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ワインナビさんのセールで4k弱で購入。ドメーヌ・ギイヤールは当ブログにはほとんど登場しませんが、以前RWGのACブルゴーニュ特集のとき、私がここのACブルのレビューを書きました。ACブルにしては非常にしっかりした作りでCPもよく、絶賛した記憶があります。ぜひ上位銘柄も飲んでみたいと思っていたところでした。07年の村名にしてはずいぶんと黒々とした色調。凝縮した黒い果実、スパイス類、焦臭、黒土、それにかすかにジビエ。時間とともに香水のようなニュアンスも出てきます。口に含むと、高めの酸のアタック。果実味は香りから想像するほど力強くはありませんがクリーンな印象で、タンニンはキメ細やか。フィニッシュにかけても酸が突出気味になり、バランスは今ひとつという印象です。総じて、悪くはありませんが、作りがやや無骨で単調に感じられますね。以前のACブルの好印象から少し過大な期待を持ちすぎたかもしれません。4K弱という値段を思えば、決してこきおろすような内容ではありませんが…。ちなみにこのボトル、底のほうにはかなりの量の酒石がたまっていました。★★★翌日:木村硝子の28オンスで飲んでみました。香りはいいのですが、飲んでみるとテクスチャーの毛羽立った感じとフィニッシュの雑味感が気になります。09年も一緒に買ったので追々飲んでみたいと思います。
2015年02月28日
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話題の作り手ですが、なかなか飲みどきが難しそうですね。村名としては充分に濃い、艶やかなルビーの色調。エッジはまだ紫色です。香りは最初のうち寡黙ですが、時間とともにだんだんと豊かに立ち上るようになります。フレッシュな赤系果実、ハーブ、オーク、スパイス、ゴム。味わいは目鼻立ちがくっきりしている反面、茎っぽさ青っぽさが目立ちます。果実味はピュアで堅牢な酸もあって、クリーンな酒質には好感が持てるのですが、後半にかけてじわじわとエグ味が感じられて、ややぎごちないフィニッシュです。寝かせればよくなりそうな素質は感じますが、今の時点では全般にまだ硬くて無愛想でなかなか杯が進みません。う~ん、悪くないんですけどね。個人的には、同じマルサネであれば、ジャン・フルニエの方が好きかな…。小瓶に残した二日目のほうが香りも味わいも外向的になりました。★★★★楽天でシルヴァン・パタイユを検索★
2015年02月26日
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東急の2割引セールの際、これ一本だけポツンと棚に残っていたのを買ってきました。ヌーベルセレクションにはクルティエ・セレクションとレア・セレクションとがあってややこしいのですが、クルティエセレクション→ブルゴーニュのクルティエ(仲介人)たちが選んできたワインをヌーベルがボトルで買い付け。ルーデュモンはラベリングなどを担当。レア・セレクション→ルーデュモン仲田氏が自身の人脈で見出してくる蔵出し古酒のシリーズ。ということのようですね。クルティエセレクションには仲田氏はそれほど積極的に関与していないのに対して、レアセレクションはまさに仲田氏のチョイスということで、どのような味筋なのかが気になります。ちなみにレアのスペルはrareではなく、長女のお名前のleaだそうです。油の染みた跡などがあって酷く汚いボトル(それが一本だけ残っていた原因でしょう)。コルクはだいぶ沈み込んでいて上部には黒カビ。スクリューを刺すと、コルクが一緒にクルクルと回ってしまいます。これは厳しいだろうなぁと思って抜栓しましたが、どっこい中身は綺麗に熟成していました。レンガ色がかった中程度のオレンジガーネット。香りは赤系果実、紅茶、スパイス類、それにスーボワ。ジビエ系はあまり感じられず、しんみりとした綺麗な熟成香です。口に含むと、リキュール的な果実味を落ち着いた節度のある酸となめらかに溶け込んだタンニンとが支えて心地よい古酒に仕上がっています。ややAOC不明なところがあって、ブラインドでシャンボールと当てられる自信はありませんが、(2割引で)4k台という価格でこれだけ充実した古酒を味わえるのであれば文句のあろうはずもありません。定価の6k弱で買ったとしても、まあ十分じゃないでしょうか。他の銘柄もいろいろ飲んでみたくなりました。★★★★★楽天でレア・セレクションを検索★★こんなセットものもあります★
2015年02月24日
