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第22週「あ?しんど♪」内容昭和25年春。大野(木野花)が家政婦としてやって来て半年。人参嫌いの愛子(小野美音)のた大野は。。。ある日、コロンコロンレコードに打ち合わせに訪れていたスズ子(趣里)は、打ち合わせ後に、茨田りつ子(菊地凛子)のもとを訪れる。敬称略作、櫻井剛さん演出、小島東洋さん結局、ここで、茨田りつ子が自身の過去、大野との関係を語り、大野という人物をここまで語るならば。先週のような、ワケの分からない騒動で“始まり”を描くのでは無く。やはり、子育てに苦労するスズ子を見た茨田りつ子の人間性などをメインにして、物語を紡いだ方が、“連ドラ”としての“流れ”が、良かっただろうに。先週の描写では、世間を巻き込む大騒動だからね。そこからの今週は人情モノって、落差が大きすぎて、違和感を覚えてしまった。全く別のドラマの印象である。まぁ、先週だって、描き方次第で、違和感は無かったんだけどね。適切な取捨選択と強弱の重要性を再び感じた今回のエピソードである。そんなことよりも。今週のエピソードで、一番気になっているのはサブタイトルだけどね。どこにつくの?先週までのドタバタを台無しにしそうなサブタイトルだよね??(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8544.html
2024年02月26日
内容同棲する恋人が出て行ってしまいショックのみどり(池田エライザ)だったが、馬締(野田洋次郎)に言われたことをきっかけに、辞書作りに集中することに。早速、みどりは馬締から新しく出版された“銀河の第五版”と“第四版”の比較をするよう命じられる。だが、あまりの作業の多さに困惑していたところ、製紙会社の宮本(矢本悠馬)が、やって来る。“大渡海”のための専用紙を作っているということだった。試作を確認した馬締は問題点を指摘。それを聞き、みどりは奥深さを感じる。そんななかみどりは、いろいろな辞書を確認し、“恋愛”の“語釈”に違和感を覚える。馬締に質問したところ。松本(柴田恭兵)荒木(岩松了)を交えて議論することに。。。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、塚本連平さんやはり、面白いよね。“言葉”って。そして“辞書”って。いろいろな部分に、時代が反映されているし。分かりやすかったし。なかなか面白かったと思います。
2024年02月25日
内容ついに、あおぞらホールが閉館となった。追い出されることになった晴見フィルも活動終了まで1ヶ月であるが、練習する場所も無く。団員たちはバラバラになってしまう。出来ることをやろうと促す俊平(西島秀俊)だったが、フィルの荷物の置き場所も無く。小村(西田敏行)に相談したところ、店で人生初ライブを行う予定のため、それどころではないという。そんななか鏑木(満島真之介)が、俊平の元を訪れ、ドイツの名門交響楽団から常任指揮者のオファーがあったと告げる。脚本、大島里美さん演出、石井康晴さん、元井桃さんどこかの月曜のドラマでは無いが、タイムリミットが迫っているのに、何もしないっていうのは、流行ってるのかな?確かに、やらなかった後悔を口にしてばかりというドラマよりは、何らかのことを行っているように描いているので、今作はマシだけど。とはいえ。今回のエピソードだって、序盤からアレコレと情報過多で、盛り込みすぎていて。やっているように見えないというのでは、結果的に全く同じだ。途中で、何度も。。。アレはどうなった?そういや、アレもあったよね?と。そんなことを、何度も何度も感じたよ。ってか、今までで一番、情報過多じゃ?次のための準備をしていることは理解しているけど、さすがに盛り込みすぎでしょう。最終的には、別騒動だし。いや、それどころか、今回のエピソードって、盛り込みすぎのネタの一部を除いて、主人公必要無いよね?細かいアレコレは、無視するけど。ここまで小村を描きたかったなら、もっと集中して描けば良いだろうに。散りオケのサポートにしても同じだ。これで、サポートって言えるのかな?ほんと、何を描きたいんだよ。そらね。好意的に脳内補完しても良いけど。削除する部分が多すぎるよね(苦笑)最後に。今作を見ていて思うのは、今期の“大河ドラマ”に似てるなぁって。要素を盛り込みすぎて、それらをほぼ並列に描くため。どこがメインかが分からないのだ。せめて強弱をつけていれば、印象は変わるんだろうけど。じゃない。おかげで、“大人の事情”を感じる始末。画面に出てくる字幕だと、3番手までハッキリしているのだ。じゃ、そこを強くするだけで良いのに。今作は、それ以外も強くしてしまっている。“大河ドラマ”をあげたけど、今期に限らず、最近のドラマは、同じような失敗、迷走をしている作品が多い。メインとサブを描きワケするだけなのに。出来ていないからだ。これは、俳優に限ったことでは無い。盛り込まれているネタ、エピソードも同じだ。重要度に合わせて強弱をつければ良いのに、全部同じじゃ、伝わるモノ伝わらないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8543.html
2024年02月25日
今回で、12ヶ月のうち、2ヶ月が終了である。そう。6分の1だ。ってことで、いつもとは、少し違う感想である。今回のエピソードを見ていて、一番感じたのは。“今作って、どこをラストにするつもりなんだろう?”っていう疑問だ。ダブル主人公とは言っていないが、どうみてもダブル主人公の状態の今作。物語をかみ合わせることで、奥行き、面白味が生まれるというだけで無く。俳優たちおよびスタッフの負担軽減にも役立っているのだろう。そのため、基本的に、ダブル主人公のカタチで進んでいる。それ自体には不満はないし、問題は無いのだが。登場人物の多さと、“何らかの事情”により、時折、群像劇状態に陥ってしまい、迷走をしてしまっている。今回はマシなほうであるが。それでも、前半と一部の描写を見ていると、もうちょっとなのになぁ。。。。。そんな印象である。一番頭を悩ませるのは、場面転換。ダブル主人公だろうが、群像劇だろうが、それこそ単独主人公であっても。ドラマなんだから場面転換は、つきものだ。が、今作って、7~8割の場面転換が、“なぜ?”という感じ。流れを無視していることも多くて、唐突なのである。今回はマシなほうだが。場面転換が多いエピソードは、本当に支離滅裂な印象になっている。御都合主義な印象を与えても良いから、もう少し、スムーズな流れで、転換してほしいのである。それでも。。。っていうなら、ナレーションで補強してほしい。個人的に、こういう展開、描写に慣れてきているが。それでも、毎回のように“なぜ?と感じている。で、2番目に頭を悩ませているのは、強弱。あざとさはあっても、その場面に主人公ふたりがいるならば、いることを強調してほしいのだ。主人公以外でも強調するキャラがいるなら、それを強調。今回はマシなほうだけど、それでも。。。もう一押しなのに。。。そういう場面がチラホラあった。そもそも、主人公ふたりに直接的に影響を与える人間。。。2番手ならば、そこそこ強調しても良いだろうけど。物語の中で、意味が有っても、主人公にはそれほど意味が無いなら、たとえ、どんな役であっても、どんな俳優であっても、3番手以下を強調するのは、ドラマの意味が無いです。多くのエピソードで、その取捨選択がイマイチなのが今作なのである。そのため、盛り上がるモノも盛り上がらず。ワケの分からない状態になってしまっている。それにしても。今回のエピソード。確かに、いろいろなことを丁寧に描いているのは分かるが。この調子で進んで。。。。今後、どうするんだろう???描くコトが多すぎるよね?細かいことは書かないけど。1年で収まるようには、思えないのだが???
