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夏の終わりに半額デーのナイター観戦に行った。初回からトップバッター荻野のスリーベースからあっさり先制し、2回にも三木のタイムリーと、順調にリードして先発の西野を援護していたが、3回に追いつかれ、それでも4回に下位打線の活躍で再度2点勝ち越し、7回の満塁のピンチもマーティンのファインプレーで乗り切って、勝ちパターンに持ち込んだ。ところがその後の8回。セットアッパー東條がピッチャー強襲ヒットを打たれて降板すると、内野安打などが重なり一挙に逆転されてしまったため、私はここで球場を後にした。帰宅後結果をチェックしたところ、9回はもっとヒドかったようだ。あぁ〜、これで現地観戦3連勝の後2連敗になってしまった…。
2019/08/30
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県内でやっているのになかなか観に行けなかった『手塚治虫展』。グズグズしてたら夏休みも終わってしまうので、思い切って行ってきた。こどもの頃にマンガで読んだりテレビアニメで観たりしていた名作の数々の生原稿が観られた。一部、撮影可のコーナーがあったので、何枚か撮ってきた。ところで、「スター・システム」についてはなんとなく知っていたのだが、今回、キャラごとにギャラまできっちり決めたリストが展示されていて、おもしろかった。あと、なぜうちの県でやったか謎だったのだが、ちゃんとゆかりがあったことを今回初めて知った。
2019/08/18
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ニック・ロウの来日の後、すぐネット注文したCDが2枚届いた。●ニック・ロウの『TOKYO BAY』と『LOVE STARVATION』 どちらも4曲入りEPで、この2枚から、先日ライヴでかなりやった。どちらもロス・ストレイト・ジャケッツをバックに従えて。ライヴ自体は独り弾き語りだったが、次は彼らも連れてくるようなことを言っていた。ハワード・ジョーンズに続き、またしても後手に回ってしまい、復習に余念がない。
2019/08/17
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ハワード・ジョーンズ来日の興奮も冷めやらぬうちに、今度はニック・ロウが来日したので観に行った。「People Change」〜「Stoplight Roses」と、彼のキャリアの中では比較的近作からの曲でスタートし、新作からの「Love Starvation」。「Raisin' Eyes」あたりの往年の名曲もちりばめつつ、中盤も続々「Tokyo Bay」といった近作、新作を繰り出す展開。途中、メイヴィス・ステイプルズの「Far Celestial Shore」のカヴァーを交え、もちろん後半にはキラーチューンの「恋する二人」、「Heart」で盛り上げ、最終盤に新曲「Trombone」を披露した上で、きっちり「I Knew The Bride」で締めるという心憎い構成だった。怒涛の20曲連発で、アンコールはなし。いつになく近作、新作の多いセットリストだっただけに、次回はロス・ストレイトジャケッツを従えての来日を期待したい。
2019/08/13
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ネット注文した新作CDが届いた。●ハワード・ジョーンズの『TRANSFORM』 原点回帰したエレポップサウンド。先日来日した際にこの中からの曲を何曲かやっていた。以前の私なら発売前からチェック、速攻ゲットして予習完璧な状態で来日に備えたのだろうが、近年はめっきり攻めの姿勢が鳴りを潜めてしまい、後手に回りがちだなぁ…。とにかくこれで先日のライヴを反芻しよう。
2019/08/13
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ユニオンでもう1枚(2枚組)●キャプテン・センシブルの『MEATHEAD』 音楽性、キャラ、スタンス、いろいろ惹かれるところの多いアーティストなのに、これまでほとんど聴いてこなかったこの人。珍しく中古で見つけたので飛びついた。1995年に出ていたので、当時聴いていたら一生モノのアルバムだったかも。とりあえず遅ればせながらこの夏にヘビロテしようかな。
2019/08/12
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ユニオンで中古CD購入、プログレ系も1枚。●ジョン・グリーヴスの『LIFE SIZE』 こんな重要なアルバムが去年出ていたようで…、ホントに最近いろいろノーチェックにもほどがあるな。(汗)往年の名曲のセルフリメイクも数曲入っている。もともとヨーロッパ的な深みのある作品を創り出す人だが、今回も相変わらずスゴい。
2019/08/12
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都内で飲む前にユニオンで中古CDを何枚か買った。久しぶりにジャズを1枚(2枚組)●ウェス・モンゴメリーの『IN PARIS』 ジャズ系の発掘音源はしばらくノーチェックだったので、おととしこれが出ていたことを知らなかった。今回店頭で見つけてゲット。93年に出ていたライヴ音源『SOLITUDE』と基本的に同じなんだけど、こっちの方が2曲多い上に、曲名や曲順が違ってる。あと音質も良くなってる(と思う)これが出てしまうと、長年の愛聴盤だった上述の『SOLITUDE』の存在価値はなくなるなぁ。
2019/08/12
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夏休み二日目は今シーズン4回目の現地観戦。先発は、うちの遠い親戚がここのところちょいちょい使われている!先発は勝ち頭の種市だったので期待していた。打線も初回、2回としっかり援護していたのだが、その後が続かず、7回に同点にされたところで、松永にマウンド譲った。で、その松永が栗山に痛恨の勝ち越しツーランを打たれてしまい、万事休す。今シーズンの松永は連日良い仕事をしていたのに、今日良い仕事をしたのは、左対左をものともせず打ち返した栗山の方だった。今シーズンは現地観戦で珍しく全勝だったのに、ついに負けてしまって残念。次回はぜひ勝って欲しいな。
2019/08/11
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夏休みの初日、久しぶりにディスクユニオンで中古CDを買った。●ジェネシスとピーター・ハミルの『LIVE IN MONTREAL 1974』 最近続々出ている「Alive The Live」という発掘音源のシリーズ。ジェネシスが出ているとあっては個人的には買わなければならなかったのが、のんびり構えていたら今日一気に5種類も見つけてしまって…(汗)さすがに一度に全部というわけにもいかず、それでもどれか1枚はぜひとも買っておきたいし…、で、結局選んだのは、前座だったハミルのパフォーマンスもディスク2に完全収録しているこれにした。主役のジェネシスは『月影の騎士』の時期。
2019/08/10
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平日の午後に仕事を早退して『メスキータ』展を観に行った。エッシャーの師匠的な人という扱いで、いくつかエッシャー展で観ていたのだが、版画が主戦場?ということもあり、黒と白のコントラストがスゴくて、思いっきり好み。私がしょーもない感想を述べるより、途中で撮影可のコーナーにあった画像を挙げた方が魅力がストレイトに伝わるかな。ホントにサイコー!強行軍で観に来て良かった。
2019/08/07
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ハワード・ジョーンズが来日したので観に行った。エレポップ系でデビューしながら、その後ライヴではバンド編成でやったりしていたこの人だが、今回は原点回帰的にドラムレス。「かくれんぼ」弾き語りでスタートし、「New Song」や「What Is Love」、「Everlasting Love」、「君を知りたくて」といった往年の名曲を順次繰り出し、ほどよく新作からの曲をちりばめる展開で、アンコールは必殺「Things Can Only Get Better」の大合唱で締めくくった。個人的には珍しく後手にまわってしまったが、復習の意味も込めて新作を買わなきゃ。
2019/08/03
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