全31件 (31件中 1-31件目)
1
昼は温かいものが食べたくて、久しぶりに金比羅(港区浜松町2-2-1 03-3432-1047)で野菜鴨団子うどん(893円)。レタスと青梗菜も入った温かいうどんだ。うどんのコシはまあまあで、結構美味しかった。夜は高校時代に友人と吉今(千代田区大手町1-7-2東京サンケイビル6F 03-5204-3050)で夕食。土曜の夜は高校のクラスメートだったが、今日はクラスが別だったが中学から一緒だった仲間5人と久しぶりの夕食だ。何しろ、多くは私がアメリカに行く前に会って以来だから8年ぶりになる。こちらの店は内装がなかなかおしゃれ。壁は貼りではなく、ちゃんと塗り壁で、個室の壁も和紙を貼ったような造りになっておりこれもなかなかいい。料理は、三光マーケティングフーズというチェーンの居酒屋としてはまともな部類だと思う。刺身は普通だが、豆腐は上質、干物も悪くないし、特に馬刺しは上質だ。鴨せいろは、蕎麦汁がイマイチだけど蕎麦はまあまあだった。全般的に雰囲気の割りに値段も手頃で、これならチェーンも悪くないかという印象。ただ、サービスはイマイチで、蕎麦の前に、デザートを持ってきたり、不思議な事が起こっていたけど。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.31
コメント(0)
ブルータスにでていた元・駒沢〈ラ・プリムール〉の高橋祐二氏のはじめた炭火焼鳥たかはし(品川区 西五反田1-7-1リビオ五反田プラグマ.Gタワー2 03-5436-9677)を初めて利用。ランチの親子丼(850円)を食べた。ここの親子丼はちょっとかわっている。普通の親子丼は丼汁で生の鶏肉を煮込み、玉子でとじるのだが、こちらの鶏肉は先に香ばしくなるように焼いている。しかも丼汁からカツオだしの味はせず、醤油・味醂を鶏のスープで割ったもののようだ。玉子の半熟加減もよく、鶏肉は香ばしく、そして鶏スープのダシのきいた半熟玉子はコクがあって旨い。ぎたろう軍鶏という鶏肉自体は、奥久慈や比内といった銘柄鶏肉と比較した場合、それに勝るものとは思えなかったが、全体のまとめ方は他の旨いと言われる有名店の親子丼よりも優れているように感じた。私は親子丼が出てきて条件反射的に七味をかけてしまったが、七味をかけたのは蛇足だった。そんなことをしない方が味の一体感があっただろうと思え、自分の考えの無い行為を後悔した。焼き鳥屋なのに禁煙というのもすごい。フレンチ系の焼き鳥屋というとラ・シェーブルの姉妹店である萬鳥が有名だが、このたかはしの方が萬鳥よりもスタイルは徹底して焼き鳥屋なのだが、料理へのアプローチは萬鳥よりも心底フレンチ的だと思った。この親子丼、一度は食べてみる価値があると思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.30
コメント(2)
夕方から高島屋に行って、買い物。Lucyも久しぶりの外出。かぜをうつされてはいけないとマスクをさせていると、百貨店のおばちゃんたちが「あらまあ、おりこうにマスクつけて」と話しかけてくる。加賀物産店をやっていた。お吸い物最中宝づくしなるものや加賀生麩、釜揚げ白海老を購入。デザートに、こ寿々のわらび餅(735円)を購入。この価格の割には上質なわらび餅で、もっちりとした食感だった。夕食は向島はしもと(墨田区向島5-27-15 03-5608-4473)でふぐ。12600円の白子焼入りのコースに、雑炊用に鍋用の白子を追加した。Lucyはふぐが大好物だ。小やなぎと比べると薄味の煮こごりを「うーむ」とうなりながら食べ、ふぐ刺しは生だからあげられないが、湯引きしてあるふぐ皮を喜んで食べた。まだ歯は1本見えている程度なのによく食べられるものだ。ふぐのから揚げも大好きで、我々二人分まで食べてしまった。白子焼はあげなかったが、ふぐちりのふぐも「うーむ」とうなりながらかなり食べていた。これだけ喜んで食べてくれるなら毎週ふぐにしようかと思ってしまう。雑炊はスープを減らして、煮込み系の雑炊にした。白子を入れる前にLucy分を取り分けて、追加でオーダーした白子を入れて、塩で味を調えてからしっかりかき混ぜて最後に火を止めて玉子を入れて食す。小やなぎ系の煮込み系白子雑炊がすっかりブームで、最近はどこのふぐ屋に行っても白子雑炊にさせてもらっている。やっぱり旨い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.29
コメント(6)
今日は高校時代のクラス会。男子校だったので男ばっかりな集団十数人で寛文五年堂(中央区銀座7-6-5石井紀州屋ビル1F・B1F 03-3571-6076)で鴨鍋のコース(6500円)。これがなかなか美味しい。鴨もたっぷりだし、うどんもしっかりとしたコシで大変美味しかった。次回はLucyと来よう。最近はすっかり麺がブームになっているLucyもきっと満足してくれるだろう。それにしても昔の仲間と会うのは楽しい。気分は高校時代に戻ってしまう。みんなそれぞれ違う職に就いているが、頑張っているし、何気に今頃になってベビーブームだったりしているのが笑える。いつもの通り、弁護士に領収書を35%の価格で買い取ってもらったので、酒をたらふく飲んでも一人6500円で済んでしまった。来年は私が幹事なので趣向をかえてメルヴェイユ(中央区日本橋3-8-13 03-6202-1991)でクラス会にしようかなと思っている。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.28
