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あるは、あるは、
参考プランがいくつも・・。
自分の頭で考える生活設計。
〇顧問会員のMさん(50代)
(相談:生活設計・マイホーム取得)
1/17(土)・・午前、ご夫婦で来所。
マイホーム取得を計画中です。
《 M家の概要 》
家族 : 3人家族。
50代会社員の夫。
40代専業主婦の妻。
小学生。
希望 : 一戸建てマイホーム取得
収入 : 1,299万円 (手取り:970万円)
住まい : マンション (自己所有)
貯蓄 : 4,003万円 (素晴らしい)
生命保険加入状況
夫:終身保険 第一生命
死亡保障500万円
終身年金 全労済
死亡保障720万円
子:学資保険 ソニー
死亡保障必要額 検証結果
(単位:万円)
現時点 10年後
夫: 236 -3,098
妻: -2,518 -2,140
「必要額」から「手当可能額」を
引いた結果なので、
マイナスは不要・・ということ。
236万円は長い期間で見れば、
無いに等しい。
・・ということで、
夫婦とも現在も将来も
生命保険は必要ありません。
40坪ぐらいのマイホームの
参考間取りプランを
送ることにしていました。
私がサクッと作成して
メール添付で送ろうと思っていましたが、
ネットを見て驚きました。
間取りプランなんて、
今はサイズに応じて閲覧できる
ようになっているんですね。
※ちょっと前までは、
このようなものは無かった
と思います。
色々なサイトがあるようです。
Mさんの場合は予算的に、
40坪ぐらいのマイホームになりそう・・
ネット上に色々示されています。
たとえば・・
「マイホーム 40坪 間取り」
で検索したら、
出てきたサイトのひとつに、
以下のような間取りがズラズラ~・・っと。
これらが約40坪の家です。
拡大して眺めてみてください。
また、自分でも検索して
色々な間取りを眺めてみてください。
ま、具体的な間取りはともかく、
スペースの感覚をつかんでください。
※具体的な間取りの検討は、
土地が決まってから・・です。
土地の形状や道路付け、
隣接地の住居の状況、
等々を考慮した、
世界に一つしかない、
オリジナルな間取りを検討
していくことになります。
また、実物の広さの感覚は、
ぜひ展示場へ足を運んで、
しっかりつかんでください。
その際に、
やってはいけないことがあります。
いつも言っている通り、
展示場出展業者と契約してはいけない。
余計なコスト負担があるために・・
とんでもなく高い建築費になっている。
(比較検討しない人は気づかない)
なので・・
展示場は積極的に利用した方がいいが、
そこの出展業者で建ててはいけない。
真剣に生活設計するならば、
展示場業者は選択肢から外すのは、
当たり前のことです。
Mさんのマイホーム:進行状況
0 ヒアリング
1 家計の現状診断
2 ライフプランニング(生活設計)
3 資金・ローンの目安
5 展示場ほか見学
6 事前手続き・住宅プラン検討・作製
7 住宅会社・数社が提案競争
8 業者決定・請負契約
9 事前手続き・地鎮祭
10 着工 ・ 上棟
11 完成 ・ 入居
12 住宅ローン返済開始
間取りはネット上にいくらでもある
・・っと。
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