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元気かぁ!いつもの散歩道をクウに連れ添って歩いていると、下から来た車が横で止まった。ん? と見ると、こちらに来てできた数少ない気心知れた友人の一人 Iさんだ。月に一度、二月に一度と訪ねてくれたり、電話をして来てくれる。11月には自慢の白菜と大根を山のようにくれた。「元気だったか」「電話しても出ないんで どうしたかと思って」嬉しいもんだ。別れ際に 「旨いから舐めてみて!」 と自慢の自家製の蜂蜜をくれた。たしかに濃厚な味だ!普段食べている西洋蜜蜂と違う日本ミツバチの独特の味だ。 昨年、畑や梅の木の下に巣箱を置かしてくれと頼まれた。時々、僕の安否確認を兼ねて巣箱の様子を見に来た。結局、この巣箱には蜂は入ってくれなかった。彼の畑に置いた巣箱の蜂蜜だ。もう一人昨年、林檎を届けてくれた Iターン仲間のMさんも季節ごとにプラッと訪ねてきてくれる。無縁社会が取り沙汰されているが自分とて例外じゃない。今は、東京の連れ合いから毎日定時に電話が来るからいいが、これから先、歳を重ねると、いつ何時倒れて孤独死ってことも十分にありえる。くわばらくわばら。
2011年01月27日
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ツルッ とで 全治2ヶ月雪や氷は恐いですねぇ。車の運転中のスリップや散歩時のツルっとヒャァ!は、しょっちゅうのことですが、滑らないかと注意をしているので意外と大事には至りません。ところが、そんな筈がない、大丈夫と思っているときのツルッ!は注意を怠っていますから大怪我をしてしまいがちです。知り合いが梯子を屋根にかけて昇ったときがそれです。よもやと思っていたので何の心配もしなかったそうです。突然、梯子の足元がツルっと滑って2メートルの所から落下。背中を強打して骨折してしまいました。運動神経の良い彼ですから普段ならヒラリッと難なく着地していたのに、やっぱし油断大敵ですねぇ。早速に見舞いに伺いましたが、元気なので安心しました。でも全治2ヶ月の大怪我です。このところ慣れで注意を怠ってスタスタと雪道を散歩していました。他人事ではないですねぇ。帰路の雪道は必要以上に神経を使いました。ご本人の了解を得て後ろから携帯電話でカシャッとさせてもらいました。早く良くなってくださいよ。
2011年01月26日
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性が合わない本もある作者の町田康はパンクロック出身だという。パンクロックを初めて聞いたときに違和感をおぼえ、リズムが邪魔して詩も理解するまで伝わって来なかった。パンクロック出身の人はどんな小説を書くのだろうと関心を持って読んだ。ダメだ。読み進められない。最初読み始めた『宿屋めぐり』は数ページで諦めた。その五分の一ほどの厚さの『きれぎれ』も途中何度投げだそうかと思った。バックに音楽がない分、言葉や文章でリズムを作っているようだが、それを弄するあまり文意が僕にとっては如何とも不自然で、突如として変わる文脈や流れについていくことに疲れてしまう。小説を読んで難行苦行させられるのは、めったにない体験だ。それでいて悟りはなく、一向に新しい文章表現に親しみを覚えず、ただただあぐねるばかりで、わしの頭もついに硬直しちゃったんだなぁと自分を見下げてしまう。あ~ぁ読まなきゃ良かったと後悔しきりだが、やはり気になるのは芥川賞を受賞したという事実だ。この時の選考委員は何を理由に賞に値すると考えたのか知りたくなった。知って安心した。当時の選者の意見は割れていた。「読み初めてから読み終わるまで、ただただ不快感だけがせりあがってきて、途中で投げ捨てたくなる衝動と戦わなければならなかった。」(宮本輝)「『きれぎれ』には、nothing 以外にはモチーフがない。『きれぎれ』の文体は、作者の「ちょっとした工夫」「ちょっとした思いつき」のレベルにとどまっている。そういったレベルの文体のアレンジは文脈の揺らぎを生むことがない。」(村上龍)「文章のスタイルとか語り口に特徴があると見られている人のようである。しかし、次のような文章に見える特色は、スタイルや語り口以前のものである。<......木崎の住まい、谷志保1244。いままで行ったことのない地域。チーキ。><......意外なほど深く切れていた。血がだらだら流れていた。まるで鎌のような草だ。鎌草。鎌草少将。少将くらいな気持ちで行かないと駄目だ。こんな指が切れたくらいのことは少将にとっては些事だ。俺は自分にそう言い聞かせ、指をくわえた。>--駄じゃれとしても、低調の部類だろう。泰然と構えて、言葉の機能の奥深さを知り、洗練されねばならないのに、作者はこれまでの特色にひたすら勤勉であって、痛ましい気がする。文章とは、いわば人間の顔色のようなもので、全身体の状態が正直にそこに現われる。両作品は、ともにネガティブな様相を書こうとしている。そういう作品が力強い、鮮烈な作品になり得るためには、作者はポジティブなものを扱う以上に、溌剌とした創造力に満ち溢れておらねばならず、文章の問題も所詮はそこに繋がる。なお、個性と趣味・嗜好との混同は禁物で、後者に執着していては作家は衰弱するということを又しても付記しておく」(河野多惠子)強く推していたのは石原慎太郎。なーるほど。そういえば『太陽の季節』も好きになれなかったもんなぁ。さてさて 分厚い『宿屋めぐり』 読もうかなァ 読むのを止そうかなぁ~♪
