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このところ、セッション7の施術が続いています。ロルフィングの7回目のセッションは、首、顔、頭を含む頭部へのワーク。トレーニングに参加していた頃は、足や腕や背中へのワークに比べてインパクトが薄い印象を持っていたのですが、今では、その効果の大きさに感嘆する毎日。日本の人は特に、私も含め、知らず知らずのうちに顎や首の前面に緊張をためていることが多いようです。考える前に口から言葉が出るような欧米人と違い、言いたいことをがまんしたり、ぐっと言葉を呑み込んだりする文化から来ているのでしょうか。特に首の前面などは繊細な部分なので、ごく軽いタッチで慎重にリリースしていきますが、短時間で表情がふーっと緩んでいきます。セッション7は、10シリーズの中でも深層の筋膜にワークする最後のセッションに当たるので、これまでの積み重ねがひとつにつながる瞬間でもあります。ロルフィング的な身体の使い方にも慣れてくる頃なので、より微妙なムーブメント・ワークを取り入れたりもしています。なかなか首のコリが取れなかったり、取れてもまた戻ってきてしまう方には特に効果的。このセッションの後はクライアントの方々も、「普段あまり触れられることのないところだけど、すごくすっきりしてリラックスした」と、いつもにも増して明るい表情で帰っていかれ、ときにはこちらがみとれてしまいそうになります。
2006.09.29
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横須賀のダンススタジオでムーブメント・クラス「首と肩をリラックス!」を開きました。今回は、フランスのロルファー、ゴダードが考案したバンブー・エクササイズも取り入れました。フロリアナポリスで受けたロルフ・インスティテュートのムーブメント・トレーニングでも毎日のように取り組んだエクササイズです。竹の棒を両手の平でつかみ、ゆっくりと動かしながら、身体の中の変化を感じ取っていきます。竹の棒を使う利点の1つは、手の平の小さい筋肉群を活性化させることで、前鋸筋(肩甲骨の内側から肋骨にかけて付着している筋肉)など、肩を支えるコアの筋肉が目覚めてくることです。肩がこりやすい人は、僧坊筋の上部が過剰に使われていることが多く、マッサージなどで緩めても、また同じ肩の使い方を繰り返してなかなかコリから抜け出せなかったりします。コリのサイクルから抜け出すカギは、よりコアの筋肉を目覚めさせ、オーバーワークになっている外側の筋肉を休ませる新しい習慣をつけること。いくつかのバンブー・エクササイズを行ったあと、それぞれの身体の内部に意識を向けてもらいました。見ていると、みなさんの身体が、無意識のうちにゆらゆらと、ごく小さく揺れています。全身がリラックスして、とても安定した、よい状態になっていました。その後、床に寝そべって、首をラクに動かすためのエクササイズ。普段、気づかないうちに緊張している首の周りの筋肉が緩み、立ち上がったときには、みなさん、とてもすっきりした顔をされていました。グループ・セッションは、前回の内科クリニックでのクラスとあわせ、初めての試みでしたが、うれしいことに、「定期的にやってほしい」「今度は骨盤のゆがみをとるようなエクササイズも」という要望をいただきました。とりあえず、月に1回くらいのペースで企画していきたいと考えています。
2006.09.24
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アルゼンチンから来日しているタンゴダンサー、パブロとノエリアのレッスンを受けました。まだとても若く、新しいスタイルで踊るダンサーです。前進するときの足の使い方で、面白い指摘を受けました。アルゼンチンタンゴでは、女性は常につま先を床につけたまま移動します。普通、私たちが歩くときは、つま先を上げて足を振り出し、かかとから着地しますが、タンゴでは、つま先で床をなぞるようにしながら脚を前に送り、体重移動します。この動きを滑らかに美しく見せるため、従来は、常につま先だけを使って歩くように教える先生が多かったように思います。この足の使い方だと、小さい頃からバレエなどで鍛えている人はまだいいのですが、ほとんどの人の場合、足指の付け根に負担がかかりすぎて外反母趾になったり、腿の前面に力が入りすぎてバランスが崩れたりします。タンゴを始めたばかりの人が最も苦労することのひとつです。一方、ノエリアは、脚を前へ送るときはつま先を滑らせるものの、着地の瞬間、足首を緩めてつま先を軽く浮かせ、かかとから着地するように教えてくれました。そのようにしてみると、指の付け根の負担が軽減するだけでなく、すばやく軸に乗ることができ、ずっと安定して柔らかく踊れることに気づきました。タンゴのスタイルは年々変わっています。本場のブエノスアイレスでは、今ではより自由に柔らかく踊るスタイルが主流になっていて、「日本の人のほうが昔ながらの踊り方をしている」とノエリアは言います。「だからこそ、ここまで来て新しいことを教えるかいがある」とも。
