全151件 (151件中 1-50件目)
新OP!前OP実は好きじゃなかったので嬉しい。登校用の漫画を書き上げたナギ。彼女が寝てしまったので、ハヤテは一人で登校。ヒナギクに声をかけられた直後、妙なビラが学園中にばら撒かれる。生徒会長は理事長の下に殴りこみ。一見切れ者っぽい美女なんだが、中身は面白がりのショタコン姉さん。権力ある分雪路先生より厄介です。確実に執事とデキてるし。理事長の執事は腐女子人気を見込んでそうな美少年だが、主の躾が出来ないようでは駄目だと思う。「執事バトル」の景品、100単位はどうでもいいけれど、ハヤテが優勝するところが見たいというナギ。あんな厄介そうな人とは関わりたくないと思いつつ、お嬢様の期待を裏切りたくないハヤテ。生徒会長は何とか事態に介入したいのだが、彼女のおうちには執事がいない。何時も案外投げっぱなしの彼女だが、今回ハヤテを巻き込んだことは反省している様子。瀬川さんの執事は、鉄ちゃんで仕事を放棄。「とても親切な人」柏木さんは、相手の弱みを握って?戦わずして勝利。そしてコンバット執事登場!相手は何故か、ウテナコスの生徒会長!「臨時執事とは。嘗められたものです」「冷やかしで出場したつもりはないわ」ちょっと待てー!これは執事祭りだ!ふざけんな引っ込め!畜生後はどうでもよくなった。
2007年09月30日
コメント(0)
ファンの名を借りたストーカー集団襲来。ギャグでも駄目なんだこういうの。なんというか、以下略。「日本まで追いかけてきましたのに、許しませんことよ!」とは酷い。先輩さんを助けるため、マイメロがクルミ・ヌイを召還。心理攻撃ではなく、物理攻撃でストーカー姉妹撃退。クルミが出てくると、流石に他の女の子の印象が(先輩さんの中で)薄くなるのに……おまけにムカムカ玉二つもでちゃったよ、いいのかマイメロ?駆と上手くいって他人の恋に寛容になった歌ちゃんの指示とはいえ。あ、でも、柊先輩に未練と言うか色気を出さない歌ちゃんはいい子だと思うぜ?世界中からストーカーが押し寄せてきたため、柊兄弟はヘリで逃走。クロミには携帯でスケジュールが伝えられる。こ、これが今年分のデレ?厳しいなあ柊しゃま。 (8月12日 記載)
2007年09月30日
コメント(0)
ゼロノス抜きで戦うため、もっと強くなりたい良太郎。だがキンは、水篭りくらいしか思いつかない。他のメンバー?……聞かなくてもわかるけど。嬉しそうにご飯を食べる侑斗。お前可愛いな。本当、カードなくなって気楽になったんだな。「オレが知っているのは、イマジンをとめなくてはならないってことだけだ」そんなことよりおかずにしいたけが入っていることが許せない侑斗、技に失敗して大ダメージ。「枕持ってくなよ!」確かに、持って行く理由がわからない。今後を心配しつつ暢気にやっている二人、しかし「桜井」登場により空気が重くなる。彼は新たなカードを持ってきていた。何故良太郎が、今更強くなりたいのかわからないイマジンたち。自分たちを手懐けているのに、がその主な理由。……おいおい。デネブは、これ以上させるものかと「桜井」を追い返す。何故戦うのか、自問する侑斗。今回のイマジン契約内容・某道場のメンバーを負かすこと。ただし、依頼人が負けたのは「町内会のど自慢大会」だった。違和感を覚えつつ過去にとんだ金は何故か動きづらく苦戦するが、そこに侑人(とデネブと桜井さん)がやってくる。彼は再び戦う決意を固めていた。愛理さんて、本当は何も悪くないんだけど、どうしても元凶みたいに見える……。そして熊(と亀)はもう、単体戦闘シーンないんだろうな。
2007年09月30日
コメント(0)
棗の友人、バスケが上手いけど仲間に好かれない少年。手柄は全部自分のもの、失敗したら人のせいじゃ無理もない。しかし棗に説教食らうようでは、人として駄目だろう。いやゴウも食らってたけど……あれは絶対要のほうが悪かったし。わかってくれない周囲に、ニヒルぶりっこになった少年、助けてくれたゲキレンジャーに悪態をつくが、ジャンとケンは彼を構いにいく。ケンって甘ったればかりが目に付くけど、少なくとも他者にも寛容だ。一方、マクーは旧知のロンにおちょくられ、多少立場をなくす。新たな力を手に入れるため、見切り発車で旅立った理央とメレは、猫に足を止められる。
2007年09月30日
コメント(0)
天下御免のカオスアニメ、遂に完結!ジェロニクスは世界を救い、ゲンキとジェロに戻る。ジェロが男の子に戻ってもべったりのまま。本当に性別どっちでもいいのね、ゲンキ……。確かにこれが本物の愛かもしれない。それに比べ、実は正統派ツンデレと判明したディアナ様。とりあえず休戦めでたし。自分の非を認めたディアナ様。全てのものに謝り、ゲンキとジェロを褒め称えさせる。その隙に、こっそり姿を消す未来メンバー。入院中のネロクイーンの元に、春がやってきた?笑って帰ろうとするヤマトたち、だがアリババは号泣。この時代のことを忘れたくないという。……でも、未来には大事なお仕事が待っているんですけど。と考える旧作ファン。いやまあアリババにはかなり過酷な未来しか待っていないんだけど。ゲンキに窘められたジェロは、自分に片思いしていたアリババに優しい言葉をかける。そして、みんなの姿がなくなったとたんに大泣きする二人。そして未来。歴史は変わったのか?ゲンキの時代では、ヒミヒミもネロクイーンたちも一緒に暮らしている。クロノズーとディアナはすっかり和解。将来、ゲンキとくっつくのがどちらでも、何時までも三人一緒って……もうジェロ勝利確定だと思ってた。ウルフライはちょいやば美少女とくっついたが、ネロクイーンはどうなるのか?最後の最後に現れたピア・マルコとくっつかないことだけは確かだけど。
2007年09月30日
コメント(0)
要するにガノタがはしゃぐ番組。「フォラグラのグラン ガンダムフェイス」にどんな反応しろっちゅーねん。同じガノタなら楽しいのか?もっと新番の話しろよ!何で過去作品の名場面集なんだよ!と思ったら、歴代ガンダムの時期にゲストが何やっていたか、という話になって余計うんざり。……それだったら歴代OPを延々流してくれたほうが嬉しい。一年前のあやかしあやしの前番組は、空回りっぽかったがこれよりずっと、まともだった。新番組の映像がきちんと流れるのが、やっと47分ってどういうことだよ。00……「ガンダムマイスター」って何?パイロットの名称?マイスターって普通作り手をさすと思うんだが。「ガンダムにより全戦争行為への武力介入」これを聞いて、まず「ダンクーガノヴァ」を思い出したのは……マイナーだからそんなにいないか。四人目がクール系美少女かと思ったら男の子で、個人的にがっかり。そして、刹那以外のパイロットの名前覚えられません……難しすぎて。
2007年09月29日
コメント(0)
受験前日に家族全員インフルエンザ!しかし当人は一応無事なため、下宿先を探した挙句彼女のおうちに。家族の方々とは初対面なので、ご挨拶だけでがーっとライフが減りました。しかし翌朝寝坊。……家族に時間教えといたか?ギリギリ間に合うかと思うかと思いきや、外は雪。思わず諦めかける大谷に、力一杯根性入れるリサ。「この雪は、受験する人みんなの上にふっとるんや!」根性ある彼女と弟さんの自転車と地下鉄のおかげで、大谷は無事試験会場に。デートに出かけた二人、ミミちゃんの撮影に遭遇。中学生モデルのミミちゃんの、ノースリでも愚痴一つ言わぬプロっぷりに、リサは感動。穴埋めにモデルをすることになった彼女は、スタイリストを目指すことを決める。発表当日、バイトに励むリサの元にやってくる自称リサの愛人と不倫相手、母と父(笑)。駅前のベンチでぐったりしていた、携帯電話も通じない、と知って青ざめたリサ、バイトを放り出して大谷を探しに行く。仕事放り出すのはどうかな。自殺すると思い込んだんだから仕方ないかな。ようやく見つけ出した大谷は無事合格しており、リサはほっとする。が、卒業式は二人とも寝坊。大事なイベントでは間違いなく寝坊と遅刻をかます二人、これから大丈夫か?メインキャラ殆ど出てきたけど、聖子ちゃんは台詞一つだけか。好きなので悲しい。
2007年09月29日
コメント(0)