コメント(0)
第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)で昼食。いつもの松(2650円)をオーダー。マグロの赤身、コハダ、今年初めての新烏賊、鉄火巻き、玉子焼きといった構成。相変わらず旨い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.27
コメント(0)
昼は穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)でハンバーグ・コロッケ定食(通称ハンコロ 850円)をまた食べた。先日初めて利用して気に入ったここのハンバーグ、やっぱり美味しい。夜はお客さんとメルヴェイユ(中央区日本橋3-8-13 03-6202-1991)。支配人の糸澤さんは、まだ腰の調子が悪いらしくお店に出ていなかった。ちょっと心配だ。麹町からヘルプも来て、皆一生懸命頑張っているが、支配人がいないため致し方ないが、多少サービスに滞留が出てしまっている。いつもはアラカルトなのだが、今日は初めてコースで食べた。バランスの取れた料理で美味しい。イベリコ豚はなかなか上質だった。今までなぜか食べる機会に恵まれなかったこちらのデザートの名物ロールケーキ。噂にたがわず絶品だった。ワインはピュリニィ・モンラッシェ(と97年のポマールにした。どちらもなかなか美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.26
コメント(3)
昼は久しぶりにエロ中こと味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)でランチ。麻婆丼(700円)をオーダー。いつもよりちょっと塩加減がきつめだったが、この麻婆丼、やはり旨い。夜はお客さんと初めての新ばし笹田(港区西新橋1-18-8尾坪ビル 03-3507-5501)。この店は伊藤さんとさとなおさんのブログで見てから一番行きたかった店だ。鰻の寝床のような店で、カウンターのみ。料理のコースは8000円、10000円。10000円のコースを食す。椀物はすっぽんに、そして〆もすっぽん雑炊でお願いした。粕汁で始まって、なまこと続く。お造りもメジ、ヒラメ、アオリイカで上出来。コースの中では、ちょっと塩加減がきついかなというものもあったが、全般的に上出来。すっぽんの椀、雑炊はとくに旨い。デザートの白玉あずきも旨い。また、コースのほかに頼んだくちこ(2000円)はほとんど原価ではないかと思える安さだ。味的にはコースの流れとしてはちょっと単調かなと思える部分もあったが十分合格点だと思う。コースのほかにビールに日本酒数種を飲んではりこやくちこを追加しても15000円程度でおさまった。サービス料が取られないし、コスパの面ではかなり満足度が高いと思う。まだ若いご主人が一生懸命がんばる姿も心地よく良い店だと思う。一方、また悲しいお知らせが。今日でル・レストラン・ドゥ・レトワールが閉店したこと、そしてラ・ベル・ド・ジュールも今月いっぱいで閉店することは12月22日の私のブログでお知らせしたが、昨日の友里氏の話ではオストラルも閉店しているそうだ。更にもう一つ悲しいお知らせは、やはり今月いっぱいで下町の良心マヌビッシュが閉店するとの情報を得た。マヌビッシュにはかなりご無沙汰しているが、こちらのパンは非常に美味しかったことを覚えている。結局ル・レストラン・ドゥ・レトワールには今月行けないままになってしまい、昨日三鴨シェフにごめんなさいの電話をしたのだが、新しいお店の場所が決まったら連絡をしてくださるとのことだったので、新しい展開に期待したい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.25
コメント(6)