2024年02月25日
王様戦隊キングオージャー第50話最終話「俺様たちが世界を支配する」内容仲間たちの手助けにより、再びギラ(酒井大成)ら王様戦隊は立ち上がる。民たちとともに、ダグデドへと。。。。敬称略ほんと、初回、序盤は、どうするつもり?って感じだったんだけどね。回が進むにつれ、壮大な物語が見えてきて、その構成に慣れたこともあって、大満足となった。今までも、何度も書いてきたが。全体構成で、ここまで作り上げていたのだろうけど。ほんと、傑作ですね。素晴らしかったです。良い物語でした。ちなみに、今回、もっとも驚き、感心したのは、カメジムの処理方法。なるほど!!仮面ライダーガッチャード 第24話「急転直下!禁断の鋼鉄ライダー!」内容突然、宝太郎(本島純政)らのもとに、ミナト(熊木陸斗)から手紙が届く。そこには。。。敬称略折り返し?だからだろうけど。前半、必要?ってか、こんなに簡単に“回収”出来るなら、今までも“回収”すれば良かっただろうに。いや、出来たよね?もの凄く御都合主義な展開である。わんだふるぷりきゅあ! #4 猫屋敷の猫とまゆ内容再びニコガーデンにやってきたいろは、こむぎ、悟。メエメエによるとキラリンアニマルの力で、修復しているという。だが、そんなことより、プリティホリックの開店が気になり、大急ぎで帰っていく。。。。。次に進むかと思ったら、ほぼ出会いだけ。ってか、目的を提示されているのに。そこを、サラッと。。。。(苦笑)まぁ、特殊な関係、設定なので、ある程度のカタチまでは。。。ってコトなのだろうね。細かいことで、気になることはあるけど。例えば、人型になったところで、所詮、犬だし。力尽くで解決したりするよりは、物語が、それなりに描かれているから、安心して見ることは出来ているちょっと雑だけどね。キャラがキャラなので。きっと、それが悟が補足、補強するのだろう。もう一度書くが、始まったばかりなので、ある程度までは、こんな感じなんだろうTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8542.html
2024年02月25日
内容池尻さん(木野花)の真意を、少し理解した辺見(岸井ゆきの)一方、久美(泉ピン子)は、自身の考えが夫を苦しめているのではと、広野(松山ケンイチ)に打ち明ける。すると。。。そんななか赤根(内田慈)が辺見たち同僚に、思わぬことを伝える。敬称略脚本、安達奈緒子さん演出、笠浦友愛さんきっと、今作は、描き方こそに意味が有るのだ。本来、この手のドラマは、お涙頂戴になりがち。でも今作は、そこまでは描かない。微妙な距離、距離感が存在する。そう。主人公と患者たちの距離。それこそが日常。だから、淡々とした印象はあるが、ドラマとしては成立する。その微妙な距離感こそが、今作の魅力であり。お涙頂戴になりがちな作品を、社会派ドラマ、ヒューマンドラマに昇華している。当然、それがリアリティに繋がっているのは、言うまでも無い。とはいえ。見ていると。ほんと、息苦しくなるんだけどね。最後に、個人的には。。。。なのですが。ドラマとしては、“次”を見たい気持ちはあるけど。正直、息苦しい気持ちもあって、悩むところ。このあたりは、《透明なゆりかご》とは違うところかな。と言っても。原作を大幅に変えるのも、どうかと思うし。ドラマが良くても、次が。。。。ってのは、別の話だろうね。やはり。いや、もしかしたら、原作から、上手くピックアップすれば。。。。。
2024年02月24日
いやいやいやいや。。。。こういう編集。。ダイジェストにするんだ。先週の“土曜版”とほぼ同じ印象だね。そもそも。先週、今週は、ほぼ描き方が同じ。主人公のエピソードを、歌い結びつけているのだ。で、問題がある部分も全く同じ。簡単に言えば、無くても成立する部分。先週は、幼なじみ。今週は、記者だ。“土曜版”を見れば分かるが。主人公の物語を描きつつ、歌に繋がる要素を盛り込んで編集。で、不要そうな部分は、盛り込みながらも、印象が薄まるように編集。そんな感じだね。まぁ、週5を15分弱にするんだから、取捨選択はなされるべきだし。シッカリ行っていると言うことでしょう。とはいえ。今週の記者はクセを強く描きすぎているため、短い時間であっても、印象が残ってしまっている。ナレーションを利用して、主人公の孤軍奮闘を強調しているため、記者の印象は弱まっているけどね。あの“本編”だから、仕方ないだろう。でもね。先週に続いて今週も。不要要素は、盛り込むべきでは無かったのでは?そんな印象を受けた“土曜版”でした。最後に、脚本の差が、大きく出てしまっている先週、今週。悪いとは思いませんし。編集および描き方の強弱次第では、違和感は薄まるだろうと思います。難しい選択だろうけどね。でも、主人公が薄まるって言うのは、いただけない。あくまでも、主人公ありの。。。脇役、ゲストなんだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8541.html
2024年02月24日
内容渚(仲里依紗)から“父に会って欲しい”と言われた市郎(阿部サダヲ)待ち合わせ場所に現れたゆずる(古田新太)から、“おとうさん”と呼ばれ困惑する。すると渚から写真を見せられ、ようやく市郎は渚との関係を理解する。娘・純子(河合優実)のことを尋ねたところ。。。。一方、昭和のサカエ(吉田羊)は、キヨシ(坂元愛登)のクラスメイトが、不登校だと知る。そして純子は、キヨシが令和で不登校だったと知り。。。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、金子文紀さん市郎“面影ってもんがあるんだよ”今作らしさが反映された、今までで一番のセリフかも(笑)ってか。。。ゆずる。。。酷すぎだよね。そこはともかく。クドカン。もの凄いことをするよね。市郎、渚、ゆずるのやりとり。とんでもなさ過ぎるよ。渚を抱っこって。。。。。よく、ここまでやりきったよね。凄い。大爆笑の連続でした。まだまだ続く“ヤシマン”ネタも、楽しかったし。いやもう、遊び過ぎ。あとはまぁ、いろいろと良い話である。流れで、突然、古田新太さんが、歌い始めたのは、驚いたけどね。そろそろかなぁ。。とは、思っていたけど。そこかい!そこからの流れの。。。。。は、かなり心苦しかったが。ただし、昭和と令和で影響を与えまくっているので、もしかしたら、。。。。と期待しますが。それよりも、背広のデータなどは、残っていたってこと?仕立屋の店も?ま、いいや。あとは、細かいアレコレを描写しつつ、最終回へ。。。かな。どんな風にするつもりなんだろ。可能性は、いろいろありそうだし。未だに謎の人物が多すぎるしね!!最後に、少しというか、くだらないことだけど。引っかかったことを一つ。それは、市郎が、ひとりで妻子のビデオを見ているシーン。渚。。。のぞき見する必要、もう無いんじゃ?2回目だし。あれ。3回目?だって、祖母と母だよね?そら、おじいちゃんのために。。。も分からないわけでは無いけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8540.html
2024年02月23日
内容武良井(桐谷健太)は、横堀(市村正親)城川(テット・ワダ)とともに、美咲(入山法子)が参加した治験について話し合っていた。亡くなった人たちは、同じ症状で亡くなっていた。そんななか病院内で倒れ入院することになった今井結依(梨里花)と武良井が屋上で話をしていたところ。そこに榊原(瀬戸康史)が現れる。一方、退院することになった清宮(でんでん)から、頼み事をされる武良井たち。敬称略脚本、相馬光さん演出、木村真人さんタイトルの“院内警察”は、オマケ程度で。それも“院外”だし。実際の今回のエピソードは、ほぼほぼ。。。縦軸だね。話数が話数だから、もう、良いけど。ダラダラと過去ばかり描いてるね。確かに、“何か”を描くための準備だろうけど。さすがに長過ぎだろ。セリフならひと言。カットでも1カットで十分。そらね。ダブル主人公だし。分かるけど。いくらなんでも、ヤリスギ。結果的に、今回のエピソードで、何を描きたいかサッパリ分からない状態になってしまった。きっと武良井のこと、榊原の過去、そして今回の清宮エピソードを、重ねているつもり。。。なんだろうけど。。。。でもね、人情モノって、重ねるのは良いが、メインになる部分をシッカリと描ききらなければ、意味が無いのに。ここまで過去を描かれると、人情モノにしたいのか、エピソード0を描きたいのか、サッパリである(苦笑)これでは、重ねているつもりでも、重なって見えません。いっそ、前後半を、キッチリ分けて、それぞれで描けば、なんとなく重なって見えたかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8539.html
2024年02月23日
内容茨田りつ子(菊地凛子)の紹介で、大野晶子(木野花)というお手伝いさんが、スズ子(趣里)の家にやって来る。その後、タナケン(生瀬勝久)との映画の試写会へ、スズ子が、いつものように、娘を連れて向かおうとしたところ。。。敬称略作、櫻井剛さん先ずは、良かった部分。それなりに、娘を心配する姿が描かれたこと。子守歌。。。が、盛り込まれたこと。映画の結末、タナケンとの関係が試写会で描かれたこと。明るい音楽で締めくくったのも、良い感じだ。まぁ、相変わらず“室内風景の数珠つなぎ”であるが、多少は、屋外や、玄関および家への出入り風景が盛り込まれているから、まだマシなほうだろう。全体的に引きの画も多いし。周りが見えるのも、数珠つなぎの違和感を緩和させているしね。“世界”が見えます。“週”の物語としてみれば、良い締めくくりには、なっていたと思います。ただし。どうしても、違和感を覚えるのは、記者による騒ぎが、完全に消滅していることだ。 そこまで描く必要があるのか? そもそも、盛り込む必要性があるのか?と感じるくらい異様なほど強調していたし。その裏には“大人の事情”のニオイがするレベルの強調だったのに。せめて、メディア、媒体が、記者の媒体とは違っても、映画のヒットなどを、ラストに盛り込むべきだったのでは無いのか?そういう結末を盛り込む必要性があるくらい、記者のネタは強調されて、描かれていた。。。ってコトである。散らかしたんだから、片付けましょうよ。それが、“回収”ってものです(笑)だから、先日も書いたんだよね。記者の騒動を盛り込まなくても、スズ子と茨田りつ子だけで、物語が作ることが出来ると。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8538.html
2024年02月23日