クローム髑髏、掴み最高!自分を庇ってくれたツナにしおらしく礼を言ってキッス。周囲呆然、ツナはふらふら、極寺は食って掛かって山本に抑えられる。敵は一人除き「……」。すっげえありそうな反応(笑)。いいよいいよチームに不協和音を巻き起こしそうな性悪ぶりっこ超OK!なのに後半、あっさり負けてかわいそうな過去を暴かれ骸に助けられるんだもんなあ……。普通に性格がいい子なら、京子ちゃんもハルもイービンもいるってのに……。京子ちゃんとハルは、今回も凄い仲良くて可愛かった。そしてこの番組が、1年以上続くとは思ってなかった。
2007年09月29日
コメント(0)
子供姿の琥珀とであった黒と銀。課長を案じる部下達は、事態にどうやって立ち入ったものか思案中。東京は既に戦争状態にあった。組織の計画に初めに気づいたのは、黒の妹だった。だが彼女は、普通の人間である兄を巻き込むまいとした。琥珀がそのことを黒に告げなかったのも、彼を今日まで生き延びさせるためだった。死んだはずの妹は、その時からずっと、黒の中にいた。彼の能力は、彼女の能力の片鱗。琥珀は妹に会いに行け、その力を開放しろと言うが、黒は「そんなことをしたら皆死んでしまう」と躊躇。だが、琥珀は「そうしなければこの国の契約者が、黒自身を除いて全滅してしまう」と厳しい態度。そして強引に彼と彼女を再会させる。星空と地面しかない世界で、妹や死者たちと対話する黒、契約者らしく、人間らしく生きることを選択。琥珀は「それでいいの?苦労するに決まっているのに!」と詰め寄るが、11月に「彼を手放したくないだけじゃないの」と突っ込まれる。黒は「私を一人にしないで!」という銀の手を取る。能力を使い果たした琥珀、消滅。でも黒と和解できたし、抱きしめて貰ったし、十分元はとっただろう。「国連法違反と内乱法だ」しくじった男を撃ち殺し、全ての罪を擦り付けようとする上司に詰め寄る霧原課長。上司は、「此処で契約者を殲滅しなければ、普通人との反目で余計酷いことになる」と激昂、彼女を縊り殺そうとして黒に阻止される。霧原課長は、ずっと追っていた相手が何者なのか、既に気づいていた。彼女の選択は、大筋で言えば黒と同じものだったのに、彼は組織の目から逃れるため、銀とともに行方を晦ます。彼女は日常に戻るが、世間は契約者の存在を知りぴりぴりムード。第三の道は、何処に続いているのだろうか。
2007年09月29日
コメント(0)
王様……前説、「海馬のせいで余計状況が悪くなった!」と吼えるのは如何かと思います。あんただって社長の足引っ張っただろうが!シャボン玉の中で正気づいた表君、凡骨、名誉会長。凡骨はあられもない姿で眠っている社長の姿を見てへこむが、表君は「もう一人の僕がなんとかしてくれるよ!」と元気一杯。名誉会長は、「私が作ったカードを使えれば」って此処まで来て我田引水かい。タッグ相手は既に倒れ、ギャラリーも倒れ、一人ぼっちであることをダーツに指摘された王様、自分が滅びの王であることを受け入れそうになる。メンタル、弱っ!精神描写で、裸で胎児の格好になり暗い水の中に沈んでいったが、萌えねえよこんな弱弱しい姿を晒されたら。表君はあんなに強いのに。主人公が欝になると、(よほどネタ要素が高くない限り)見ているこっちも欝になるから嫌だ。全てを諦めかけた王様を取り囲む、登場人物たちの幻影。いきなり復活した王様、「名もなきカード」を引き当てる。「オレに力を!伝説のカード!」三体の竜を生贄に、……ちょっと待て王様結果を知らずにやっているのか!伝説の三騎士、召還!って主と同じ顔かよ!この時点で、騎士の能力なんてどうでもいいと思った視聴者は多いはず……。そして騎士ティマイオスの鎧姿は、何故か「侍とルーパー」の光臨のセイジを思い出させる。カラーリングと片目が隠れているからか?思い出に浸っている間にハニワは倒れ、代わりにゲーとかいう蛇が登場。これにティマイオスが倒されるが、王様は代わりにガール召還。彼女が倒されたら王様敗北?よくわからない。ダーツはティマイオスを復活させ、代わりにもう一度攻撃の権利を得る。次週、決着なるか?
2007年09月29日
コメント(0)
ある日の昼下がり、水色がにこやかに切り出した。「石田君って、SとMのどっち?」と。一護と啓吾が茶を吹いた。「……服のサイズかい?SとMの中間というか……自分サイズで作っているけど」冷静を取り繕いながら答える石田に、水色は動じず「やだなあ、LやLLの入らないほうの話だよ。僕はどっちもいけるタイプ、チャドはノーマル、啓吾と一護はMだよね絶対」「「断定するな!!」」麗らかな風の中でなんつう話題を振りやがる。「僕もノーマルだと思うけどな。黒崎や浅野君と違って」……こらてめえ。M設定を後押しされ、一護は眉をひくつかせた。「いや、ノーマルってこたねえだろ」「なんだと?」石田も睨み返す。「うちの親父の話じゃ、てめえの親父って真性ドSの女王様気質って奴らしいじゃねえか。そういう親の子って、先天性Sなのか後天性Mなのか、オレも興味あるぜ」一護にしては意地の悪いことを、と目を輝かす水色と啓吾、心配そうなチャド。「竜弦が、君の父親を真性超ドMって言っていたから、それをサンプルケースとすれば先天性が正解かな。あ、でも、うまいことS系の女性を捕まえたって言っていたから、断定はできないか。残念だね」「お、親父はともかくお袋の悪口はやめろ!」……石田雨竜はSの方だ。水色は満足げに首肯し、チャドと啓吾はげんなりした顔を見合わせた。
2007年09月29日
コメント(0)
幸福を目の前にした美人女優が、嫌なお金持ちに脅され、関係を強要される。身分ある婚約者には内密に、話をつけるべく夜半男の下を訪れる女優だが、思わぬ展開が待っていた。よくもまあ誤魔化せたものだ、というくらい単純と言うか、ドラマ版で容疑者を増やしたけど無駄じゃないの、という感じのお話。テーマは「絆」。原作でポアロが「皆演技が出来る」と言っていたが、ドラマだと一人しか演技していないように見えた。そして殿下は、原作でもドラマでもやっぱり能天気なアホに見えるなあ……。
2007年09月28日
コメント(0)
あーまーいーぞー!!!!!!!死ぬほど甘いよ!原作がビターならこれはべったべたのスイートどころかハニーだよ! 労咳病みの腕利き大工、裏の仕事は間取りを盗賊に売ること。「太く短く」がモットーのしたたか者で、死ぬときは死ぬんだから仕方ない、だが「誰かに世話をして貰って人並みに死にたい」と願っていた。岡場所で血を吐いた大工、無口で無愛想な相方が平然として始末するのを見て、よく平気だな、と思わず聞く。「おとっつあんも血を吐いて死にましたから」この女なら、と見込んだ大工、彼女に「死に水を取ってくれないか」とプロポーズ。女郎は少し考えてOK。大工は彼女を身請けして何処かいい所で 死を待ち、その上で彼女に少し残るだけの金を得たいと考え、虎の子の見取り図を売りに出すことにする。 それがこのテレビ版だと、自分も労咳病みだと笑って白状する陽気で前向きな女郎にぞっこん惚れ込み、いちゃいちゃいちゃいちゃしまくった上で画図面を売りに行くんだもんな……。冒頭五分で挫折しそうになったよ。てめえの裏稼業を無理やり教えるし。女は「お金のために悪党の片棒を担がないで!」おまささんと彦十小父さんが接点少ないのに肩入れするのは原作どおりかもしれないが、くどいし説得力ないし、とにかくくどいんだよ!……原作好きなだけにきついわ。池波大先生には時々「女に夢見なさすぎ」と突っ込みたくなるが、テレビスタッフは時々「オレはこういう女が好きだ!視聴者だってこういう女とこういう筋書きのほうが好きにきまってる!」という白昼夢を堂々流すので、そのたび物理的突っ込みを入れたくなる。貴様の性癖というかドリームなんか知ったことかー!「その女にはなんのかかわりもありません」で泣きたかったんだよこっちは。惚れているがゆえに男を売る話は他にあるからそっちを書け。(9月9日 前日記より)
2007年09月28日
コメント(0)
6年間で311エリア2,111スポットだっけ?凄いな。結構見辛い時間帯で、(当然だけど)再放送が多くて途中から見なくなったんだけど、久々に見たらやっぱり和む。終わって欲しくなかった。トロは本当に「十年持つキャラクター」になったけど、たまにはジュンも見たかったぞ。主人公がダントツ人気だって知ってるけど、何処でそんなに差がついたんだろう。やっぱりあれか、「ダンボールの中に閉じ込められていた」という悲しいトラウマか?
