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朝食は、昨日大阪で買ってきた、551蓬莱の豚まんと、一芳亭のシュウマイ。お土産用のこのシュウマイは、先週も買ってきたのだが、Lucyが気に入っていたのでもう一度買ってきたのだ。昼は、Lucyの好きなもずくうどんにした。私は、今日は6時から高校時代のクラス会に向かった。東陽倶楽部という施設だったのだが、これがほぼ原価という安さ。前菜、お造り、蟹の揚げ物、適度にサシの入った牛肉のしゃぶしゃぶ、稲庭うどんのコースが何と2800円、しかもワインは2千円~3千円程度という原価程度の安さ。飲んで食って4千円程度だった。部屋も広く、仲居さんも何人もついて対応してくれた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.31
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スエヒロの前を歩いて通り過ぎるとロン(大阪市北区曽根崎新地1-10-2 ロンビル 06-6344-6664)というステーキ屋が、ランチタイムは手頃なメニューもあるようなので、入店してみた。入ってみると肉の匂いが充満している。各テーブルには鉄板が張られ、コックがテーブルに来て調理するスタイル。ステーキ系のメニューの他にも、1000円前後の洋食メニューもある。黒毛和牛のメニューの中に、「焼きしゃぶ」(150g 梅酒、季節のサラダ、焼野菜、焼きしゃぶ、御飯(赤だし、香の物付)、アイスクリーム、コーヒー 2625円)というメニューがあって、物珍しさでオーダーしてみた。季節のサラダは、キャベツの千切りを中心にしたもので、質は高くない。焼きしゃぶは、サシの軽めな赤身に近い薄切り肉をグルグル巻きにしたまま表面を焼いて、ポン酢あるいはゴマダレで食べるスタイル。肉質は、価格相応というか、適度な柔らかさでそこそこのレベルだった。ボリュームは充分だったが。野菜焼きは、もやしのひげも付いたままで、ちょっと油っぽく、あまり丁寧な仕事という印象ではなかった。ご飯は、お代わり自由とのことだが、ご飯、赤だし、香の物全てが、普通の美味しさだった。ランチなので相席にもなるのだが、隣に座った人がオーダーしたハンバーグも目の前で鉄板で焼いてくれて、これの方が美味しそうに見えた。東京のオフィスに戻ってきてしばらくすると、妻から緊急事態、Lucyが水疱瘡になったとのメールが。Lucyも水疱瘡のワクチンを打っているので、ポツポツ程度の発疹が出ている程度で水疱瘡だとは思わなかったが、保育園で流行りだしたというので診察してもらったら、水疱瘡だったのだそうだ。実は、私は水疱瘡をやっていない。Lucyが出来た時に、念のため水疱瘡のワクチンを打ったのだが、水曜日にLucyと一緒に風呂に入ってしまったし、Lucyの小さな発疹に薬を塗ってしまった。やばい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.30
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今日は昼前から大阪出張。昼はエキュートでつばめグリルのハンバーグ弁当にした。2段になったお弁当で、名物のハンブルグステーキと茄子ピリ辛煮、きんぴらごぼうが上の段に、下の段にはご飯と梅干と言う構成。ハンバーグは柔らかいながらも適度な歯ごたえがあって、デミグラスを含め美味しい。玉葱がちょっと固かったが。十分な満足度だ。もちろん、弁当なのでハンバーグは熱々ではないが、ほのかに温かく、ご飯も同様な温度状態だが、そのクオリティも悪くなく、ボリュームは軽めだが、美味しい弁当の部類だと思う。今日は、大阪に宿泊。夕食は、以前利用して好印象だった藤彩の支店である山吹(大阪市北区曽根崎新地1-6-24 2F 06-6345-4488)を初めて利用した。わかりにくいロケーションで、階段を上がっていくと、そこには照明暗めのダイニングっぽい内装の店がある。カウンターが中心だが、小さなテーブル席と個室もあるらしい。3000円のミニ会席をオーダーした。料理は以下のとおり。・フグ皮湯引き・お造り(鮪 サーモン ヒラメ まあまあのクオリティ。藤彩と同じ九州の甘い醤油なのがイマイチだけど)・山芋とたらの真丈(山芋のサクサクした食感が面白く、かつお出汁も良い)・サワラの西京焼き(これも美味しい)・但馬鶏の唐揚げの南蛮漬け(タルタルもかかっているのだが、このタルタルが和風に仕上がっている。これも良い)・ぶりの茶漬け(ぶりの刺身が二切れのっているご飯に、シンプルにお茶をかける感じ。出汁かけの方が好きだが、これでもサッパリしていて良い)白子の天ぷらも追加でオーダーしたが、これも上手に揚げられていた。白子3個にしし唐の天ぷらだったが、1000円未満なのだそうだ。料理はこの内装に似つかわしくないしっかりしたクオリティだった。店内を見回しても厨房が見当たらないので、どこにキッチンがあるのか聞いてみたら、何と料理は藤彩から運んでいるのだそうだ。その柔軟な発想にビックリしてしまった。酒も豊富で、しかもこの価格なので、十分すぎる満足度だと思う。しかも接客も良いし、雰囲気も良いし、料理のクオリティも十分だし、色々なステージで利用可能な店だと思う。実は、十分お腹いっぱいだったのだが、同じく藤彩の支店のラーメン屋が近くにあると言うので、ついついはしごしてしまった。その名は朱月(大阪市北区曽根崎新地1-6-24 1F 06-6345-3139)。夜9時にオープンすると言うラーメン屋だ。私は、うしおと言う塩魚麺(900円)をオーダー。連れはカレー魚麺(1000円)をオーダーした。うしおは、あっさりした魚と野菜の出汁で、カンスイを感じさせない細麺で、かいわれや、もやし、味玉、チャーシュー、そしてあられの散りばめられたラーメン。すだちの薄切りのアクセントがきいて、飲んだ後にはピッタリのラーメンだった。一方、カレー魚麺は、かなり辛目のカレースープで、麺もうしおと食感の異なるもの。おこげをトッピングしてあったりしてお茶目。これも悪くないが、私はやっぱりうしおの方が好き。それにしても満腹すぎる。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.29
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久しぶりに餃子が食べたくなって、ニーハオ(港区芝2-1-25 芝2丁目ビル B1F 03-5476-2180)に行ってみた。ランチメニューから中華丼(700円)と単品で焼餃子(380円)をオーダーした。まず、羽根付きの焼餃子が運ばれてくる。肉汁が飛び散るほどジューシーな焼餃子は、前回食べた時よりも美味しく感じた。中華丼はと言うと、ボリュームたっぷりでご飯は美味しいのだが、餡は甘くてその割には胡椒の味がして、バランスがイマイチに感じた。今日ぐらい餃子が美味しいなら、餃子ライスの方が良かったと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.28