内容南雲さん(藤吉夏鈴)から、あることを聞き、野本さん(比嘉愛未)は、春日さん(西野恵未)に尋ねてみる。ホントはイチゴ狩りに行きたかったのでは?と。自分の考えを押しつけたという不安を覚えたからだった。不安を感じた野本さんは、矢子さん(ともさかりえ)に相談をする。敬称略脚本、山田由梨さん演出、八十島美也子さん今回こそ。。。と、勝手に家探しを想定していたけど。普通に“恋バナ”を描いているね。前回も、そうだったけど。あまりに丁寧に描いているので、かなり驚いています。展開上、端折っても良いと思うが。関係が進むまで、ジックリ描いてきたから、その流れで、ジックリと。。。丁寧に描いているんだろうね。。このふたりの関係性の描写こそが、今作の魅力の一つだろうから。やはり、この丁寧さは、心地良いですね。ひとつだけ、気になったことを書いておくと。それは、ラストのカット。野本さんが、春日さんの手を取ったこと。これは。。。。良いのか?ここは。。。。“ごめん”か何か、言葉が必要だったのでは?次週は、きっと、そういう“距離感”を描く感じの予告だし。ちょっと気になってしまった。
2024年02月22日
内容郡司(津田健次郎)に連れられ白鳥(佐々木蔵之介)のもとを訪れた藤巻(反町隆史)は、真相を知り、驚愕する。すべて、白鳥が仕組んだことだった。白鳥に協力することを告げた藤巻は、神林(尾上松也)に。。。。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、本橋圭太さんぼんくらの役割。。。だそうだ。そこは、どうでもいいや。そんなことよりも、ワンパターンなので、今回の結末まで、バレバレで。なんかね。。。(苦笑)これは、どういう風に楽しめば良いのかな??今まで以上に、どうすればいいか、分からないです。そもそも、離婚して解決しているというコトならば。従う必要性が、全く無いんですよね。完全に、全く違うコトを描いてしまっている。盛り上げようとしている“意図”は、理解するが。不必要な紆余曲折を描こうとして、妙な状態に陥っている感じ。最後に。気のせいだろうか。。。。今回のラストが第2話の始まりでも成立するのでは?実際、白鳥グループの犯行が無くても“ドラマ”として成立するし。極論を言ってしまうと。藤巻、白鳥、以外。。。必要無いし。。。白鳥が思わせぶりな言動をするだけで、成立するのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8537.html
2024年02月22日
内容茨田りつ子(菊地凛子)との対談をきっかけに、スズ子(趣里)は、羽鳥善一(草彅剛)に新曲もブギにと頼み込む。一方、茨田りつ子のもとに、鮫島(みのすけ)がやって来て、スズ子に言い足りないことは無いかと尋ねる。すると。。。。敬称略作、櫻井剛さん家事、育児らしきものを描いたのは良いけど。大きな人参だなぁ。。。。そのうえ、荒れ放題の部屋が一瞬で!?(失笑)誇張すること自体は、普通にあること。でも、ヤリスギは、違和感に繋がるワケで。何事も、ほどほどに。。。。しっかし。展開上分かっていることだが。そもそも。記者が必要だったのかどうか。。。意味不明だ。先ず第一に、子供を現場に連れてきていることが混乱に繋がっているのだ。で、“みんなで”と言ったのは、茨田りつ子。ただ単に、混乱に拍車がかかってしまい、茨田りつ子が、その噂を聞きつけて、女性を紹介する。ただ、それだけで良かったのでは?それだけで、主人公の仕事風景、家事、育児を、ドラマとして集中して描くコトが出来る。そうすると、茨田りつ子や、家政婦の展開も納得しやすいのだ。ドラマは、“流れ”が大切。起承転結なんて言う言葉もあるように。“流れ”なのである。トラブルを連続して描いても“流れ”は出来る。出来るけど、その“週”において、描きたい“コト”が何か?を考えれば、トラブルの連続なんて、ブレるだけなのである。先週だって同じ。幼なじみなんて、不必要だったわけで。ほんと、もうちょっとなぁ。。。。。脚本が荒すぎです。最後に。NHKでは、“BK朝ドラ”の存続まで、議論されている昨今ただね。コストがどうとか言うなら。そもそも、キャスティングは、BK周辺で用立てれば良いだけの話で。飛びつくよね。Y本興業なんて。関連会社を含めれば、いくらでも用立て出来るし。他にもいろいろとあるし。主人公にしても、新人発掘という一昔前の状態に戻せば良いだけじゃ?脇役を含めて、名前が売れている俳優を使おうとするから、いろいろと面倒が起きるわけである。それにね。以前から書いているが。昨今の作品作りを考えると、明らかに“大人の事情”というか。いわゆる“働き方”っていうのが足を引っ張っているのは明らかで。2クール25週前後で作るのでは無く。1クール強の15週の、年3本で良いのでは?と思っている。で。AK、BK以外にも。。。で良いのでは?そうすれば、ホントの意味での“工夫”をするはずだろうし。NHKの“特集ドラマ”“地域発ドラマ”なんて、まさにそれだよね?15週にすれば、ドラマとドラマで2,3週は開けることが出来るし。予算だって、少なくて済むよね?必ず1年間放送するというのを辞めるだけで、1割程度のコスト削減になると思いますよ。BS、4Kなら、なんらかの再放送。地上波は、地域放送や、ニュースを長くするか。朝イチで良いのでは?今でも15分程度を番宣にあててるよね?放送期間短縮で、、、、20週程度が、一番やりやすいだろうけどね。予算だって、25が20になるんだから。。。2割減。個人的には、俳優じゃなくドラマを見ているし、見たいので。俳優が、誰だろうが、全く気にならない。むしろ、新人や、脇役のほうが気になりますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8535.html
2024年02月22日
内容野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)は、夕食後に、今後について話し合う。そして春日さんは野本さんを、ドライブに誘う。。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、八十島美也子さん残り話数が少なくなってきているので。お部屋探しに突入かと思っていたが。まさかの外出。関係が進展したので、こういうのもアリでしょう。それにしても、良い雰囲気だね。
2024年02月21日
内容晴美(水野美紀)に監視されていたと知り、混乱する澪(川栄李奈)大河(高杉真宙)は、命じた人間こそ、澪の姉・唯(成海璃子)を殺した犯人だと推測する。それも星嶺医大病院にいると。そんななか菊池(矢本悠馬)が、澪、夏芽(吉住)に泣き言を言い始める。交通事故で入院した高校生の有川香澄(上坂樹里)が手に負えないと。全く口をきかず、コミュニケーションがとれないという。早速、澪が会話をしようとするが、失敗。だがなぜか夏芽にだけは。。。。。敬称略脚本、オークラさん演出、今和紀さん完全に、並列ですね。ここまで思い切られてしまうと、潔さを感じるほどだよ(笑)“縦軸”を無理にでも盛り込もうとするから、こういうコトになるのだ。それが間違っているとは思いませんが。でもなぁ、ここまでやられてしまうと。どうしても、ほんとに、それで良いのか?って思ってしまう。いっそのこと、ナースエイドの仕事、描かなくても良かったのでは?ほら。風景のように描くだけでも、良かったのでは?今作の描き方を見ていると。それこそ、“考察”にもなるし。そのほうが、良かったような気がする。細かいことを気にしなければ、並列だけど、それなりに成立しているし。関係性が無いわけではないから。。。。OKでしょう。強引だけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8534.html
2024年02月21日
内容次期都知事選に出馬が噂されている山田征志郎(升毅)東都市長の自宅に、爆弾が届けられた。差出人には“杉下右京”“INVISIBLE”と。妻・美紀子、家政婦の雅恵が受け取った直後、不審な電話で“爆弾”だと告げられた。夫に連絡を入れてすぐ、家を逃げた美紀子。そして爆発が起きる。警視庁はテロ事件として捜査を開始。右京(水谷豊)は、内村刑事部長(片桐竜次)に呼び出される。山田征志郎との関係を問われるも。全く心当たりが無かった。だが自身の名前が記されていたと知り、自分を事件に関わらせようとしていると感じ取った右京は、薫(寺脇康文)とともに捜査を開始する。そんななか新たな事件が発生し、受け取った人物が負傷する。右京は、犯人の意図が違うことに気づき。。。敬称略脚本、瀧本智行さん監督、守下敏行さんまた、チェス(苦笑)本、チェス、音楽、落語。。。と並べてくれているから。まだマシかいや、今までを壮大なネタフリとしておきます。そこはともかく。犯人の意図などは、次回だろうけど。最近の《相棒》にしては、悪くない“事件編”ですね。いろいろな要素を、絡めまくっているのは、良いコトです。何らかの意図を感じさせる見せ方をしているので、問題なし。引き延ばしの印象はあっても、まだ納得出来ます。にしても。にしても。にしても。そんなことよりも、“大人の事情”のニオイがしすぎるのが、もの凄く気になっているんですよね。“今期”って、同じ気持ちに、何度もなっている(笑)細かいことは書かないけど。けど。絶対あるよね?ま、いいや。気づかなければ、問題とはならないだろうし。特に、騒ぐほどでも無いし。個人的には、悪くない選択と多少なりとも感じているし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8533.html
2024年02月21日
内容鮫島(みのすけ)に乗せられ、茨田りつ子(菊地凛子)と対談することになったスズ子(趣里)敬称略作、櫻井剛さんもうすでに、愛子が。。。っていうのが、無関係になっている今回。これなら、ただ単に映画の撮影と歌手活動の比較だけで良かったのでは?そもそも。いつだったかのエピソードで。“みんなで愛子の面倒をみよう!”になっていたよね?なのに、山下たちは良くて、家政婦などがダメな理由が見当たらない。愛助が死んだ直後、愛子を出産した直後なら、まだわかるが。そこから、数年経過しているし。それどころか、愛助のコトなんて、ほぼ忘れているようにしか見えないのに。実際、その必要性の分からないネタを盛り込んだことで。今回のエピソードの。。。。“ブギの人気”でさえ、不明瞭になっている。逆の、映画に集中状態ってのも、不明瞭なんだけどね。家事に、育児に。。なんってのも不明瞭だし。細かいことを言えば。細切れ状態の室内風景の数珠つなぎになっているので。話は紡げているが、“流れ”が見えないので、“物語”“ドラマ”になっているとは言い難く。主人公が生きているように見えず。。。。なのだが。。。(苦笑)極端なアップが少ないことだけが、わずかな救い。。。。もう、どうでもいいです。最後にあと1ヶ月強。。。拷問だね。救いは、《まんぷく》。。。かな。このあたり、クセが強すぎて、あざとい感じはあるけど。“ドラマ”としては、悪くは無い。《ブギウギ》より、圧倒的に面白味があります。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8532.html
2024年02月21日