2007年09月28日
コメント(0)
おお流石元アシスタント、セトのシルエット完璧!でもセト以外の神官の顔ぶれが違うみたいなんだけど……なんで?二人の留学生に絡まれる十代、彼らの背後に黒い影を見る。だが、どうせ二回戦でマックで当たるのだからと影は一時撤退。相棒よりよっぽど大物っぽいマックだけど、ディビットのほうが決勝の相手なのか?今更だけど、なんか嫌だ。天使デッキのマックと戦う妖怪デッキの三沢、相手に有利なフィールドの中でも堂々と立ち回る。仲間達は「いけるかも!」と盛り上がるが、十代は不安を隠せない。
2007年09月28日
コメント(0)
悪者に追われた村人、通りすがりの風来坊にヘルプ、助けてくれた相手の顔を見て逃げ出す。本当に失礼だな。命の恩人だぞ。たとえ怪物でも。風来坊茶店で団子を頼むが、店主も客も彼を見ると逃げていってしまう。そして中間管理職に獅子丸と戦えとせっつかれるが、全然やる気なし。この時代に風来坊なんていないぞ。あれは江戸文化だ。風来坊の中身がガンマンってとこより気になる。茶店みたいなのも多分ない。団子は知らない。自分から決闘を挑んでおいて、ペットのハツカネズミが腹空かしただけでやる気無くすな。先になんか食わせとけ。全然やる気のない彼に業を煮やした上司、ペットを人質にとって無理やり決闘をさせる。酷い話だが気持ちはわからなくもない。決着の前にそれぞれ脳内シュミレーション。何が決めてかよくわからないが、結局ライオン丸の勝ち。ペットも檻ごと海に流される……あんまりだ。(8月23日 前日記より)
2007年09月27日
コメント(0)
表君の姿をした邪神に、思いっきり動揺する王様。こらこらこら。姿が似せてあるだけだ。中身は君と同居してるだろう。月行は、全ての栄誉も好きな女も貴様のものだ、表の遊戯の立場はオレと同じだ、と言い立てるが、表君にすっっっぱり否定される。「そうだな…所詮キサマらは一人でしかない…オレの様にもう一人と常に比べられることもない!」自説曲げるの、早っ!兄の正論が全く通じない、こいつを倒して……和解できるのか?他のユニオンを考えると、負けたからって引き下がるほど潔くないと思うが。とりあえず杏子は助けられるから、損はしないけど。
2007年09月27日
コメント(0)
非常に用心深く、「亀」と呼ばれる盗賊の頭。鬼の平蔵の縁の蕎麦屋のリピーターであったこと、助っ人が強姦に殺人と無体なことをやってくれたため、蕎麦屋の女将の信頼を失ったことがきっかけで身を滅ぼす。下手に風呂敷を広げず、ゆったりとした作りなので大物ゲストを呼ぶのはわかるが、山田五十鈴って前にもでたじゃんと思わずにはいられなかった。あと、「あのお店にかかわりでもあったんですか」はないだろう。誰だって「あの人は人殺しの親玉」って言われたらひくよ。彼の引き込みが、身請けしてやった女に訴人されて捕まるんだが、他に男が出来たからってそりゃあんまりだと盗賊改にまで言われていた。まあな。 (9月2日 前日記より)
2007年09月27日
コメント(0)
駄目だ衝撃と恐怖で寝られない。近年酷い事件ばかりで、何を聞いてもあまり反応しなくなっていたが、やっぱり限度というものがあるらしい。普通部屋全体を処分すればいいことなんだろうが、とにかく相撲潰れろ、最低でも放送枠潰れろとそればかり考えている。どうせもう新入り入らないんだから、潰れてしまえ。
2007年09月27日
コメント(0)
素の十代と覇王十代の関係って……闇の十代と光の十代?正義の十代と悪の十代?ケの十代とハレの十代?普通に表の十代と裏の十代と捉えるべきなのか?「思い込んではいけなかったのかい。思い込まなければ耐えられなかった」一方通行だって自覚、あるんだなユベル。何だかそれって悲しいな……視界が歪んでいるわけじゃないんだ。「覚悟こそ力だ」覇王の力を蘇らせた十代、ネオ・スペーシアンデッキで攻めまくる。ちょっと弱気になれば、翔が容赦なく罵って奮起させる。「カード・エクスプレーラー」え?十代デッキにロリコンカードが?思わず変な声出たよ!「君にとって僕の愛なんて邪魔なだけなのか」「そんなに僕が嫌いかい」「もうこんな世界なんかいらない」凄い三段論法だ。「僕の愛をわかってくれない君なんかいらない」遂に十代を諦め、十代と築いていくはずだった世界を全て壊そうとするユベル。「どちらかが完全な無になる、本気の決闘をしよう。愛も情けも、入る余地のない戦いをね!」そして、十代が負ければ翔も消えた仲間達も、次元の狭間に封じられてしまう。この期に及んでも十代を信じたものか考えあぐねている翔だが……。「融合召還、レインボー・ネオス!」……やっぱりヨハンは別格扱いなのか……。最後まで馴染めなかったんだが。次回、最終回!とりあえず3期の最終回。新番組のCMがないってことは4期もやるのか?十代留年?吹雪さんは留年3年目?ユベルとは喧嘩別れか和解ありか、そして心臓病の彼はどうなる?そもそも大丈夫なんだろうかアカデミア。普通これだけケチついたら潰れる。
2007年09月26日
コメント(0)
女の子一人さらうのに、こんな豪華なおとり必要ないよな、全く。改めて考えてみると凄い話だ。魘されて起きた一護、手の怪我が治っていることに気づく。のはわかるが、織姫がやったってよく気づいたな。鈍いくせに。織姫のアパートに呼びつけられた一護は、織姫が行方不明になったことを知らされる。生存者の証言から、彼女がアランカルに拉致、あるいは殺害されたと推測されると聞いて、一護は激昂。しかし、井上が現世に戻ってきたことを聞かされた山爺、彼女は自由意志で敵陣に向かったと言い出す。恋次は「裏切り者の目を覚まさせるため」敵陣に向かうと主張するが、あっさりとめられる。敵の戦力が既に整っている以上、全員SSに戻れという爺さん。ルキアは残ると主張するが、6・11番隊の隊長がお迎えに。……何で先遣隊より豪華なんだ。一護は一人で助けに行くというのに、爺さんそれも止める。「命あるまで待機せよ」たつきは織姫の姿を求めて町中を駆け回るが、無論真相にたどり着けるわけもなく……。一方仮面の軍勢は、使用済みの包帯だけで別れを伝えられる。お、恩知らずー!せめて事情を相談くらいしやがれ主人公!家族も凄く気を使っているのに、なんて独りよがりなんだこいつ。謝ればいいってもんじゃねえぞ。って魂篭ってないし。コンだって心配しているのに……。久しぶりに登場の一護、越智先生に思いっきり突っ込まれる。一護に飛びつこうとする啓吾を、全力で足蹴にする水色。一寸待て、一護がおとなしく抱きつかれるかどうか見たくないのか貴様!この場に至ってもローテンションの一護に詰め寄るたつき。流石に動揺するが、それでも織姫のことをごまかそうとする。「あんた、あたしが何も知らないと思ってんの?」「……お前には、関係ねえよ」うわやったよパンチで窓まで吹っ飛んだよ一護!お前の体よりたつきちゃんの立場が心配だ。「たつきを頼む。それから、オレに関わるな」……確かに殴りたいこいつ。原作でも思ったが、どうして「井上はオレが助けるから心配するな!」と言えないんだ。それで少しは安心できるのに。大体織姫がさらわれたのは君のせいじゃない。落ち込んだまま浦原商店に向かった一護、新衣装の石田とチャドと再会。「お前らの力じゃ(役に立たない)」と言った一護、今度はチャドに殴られる。一護、立ち直ったか?主人公がずっと落ち込みっぱなしのおかげで、見ているこっちまで憂鬱な気分になったんだが。せっかくの現世組再結成だってのによう。次週は、留守番組の描写が入るようで嬉しいけど、織姫の補完も頑張ってください。この回の織姫が何考えているのか全然わからなくて、一番気持ち悪かった。山爺が織姫の行動に違和感を感じるのは、そうおかしくはない。が、敵の攻撃に備えて本陣を守れっておい。現世は?空座町は?たった六人の先遣隊くらい残せよ!本当に生きている人間守る気なんかさらさらないな。大体一護に命令する権限ないだろう。