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NGUYENとおか田の間に出来ていた信州そば 伊那(港区浜松町1-23-6)を初めてランチで利用してみた。看板は結構立派で、「信州より蕎麦は直送」とか書いてあるのだが、入るといきなり食券機。そばは300円程度の価格。ミニ天丼セット(650円)をオーダーしてみた。カウンターには、「温泉玉子無料」との貼紙。厨房の中では、揚げて置かれた天ぷらや、茹で上げられた蕎麦が置かれており、温め直して供している。嫌な予感。しばらく待つとミニ天丼セットが出てきた。まず天丼の天ぷらは、衣が厚くボテッとしており、全く素人仕事。海老天とインゲンの天ぷらだったが、しかも冷たい。丼つゆは悪くはなかったが、迷わず残した。かけそばは、無料の温泉玉子が入っている。そばの香りがしないのはもちろんだが、まさに駅のホームの立ち食い蕎麦の味だった。一食分損した気分。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.27
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欧風家庭料理リシア(港区浜松町1-1-6 ダイヤパレス1F 03-3459-6620)なる喫茶店風の看板を見つけ、恐る恐る入店した。殺風景な雰囲気で、キッチンにおじさんと、フロアにはおばさんで切り盛りしている。ランチは日替わりランチ(スズキのエスニックソース 990円)の他に以下の4種類。◎カキフライ(980円)◎若鶏のハム・チーズのせ黄金焼き(エスニックソース 950円)◎和風ハンバーグステーキ(990円)◎ジャーマンステーキ(パン粉つけハンバーグ 990円)で、どれもスープ、ライス、コーヒー付。面白いのは、スプーン、フォーク、箸はテーブルの上に準備されているが、ナイフはないところ。オーダーしたのはメンチカツのようなジャーマンステーキ。まずコンソメのカップスープ。これは普通。しばらくして、ライスとジャーマンステーキ。ライスが美味しい。ジャーマンステーキは、メンチカツをフライパンで焼いたような感じ。フワッと柔らかいのだが、衣はシットリしている。デミグラスソースがかけられ、和辛子も添えられていて、なかなか相性が良い。個人的にはカラッと揚がった方が好きだが、フライパンで焼いた感じのこのジャーマンステーキもライスに合って良い出来だと思った。12時過ぎには満席になってしまう人気店だったし、この界隈はあまり良い洋食屋も存在しないので、結構人気な店のようだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.26
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今日の朝食は、ペリカンのロールパンでロールサンド。やはり美味しい。今年はあまりに大行列でまだ初詣を済ませていなかったので、浅草へ。とりあえず、遅めの昼食で麺屋武蔵 江戸きん(台東区浅草1-2-1 浅草プラザホテル 1F 03-3843-3634)へ。浅草プラザホテル 1Fに麺屋武蔵系のラーメン屋が出来たのに気づいてからずっと気になっていたのだが、やっと利用することが出来た。入店したのは2時半頃だったので、待たずに席に着くことが出来、この店では名物のカレー系の麺は敢えて避け、大盛り味玉つけ麺(980円)と味玉らー麺(850円)をオーダー(というか食券機で購入)した。金魚がいっぱいの内装で、椅子にも金魚、トイレにも金魚。それで、江戸きんって事なのだろうか?とろとろ半熟の味玉は相変わらず美味しい。水沢うどんのようなルックスの麺は喉越しが良く、らー麺の魚介の香るスープとの相性はいい。一方、つけ麺で食べると、つけ汁の力の問題なのかよくわからないが、ちょっと水っぽく感じた。麺自体は悪くはないのだが、最近のつけ麺店(例えば浜松町のZOOT)のつけ麺の麺に比べると弱いように思える。3時頃になるとまた満席になり行列が出来ていた。美味しいラーメンの部類であることは確かだと思う。すし栄で、お正月の写真を渡してから、浅草寺で遅い初詣を済ませた。その後、以前アド街でみてずっと欲しいと思っていた「かなや刷子」の背中洗い用のブラシを買いに行ったのだが、何と品切れだった。失意のまま天国(台東区浅草1-41-9 03-5828-0591)で休憩。ホットケーキがパリッとして美味しいのだが、煙いのが玉に瑕。その後、新橋のヤマダ電機で買い物をしてから銀座へ。三越、松屋を巡って、シェシーマでケーキを購入。購入したのは以下のもの。・シュークリーム(262円):シュークリームは、サクサクしたシュー皮に濃厚なクリームがたっぷりで美味しい。・チョコレートパフェ(525円):チョコレートパフェは、色々な濃さのチョコレートが上品なクリームとの相性も良く、これも美味しい。・イチゴパフェ(525円):イチゴのムースとピスタチオのムース等が層になっており、甘さも控えめでこれも美味しかった。クリスマスケーキも三越でシェシーマのものを購入したのだが、その際にはそれほどのクオリティだとも思わなかったのだが、今回はなかなか好印象だった。特に価格が他のケーキ店と比べると手頃なところも良いと思った。夕食は、アド街の上野広小路特集で紹介されていて初めてその存在を知った蓮風(台東区上野2-11-18 ホテルパークサイド B1F 03-3831-3666)。ラクダのこぶの料理が食べられるというので、ミーハーな私はついつい利用してしまった。ホテルパークサイドの前は何度も歩いたことはあるものの、このホテルについてもこの店についても今まで意識したことはなかったのだが、かなりお洒落な内装で、入り口には伊勢海老や鯛、鮑等が入った水槽が置かれている。かなりの数の個室もあって、テーブル席も簾で半個室状態になっている。6000円からあるコース料理でも良かったのだが、らくだのこぶの料理が食べたかったのでアラカルトにした。・クラゲの前菜(2100円)・タラバガニとフカヒレのスープ(3000円 塩味と醤油味があったが塩味の方がお勧めと言われ、塩味に。上品な優しい味わいで美味しかった)・ホタテのステーキ(600円X2 特にお勧めと言われた。マヨネーズ系で和えられた野菜の上に、柚子風味の醤油で味付けられたホタテがレアに焼かれている。普通に美味しい)・ラクダのこぶと香味七菜の細切り炒め(2000円 ラクダのこぶは、野菜と合わせて細切りになっており、そのまま意識しないで食べるとあまりその存在を感じない。ラクダのこぶだけを食べると、馬のタテガミにも通じるような感じ。