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小栗虫太郎『夢殿殺人事件』を買書つんどく。「北多摩の尼寺・寂光庵。夢殿とよばれる密室にて、推摩居士は殺されていた。夢殿の2階へ続く階段の壁に直立した血みどろの屍体は、体中の血を全て抜かれ、両上腕と両腰にはそれぞれ梵字形の傷が刻まれていた。そして、3階の孔雀明王の大画幅の前からは巨鳥の趾跡が…。庵主に依頼された刑事弁護士・法水麟太郎は、事件解決に乗り出す(「夢殿殺人事件」)。「黒死館殺人事件」でおなじみの名探偵が活躍する傑作短編集。」(「BOOK」データベースより)
2025年01月26日
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『国家とは何か 吉本隆明セレクション』を買書つんどく。「国家とは何か。吉本が主著『共同幻想論』で投げかけた問いを読み解くヒントは、講演や短編にあった。国家の原点を家族に求めた「個体・家族・共同性としての人間」「幻想としての国家」、共同幻想を日本歴史の中に具体化した「わが歴史論」「異族の論理」など8編を収める。現代の読者のために、1968年の当時の思想状況や時代背景を克明に再現し、今日的な読みの可能性も示した、編者による解説「AI時代の吉本隆明」も収録。」(「BOOK」データベースより)
2025年01月22日
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乗代雄介さんの『二十四五』を買書つんどく。「第172回芥川龍之介賞候補作!大事な人が、かつてここにいた確かなしるしを何度でも辿る──喪失を抱えたまま生きていく、祈りの記録。ロングセラー『旅する練習』の著者がはなつ待望の新作。「これは、叔母がどんなに私を思ってくれていたかということを、その死後も巧妙なやり方で繰り返しほのめかされ時には泣かされたところでぴんぴんしている、根深い恨みである。」実家を出て二年、作家になった二十四五の私は弟の結婚式に参列するため、仙台に向かっている。五年前に亡くなった叔母の痕跡を求めて、往復する時間の先にあるものとは。」(講談社の紹介)
2025年01月19日
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竹中優子さんの『ダンス』を買書つんどく。「今日こそ彼らに往復ビンタ。もやもやはびこる職場と私を描く芥川賞候補作。同じ部署の三人が近頃欠勤を繰り返し、その分仕事が増える私はイライラが頂点に。ある日、三人のうちの一人、先輩女性の下村さんから、彼らの三角関係を知らされる。恋人を取られたのに弱っているのか開き直っているのか分からない下村さんの気ままな「ダンス」に翻弄される私は、いったいどうすればーー新潮新人賞受賞作。」(新潮社の紹介)
2025年01月18日
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今日は1月17日。只今5時46分。30回目の、「それでは行ってきます」。
2025年01月17日
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鈴木結生さんの『ゲーテはすべてを言った』を買書つんどく。「高明なゲーテ学者、博把統一は、一家団欒のディナーで、彼の知らないゲーテの名言と出会う。ティー・バッグのタグに書かれたその言葉を求めて、膨大な原典を読み漁り、長年の研究生活の記憶を辿るが……。ひとつの言葉を巡る統一の旅は、創作とは何か、学問とは何か、という深遠な問いを投げかけながら、読者を思いがけない明るみへ誘う。若き才能が描き出す、アカデミック冒険譚!」(朝日新聞出版の紹介)
2025年01月15日
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T・キングフィッシャー『死者を動かすもの』を買書つんどく。「旧友マデリン・アッシャーから手紙をもらった退役軍人アレックス・イーストンは、アッシャー家の館を訪ねた。沼のほとりの館は陰気で憂鬱で、久しぶりに会ったマデリンの兄ロデリックはやせ衰え酷い有様、マデリン自身も病が重いのに夢遊病者の如く歩き回っている…。ヒューゴー賞、ローカス賞、ミソピーイク賞受賞の著者がポオの「アッシャー家の崩壊」に捧げたゴシックホラー。ローカス賞ホラー長編部門受賞。」(「BOOK」データベースより)
2025年01月15日
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奥泉 光さん✕原 武史さんの『天皇問答』を買書つんどく。「明治・大正・昭和・平成・令和ー。私たちにとって天皇とは、皇室とは何なのか?神格化のはじまり、「大正流」の可能性、昭和の戦争と熱狂、行幸啓の変遷、宮中祭祀の内実、「平成流」の功罪、「象徴」の意味、令和の空気、皇室のこれから…。しばしば作中で天皇制や戦争を扱ってきた小説家と、天皇研究の第一人者が、対話を通じて、この国のかたちと行く末を問う。」(「BOOK」データベースより)
2025年01月13日
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シャーロット・ゴードン『メアリ・シェリー 『フランケンシュタイン』から〈共感の共同体〉へ』を買書つんどく。「急進派思想家のW・ゴドウィンとフェミニズムの先駆者と呼ばれるM・ウルストンクラフトという時代の先端を行く両親のもとに生まれ、自由奔放な詩人パーシーを情熱的に愛したメアリ・シェリー。のちに代表作となるのが、18歳のときに自らの悲運を投影して書いたとも思えるゴシック小説『フランケンシュタイン』である。本書は、メアリ・シェリーの作品や著作を丹念に論じることで、小説家としての独創性、政治思想家としての真摯な態度、母ウルストンクラフトから受けた影響など、彼女の作品論と波乱に満ちた生涯を見事に融合させた小伝である。」(「BOOK」データベースより)
2025年01月12日
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小林エリカさんの『 女の子たち風船爆弾をつくる』を買書つんどく。「第78回毎日出版文化賞(文学・芸術部門)受賞作。日露戦争30周年に日本が沸いた春、その女の子たちは小学校に上がった。できたばかりの東京宝塚劇場の、華やかな少女歌劇団の公演に、彼女たちは夢中になった。彼女たちはウールのフリル付きの大きすぎるワンピースを着る、市電の走る大通りをスキップでわたる、家族でクリスマスのお祝いをする。しかし、少しずつ、でも確実に聞こえ始めたのは戦争の足音。冬のある日、軍服に軍刀と銃を持った兵隊が学校にやってきて、反乱軍が街を占拠したことを告げる。やがて、戦争が始まり、彼女たちの生活は少しずつ変わっていく。来るはずのオリンピックは来ず、憧れていた制服は国民服に取ってかわられ、夏休みには勤労奉仕をすることになった。それでも毎年、春は来て、彼女たちはひとつ大人になる。ある時、彼女たちは東京宝塚劇場に集められる。いや、ここはもはや劇場ではない、中外火工品株式会社日比谷第一工場だ。彼女たちは今日からここで、「ふ号兵器」、すなわち風船爆弾の製造に従事する……。膨大な記録や取材から掬い上げた無数の「彼女たちの声」を、ポエティックな長篇に織り上げた意欲作。」(文藝春秋社の紹介)
2025年01月01日
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