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発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
夫40歳、妻35歳(専業主婦)、子供2名(3歳、0歳)
住宅ローン、自動車ローン、学資保険は夫名義
※おバカさんです。
マイホームはともかく、
車を借金で買ってはいけない。
おバカさんです。
保険で貯蓄してはいけない。
学資保険はまずい。
おバカさんです。
住宅ローンの返済をしながら、
学資保険等の長期貯蓄を
してはいけない。
年金は当てにしないで、
老後資金の積立の必要があります。
※おバカさんです。
年金は、おおいにアテにしろ!
年金が無ければ生きていけない。
おバカさんです。
老後資金の積立て・・のような、
「目的別貯蓄」の発想はするな。
業界の思うつぼになる。
おバカさんです。
住宅ローンの返済をしながら、
「老後資金の積立て」
のような
長期貯蓄をしてはいけない。
妻が働いたとしても、
老後資金の確保はかなり厳しいと思います。
※その心配を・・なぜ、
マイホーム取得時点で
行なわなかったのか?
なぜ、今ごろジタバタするのか?
仮に、住宅ローンを完済したとしても、
老後はかなり心配です。
※色々おバカなことをやってきた
結果だ。
きちんと生活設計して、
夫婦の生涯が見える状況を
作りたい。
老後資金の確保って、どのくらい必要ですか?
かなり不安です。
※おバカさんです。
「〇〇資金はいくら必要?」
という、ブツ切り的な発想を
していれば、
結局は業界の思うつぼになる。
業界人が寄って来る・・ぞ。
しっかり、生活設計して、
我が家のキャッシュフロー表を
作成して、
夫婦の生涯を確認してみよう。
A
ざっくりな計算ですが、
老後をいつから始めようと考えているかにも
よりますよね。
※ほら、ほら、業界人登場。
①老後開始をご主人様60歳としましょう。
寿命を仮にご主人様80歳、奥様85歳と
させていただきます。
すると、お二人分で20年間、
その後の奥様一人分で10年間となります。
②お二人の生活費で月30万円(年360万円)。
※こんなにかかることはない。
金額が大きい方が、
業界はビジネスしやすいことに
なります。
一人の場合で20万円(年240万円)
としましょう
※1人の老人の生活に、
こんなにかかることはない。
③合計の必要額は、
360×20+240×10=9600万円
※とんでもなく大きな金額を
意識させれば、
彼らはビジネスがしやすいです。
こんな、とんでもない金額を元に
老後を考えてはいけない。
④9600万円に対して、公的年金等で
幾ら賄えるかというところですね。
※営業トークの入り口・・です。
年金定期便でどの程度もらえそうかご確認
していただければ
その差額が老後資金の必要額になります。
実際には老後期間中にある程度の資産運用益も
見込めるかもしれませんが、
それは見込まない方がよろしいでしょう。
※当たり前。
だれにでも簡単にだまされやすい
老人が、博打をやってはいけない。
ご参考までお役に立てば幸いです。
※役には立たない。申しわけないけど。
将来が見えないから不安なんだべ。
見えるようにすればいいべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて22年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
(有)エフピー・ステーション
宅建業免許:岩手県知事(5)第2138号
電話:019‐629‐3115 FAX:019-629-3116
メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
《 勤務シフト 》
武田FP
1級FP技能士 宅地建物取引士
自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP
3級FP技能士
事務所:10時~15時
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