こうした普通の使い方でも美味しいが、もっと可能性を感じさせる食材だった)・蟹チャーハン(1400円 化調を感じさせないあっさりした味付けでしかもパラッとしており美味しいチャーハン)・海鮮五目そば(1400円 海老はタレでマリネした後素揚げしたような感じで美味しいし、ホタテもステーキと同様に処理されている。このように一手間かけた具材がのっていて、カンスイを感じさせない細麺に上品なスープ。これも美味しい)・マンゴープリン(300円 この価格とは思えない美味しいマンゴープリンだった)サービスは、ホテルっぽく取り分けしてくれたりするし、かなり能弁に薀蓄を語る割には、オーダーしたものがちゃんと入っていなかったり、イマイチに感じた。特に、個室っぽい内装の為、死角が多い構成になっているのに、スタッフの数が少なく、スタッフを呼ぶためのベルもテーブルにないし、呼んでも声が届かないようで、なかなか苦労する。とは言うものの、日曜日営業と言うのは貴重な存在だし、味付けも優しいし、これからも利用する機会は増えそうな店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.25
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今日は、また妻が仕事。朝食から、昨日買ってきた、551蓬莱の豚まんと、一芳亭のシュウマイ。お土産用のこのシュウマイは、本店ではなく福島店のものらしいのだが、玉子の薄皮焼きで包んだ柔らかいシュウマイはお土産の割にはそれっぽく仕上がっていた。Lucyは病み上がりなので、外には出ずに家にいた。昼は、Lucyお気に入りにもずくうどん。Lucyが鼻水が出ているのに、寝ないので怒ってやっと2時過ぎに昼寝した。5時頃にやっと妻が帰ってきて、Lucyも起きたので、夕食の場所決め。今日は、最近、色々な下町特集の雑誌等で見かけて気になって仕方がなかった明神下 神田川支店(墨田区両国1-9-1 03-3631-3561)に予約を入れた。明神下 神田川本店には久しく伺っていないが、キリッとしたタレの美味しい鰻で、ゆったりとした時間の流れる良い店だった記憶がある。こちらの支店は、あの鰻だけでなく、すっぽん鍋が楽しめると言うのだ。当日予約の電話をしてみると、19時ラストオーダーとのことで、その点がちょっと使い勝手が悪い。「すっぽんですか?」と聞かれ、そうだと答えると、予約の時間に合わせて準備してくれるとの事。鰻の蒲焼や肝焼きも予約の段階でお願いしておいた。両国橋を渡ってすぐのももんじやの近くにある明神下 神田川支店は、本店と異なり民家風の造り。中には力士の写真が沢山あって、いかにも両国という感じ。2階に上がって、個室に通される。本店の個室は、広く料亭あるいは旅館風だが、こちらはこじんまりした感じの民宿風。オーダーしたのは、すっぽん定食(4200円 すっぽん鍋、雑炊、香の物、果物)X2、蒲焼(上 2400円)、肝焼き(2本 840円)、茶碗蒸し(840円)。事前にお願いしていたこともあり、席に着いたらすぐに肝焼き。キリッとしたタレで美味しい。そして間髪入れずにすっぽん鍋。塩味のあっさりしたすっぽん鍋は、ボリュームは程良い程度で、沢山の葱と、えのき茸、生麩、麩の入った鍋は、上品な味付けで美味しい。すっぽんは、これだけあっさりした味付けなのに臭みもなく、辻むらのすっぽんよりはずっと美味しい。蒲焼は、上でもかなり大きく、神田川らしいキリッとした辛口のタレにとろける様な鰻で、これは良い。本店の蒲焼よりもむしろ、こちらの蒲焼の方が美味しく感じた。しかも、事前にお願いしていたこともあり、10分程度で出てきてくれて、子連れにはありがたかった。茶碗蒸しには、鰻も入っていて、しっかり目の出汁。そして雑炊は、あまり煮込まず、まだ米の形がしっかり残った茶漬けタイプの雑炊だが、このスープには合っている気がした。そして、デザートはりんごとイチゴ。隣の部屋からも子供の声が聞こえたが、サクッと1時間程度で食べ終わることが出来て、子連れにはピッタリの店だと思う。Lucyも大満足。実際、すっぽんも大好きなエンペラをかなり食べたし、蒲焼に至っては、ほとんどを娘があっという間に食べてしまった。手頃な価格で、美味しいすっぽんが食べられ、しかも鰻も旨く、サービスも感じよく、しかも個室。サービス料は10%程度なので、かなりリーズナブルに感じたし、これから利用頻度が上がりそうな店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.24
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昼前から大阪出張。エキュート品川で、弁当を買って新幹線の中で食べようとお弁当を物色。どうもイマイチ心惹かれるものがなく、初めて上海煎包記(港区港南2-1-78 ecute品川 1F 03-5475-6897)のお弁当を買ってみた。こちらは、サントリー系の飲食プロデュース会社であるミュープランニングの直営店だ。選んだ弁当は、チャーハン・焼きそば弁当。チャーハンと焼きそば、七福シューマイ、ニラ玉焼きまんの入った弁当だ。シューマイの類は、結構あっさりした味。太麺の焼きそばは、麺の感じも味も悪くないと思った。チャーハンは、何だかモッチリした感じで、チャーハンというより飯蒸のような食感に感じた。チャーハンとしてはどうかと思うが、味自体は面白かった。ポーションは少なめだが、化調も気にならない程度だし、中華系の弁当としては上出来の部類だと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.23
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久しぶりにランチで菊うら(新宿区西新宿7-16-3 フジビル18 1F 03-5389-5581)を利用した。和ラーメンと海鮮丼のセット(1100円)をオーダー。全般的にちょっとずつ値上げされている。和ラーメンの麺は、一口目でちょっとカンスイを感じたが、サッパリして美味しい。海鮮丼も相変わらず美味しい。ご主人は、2Fに新しく出来た達にいるそうで、こちらにはいなかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.22
