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発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
将来、年金が破綻すると言われていますが、
本当に破綻すると思いますか?
※年金が破綻すれば、
自力で収入が得られない人は、
(働くことができない人は)
生きていけません。
ならば、生活保護?
年金が破綻した国家に、
生活保護を施す余力はありません。
つまり、国家破綻の状態です。
そのようにならないために、
国民みんなが協力し合う必要があります。
たとえ、支給開始年齢が遅くなっても、
年金制度そのものは、しっかり
温存する必要があります。
また、破綻しないにしても減額は間違いない
ところだと思いますが、
老後の生活防衛についてどのように考えて
いますか?
また、よく3000万必要など聞きますが、
貯められると思いますか?
貯めようと思いますか?
※本当に3000万円が必要かどうか?
それぞれの状況によって異なります。
当事務所の顧問会員の事例でも、
老後のお金が減ることなく
その貯蓄総額のまま推移することが
しばしば あります。
年金受給額の範囲での生活が普通
という人も、結構いるものです。
日本人全員がぜひ、生活設計してほしい。
我が家のキャッシュフロー表を
作ってみよう。
A
それより先に、自分の方が破たんします。
もちろん、
年金受給年齢の引き上げは不可避でしょうから、
いずれ、68歳くらいになるのでしょうね。
※キャッシュフロー表を作っておけば、
68歳受給開始や70歳受給開始の
シミュレーションを試してみる
ことができます。
すると・・
「なんだ、意外に大丈夫そうじゃないか」
などということが、わかってしまいます。
そして、今、30くらいの人は、現在の年金が
夫婦で平均21万数千円くらいですよね。
それが、夫婦で15万円になると言われています。
つまり3割減です。
それくらい減ると思っておいた方がいいでしょうね。
※これも、キャッシュフロー表があれば、
自分でシミュレーションができ、
人生にどの程度のダメージがあるか?
実際に確認することができます。
そして、3000万円預金論ですが、結局、
今の状態で、老後生活資金総額の2割、3割足りませんよ。
という事が言いたいのだろうと思います。
それが、30年後、40年後になれば、
年金だけでは老後資金の半分しか賄えないようになる
と思われます。
半分年金、半分預金の時代になるでしょうから、
それだけ預金の重要性が増すでしょうね。
※本当にそう・・だろうか?
では、それだけ貯められるの? というと、
今でも、60代、70代で、
預金ゼロの人が30%くらいおりますし、
※よく、生きています。
中央値は、600万円台だったと思います。
30年後、40年後には、もっと酷くなっていると
思われますので、預金ゼロ半数なんて事に
なっているんじゃないでしょうか?
30年後、40年後、老後を乗り切るのは、
庶民には、ほぼ不可能な話なんです。
※・・なのかどうか?
ぜひ、我が家のキャッシュフロー表を
作っておきたいものです。
※こんな人生になるのか?
※こんな人生になるのか?
※こんな人生になるのか?
※こんな人生になるのか?
将来が見えないから不安になる。
見えるようにすればいいべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて18年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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