで行くしかないね。 たまたま「中華そば 青葉 飯田橋店」の前に行列がないので、入店し、大盛り特製中華そばの食券を購入してから着席。一年ぐらいぶりだが、青葉の支店の中で最も歴史もあるかつ評判もよいのだ。わしの記憶違いかもしれぬが、店長も交代されておらずずっといたのだ。 かつて週一回ぐらいで今なき新宿御苑店に通っていた。動物魚介ラーメの草分けである青葉はもはや流行ってきたコイメの味に負けているが、実にしっかりした味だ。スープもコクがあり、中太ストレート麺の茹で加減と絡めもよく、味付けの良い半熟味玉もトロトロしていて、チャーシューも味付けと固さがしっかりしていて、いずれもレベルが高い。青葉のお店の中で、本店とここしか行列ができていないので、やはり青葉の支店の中で別格って裏づけだね。
2017.05.29
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今日から二泊の京都出張だが、この出張のために本来週末でやる仕事を木曜日まで済ませたので、まだ出発していないのに、すでにクタクタしたとは、今までの出張では経験したことがなかったのだ。とりあえず新幹線に乗る前にゆっくりブランチを摂る時間ができたので、少しうれしい。「東京ラーメンストリート」で食事するのも半年以上ぶりだね。 選択肢が多いけど、4年以上ぶりの「東京駅 斑鳩」へ入店。東京駅らー麺の食券をスタッフに渡してから着席。食券に豚骨魚介の文字があるので、ここのらー麺は豚骨魚介スープってことだね。東京駅という文字を付けたメニューとは、ここの全部入りってことらしい。 はっきり変わったのはチャーシューだね。前は大判のものだったが、今は小さいものが多めに入ったのだ。麺も平打ち麺から中太麺へ変えたね。自分が食べた麺は茹で加減が固めだが、口コミでは安定していないって話もある。豚骨魚介スープはタレがやや弱いが、完全に魚粉に頼らずにこってりした味を出したとはすごい。 流行ってきた味のようなコッテリしたものではないが、なかなかおいしかった。ただし麺の茹で加減の話はもちろん、自分が見た限りオペレーションに関してやはり見直すところもあるかと思う。いずれにせよ、施設にあるお店と言ってもあの斑鳩なので、ぜひ引き続き頑張ってもらいたいもんだ。斑鳩の本店にも半年以上ぶりだね。
2017.05.26
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