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たまたま麻布十番でランチになり、初めて登龍(港区麻布十番2-4-5 03-3451-0184)に入店した。目当ては美味しいと評判の坦々麺。創業50周年 特別大感謝サービスで、1800円の担々麺が1,000円との貼紙。このキャンペーンの坦々麺以外は、かなりの価格だ。焼き餃子2000円にはビックリしたが、その割にはかなりの混み具合で、我々も相席ならと言われて何とか席に着けた位。そして、お目当ての坦々麺は、ひき肉と青菜のきわめてシンプルな見栄え。細麺の普通の麺に見えて、食べると不思議にモッチリした食感。そして、スープは、コクもあって、上品でじわーっとくる辛さで、このモッチリ細麺とよくマッチして美味しく、ついつい飲み干してしまいそうになってしまった。接客も、この価格を取るだけに、中華料理店にしてはしっかりしたものだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.21
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今日は待たずに座れたので、元エロ中こと味芳斎(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)でランチ。最近、味のブレが大きいように思う。今日のスープはかなり化調がきつく感じた。麻婆丼(700円)は、ご飯がパサパサだった。麻婆豆腐は相変わらず美味しいのだが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.20
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今年になって初めての第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。年明けの松(2650円)は、濃厚なシビの赤身、新イカと言える程度の柔らかさのスミイカ、コハダ、ミル貝の炙り、鉄火巻き。冬のシビの赤身は本当に美味しい。夜はお客さんと神楽坂石かわ(新宿区神楽坂5-37 03-5225-0173)。入り口から店の中へのアプローチを含めなかなかお洒落な店だ。個室は壁の感じにちょっとチープ感があるものの悪くはない。サービスも悪くない。我々の会話を遮る事もなく、ちゃんとタイミングをはかって料理の説明をしっかりしてくれる。料理は15000円のコース。・湯葉にとんぶり、ウニ(しっかりした味付けだが、美味しい)・筍や、菜の花、白子の揚げ物(衣が軽いがフリットのような感じの揚げ物で、白子は上手に揚がっていた)・白味噌にアカザ海老、鯨ころ等が入ったお椀(しっかりした味付けで美味しい)・氷見の寒ブリのお造り(良い物ではあったが、最高のものではなかったし、しかも小さめで3切れ程度)・ふぐのお造り(ふぐ皮や厚めに切られたふぐ。ポン酢の加減は好みとはちょっと違っていて、普通に美味しい程度)・穴子と蕪、干し子の焼き物(美味しいが、蕪は食べにくかった)・鴨、海老芋、京人参の煮物(鴨は冶部煮のようにトロミでコーティングされていて、これまたしっかりした味付けでなかなか美味しい)・牡蠣、金目鯛、雲子等のみぞれ鍋(しっかり目の出汁で味は良いが、金目鯛のクオリティはイマイチに感じた)・蟹の炊き込みご飯(蟹の甘みだけでなく、炊き込みの出汁に味醂も使っているのかちょっと甘めな仕上がり)・ココナッツムース、黒蜜、イチゴ(まあまあ)料理は、どれも一定のレベルはクリアしているし、しっかりした味付けだが、美味しいと思う。だが、食べ終わって感じるのは、これは!と言う強く印象に残る皿がなかったということ。だからと言って、コースの流れが絶妙かと言われればそうでもなく、メリハリも感じられなかった。一品一品毎に丁寧に作られていて、それぞれの皿自体は、しっかり作られているのだが、これを食べにまた来たいと思わせる皿には出会えなかったと言うのが正直なところで、出汁の加減も私の好みよりはちょっときつく感じた。1星というなら納得できるが、3星と言われると?と感じてしまう。他の和食の3星が3星らしいかと言われれば、それもまた?ではあるのだが。ただ、ワインはリーズナブルで美味しい物もあるし、個室が4室と豊富なところは使い勝手が良いと思う。この辺りが高い評価の所以かもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.19
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今日は遅い朝食というかブランチになってしまい、最近お気に入りのもずくうどんを食べた。このモチモチ感が何とも言えない。Lucyの保育園の友達の集まりがあったのだが、なぜか私は撃沈してふとんから出られず、欠席。妻とLucyだけで行った。4時までと聞いていたのだが、3時半頃やっと目が覚め、迎えに行って、一緒に三越へ。先日三越から狙っていたNiessingの指輪が入ったとの事で、1ヶ月以上遅れて妻の誕生日のお祝いを購入した。夕食は、先日テレビでみて美味しそうだったやましょう(中央区日本橋人形町2-25-19 03-3249-2015)へ。前日に予約したのだが、今日は店の外に9時まで満席の貼紙。人気のもつ鍋屋らしい。入り口は老舗っぽい感じなのだが、店の中は綺麗にリノベされていた。2階の座敷に通された。オーダーしたのは、以下のもの。・大根サラダ(600円 大根としらす、かいわれ、わかめ等のサラダでサッパリしている)・馬刺し(1600円 冷凍ではない馬刺し。赤身には小さなたてがみがのり、霜降りと2種類の馬刺し。クオリティは高いがボリュームは少なめ)・若鶏の唐揚げ(680円 まあまあのクオリティ。タルタルソースが添えられ、シーザーサラダのような水菜のサラダが添えられている。サラダは美味しい)・もつ鍋(1人前1260円 味噌と醤油が選べるが醤油にした。味醂でちょっと甘めに仕上がったスープにたっぷりのニラやモツ。ニンニクのアクセントがきいていて美味しい。)・ちゃんぽん麺(300円 もつ鍋のスープでちゃんぽん麺を食べると、これが美味しい。ベストマッチ)・やましょう鍋(1人前1360円X2人前 白菜と豚バラが段々にサンドされて渦巻状に鍋に収められたやましょう鍋は2人前からのオーダー。もつ鍋のスープとは異なり、すっきりした出汁。ポン酢で食べるように言われたが、このポン酢がちょっと甘すぎてイマイチ。むしろ、ポン酢を使わず柚子胡椒で食べるか(柚子胡椒は置いていないけど)、もうちょっとキリッとしたポン酢で食べた方が美味しくなるように思う。ちなみに、雑炊は、一度スープをひいてから、作ってきてくれるのだが、アサツキがたっぷり入り、まるで生卵ご飯のような雑炊でこれが絶品に感じた)スタッフの感じもよく、価格も手頃でなかなか美味しい。我々がいる間にも食べ終わったお客さんの後には新しいお客さんが入り、2回転以上している理由もよくわかる、なかなか良い店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.18