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これがワインの難しさでしょうか。TODAさんのセールでたまたま買った一本が目から鱗の美味しさ。2014/5/24http://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201405240000/すぐに2本追加購入して、1本は同様に美味しくいただきました。2014/8/15の記事http://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201408150000/ところが今回の3本目は印象がまったく異なっていました。黒系果実とオーク、シナモンなどの心地よい香りにまじって動物的なニュアンスが強くなってきています。口に含むと果実味が痩せていて、相対的に乾いたタンニンが目立つようになっています。酸も尖っていて、味わい全般を通じてギスギス感があり、これまでの2本の面影はほとんど感じられません。ボトル差の可能性もありますが、おそらくは最初に飲んだときから9ヶ月経過して、閉じる時期に入っているのだと思います。あるショップの店主さんによると、ワインの熟成はリリースしたてのフレッシュな状態から、いったん閉じてその後まっすぐに熟成のカーブを描くという単純なものではなく、開いている時期と閉じている時期との小さなサイクルを繰り返しながらだんだんと熟成していくものなのだとか。コンドラチェフの波とジュグラーの波のようなものでしょうか。もしそうだとすれば、よく開いていた美味しい状態のボトルにめぐり合うのは、運を天に任せるようなものなのかもしれません。翌日:…と書きましたが、小瓶に残した翌日は、たっぷり空気と触れたからか、それとも室温に置いて高い温度から始めたからか、初日のギスギス感はかなり和らぎました。当然香りは初日と比べれば衰えてしまっていて、以前飲んだボトルのような輝きはありませんでしたが。★★☆→★★★★楽天でジャイエ・ジルを検索★
2015年02月21日
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*最近楽天ブログに「このブログでよく読まれている記事」という機能がついたのにお気づきでしょうか?ブログの中の3エントリーが紹介されているのですが、累積の閲覧数でなく、直近の勢いみたいなものでカウントしているのだと思います。出てくるのは概ね最近の記事なんですが、なぜか私のブログでは、↓以下のエントリーが「よく読まれている記事」として登場するんですよね。2012年の記事なのに、何故なのか不思議でなりません。どこかのメジャーなサイトからリンクでも貼られているんでしょうか?(^^;「前歯を抜いた」http://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201211070000/*Facebookの機能の中で、どうも気に食わないなぁと思っていることがあります。それは「shuzさんの居住地は?」とか「shuzさんの出身大学は?」とか「shuzさんのお勤め先は?」とか、私があえて未記入にしているプロフィールを、友人たちのプロフィールなどから類推して、しつこくあれかこれかと尋ねてくることです。これって、不愉快に感じているのは私だけ?こちらは記入したくないからあえてプロフィール欄の該当箇所を空白にしているのに、まるでストーカーみたいでキモイよなぁと思ってしまいます。まあ、とかなんとかいっても、、学生時代の友人とのやりとりなどには便利なので、ブツブツ言いながら使っているんですけど。*MVNOの件、調べているうちに、以下のようなものを見つけました。デジモノステーション2015年 1月号増刊 『SIM PERFECT BOOK』(シム・パーフェクト・ブック) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00Q7QPSTE?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_detailpage_o01_s00なんと、IIJ Mioのお試しSIMつきガイドブックです。定価1500円のものが2000円とプレミアつきなのが癪ですが、とりあえずこれを買って通勤などで試してみようと思います。
2015年02月20日
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昔よく飲んだラネッサン。ラベルが変わりましたね。2kを切る激安価格で購入したボトルですが、最近の評判はどうなのでしょうか。eRobert Parkesr.comで検索してみると、PPは85点、飲み頃はDrink: 2014 - 2020となっています。A well-known Cru Bourgeois, the 2011 Lanessan is a blend of 60% Cabernet Sauvignon, 36% Merlot and 4% Petit Verdot. While tannic and austere for a Lanessan, it shows good purity, adequate ripeness, and a tough-textured finish. Drink it over the next 5-6 years. パーカーさんの書かれているとおりですね。