2007年09月26日
コメント(0)
かみやんに勝たせてやりたかったな……。「お前も狼だろう。だが一匹狼では困る」確かにその通りですよキッドさん。でも遅いよ。遅すぎるよ。あんた欲がなくて油断がないキャラじゃなかったのか!前半負けまくって風が向こうに吹いていて、それで「楽には勝てないか」ってそりゃ陸を叱れないだろう。ちょっと窘めて聞く相手なら、もっと早く手を打ってくれ。全力で戦って、結局道化扱いされた敵が気の毒すぎる。単にヘタレ成分入っているだけなら、好きなんだけどなキッド。その上調子こきじゃどう考えていいかわからん。
2007年09月26日
コメント(0)
未確認飛行物体が落ちてくる。傍にいた少年は 記憶がなく、不思議な能力を持っていた。彼に親切ごかしに近づいた帯刀は、「君の両親を殺したのはジャンパーソン」という偽の認識を刷り込み、闘わせることにする。しかし少年は能力の悪影響か苦しみ始める。 少年は宇宙人だった。そしてその脳裏に、「お前の親は死んだ。戦場に戻れ」という声が響き渡る。 少年は戦争ばかりの星に生まれ、特殊能力の持ち主だったために戦場に狩り出されたが、両親を巻き込んで死なせてしまったことから嫌気がさして逃げだした。平和な世界に行きたかったのに、地球でも又戦いに巻き込まれた。そして絶命する。(8月23日 前日記より)それにしても、2週続けて宇宙人ネタかよ……。
2007年09月26日
コメント(0)
ヒステリーの妻にお屋敷から追い出された侍。それを見て、「女房なんていらない」と意見が一致するめ組の一同。新さんに「婿養子にはいかないほうがいい」とか言っているが、貧乏旗本の三男坊で男前なら婿養子を狙うだろう。本来なら。 まさかめ組に泊めてもらうわけにも行かず、外をふらついている亭主はおかしな場面にでっくわす。同僚の不正かもしれない場面を見た男、取り合えず上司にご注進に上がるが、その上司が黒幕というお約束で軽く交わされる。しょぼしょぼのくせに馴染みの芸者がいるのかよ!やるもんだね。芸者は「女房にもいいところがある」とかけろりと言っている旦那に本気。部下を消すと色々まずいが、だからといってあちこちで言いふらされたらたまらないと思った悪人一同、養子なんだから愛人をネタに脅そうと思い出す。困った男は自棄酒の上芸者の下に転がり込む。帰らぬ男をじっと待つ勝気な妻……辛いな。芸者のほうにも実があるだけにな。朝帰りした男は女房にまたしても追い出される。オレには、何もかも捨てて悪を糾弾する勇気はない、と愚痴られた芸者、私が旦那の面倒を見ますから思うようになさってくださいと訴える。ヒモになれってのもどうかと……。だが、感動した男は新さんに真相を話す覚悟を決める。このことを知った敵は侍と芸者を大川に沈めて心中に見せかけようとするが、芸者は惚れた男を命がけで守った。「私たち他人の関係だったけど、心は強く結びついていたと信じていいですよね。でも奥方には優しくしてあげてくださいね」……ここまで言われると、健気さよりあざどさを感じるわ。事件解決後、侍は出世、事件の顛末を聞いた女房は夫に尽くすようになる。女の墓参りにも一緒に行く。「地下の小つるはどんな顔をしているだろうと吉宗は思った」いや、全くだ。それにしても今回死人は一人だけなのに、「病死」一名切腹一名、町人と浪人は全員獄門は流石に量刑が重過ぎないか?(9月1日 前日記より)
2007年09月26日
コメント(0)
ゴースン魔物のせいで滅茶苦茶になってしまった村。ただの魚を魔物化して人食わせているのかよ、たまったもんじゃねえな。獅子丸たちの戦いぶりを見た村の女、親の仇を取ろうとしている子供たちを助けて欲しいと依頼。武器を見て、骸骨が父とわかるって悲しいな……。兄弟は魚の魔物一体を倒すが、雑兵から逃げようとしたところ何故か地下に滑り落ちる。ついで獅子丸も同じ目に。沙織たちは落ちた連中を助けようとするが、結局襲われて小助も落ちる。まあ、おかげで意思疎通出来たので結果オーライ。非戦闘員の女を守りつつ戦う沙織は、段々まともに活躍させて貰える様になってきたと思う。 (8月23日 前日記より)
2007年09月26日
コメント(0)
幼稚園を訪問するガブラとダルニア。でかいガチョウみたいなのに化けたガブラに園児大喜び。アクマイザーの評判を下げにやってきたナマズは地震を起こして暴れるが、ガブラッチョが踊ると手下たちは一緒に踊り始める。変身したほうが足も速いし……見た目は間抜けだが役に立つじゃないか。敵はガブラッチョが地震を起こしたことにしたかった……んじゃなくて、おっちょこちょいな記者が勝手に早合点したみたいな……。大体敵とガブラッチョがどっちもいたら、普通敵のせいだと思うぞ。現場にいなかったとはいえつまらない推理しやがって。設定上の必然とはいえ、冤罪話多い。(8月24日 前日記より)
2007年09月25日
コメント(0)
一度書いたのが消えた……がっくり。三人の忍びが教われ、崖下に逃れた(つーか落ちた)一人が獅子丸たちに救われる。一言警告を伝えて息絶えるのかと思ったら中々死なない(酷)。これを助けるのが本筋かと思ったら、水を汲みにでかけた小助がさらわれ樽に詰められ流されて、沙織も捕らえられて貼り付けにされて、それを人質にライオン丸が浜辺に埋められて、潮が満ちてライオン丸が溺れ死ぬ前に小助死ぬだろう本当なら!どんだけ早いんだよ!大体趣味に走りすぎだ。今回沙織は小助を助けるために頑張ったが、結局いいとこなしなのな。そして小助を助けるために結果放置となった忍びは死亡。覚悟の上とはいえ救われん。(9月23日 前日記より)
2007年09月25日
コメント(0)