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今日は朝も早くから妻が仕事で、起きた時にはもういなかった。Lucyに「パパとどこでデートする?」と聞くと、迷わず「ドレミファ島」との答え。私的には、家で昼飯を食べてからくらいのイメージでいたのだが、Lucyは行く気満々で結局、11時にはドレミファ島に到着。昼食は、13時からのマイメロディーのショーが終わってから、フードサーカス(江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲 3F 03-6910-1438)へ。Lucyがラーメンが食べたいというので、由丸の博多ラーメン(750円)と、The OREGON Bar & Grillのキッズメニューから、オムライス&ハンバーグ(940円)をオーダー。由丸の博多ラーメンは、前回と同じ印象で普通。一方オムライス&ハンバーグは、想像していたよりも美味しく感じた。食事をしてまたドレミファ島へ戻り、結局18時まで延々7時間も滞在することに。私はかなり疲れ、Lucyに「もう勘弁して」と許しを得てマッサージチェアにかなりの時間過ごした。やっと妻からの連絡が来て、Lucyと一緒に電車に乗って妻が参加している打ち上げに合流。Lucyはかなりハイテンションのままの一日だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.17
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寒い日にはあたたまりたいと思ってすっぽん雑炊のランチを食べに一会(千代田区有楽町1-5-2 東宝ツインタワービル 9F 03-3504-1902)へ。12時頃に入った段階で八割程度の入りだったのだが、その後も次から次へと客が訪れ、臨時にテーブルまで出して完全満席になった。結構な穴場だと思っていたのに、今やポピュラーな存在になってしまったようだ。そんな大忙しな状態でも、おばあちゃんはいつもと変わらぬペースで独特の時間の流れを作っている。さすがに、キッチンは一人だし、フロアはおばあちゃんだけなので、料理が出てくるまで40分もかかってしまったが。すっぽん雑炊は、おばあちゃんが今回は勝手に大盛りにはしていなかったら、それでもお茶碗4杯分位の相変わらずたっぷりの量で、前回より、一層しっかりした味付け。むしろ、ポン酢をたらした方が、その酸味でまろやかになるように思えた。玉子焼きは相変わらずなしっかりの味付け。繁盛するのは良いが、以前のように穴場でいて欲しいと思うのはわがままだろうか。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.16
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今日は本当に寒かった。そのおかげか、本濱(港区浜松町1-20-5 03-3437-1474)にも行列ができておらず、入店できた。鯛めし(1200円)にしたのだが、たっぷりのあら煮に刺身は、相変わらず美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.15
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久しぶりに離宮飯店(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル 38F 03-3435-2626)をランチで利用した。1785円のメイン1品にライス・漬物・スープ・デザートが付いたランチセットをオーダー。エビチリは、あまり辛くはないもののまあまあ。豚肉と玉子の炒め物は、以前ほど塩加減がきつくはなくなっていた。蟹と野菜の煮物は、とろみのついた餡が化調っぽい味。ご飯は、チャーハンにしたら丁度良いくらいパサパサでイマイチだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.14
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店の外には、沢山のうどんの写真が貼ってあるさぬき亭(港区赤坂1-3-18 B1F 03-3584-5824)を初めてランチで利用。ビルの地下に向かう階段を下りると自動音声が流れぶったまげだった。客がいないんじゃないかと不安に感じながら店に入ると、沢山の先客でギュウギュウ詰め状態で一安心。水はセルフサービスだ。壁一面に貼ってある写真のメニューを眺めながら、オーダーを決める。私は、鳥うどん(750円)にしてみた。しばらくして運ばれてきた鳥うどんは、勝手に鳥天うどんだと思っていたのに、鶏肉うどんだった。スープは、讃岐っぽく薄い色だが、塩分は強めのしっかりした味。うどんは、コシがないというほどではないが、コシがしっかりあるというほどでもなく、中途半端な印象。東京の一般的なうどんにしてはまあまともな方かもしれない。もちろん、讃岐独特の喉越しの良さは感じられなかったが。大門の金比羅の方がまだ良いかなという感じだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.13
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今日の昼は、先日沖縄のパイナップルパークで買ってきたもずくうどんを食べた。試食した時も悪くないと思ったが、家で食べてみてやはりモチモチした食感が美味しいと思った。映画ティンカーベルを観ようと言うことになり、豊洲のららぽーとへ。Lucyが全く寝ずに全て観ていた。映画を観終わった後に、Breatheでケーキ休憩。選んだケーキも前回と同じプラリネショコラ(700円)とNYチーズケーキ(700円)。カフェラテをセット(+550円)にして1250円は、ちょっと高いがその分、待たずに座れるのがありがたい。ケーキは、なぜか前回の印象より良く感じた。トミーのバーゲンに行ったら、狙っていた服はみなセール除外品になっていてショック。Lucyも「ミッキーとかの車に乗りたい」とか、オリナス錦糸町と勘違いしていて、ここは違うと言ったら、「それならオリナスに行きたい」とご無体な発言。しょうがないので、オリナス錦糸町へ。オリナスでは、Lucyはミニーの車型ベビーカーに乗れてご満悦。コムサのバーゲンに行って買い物してから、B1のキッズカフェへ。風船がいっぱい入った部屋とか、ボールのプールの部屋とかがある、小さなコーナーではあったのだが、Lucyは結構楽しんでいた。夕食は、江森(台東区浅草3-9-10 03-3875-5785)へ。新年は1月10日からの営業だったのだそう。そんな訳でオープン3日目に伺った。いつものようにおまかせ。今日でてきたのは、いつもの具なし茶碗蒸し、大徳寺麩含め煮、胡麻豆腐、ホウレン草胡麻和え、日の出椀(芽蕪、蕪、京人参、蛤)、お造り(赤身、うに、甘海老、白身昆布締め3種、帆立炙り、烏賊)、ノドグロ一夜干、海老芋の素揚げ蟹味噌仕立て、柚子釜たら白子仕立て、ひげ鱈のちり鍋(ハタのしゃぶしゃぶ、雑炊)、蜆鍋(たっぷりの蜆で出汁をとった醤油ベースのスープで、椎茸と九条葱を食べた後、牛肉しゃぶしゃぶ、そば)、出来立てわらび餅。今日は1万円のコースになった模様で、何と4時間近くかかってしまい、Lucyはお造りまでガンガン食べていて、特別に用意してくれたマグロとご飯もたっぷり食べてから、途中で眠くなってしまった。それでも、わらび餅はしっかり食べていたが。どれも美味しかったが、海老芋の素揚げ蟹味噌仕立てや、2種類の鍋が最高だった。ひげ鱈のちり鍋で食べる雑炊は、ふぐ雑炊に勝るとも劣らぬクオリティだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.12