ノーズに杉の木やシダ、それにピーマンっぽい青っぽさがあり、酒躯は比較的スリムで凝縮感はそこそこ、酸は張りがあって伸びやか、後半に墨汁を想起させるやや険しい渋み(って墨汁をなめたことはありませんが)を感じます。良くも悪くもボルドー左岸、オーメドックらしい味わいで、ケチのつけどころはいろいろありますが、千円台というプライスを思えば充分なものではないかと。クラスの中では、社交的で愛想よくソツのないモンペラちゃんの方が人気だし、セネジャックさんほど学業優秀な優等生でもないんだけど、何人かのの男子は真面目で目立たないラネッサンちゃんに密かに好意を寄せている、とまあ、そんなポジショニングでしょうか。わたしですか?私は、モンペラちゃんが好みかな…。なんのことやら(笑)★楽天でCh.ラネッサンを検索。★
2015年02月19日
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前のリオハの残りでは飲み足りなくなって開けたのがこちら。テルモ・ロドリゲス氏の生家にあたるワイナリーだそうです。京橋さんで税込み3.5Kと、この手のスペインワインにしてはなかなかのプライス。コーヒー的苦味。スッとするメンソール、スパイス類、薬草やハーブのニュアンス。味わいはクリーミーな中に各要素が凝縮して詰め込まれています。力強い構造のリオハ。いいワインですが、ややデリカシーに欠ける気がします。もう少し凝縮感を緩めてでもエレガント方向にふってほしかったところ。3k以下ならともかく、3.5Kとなると手放しで賞賛はしずらいかなあと。10年近く寝かせればエレンガトになりそうな予感はありますが、そこまで我慢するのもしんどいかもですね。★★★レメリュリ・レセルバ 2008価格:3,542円(税込、送料別)
2015年02月17日
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MVNOに詳しい方、教えてください。上の子からずっとスマホがほしいと言われていました。NOと言い続けてきましたが、最近はカミサンも「ウチの子だけ仲間はずれになって可哀想だ」と子供の加勢をします。クラスの友人たちがみなスマホに換えていて、LINE仲間に加われないのだとか。スマホがほしいための口実だとばかり思っていましたが、カミサンが父兄の集まりに参加したら、たしかにそんな感じらしいんですよね。仕方ないので、そろそろスマホにしてやろうかと思うのですが、私にとって別の問題は、スマホにすると毎月の利用料金がアップしてしまうことです。#遠からずクルマを買い替えねばならず、そちらのローンを背負うことになるので、月々の出費をなるべく抑えたいんですよね。それで、いったん私のスマホ(ソフトバンクのアイフォン6)を子供に与えて、私はどこかの安価なMVNOサービスに加入しようかと考えています。ちなみに今は会社の業務スマホ(型落ちのエクスペリアA)とアイフォンの2枚持ちですが、業務携帯でほとんど事足りてしまい、アイフォンの出番はあまりありません。(最初から子供にMVNOの方を与えれば、という話もありますが、子どもは母親や友人との通話頻度が高いので、このままソフトバンクにしておきたいのです。)ということで、・音声通話はほとんどしないが、機能としてはあったほうがよい。(通話料金は割高でも構わない)。SMSは家族との連絡のために必要。・毎月のパケット上限は、できれば3GB以上欲しいが、最悪2GBでも構わない。・月額3k以下が希望。・安くても「繋がらない」「遅い」業者は勘弁。・ハードは当面自宅にころがっているエクスペリア(Z1)を使う予定なので、ドコモ系のインフラを利用する業者が好ましい。ただし、iTunesMatchやiCloudフォトライブラリなどのデータ資産もあるのでいずれアイフォン6plusの白ロムが安くなれば、そちらに代える可能性大。(その場合、MicroSimからNanoSimへの交換になる)こんな条件でおすすめってどこかありますか?MVNO事業者って、いろいろ情報が入り乱れていてよくわかりません。今のところ、ブログや買い物で馴染み深い楽天モバイル、それにOCN、IIJあたりを候補にしているんですが、どうなんでしょうか?追記:いろいろ調べてみて、Au系のUQ Mobileもいいかなぁと思うようになりました。サービス開始して間もないこともあるのか、回線速度がかなり出るようだし、Au系は白ロムも安く買えるし…。ただ、Au系の事業者ははぜかアイフォン6で通信できないとのことなんですよね。
2015年02月15日