内容矢子さん(ともさかりえ)の家でのカレーパーティーの楽しさを思い出し、南雲さん(藤吉夏鈴)は、満足していた。そんななか野本さん(比嘉愛未)春日さん(西野恵未)から、マシュマロを使った料理を作る場に招かれて。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、八十島美也子さん今回のエピソードは、最近には無く、かなり序盤から料理だね。だが、それこそが、南雲さんを表現するためには必要だろうから。良い選択でしょう。そのあとは、シッカリと物語が描かれているし。前回があるから、今回がある。まさに“連ドラ”というモノが、どういうモノか?が分かるエピソードだ。それにしても。。。。。前回書いてしまったことだけど。ほんとに、最新刊を描いているね。驚いたよ。それも、気のせいか。わずかに原作を上手く補足、微調整してるよね。これ。ドラマだから出来ることだろうけどね。ってことは。家を見つけるのかぁ。。。
2024年02月20日
内容突然、美波(泉里香)から恋人のフリをして欲しいと言われた永瀬(山下智久)祖母に会わせる約束をしたらしい。そのころ花澤(倉科カナ)は、マンション購入を考える綿村博士(前野朋哉)に、ある条件を提示して、契約を持ちかける。そんななか永瀬、月下(福原遥)は、孫のためタワマンを購入したいという高齢女性・早苗から相談される。永瀬は、予算的に難しいと正直に伝える。そして美波の祖母に会う日。永瀬のもとに、慌てて美波がやって来る。そのころ神木(ディーン・フジオカ)は、高齢女性にタワマンを売りつけようとしていた。。。。。敬称略脚本、水野光博さん、木滝りまさん演出、下向英輝さん久々に、神木が暗躍するエピソードですね。ちょっと、悪意が強すぎるが、ドラマチックだし、コレはコレでOKでしょう。ただ、気になるのは、花澤。テクニカルな部分も含め、花澤の個人的なコトを絡めているし。悪くは無いエピソードではあるのだが。神木の悪意はともかく。鵤の男気もともかく。前作なら、まだしも。今作になってから、ここまででは無かったので。少し疑問かな。ただ単に神木が客を奪うだけで十分だったのでは?もの凄く引っかかりを感じます。ドラマとして、面白かったので、OKかな。でもね。せめて、花澤が、そこまで追い詰められていることを強調していれば、違和感なんて覚えなかっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8531.html
2024年02月20日
内容映画のため、撮影所に愛子(小野美音)を連れてきていたスズ子(趣里)だが愛子がケガをしてしまう。タナケン(生瀬勝久)からも厳重注意を受けることに。愛子のことで、撮影が集中出来ない中、芸能記者の鮫島(みのすけ)の記事が。。。。敬称略作、櫻井剛さん先ず初めに。本放送時と同じで主人公が大騒ぎして、まるで超能力を持っているような状態なのは、気になるモノの。正直。《ブギウギ》より《まんぷく》のほうが、圧倒的に面白いし、“次が見たい”という気持ちになる昨今。そもそも、エピローグや、最終章というモノは、そこまで“連ドラ”として積み上げてきてきたからこそ意味があるモノで。なんなら、逆に無くても良いようなモノでもあるのだ。まあ、そこがピークなら、必要だけどね。だが最低限、興味を惹くようにしていなければ意味が無いのは事実。だからこそ、“時間経過”は両刃の剣。薬にも毒にもなるのだ。“朝ドラ”は、“週”で一つの物語を作ることが多いが。今作は複数脚本と言うこともあって、区切られていることも多く。それが悪影響を与えている状態が強まっている。見ている人によるだろうけど。別に、誰かの歴史、一代記を見たいから今作を見ているわけでは無い。あくまでも“ドラマ”を見て、楽しみたいから見ているのでは??いろいろなエピソードを描くのは良いだろう。でも、せめて、“次が見たい”と思わせてほしいです。現状では、ただただ、惰性で見ているだけになりつつあると思います。描くにしても、描き方があるのでは?先週だって、同じだったけどね。幼なじみのことなんて、週のエピソードで見れば、無関係に近かったし。こんな状態になるなら、“東京ブギウギ”を最終回にすれば良かっただろうに。。。。。明日の《まんぷく》が楽しみである。主人公の。。。は、少し不快だけど。惰性で見ているという苦痛を味わうよりは、まだマシです(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8530.html
2024年02月20日
内容野本さん(比嘉愛未)は、矢子さん(ともさかりえ)に。春日さん(西野恵未)は、南雲さん(藤吉夏鈴)に、お互いのことを報告する。すると矢子さんの“会ってみたい”という言葉をきっかけに、南雲さんも誘って、ホームパーティーを開くことに。敬称略脚本、山田由梨さん演出、八十島美也子さん今作というか、今シーズンが、“どこまで”進むのかが分かりませんが。家探しまで描くのかな???だったら。。。っていうか。。。もう手遅れだけど。ちょうど良いから《正直不動産》とコラボすれば良かったのに(笑)そこはともかく。ついに、4人のパーティーである。最新刊に繋がってるね。映像化すると、想像以上に、4者4様が良い感じだ。そのうえ、関係性の見せ方が秀逸。見て伝わってきます。キャスティングが、ほんと良いからね。次回が楽しみ
2024年02月19日
内容一馬(濱田岳)と結婚しないと瞳(奈緒)に告げられた雅彦(木梨憲武)は、説得を試みるが、瞳は考えを変えようとしなかった。瞳はそのことを一馬に伝えたところ、ショックを受けながらも了承してくれる。そんななか人生ノートを書き終えた雅彦は、受け入れたはずの死を前に、瞳と別れるのがさみしくなってきたと、阿波野(光石研)に打ち明ける。そして徐々に悪化する症状のため、ついに雅彦は、社長の中井(矢柴俊博)と後輩の加賀屋(葵揚)に状態を説明する。一方で瞳は。。。敬称略脚本、福田靖さん監督、松本佳奈さんいやいや。そういう倒れ方ですか???確かに、分からないわけでは無いが。父の看病なら設定上、受け入れざるを得ないが。一応、仕事。。。だよね?かなり好意的に見れば、一馬のこと、父のこと。。と、心労が重なったと言えなくもないけど。どうしてもモヤモヤしてしまうのは、父が病気であると言うことだ。途中までは病気を強調していたのに。途中から消滅しているし。直前まで苦しそうだったのに。のに。。。のに。。。そこを無視してまで、描くようなことなのか?親戚、友人を集めたいなら、生前葬すれば良いのに。もしくは。亡き妻、母の法事で良いのでは?あざとければ、祖母とかそう言うのでも良いけど。最後に。。。。なんだろ。次回予告。連ドラでは、禁じ手に近いよね。同じネタって。話の展開が無茶苦茶すぎる。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8529.html
2024年02月19日
内容触覚を失うまで1日半。祖母を亡くし、不安な雨(永野芽郁)に、日下(斎藤工)千秋(松本若菜)は気遣っていた。“触覚が教えてくれることがあるハズ”という日下。そんななか太陽(山田裕貴)の家を訪れた雨は、太陽や、陽平(遠藤憲一)たちに大喜びで迎え入れられる。そこには望月(白洲迅)の姿も。太陽の恋人の披露という陽平だったが、様子がおかしい太陽に気づいた望月。席を外し太陽は望月に雨の“病気”について話をしていた。望月は友人の医師から聞いた話を太陽に伝える。一方で、雨は太陽のために陽平に。。。。敬称略脚本、宇山佳佑さん演出、松山博昭さん主人公たちの関係が進展したから、ここからが第2章らしい。正直、告白も含めて、唐突感しか無いけどね。ワケの分からない迷走をさせていたから仕方あるまい。ってか、日下が妙なフラグを立てていたのが、もの凄く気になったよ。あとの細かいことは、どうだっていいや。初回から、気になるのは、結末だけだし。それにしても。“月9”って言うこともあるのだろうけど。ただの恋バナだよね。これ。ふたりとも、能動的に何かをしていないし。そらね。大きな“コト”は、起きたけど。ふたりとも、素直に受け入れすぎて、もの凄く妙な感じだ。受け入れざるを得ないのも分かるが。タイムリミットが。。。ってなら。何かすれば良いだろうに。
2024年02月19日
第21週「あなたが笑えば、私も笑う」内容昭和24年。“東京ブギウギ”に続き“ジャングル・ブギー”もヒット。仕事に育児に忙しいスズ子(趣里)を、タイ子(藤間爽子)親子が訪ねてくる。体調も回復して、大阪に帰ろうと思っているという。そしてタナケン(生瀬勝久)の映画に出演することになり。。。敬称略作、櫻井剛さん演出、盆子原誠さん時間飛んでるね。愛子は、ともかく。タイ子もアッサリと退場。そのあとも、一気に映画の撮影へ。補強が適切なこともあって、展開、やりとりや、描写も、特に不満はないのだけど。手を合わせている描写もあったし。声もアリでしょう。いままで、あまり無かったのが、逆に不自然なくらいだ。ただあまりに前回というか、先週からとは雰囲気の違う状態のため。妙な違和感を覚えている。繋がり、連続性は感じられるが、雰囲気が違いすぎるからだろうね。見方によっては、“朝ドラ”特有の終盤に見られる蛇足に見えているし。きっと、そこなんだろうと思います。ちょっと早すぎるよね。こういうのは3月では?このあとも、いろいろと描きたいのだろうけど。でもこれ。かなり好意的に見ても、。。。その3月の状態に近いので。“終わった”っていう雰囲気が漂い始めてるよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8528.html
2024年02月19日
内容大手出版社・玄武書房のファッション誌編集者の岸辺みどり(池田エライザ)ある日、編集長の渡瀬(伊藤歩)から雑誌の廃刊を告げられる。多くの編集者はWEBに移ると言うが、みどりはビッグプロジェクトに大抜擢だと言われるのだった。異動となるのは、辞書編集部。上司となる馬締光也(野田洋次郎)によると、玄武書房初の中型辞書「大渡海」を編纂するという。派遣で事務員の佐々木(渡辺真起子)、アルバイトの天童(前田旺志郎)以外に、たまに出社する社外編集者の荒木(岩松了)や監修の松本(柴田恭兵)がいるが。正社員は、みどり以外は馬締だけと知り愕然とする。渡瀬に騙されたと。そのうえ、知らない言葉にいちいち食いつく馬締に困惑するだけでなく。すでに13年も費やしていると聞かされる。あと3年はかかると。あまりの意味不明さに戸惑いしか無いみどり。渡瀬には仕事と言われ、頼れず。ファッション誌時代の同僚とも疎遠になり、唯一の救いは、同棲中の恋人だったが。。。。敬称略原作未読。映画未視聴。脚本、蛭田直美さん演出、塚本連平さん言葉というものは、生き物だし。変化は普通にあるものだから。多少、時代が変わっても、“ドラマ”“物語”は作ることが出来る。そういうコトなんだろうね。気になることと言えば、どういう展開か?では無く。。映画で2時間強の作品を、1クール10話で描こうとしているコトだ。アイデア次第だろうけど、ほんと、どうするんだろ。。。気になります。最後に。かつて、辞書と聖書を読みふけったことがあるので、ある程度理解出来るが。意外と面白いと思うんだよね。好みはあるだろうけど。ちなみに双方とも、完読には、かなりの時間を要します(笑)
2024年02月18日