久しぶりに貿易センタービル内の登里よし(港区浜松町2-4-1世界貿易センタービルB1F 03-3435-5423)で鳥唐揚げ定食(1000円)を食す。鳥の磯辺揚げのような独特な唐揚げは熱々で結構気に入っている。夜はお客さんと竹苑(千代田区内神田3-22-4 03-3257-6807)を初めて利用。中国にはとんと疎い私は、料理長が上海花園飯店出身と言われてもピンとこないのであるが、ホテルオークラが運営する名門ホテルのようだ。神田駅西口から歩いてすぐの3階建てペンシルビルにあり、そこで季節限定という上海蟹のコース(5000円)を食す。メニューは上海蟹の老酒漬け、上海蟹の蒸し物(取り分けてくれる)、豆腐と蟹肉・ミソのスープ、蟹肉と季節野菜のあんかけ、蟹甲羅の揚げ、上海蟹入りショウロンポウ(2個)、蟹肉入りチャーハン、ミルクとタピオカのプリンという構成。これは安い。料理長がホテルオークラ系出身だと考えて桃花林のようなあっさり系の味付けを考えたら、そこは全く異なり、あんかけやスープ、そしてチャーハンの味は塩加減がきつめで、化調っぽい味がしなくもない。ただ、上海蟹の老酒漬け、上海蟹の蒸し物はさすがに旨いし、ショウロンポウも冷凍ではないらしく、皮が爆発することも無く熱々のジュースはしっかり閉じ込められていて美味しい。中華料理店にしては接客もしっかりしていて、特に上海蟹の蒸し物等は丁寧に蟹肉を取り出してくれた上でサーブしてくれるのもありがたい。しかも4人以上だとぐるなびのクーポンで老酎一本サービス。ちなみに4人で上海蟹のコースを食べ、生ビールを飲んで、クーポンを利用した老酎一本飲んで1人6000円以内の会計だった。コストパフォーマンスを考えると、ここはかなりお勧め。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.24
コメント(0)
穂久斗でハンコロ定食でも食べようと行ってみたら満席かつ立って待っている人がいっぱいだったので方針転換。エロ中こと味芳斎本店も行列だったので、メゾン・ブランシュに向かったら、こちらは今日はカウンターのみの営業とかで満席。やむなく、その隣のてっちゃん(港区芝大門1丁目4-4 03-3434-8282)を初めて利用。牛もつ煮定食(580円)を牛もつ煮大盛り(+100円)で出汁巻き玉子(100円)を追加してオーダー。こちらの牛もつ煮、甘い味噌味でかなりしつこく大盛りにしたのは失敗で食べきるのがつらかった。出汁巻き玉子は安っぽい甘さの味でイマイチ。全般的に私の好みとは合わず、再訪は無い店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.23
コメント(0)
Lucyはまだ、発疹がひどいので外出させないことにして、私が買い出しに高島屋へ。地下一階の吉兆に行ったら、まだ弁当があったので懐石弁当(3675円)を購入。吉兆の弁当は久しぶりだ。弁当であるから、煮物類はしっかりした味付けなのだが、化学調味料の味を感じさせず、やはり弁当としては美味しいと思うし、菊乃井の弁当よりは1ランク上だと思う。諸国銘品のコーナーに笹屋伊織のどら焼きも売っていた。何となくどら焼が食べたい気分でもあったので購入。クレープ状の薄皮が何重にも餡を覆ったちょっと変わったどら焼で、餡も甘すぎることなくなかなか旨く、以前京都物産展かなにかで一度試してからすっかりファンになってしまった。温めてから食べるとこれがまたいけるのだ。1月1日から15日まで中国に帰国しちゃっていた中国整体慶愛堂(出張可能)(台東区蔵前4-14-12 03-3861-6526)に出張マッサージをお願いする。何しろ3週間近くマッサージなしの生活だったのでもうつらくてつらくて。90分のコース(7500円)を私、妻の順でお願い。マッサージ用に購入したごろ寝長座布団で固くなった身体をほぐしてもらう。3週間ぶりの痛さも段々と軽くなって極楽。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.22
コメント(0)
それにしてもすごい雪。そして寒い。数日前から熱を出しているLucyの熱はやっと落ち着いてきたが、発疹がでてきた。どうも突発性発疹だったようだ。インフルエンザでなくてとりあえず一安心だったが…。一人で買出しに行こうかとも思ったのだが、寒いので結局一日家でダラダラして過ごした。夕食はみやこし(台東区三筋2-5-10 03-3864-7374)に雪だけど出前が可能かを聞いてみたら、大丈夫とのことだったのでいつもの通り梅(3675円)をお願いした。みやこしの天ぷらは約1ヶ月ぶり。Lucyは、キスやメゴチといった魚の天ぷらを喜んで食べていた。雪のせいで買い物に行けなかったので今日はデザートなし。かなり寂しい。デザートかわりに春野諸木産フルーツトマトでも食べるか。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.21
コメント(0)
今日もお客さんとランチになったのだが、週に3回もおおつかではさすがにつらく、限られた選択肢の中から離宮飯店(世界貿易センタービル38F 03-3435-2628)で食べることにした。1月10日にひさしぶりに利用したら以前のあっさりした味付けから塩加減がきつめにかわっていたので、炒め物はやめて、麺にした。特製辛味そばなる所謂ホットサワースープに麺の入ったようなつゆそばを食べた。普通だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.20
コメント(0)