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この日は、「マニアというほどではないけれどもワイン好き」な取引先の方と会食だったので、東銀座の「カーブ・デ・ヴィーニュ」にお連れしました。2ヶ月前の前回の訪問時にも思ったのですが、最近あまり流行ってないのでしょうか。金曜日だというのに当初客は私たちだけ。1時間ぐらいしてようやくちらほら客が入り始めましたが、店内は寂しい雰囲気でした。店のソムリエールさんは前回と同じ女性でした。決して感じの悪い子ではないし、よく勉強していることはワインの説明などからわかるのですが、客とキャッチボールをするというタイプではなく、説明の仕方が上から目線に感じられました。ちなみにこういう場では、私は絶対に知ったかぶったり突込みを入れたりしないようにしています。しかし、今回は(このあと書きますが)少しばかり余計なことを言ってしまいました。それが結果的に、非常に後味の悪い思いをすることになってしまいました。。取引先の方はあまり召し上がらない方だったので、料理は前菜2皿とメインの肉料理を注文、ワインはグラスで通すことにしました。シャンパーニュとヴァインバックのリースリングを飲んで、ほどよく酔いが回ったところで、メインの肉にあわせて赤を選ぼうということになりました。ところが「今日の肉料理は子羊」というのにも関わらず、5~6種類はあった赤のグラスワインにボルドーブレンドやCS、メルロー系のワインは全くオンリストされていません。ボルドーが大好きという取引先の友人は、これにはかなり不満顔でした。まあこの店のリストは基本ブルゴーニュ中心なので仕方ないとは思いますが、ボルドーと言わずとも一種類ぐらいCSかメルロをリストアップしてもいいんじゃないかとは私も思いましたね。そんな会話をしていたら、ソムリエールさん曰く、「ボルドーはリストに載せても出ないんですよねぇ。」え?だってトゥーレーヌのフランはグラスのリストに載せているじゃないですか?とは思いましたが、そこは突っ込みませんでした。でもって、非常に残念だったのは、薦められるままに選んだローヌの赤がまるでイケてなかったこと。美味しくないんですよねぇ。ご一緒した方も露骨に不満の表情でした。。それまではグラスと同時にボトルもテーブルに持ってきていたのに、このワインのときだけボトルが遅れて出て来たのもなにか訳ありな感じがしました。相方:「美味しくないねぇ。やっぱりボルドーとは似ても似つかないなぁ。」私:「う~ん、果実味がジャミーでベッタリ。それに酸がゆるい。これは失敗しましたね。」かなり不満げにこんな話をしている私たちを、ソムリーエルさんが聞きつけて、「お気に召しませんでしたか?」と尋ねてきたので、止めておけばよいのに、思わず、衝動的に言ってしまいました。私:「こりゃダメですね~。それにこのワインいつ抜栓したんですか?」ソムリエール:「え?昨日ですけど?あと、こちら(相方)のグラスは今日抜栓したものです。」はからずも私と相方の待遇に差があった事実が明るみに出てしまいました(笑)。まあ、お客様のほうに新しいグラスがいっていたので結果オーライでしたが。取引先の人が飲み比べてみようというので、グラスを交換してみると、たしかに私の方がヘタり気味でベッタリした印象。もっとも抜栓したばかりだというほうのグラスには若干キツメの還元臭がありました。ご一緒した方が美味しくないといったのは、そういうこともあったのだと思います。ソムリエールさんにも「飲み比べてみますか?」と言ったら、「いえ、私はあちらでテイスティングしましたから。」と断られてしまいました。頼んでしまったものは仕方ないと、ワインから離れて別の話題に戻ったところに、唐突にソムリーエルさんがやってきました。「よろしければ、グラスを交換いたします。」私は苦笑いしながら「いや、いいですよ、別に。」と断りました。ところがここからが驚きだったのですが、彼女は何も言わずに新しいグラスを置いて、ほとんど奪い取るように私のグラスを持ち去っていきました。お詫びというよりはあてつけのようでした。こんな有様でしたので、グラスを新しいのに代えてもらっても嬉しいはずもありません。つい余計な口を滑らせてしまったなぁと、いたたまれない気分で、還元臭と格闘しながら脂っこくボリュームのある肉料理をいただきました。その後、会計までソムリエールさんは厨房の人たちと聞こえよがしに談笑するばかりで、私たちのテーブルには近寄って来ませんでした。ちなみに会計はグラスワイン3杯と前菜二皿、メイン一皿でひとり10Kを少し超える程度。目計算よりは高めでしたが、料理自体は合いかわらず美味しかったです。店側にとってはなんとも嫌な客だったでしょうね。帰ったあと、塩をまかれていたかもしれません。反省の意味もこめて、カーヴ・デ・ヴィーニュさんには当分「自主出入り禁止」としたいと思います。#ちなみに、少しだけ言い訳をすると、あのようなぶしつけな質問をした背景には、2ヶ月前の訪問時と今回とで合計8本のグラスワインを飲んだうち、当日抜栓のボトルが1本だけしかなかったという現実がありました。まあ出されたワインの状態は総じて前日以前の抜栓ボトルにしては良かったし、ある意味ワインバーの宿命というもので、回転率を考えれば仕方ないということは頭では理解していますけど。そういえば、後から来た隣の席の女性3人組は白赤2本のボトルを注文していました。こちらもボトルで注文していれば、今回のような問題は起こらなかったんだよなぁと若干後悔していますが、2名だと酒量や会計も含めてその辺も微妙なんですよね。