内容あおぞらホールの閉館がひと月繰り上がり、2月末になった。晴美フィルの新規イベント申請さえ受け付けないという。練習場所だけでなく、公演舞台もない中、このままで解散になりかねなかった。すると小村(西田敏行)が、梅まつりで最後のコンサートを提案する。一方、古谷(玉山鉄二)は、誤解であることを俊平(西島秀俊)に伝える。そんななかホールにやって来た女性(白石加代子)から題名の分からない曲があると相談される響(芦田愛菜)敬称略脚本、大島里美さん演出、坪井敏雄さん子供じゃあるまいし。家出なんて、ネタにするから、そんな印象になるのだ。ってか。今回のエピソードの状態になるなら、必要だった?そこはともかく。最後のコンサートっていうなら、それを描けば良いというのに。一番、意味不明だったのは、今回のエピソードって、主人公。。。必要無いよね?そういうこと。ドラマとしては、カタチにはなっているけど。。。。けど。。。近藤、倉科そのうえ謎の女性と。なんだか、アレもコレもと。確かに、まだ第6話だし。アレコレも分かるけど。どういう風に、どこを楽しめというのだ?散漫すぎだろ。明らかに欲張り過ぎである。大人の事情もあるかもしれませんが。それにしても、初回の時点で、こんなコトになるとは、思ってなかったよ。完全に迷走しているね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8527.html
2024年02月18日
いやぁ。。。。“大河ドラマ”だと分かっているし。描かれている時代が時代というのも分かっているが。本気で脱落しそうだよ。久々に、そんな気持ちになりかけている。今回だって、極論を言ってしまうなら、ラストの10分強しか、“ドラマ”として必要な部分は無い。もちろん、あとの部分も意味があるのも分かっている。状況説明という意味も含めて。かすかに、主人公ふたりの物語に繋がっているし。じゃ、必要か?と問われれば、正直言って、ナレーションで十分。今まで以上に、ハッキリ書かせてもらうなら。演出家が、作家および俳優に気遣いをしすぎている。そんな印象しか無い。だから、脚本の取捨選択や強弱も行われておらず。書かれている“コト”を全て映像化している。。。。。そんな状態。今回なんて、メイン演出なんだけどね。間違いなく、パワーバランスの問題でしょう。おかげで、いろいろと描きすぎて散漫。描くコトまでは良いけど、俳優の描写のバランスも、ほぼ平等で。道長なんてメインのはずなのに、他のキャラと同列扱い。全体的に描きすぎていることもあり、散漫。。までは良いけど。まひろなんて。。。。画面に映っていたの何分だよ。だれが主人公かが全く分からないです。そもそもを言うと。道長の家族が登場している場面なんて、一部を除き、ほぼ全てに道長がいても、不自然さが無いんだよね。なのに、家族だけだ。おかげで道長の場面も少ない。同じことは、まひろにも言える。そういうのが主人公ふたりの物語のための工夫では?本気で挫折しそうだよ。必要無いほど、お笑い芸人を前にだしたり。俳優の裸体なんて、どうだっていいよ。なに、これ。。。コント?いや、コントに失礼です。
2024年02月18日
王様戦隊キングオージャー 第49話「王はここにいる」内容チキューから離れるはずだった人々は、ラクレス(矢野聖人)からギラ(酒井大成)らの意図を聞く。。ダグデドの圧倒的な力の前に、チキューは壊滅状態。それでも立ち上がろうとするギラたちだが、なすすべが無かった。。そこに、王たちの反旗を翻した人々が駆けつけ。。。。敬称略いやいや。。。。この展開は。。。。オールスターキャスト。“連ドラ”として“回収”した感じだね(笑)まぁ、それ以上に、大乱戦の描写が良いですね。すでに感動的。史上最高傑作かもね。これ。ほんと、序盤は、どうなるかと思ったけど。全話に渡って、ほんとよく作り込まれた作品である。次のハードルが上がりすぎてるんじゃ?仮面ライダーガッチャード 第23話「いつも心にズッキュンを」内容ズキュンパイア(山中柔太朗)が人々からエネルギーを奪うとわかり、それを阻止しようとする宝太郎(本島純政)りんね(松本麗世)たち。ズキュンパイアに逃げられた直後、蓮華(安倍乙)らが、崇拝者のひとり山下結逢(希代彩)を連れてくる。話を聞いた宝太郎たちは説得が出来るのではと考え。。。。。敬称略面白いかどうかは、ともかく。最近は、“物語”になっていることが多くなっているので。そこそこ“ドラマ”としての満足感はある。ただ、今回のエピソードを見ていて。これ。。。ライダー必要無いんじゃ?(笑)いや、それどころか、主人公たちも必要無いような。。。。。。結局、ライダーが加わると、力づくだしね。最後の最後まで“物語”を描こうとするなら、ほんと、ライダーが登場しないエピソードでも、良かったのでは???わんだふるぷりきゅあ! #3 言っちゃダメェ?!内容ニコガーデンにやってきたいろはとこむぎ。メエメエから、あらためて、仲間を助けてほしいと言われる内容については、ほぼパターンに入っているので、もう、横に置いておくとして。あ。。個人的には、前作のような“カタチ”ではなく。今作のような“悟くん”が変身して欲しいけどね。《プリキュア》に。そこはともかく。う~~ん。。。別に、どこへ行こうが、どんな展開だろうが。基本的に《プリキュア》なので、そこは、どうでも良いのだ。それこそ、前作より、現状では違和感は無いですし。ただ、今回のエピソード。ちょっと気になったのは、グミと。。。飲み物。。。お茶?いろはが、犬こむぎに食べてはダメと言っていたが。グミがダメなのか、犬だからダメなのか、人間なら良いのかが、ハッキリ表現されていない。例えば、中の成分がダメな場合もあるわけで。そうなると、人型であっても、状況は変わらない。大きくて喉が詰まるから。。。ならば。逆に、人型の時のパクパクは気になる。だって、今作は“子供向け”だよね???大昔ならまだしも。今現在では、グミやゼリーの大きさ堅さなどは、かなり注意が払われていて。そこだけじゃなく、様々な注意喚起が行われているのだ。なのに。これで良いのか?本来なら、そこまで考える必要は、全く無いと思いますが。やはり子供向けだし。これを、もし“オトナが。。。”なんていうイイワケをする人がいるが。なら。じゃ、そのオトナは、真剣に見てるんだよね?ホントに?そもそも、ファンを除けば、子供が見ている番組を、オトナが見るのか?子供って、大人が考えている“コト”とは、全く違う考えをするし。全く違う。。。予想外の行動をするモノです。動物を扱うという“設定”なんだから、もうちょっと、注意を払った描写をすべきなのでは???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8526.html
2024年02月18日
内容クリスマスが近づく中、意識が戻らない娘ひとみ(大後寿々花)に声をかける佐古寛子(筒井真理子)その声かけは、10年に及んでいた。“目を覚ましますよね”と尋ねられた辺見(岸井ゆきの)は、困惑する。話を聞いた先輩の赤根(内田慈)は。。。。そんな佐古親子の姿が、気に食わない池尻(木野花)は、暴言をはく。赤根や、辺見が、上手く対処していた。敬称略脚本、安達奈緒子さん演出、笠浦友愛さん先ず、どうでも良いコトを書いておく。でも意外と重要。基本的に、今作というか、原作にはパターンがある。いや、どう言ったら良いかなぁ。。。ネタは同じだ。だって“死”が関わるネタだからね。そう同じ。で、最新版の原作のネタ、エピソードが、個人的に、かなり頭に残っていて。詳細は書かないが、ある意味、看護師モノとしてのベタなネタではあるのだが、この“ドラマ版”に感じていた違和感というか、妙な印象が払拭された感じ。実は、ずっと今作に引っかかっていたんですよね。だって、“連ドラ”だから、“出来ること”があるハズなのに。一気に“通常営業”のような状態になったから。“ドラマ”だから“何か”出来たのでは?と、初回から、引っかかっていたのである。ま、原作が。。。。も理解しているし。今作の状態でも、不満があるわけでも無いんだけどね。でも、挑戦してほしかったなぁ。。。と。思うわけである。もちろん、原作者さんと上手くすりあわせた上で。。。ですが。と言っても。。。全4話だから、無理な話かなぁ。。。。とは思いますが。そのあたりは、ともかく。ほんと、上手い重ね方だよねぇ。それぞれのカタチが微妙に違うのが、ほんと秀逸。親子という部分だけでなく。死そして生まで描いているし。でもね。個人的には、ラストのネタは、“やらない”という選択肢があったのでは?とは思いますが。だって、全4話だし。重すぎるからね。。。。。
2024年02月17日
やはり“土曜版”は、所詮“ダイジェスト”なので。物足りなさは存在する。まぁ、物足りなさを感じさせた時点で、ある意味、作戦は成功なのですが。だって“本編を見たい!”って思わせているからだ。とはいえ。“本編”を見ている視聴者には、抜け落ちている描写を感じ取れるわけで。そういう意味では、上述した作戦は成功しても、本編視聴者にとっては、不満はあるのである。確かに、ダイジェストなので、見なくて良い。。。っていう選択肢もあるんだけどね。それはそれだ。長年の習慣を変えるのは難しいし。逆に、制作サイドだって、それを狙っている部分もあるしね。そのあたりのダイジェスト特有の物足りなさや不満は、横に置いておくとして。今回を見て感じたのは、違和感の払拭ですね。本編で感じていた最大の違和感である、“大ヒット”が起きているのか?という違和感に関してである。1週間5回が、15分弱に圧縮、濃縮されていることで、ダイジェストでは“流れ”からの出来事をテンポ良く描写したことで、違和感が払拭されて、“大ヒットからの流れ”を感じ取れることが出来たことだ。かなりナレーションで補足されていますしね。正直、“本編”でも、これくらいの“印象”になっていれば、違和感なんて覚えなかったのに。。。。って思います。音楽、歌に始まって、音楽、歌で終わっているし。途中のやりとりだって、意味あるモノに感じられているし。“本編”でも描いていないわけでは無いけど。真ん中の3回が、音楽、歌の印象が薄めだからね。“月曜”の頭と“金曜”のラストだけではね。。。。ってコトである。描いていないわけでは無いからこそ、印象を持続させることこそが、“中3日”の役割、重要性でしょう。同じようなことは、今作にも言えるわけで。今週のエピソードであった、主人公のアレコレや、タイ子とのアレコレにしても。強調するような描写が、もう少しなされていれば。。。。。“連ドラ”として。。。それこそ“回収”できているのに(笑)エピソードだけを、それなりに描かれてもなぁ。。。。悪くないけど。“連ドラ”としての不満はある。ってこと。ここのところ、ずっと書いていることである。再放送中の《まんぷく》に限らず。少し前の“朝ドラ”の再放送を見ていると、ほんとに、上手くやっているなぁ。。。って感じるんですよね。細かいことでの不満事態はあるけどね、どの作品でも。でも“連ドラ”としては、ほんとに上手くやっているのである。そらね。“時代”も分かるけど。すぐにね、“働き方が”なんてことをイイワケにするし。だったら、“朝ドラ”だって、途中で2週間くらい“お休み”を入れても良いのでは?そんな風に、最近は感じています。“大河ドラマ”だって同じ。昨年の“大河ドラマ”なんて、そういう“事情”もあるのだろうけど。“連ドラ”としての違和感を垂れ流していましたし。“時代”だと言うなら、それに即した“放送手法”ってのが、あると思います。昨年なら。。。NHKの《大奥》なんて、良い例では?事情はあるだろうし、長いスパンで描いているコトもあるけど。半年飛ばして、続きを描いたよね?“朝ドラ”“大河ドラマ”では、不可能だろうが。1,2週くらいなら、飛ばしても良いのでは?大河なら、途中も含め、5週くらい飛ばしても良いと思います。だって“時代”って言えば、納得してもらえるのでは?じゃないと、ドラマの質が下がる一方のような気がします。再放送の“ドラマ”を見ていると、最近、今まで以上に、強く感じています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8525.html
