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60歳での定年退職後は、
もう働きたくありません。
※おバカさんです。
アクセス数の多かった過去記事を掲載中です。
2021/07/20
自分の頭で考える生活設計。
1級FP技能士 武田 つとむ
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
定年まで仕事をすると、退職金がいただける予定です。
退職金で、65歳まで生活した後、
月17万の老後生活となりそうです。
※夫の年金です。 十分だと思います。
妻が年金を受給されるようになると夫婦で23万です。
贅沢をしなければ、生活していけそう
です。
※はい、普通に生活していけます。
できるだけ、退職金は温存しておきたいですが、
定年後はもう働きたくないです。
※そんなこと言わないで、
元気なのであれば 働きなさいよ。
時間を持て余すぞ、することがなくなるぞ。
アドバイスいただければ有難いです。
※一日 ただ ぼぉ~っとしていると、
ボケやすくなるし、体力は無くなるし、
病気にもなりやすくなります。
常に体を動かして、常に頭を働かせて、
いつも活動していることで、
心身ともに健全でいることができます。
なお、夫婦の年金の受け取り方は
以下のようになります。
メール顧問会員の事例です。 ご参考に・・。
※手取り年金額を、老後の
キャッシュフロー表に落とし込んでみよう。
※現役も含めた・・人生全体の
キャッシュフロー表を作ってみよう。
※キャッシュフロー表右端の1年ごとの
貯蓄残高が、キャッシュフローグラフです。
A
40代女性ですが、株で毎年100〜200万円収入を得ています。
生活の足しくらいにはなると思います。
今からでも覚えられるといいと思います。
A
今は本人の意思で65歳まで働けるのではないでしょうか。
一旦、60歳の時点で退職金が支払われることもありますが、
そこは職場次第です。
質問者さんが男性ならば、
すぐに家に閉じ籠りたくないのか社会に出ていたい
という男性は多いです。
自分の上司もそうでした。
職場で不可欠の人間でありたいと思っているようです。
年金支給がいつになるのか、不透明ですが
ご夫婦で20万円あれば遣り繰りできるのではないでしょうか。
あとは、家の維持管理程度の問題です。
A
年金の数値に間違いがあると思われます。
年金事務所で確認してください。
普通だと、月17万のあと、夫婦で、月20万だと思います、
配偶者加給40万円弱/年が無くなりますから・・・。
A
定年は60歳でしょうか。
まずは、
家計簿をつける等で現在の消費支出の状況を把握する。
そこから、
増える項目、減る項目、節約出来る項目の加減を検討。
年次の収入から年次の非消費支出を算出。
年次の収入から非消費支出と非消費を引けば
年次の収支が算出出来ます。
現在の貯蓄残高を基準に年次収支を並べ、
更に特別支出を加味したら何時まで生活出来るかが
算出出来ます。
世間で言われている数字でなく、実際に自分に置き換えて
計算して見ることです。
※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
ただし、あまり遅い時間にならないように・・。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
年金23万円、十分だべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて22年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
(有)エフピー・ステーション
宅建業免許:岩手県知事(5)第2138号
電話:019‐629‐3115 FAX:019-629-3116
メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
《 勤務シフト 》
武田FP
1級FP技能士 宅地建物取引士
自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP
3級FP技能士
事務所:10時~15時
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