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足のむくみが悩みの種とおっしゃる方は、たとえば看護師さんのように立ち仕事の方に多いようです。「職業病だから」と諦めている方もいらっしゃるでしょうが、いつもより足が疲れやすくなったりしたら、下肢静脈瘤のリスクを考えた方がいいようです。下肢静脈瘤の症状チェックは、こちらで紹介していますので、チェックしてみてください。→ 足のむくみと下肢静脈瘤は看護師の職業病?下肢静脈瘤は初期段階であれば、たとえば貧乏ゆすりで血行を促せば、改善も期待できます。血管拡張作用を期待できる入浴剤(ホットタブなど)を入れて、たっぷりの湯につかりながら足をマッサージするのもいいようです。是非やってみてください。\10%OFF★/本日限定! ★楽天1位★【公式】入浴剤 ホットタブ 90錠 [医薬部外品] 重炭酸 ウェルネス 薬用 HOT TAB 冬 ギフト プレゼント 睡眠 保湿 乾燥 肌 温活 疲労 温泉 冷え 高級 半身浴 中性 高濃度 塩素中和 無香料 無添加 赤ちゃん 女性 男性 肩こり 腰痛
2024.01.30
昨晩、NHKが子どもの発達障害を取り上げていました。視聴された方も多いと思いますが、友人のベテラン看護師さんによれば、「子どもたけでなく、大人の発達障害も増えている」とのこと。発達障害については、とかく「障害」としてとらえがちですが、彼女は「その方の特性としてとらえる」ことで、かかわりがスムーズにいくとのこと。→ 大人の発達障害―特性を踏まえたかかわりをもしあなたの周りに、「もしかしたら発達障害?」、という方がいたら、ちょっ見方を変えてみてはいかがでしょうか。
2024.01.27
在宅で介護をしていると、介護している家族のことや介護に関することは言うまでもなく、ご自分の健康のことや日々の生活のことに関しても、気軽に相談できる医療や介護に明かるい人がほしいものです。しかもその方は、どんなことでもじっくり耳を傾けてくれる、そして、「なるほど」と納得できる提案をしてくれる……。メッセンジャーナースとは、そういった方です。→地域で活動する「メッセンジャーナース」とは訪問看護師さんとして活動している方が多いのですが、まだ数としては少ないため、そうめったに出会えないのですが、もし身近にそんな方がいたら、是非、気軽に相談してみてください。きっと「相談してよかった」と思えるはずです。
2024.01.25
医師が発行した処方箋は、自ら、あるいは家族等が最寄りの薬局に持参しないと、薬を受け取れないと思い込んでいる方が多いようです。しかし、在宅介護をしている方にとって、いちいち薬局に行くのは簡単なことではありません。そこで是非活用したいのが、薬剤師さんによる訪問サービスです。詳しくはこちらを読んでみてください。→ 薬剤師による訪問サービスをご存じですかかかる費用を気にする方もいるでしょうが、介護保険も医療保険も利用できますから、自己負担分だけでOKです。
2024.01.22
毎月17日、つまり今日は「減塩の日」です。高血圧などで医師から減塩を指導されている方はもちろんですが、そうでない方も、とかく私たち日本人は、塩分過多の食事になりがちです。減塩食はおいしくないからと、途中で挫折してしまい、長続きできない方が多いようです。そんな方にお勧めしたいのが、国立循環器病研究センターが勧める、「かるしおレシピ」です。→ 減塩食が長続きしない方は「かるしおレシピ」を素材のうまみを引き出して、1食につき食塩2gなのに、おいしくいただけると好評とのこと。是非挑戦してみてください。
2024.01.17
このところどうも聞こえにくくなった、となると、CMなどでアピールしている「集音器」の購入を、考えるのではないでしょうか。でも、難聴だからと言って、ただ大きく聞こえればいいというものではありません。難聴は将来の認知症発症のリスク要因です。やはりきちんと医師の診察を受けて、そのうえで、この状態ならまだ補聴器でなくてもいいでしょうとなれば、集音器を購入されたらいいと思います。その受診先ですが、耳鼻咽喉科で、できれば補聴器相談医のいるところを。そのリストや詳しいことはこちらを。→ 難聴は認知症のリスク要因、直ちに補聴器を
2024.01.08
今のシーズンは、年間で骨折が最も多いそうです。転倒して、脚の付け根部分を骨折すると、要介護から寝たきりの状態になりやすく、特に骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の方は、注意が必要です。骨粗鬆症は骨がもろくなる病気ですが、なかなか症状が出にくく、症状を自覚したときは、骨がスカスカになっていることが多いと聞きます。幸い、各自治体が骨粗鬆症の検診をやっていますから、この検診でリスクを把握して、必要な手を打っておくことをお勧めします。→ 骨粗鬆症予防は骨粗鬆症検診の受診から
2024.01.07
歳を重ねるにつれて食が細くなり、食事だけでは必要なだけの栄養を補えないからと、エンシュア・リキッドなどの栄養剤を飲んでいる方は、その飲むタイミングで、迷っているのではないでしょうか。そんな方のためにと、岐阜大学の研究チームが、無理なく食事もエンシュアなどもとれる方法を、研究結果として提案しています。→ 食事の妨げにならない「エンシュア」の飲み方なるほど、と納得いけるのではないでしょうか。是非試してみてください。
2024.01.07