2024年02月17日
内容キスをしようとした市郎(阿部サダヲ)渚(仲里依紗)だが電流が走り、はじけ飛ぶふたり。渚は、井上(三宅弘城)に言われた“タイムパラドックス”だと感じとる。後日、“すきゃんだる”で井上は市郎と再会して大喜びだが、市郎は困惑。だが井上に息子キヨシ(坂元愛登)のスマホを、市郎名義してもらうことに。渚とメッセージアプリで連絡が取れることになり。。。。一方、昭和のキヨシは、イノウエ(中田理智)から告白されたことを、サカエ(吉田羊)純子(河合優実)に打ち明けるが、混乱するサカエ。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、古林淳太郎さんキヨシとイノウエは、ビリビリしないのかな?と思っていたら。。。タイムパラドックス!!(笑)。。。。と。。。。。ここで、テロップで注意書き。って。。。栗田曰く。前回。。。八島騒動。。。なの??こういうのは、クドカンらしさというか、“連ドラ”だからね。カラオケで、どこかで見たような番組になったのは、残念だが。でも、ギャップも見せたし、みんな楽しそうだったし。悪くない。で、やはり、秋津睦実。。ムッチ先輩そのうえ、真彦。。。。秋津。。。ついに繋がったね。小出しにしていると言うよりも、毎回、サプライズで楽しませている感じかな。いや、この場合は、謎解き?実際は、謎解きにはなっていないが。ま、いいでしょう。あとは。。。ムッチ先輩のパンイチと、、、マッチがらみの語録しか、印象に残ってないよ(笑)今回、一番驚いたのは、キヨシの。。。“スマホないのに、純子みつけられた”でしょうか。市郎により大騒ぎだけでなく。こういうパターンも、あるんだね。それにしても。今回は、ミュージカルで、昭和を。。。って言うのじゃ無く。逆なんだね。市郎の教育のために使うとは!!なるほどね。こういう捻りというか、バリエーションの多さも、クドカンらしさでしょう。なんか、徐々に、いろいろと見えてきたね。この調子で、最終回はどこに、落とすつもりなんだろう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8524.html
2024年02月16日
内容榊原(瀬戸康史)の手術に加わっていた上條(玄理)葵(馬場ふみか)が、院内交番にやって来る。手術を終えたばかりのふたりは、手術中の榊原のすごさを目の当たりにしていた。話を聞いていた川本(長濱ねる)は、横掘(市村正親)の言葉を思い出す。武良井(桐谷健太)の恋人の死に榊原が関係していると。その日の夜。武良井はサウナにいた。そこには捜査一課長の城川尚(テット・ワダ)と横堀の姿もあった。病院のカルテのデータなどを確認した結果、武良井は恋人の夏目美咲(入山法子)について分かったことを報告する。ガン治療のため新薬治験に参加していたが、治験に原因があったのではと告げる。同じ治験に参加した患者のうち5人にも、同じ間質性肺炎の症状が出ていたと。そして美咲以外にも、同じように間質性肺炎で亡くなっている人物がいたが、治験は継続。副作用を疑われる症例も発生していた。だが製薬会社、病院が報告しなければ、闇に葬られる可能性があると。敬称略脚本、天本絵美さん演出、北坊信一さんまるで、刑事モノのような事件は良いと思うのだ。ここ最近は“縦軸”を描きすぎて、完全に迷走していたし。院内交番の意味が分かりますしね。ただ、相変わらず“縦軸”の部分が多すぎて、ドラマ全体の雰囲気を変えてしまっている。と言っても。今作は、ずっとこんな感じだけどね(苦笑)どうも、アレコレと描きすぎだよね。今回のエピソードだって、“縦軸”を排除しても、ひとつのネタだけで描いているわけでは無いし。複雑そうに見せているだけと言っても、なぜ、ここまで散漫な印象にしてしまうかなぁ。ほんと理解不能だよ。視聴者に伝えようという気持ち、思いが、伝わってこない。厳しいようだが、スタッフの自己満足しか感じられないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8523.html
2024年02月16日
内容佐和子(優香)の調べで、桧山(田中直樹)と繋がりがあるのが、甲野美弥(高岡早紀)と判明した。その後、甲野と連絡が取れなくなったことで、鈴女(関智一)が正式に審査会のメンバーとなった。近藤(桜井ユキ)から、甲野が桧山が送り込んだスパイだと審査員に告げられた。権力を振りかざす桧山に対抗しようと、審査会は一致団結。そんななか剛太郎(玉木宏)からある事案が提案される。桧山が不起訴にいたひき逃げ死亡事故だった。早速、事故を起こした運転手の今井健太(坂田聡)から話を聞くことに。藤堂貴美子(高橋由美子)議員の運転手だった。今井は事故について後悔し、審査会の判断を受け入れると告げる。だが、それからすぐに審査会に桧山が現れて。。。。。敬称略脚本、泉澤陽子さん監督、三木茂さんこれ、さすがに引き延ばしすぎじゃ???あまりに展開が遅すぎて、意味が分からなかったよ。ってか。これ20分もあれば、十分だよね?“縦軸”に重きを置きすぎでは?仕方ないと言えば、仕方ないけど。オチも含めて、悪くないんだけどね。笑い声のラストは、必要無いと思うが(笑)
2024年02月16日
内容ようやく、向き合ったスズ子(趣里)とタイ子(藤間爽子)。だがタイ子はスズ子との落差に嘆き悲しむ。惨めで恥ずかしいと。するとスズ子は。。。。そんななかスズ子は、次の舞台のため、新曲を作ってほしいと羽鳥善一(草彅剛)に懇願する。スズ子からおミネ(田中麗奈)の話を聞き。。。。。敬称略作、櫻井剛さん“相変わらず。おせっかいやな。子供の頃から変わらへん”にもかかわらずおせっかいは。。。。どこかへ。ふたりのためのキーワード“義理と人情”もどこかへ。それが今作の現実である。もちろん、描いていないわけでは無いけどね。だが一部を除いて、主人公の能動的な動きなどが、消えたのは事実。騒動至上主義でトラブルに巻き込まれて対処しているという状態では無く。人情モノで動かして、まとめているのが救い。ただそれだけ。基本的に明るいキャラなので、そんな風に見えないだけなのである。まぁ、おせっかいだけでネタ、エピソードを作るのは、難易度は高いけどね。ただね。心配を口にして、その続きを描いたりしてこなかったのは、そういう意味では、致命的。特に東京編以降、それが顕著。ここのところ、ずっと指摘している違和感である。他のドラマでも、よくやってしまっている。初期設定の。。。そしてキャラの迷走。。。。っていうヤツだ。ドラマとしては、面白味はあるけどね。ほんとは、だからこその、それを体現してるキャラを混ぜ込んだり。ナレーションで補強したり。。。だと思います。おでん屋さん、チズ夫妻、そして羽鳥夫妻なんて、東京編では、もっと利用すべきなのに。。。。元楽団員なんて、会話で盛り込まなくても、ワンカットあれば十分なんだけどね。同じように、音楽という要素があるから、大阪の人たちや、お父ちゃんなんてのも、混ぜるコトが出来るのに。それだけで、主人公との繋がりを思い出せて、“お節介”や、“義理と人情”も、思い出せて。。。。。。。それが“連ドラ”音楽は、場所を越えるのにTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8522.html
2024年02月16日
内容春日さん(西野恵未)から引っ越すことを考えていると知らされ、驚く野本さん(比嘉愛未)。父から信じられない手紙が来たという。話を聞いた野本さんは、協力を申し出るのだった。だがあまりにショックな出来事に涙ぐむ野本さんに、春日さんはある提案をする。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さん先日も書いたけど。ここで最終回でも良かったような気もするが。ここからも、良い感じなので。。。。にしても、今回、凄いねぇ。良い感じの関係で。ほんといいね。見ているだけで、心地良いです。
2024年02月15日
内容”ギフト”を利用して、邪魔者を消した郡司(津田健次郎)は、藤巻(反町隆史)本坊(筒井道隆)に忠誠を誓わせる。杏梨(倉科カナ)らも利用して、郡司が犯行を行ったと知り、藤巻は愕然とする。郡司は、白鳥(佐々木蔵之介)の失脚を目論んでいるという。藤巻と本坊は、郡司に対抗すべく。。。。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、本橋圭太さんどうでも良いコトだけど。ドラマだし、そういう展開だから、。。。。ってことなんだけど。これ、冷静に見れば、主人公にとってネックが無くなるんだから、これ以上、主人公が培養する必要がなくなるんだよね(笑)そう。どれだけ煽ったところで、そういう“ドラマ”だから、そういう展開になることは、絶対に無いのである。そうなのだ。冷静に見てしまうと。今作って、何、無駄なことをやってるんだろう??そんな印象しか無かったです。当然、ラストの描写も、ドラマだから無意味な煽りなのは言うまでも無い。もう、無駄な紆余曲折を描くなんてすること無く。無駄な煽りも描くこと無く。もっと、いろいろと描けたのでは無いのか?今回のエピソードを見ていて、疑問しか無かったですきっとね。こういう違和感って、なんとなく、視聴者って感じ取るんですよね。別に、冷静になって分析しなくても。“なんとなく、変”って。展開がどうだとか。演出がどうだとか。俳優が。。。なんてのは、気にならないけど。こういう違和感ってのは、感じ取るモノです。だからね。理由もなく、面白味を感じにくくなっている。そういうコトだと思いますよ。いわゆる“考察モノ”とか、“謎解きモノ”なんてのも、いろいろな煽りで見せていたりするわけですが。一部を除いて、ホントの意味で盛り上がらないのは、こういう違和感を感じているからだと思います。人気の俳優をタレントを。。。なんてのも同じ。あまりにあざとくて、違和感に繋がっているのだ。もっとね。冷静になって、ドラマ作りをしてほしいものです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8521.html