お客さんと、一昨日に行ったばかりのおゝつか(港区浜松町2-2-6 03-3431-8850)の地下の個室でランチ。一昨日にうな重を食べたばかりなので天重にした。おゝつかの天ぷらは衣が厚いので、天重の方がいい。浜松町界隈では個室のある店が限られるので、昼時にお客さんが来るとおゝつかの利用が増えるのだが、何しろ地下の個室の昼メニューは限定的なので週に複数回になるとちょっとつらい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.19
コメント(0)
朝から宇都宮へ出張。昼過ぎの東京のミーティングに帰って来る必要があったので店で昼飯を食べる時間がなく、駅弁を食すことに。宇都宮の業者のものから選ぼうと思い、松廼家(宇都宮市駅前通り3-3-1 028-634-2426)の日光杉並木(1000円)という駅弁を選択した。二段重ねの下段は、鶏肉の照り焼きなどが乗ったかやくご飯。上段は、湯波、海老の素揚げ等のおかずなのだが、おかずは正直さびしい。かやくご飯はまあまあだが、鶏肉の照り焼きはちょっと人工的な味。Lucyは元気に暴れているのだが、38度以上の熱があるとの連絡が入った。医者に連れて行ったら、週末に人ごみに連れて行ったのではと言われたそうだ。私の厄除けや博物館に付き合わせたのが失敗だった。心配なので、6時過ぎに客先から直接帰宅することにした(Lucyは外見ではいつもと同じように元気そうだったが、確かに熱がある…)。東京駅の地下の銘品館でちょっと甘いものでも買って帰ろうと、初めてシェ・リュイのモンブランマロン(378円)、モンブランフロマージュ(399円)、スウィートポテト(315円)を購入。シェ・リュイのケーキは初めてだったが、生クリームやホイップクリームの味が決まっておらず、どうにも中途半端な味だ。「おまえはどっちなのか、はっきりせんかい!」と説教したくなるような味だった。妻も甘いものの気分だったようで、福中(台東区浅草橋1-33-6 03-3863-2397)でうぐいす餅と桜餅を買ってきていた。こちらもご近所のごく普通な和菓子だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.18
コメント(0)
かなり久しぶりにお客さんとおゝつか(港区浜松町2-2-6 03-3431-8850)の地下の個室でランチ。うな重(2100円)を食す。今日はいつもよりたれのみりんの配合が多かったのかテリが強かった。今までLucyはミニトマトを火入れして糖度を増した上で漉してスープ仕立てにしたものが専門だったのだが、フルーツショップオザキさんで共同購入した春野諸木産フルーツトマトをかなり気に入ったようでしっかりした果肉をしゃぶりながら食べている。気に入ってくれたようでよかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.17
コメント(0)
朝早くから新幹線に乗って大阪へ。朝飯はエキュート品川で開いていた店、チャウダーズでガーデンベジタブルなるスープとパンを購入。まだ8時前で寝ぼけた身体にはちょうど良い。最近Lucyの朝のいたずらが激しく、ベッドの頭のところに置いてある私のメガネを捨てるし、今日は目覚まし時計をいたずらし、目覚ましがならず、危なく新幹線に乗り遅れるところだった。それにしてもどうやってLucyが目覚ましの設定時間を変更できたのは謎のままなのだが。昼はお客さんと平野町スエヒロ(大阪市中央区平野町3-2-5 06-6231-3784)でランチ。スエヒロ定食(3000円)を食す。コーンポタージュとステーキ、サラダと言った構成。レトロ感溢れる内装が何ともいえないし、メニューの活字も雰囲気が出ているのだが、この雰囲気に合うのは、厚いビフテキであって、5ミリ程度のうすーいステーキじゃない気がする。たまり醤油で食べさせるのは良い。大阪から京都に移り、お客さんと会った後に東京へ。新幹線に乗る前にJR京都伊勢丹の老舗弁当コーナーで夕食を調達しようとしたのだが、今日は紫野和久傳は休みだし、他の有名店の弁当は事前予約が必要だったり、売り切れていたりで全滅。とは言え何か買わねばと、ひとまわりして、下鴨茶寮(京都市左京区下鴨泉川町1 075-701-5185)で離宮弁当(2415円)を購入。下鴨茶寮も老舗のはずだが、なぜ老舗弁当のコーナーにないのかは食べてみてわかった。この弁当は所謂料亭系の味とはかけ離れたレベルのものだった。化学調味料の味が強く、弁当屋の弁当と変わらない。美濃吉の弁当もそうだが、京都でもこういうまがいもんは存在するのだと初めて知った。デザートも買わねばとお菓子のコーナーへ行って、和久傳の西湖(1個 262円)を購入。東京の和久傳の出店で買おうとしたけど、売り切れで買えなかったお菓子だ。和三盆と蓮根で作ったというプリプリのお菓子は食感が面白く、和久傳らしい上品な甘さで、特に夏には最適のお菓子だと思った。和久傳は弁当も旨いが和菓子も旨い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.16
コメント(3)