悪の宇宙人が襲来。侵略戦争を聖戦と称する、こういうトンデモはレイコサマ話。どうみても戦隊の雑魚くさい宇宙人たちだが、超能力の持ち主でジャンパーソンを梃子摺らせる。実は宇宙人と言うのは嘘で、スーパーサイエンスネットワークの超能力科学者が、他の超能力者を洗脳して宇宙人と思い込ませて暴れさせていたのだった。しかしカオルのことが好きだった男が一員で、記憶を失っているのに彼女を見た途端に恋心が蘇る。実の妹が話かけてきてもぼんやりしているのに……。「あんな兄さんですけど、助けてください!」いや、好きな女が職場をやめたからって一日部屋に篭って「好きになーれ、好きになーれ」とやってたなんて聞いたら普通ひくけど。研究研究で気づかなくて悪かったわ、と思ったカオルは彼と話し合いに行くが、彼が超能力で自分を手に入れようとするのに切れる。ジャンパーソンが話しかけるために術が途切れる(そりゃこれだけ執着してりゃな)のに悔しがる男は、超能力を強化するという道を選ぶ。そして見事彼女を入手するも、上司に奪われ、老若男女の「カオル」にもてもて。カオルを助けるために頑張るジャンパーソン(とガンギブソン)を見て改心……したのか?単にへこんだだけ?これだけの醜態晒してまだ諦めてないしなあ……。(8月23日 前日記より)
2007年09月25日
コメント(0)
油問屋が皆殺しにされ、油壷に火がつけられる。……これってあっという間に火が回って賊も焼け死ぬのが本当じゃないのか。勘定奉行の奥方、二言目には出世、出世と言う夫に不安を感じている。め組の親分は男の甲斐性、亭主の足を引っ張っちゃいけないと能天気に窘めるが、「どこかに落とし穴があるような」という、その手の予感はまず間違いなく当たる。不正に立ち向かう熱血漢だった勘定奉行は、上様に救われそのお気に入りになった。お忍びの上様に「油の値上がりの件はお前に任せる、頼りにしているよ」と言われた勘定奉行はこの辺で油を売ろうと考えるが、欲が深い連中は程ほどで引くつもりなどなかった。付け火云々の話は知らなかった奉行は青くなるが、困ったのは彼の正体を知ったお庭番たちも同様。とても直接上様に言う度胸はない、と大岡様のところに話を持っていく。火付けの証人が殺される。一寸待て、大岡様が絡んでいるんならちゃんと護衛をつけておけ。とうとう覚悟を決めた勘定奉行は妻に三行半を渡すが、既に悪事の証拠を見ていた妻は「死ぬなら一緒です!」と食い下がる。「オレは出世のために金が欲しいんだ。それがわからないなら出て行け」め組の頭は上様に裏切りの事実を告る。勘定奉行は黒幕の屋敷に討ち入り、妻もそれを追って助太刀、そして夫を庇って凶弾に斃れる。上様に目をかけられて有頂天になり、奢った心から悪に踏み込んでしまった男、影腹を……何時斬ったんだ?討ち入り前じゃないだろうな。「奢っていたのはオレかもしれない」オレが重用しなければ、と一寸落ち込む上様。(9月1日 前日記より)
2007年09月25日
コメント(2)
宇宙人を見かけた丈。彼は丈を助けたために宇宙船をなくしてしまう。消滅した星が存在した証しを立てるため、平和のシンボルとなる植物の種を隕石として打ち込んでいたところ、インセキズノーを作られてしまった。迷惑をかけて申し訳ない、というが、他の星の植物が根付かれるなんて思いっきり迷惑じゃないかな、とロマンも思いやりもないことをちらちら考えたり。とにかく悪意のない相手(わが身を省みず丈を助けたし)のすることなので、敵を凍らせて種だけ取り出そうということになるが、 力を使い果たした宇宙人は戦死。丈が種を植えたところ、翌朝?にはもう芽生えてた。ちょっとまてこんな荒地で大丈夫なのか?思いっきり繁殖力強い種じゃないのかそれは。(8月22日 前日記より)
2007年09月25日
コメント(0)
茶店の小娘が、若くていい男だが性格の悪い旗本の お手つきになり、子供が出来たと報告したところ、神社の階段から突き落とされる。「これで腹の子は流れるさ」茶店の親父は彼女を可愛がってくれている別の旗本の若様に相談、土地の不良の大ボスでもある彼は、そいつの腕をへし折って慰謝料を払わせる。結局娘は男の赤ん坊を抱き、不自由になった片足を引き摺り、慰謝料と簪一本を持ってとある男の後妻になるべく江戸を発った。 それから20余年、粋な年増が長谷川様に密告の手紙を遣し、若い男をボスとした盗賊団が捕らえられる。何処かで見たような顔をした若造だな、と思った長谷川様、自分が昔腕を折ってやったライバルそっくりだと思いつく。例の小娘は四年ほど前に、就任直後の長谷川様に再会、2年で離縁になったという顛末や、長谷川様が餞別にくれた簪が嬉しかった話をしたが、今の息子との暮らしのことは何も語らなかった。それより、女の嬉しそうな態度に比べ、長谷川様の記憶のあやふやさが泣ける。 世が世なら(父は認知していない上に労咳で数年後に死んだけど)旗本の若さまで、堅気の男の儘子になったはずの男が、結局盗賊のお頭の子になって、その跡継ぎになった。それを不憫に思ったか、長谷川様は「お前はオレの息子だ!」と爆弾発言。事情を全く知らないだろう、松永同心驚いただろうな。逃げた仲間を早く捕まえないと、密告者のお袋が殺されるぞ、と脅された息子、不審そうに自分を見ている手下たちをいきなり蹴る殴る。一寸待てそれは八つ当たりだ!顔も性格も父親譲りか。それでも母のことは愛しているらしく、母の居場所を吐く。だが、盗賊改が出張ったとき、既に彼女は盗賊を返り討ちにしたうえ自害していた。「オレは、似たような家庭環境だったからあいつを気にかけてやっただけだったんだ。簪を買ってやったのもただの気まぐれで、あいつが江戸を出る時だってきっと女を買っていたんだ」それでも彼女は、通り名になるほど簪を大事にして、江戸を争うとする息子を何とかとめようとし、とうとう駄目だったので密告と言う手段をとった。すっかり神妙になった息子に軍鶏鍋と蜜柑、お袋の簪を差し入れって……母のためとはいえ温情かけすぎでは。母の簪を挿して刑場に引かれていった息子、しかし「行くぜ、お袋!」とは威勢のいいことで。(9月1日 前日記より)
2007年09月24日
コメント(0)
「BLEACHを読んでいて、「どうしてこうなるのかな」と思ったら自分で書いて」との話なので書いてみる。いや、本当は「オリジナルを書け」って言いたいんだろうけど。やっぱり浦原ラスボスで。藍染一団をどうするかは面倒くさいのでスルー(するのかよ)。仲間は夜一と一心と竜弦で、目的は王鍵を使ったクーデター。一応正義目的だが、空座町を尊い犠牲にするのは計算のうち。だったら東仙は二重スパイでいいか。浮竹も内通しててくれると楽でいい……いや、山爺だったらもっと楽か。王鍵の容器として、重霊地ごと霊子化して収束できる滅却師が欲しかったので、絶滅寸前の連中を逃がして反逆者となる。しかしまさかそのままでは使えない。途中で一心が仲間入りし、そろそろ百年。一心の息子の一護は霊圧が高かったので、これを媒介に周囲の人間の霊圧を高め、自分たちが必要な能力を持つ者が出てこないか実験。まあ上手くいけばめっけもん。ある程度目星がついたところで、崩玉を入れておいたルキアを呼び寄せる。そして雨竜を炊きつけて寄せ餌を使わせ、王鍵を作れる織姫と、壊せるチャドを特定する。これで駒は出揃ったが、下手に表に出ると危ないし、各々の能力も低すぎるので、わざとルキアの中にお宝があることを知らしめて他勢力に仕事を肩代わりさせ、最後の最後で横取り。竜弦はわが子可愛さに途中で脱落するが、一心は最終巻で一護と激突。ただ、これだとルキア、終盤は必要ないんだよな……砕蜂が夜一と戦って、一護が下駄帽子と親父と戦って仲間救出すればカタがつく。面白いかどうか、アンケートとれるかどうかはおいといて、これなら最短1巻で全部纏められると思う。