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義母に会いに南栗橋まで。腰が痛くて、車の運転は避けようと、電車で行くことにした。浅草松屋の地下で昼食を買って、電車の中で食べよう松屋の地下へ。なかなかこれというものが見つからず食べ易そうな、ゆしま扇の笹巻き寿司と神田志乃多寿司の稲荷寿司にした。羽二重団子も購入。帰りは、そのまま半蔵門線直通で三越へ。三越ではLucyの大好きなおばちゃんとおねえちゃんに会ってから、夕食へ。寒くなるとついついこちらのきりたんぽ鍋が食べたくなってしまいあらまさ(台東区西浅草2-12-8 あらまさビル B1F・1F 03-3844-4008)へ。今日は、すごくこんでいて、初めて地下の個室を利用したが、地下も満席になっていた。オーダーしたのは、コンビネーションサラダ(1000円)、名主牛の網焼き(3800円)、きりたんぽ鍋(1.5人前 3900円)、稲庭うどん(700円)。同じビルの2階にあるすきずきと共通化しているらしく、肉は美味しい。きりたんぽ鍋は、今までと比べるとボリュームが軽めに感じたが、相変わらずの濃厚な出汁で美味しい。稲庭うどんもお願いしたのだが、これに付いてくるつけ汁で食べてもさっぱりして美味しいが、残ったきりたんぽ鍋の汁で食べると、これが濃厚で鶏のしっかりした出汁を感じて美味しいかった。こちらは刺身はイマイチなので、今日のようなオーダーが最適かもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.11
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朝から、昨日の出張土産の551蓬莱の豚まん。やっぱり好きだ、551蓬莱の豚まん。でも朝から食べると強烈だ。14時過ぎに家を出て、近所の美容院で、Lucyの前髪カット。今までは、必ず妻と一緒に座って前髪を切ってもらっていたのに、今日は一人で切ってもらえた。しかもいつものおねえさんではなく、おじさんにだ。すごい成長。美容室を出て、ちょっと歩いて遅い軽いランチでモンシェル(台東区浅草橋4丁目11-6 03-3861-6588)へ。浅草橋駅西口からほど近い場所にある店に入ると、顔の似たおじいさんがキッチンに1人とフロアに1人。TVがついていて、競馬中継が流れている。お水はイマイチ。ミックスサンドセット(850円 13時までは750円)は、4種類の具から2種類選べる。娘の意向により、チーズと卵になった。卵は焼いたものだった。たっぷりのサラダが添えられ、このサラダが美味しい。サンドウィッチも、柔らかなパンでこれがなかなか旨い。競馬中継が流れている店とは思えぬクオリティだ。競馬中継が流れているような店なのに、接客も悪くない。壁に貼ってあった写真付きのメニューで小倉トースト(300円)と言うものがあって、チャレンジャーな私はオーダーしてしまった。トーストに小倉餡と生クリームをサンドしたものなのだが、食べられないほど不味くはないし、実際悪くはないのだが、私には小倉も生クリームもちょっと甘すぎた。パンは美味しいのだが。カフェオレもウィンナーコーヒーのような味だった。また、娘がオーダーしたマンゴーオレンジは、なかなか濃厚で美味しかった。店を出てタクシーで高島屋へ。買い物をして、妻の洋服でも見るはずだったのに、結局Lucyの服を買っておしまい。またタクシーで有楽町ビックカメラに向かって、5年保証期間中に壊れたDVDプレイヤーを修理に出し、さらにタクシーで夕食に向かう。今日は寒いし、元淳(中央区日本橋人形町3-11-8 中三ビル 1F 03-3667-1147 )で味噌ちゃんこにした。ちゃんこ鍋コース(5800円)をいつものようにぐるなびクーポンで30%オフにしてもらって、いつものように焼き物を+1000円でふぐのから揚げにかえてもらった。ふぐの煮凝りで始まり、お造り、ふぐのから揚げ、蟹の茶碗蒸し、味噌ちゃんこ、雑炊、バニラアイスクリーム。ふぐの煮凝りは、かなり生姜がきいているが美味しい。味噌ちゃんこは、伊勢海老、鶏肉、肝、豚肉、つみれ、鮭、芋、玉葱、白菜、ニラ、油揚げ、豆腐、椎茸、エノキ茸、マロニー等、具たっぷりで相変わらず美味しい。こちらは、醤油味よりも、味噌系が美味しい。フロアのおねえさんが、いつものおねえさんと違っていた。もちろん、女将さんは同じだが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.10
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江坂でランチになり、dancyuで取り上げられていた麺屋 えぐちに行ってみたら大行列。とてもじゃないが待っていられないので已む無く断念。とは言うものの、完全にラーメンモードになってしまっていたので、たまたま見つけた九州ラーメン 亀王(吹田市江坂町1-17-8 06-6310-7223)に入ってみた。梅田に本店のある、チェーン店のFCらしい。オーダーしたのは亀王らーめん(680円)を麺固めにして、ハーフじゃんじゃん丼(210円)を加えた。しばらく待って運ばれてきた亀王らーめんは、九州ラーメンにしては、麺太目のストレート麺でカンスイの臭いが強い。とんこつスープの感じも博多辺りで食べるスープの感じとちょっと違う感じで、このスープには九州ラーメンっぽい極細麺よりもこの位の麺の方がいいのかもしれない。ラーメンとしての完成度はイマイチな印象。一方、チャーシューは厚切りで柔らかく周りにしょうゆだれの味がしみついているのだが、かなり美味しい。チャーシューだけでいいかなとも思った。じゃんじゃん丼は、このチャーシューを細かく刻んだもの、錦糸玉子、海苔、カイワレ等がのったものなのだが、この丼は必ずしもこのチャーシューの美味しさを活かしきっていないように思う。むしろ、ライスとチャーシューのみで食べるのが正解かもと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.09