今年私は厄年らしく、浅草寺で厄除けの御札を購入。すっごい人だった。浅草寺の後に、東京国立博物館へ、「書の至宝-日本と中国 」の特別展を観に行く。王羲之の書が展示されていると言うので行ってみたのだが、これまたかなりの人で、しかも壁一面に人が張り付いていてなかなか前に進まず、しかも館内は暗めなので、Lucyが泣き出して大変だった。お目当ての王羲之の書をちょっと覗いて(高校の書道の教科書以来だった)、空海、小野道風と言った有名どころを覗いた後(小野道風の字って想像していたものと異なる、力強い男らしい字ですごく好き)、Lucyが泣いてゆっくり観れないので、今回の展示の書籍を購入して博物館を出た。夕食の予約時間からはまだ時間があるので、最近すっかりはまっている三島屋(台東区千束3-4-9 03-3872-4443)へタクシーで向かう。タクシーに乗った途端にLucyは激寝。博物館にいる時に寝てくれればよかったのにと思いながら三島屋に到着。あんみつ(300円)、みつ豆(250円)、今川焼き(1個 80円)をオーダー。三島屋に着いてもLucyは熟睡したまま。あんみつは予想したとおりかなり美味しい。上品なこしあんでかつこの店らしく、気取らずボリュームたっぷりだ。5時半頃には、別途オーダーした今川焼きのテークアウトとともに店を出た。やっぱり良い店だ。また来週も来てしまいそうな予感がする。三島屋から歩いてオマージュ(台東区浅草4-43-4 03-3874-1552)に向かう。今日はボーヌ・プルミエ・クリュ・グレーヴ[1973]を持ち込んだのだが、このワインはイマイチだった。前菜で豚とオマールのテリーヌ、メインでひな鳥を選択。どちらも美味しい。Lucyには、ニンジンのポタージュを出してもらった。Lucyはパンとポタージュだけでなく、野菜や鶏肉を食べて満足。Lucyにはまだ、ソースは強すぎるので、ソースを除く必要があるが、色々なものが食べられるようになったことにかなり感動してしまった。デザートはリンゴのソルベ、そして、温かいイチゴのケーキ。いつも思うがオマージュのデザートはかなりレベルが高い。今日も大満足だった。早いもので、今年ももうすぐ徳谷トマトの季節となる。数日前から始まったフルーツショップオザキさんの春野諸木産フルーツトマトの共同購入のフルーツトマトが届いた。何しろ、我が娘Lucyは親に似たのかトマトが大好きなのだ。以前私も実際に栽培している農家に会いに行ったこともあるのだが、春野辺りのフルーツトマトは水耕栽培が中心で、おそらくこのトマトも水耕ものだと思う。数ヵ月後に出てくる7番の徳谷トマトと比べると数段落ちるのは否めないが、今の季節のトマトとしては、しっかりした果肉とそこそこ濃厚な味わいで、十分満足のいくものだった。明日からのLucyのトマトスープはこのフルーツトマトになる予定。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.15
コメント(0)
最近はすっかりつかまり立ちできるようになったLucy。そのため、テーブルの上の書類を引っ張り出してばら撒いたり大変な状態。昨日、Lucyが書類のなかから引っ張り出してきた緑色の袋。その袋を引き裂き始めたのであわてて妻が取り上げたら、中からでてきたのがJTBのナイスグルメというギフト券。このギフト券、私も妻も全く存在を忘れていたものだったのでLucyからのプレゼントみたいなものだ。どこで使えるのかと見てみると、かなり限定的でホテル内のレストラン等だったので、かつ今日は大雨だったので、タクシーで濡れずにいける浅草ビューホテルの中の歌留多(台東区西浅草3-17-1浅草ビューホテル6F 03-3847-1111)に予約を入れて訪れることにした。予約を入れる時に確認したら、個室は無いとのことだったが、座敷はあると言うのでそちらをリクエスト。赤ちゃんがいることも伝えた。歌留多に入ってみると、ガラス越しに中庭が見えて、なかなかの雰囲気。座敷に上がると、Lucy用に小さな布団が用意してくれてあって好印象。寒いし、Lucyが食べられるだろうからときりたんぽ鍋会席(6300円)をオーダーした。きりたんぽ鍋は、このビューホテルの近所にあるあらまさ(台東区西浅草2-12-8 03-3844-4008)が美味しい。比内鶏の鶏がらを煮込んだ濃厚なスープのきりたんぽ鍋は忘れられない美味しさだ。この歌留多でのきりたんぽ鍋は、あらまさのそれと比較すると軽めではあるが、まあいける部類。刺身の質も悪くなく(ただ、白身をひいている包丁の切れ味が良くないのか、刺身の表面が美しくなかった)、全般的には満足のいく部類だろう。Lucyは仲居さんに愛想を振り撒きながら、はえてきた前歯(昨日見つかった)を使ってきりたんぽを食べ、また、スープで煮込んだ稲庭うどんをご機嫌で食べていた。歌留多で食事を終えた後、1階のレ・アールでケーキを買って帰宅。まあ、普通に美味しいレベル。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.14
コメント(2)