2024年02月15日
内容馴染みの靴磨き少年・達彦(蒼昴)を家に送ったスズ子(趣里)そこで、タイ子(藤間爽子)と再会する。だが「ほっといてください」とスズ子は追い出されてしまう。タイ子の力になりたいと、おミネ(田中麗奈)に相談したところ。。。敬称略作、櫻井剛さんこれは、“東京ブギウギ”のヒットから、5年くらい経過しているのかな?どれだけ好意的に見ても、そんな風にしか見えないよ。そういう印象を受けないようにして欲しかったです。描写、物語自体には大きな不満はないんだけどね。ま。出来れば、“赤ちょうちん”は、おでん屋さんにして欲しかったが。あざとい?やりすぎ?でもね。それが“ドラマ”っていうモノだと思いますよ。同じことはね。タイ子が住んでいる場所にしても同じ。ここで、チズ夫妻と再会していれば。。。。。。そういうこと。おミネというキャラなども分かるけど。所詮、新キャラ。馴染みが無いのである。タイ子の思い出話も良いけどね。それが“連ドラ”だというならば、“連ドラ”だからこそ、もうちょっと上手くやって、いろいろと繋げてくれれば良いだろうに。ドラマだからこそ、多少のヤリスギ。。。。いや、ヤリスギだからこそ面白いんじゃ?そもそも、おでん屋も、チズ夫妻も、タイ子よりも、登場回数も多いのに。気にならないわけが無いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8520.html
2024年02月15日
内容春日さん(西野恵未)に父から手紙が届いた。住所は、叔母にしか教えていないのに。。。。バレンタインデー。仕事に追われる野本さん(比嘉愛未)佐山さん(森田望智)だが同僚の三上さん(三浦りょう太)の厚意で帰ることが出来ることに。帰り道。野本さんは春日さんに連絡を入れる。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さんココ数回、丁寧に描いてきたので。今回が最終回でも良いくらいだよね(笑)シーズン1の最終回は、こんな感じだったし。にしても、これ、今後、どうするんだろ。個人的には、このあたりが、シーズン2ラストだと思っていたので。ここから続くんだね。
2024年02月14日
内容橘(上杉柊平)から、辰巳(やべきょうすけ)にアリバイがあったと知らされた澪(川栄李奈)。だが姉・唯(成海璃子)のPCから、大河(高杉真宙)の写真と、医大の資料が見つかったと分かる。思い切って、直接、大河を問いただすことにした澪。すると澪の提案を受ける条件として。。。そんななか晴美(水野美紀)の息子で、星嶺医大に通う照希(兵頭功海)が、退学届を出したこと分かる。晴美が理由を問うても、干渉するなと。敬称略脚本、オークラさん演出、内田秀実さんココ数回、“縦軸”絡みのミステリーもどきだったのに。今回は、ほぼ“医療モノ”に近いですね。一応、ナースエイドの主人公が前に出ているので、これくらいがちょうど良いだろう。ってか。。。、今回のエピソードって。ただ単に、同僚のために働いているだけだと考えれば、ナースエイドの意味が、薄めになってしまうが。。中途半端だった状態や、“縦軸”で迷走気味だった状態よりは、ナースエイドがメインに見えるのでこれはこれで、悪くは無いです。それにしても、よく分からんなぁ。なぜ、ココ数回、あれだけ“縦軸”を描いていたんだろ。折り返しを超えてから描けば良かっただけなのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8519.html
2024年02月14日
内容右京(水谷豊)薫(寺脇康文)は、美和子(鈴木砂羽)小手鞠(もりぐt)と、橘亭青楽(小宮孝泰)の落語会を訪れる。以前世話になった右京たちを、復帰公演に招いたのだった。だが、いつまで経っても、始まらず。妙な印象を受けていると、中止の発表が。青楽の妻・美奈子(大西結花)によると、突然、青楽が姿を消したという。そんななか、とあるバーでマスター目黒徹の遺体が発見された。なんらかのトラブルに巻き込まれたと感じた右京、薫は、青楽の家を訪れる。妻・美奈子によると刑務所で受刑者に落語の稽古をつけていたと知る。そこに、伊丹(川原和久)らがやって来る。遺留品で青楽の手ぬぐい。被害者は元受刑者だという。その後、関係者から話を聞いていくと、受刑者の根津幸作(菅田俊)が、稽古に熱心だったと分かる。敬称略脚本、竹内清人さん監督、権野元さん面白いかどうかは、横に置いておくとして。ようやく。。。ようやく。。。ですね。こういう、ホントの意味での過去のキャラを、もっと以前から登場させていれば、良かったのに。まぁ、視聴者が知っている、知らないという部分はあるだろうが、それはそれだ。だって、毎回の新作だって、登場人物のことを視聴者は知らないんだから。何の問題も無いだろう。でもね。過去のキャラは、使い方次第では、ファンを呼ぶことは出来るわけで。どんな手を使ってでも。。。。と考えるならば。くだらない小ネタのエピソードよりは、“連ドラ”としては、真っ当な手段だと言えるでしょう。ここ最近の《相棒》では、昔ほど魅力的な登場人物って、極端に少ないですからね。こう言っちゃなんだが。俳優、キャスティングという意味でも。最近は。。。。。だからね。。。自粛。。。。。使えるモノは使うべきでしょう。さて、今回のエピソードについて。出落ちは仕方ないとして。青楽の絡ませ方は、少し強引ではあるが。“刑事モノ”“ミステリー”“サスペンス”としては、謎解きの要素も盛り込まれているし。《相棒》のらしさや、右京、薫のらしさも盛り込まれているので。それほど悪い感じでは無い。こういうエピソードで定番の“要素”である美和子、小手鞠を混ぜているのも。シリーズの“らしさ”ですしね。少し気になった部分があるとすれば。物語自体は一種の人情モノに近いのに、その雰囲気が少し弱いことかな。結末が結末だけに、逆にあざとさが出て、弱めている感じか。もっと前向きな結末でも良かったような気がする。最後に。“原案協力”には、驚いたよ。なんだったかは、忘れたけど。なにかでも、こういうのあったよね。。。。なんだったかなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8518.html
2024年02月14日
内容おミネ(田中麗奈)のいるガード下にやって来たスズ子(趣里)「誤解を解きたいんです」だが立場が違うため、わかり合えるとは思えないというおミネ。そんなある日、馴染みの靴磨き少年を家に送り届けたスズ子は。。。。敬称略作、櫻井剛さん描こうとしているコトは、理解するけど。女性達が、夫のこと、家族のことなどを言い、スズ子も。。。と言ったところで。ここのところ、いや、今作では、離れれば、ほぼ無かったことになるし。最愛だった“夫”も、すでにそんな風には見えない描写ばかりだ。こういう描写を、唐突に行うから、違和感を覚えるのだ。当然、取って付けたようにしか見えない。帰宅しても、娘だけだし。良かったことを、書くとすれば。少年が歌を歌っていたこと。その周辺も描いていること。ハッキリ言えば、脚本部分よりも、演出部分である。“連ドラ”だからこそ、わずかなことで、良い印象になるし。逆に違和感にも繋がるのである。複数の脚本、複数の演出なのも理解する。だからこその“上”だろうし。奥の手の。。。ナレーションではないのか?まぁ、好意的すぎるほど好意的に見ないと違和感しか無い作品よりは、今作の場合。スッと入ってくる納得出来る部分の方が多いけどね。なんだか、もったいないなぁ。。。。っていう感じかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8517.html
2024年02月14日
内容南雲さん(藤吉夏鈴)から野本さん(比嘉愛未)との関係を問われ、春日さん(西野恵未)は付き合っていないが“好き”だと答える。「野本さんのことが大切です」と。明日のバレンタインのため、仕事を頑張る野本さん。そして明日のために、準備を。。。一方、春日さんも。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さんいやぁ。。。ほんと、良いドラマだ。最近のドラマって、すぐに“恋バナ”を盛り込むわりに、ホントの意味での丁寧さに欠けるからね。すぐに、奇を衒うし。逆にこういう心の機微をハッキリ、そして丁寧に描くのは、イマドキな描き方では無いのかもしれないが。でも、本来、ドラマって、今作のように人間を。。そして人間関係を描くコトにこそ意味が有るわけで。もう、今作。“恋バナ”というより“ヒューマンドラマ”と言って良いレベルかもね。NHKだからこそ、出来るのかもしれません。
2024年02月13日
内容桐山(市原隼人)の紹介で、登坂不動産に黒須圭佑(松田悟志)がやって来た。登坂(草刈正雄)は黒須に期待する。一方、相変わらずの十影(板垣瑞生)に苦戦中の永瀬(山下智久)大学生になる青江慎吾に物件を紹介しようとするが、十影はやる気無し。そのころ月下(福原遥)は、家賃滞納をしている清川明日美(美山加恋)から相談を受ける。演劇活動とアルバイトで苦労していた。親に迷惑かけられないと。だがすでに滞納は3ヶ月。大家から大挙を迫られても仕方が無い状況だった。そんななか藤原(馬場徹)があるオーナーの相談に乗ってほしいと言われる永瀬。先日の借りもあり、断り切れず。そのうえ、それが月下絡みだった。早速、永瀬、月下は、十影を連れて、大家の猪口久遠(梅沢富美男)と交渉を試みるのだが、十影のひと言で怒らせてしまい、どうにもならなくなってしまう。敬称略脚本、水野光博さん、清水匡さん演出、金澤友也さん今回は、テクニカルな情報が、いくつも盛り込まれたね。もちろん、丁寧に説明。ただ、今回のエピソードは、ようやく、十影がメインのエピソード。。。。かな?(笑)十影のキャラがキャラなので、メインに見えないんだよね。だが永瀬、月下の描写が弱めに感じられるので、やはり十影がメインなのだろう。。。。。。。。。。と思う。最終的に、《不適切にもほどがある!》かと思うような永瀬のひと言で、スッキリ。なかなか、面白かったのは、“昭和”というキーワードを強調したこと。まさに《不適切にもほどがある!》ですね。今作が人気になったのは、ほんとは、ココだったのでは?結果。。。某作が誕生したような気がしないでもない。ほんと、十影。。。もう少し言葉があれば、違うのに。良いエピソードだったし。こんな十影のキャラなのに、よく作られていると感じているが。十影のキャラ。。。もうちょっと、どうにか出来なかったのかな??難易度が高すぎるよね。このキャラ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8516.html
2024年02月13日