2015年02月13日
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リオハの15年熟成ものです。京橋さんで購入、価格は2380円とさすがスペインならではお値段。少し淀んだ感じのガーネットでエッジはオレンジが入って複雑になっていますが、全般にまだしっかりした色調。香りはトラディショナルなリオハらしいバニラやユーカリ、ダークチェリーや赤系果実、タバコ、スパイスなど複雑で芳しいもの。99VTで2K台ということで、もはやこれだけで元は取れている感じです。味わいは香りほど手放しにほめられるものではなくて、柔らかく熟成した中にもやや乾いたタンニンと麦わらっぽいフレーバーがあり、全般に雑味感を感じます。あまり温度を下げすぎると渋みが目立つので、やや高めの温度がいいかもしれません。いずれにしても2k台でこの香味は立派だと思います。この路線のリオハをもっと探したいんですよね。★★★★同じ作り手の09クリアンサは千円台とさらにリーズナブルですが、グランレゼルバほどではないかも。プエージェス・クリアンサ 2009価格:1,814円(税込、送料別)
2015年02月13日
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ヴァインバックのコレット・ファレール夫人が亡くなられたとのこと。ご冥福をお祈りします。http://winereport.blog.fc2.com/blog-entry-1108.html昨晩はマリネやカレイの煮付けなどにあわせてなんとなくアルザスを飲もうと思っていたところでした。このニュースを知っていたら、迷わずヴァインバックを開けたのですが。ちなみにこのヒューゲルは近所の酒屋で衝動買いしました。ジュビリーではなく、素ゲビュルツ?です。なんだかまた写真が斜めになっていますね。画角を4:3に戻したらどうも上手く撮影できません。グラスに注ぐと健全な濃いめのイエローの色調。まだ若々しい色合いです。香りは例によってアロマチックなもので、マンゴーやパッションーツ、缶詰の白桃、オレンジピール、花の蜜など。口に含むと、しっとりとしたコクと果実由来の甘みがあって、酸は丸くてやや控えめ。ワインを飲みつけない女性などにも好まれそうな外向的な味わいです。ゲビュルツやヴィオニエって、毎晩飲もうとは思いませんが、時々無性に飲みたくなります。エキゾチックな料理、エスニック料理の相方や変化球的なマリアージュを楽しみたいときにもよいと思います。我が家のセラーも最近はこの両品種を常備しています。ただ、問題は、小瓶に残すと翌日飲み飽きることです。(^^;★★★★楽天でHUGELを検索★
2015年02月11日
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ラベルの写真が派手に斜めになっているのは、酔って撮ったからでしょうか?黒い果実やナツメグ、黒胡椒などのスパイス、墨などが中心ですが、パレットを黒く塗りたくったような、やや陰影に乏しい香りです。味わいは黒系の豊富な果実味、じわじわとした酸、豊富でややざっくりとしたタンニン。テクスチャーは絹豆腐はなく木綿豆腐、もしくは焼き豆腐。濃縮感はあるものの、味わいが全般に単調で無骨、フィニッシュにかけてやや苦味と雑味が感じられます。あまり期待せずに開けましたが、ああやっぱりなぁという味わいです。どうも最近のジャック・カシューはピンとこないんですよねぇ。90年代のエシェゾーには何度か感動したものですが。★★☆★ジャックカシューを楽天で探す★
2015年02月10日
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ウォーキング中、近所の信濃屋で見つけて、プルミエクリュなのに4kという値段につられて購入したショーヴネ・ショパン。これが2本目ですが、相変わらずCPいいですよ。やや濃いめのルビーの色調でエッジは和らいできています。香りは赤と黒の中間(で赤に近い)位のフルーツやダージリン、シナモン、それにライトなオークなどの心地よいもの。味わいはプルミエだと思うとやや物足りないものがありますが、4k程度で買ったブルゴーニュとしては充分な水準。クリーンな果実をやや強めのエッジの丸い酸となめらかなタンニンが支えるモダンなものです。この時点でこれだけ美味しく飲めてしまうということで、熟成能力は未知数ですが、最近のショーヴネ・ショパンは総じて早くから飲める造りを志向しているんでしょうか?さっそく追加購入しようと思って楽天を検索したら、もはや4kでは村名も買えませんね。あらためてこのときのボトルがバーゲンプライスだったんだと認識しました。2本といわずもっと買っておけばよかったなぁ…。って、こんなことの繰り返しです。★★★★★楽天でショーヴネ・ショパンを検索する★