2006.09.21
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今日、横須賀の内科クリニックの待合室をお借りして、『ロルフ・ムーブメントで姿勢美人、動作美人になろう!~きれいでラクな座り方、立ち方』という企画を行いました。グループでのムーブメントは初めての試みだったので参加を少人数に限らせていただいたこともあり、それぞれが自分の身体の内部を落ち着いて見つめられる、とてもよい内容になったと思います。参加された方と、手伝ってくれたアメリカ出身のロルファー、ウォレスに感謝です。「座り方、立ち方」と言っても、なにか決まった型を覚えるのではなく、いくつかのエクササイズを通じて身体の内部を感じ取り、それぞれ自分にとっていちばん居心地がよく、長時間でも無理なく保てる状態を見つけていってもらいました。その状態が結局は、外から見てもいちばん自然できれいな姿勢になります。参加された方からは、「さっきからずっと立ってるけど、この立ち方だと疲れない」「今まで自分で思っていた"良い姿勢"では、背中にすごく力が入っていることに気づいた」「この座り方だと、まるで腰が消えたみたい(腰の緊張が抜けたため)」などの感想があがりました。来週の日曜は、2回目の企画として、横須賀のダンススタジオで『首と肩をリラックス』というクラスを開きます。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。↓普段は土足で出入りできる待合室ですが、素足で床を感じてもらうため、クラス前に床を拭き掃除しました。写真はアメリカ人ロルファー、ウォレス。
2006.09.17
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今週と来週の日曜日に、ロルフ・ムーブメントのワークショップを行います。くわしくはこちらをご覧ください。今回は初めての試みになりますが、今後も、気軽にボディワークに触れられるような場をいろいろ作っていけたらと思っています。今日は簡単なお知らせだけですみません。ワークショップの実際の様子については、またこちらでご報告したいと思います。
2006.09.15
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「それちょっと色気がなさすぎるよ~」とダンス仲間にひやかされたりしながらも、数年前から5本指くつしたを愛用しています。最近は特に絹のものが気に入っています。シルクのくつしたはまともに買うと高いですが、たまに特売があります。今日は近くのお店で、定価1足750円のものが「よりどり4足1000円」(!)になっているのを見つけ、まとめ買いしてきました。シルクは放湿性が良いので夏でも蒸れず、足元がいつも快適。とくに5本指タイプは、指の間までいつもさらさらな上、歩くときにも足指を使いやすい。施術にもぴったりです。今年、ブラジルでロルフ・インスティテュートのトレーニングに参加したときも毎日履いていました。アメリカ人やブラジル人のクラスメートたちからは、最初、かなり好奇の眼で見られましたが、ある日、なんと講師のモニカも5本指くつしたを履いているのを発見。その後、なぜか一人また一人と、クラス中に広まっていきました。ブラジルでも5本指くつしたが売られているんですね。でも聞くところによると、5本指を作る技術は日本にしかないらしく、日本から輸出されているようです。「アメリカでは見たことない」とのことで、クラスメートの一人から「クライミングするときに履きたいから」とリクエストされ、帰国後、何足かアメリカへ郵送しました。そのうち日本から輸出されてアメリカでブレイクしたりするかも?
2006.09.09
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