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涙のサイズをカラットで数え口づけの数をポイント加算して抱きしめればマイレージが上がっていく純愛は原石でしかない磨かなければ価値はない魂は売らないそんなものは信じていないから
Dec 30, 2007
眠れぬならば話をしよう小さな星々が夜空をさまよい巡るはるか昔の物語人はまだ誰もいない星はそれぞれ自分の未来を夢に見て輝き宇宙の果てへ向かって散っていくその中に大きな渦が生まれその中に小さな渦が生まれその中に小さな命が育まれやがて星を見上げて語るようになったほら今夜のように
Dec 29, 2007
凍りついた雲の向こうで満月はほうずきのような色をしてゆっくりと光を地上に滴らせていた白い吐息をはきながらその官能的な夜空の景色を見上げている夜の獣の潤んだ瞳にも見える月滴るは血の涙か鋭いつめのごとく冷気が首筋をなでつけて私はようやく帰途であることを思い出した
Dec 28, 2007
黒い川に月は流れて白い波に光が散りこぼれるせせらぎは月の音のささやき息は白く月はなおさえざえ
Dec 27, 2007
モノトーンの空ふりそそぐ白い破片降り積もる空の破片は冷たく地上にあふれた熱を鎮めていく空はもうこれ以上地上が熱を帯びることを嫌い自らの破片で冷やし続ける何千年も何万年もやがて地上が沈黙すれば空から黄金の光が射すだろう
Dec 25, 2007
不思議だ!僕は愛してる!
Dec 21, 2007
月の光下でキミが広げた音楽の翼は深い心の森の奥にまで美しい音色を届けて冷え固まっていたボクの心を震わせて暖めてくれた赤い光がハートからあふれ出し暗い森の中を抜けてキミの元へ届くだろうキミの翼が赤く輝き始めたら新しい音楽が生まれる夜の帳を開き新しい朝を迎える美しい曙光の旋律だ
Dec 21, 2007
そこは光と音のあふれるフロア壁に並んだモニターにはサテライトでつながった世界ののフロアの様子が輝いて誰もがひとつになれたって思えるんだ宇宙のパルスも時折フロアを貫いて踊る僕らのハートを震わせる必要なのは音楽と光とつながりシンクロするパッションすべてのフロアを流れるウェーブアニマムンディそう地球地震と僕らはつながり宇宙の中でダンス自分たちのウェーブを発信してるのさ
Dec 21, 2007
静かに枯れていく朽ちるこは苦しく朽ち果てることは悲しいただ悲しみのなかに安らぎが求めていた安らぎがある
Dec 20, 2007
青く曇ったそらの下静かに灰が降る青空の灰燃え尽きた天界の塵と化したそれが冬空の下降り散り行くいまはもうなにもないそらを空虚なそらを目に入る灰に涙しながら見上げているずっと
Dec 20, 2007
崩れ落ちたビルの端っこで一輪の花が可愛く咲いていたいずれ枯れて散ってしまう花のけなげな輝きが目に焼きついた灰色に見えるこの世界のどこかに輝いて見える花を探そう北風に流れてたなびく雲の下花を探して今日も歩んでる
Dec 19, 2007
見上げる冬の空灰色の氷塊が流れていく襟首に冷気が流れ込む肺の奥から乾いて凍りそう氷結を始めた視界に世界が断裂して見えるこのまま眠ってしまいたい
Dec 18, 2007
クリスマスも近い、このバーにもそれらしい飾りが慎ましやかに飾られている。入り口の扉にはポインセチアをあしらったリース。店内のオートマタの少女が合唱団のような真っ白な服をすっぽりと着せられておりその脇には小さなツリーが並んでいた。カウンターには陶器の天使がぽつりぽつりと置かれていた。店長の趣味であのオートマタ同様、この天使たちもいわれのある骨董品か、蚤の市の掘り出し物だろう。 「天使、かわいいね。」 何杯目かのおかわりで初めて気づいたように言った。マスターは微笑んでうなづいた。 「紙の翼をテープで背中につけたような、お遊戯の天使さ。」 ふと口をついて出たのは、懐かしい思い出の再生。もういい感じに酔ってきている。 「それでも輝いて見えたし、差し伸べてくれた手のぬくもりは本物だったよ。今夜はどこの街を飛んでいるのか。また会いたいね。そう思うよ。」 マスターは、何も言わずに白いカクテルを細身のグラスに入れて出してくれた。口に含むとかすかにあまずっぱいスパークリングカクテルだった。初めてのカクテル。これはなんだいと目で問うと、マスターぼそりといった。 「ホワイトエンゼル。」 いい名前だ、ああよいが回って、今日も日記の更新が遅れてしまいそうだ。