在宅で要介護高齢者を介護している方のなかには、誤嚥を防ぐために食事や飲み物にとろみをつけているが、どうもうまくいかない、という方が少なくありません。特に、エンシュアのような濃厚な飲み物は、とろみ剤がダマになりやすく、苦労されているのではないでしょうか。その解決策としては、こちらで紹介している「二度混ぜ法」をお勧めします。→ 「エンシュア」に「とろみ」をつけて誤嚥を防ぐコツは、例えば卵を混ぜるように、一気に素早く混ぜることです。100均で売っている電動式の小型ミキサーを使うといいですよ。それと、とろみ剤の追い足しをしないこと。是非やってみてください。
2024.01.05
聞こえが悪くなる「難聴」が将来の認知症につながりやすいことは、よく知られていて、早めに補聴器相談医を受診して、補聴器をつけることが勧められています。→ 難聴は認知症のリスク要因 直ちに補聴器を同様に、嗅覚の低下、つまりにおいを感じ取る力の衰えも、将来の認知症の予兆としてとらえ、「においトレーニング」に励むといい、とされています。その方法はこちらで紹介しているように、ごく簡単にできます。ただ、続けないと効果は期待できませんから、毎日、朝と晩、忘れずに続けることをお勧めします。→ 「におい」がわからなくなるのは認知症の予兆
2024.01.05
日本人に不足しがちな栄養素と言えば、ビタミンDです。日本人の98%は不足しているとの研究結果もあるほどです。しかも、この冬は最も不足しやすい。なぜなら、ビタミンDはその多くが、日光に当たることにより、体内で生成されているからです。冬になると、どうしても家に閉じこもりがちで、日光に当たる時間は極力短くなりますから。ビタミンDは、骨の健康に不可欠な栄養素ですから、不足した状態を続けていると、骨がスカスカになってくる「骨粗鬆症」のリスクが高まります。幸い、こちらで紹介しているように、食事や日光浴で、比較的簡単に必要量をとることができます。是非、取り組んでください。→ 日本人に不足しがちなビタミンDをどう補うか
2024.01.04
腰痛や肩こりなどの痛みが長引いていて、病院に行ってもなかなか良くならない……。そんな悩みを抱えている方は、こちらで紹介している「いたみノート」を使ってみてはいかがでしょうか。→ 痛みの緩和に「いたみノート」アプリの活用を痛みはあくまでも主観的なものですから、なかなか医師にも正確に理解してもらえないものです。そこで、どんなときに、どのように痛むのかを、このノートに記載していけば、あなたを悩ましている痛みが「見える化」しますから、医師に痛みをより正確に理解してもらうことができ、より良い治療につなぐことができるというわけです。17歳以上の方なら誰でも無料でダウンロードできます。一度やってみてはいかがでしょうか。
2024.01.04
新しい年を迎えたのを機に、「今年こそ禁煙しよう」と、決意された方も少なくないのではないでしょうか。煙草に含まれる「ニコチン」には依存性があります。この依存性により、自力だけで禁煙するのは難しいものです。幸い私たちの国では、いくつかの条件を満たしていれば、医療のサポートを受けながら禁煙に挑戦することができます。しかもこの禁煙治療には、公的医療保険が使えますから、自己負担分だけで治療を受けられるようになっています。さらに、こちらで紹介しているように、多くの自治体が、その自己負担分の一部を助成する制度を設けています。→ 禁煙治療費を助成する自治体が増えています禁煙外来における治療自体も、スマホなどによるオンライン診療を取り入れるなどして、ずいぶん受けやすくなっています。是非挑戦して禁煙を!!
2024.01.03
まずは元旦に能登を襲った最大深度7の地震で、被災された方々にお見舞いを申し上げます。被災状況が最低限で収まることを祈っています。さて、地震に続き日航機炎上事件と、心落ち着かない新年ですが、3年または4年ぶりに、故郷でご両親とお正月を過ごしておられる方も多いと思います。この先も年を重ねていくなかでご両親は、この先の人生をどのように生きたいと思っているのか、ということをよく知っておくことは、この先のご自分の生き方を考えるうえでも大切です。いわゆる人生会議(通称「ACP」)ということを、あまり難しく考えないでやるには、とても参考になる短編ドラマがあります。→ ACPの啓発に「人生会議」の短編ドラマ活用を是非一度、ご家族でご覧になり、この先の生き方について話し合ってみてはいかがでしょうか。
2024.01.03
望まない妊娠をする可能性が考えられる場合には、避妊法の一つとして緊急避妊薬があります。ただ、現在は緊急避妊薬を手に入れるには、医師による処方箋が必要ですから、なかなか手に入れにくいのが現実でしょう。そこで、医師の処方箋なしで薬局で、普通の市販薬のように購入することはできないか、との声が高まっているわけですが……。ただ、それをすると男性が避妊に協力しなくなるとか、性感染症が増えるなど、リスクが多々考えられます。そこで現在、試験運用とでも言いましょうか、薬局での試験販売が、11月28日から行われています。対象年齢など、詳細はこちらを。→ 望まぬ妊娠を防ぐ緊急避妊薬を薬局で試験販売あってはならないことですが、新年会などお酒を飲む機会の多いこの時期に、「こんなはずでは……」となるリスクもゼロではないことを考え、情報として知っておいていただけたらと思います。
2024.01.01
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