PR
カレンダー
コメント新着
タイヤはネット通販にて購入。自分で交換すれば工賃タダなので本当にタイヤの代金のみで済むからありがたいこってす。タイヤ交換の時にビードを上げるための空気入れがうまくできず、コンプレッサーを使わせてもらうためにガソリンスタンドへ持ち込むのが意外に面倒くさい。特にコツもなく入る時もあるのだが、ビード面が接着するように、外周を叩きながら回したり、ポンポンとバウンドさせたりしてみるのだけれども、ダメな時は本当にダメ。
もうスリップサインが丸出しで、信号交差点の右折で小砂利なんか踏んだら転倒するパターンです。外周長が変わるので、サイクルコンピューターの設定値を変更。そこまで神経質になる必要はないんだけれど。
フロントタイヤのリフト用木製スタンドが役立ちます。アドレスに現物合わせで作成したのですこぶる作業性が良く、市販できるんじゃねーの?とも思いますが、木っ端があればさして難しいもんじゃないし、自分でタイヤ交換する人も意外に少数なので、これはあきらめます。
これまた通販の「激安アスベスト入ってるかも?」なパッド。食い付きが良くて長持ちしてくれます。赤だの金だのと販売されていますが、価格で妥協するわけでなく、本当に良くきくので自分としてはかなり満足。ブレーキのピストンシールを交換してからは、パッドが方減りすることもなく、しごく順調であります。
リアタイヤをタイヤレバーでグイッと持ち上げたら、サイドウォールに細かいひび割れが多数あり、劣化がすごかったです。おそらく昨年新潟までツーリングに出た帰り道、真っ暗な山岳路でパンクしていたことに気付かないまま、100キロ近くをかなりの車速で走ったのがこの劣化を招いたような気がします。コーナーリングするたびに、グニョッとなって後輪が腰砕けになってましたから・・・。
今回履いた後輪タイヤはIRC井上ゴムのMB520というもので、比較的パンクし難く耐摩耗性をうたっているもの。価格も安くメイドインジャパンの商品だし、大昔にモトクロ用のノービタイヤを使用していたこともあり、安心のブランドということで購入。
原二のスクーターではタイヤの性能差での殺生は無いですよ、ハッキリ言って。峠で遊ぶわけでも無いし、町乗り&まったりツーリングでは十分。
スクーターは車輪外すのに一々マフラーを外さにゃならんのが面倒くさいけれど、エキパイ部分はけっこう熱を受ける部分なので、どうしても錆が出やすいところ。外したついでにマフラー用の耐熱スプレーで塗装保護。ここのガスケット、何度も脱着していますが、特に排気漏れを起こすこともないので、ずっと使い続けたまま。
このタイヤ、一度パンクしているので、内側から撮影してみたところ。虫ゴムみたいなラバーのピンを無理矢理ねじ込んで癒着させる修理。思ったよりもずいぶんしっかりと食い込んでおり、指先で引っ張ってもぜんぜん抜けない。良くできてます。
後輪井上ゴムがどのくらい持つかが楽しみ。一万キロ少々走れればいいかな。純正のダンロップ306A溝無しタイヤならば1万6千程度のロングライフ。
アドレスV125 トルクカムのメンテナンス 2015年05月28日
ベルトが一瞬滑った原因は・・・ 2015年05月25日 コメント(1)
パンクした、勘弁してくれよ~ 2015年05月02日