Dec 17, 2007
滴る赤い雫染まる白い雪静かに眠りのように訪れる闇綿毛が積もるほどの音さえもせずに静かに静かに眠るように
Dec 14, 2007
自分を飾り立てて見せびらかしたがるのも自分を引き裂いてずたぼろにしたがるのも同じ人の心雨の中を寂しげに微笑む人に傘はいらないただどうしても心に残るわだかまりが雨で溶けるのを見守ってやるしかない
Dec 13, 2007
冬の夜空に根を下ろしたような枯木立吹き抜ける風は冷たい水脈のよう木立の枝先にきらめく星々は鉱脈に輝くダイヤモンドか月は黄泉の国を照らす冷たい太陽かそれとも地上へつながる唯一の道か
Dec 11, 2007
お願いミスター・ウェザーマン明日はとびっきりの晴れにして初めてのデートに大雨なんて考えられないお気にの傘もレインコートもあるけど明日はとっておきのオシャレをしたいのだからミスター・ウェザーマン明日はとびっきりの青空をお願いねお願いミスター・ウェザーマン心の雨はいつまで続くか教えてこんなに早く別れが来るなんて信じられないとびっきりのオシャレ着は見たくない明日こそは笑顔で朝日を迎えたいのだからミスター・ウェザーマン心が晴れる方法を教えてお願いね
Dec 10, 2007
深紅のゼリーの中に沈むプラチナの立方体鋭い角を下にしてゆっくりと沈み込んでいくこの心の震えようはなんであろうかひんやりとしたゼリーとプラチナの表面が滑らかにすべりあってけっして相容れないはずなのにまるで溶け合っていくようだこの心の震えようは一体なんなのだ
Dec 7, 2007
心がつまづいた日は優しい言葉すら傷にしみるようだよそっとしておくれかまわないでくれひとりにしてくれ歩くつま先しか見れない日もある空を仰いで見られないそっとしておくれかまわないでくれひとりにしてくれじっと布団の中から夜の闇を見つめて眠れないときもあるそっとしておくれかまわないでくれひとりにしてくれ
Dec 6, 2007
その淵は一見穏やかで水面は鏡のようだがその黒い水面の下ではぐろぐろと水が渦を巻いている鮮やかな紅葉の葉が一枚落ちたなら水面に波紋も作らずしかし渦の中に絡めとられ沈んで見えなくなる私はその淵の水面を見つめている
Dec 6, 2007
あってもなくても変わりないそんな自分の存在モノトーンの青空に投げ込んでしまいたいああ世界にひとり存在することはかけがえのないことですかいっそ消えたほうがよくはないですかああこの世に生まれてきたことはそれほど重要なのですかいっそ忘れたほうがよくはないですかあっても役にはたたないそんな自分の存在モノトーンの思い出ごと消してしまいたいああ世界にたったひとりの私それは大切なことですかいっそ消したほうがよくはないですかああこの世に生きていることはそんなに幸せなことですかそう錯覚していたほうが幸せですか
Dec 6, 2007
散りもみじ心の中に降り積もり暖かくもあでやかなるかな
Dec 6, 2007
なんでこの曲は心に突き刺さるの初めて聞いた曲なのに左胸の奥が震えて涙があふれるなんでなんでこの曲なのこんなに柔らかな歌声なのに深く深く自分の中に入ってくる頭の中が真っ白になって涙があふれる
Dec 5, 2007
私にはその輝きが真実か偽りかわからない影の中に潜んで輝きを見つめてしかし近づけないでいるそれは真実か偽りかちりちりと目を射るような輝き私は判断できずにいる
Dec 5, 2007
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