先日の私のブログにhiyokoさんが書き込んで教えてくれた穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)に行ってみた。中はこぎれいで1000円未満のメニューが並ぶ。早めにオフィスを出たので並ぶことなく入店できたが、12時前には満席になる人気店のようだ。私はハンバーグ・コロッケ盛合わせ定食(ハンコロ 850円)をオーダー。10秒ぐらいで出てくる。この速さにびっくり。コロッケは熱々ではないが、あたたかく、ハンバーグは握りこぶしのように丸い形で、煮込んだような感じ。ソースは濃い目のデミグラスのように見えるがウスターソースに手を加えたようなスパイシーな味わい。このハンバーグ、とろけるように柔らかく、ちょっと焦げたような味があったのはご愛嬌だがかなり美味しい。コロッケは、ほとんどの人が盛り合わせをオーダーするためか、見込み生産で事前に揚げているようなので熱々ではなかったが、カラッと揚がっており、しつこすぎないベシャメルでなかなかいける。安くてボリュームたっぷりでなかなか良い店だった。この辺りが実は浜松町の最もホットなブロックなのかもしれない。すぐ隣は東レスで高得点のひじり亭だし、すぐ近くには正泰苑 芝大門と一度行ってみたかった店がかたまって存在していた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.13
コメント(6)
昼は今年初めての第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)へ。いつもの松(2650円)をオーダー。本マグロの赤身、コハダ、墨烏賊、鉄火巻き、玉子焼きといった構成。相変わらず旨い。夜はお客さんと代官山小川軒(渋谷区代官山町10-13 03-3463-3809)。レーズンウィッチで有名な小川軒は初めての利用だ。個室が豊富でお客さんと一緒に食事をするには極めて都合が良いし、サービスも的確。料理は、最も日本的なフランス料理というか洋食。六本木のまっくろうの料理に非常に近く、もう少しフレンチよりなのが成川亭だと思う。少量の前菜がかなりの数続き、舌平目のムニエルや、5ミリ程度の厚さの霜降りステーキと続く。それぞれの皿は驚きはないし、香りたつものではないが、オーソドックスに美味しい。客を選ばず、年配の方でも安心して連れてこれるようなメニューだった。コンソメのスープが、私の好みとは合わずイマイチに感じたのと、ワインが市場価格と比較しかなり高めの設定になっていることがちょっと残念だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.12
コメント(0)
貿易センタービル内の三平(世界貿易センタービルB1F 03-3435-6066)を利用。おろし豚カツ定食(900円)を食す。豚カツは5mm程度の厚さで、肉質も決して良くはないし、衣が固めだが、おろしポン酢で食べるとこれがさっぱりしてなかなかいけた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.11
コメント(0)
昼はお客さんと離宮飯店(世界貿易センタービル38F 03-3435-2628)。ひさしぶりの離宮飯店。スタッフが少ないので相変わらず気が利かないだけでなく、以前のあっさりした味付けから塩加減がきつめにかわっていた。一体どうしたのだろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.10
コメント(0)
久しぶりに肉でも食べようと、Lucyもいるので、個室のあるすき焼き屋でかつ祝日も営業している店を探す。その結果、ちんや(台東区浅草1-3-4 03-3841-0010)を初めて利用することになった。ちんやは浅草を代表するすき焼き屋の一つで個室もある。下足番のいる入り口を通って、4階の個室フロアへ。朱塗りのテーブルの掘り炬燵で、壁は多少疲れが出ているが、落ち着いた内装だ。すき焼きのメニューの中から桐(7875円)を選択。食事が付いていないので、ご飯、お新香、みそわん、フルーツの4点セット(1575円)を併せてオーダー。こちらのすき焼き、割り下がかなり甘い。そのためか、かつおだしのポットが割り下のポットと別に供されている。また作り方も、すき焼きと言うよりすき煮っぽい。肉質はこの価格なので悪い訳ないし、美味しいのだが、価格を含めて浅草にある他の店(浅草今半、米久本店、松喜)と比較して、私的には一番劣後する印象だった。家に帰って、浅草松屋の北海道物産展でデザートとして買ったLeTAOのドゥーブルフロマージュを食す。まあまずくはないが、もう一つアクセントが足りない感じだと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.09
コメント(0)