2007年09月24日
コメント(0)
バツラー兵の出世頭が、一族の地位向上のため、強化合宿を開始。だがその中には339号というオチこぼれがいた。そうだよな、「兵隊」で「個人」がある設定なら落ちこぼれがいる可能性もあるよな。徴兵制みたいだし。動物に化ける術を教わった彼は「亀がお似合いかな」と思うのだが、見事に化け損ね粛清されそうになる。戦闘員同士庇いあうところも多いのに、容赦ねえな。彼を笑っていたレミも思わず同情。レミが化けた同士にうかうかと近づこうとしたのを見た339号、思わず庇ってしまい、二人の間に友情が芽生える。 「こうしている間にも皆術を磨いているのか」と思った339号はファイブマンを基地に連れて行く。別に騙しているとは思わないが、いいのかお前。分断の挙句トラップで負傷した339号、レミに化けることに成功。レミを救うため、落ちこぼれじゃないことを証明するために命を落とす。 それにしても人形邪魔だー!ファイブマンにおみそキャラがいないからかもしれないが、はよ消えてなくなれこんな設定。(8月22日 前日記より)
2007年09月24日
コメント(0)
出入りを終えたスケバンたちが、牛若丸みたいなのに襲われる。おかめの面を被ったそいつの正体は噂の?スケバン狩り、流石にボンタンとは行かずスカーフを奪っていく。素顔は中々の美人……なにやってんだ一体。にきびが気になるから勉強したくないというお京、二代目に叱られて「お袋みたいなこというなよ」「何かすかっとすることないかなー」と屋上で寝っ転がっていたところ、他校のスケバンたちに襲われる。ダチに影響されたのか「平和的に行こうよ」とか言ってたのに、偶然にきびを攻撃されて大荒れ。そして甘いものをたらふく奢らせた挙句事情を聞きだす。要するに、スケバン狩りがお京そりくつなのでリベンジに来たわけだ。「今まであいつにスカーフを剥ぎ取られたのはのべ999人」 いや全東京にだってそんなにいないだろうスケバンなんて。 スケバン狩り、お京が自分そっくりなのにびっくり。あちらからするとお京が自分の真似っ子らしい。「真行寺 麗」という仰々しい名を持つスケバン狩りは、有名なお嬢さん学校の生徒らしい。どうでもいいが、成績は二代目やお京とどっこいじゃなかったのか雪乃。お嬢さんはお京をわざわざ自分のサロンに招待するが、その毒々しい態度、自分が取り巻きならこっちに幻滅する。タイマン張る前にわざわざ睡眠薬飲ませるし。性格はともかく腕は確かじゃなかったのかあんた。傲慢お嬢様キャラでも、雪乃は戦わない弱い人間が嫌い、麗は強いつもりで戦う人間が嫌いなのか。麗を降したお京に家老は言う、「あなたたちは表と裏。お京様、ご自愛ください」何で麗がスケバンをそんなに憎むのかわからないが、とにかく麗はお京を認めて留学。「真行寺 麗、お前は一体誰なんだ」誰なんだろうな。わざと余地を残して終わるな、お京話は。(8月18日 前日記より)
2007年09月24日
コメント(0)
ハムこと西沢さんと再会したハヤテ。告白のことを蒸し返され、思わず記憶喪失のフリ。それを信じたハムは思わず、「私の執事さん」にしてしまう。どちらも「強引すぎたー!」と思っているんだが、今更嘘とは言えず、とりあえずお芝居決行。……似たもの同士?そこに本物のお嬢様が登場、追い詰められたハヤテは「ああっ頭が!」とやってごまかそうとし、天の怒りが落ちてくる。雷が落ちても気絶もしないハヤテ、どこで芝居を切り上げていいのかわからない……。途中で「ひょっとして初めから記憶喪失じゃないんじゃ?」と気づくマリアさん、それは洞察力じゃなくてこれまでの積み重ねでは。ハムスターはナギがハヤテを案じる姿を見、お嬢様は西沢さんが自分を守ろうとする姿を見て、互いに相手の株を上げる。ハヤテのお芝居も無事終了。しかし本当に羨ましい奴だなハヤテ。次回新展開。執事祭り来たー!
2007年09月23日
コメント(0)
例の別荘で、まいめろに別れ話を切り出すうさみみ仮面。無論、あのまいめろが素直に切れるわけがない。半裸の二人が抱き合う(……)のを見たクロミちゃんが乱入したため、喧嘩どころか修羅場に発展。「涙でカードが見えなかったの」というばればれの嘘で召還されたうさみみ仮面、ウニ爆弾をマイメロスイングで打ち返し、イケメンビーム一発でけりをつける。二人を心配した歌ちゃんたちがやってくるのはいいが、柊様のパリのおっかけ部隊も来襲。ファンがプライベートに乱入するな。自粛しろ。今週は面白かったけど、来週はつまんなそうだ。 (8月5日 記載)
2007年09月23日
コメント(0)
今日は妖怪の運動会。でも雨降り小僧は欠席、どころか見物も気兼ね。鬼太郎たち東チームは万年最下位、でも今年は勝てるかもしれないというところで、雨が降り出してしまう。このまま雨が降り続ければ現在一位の南チームが優勝、でも雨降り小僧を追い払うのは可哀想。これまで遠慮して自粛していた彼を仲間にいれてあげて、という鬼太郎たちの願いが実行委員会と、嫌な奴認定されていた南チームに届く。最後のリレーで、鬼太郎と赤ボスが一騎打ち、結局赤チームが勝利。主人公が負けて、(でもリレーなので実力では勝っていた)皆笑顔で終わりって、時代は変わったわ。勝利じゃなくて、理解がテーマだったのか。雨が降るからイベントに顔出すなって、そりゃ悲しいもんな……。
2007年09月23日
コメント(0)
契約完了したはずなのに、何故か時の扉が開かないピアニスト。子供の姿になってしまったハナさん。変身できないゼロノス……。OP嘘っぱち?「ハナさんのご指名……というよりご命令?」で地道な情報収集に励む亀。だが、ピアノ弾きの小父さんは世界を拒絶するが如き態度。植物人間の若手天才ピアニスト絡みであることは、多分間違いないのだが。「あの人のことを知っている人は、誰もいない」まるで桜井さんみたいだという良太郎。小父さんの望みは、入院中の青年に自分のピアノを聞いてもらうことだった。天才と呼ばれながら失踪した自分を、見つけ出してくれた新たな悩める天才。だが彼は、再起を目指しながら事故で眠りについてしまった……。侑斗がそのピアノを聞く中、増殖したイマジンが暴走、次々と出る死者、消えていく未来。二人のピアニストも消えてしまう。ウラタロスが勝ったため人々は元に戻るが、小父さんは消えたまま。彼のことを覚えていてくれるのは、眠っている青年だけだから。「桜井さんに、過去で何かあったら……」と案じる良太郎だが、小父さんがライナーに乗車。時間から零れ落ちた人間は、誰かに思い出して貰えるまで旅をすると聞いて一安心。だが、来週はゼロノス復活……?何と引き換えに?