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ムジャキフーズ系の俺のハンバーグ(渋谷区渋谷3-18-5 和田ビル 1F 03-6914-2941)をたまたま見つけてランチで入ってみた。どれにしようか悩んだのだが、店名にもなっている「俺のハンバーグ」(1600円)をオーダーしてみた。まずセロリ、人参、パイナップル、バナナ等が入った野菜ジュースが運ばれてくる。結構セロリの味が強い。そして、切干大根の煮物の小鉢。これは味が濃くてイマイチ。ちょっと不安になる。しばらくして、俺のハンバーグが味噌汁、ご飯と共に運ばれてきた。ハンバーグ自体は、想像していたよりも小さめ。ハンバーグの周りには中華のようなつけ合わせがデミグラスソースの上にのっている。例えば、キクラゲ、味玉、青梗菜、もやし。更には明太ジャガイモ。しかもちょっと干乾びたような感じになっていてルックスはイマイチ。牛蒡ものっていたが、これも味が濃すぎる。付け合せは、ジャンクフードで育った人が作ったような味付けで、食べてみると、味がはっきりし過ぎてバラバラな印象で、全く必然性を感じさせない。ハンバーグ自体はどうか。ハンバーグ自体は、昔懐かしい、空気をいっぱい含んだ柔らかいジューシーなものでなかなか良い。ただ、センターに入れられたベシャメルが余計。デミグラスは、八丁味噌を隠し味にしたのだそうだが、八丁味噌は、馬肉料理等で良く使われるように赤肉と非常に相性が良いのでそれは悪くはない。ハンバーグ自体は肉質を含め悪くないので、ここでは、シンプルなハンバーグにした方が良いように思う。小鉢の切干大根も良くなかったが、味噌汁もイマイチだった。価格も料理のクオリティの割には高いように感じた。それでも昼には行列していたのが不思議なところ。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.08
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先日、ランチ難民になり、うろついていた際に見つけた小さなトラットリア ダルピアット(港区浜松町1-2-17 03-3436-0952)でランチ。入り口のドアの前にメニューの黒板。中に入ると、6席のカウンターと、奥に4席のテーブルが1卓。ウッディーな感じでこじゃれていて、カトラリーもおしゃれ。キッチンにシェフの男性とサポートの女性の2名で、彼女がフロアも兼ねている。まだオープンしたばかりだと思うのだが、12時過ぎにはあっという間に満席になった。メニューはパスタorスープ+飲み物で1200円、前菜orドルチェ+パスタorスープ+飲み物で1700円、前菜+パスタorスープ+ドルチェ+飲み物で2200円という構成。ちなみの今日のパスタは、黒オリーブとケッパー入りトマトソースのスパゲッティか、ホタテとルッコラのスパゲッティーの2種類。スープは13種の野菜のミネストローネ。私は、パスタのドリンクのみの1200円のランチにして黒オリーブとケッパー入りのトマトソースのスパゲッティをオーダーした。おしゃれなコップに入った水が運ばれてくるのだが、この水が塩素臭くて不味い。折角のおしゃれなコップがかわいそうだし、ちょっと不安がよぎる。2切れのバケットはまあまあの出来。カトラリーがかわいい。そしてパスタ。皿もちゃんと温めて出てくるパスタは、この界隈にしては上品なポーションであるが、これが期待以上の出来だった。フェデリーニ程度の太さのパスタだったが、黒オリーブのペーストを入れ込んだ効果か、トマトソースにコクがあって美味しいし、ケッパーのアクセントも良かった。ドリンクは紅茶にしたのだが、冷め気味でイマイチだった。可能性を感じさせる店であるが、まだ発展途上な印象。少なくとも浄水なりして塩素を飛ばした水を飲ませてくれるところからはじめて欲しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.07
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石榴亭という店のあった場所に出来たとんかつ屋むさしや(港区芝大門1-11-3 大磯マンション1F 03-3436-6348)を初めてランチで利用した。まだ、オープンして1ヶ月と言うのに12時過ぎには満席になるほど、既にメジャーな存在のようだ。ロースかつ定食(1300円)をオーダーしてみた。こちらでは、平田牧場の三元豚を使用しているそうだ。平田牧場のコレドにある直営店平田牧場は、オープン当初一度利用したことがあるが、コレドの平田牧場のとんかつとは、油が合わなかった記憶がある。まず香の物が出てきた。この香の物は塩がささる感じ。しばらくして出てきたロースかつは、ボリュームもしっかりある。茶色くしっかりと揚がったロースかつは、衣もはがれることなくきれいにコーティングされている。三元豚は、脂身が美味しいのだが、このロースかつは、豚肉の適度な甘みを感じさせるなかなか美味しいもので、少なくともコレドの平田牧場や、燕楽のとんかつよりも、こちらのとんかつの方が好みに合っていた。ただ、残念なのは、香の物もそうだが、ご飯がイマイチな点。それ以外は、価格も手頃だし、これからも利用すると思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.06
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先月初めて利用したZOOT(港区浜松町1-28-4 保木ビル1階 03-6459-0660)でランチ。この界隈でもすっかりメジャーになり、12時過ぎには満席になってしまうようになった。前回は普通盛り200gと大盛り400gしかなかったが、300gの中盛りが+50円でメニューに加わっていた。オーダーしたのは、味玉つけ麺 中盛り(300g 900円)。麺は相変わらず美味しい。300gは、何とか食べ切れる量。もう年なんだから、次回からは普通盛りでやめておこうと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.05
