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金曜日、Tちゃん主催の飲み会があった。種まきにはカウントされないかもしれないが、Tちゃんのかつての同僚たちは、みんな優しくていい人たちで、普段は毒舌で名の通っているTちゃんも、この日はとても穏やかでやわらかかった。彼らはTちゃんを良く知り、理解し、そしてとても好きなのだろう。そんな雰囲気に心が温まり、そして何だか安心した。いつもそうしてればいいのにと思ったが(笑)、Tちゃんはそうやって自分をさらけだすことでそのままを見てもらいたいと思っているのかもしれない。それならそれでいい。たくさんぶつかるうちに、いつかそれに笑顔で応えてくれる人がきっと現れるだろう。私はこの日、朝早く起きてディズニーランドへ行っていた。チビッコ3人を連れてのディズニーランドは肉体労働そのもので、その足で飲み会へ出掛けた私は、翌日全身筋肉痛と極度の疲労で死んでいた。そう言えば、『ねずみーらんどって楽しいね。』ミッキーがねずみだからそう言ったのか、単にディズニーランドと言えなかったからなのか、チビッコの一人が私にそう言った。かわいいなあ、もー。
2004/11/29
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半年に一度くらいやっているフリマ。着れなくなってしまった恥ずかしい服や、仕事のためだけに買ったイケてない靴、惰性で買った意味不明なアクセサリーや、タダだからといってもらった使うあてのない色々なモノ。そういった諸々のモノをスーツケースに詰めこんで出かける。でも、割とお高い出展料。都内に出るための交通費だって結構かかる。そして、マナーが悪くただただ値切る客。スーツケースはとても重く、手にマメを作りながら、全身筋肉痛になりながら、それでもフリマに行くのか私?エスカレーターのない駅は案外多く、お年寄りや体の不自由な人の気持ちがわかったり、そもそもモノを無駄にしないために始めたけど、いらないものもだいぶ減ってきて、メリットとデメリットが逆転しつつある。いつも一緒にフリマをやっているAちゃんは、まだまだいらないモノがあるらしい。毎回大量に出品するにもかかわらずだ。靴だけで1回開けるとも言っていた。今回も、隙をみつけてはとなりのブースから色々買っていた。そりゃ、減らないって(笑)。
2004/11/23
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久しぶりに行った月島は、高層マンションがいくつも建っていて、道路もキレイに整備されてしまっていて、あの下町の独特の雰囲気が消えてなくなりそうだった。バンビに入った私たちは、明太子とチーズがはいったもんじゃを食べ、イカやホタテが入ったもんじゃを食べ、トマトが入ったもんじゃを食べ、それでも足りなくてお好み焼きを食べた。私たちは、そのまま歩いて清洲橋を渡り、築地を抜け、クリスマスのイルミネーションがまぶしい銀座へ出た。初冬とは思えない暖かい夜、最高のシチュエーションの中でただひとつ確かだったことは、私たちがもんじゃくさかったということだ。
2004/11/20
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Tちゃんにとって3回目となる種まきで、予想もしない事件が起きてしまった。一緒に飲み会に行った後輩が、救急車で運ばれたのである。飲み会の最中は気分よく飲んでいた後輩だったが、いくら酒が強いとはいえ、その豪快な飲み方に私達は少し驚いていた。だが特に変わった様子もないので、楽しかったねとか何とかいいながら電車に乗ったのだが、気がつくと様子がおかしくなっていた。つり革を持ったまま激しく揺れだし、いくら声をかけても起きない。わたしとTちゃんはとりあえず後輩と一緒に電車を降りた。一人で帰れないだろうなとは思ったが、少し休ませれば大丈夫かなと思ったのである。が、次の瞬間ホームに倒れこみ吐いてしまった。そのただならぬ様子に人が集まり、私達がどうしていいのかわからないでいたところに親切な人が手を貸してくれた。すぐに病院に行った方がいいと言われ、それから私達は後輩に付き添って病院へ向かった。後輩の両親に連絡を取ろうと携帯電話の登録を探したが、どれがどれだかわからない。自分だけがわかるように登録をしているのだ。そう言えば、住所も細かいところまでは知らない。カバンの中を見ても住所の記載してあるものは何もない。まだ一緒に働きだして日が浅いこともあるが、彼女のことをよく知らなかった。住所や電話番号だけではない。どれくらいお酒を飲むかとか、体にどこか悪いところがあるとか、そういうことを全く知らなかった。彼女は多分飲みすぎだっただけだが、自分の持病について繰り返しうわ言を言っていた。普段からかなり気にしているのだろう。もしこういう事態に陥ったとき、彼女に何らかの処置をしなければいけなかったとして、それを知らないで取り返しのつかないことになっていたらと思うと、怖くなった。それまで長く付き合いのある友達や同僚の中にいた私は、あまり深く考えたことがなかったけど都会は人の出入りが激しく、深い付き合いをしないまま過ごすことが多い。一人一人と親密に関わることが少ない中で、何かあった時誰かを助けられるだろうか。そして、助けてもらえるだろうか?深夜3時、タクシーの中で眠るTちゃんのとなりで考えた。