2007年09月23日
コメント(0)
素質は高いかもしれないが、無責任でいい加減な性格であることで詰め寄られるケン。特にゴウ兄さんは彼が気に食わない様子。妹と誕生日デートに行くケンだが、メレが来たので帰らせる。格下相手に姑息な手を使いたくないメレだが、当主の座を奪われ檻に囚われた理央様のため、ちっぽけな誇りなど捨てなさいとロンに唆される。戦いの最中に妹の姿が見えたのでそっちにいっちゃったケン、本物の妹は捕まっていて、大事な剣と引き換えだと言われてしまう。ゴウは二人で行こうと言ってくれるが、ケンは彼に一発入れて一人で行く。そしてメレに、「変身しないから勝負形式にしてくれ」と持ちかける。「おいおいおい!お嬢ちゃん、どこまでも甘ちゃんだな」そんな話に素直に乗ってしまうメレに苛立つロンは、「あの子を殺して剣を奪いなさい」と示唆。渋りつつも愛のために誇りを捨てるメレ、目的のものを手に入れ、怒臨気に目覚めるが……。大事な預かり物を渡してしまったことで土下座するケン。皆メレが悪いと言ってくれるが、だからといって「オレ、悪くないよね」とすぐに調子に乗るケンを、やっぱりつるし上げ。「理央様の心の雨、何時か止ませることができるなら……」メレは理央様を救い出し、修行に連れて行ってもらえることに。良かったね、初めて報われたよ!
2007年09月23日
コメント(0)
最終決戦継続中!片割れのマクロパワーを丸ごと頂き、スーパーゼウス復活!圧倒的な力を見せるものの、あっという間にガス欠となり、デビルちゃんをつれて未来に強制送還。と思ったら今週中には消えなかった。マクロ、マシロとも未完成の超兵器を繰り出したためか、混ざり合って文字通りのカオスに。ディアナとクロノスは喧嘩どころじゃないと気づくが、彼らですらどうにもできない。このままでは全ての世界が消えてしまう。その空間の中のゲンキとジェロ、せめてヒミヒミを逃がすことを決意。彼女は一人で逃げる気などなかったが、ジェロにより強制排除される。超聖神に解決できなくても、あいつらの非常識がなんとかするさと吼えるウルフライ。天使も悪魔もお守りも、神様同士の反目も飲み込む危機に、ゲンキは「この空間を食べちゃおう!」と提案。ジェロも「結構いけます」と食べているが、腹を壊した上に敵?に囚われる。自分のことは見捨てて一人で逃げて、というジェロは、ゲンキに「君を独占したかった」というどろどろした本音を語る。ゲンキとジェロとヒミヒミの関係って……「友達に彼女が出来て寂しい」だと思っていたんだけど。「友情と恋愛に優劣をつけるほうがおかしい」だと思っていたんだけど。Aぱーとまで。本来のパートナー同士が「大好きだ!」と叫びあい、片方が女神化した挙句に融合ってことは、ヒミヒミのほうが友情?それとも旧作同様厳密には性別がない世界観で、「聖魔和合はやっぱり雌雄同体」ってことか?フェザーマリアロココの例に従い、しかないよな、わざわざ女体化。すぐ元に戻るんだろうし……。しかし視聴者は結構びっくりだったんだが。
2007年09月23日
コメント(0)
小規模だが堅実な仕事ぶりで定評がある盗賊のお頭、引退してのんびり暮らしていたが、養子に出した息子がとんでもない女に引っかかったと聞いて江戸に出てくる。しかし生まれてすぐ手放したので、顔すらわからない。偶然であったのは子供時代からの知り合いのおまさちゃん。息子は養子に行った先々で邪魔にされ、堅気の商家に勤めているが、年上(20以上年上)の女に「お前さんの父親は盗賊」と聞かされてかなり捻くれている。同じ店の女中になったおまささんが親切にしてくれても、お説教が始まった途端に逆切れ。怒った彼女にお膳を片付けられても、自分の何処が悪いのかわからない。自分だけが不幸だと思っている餓鬼の恋人は有名な女賊、40代だが30そこそこにしか見えない色っぽい女という設定だが、ごめんなさいちょっと30には。昔袖にしてくれた男の息子を誑かすって、何時か何処かで見たような。 用済みになって殺されかけ、盗賊の引き込みをしやがってしょっぴいて磔にしてやろうかと脅された息子は震え上がり、逃げ出したところで登場したおまささんに「逃げなさい。あんたを心配している人のところに連れて行ってあげるから」と言われて素直に旅に出る。うわあ滅茶苦茶強引な筋書き(爆笑)。多分、「実はあんたのお父っつあんに頼まれてあんたに近づいたのよ」と言ってごまかしたんだろうが、普通の女があの修羅場にタイミングよく現れて、手形その他手配できるわけないだろうが!まあ17歳だし物凄く騙されやすい奴なんだろうけど。(9月1日 前日記より)
2007年09月22日
コメント(0)
今週面白かったんだけど……テンション低いですご注意。「次週センターカラー」と聞いて、どうせノイトラサイドだけなんだろうなと思ってしまうのが口惜しい。いや単にカラーを一護が取るだけで、ページ数は半々かもしれないけど、「主役だからそれくらいの役得」と思えないんだよな、この漫画……。本気で一年かける気なのかアポロ戦。カラーと聞いてテンション下がるなんてこの漫画くらいだ。一月前の号は何を書いたか覚えて居られないそうで。えーと……39号?アポロ帰刃?むしろ何時もより面白かったような気がするんですが。何時もよりテンション高くて、台詞が多くて、読み応えあったんですが……。
2007年09月22日
コメント(0)
社長を助けて盾モンスターをなくした王様、ミラーナイトたちの攻撃を受ける。残り少ないライフに焦る社長は、アメルダに立てた誓いを思い起こし、クリティウスを召還。王様のミラーフォースと融合させ、その能力を持ってミラーナイトを全滅させる。王様は落ち込むが、これで敵のアタッカーはいなくなった……か?でけえ埴輪!つうかこんなのビックリマンにいた!埴輪の攻撃により社長は遂に斃れるが、ライフ0になりつつ王様のライフを回復。「これで借りは返した。俺の屍を超えていけ」しかしセトの魂が効いたのか、地上には一気に闇が広がる。自分が現在に粛清を始めたのか、それは「名も無き王」が蘇ったからだというダーツ。そして3千年前の映像が映し出されるが、セト、前に出すぎだ!だから下がってろなんて言われるんだ。お前こそ闇の根源、滅びの王だと呼ばれた王様、はっきりしない記憶では言い返せない。
2007年09月22日
コメント(0)
契約者と一般人、生存をかけた戦いが始まる。霧原課長、契約者を見殺しにしなければ日本全滅と言われて困惑。大怪我を負った黄、黒君たちを送っていって別れる。自主的にハグして別れを惜しむ銀……そりゃ欧米人だから元々の行動パターンにあったのかもしれないが、この子どうしてこうドールっぽくないんだろう。黄はその後、車に爆弾積んで特攻、死亡。契約者大嫌いだったはずなのに、契約者……というか仲間3名を選んだというわけか。黒君と戦うために琥珀の軍門に下った能力者は、琥珀に「戦っていいよ」と言われた時点で自らの敗北を理解していた。だが、過去の敗北の屈辱のため、戦わずにはいられなかった。3・4話に登場した発火能力を持つ女学生、契約者と戦う側として再登場するが、琥珀の予知能力の前に死亡。猫はゲート内から情報収集を試み、最終的に死亡。猫はただの猫に。琥珀配下の契約者が次々と斃れる中、黒と銀はどこに行き着くのか?