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今日は、結局家でダラダラしてしまった。今年はまだ雑煮も食べていなかったので、昼に雑煮を食べて、その後みんなで昼寝。私と妻はかなり疲れてしまっていたので、いくらでも寝れる感じだったのだが、Lucyは遊ぶ気満々であまり寝てくれなかった。3時過ぎから活動開始のはずが、今日も着物を着たいというLucyを説得するのに手間取り、結局家を出たのが4時過ぎ。今日は松坂屋に行ったのだが、いつもガラガラの上野松坂屋にしては、客がいてビックリした。それでも、淡白な接客と品揃えの貧弱さで結局買う物がなく、Lucyもお腹がすいたと言い出して何も買わずに店を出て、タクシーで予約していた向島はしもと(墨田区向島5-27-15 03-5608-4473)へ向かった。今年もまた向島はしもとで初ふぐ。12600円のコース(子持ち昆布、天然とらふぐさし、ふぐの煮凝り、ふぐから揚げ、白子焼き、天然とらふぐちり、雑炊セット、抹茶アイス)にして、白子焼きの白子は雑炊の時に生のまま持ってきてもらった。Lucyは大好きな数の子、煮凝り、から揚げに限らず、初めてふぐさしも食べた。白子雑炊もたっぷりお代わり。ふぐのボリューム感に関しては、小やなぎに負けるが、その分4割安い。しかも、ふぐが食べたいと思った時に当日予約でも入れる気安さが良い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.04
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Lucyが着物を着るというので、折角だからと3時頃に浅草寺に向かった。正月に浅草寺に行くのは何年ぶりだろう。それにしてもあまりの人混みで、早々に挫折して、お参りはあきらめてすし栄のおじちゃんとおばちゃんに挨拶に行った。その後、カリッスィマにも着物姿のLucyを見せに行って、そのままタクシーで三越へ。三越ではまず元ソニアリキエルのおばちゃんとおねえちゃんに挨拶に行ったのだが、結局ここで延々過ごすことに。着物姿でさんざん遊んでもらった後に、子供服のフロアでドレスのセールをやっていたので、次々と試着して大喜びしている内に夕食の時間になってしまった。夕食は浅草に戻って、昨日は満席だったカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。相変わらず、自家製パスタが美味しい。ゴルゴンゾーラのニョッキ(1800円)は変わらぬ美味しさで、初めて食べたイノシシのラグーのパッパルデッレ(1900円)もパッパルデッレの食感が良くイノシシのラグーが美味しい。これもLucyが良く食べた。キジ肉の詰め物、リゾット添え、トリュフソース(3900円 たっぷりのキジ肉に焼きリゾットが添えられている。しっかりしたソースに後からトリュフがスライスされた)。今年もたくさん世話になると思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.03
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グランドハイアットをチェックアウトして、レンタカーを借りて義母に会いに行った。わずか60km程度の距離なのだが、高速道路は結構混んでいて、2時間近くかかってしまった。高速が混んでいたので、帰りは一般道で帰ったのだが、渋滞とまではいかないものの結構混んでいた。それでも行きとほとんど同じ程度の時間で帰ってくることが出来、レンタカーの営業所の営業時間内には返せた。夕食はLucyの好きなカリッスィマに電話したら満席とのことで、同じくLucyが好きな馥香(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)に電話したら、今日からオープンしているとのことで早速利用させてもらった。オーダーしたのは、Lucyの好きなものを中心に、姿クラゲと野菜のサラダ(1370円)、カラスミ大根(1370円)、コーンスープ(630円)、精進あわび(1470円)、あっさりスープ麺(1470円)、上海蟹煮込みそば(2100円)、マンゴープリン(630円)、杏仁豆腐(630円)。カラスミ大根をこちらで食べるのは初めてだったけれど、ニンニクスライスが挟んであって面白いアクセント。上海蟹煮込みそばは、オリジナルスタイルの麺のままにしたら、まさにパスタという感じの食感。あっさりスープ麺は、鶏肉と豚肉、黄金ニラが入り、スープも美味しい。Lucyがこの店を好きなのは、味ももちろんだが、Lucyが食べる物を真っ先に持ってきてくれるところ。今日もクラゲ、スープ、スープ麺を真っ先に持ってきてくれて上機嫌だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.02
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新年明けましておめでとうございます。相変わらず食べ物のことしか書いていないブログですが、毎日たくさんの方においでいただき感謝しております。今年もよろしくお願いします。グランドハイアットの朝は、チェックインの際に「新聞は?」と聞かれ、日経とお願いしたのになぜか東京新聞が入っていたところから始まった。何でまた東京新聞なんだろう。電話したら日経を持ってきてくれたが、確かリッツに泊まった時もお願いしていた新聞と違う新聞が入っていた記憶があるのだが、本当に不思議だ。ランチは妹夫婦と一緒にフレンチキッチン(港区六本木6-10-3 六本木ヒルズ グランド ハイアット 東京 2F 03-4333-8781)を初めて利用した。ランチに関しては、完全なビュッフェではなく、前菜とデザート・フルーツがビュッフェスタイルになっており、メインに関しては10種類弱から事前に選ぶようになっている。また、ドリンクも同様で、グラスシャンパンと食後のコーヒーは付いているが、飲み放題ではない。思ったよりも前菜類は種類が多くないが、マリネは丁寧に作られていたし、キッシュのパイ生地も良かった。スープはコンソメのみで普通。チーズの種類は3種類程度しかなく、朝食のようなフレンチトーストやオムレツがあるなど、前菜の品揃えに関してはちょっと貧弱な印象。サービスは例えばフィンガーボールをお願いして「お持ちします」と言っても結局持ってこないし、前菜のビュッフェで「お持ちします」と言われて持ってきたものは違っていたり、あるいは結局持ってこなかったりイマイチ感が漂う。事前チョイスするメインに関しては、かなりのボリューム感でしっかり作られていた。ほろほろ鶏のローストは、ジューシーに仕上げられていたし悪くないと思った。一方、ホタテのリゾットは、リゾットがアルデンテではなく、イマイチだった。料理よりも、デザートやフルーツが美味しい。パイナップルも甘みのしっかりしたものであったし、かなりの種類のデザートもスポンジのしっとり感を含め、好印象だった。むしろ、デザート・フルーツを楽しみに利用する感じなのかもしれない。ランチの後、買い物に行った後、再度妹夫婦と合流して一緒に親戚の家へ。Lucyは、大好きな姪と一緒なだけでなく更に同年代の子が親戚の家にはいて大興奮の一日だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.01
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