2015年02月07日
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名前を聞いて、「同志」の方ならピンと来ると思います。例の「うきうき福袋」シャンパーニュ6本2万セットの中の一本です。まずはとりあえずあまり期待していないボトルから開けていくことにしました。金色がかった中程度のイエロー。炭酸は勢いがあります。香りはゴールデンデリシャスや黄桃、カリンなどが中心でトースティなフレーバーは控えめです。飲んでみると伸びやかな酸と炭酸があってさわやか系と思いきや、果実味は結構コクがあり、後半には苦味を伴い、ドライなフィニッシュ。総じてしっかりした作りのシャンパーニュですが、あまりピンとこないというか、好きになれない味わいです。一日間隔を開けて、翌々日に残りを飲んだところ、やや苦味が強くなっていましたが、まあ普通に飲めました。とはいえ、積極的にリピートすることはない銘柄ですね、私の場合。★★★★楽天でドラピエを検索★
2015年02月06日
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最近巡回ルートに入れるようになったこのワインブログ、歯に衣着せぬ表現が読んでいてすがすがしいのですが、今回の記事の中の、http://nobuxu.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-ae59.htmlLv6って、私のことでしょうか。(笑)いや、でも孫の代までなんてストック持ってないから違うかな。自意識過剰ですかねえ?まあ、私も長年HPやブログで好き勝手なこと書いてきたので、何を書かれても怒る気はありませんし、揶揄されるような立場になったのであれば、それはそれで光栄というものですけど。それにつけても、Lv7って、かな~り露骨なのでは?。(^^;
2015年02月05日
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リアルワインガイドが創刊されてからかれこれ12年以上になります。最初のころはすべてのアイテムを編集部で集めて試飲していたため、毎週毎週著名な作り手の豪華水平試飲が繰り広げられていました。それでも当時はキツイキツイと不満タラタラで参加していたのだから、今にして思えば罰当たりなものです。もっとじっくりと各作り手の特徴や香味を体に刻んでおけばよかったと悔やまれます。(その時は大変さにかまけて後年になって後悔するあたりは子育てに似てますね。)http://www.asahi-net.or.jp/~mh4k-sri/realwineguide/index.htm今はブルゴーニュについてはほぼすべての銘柄が現地試飲となったため、編集部で試飲が行われることは稀です。今回久しぶりに行われたのは12VTのルーデュモンの試飲でした。テイスティングアイテムは17本。参加者が多かったので、私のレビュー担当は写真の3本で済みました。もはや自身で12VTのグランクリュを購入することはありませんが、こうして飲んでみてなかなか良いVTだな~と改めて感じた次第です。★楽天でルーデュモンを検索★
2015年02月04日
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スペインワインを語る上では外せない生産者、アレファンドロ・フェルナンデス。私のサイトにあまり登場しないのはメジャーすぎてなんとなく敬遠してきたからなのですが、今年はスペインワイン(というか、テンプラリーニョ)を積極的に開拓しようと思っていることもあって、あらためてセールで何本か仕入れてみました。ブラックチェリーやブラックベリーなどの黒い果実や八角、丁子などのスパイス類、皮革、ジビエ、ミントなどの複雑な香り。飲んでみるとなんというか口の中で各要素がせめぎあっている印象です。14.5%というアルコール度とあいまって力強い構造ですが、モダンでなめらかなテクスチャーとミンティなニュアンスが単調な暑苦しいワインになるのを防いでくれています。本来ならばもう少し寝かせたいところですが、今でも充分美味しく飲めてしまう懐の広さも併せ持っています。下位グレードでもイイですね、ペスケラ。個人的な好みをいえば、アルコール度をもう1%ぐらい抑えてくれたほうがよいのですが(笑)。★★★★楽天でペスケラを検索する★
2015年02月02日
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