2007年09月22日
コメント(0)
何だかカラブリ見てる気分になった……。ネリエルがノイトラ様をぶっ飛ばしたので、思わず織姫を手放しちゃうテスラ。織姫はこれ幸いと一護のほうに走り寄るが、ネルに先に飛びつかれ……ノーブラ巨乳美女の怪力に、天国を味わうんじゃなくて天国に落とされそうな一護に半泣き。しかし結構無事だったノイトラに、「今の十刃の実力がてめえの居た頃と同じだと思うな ネリエル!!」と言われて雰囲気が変わる。一方、対アポロ組。「危ないでヤンス恋次ー!!」「あ…危ないところだってでヤンス?」見分けつかないなら、攻撃に参加するなドンド(笑)。「語尾疑問形になってんじゃねーか!!」続いて「危ないドンドチャッカ!!」「てめえ…絶対わざとだろ…」ドンが味方の見分けがつくかつかないかは微妙なところだが、ペは……どんな非常時でも、ギャグを入れる余地があったらいれずにいられない味方って厄介だよな……。死地も気にせずおいしいほうに走るんだもんなこいつ。思わずペッシェに制裁を食らわす恋次を見かねたか、石田がクローンの見分け方を伝授するが……「阿散井君」ってなんだ。いきなり二人称を退化させるな。石田と阿散井のクローンは目元と頭髪の質に違いあり。それってクローンと呼ぶのか?ドントチャッカクローンには背中にまだら模様がない。パチモンかそりゃあ。「そして最後にペッシェのクローン!これはさすがに皆気づいていると思うが…見ての通り…ニセモノはズボンをはいているんだ!!」クロ高レベルのネタに、愕然となる一同。「気づいていなかったのか…今まで一体何を見て戦ってたんだ…」やだな秀才描写がこのレベルって(笑)。「しッかし でけーミスだぜこりゃ… あの野郎 もしかしてバカなんじゃねえか…?」「そのでかいミスに気づかなかったのは誰だ?」いい加減突っ込みに疲れた様子の石田。「バカではないそいつらのフンドシと背中の斑点は僕の美感にそぐわなかったのでね…排除したまでのことさ」バカだよ。恋次に改めて突っ込まれるバカっぷりだよアポロ!しかし石田なら言い出しかねないタイプのバカ台詞なので何か微妙…。「ちょっとな…オレに考えがあるんだ…!」というわけで、恋次の一か八かの頭脳プレー。「卍開!!」つられてコピーたちも次々卍解。アポロ宮崩壊。アポロ、クローンの外見には拘ったが戦術は単なるコピーって、やっぱりバカだ。瓦礫を押しのけて脱出という、キャラにあわんことをさせられた石田、「ホントに君はなんというか…黒崎によく似てるな!」「ハッ!よせよ!一護の名前出されちゃホメられてる気がしねえぜ!」「当たり前だ!貶してるんだよっ!!」しかし恋次は黒崎より一枚上手だった。「ドンドチャッカとペッシェは… まァ大丈夫だろう問題はザエルアポロだった」石田の全力の突込みを交わしやがった……!そしておうちを潰されたアポロ、クローンを潰し、最後の攻撃に掛かる。やっぱり特撮を見てなんとなくやってみただけなのか、偽者作戦。
2007年09月22日
コメント(0)
スパイ事件に巻き込まれ、立場の危うくなった男が、スパイと目される貴婦人を誘き寄せる。案の定大事な書類がなくなるが、彼女の体からも客室からも出てこない。そもそも物理的に不可能。一番怪しいのは忠実な秘書だが、彼なら写し取って何食わぬ顔をすればいい話。人間追い詰められると思い切った真似をしでかすものらしい。筋書きを知っていても、結構どきどきした。しかし……動機が……「それって倫理的にどうなの」とイギリス人は思わないのか?
2007年09月21日
コメント(0)
けちな小悪党が人殺しを目撃、しかもそれは辻斬りに見せかけた暗殺だった。三千石の旗本の奥方が、自分の子を跡継ぎにするため、儘子の嫡男を家臣に殺させ、そこまでしらないお頭が(家がお咎めを受けないように)事件をもみ消してしまう。 働き者の女房の紐になっている男と、占い師になっている浪人が、これをネタに200両巻き上げようと考えるが、ほぼ初めから盗賊改に見抜かれている。夫婦の情愛がテーマと思われるが、奥方様に、「あの奥方は心が冷たい、自分を騙した亭主を庇った町屋の女房は心が温かい」といわせた脚本家の価値観には賛同できない。「夫婦善哉」かよ。(9月1日 前日記より)松本版のほうが素直に見られて面白かったと思う。
2007年09月21日
コメント(0)
今回戦闘シーン長かったなー、新メカを売るためか?それにしてもゾーン、宇宙商人以外やる気ない。最後にファイブマン人形が勝手に動き出し、人の寝姿を勝手に映し出して「ありがとう」。それ全然ありがたくない……。ガロア人形を5体がかりで苛めるのも、教育上悪いから、やめろ。気分悪い。(8月22日 前日記より)
2007年09月21日
コメント(0)
今度はマゼンダの強化話。 勇介は「今きたらみんなやられてしまう」から助けも呼ばず、悲鳴を上げながら彼女から逃げ回る。しかしそれは、演技だった。マゼンダ気の毒だな。ケンプはちゃんと(インパクト絶大な)物語が語られたのに、彼女はこれだけかよ!大体弾切れになってから勝ち誇るってかっこ悪い。すぐに補充されるし。絶体絶命の勇介を仲間が盾になって守るんだが、変身してないからには生身だよな?生身で撃たれたのに殆ど無傷?どんな強化したんだよマゼンダ。(8月22日 前日記より)
2007年09月21日
コメント(0)
精神的に弱った二代目を襲う刺客、碁レンジャーあたりの怪人かお前ら。そしてやっと、この事件が全て仕組まれていたことが明らかになる。……いや、視聴者全員そう思ってたけど。二代目の不甲斐なさに愛想が尽きたお京は病院に駆け込み、ここでやっと雪乃が「話出来すぎ」と言いはじめる。本物の死体があるんだから……と思いつつ、お京は事件を洗い直し。西脇は二代目に解任を告げるか悩んだ挙句、海に連れ出して荒稽古をつける。……どうでもいいけど何処で着替えたの二人とも。そして蘇生した二代目に、お京の挿入歌がかかる。あれ、自分の脳内だとこれ「悲しみモニュメント」だったんだけどな、おかしいな。死んだ男の焼香にお京たちがいったところ、死んだ男の写真は、全くの別人だった。この話を聞いた雪乃は、 裏切り者を始末するついでにその男に化けて一芝居うったと言う仮説を立てる。見事二代目を投身させた男は「小指一本動かさずに!」と勝ち誇るが、いや、お前随分頑張ってたじゃないか。幽霊に化けたり転校したり。お京は雪乃に「脳みそあったんだな」と言っていたが、二代目も結局自力で謎を解いたわけで……一番頑張って探りを入れていたお京の立場は一体。(8月18日 前日記より)
2007年09月21日
コメント(0)
全151件 (151件中 1-50件目)