内容夜の町の女たちのリーダー、ラクチョウのおミネ(田中麗奈)が、スズ子(趣里)の楽屋に乗り込んでくる。先日受けた雑誌の記事が気に食わないと。誤解だと言っても取り合ってくれず。山下(近藤芳正)は。。。敬称略作、櫻井剛さん秋山“私ら、心配してたんです”。。。。。だそうだ(苦笑)山下“日本を代表するブギの女王”。。。。。だそうだ(苦笑)秋山を登場させたことや、仲間の近況など盛り込んだこと。“心配”を口にしたり、ちょっとお手伝いも、悪くは無い。その前後の山下や、関係者の態度や言動も、秋山と同じで。周辺の描写見せ方も悪くは無いのだ。だが、どうしても唐突な印象を受けてしまうのが、“連ドラ”だからこその問題点でしょう。そもそも。そこまでの人気になったことは、劇中の登場人物のセリフや、ナレーションでしか表現していないからね。ラストの描写にしても、知っていて、人気だというなら。女性達が歌っていても良いし、そこまでの道筋で歌声が聞こえても、良いのでは無いのか?そういうことである。先日来書いている愛助のことも同じだ。詰めの甘さが見え始めている感じだね。これ。名前はメイン演出だけど。ホントは違うのでは?そんな印象を受けている前回、今回である。ま、それよりも何よりも、脚本が。。。。だろうけどね。きっと。最後にモデルが、どうかとか、そういうのは、どうでも良いです。“ドラマ”として、面白いかどうか?“ドラマ”として、納得出来るかどうか?そっちの方が、重要だからだ。で。前回から始まった現在のネタ、エピソードであるが。個人的に、ガッカリしているのは、やはり、こういう調子で、残りの2ヶ月弱を進んでいくんだ。。。ってコトである。描こうとしているコトは理解するけど、結局、これ。。。“蛇足”だと感じてしまうのでは?ゴールデン、プライムのドラマだったら、睡魔との戦いになりそうだよね。これ。内容云々以前に、朝からでも、戦ってるよ。先日の《大河》も、そうだったけど。ほんとにわずかなことなんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8515.html
2024年02月13日
内容野本さん(比嘉愛未)は、矢子さん(ともさかりえ)に、春日さん(西野恵未)のことを相談する。意識しすぎて、バレンタインも困っていると。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さん比嘉愛未さんも、良い感じだけど。今回のやりとりを見ていて、矢子さん。。。ともさかりえさんも良い感じだね。野本さんの背中を押すのに、ちょうど良い雰囲気だ。ほんと絶妙なキャスティングである。4人とも。個人的に、ちょっと驚いたのは、矢子さんの過去を描いたこと。もちろん、原作があるから。。。なのだけど。モノローグがあれば、事足りるんだよね。でも、考えてみれば、野本さん、春日さん、そして南雲さんも描いているので。描かないという選択肢は無いってことだろう。盛り込むかどうかで、印象が変わるからね。やっぱり、よく作られている。と感じた今回のエピソードである。それにしても。ラスト。ほんと良いですね。
2024年02月12日
内容岸圭吾(深澤辰哉)を父・雅彦(木梨憲武)に引き合わせた瞳(奈緒)すると雅彦は、2ヶ月後に自分の葬儀を式ってほしいと頼み込む。戸惑う岸。瞳も葬式のことを想像したくないと訴えるが、現実から目をそらさないようにと雅彦は瞳に告げる。一方、学習塾で働き始めた一馬(濱田岳)は、授業が好評で正社員に。だが同時にライブなどを行わなかったため、芸能事務所をクビになってしまう。これで結婚を認めてもらえると、瞳に伝えるが。。。。敬称略脚本、福田靖さん監督、穐山茉由さんイマサラ。。。。人生ノートって。。。。??今回、一番意味不明だった描写だ。あとはまぁ。今までに無く、ホームドラマしている。少し雅彦の“コト”は、弱めではあるが。いつだったかの一馬のコトで、いろいろあった親子の延長戦。そんな感じですね。そもそも、親子のやりとりこそが、今作の“肝”のハズなのに。なぜか中途半端だったのが今作。一馬が混ざることで、やりとりが増えるというパターンばかり。せめて今回のエピソードくらい、描いてくれていれば。何を描きたいのか分からない状態には、ならなかっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8514.html
2024年02月12日
内容付き合い始めた雨(永野芽郁)と太陽(山田裕貴)雨の祖母・雪乃(余貴美子)がガンで入院していること、そして雨の“病気”を心配した太陽は、雪乃の家で雨と同居を始めた。緊張する雨に、太陽は“雨”と呼びたいと伝えるが。。。。そんななか祖母の部屋の掃除をしていた雨は、ボイスレコーダーを見つける。雪乃とのことを思い巡らせていたところ病院から、連絡が入る。容体が急変したという。病院へ駆けつけた雨に、家に帰りたいという雪乃。病院からは一時外泊は認められたが、責任はとれないと言われる。それでも太陽の後押しもあって、雨は、雪乃を連れ帰ることを決める。雪乃が帰宅し、しばらくして、太陽が雨の母・霞美(真飛聖)を連れてくる。雪乃が頼んだらしく。。。。。「最初で最後の家族旅行よ」敬称略脚本、宇山佳佑さん演出、相沢秀幸さん相変わらず緊張感の無い展開と、主人公の行動で。お涙頂戴な描写ばかりだね。一つだけに絞り込んでいれば、こんなコトにならなかっただろうに。その初期設定と、そこからの展開さえ気にならなければ、普通にホームドラマしてるんだけどね。ってか。ずっと思っていたが。奇跡は、ともかく。五感が。。。って、必要無かったのでは?それが“らしさ”にもかかわらず。広げようとしてないし。使わないなら、盛り込まなければ良かっただろうに。わざわざ、お涙頂戴にしようとするから、こういうコトになるんだよ。きっと。。。同局にすれば、2匹目のドジョウのつもりだったんだろうけど
2024年02月12日
第20週「ワテかて必死や」内容昭和23年スズ子(趣里)羽鳥善一(草彅剛)が送り出した“東京ブギウギ”は、空前の大ヒットとなった。山下(近藤芳正)は、次の一手が必要だと考えていた。だが羽鳥は大忙しで、新曲に手がつかず。そんなある日、記者の鮫島(みのすけ)の取材を受けることになるが。。。敬称略作、櫻井剛さん演出、福井充広さん5分過ぎの場面。愛子が良いのか?それとも愛助の写真が良いのか?その直前に、楽屋の場面があったんだから、ここは写真では無いのか?同じことは、楽屋でも言えるわけで。たとえ“今の物語”には、関係が薄くても、先週末の描写も含めて、盛り込むべきなのでは無いのか?羽鳥よりも自分が一番だと訴えていたのは、愛助では?先週には、梅吉がやって来て、“愛するもの”。。。。だよね???それとも、忘れてしまうほど、忙しいと????“最愛”だったハズなのに?完全に忘れ去られてしまっているのが、本当に気になります。最後に盛り込まれているエピソードも、分かるけど。分かるけど。、、、、メインなんだよなぁ。。。。。先週と同じで“月曜”だから???全体の流れ、描写は、特に悪い印象は無いけどね。ほんと、何度も書いているけど。モデルがいても、愛助を退場させなきゃ良かったのでは?と。必ず、写真を。。。と言うつもりは無い。今作は一部のタイミングでしか、今まで盛り込まれていないし。そもそも、何らかの言及も、少ないのだ。母、弟だけでなく。生きている人たちのことについても。でも、盛り込むなら、これまたタイミングがあるわけで。だから。。。。愛助退場の時に強調して書いたのだ。退場させたんだから、そういう描写をするの?って。だってそれが、“連ドラ”。。。。いや、話が繋がっている“物語”というものだから。人が生きているって、そういうコトでは?必ずと言わないけど。タイミングがあるから。今週の展開でも、同じことが言えるわけで。。。。。。正直、 何があったか? 今後どうなるのか?ということよりも、 そういう“繋がり”が盛り込まれるかどうかの方が気になります。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8513.html
2024年02月12日
内容陰謀論に傾倒する秋瞑(美波)らの暴走を止めるため、正彦(青柳翔)誠(大東駿介)は、教団の解散を宣言する。逃亡を主張する雅子(松井玲奈)麻子(河井青葉)に、正彦、誠は拒否を告げる。そのうえで全てがインチキだったと打ち明けるのだった。だが秋瞑たちは納得せず、ふたりを拉致して、逃亡を開始する。敬称略脚本、港岳彦さん演出、岸善幸さんどんな結末になるか?っていうのが、今回の最終回のポイント。数回前の誠の告白があるから。。。っていう結末ですね。そして初回からの全てが集約されている。“嘘が誠になったのさ”ってか。。。。ラストが。。。。。衝撃的いやぁ。アリなのか?この結末は。でも、なんとなく、伝わってきたよ。そもそも主人公がそういう人だからね。初回から。内容が内容なので、無いとは思うが。“その後”が、見たい。
2024年02月11日
内容俊平は、古谷(玉山鉄二)のコーサーとでのミスに気づき、動揺する。志帆(石田ゆり子)の相手なのでは?と。そんなとき、かつてのマネージャー鏑木(満島真之介)が現れ、世界へ行くべきと告げるのだった。一方、父・俊平と倉科(新木優子)が一緒のところを目撃した響(芦田愛菜)誤解したまま、家出をしてしまう。どうしようもなくなった俊平は、志帆の元を訪ねる。そんななか海(大西利空)ともトラブルを起こしてしまい。。。。敬称略脚本、大島里美さん演出、坪井敏雄さんう~~~ん。。。。別に離婚、、、必要無いんじゃ?そもそも、別居状態だったし。それどころか、誤解が、どうとか言う前に。父のことが嫌いだったなら、帰国が決まった時点で、家を出ても良いわけで。響が家にとどまる理由が、全く無いんだよね。前々回も少し、前回は特に。そして今回は前回に続いてだけど。どうも、初期設定のネタを上手く展開出来ていない感じだ。いろいろと盛り込みすぎて、中途半端になるだけで無く。音楽に至っては、利用が少なくなって。気がつけば、どこかで見たようなホームドラマになっている。一番の疑問を書かせてもらうと。今回のエピソードって。。。主人公。。。誰?である。息子のこともイマサラだし。そこまで、ホームドラマを描きたければ、それだけで良かったのでは?違うの???少し甘めの評価だけど。同局の《不適切にもほどがある!》よりは落ちるが、確かに、ホームドラマとしては、それなりに成立している。かなり散らかっているけどね。とはいえ。面白いかどうかは、好みが分かれるところだ。個人的には、“何だコレ?”。。。っていう印象である。タイトルの《マエストロ》も完全に無視されているし。なんていうか、もの凄く空回りしている印象があるのだが???これで、まとまったのならば、家のドタバタは、初期設定で、ほぼ必要無かったと思うよ。親子の、家族の仲違いなんて、些細なことで起きるんだから。別に、マエストロが。。。とか。。。母が。。。とか。そういうのどうでも良いし。むしろ、もっと視聴者が共感出来るような、単純なネタで、仲違いする方が、評価が上がったと思いますよ。ホームドラマの魅力って、そういうモノだと思うし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8512.html
2024年02月11日
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