昼過ぎに活動開始。昨日の花家の焼きそばでの失敗を克服すべく、三島屋(台東区千束3-4-9 03-3872-4443)へタクシーをとばす。三島屋は12月3日のブログに書いたがたまたま買った今川焼(1個80円)がびっくりするほど美味しかった店だ。「絶対再訪するぞ。」と誓ったわりにはその後訪れてなかった。店に入ってたこ焼き(12個で300円)、そばもんじゃ(300円)、今川焼4個(1個80円)をオーダー。ケースから勝手に取るようになっている飲み物類は例えばラムネも100円。なんという良い店だ。しかも店内禁煙。たこ焼きは普通に美味しい程度だが、このそばもんじゃは、旨い。ステーキ用の鉄板の上に乗せられて出てくるのだが、非常にバランスよくできたそばもんじゃで美味しいし、しかも安い。今川焼は、相変わらず絶品だった。夕飯は寿司の出前にでもしようかと、秀鮨(台東区小島2-15-1 03-3865-7857)に電話したらお休みだった。一度寿司モードになるとなかなか他に選択肢をかえられず、私の11月29日のブログにitacoさんが書き込んでくれていた太助寿司(台東区松ヶ谷2-26-6 03-3841-4811)に電話してみた。我が家まで出前OKとのお答えを頂戴し、特上松握り(2100円)と特上松握り1.5人前(3150円)をオーダー。シャリがちょっと固めでおおぶり。ネタ自体は価格の割には結構良かったし、シャリの固さも悪くないが、このシャリの大きさだけがちょっと私の好みとは異なっていた。でも出前の寿司としては高レベルの店であることは確かだ。秀鮨が休みの時には貴重な存在になろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.08
コメント(0)
田原町の郵便局に自転車で行った後に、以前から気になっていた田原町駅のすぐ近くの花家(台東区西浅草1-1-18 03-3841-7603)で焼きたての焼きそばを二人分(600円)昼飯としてテークアウトし。田原町の駅を出るといつもソースの香ばしい香りをさせていて気になっていた店だ。実際に食べてみると、これがアクセントのない味で麺もボソボソ。縁日の屋台の焼きそばの全てがこの焼そばよりは美味しいと思える味だった。具はキャベツとモヤシで、青海苔はかけてあるが、紅ショウガも付いてない。紅ショウガがないことも平坦な味にしている理由の一つかもしれない。こういう時はマヨネーズに限る。マヨネーズをかけてすっかりマヨネーズ味になってしまった焼そばを食べた。夕飯はふぐ料理と本格ちゃんこ鍋 元淳(中央区日本橋人形町3-11-8 中三ビル1F 03-3667-1147)でふぐのフルコース(12000円)。土曜日は、ぐるなびのクーポンで30%オフになるので、このふぐコースも8400円で食べられる。先日の小やなぎと比較するとさしの質もから揚げも落ちるが十分美味しい。白子焼(3000円)を追加し、雑炊にも白子(3000円)を入れてもらって白子雑炊にしてもらった。Lucyはかなり気に入ってふぐちりを食べ、白子を入れる前の段階でとりわけた雑炊もバクバク食べていた。白子雑炊にすると濃厚でこれがやはり旨い。元力士というご主人の噺家のような声が印象的で、いかにも下町的なてきぱきと働くフロアスタッフも女将さんやご主人の印象もよく良い店だと思う。ちゃんこ鍋も旨そうで、今回はLucyにまだ甲殻類を食べさせていないので、ちゃんこ鍋にはしなかったが、写真を見る限りかなり惹かれる。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.07
コメント(0)
昼に増上寺まで初詣に行って、帰りに初めて利用したのが楓林(港区芝公園2-3-6芝大門ホテル1F 03-3434-8639)。1000円のランチは4種類からの選択でき、スープとライス、杏仁豆腐が付く。この近所で言うと、上海園林よりは美味しく、味芳斎本店ほど切れ味が無い。ご近所中華の味付けよりちょっと上品な感じで、価格を考えるとまあまあのレベルだと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.06
コメント(3)
貿易センタービルから出たのだが、あまりの寒さに焼肉レストラン ジュジュ(港区浜松町2-1-1 森田ビル2F~4F 03-3431-9480)までたどり着くのが限界で、こちらでランチ。石焼ビビンバ(840円)を食す。普通に美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.05
コメント(0)
昼から名古屋出張。品川から新幹線に乗るのに初めてecute品川を利用。サルヴァトーレのワイズテーブル系のPizzettaでピッツアでも買おうかと思ったらマルゲリータがないので方針変更。その隣はMADE IN JAPAN つばめグリルというつばめグリルの弁当屋だった。つばめグリルのハンバーグもかなり長いこと食べてないなあとこちらのハンバーグ弁当(950円)を購入。久しぶりに食べるつばめグリルのハンバーグは弁当でもデミグラスたっぷりのつばめグリルの味でなかなか美味。出張先の名古屋でミーティングを終えて、いつものように名鉄百貨店の地下で美濃忠の上り羊羹と栗きんとんの季節が終わっても購入できる中津川川上屋のささ栗を購入して新幹線に乗って東京へ。新年早々の日帰り出張は腰にくる。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.04