2004/11/19
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なぜ めぐり逢うのかを私たちは なにも知らないいつ めぐり逢うのかを私たちは いつも知らないどこにいたの 生きてきたの遠い空の下 ふたつの物語縦の糸はあなた 横の糸は私織りなす布は いつか誰かを暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを迷った日の跡のささくれ夢追いかけ走ってころんだ日の跡のささくれこんな糸が なんになるの心許なくて ふるえてた風の中縦の糸はあなた 横の糸は私織りなす布は いつか誰かの傷をかばうかもしれない縦の糸はあなた 横の糸は私逢うべき糸に 出逢えることを人は 仕合わせと呼びます この曲を初めて聴いた瞬間、すごくいい曲だなと思った。タイトルも、誰が歌っているかもわからなかったけど、中島みゆきの「糸」という曲で、私が聴いたのはBank Bandのカバーだと後で知った。MTVから流れていたプロモーションビデオを頼りにこの曲を探し出し、改めて歌詞を知った後、こういう表現もあるのかと何だかショックを受けた。桜井さんの声が染みる、切ないけれど素敵な曲。音は時とともに記憶に残る。季節や風景、その時あった出来事やその時の気持ち。いつかこの曲を聴いて今を思い出す時がきたとき、笑うことができるだろうか。笑えるようになっていたい。
2004/11/12
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みんながよく使うフレーズの代表格「って言うか」。新卒で就職した頃、同期がよく使っていたのを覚えている。もう10年近く前の話だが、「って言うか」は今ほど定着していなくて、その頃の私はそれを耳障りに感じていた。『って言うかって何? って言うかって言うなー!』こんな具合に。時は過ぎ、いつしかその「って言うか」にも慣れ、慣れるどころか普通に使用する今日この頃。そんな日常の中で、「って言うか」を連発する非常ーに気になる人がいる。上司と話す時、同僚と話す時、何かと言えば「って言うか」。真剣な打ち合わせや、ワイワイおしゃべりする時もやっぱり「って言うか」。よく考えると、って言うかは否定形ではないだろうか。相手の意見や考えを認めていない気がする。もっと言えばや、簡単に言うとの要素も含んでいるかもしれない。でも、そうじゃなくてのニュアンスが強い気がしてしまう。単なる口癖というより、自分の考えを通そうとしているように思えてならない。まず人の話を最後まで聞けよな。自分の話はそれからにしろー。と、個人的に思う。ともあれ、いい大人が使う言葉ではないことは確か。気をつけねば。
2004/11/09
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Tちゃんの種まきは続いている。昨日は、私の元同僚と新宿の「山ちゃん」へ。名古屋で有名な手羽先の店。ワクワクしながら行ってみたら、フツーの居酒屋だった。ちょっと高級な感じをイメージしていたからやや期待外れだったものの、手羽先と名古屋コーチンエッグアイスは美味しかった。肝心の種まきだが、Tちゃんの毒舌ぶりにみんな絶句。今回は縁がなさそうだ。私はその都度お供をしているわけだが、これがなかなか楽しい。メインではないので肩に力が入ることはない。でも、ひょっとしたらひょっとするかもなーんて思ったり(笑)。次回の種まきは週末だ。さて、どうなることやら・・・
2004/11/08
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キムタクファン待望の映画『2046』を観た。感想は・・・良かったと思う。香港が舞台で、哀しく切ない映画だった。ブエノスアイレスと雰囲気が似てるとも思った。愛されたい女、愛せない男、愛を貫いた男、その男を愛し続けた女たちが印象的だった。キムタクは、正直いいのかどうかはわからなかったけれど、ニヤッと笑ったり、見つめ合う時になんかに動く頬はやっぱり好きだ。しかし、映画館での‘あの音’はどうにかならないだろうか。お菓子を食べていたんだろうけど、後ろからスリッパで殴りたい衝動にかられた。そう、あの袋のカサコソという音。最初の15分は集中出来ず残念だった。つり銭切れで買えなかったパンフレットを明日買いに行こう。
2004/11/03
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