2011年01月16日
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6000歩の散歩道ここで気に入っているものの一つは起伏の多い散歩道だ。先日まではクウのために散歩していたが、歩くのは健康に良いと言われて、その気になって往復3千歩の散歩の距離を延長することにした。自分のためでもあるとなると現金なもので、距離を延長しても苦にならず午前と午後の2本、合計6000歩を歩いている。途中、山の神社への迂回路を加えて落ち葉の中を歩き、帰りは舗装した道を歩く。往路は下る一方で、復路は上るだけ。ゆっくり歩幅を取って歩いているが家に着くと、うっすらと汗ばむほどだ。 危険な箇所が一箇所ある。山の陰で一度雪が降るとそこだけはなかなか解けずにアイスバーン状態になっている。車で上るときも四駆にするのを忘れてい行くと尻が振れて思わぬ回転をして冷やっとしたことが何度かある。歩いていても真上から踏み付けるようにしないと滑ってしまう。以前、隣り町に講演に来た養老孟司によると街のアスファルトでなく起伏があり凸凹して、しかも滑るなどの難攻の路は脳の刺激にもなってボケ防止に良いという。自分の最近の物忘れの酷さからすると、どれほどの効果があるか疑問であるが悪い気はしない。本の散歩の冬篭り野山を歩くだけでなく読書の散歩も冬篭りにはもってこいだ。昼のテレビに出演していた町田康の経歴が面白いので図書館から借りてきた。先ずは分厚い『宿屋めぐり』を読み始めたが話の展開についていけない。ならばと気を取り直して芥川賞をとった『きれぎれ』を読むことにした。これは何とかついていけそうだ。厚いのは最後にまわそう。
2011年01月13日
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去年まで使えたのに『カラリオ年賀'99』のソフトがバージョンアップしないと使えない。面倒なのでギリギリまで書かないでおいた。年賀状を見るとお年玉ハガキの抽選が1月23日とある。せめてその前に出さないと申しわけない。ということで重い腰を上げた。先ずはダウンロードして、立ち上げてみたらはじめの画面が全く違うし、白黒で素っけない。これでいいのかと心配にさえなる。「宛名面」「賀状面」をクリックしてみると、やはり白黒の窓が続くが、新規作成をクリックしてみると画面は違うが機能は変わらないようだ。さて、何を… 。あーでもない、こーでもないと考えあぐねて、無難なところでクウ、チュウ、ヤエの動物達と花と山菜やキノコ等の自然のめぐみを載せて完成した。 宛名も賀状面も印刷。去年は宛名書きはしたのに歳を重ねるごとに手抜きをするようになってきた。これだけじゃぁ味け無いので一言、二言添え書きをした。三が日過ぎてもポツポツ来る。最近は年が明けてから書く ともがら も多くなったようだ。50枚買っておいたのが最終的に1枚残った。来るはずの人からこないと心配になる。80過ぎの人も多い。来年も元気でいてほしい。筆無精の僕が2枚だけ、来てない人にも書いておいた。
2011年01月11日
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手作りの ククリ罠昨年は春の雪に驚かされ、夏の猛暑に脅されて、秋の猪に涙した何とも異変多き歳時の年でした。今年は大雪の前触れがしておりますが、さてさてどんな一年になることでしょう。仕事初めは地区の猟友仲間とククリ罠作りからスタートです。この罠は見てくれはチャチですが最も捕獲率の高い罠で、買うと結構な値段がします。しかも一度猪がかかると止め金やワイヤー、スプリングなどの一部は交換しなければなりませんから、最初から部品・材料を購入して手作りする狩猟者が多いようです。市販のものよりも三分の一以下で作れます。一人ではとても作れそうもありませんが、手伝ってもらい見よう見真似で私も三つ完成しました。といっても手のかかる主だった部品は、既に仲間のひとりが作っておいてくれたので、それを組み立てただけなのですが。それにしても大したフットワークとネットワークです。溶接が必要な箇所があると、知り合いに連絡して協力してもらって作ってしまう。鋼材を切るカッターの器械が持ち込まれ、グラインダー、回転する磨石、ガスバーナーなどのいろいろな工具も揃っています。材料以外はすべて手作りです。必要なものは殆ど自分で作ってしまう人たちです。 完成品塩ビの管の中には1メート50センチくらいのバネが押し込まれいます。この罠をを猪の通路に仕掛けておくのです。ワイヤーの片方を樹に括り付け、木の部分を上にして塩ビの管を地中に埋め、木の上にワイヤーの先端を15センチくらいの輪にして置いて木の葉や土で覆っておきます。猪が木を踏むと止め金が外れスプリングが開いて、足に引っ掛かったワイヤーを締めつける構造になっています。私も自分の家の近くに二つ仕掛けることにしました。ワイヤーが錆びて光らなくなった頃に捕獲できるとのことです。問題は猪の通路の発見です。雪が降ると足跡が判かるといいますから明日あたりが仕掛けのいい機会でしょう。 ”取らぬ猪の肉算用!♪” してます(笑)皆様 今年もよろしくお付き合いください。
2011年01月06日
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