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世界共通のTorrentファイルP2Pなんですけど、しばらく放置したまま忘れてました。
しばらくぶりにのぞいてみたところ、流れてる量が半端無く増えていて、掘るモノがたくさん。(^^)
なんとなくBitCometというソフトで掘り始めましたが、かなりの帯域を使うのか、ダウンロード(自動的にアップロードもします。)しながらブラウザーを開くと、ブラウザー側でのページ読み込みが出来ない、あるいは読み込みがISDN並に遅くなる症状に陥りました。
とてもじゃないけど、かったるくてやってられないです。まあ、そんなこんなで帯域を調整しても症状が一向に改善しないので、主機のPCからBitcometを削除し、副機のVAIOにインストール。
P2PはVAIOに任せてしまい、主機のPCでブラウジングしようと・・・。
なかなかグッドな対応だと思ったのも束の間。一時的に通信が途絶えたり、速度が遅くなる現象は全く改善されず、LANで繋いである三台すべてのブラウジングがダメダメに。
パケット詰まりのような症状なので、Atermを再起動することしばしば。本当にイライラしますね。
調べてみると、どうやらBitcometに問題があるらしく、firefox2.0後期あたりから同種の問題が出ているらしく、結構メジャーなトラブルで既知のものでした。(怒)
動作が軽く、シンプルで使いやすい上にかなりのスピードが出ます。いい感じ。(^^)
P2Pは細かくHDDへの読み書きを行うので、VAIOのアクセスランプが点きっぱなしに。内蔵のHDDが壊れると、これもまた修理費がかさんだりしますから、PowerBookに搭載していた2.5inchのHDDをつなげて、そちらのドライブへ読み書きするようにしました。メチャ調子がいいです。
年末年始にかけてPCのHDDをすべてSATAに換装。ケース内には一段おきに積載されて風通しが良くなり、寿命も少し延びるかな。
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