コメント(0)
夕方から急遽会社関係の葬儀に出席する必要があり外出。家に戻ったのが8時。夕食は旬菜坊(台東区寿町278 03-3843-0450)に出前を依頼することにした。五目野菜スープ(600円)、椎茸と青梗菜炒め(800円)、牛肉とピーマン炒め(850円)、広東風焼ビーフン(850円)、カニあんかけチャーハン(950円)。スープはウェイパーのような味だが全般的にはこの辺りの中華としてはマトモな部類。カニあんかけチャーハンは、前回オーダーしたチャーハンと異なり、塩加減が優しく上品に仕上がっていた。デザートは、上野駅のDolce MariRisa(台東区上野7-1-1アトレ上野3120 03-5826-5844)で購入。こちらの店のケーキは初めてだったが、見た目と異なり食べてみると、いたって平凡な味がする。切れ味に欠け、ぼやけた味という印象。二度と買うことはないかな。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.03
コメント(0)
今日は朝からレンタカーを借りて親戚回り。渋滞に巻き込まれてすっごい疲れた。5時頃に家に着き車を返してから、タクシーを呼んで日本橋三越へ向かう。7時閉店だというので、ともかく夕食の調達に地下へ向かう。正月なので、福袋はいっぱいなのだが、弁当類はいつもよりもさらに種類が少ない。何にしようか迷い、結局日本橋宮川の鰻弁当(1470円)を購入。宮川本廛との関係はどうなのか良くわからないが、たれの軽い感じを含め両者の味は似ているように思えた。デザートは三越新館地下街のペニンシュラブティックで、マンゴープリン、杏仁豆腐、胡麻ムースを購入。どのケーキも600円から700円台という価格設定で高い。味は濃厚で、今日買った3種類の中ではマンゴープリンが上にのったゼリーとのバランスを含め一番好きだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.02
コメント(4)
新年明けましておめでとうございます。本年も引き続きよろしくお願いいたします。ブセナテラス五日目。今日でお別れだ。何と、太陽が出ている!日差しも強い。まさに沖縄って感じなのだが、今日でお別れなのだ。朝食は事前に依頼した、おせち料理のルームサービス。11550円にしては立派な3段のおせちだった。ただ、なますとか、きんとんとか、沖縄風のアレンジなのかちょっと味がかわっていた。それにしても3段はきつい。腹いっぱいだ。Lucyがいろいろと邪魔して荷物が出来ないので、私が抱っこ紐で抱いて海辺に散歩に出て妻に荷造りに専念してもらうことにした。Lucyはあまりの日差しの強さに顔をしかめる。10時半頃にはホテルで餅つきが始まった。荷造りを終えた妻も部屋から降りてきて一緒に見物。獅子舞も始まり、獅子を見て泣き叫ぶ子供がいる中、Lucyは全く動ぜず、獅子の鼻をたたいていた。やはり大物だ。チェックアウトを済ませてからもしばらくホテルに留まり、12時半過ぎにブセナテラスを出発した。雨続きと言うあいにくの天気だったが、それでも楽しかった。また来たいブセナテラス。いつものようにJALは出発が遅れ、羽田に着いたのも同様。飛行機の中でLucyはぐずっていたが、途中から激寝。荷物をピックアップしたりしていたら6時を過ぎてしまったので、夕飯を食べてしまうことにした。京急からエスカレーターを上ってくると目に入ったTokyo Chef's Kitchenが気になっていたので、こちらで夕飯にした。銀座のとんかつ梅林や、浅草の洋食ヨシカミと言った店が入っているフードコートで、この場所は確か以前はエブリワンとか言う店だったように記憶している。テーブルを確保し、ヨシカミでオムライス(800円)、カツサンド(900円)、ハンバーグ(700円)、ハムサラダ(550円)をオーダー。呼び出し機能付きの番号札が渡され、料理が出来るとこの番号札がピッピと鳴る。メニューは限定的で、価格を抑えている分、ポーションは小さめになっているがちゃんとヨシカミの味がしている。上出来な部類だ。ただ、環境としてはかなりきつい。まず、喫煙席と禁煙席に分けているのだが、両者の間に仕切りがあるわけでもないので、禁煙席の背中合わせの席ではガンガンにタバコが吸われている状態。また、このフードコート全体をマネージしているスタッフがいないのか、テーブルや床は汚れたままで、全く掃除されていない。私はNYCのチャイナタウンの中華料理屋以来初めてテーブルをお茶で塗らした紙で拭いた。せっかくの料理もこの環境ではなあと言うのが正直な印象。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.01
コメント(2)
全31件 (31件中 1-31件目)
1